JP5126076B2 - 位置測定装置、成膜方法並びに成膜プログラム及び成膜装置 - Google Patents
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Description
しかしながら、前記従来の提案では、3自由度までの情報しか取得することができず、基板の正確な情報を取得するには、不十分であった。ここで、前記従来の提案における装置を複数台設置し、異なる方向から測定を行うことにより、より多くの自由度に関する情報を取得することも考えられる。しかし、基板ホルダが順次搬送されるチャンバの構造上、このような測定は困難である。
また、基板ホルダは、真空のチャンバ内を移動するため、非接触測定が必要となる。このため、チャンバの外壁に設けられたチャンバ窓を通じて内部の基板の状態を測定することになる。しかしながら、チャンバ窓は、通常、チャンバの1面にしか設けられていない。特に、円板状の基板を前記基板ホルダに支持させるローダチャンバは、キャリアの移動、供給ロボットの出没を確保する必要から、複数の面にチャンバ窓を設けることは困難である。このような理由により、異なる方向からの測定は困難となっている。
なお、位置測定装置1100は、この基板400の基板把持プロセスが行われている間、継続して基板400の位置測定を行っている。
ここで、第1位置情報記録手順40は、さらに測距手順41、撮像手順42、傾き情報取得手順43、位置情報取得手順44を含む。
測距手順41では、基板400が有する測定対象平面400a上の3つの測定点400a1、400a2、400a3に対し、水平方向の距離を測定する。
撮像手順42では、水平方向から基板400の測定対象平面400aの投影画像を撮像する。
傾き情報取得手順43は、水平方向の距離に基づいて測定対象平面400aの傾き情報(後述する傾きαと傾きγ)を取得する。
位置情報取得手順44では、傾き情報と投影画像とに基づいて基板400の位置情報を取得する。
ここで、第2位置情報記録手順40は、さらに測距手順51、撮像手順52、傾き情報取得手順53、位置情報取得手順54を含む。
測距手順51では、基板400の測定対象平面上の3つの測定点400a1、400a2、400a3に対し、水平方向の距離を測定する。
撮像手順52では、水平方向から基板400の測定対象平面400aの投影画像を撮像する。
傾き情報取得手順53では、水平方向の距離に基づいて測定対象平面400aの傾き情報(後述する傾きαと傾きγ)を取得する。
位置情報取得手順54では、傾き情報と投影画像とに基づいて基板400の位置情報を取得する。
一方、第3変位センサ1130は、第1変位センサ1110や第2変位センサ1120に対し、90°回転させた状態で設置されている。そして、プリズム1131を備えている。第3変位センサ1130によって照射されるレーザ光は、プリズム1131によって屈曲させられて第3測定点400a3に到達する。第3変位センサ1130が照射するレーザ光が第3測定点400a3に到達するまでの距離は、第3測定点400a3からプリズム1131までの距離L3aと第3変位センサ1130からプリズム1131までの距離L3bの和である。このL3aとL3bとの和は、L12と等しくなるように設定されている。このように3つの変位センサの対象物までの距離を一致させ、さらに変位センサの設置角度を一致させておくことにより、差分情報を用いて測定を算出する際に、方式誤差を相殺させることができる。
測距部は、さらに、第1変位センサ1110、第2変位センサ1120、第3変位センサ1130が接続される変位取得部1140を備えている。
そして、測定対象平面400aの傾き情報(α、γ)に基づいて補正されたテンプレートと、投影画像とに基づいて基板400の位置情報を取得する。
図13は、供給ロボット300に対する位置教示方法を示すフロー図である。
このようにして求めた基板中心位置のデータ(X1、Y1、Z1)を第1の位置情報として基板位置データ記憶部1250に記憶する(S11〜S16)。
