JP5123242B2 - 埋め込み手洗いボールの取付け構造 - Google Patents

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本発明は、トイレの壁面などに埋め込み手洗いボールを取付けるための技術に関するものである。
従来から、特許文献1などに示されるように、トイレルームの壁面に手洗いボールを埋め込んで据え付けるものが知られている。
従来の埋め込み手洗いボールは、手洗いボール部2の背部に上方に向けてバックボード部3を突出し、該バックボード部3の上端部に前方に向けて上横片4を突設して埋め込み手洗いボールを構成するようになっており、上記上横片4の前端に上方に向けて前縁突部5を突設してある。
そして、埋め込み手洗いボールを壁面8に形成した凹部9に配置し、前縁突部5を壁面8に当接して取付けるようになっている。
上記壁面8に配置した埋め込み手洗いボールの壁面8への固定に当たっては、例えば、埋め込み手洗いボールの下面部のみを金具11’を用いて固定することが考えられるが、この場合、下面部のみの固定なので、取付けが安定せず、また、埋め込み手洗いボールの上部が前後にぶれ、前縁突部5と壁面8との間に隙間が発生し易いという問題があり、施工仕上がりが悪くなるおそれがある。
そこで、図6のように上横片4部分と、下面部の上下2箇所をそれぞれビス14で固定することが提案されている。これだと、取付けが安定し、上部が前後にぶれないようにすることができる。しかしながら、この場合、上横片4部分を固定しているビス14の頭が見えて好ましくないという問題が発生する。
そこで、本発明者は、図7のように埋め込み手洗いボール1の下面部を金具11’を介してビス14で固定することに加え、上横片4の前後方向の略中間位置に上方に向けて突起6を突設し、また、壁面8に形成した凹部9の上面に下方に開口した嵌め込み溝10を形成し、突起6を嵌め込み溝10に嵌め込む参考例を考えた。
これだと、埋め込み手洗いボール1の上部の取付けができて取付けが安定するが、それでも嵌め込み溝10、突起6等の寸法誤差等により、埋め込み手洗いボール1の上部の前後方向のぶれが生じるおそれがあり、前縁突部5と壁面8との間に隙間Sが発生する可能性があることが判った。
実公平6−17893号公報
本発明は上記の従来の問題点に鑑みて発明したものであって、簡単な構成で壁面の凹部に配置した埋め込み手洗いボールの上部が前後方向にぶれないように取付けることができ、また、従来のように埋め込み手洗いボールの表面にビスの頭部が露出したりしないようにできる埋め込み手洗いボールの取付け構造を提供することを課題とするものである。
本発明の埋め込み手洗いボール1は、手洗いボール部2の背部に上方に向けてバックボード部3を突出し、該バックボード部3の上端部に前方に向けて上横片4を突設して構成する。そして、本発明の特徴は、上記上横片4の前端に上方に向けて前縁突部5を突設し、上横片4の上面に上方に向けて突起6を突設し、該突起6の前面を下に行くほど前方となるような傾斜面7とし、壁面8に凹部9を形成すると共に凹部9の上面に下方に開口した嵌め込み溝10を形成し、上記埋め込み手洗いボールを壁面8の凹部9に配置し、突起6を嵌め込み溝10に嵌め込んで嵌め込み溝10の前下端縁に上記突起6の傾斜面7を当接すると共に、前縁突部5を壁面8の前面に当接することにある。
このように突起6を嵌め込み溝10に嵌め込むことで、埋め込み手洗いボール1の上部をねじ具などを用いることなく取付けることができる。これに加え、嵌め込み溝10の前下端縁に傾斜面7を当接することで、埋め込み手洗いボール1の上部が前方にぶれるのが防止され、また、前縁突部5を壁面8の前面に当接することで、埋め込み手洗いボール1の上部が後方にぶれるのが防止される。
