JP5125587B2 - モータ制御装置及びモータ制御方法 - Google Patents

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Description

本発明は、ファン、ブロア、コンプレッサ等を回転操作するモータ(電動機)のように、回転速度を上げるに伴って負荷が増大するモータを制御するモータ制御装置及びモータ制御方法に関する。
従来、ファン、ブロア、コンプレッサ等を回転操作するモータ(電動機)のように、回転速度を上げるに伴って負荷が増大するモータとして、三相モータが用いられており、このような三相モータを制御するために、モータ制御装置が用いられている。
モータ制御装置は、速度指令値が入力され、この速度指令値に基づくトルク指令値を生成し、このトルク指令値に応じた駆動パルスを三相モータを駆動するインバータに供給するように構成されている。
このようなモータ制御装置を用いて三相モータを駆動する場合において、低速高負荷状態になると、駆動力と負荷とが拮抗してモータが停止してしまい、いわゆるデッドロック状態に陥ることがある。デッドロック状態に陥ると、インバータを構成するスイッチング素子が加熱してしまう。
このようなデッドロック状態が生じたときにスイッチング素子を過熱から保護するための技術として、特許文献1には、デッドロック状態となったときに、より大きなトルク指令値を出力して、デッドロック状態から脱出するようにしたモータ制御装置が記載されている。
また、特許文献2には、モータの回転子の位置偏差からデッドロック状態を検出し、デッドロック状態が検出されたときには、サーボアンプのトルク制限値を下げてサーボアンプが流す電流を低減させるようにしたモータ制御装置が記載されている。
特開2004−215374公報 特開2006−174611公報
ところで、前述した従来のモータ制御装置においては、いずれにおいても、デッドロック状態となったこと検出するための手段、または、プロセスが必要である。そのため、これらのモータ制御装置においては、装置構成の複雑化が招来される虞がある。
一方、デッドロック状態の検出をせずに、低速回転時においては、トルク指令値の制限値を予め低く設定しておく制御方法が考えられる。しかし、このような制御を行った場合には、停止状態から加速してゆくときには、従来よりも加速トルクが低下し、応答性が低下するという問題がある。
そこで、本発明は、前記の実情に鑑みてなされたものであり、停止状態から加速してゆくときの応答性を低下させることなく、いわゆるデッドロック状態となったときの過負荷状態を防止することができるモータ制御装置及びモータ制御方法を提供することを目的とする。
前述の課題を解決し、前記目的を達成するため、本発明に係るモータ制御装置は、以下の構成を有するものである。
〔構成1〕
モータの速度を検出する速度センサと、速度センサからの速度検出値及び外部からの速度指令値が入力されこれら速度検出値及び速度指令値を処理してトルク指令値を生成する速度制御手段と、トルク指令値の上限を制限するトルク制限調整手段と、トルク制限調整手段を経たトルク指令値を処理してモータを駆動するモータ駆動手段とを備え、トルク制限調整手段は、トルク指令値の制限値を、速度検出値及び速度指令値のそれぞれに所定の係数を乗じて加算した値を変数とする単調増加関数、すなわち、速度検出値をA、速度指令値をBとしたとき、f(kA+(1−k)B)に基づいて設定することを特徴とするものである(ただし、kは、0乃至1の係数である)。
また、本発明に係るモータ制御方法は、以下の構成を有するものである。
〔構成2〕
モータの速度を速度センサにより検出し、速度センサからの速度検出値及び外部からの速度指令値を速度制御手段に入力して速度制御手段により速度検出値及び速度指令値を処理させてトルク指令値を生成させ、トルク指令値をトルク指令値の上限を制限するトルク制限調整手段に入力し、トルク制限調整手段を経たトルク指令値をモータ駆動手段に入力してモータ駆動手段によりモータを駆動させるモータ制御方法であって、トルク制限調整手段におけるトルク指令値の制限値を、速度検出値及び速度指令値のそれぞれに所定の係数を乗じて加算した値を変数とする単調増加関数、すなわち、速度検出値をA、速度指令値をBとしたとき、f(kA+(1−k)B)に基づいて設定させることを特徴とするものである(ただし、kは、0乃至1の係数である)。