ステップS110の処理の後は、図15に示すように、傾きαと傾きγを求める(ステップS120)。このとき、いずれもY方向の測定値である第1変位センサ1110の測定値h1と、第2変位センサ1120の測定値h2を用いてCHvの位置を算出する。測定値h1、h2、h3と算出されたhvを用いて傾きαと傾きγが求められる。この演算は、角度演算部1180において行われる。
次に、ステップS130において、α、γに基づいてテンプレート画像記憶部1240に格納されたテンプレートに対し補正が行われる。この処理は、誤差補正部1190において行われ、テンプレート生成部1200において、新たなテンプレートが生成される。生成されたテンプレートは、画像処理演算部1210に送られる。画像処理演算部1210には、画像取得部1160によって取得された投影画像も送られる。
ステップS130の処理が実行された後、ステップS140へ進む。ステップS140では、テンプレートマッチングが行われる。そして、テンプレートマッチングによりX、Y、Z、βの測定値が算出される。
以上のプロセスを経ることによって6自由度情報が取得される(S170)。
テンプレートマッチングは、予め用意してあるテンプレート画像と撮像部から取得した画像とを重ね合わせて類似度を算出し、テンプレート画像の位置を移動させながら最も高い類似度を示す位置を探索することによって求める箇所の位置を得るものである。テンプレートマッチングの具体的な手法は様々なものが提案されているが、最も基本的な手法は以下の通りである。
基板400が上部爪210、220に押し付けられる際に、基板400の中心は供給位置から保持位置への移動が生じ、偏差(ΔxとΔz)が発生する。偏差量は、理想的には全基板ホルダ200においてゼロであることが望ましいが、上部爪210、220を基板ホルダ200に取り付ける時に組立誤差があるため、ばらつきが生じる。
基板ホルダの総数Nが偶数のとき:
この角度変化による誤差発生量は、実験的に取得が可能であり、入光位置が特定できれば、誤差補正が可能となる。
入光位置変動量 l=L×tan(Φ+θ)−L×tan(Φ)
300…供給ロボット
400…基板
600…垂直仮想平面
1000…成膜装置
1100…位置測定装置
1110…第1変位センサ
1120…第2変位センサ
1130…第3変位センサ
1150…画像センサ
Pa…投影画像
Claims (8)
- 対象物が有する測定対象平面と対向させるとともに、垂直仮想平面に正対させて配置され、前記対象物が有する前記測定対象平面上の少なくとも3つの測定点に対し、当該測定点までの水平方向の距離をそれぞれ測定する測距部と、
水平方向から前記対象物の前記測定対象平面の投影画像を撮像する撮像部と、
前記測距部によって取得された距離情報に基づいて、水平面内で直交する2軸のうち少なくとも一方の軸に対する傾きと、この2軸に直交し垂直方向に沿った1軸に対する傾きである前記測定対象平面の傾き情報を取得すると共に、当該傾き情報と前記投影画像とに基づいて前記対象物の位置情報を取得する演算部と、を備え、
前記演算部は、前記測距部によって取得された距離情報に基づいて前記垂直仮想平面から外れる向きの前記測定対象平面の傾き情報を算出し、当該測定対象平面の前記傾き情報に基づいて補正されたテンプレートと、前記投影画像とに基づいて前記対象物の位置情報を取得することを特徴とした位置測定装置。 - 前記測距部は、前記測定点に対応する少なくとも3つの変位センサを有し、当該変位センサは、前記測定対象平面が前記垂直仮想平面と平行状態となったときに、前記測定点までの光学距離が等しくなるように配置されたことを特徴とした請求項1記載の位置測定装置。
- 前記測距部及び前記撮像部は、連続的に測定情報を取得し、前記演算部は、前記対象物の位置情報を継続的に算出することを特徴とした請求項1又は2に記載の位置測定装置。
- 複数の基板ホルダに、供給ロボットによって順次円板状の基板を垂直に支持させる支持手順と、
前記基板ホルダに支持された前記基板を順次複数の成膜チャンバに移動させ、各成膜チャンバ内で成膜処理を行う成膜手順と、
当該成膜手順が終了した前記基板を供給ロボットによって前記基板ホルダから取り外す取り外し手順と、
前記支持手順における前記基板の位置情報を記録する位置情報記録手順と、