また、突起6の前面を前下がりの傾斜面7とすると共に突起6の側面を下に行くほど外側方となるような側傾斜面7aとし、突起6を嵌め込み溝10に嵌め込んで嵌め込み溝10の前下端縁に上記突起6の傾斜面7を当接して前縁突部5を壁面8の前面に当接すると共に、突起6の嵌め込み溝10の側下端縁に側傾斜面7aを当接することが好ましい。
このような構成とすることで、突起6を嵌め込み溝10に嵌め込むことで、取付け位置の前後方向の位置決めができるだけでなく左右方向の位置決めができる。
また、埋め込み手洗いボール1の下面部と凹部9の奥面とをL型金具11で取付けることが好ましい。
このような構成とすることで、埋め込み手洗いボール1は上記のように上部を突起6を嵌め込み溝10に嵌め込み、下面部をL型金具11で取付けることで、埋め込み手洗いボール1の上下を安定して取付けることができる。しかも下面部のみを金具を用いて取付けるのみでよいので、構造が簡略化し、施工が容易となる。
また、L型金具11にねじ具12を設け、該ねじ具12により埋め込み手洗いボール1の下面部を上方に押し上げることが好ましい。
このような構成とすることで、L型金具11にねじ具12を操作して埋め込み手洗いボール1の下面部を上方に押し上げることで、嵌め込み溝10の前下端縁に傾斜面7の任意の位置をぴったりと当接することができて、簡単に前後方向にずれないようにすることができる。
また、ねじ具12と突起6とが側面視で略垂直線上に並ぶことが好ましい。
このような構成とすることで、上記のようにねじ具12を操作して埋め込み手洗いボール1の下面部を上方に押し上げて、嵌め込み溝10の前下端縁に傾斜面7を当接するに当たって、埋め込み手洗いボール1が傾かないようにできる。
本発明は、上記のように構成したので、簡単な構成で、埋め込み手洗いボールの上部をねじ具などを用いることなく取付けて、埋め込み手洗いボールの上部が前後にぶれないように取付けることができる。しかも、埋め込み手洗いボールの上部の取付けがビスを用いることなくできるので、従来のようにビスの頭部が埋め込み手洗いボールの表面に見えるという不都合も生じない。
本発明の埋め込み手洗いボールの取付け構造を示す説明図である。 同上の要部拡大断面図である。 同上の凹部を有するキャビネットを示す分解斜視図である。 本発明の他の実施形態を示し、(a)は斜視図であり、(b)は分解斜視図である。 (a)は同上の要部拡大断面図であり、(b)は要部拡大分解斜視図である。 従来例の埋め込み手洗いボールの取付け構造を示す断面図である。 参考例の埋め込み手洗いボールの取付け構造を示す断面図である。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。
本発明の埋め込み手洗いボール1は、手洗いボール部2の背部に上方に向けてバックボード部3を突出し、該バックボード部3の上端部に前方(手洗いボール1を使用する人の側。以下同じ)に向けて上横片4を突設することで構成してある。
なお、図3に示す実施形態では手洗いボール部2の略後半分から上方に向けて断面コ字状をした立ち上がり部18を突設し、この立ち上がり部18の後部(断面コ字状の背片)がバックボード部3となっており、断面コ字状をした立ち上がり部18の上端に囲まれた部分を覆うように上横片4が突設してある。
上横片4には前端に上方に向けて前縁突部5が突設してある。また、上横片4の前縁突部5と接続する部分及びバックボード部3と接続する部分の間の任意の位置には、上方に向けて突起6が突設してある。したがって、添付図面に示す実施形態においては、上横片4の前後方向の略中間位置には上方に向けて突起6が突設してあるが、必ずしも、前後方向の略中間位置にのみ限定されるものではない。また、図3に示す実施形態では突起6が上横片4の上面の左右方向にわたって突設してあるが、該突起6としては左右方向にわたって突設するものに限定されるものではなく、上横片4の上面に、左右方向の幅の短い突起6を左右方向に1乃至複数個突設したものであってもよい。