構成1を有する本発明に係るモータ制御装置においては、トルク制限調整手段は、トルク指令値の制限値を、速度検出値及び速度指令値のそれぞれに所定の係数を乗じて加算した値を変数とする単調増加関数、すなわち、速度検出値をA、速度指令値をBとしたとき、f(kA+(1−k)B)(ただし、kは、0乃至1の係数である)に基づいて設定するので、いわゆるデッドロック状態を検出する手段を用いることなく、モータがデッドロック状態、あるいは、過負荷状態になったときに、トルク指令値の制限値を低下させることができる。
また、停止状態からの加速など、過渡時のトルク指令値の制限値を、定常時よりも大きくすることが可能であり、加速応答性の低下を最小限に留めることができる。
構成2を有する本発明に係るモータ制御方法においては、トルク制限調整手段におけるトルク指令値の制限値を、速度検出値及び速度指令値のそれぞれに所定の係数を乗じて加算した値を変数とする単調増加関数、f(kA+(1−k)B)(ただし、kは、0乃至1の係数である)に基づいて設定させるので、いわゆるデッドロック状態を検出する手段を用いることなく、モータがデッドロック状態、あるいは、過負荷状態になったときに、トルク指令値の制限値を低下させることができる。
また、停止状態からの加速など、過渡時のトルク指令値の制限値を、定常時よりも大きくすることが可能であり、加速応答性の低下を最小限に留めることができる。
すなわち、本発明は、停止状態から加速してゆくときの応答性を低下させることなく、いわゆるデッドロック状態となったときの過負荷状態を防止することができるモータ制御装置及びモータ制御方法を提供することができるものである。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
〔本発明に係るモータ制御装置の構成〕
図1は、本発明に係るモータ制御方法を実行する本発明に係るモータ制御装置の構成を示すブロック図である。
このモータ制御装置は、図1に示すように、モータ101に接続され、このモータ101の回転を制御する装置である。このモータ101は、三相モータであり、ファン、ブロア、コンプレッサ等の回転操作のように、回転速度を上げるに伴って負荷が増大する用途に使用されるものである。
このモータ制御装置は、モータの速度を検出する速度センサ1を有している。この速度センサ1からの速度検出値Aは、減算器2に送られる。この減算器2には、外部からの速度指令値Bが入力される。減算器2は、速度指令値Bから速度検出値Aを減じて、速度制御手段3に入力する。
速度制御手段3は、速度検出値A及び速度指令値Bを処理して、トルク指令値Cを生成する。トルク指令値Cは、トルク指令値Cの上限を制限するトルク制限調整手段(リミッタ)4を経て、減算器5を経て、モータ駆動手段を構成するトルク制御手段6に入力される。
トルク制限調整手段4においては、トルク指令値Cの上限を、所定の制限値CMAX以下に制限する。この制限値CMAXの決定のしかたについては、後述する。
モータ駆動手段は、トルク制御手段6、パルス幅モジュレータ(PWM)7及びインバータ回路8から構成されており、トルク指令値Cを処理してモータ101に駆動電流を供給し、このモータ101を駆動する。
また、モータ101に供給される駆動電流の電流値は、電流/トルク変換手段9により検出され、トルク値に変換されて、減算器5に送られる。この減算器5においては、トルク制限調整手段4を経たトルク指令値Cから、電流/トルク変換手段9により検出されて変換されたトルク値が減算される。この減算器5による処理は、モータ101に供給される駆動電流が過剰に増大することを防止するためのものである。
〔本発明に係るモータ制御方法(モータ制御装置の動作)〕
このモータ制御装置において、速度指令値Bが入力されると、速度制御手段3は、この速度指令値Bに基づいて、トルク指令値Cを生成する。初期状態においては、速度検出値Aは、0である。
このトルク指令値Cが送られるトルク制限調整手段4は、トルク指令値Cの上限となる制限値CMAXを、速度検出値A及び速度指令値Bのそれぞれに所定の係数を乗じて加算した値を変数とする単調増加関数fに基づいて設定する。すなわち、この関数fは、以下のように表記される。ここで、kは、0乃至1の所定の係数である。
MAX=f(kA+(1−k)B)・・・・(式1)
この(式1)において、kを(1/2)に設定すると、トルク指令値Cの制限値CMAXは、速度検出値Aと速度指令値Bとの平均値を変数とした関数によって定まることになる。