前記位置情報記録手順において記録された位置情報から前記供給ロボットに対する教示位置を修正する教示位置修正手順と、
を含み、
前記位置情報記録手順は、測距部を基板が有する測定対象平面と対向させるとともに、垂直仮想平面に正対させて配置し、前記測距部によって前記基板の測定対象平面上の少なくとも3つの測定点に対し、水平方向の距離を測定する測距手順と、水平方向から前記基板の前記測定対象平面の投影画像を撮像する撮像手順と、前記測距手順によって測定された前記水平方向の距離に基づいて、水平面内で直交する2軸のうち少なくとも一方の軸に対する傾きと、この2軸に直交し垂直方向に沿った1軸に対する傾きである前記測定対象平面の傾き情報を取得する傾き情報取得手順と、前記傾き情報と前記投影画像とに基づいて前記基板の位置情報を取得する位置情報取得手順と、
を、含み、
前記傾き情報取得手順は、
前記測距手順によって取得された距離情報に基づいて前記垂直仮想平面から外れる向きの前記測定対象平面の傾き情報を算出し、
前記位置情報取得手順は、前記測定対象平面の前記傾き情報に基づいて補正されたテンプレートと、前記投影画像とに基づいて前記基板の位置情報を取得することを特徴とした成膜方法。 - 前記測距部は、前記測定点に対応する少なくとも3つの変位センサを有し、当該変位センサは、前記測定対象平面が前記垂直仮想平面と平行状態となったときに、前記測定点までの光学距離が等しくなるように配置されたことを特徴とした請求項4記載の成膜方法。
- 前記測距手順及び前記撮像手順は、連続的に測定情報を取得し、前記位置情報記録手順は、前記基板の位置情報を継続的に算出することを特徴とした請求項4又は5に記載の成膜方法。
- 円板状の基板に成膜処理を施す成膜プログラムであって、
コンピュータに、
複数の基板ホルダに、供給ロボットによって順次円板状の基板を垂直に支持させる支持手順と、
前記基板ホルダに支持された前記基板を順次複数の成膜チャンバに移動させ、各成膜チャンバ内で成膜処理を行う成膜手順と、
当該成膜手順が終了した前記基板を供給ロボットによって前記基板ホルダから取り外す取り外し手順と、
前記支持手順における前記基板の位置情報を記録する位置情報記録手順と、
前記位置情報記録工程において記録された位置情報から前記供給ロボットに対する教示位置を修正する教示位置修正手順と、
を含み、
前記位置情報記録手順に含まれる、基板が有する測定対象平面と対向させるとともに、垂直仮想平面に正対させて配置された前記測距部によって前記基板の測定対象平面上の少なくとも3つの測定点に対し、水平方向の距離を測定する測距手順と、水平方向から前記基板の前記測定対象平面の投影画像を撮像する撮像手順と、前記測距手順によって測定された前記水平方向の距離に基づいて、水平面内で直交する2軸のうち少なくとも一方の軸に対する傾きと、この2軸に直交し垂直方向に沿った1軸に対する傾きである前記測定対象平面の傾き情報を取得する傾き情報取得手順と、前記傾き情報と前記投影画像とに基づいて前記基板の位置情報を取得する位置情報取得手順と、
を実行させ、
前記コンピュータに、
前記傾き情報取得手順において、
前記測距手順によって取得された距離情報に基づいて前記垂直仮想平面から外れる向きの前記測定対象平面の傾き情報を算出し、
前記位置情報取得手順において、前記測定対象平面の前記傾き情報に基づいて補正されたテンプレートと、前記投影画像とに基づいて前記基板の位置情報を取得させる成膜プログラム。 - 供給ロボットと、
キャリア上に搭載された基板ホルダと、
内部で前記供給ロボットによって円板状の基板を前記基板ホルダに支持させるローダチャンバと、
当該ローダチャンバに設けられたチャンバ窓と、
前記基板ホルダに支持された基板が順次巡回し、内部で前記基板に対し成膜処理を施す複数の成膜チャンバと、
前記チャンバ窓を通じて、前記基板の位置測定を行う請求項1乃至3のいずれか一項記載の位置測定装置と、
当該位置測定装置によって取得された基板の位置情報に基づいて前記供給ロボットに対する位置教示する位置教示部と、
を、備えたことを特徴とした成膜装置。
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