この突起6の前面は図1、図2に示すように、下に行くほど前方となるような前下りの傾斜面7となっている。なお、図1、図2に示す実施形態では突起6の前面の上下方向全体が前下りの傾斜面7となっている例を示しているが、突起6の前面の上下方向の一部が前下りの傾斜面7となっていてもよい。
一方、トイレルームなどの壁面8には上記埋め込み手洗いボール1を配置するための凹部9が形成してあり、この凹部9の上面には下方に開口した嵌め込み溝10が形成してある。
ここで、図2に示すように、嵌め込み溝10の前下端縁から壁面8の表面8aまでの寸法をAとし、傾斜面7の上端から前縁突部5の後端までの寸法をaとし、傾斜面7の下端から前縁突部5の後端までの寸法をbとした場合、a>A>bという関係に設定してある。
また、凹部9の奥面又は側面にはL型金具11の固定縦片13をビス14により固着してあり、該L型金具11の固定横片15にはねじ具12が下方から螺合して貫通してあって、ねじ具12の上端部には支持部16が設けてある。
上記の構成の埋め込み手洗いボール1は、ねじ具12を操作して支持部16を下方に下降させた状態で、壁面8に設けた凹部9内に配置し、突起6を嵌め込み溝10に浅く嵌め込むと共に、前縁突部5を壁面8の前面に小間隙を介して対向させる。この状態でねじ具12を操作してねじ具12上端に設けた支持部16を上昇させて埋め込み手洗いボール1の下面部を上方に押し上げる。手洗いボール1が上方に押し上げられることで、傾斜面7の任意の位置が嵌め込み溝10の前下端縁に当接すると共に、前縁突部5が壁面8の前面に当接する。
これにより、埋め込み手洗いボール1の上部が壁面8に強固に固定され、埋め込み手洗いボール1の上部が前後にぶれることがなく、前縁突部5と壁面8との間に隙間が生じることがない。
L型金具11に設けたねじ具12と、突起6とは、図1の一点鎖線に示すように、側面視で略垂直線上に並ぶような位置関係に設けてある。したがって、前述のようにL型金具11に設けたねじ具12を操作して埋め込み手洗いボール1の下面部を上方に押し上げて、嵌め込み溝10の前下端縁に傾斜面7を当接するに当たって、埋め込み手洗いボール1が傾かないようにできることになる。
なお、本発明において壁面8に埋め込み手洗いボール1を埋め込む凹部9を設けるに当たっては、建物の壁そのものに凹部9を形成する場合だけでなく、図3のように凹部9を有するキャビネット17を建物の壁に埋め込む又は沿わせることで壁面8に凹部9を形成してもよい。
この場合、キャビネット17が壁面8の一部を構成するもので、キャビネット17の前面(実施形態では凹部9の周囲の外周枠の前端面)が壁面8の表面8aの一部を構成することになる。
図4、図5には本発明の他の実施形態が示してある。図4、図5に示す本実施形態においては、手洗いボール部2の略後半分から上方に向けて断面コ字状をした立ち上がり部18を突設し、この立ち上がり部18の後部(断面コ字状の背片)がバックボード部3となっており、断面コ字状をした立ち上がり部18の上端に囲まれた部分を覆うように上横片4が突設してある。
また、立ち上がり部18の上端部(つまり上横片4には前端)に上方に向けて前縁突部5が突設してあり、また、立ち上がり部18の両側部の前端部及び該前端部の下端から手洗いボール部2の略下端高さまで側縁突部19が突設してあり、上記前縁突部5の両端部と側縁突部19の上端部の前面同士が面一に連続し、背面同士も面一に連続している。
上横片4の上面には1乃至複数の突起6を突設してある。本実施形態における突起6は、下に行くほど前方となるような前面が前下りの傾斜面7となり、且つ、側面が下に行くほど外側方となるような側傾斜面7aとなっている。