このモータ制御装置において、初期状態において速度検出値Aが0であるときには、制限値CMAXは、f((1−k)B)によって定まる。そして、停止状態からの加速時には、ソフトスタート的にトルクが暫増することとなり、滑らかな応答が期待できる。
このモータ制御装置は、モータ101が回転し、速度検出値Aと速度指令値Bとが等しくなったとき、すなわち定常時に、所定のトルクが出力されるようになっている。
図2は、本発明に係るモータ制御装置において、過負荷状態となったときのトルク指令値Cの変化を示すグラフである。
そして、モータ101が回転しているときに、速度指令値Bに対して速度検出値Aが低くなった場合には、図2に示すように、トルク指令値Cの制限値CMAXが低下してトルク指令値Cが低下するので、インバータ回路8及びモータ101を保護することができる。このときには、過負荷状態、または、いわゆるデッドロック状態である可能性がある。なお、デッドロック状態では、速度検出値Aは0となる。このとき、トルク指令値Cは、インバータ回路8及びモータ101を保護できるトルクレベル(インバータ回路8及びモータ101に対して熱的に十分余裕のあるトルクレベル)まで低下される。
図3は、従来のモータ制御装置において、過負荷状態となったときのトルク指令値の変化を示すグラフである。
従来のモータ制御装置においては、モータ101が回転しているときに過負荷状態が生じて、速度指令値Bに対して速度検出値Aが低くなった場合であっても、図3に示すように、トルク指令値Cは、加速トルクも含めたモータ101の最大トルクに維持されてしまう。つまり、トルク制限調整手段4における制限値CMAXが常に一定なので、過負荷状態であっても、このトルク制限調整手段4において設定された最大トルク指令値の出力が続けられる。そのため、インバータ回路8及びモータ101は、熱的に損傷を被る虞がある。
なお、本発明に係るモータ制御装置においては、前述の(式1)における関数fは、インバータ回路8及びモータ101の保護の程度及び応答性に応じて、1次関数、2次関数、または、その他の単調増加関数を選択することができる。また、このモータ制御装置においては、係数kを適宜調整すれば、速度検出値Aと速度指令値Bとに所望の重み付けを行うことができ、過渡応答性能を実現することができる。
本発明に係るモータ制御装置の構成を示すブロック図である。 本発明に係るモータ制御装置において、過負荷状態となったときのトルク指令値の変化を示すグラフである。 従来のモータ制御装置において、過負荷状態となったときのトルク指令値の変化を示すグラフである。
符号の説明
1 速度センサ
3 速度制御手段
4 トルク制限調整手段
6 トルク制御手段
7 パルス幅モジュレータ
8 インバータ回路
101 モータ

Claims (2)

  1. モータの速度を検出する速度センサと、
    前記速度センサからの速度検出値及び外部からの速度指令値が入力され、これら速度検出値及び速度指令値を処理してトルク指令値を生成する速度制御手段と、
    前記トルク指令値の上限を制限するトルク制限調整手段と、
    前記トルク制限調整手段を経たトルク指令値を処理してモータを駆動するモータ駆動手段と
    を備え、
    前記トルク制限調整手段は、前記トルク指令値の制限値を、前記速度検出値及び前記速度指令値のそれぞれに所定の係数を乗じて加算した値を変数とする単調増加関数、すなわち、速度検出値をA、速度指令値をBとしたとき、f(kA+(1−k)B)(ただし、kは、0乃至1の係数である)に基づいて設定する
    ことを特徴とするモータ制御装置。
  2. モータの速度を速度センサにより検出し、
    前記速度センサからの速度検出値及び外部からの速度指令値を速度制御手段に入力して、この速度制御手段により、速度検出値及び速度指令値を処理させてトルク指令値を生成させ、
    前記トルク指令値を、このトルク指令値の上限を制限するトルク制限調整手段に入力し、
    前記トルク制限調整手段を経たトルク指令値をモータ駆動手段に入力して、このモータ駆動手段によりモータを駆動させるモータ制御方法であって、
    前記トルク制限調整手段における前記トルク指令値の制限値を、前記速度検出値及び前記速度指令値のそれぞれに所定の係数を乗じて加算した値を変数とする単調増加関数、f(kA+(1−k)B)(ただし、kは、0乃至1の係数である)に基づいて設定させる
    ことを特徴とするモータ制御方法。
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