この実施形態においても、前述のa>A>bという関係となるように各部の寸法関係が設定してある。また、これに加え、本発明の実施形態においては、埋め込み手洗いボール1の断面コ字状をした立ち上がり部18の左右両側部の外面間の寸法をcとし、左右の側縁突部19の外側面(突出方向の面)間の寸法をdとし、壁面8の凹部9の左右の幅をeとした場合、d>e>cという関係となるように各部の寸法関係が設定してある。また、立ち上がり部18の前後方向の寸法は凹部9の前後方向の寸法よりも短く設定してある。
また、本実施形態においても、凹部9の奥面又は側面にはL型金具11の固定縦片13をビス14により固着してあり、該L型金具11の固定横片15にはねじ具12が下方から螺合して貫通してあって、ねじ具12の上端部には支持部16が設けてある。
上記の構成の埋め込み手洗いボール1は、ねじ具12を操作して支持部16を下方に下降させた状態で、壁面8に設けた凹部9内に配置し、突起6を嵌め込み溝10に浅く嵌め込むと共に、前縁突部5を壁面8の前面に小間隙を介して対向させる。この状態でねじ具12を操作してねじ具12上端に設けた支持部16を上昇させて埋め込み手洗いボール1の下面部を上方に押し上げる。手洗いボール1が上方に押し上げられることで、傾斜面7の任意の位置が嵌め込み溝10の前下端縁に当接すると共に、前縁突部5及び側縁突部19が壁面8の前面に当接して前後方向の取付位置決めがなされる。この時、嵌め込み溝10の側下端縁に側傾斜面7aが当接した状態で手洗いボール1が上方に押し上げられるため、側傾斜面7aの嵌め込み溝10の側下端縁に当たる位置が変わりながら手洗いボール1が左右方向に移動し、上記前縁突部5及び側縁突部19が壁面8の前面に当接して前後方向の取付位置決めがなされた際に、手洗いボール1の左右方向の位置決めが同時になされる。これにより、手洗いボール1が壁面8に設けた凹部9に前後方向、左右方向に正しく位置決めされた状態で嵌め込んで取付けられることになる。
本実施形態においては、図4のように、キャビネット17を建物の壁に埋め込む又は沿わせることで壁面8に凹部9を形成する例において、特に下記のような効果がある。すなわち、キャビネット17の外周枠の左右の縦枠の前端面の左右方向の寸法と側縁突部19の左右方向の寸法(側方への突出寸法)を同じにした場合、上記のように左右方向の位置決めができるので、キャビネット17の外周枠の左右の縦枠の前端面に左右の側縁突部19をぴったりと重ねて収まりを良くすることができる。
ここで、図5に示す実施形態においては、突起6の前面を傾斜面7とし、側面を側傾斜面7aとするに当たり、下部を大径部6aとし、大径部6aの上端に、その下端の径が大径部6aの上端の径と同じ円錐台部6bを突設し、且つ、円錐台部6bの上端に、その下端の径が円錐台部6bの上端の径と同じで、且つ、下端以外の径が円錐台部6bの上端の径と同じか小さい小径部6cを突設して突起6を構成することで、突起6の上下方向の中間部の全周面が下程径が大きい傾斜面となり、前面の上下方向の中間部を傾斜面7とし、両側面を側傾斜面7aとすることができる。しかも、この実施形態では、上部の小径部6cが突起6を嵌め込み溝10に嵌め込む際のガイドとなる。
なお、円錐台部6bの下端の径は嵌め込み溝10の径よりも大きく、円錐台部6bの上端の径は嵌め込み溝10の径よりも小さい。
なお、突起6の上記円錐台部6bが角錐台であってもよい。
また、突起6全体が円錐台又は円錐、あるいは突起6が全体が角錐台又は角錐であってもよい。
1 埋め込み手洗いボール
2 手洗いボール部
3 バックボード部
4 上横片
5 前縁突部
6 突起
7 傾斜面
7a 側傾斜面
8 壁面
9 凹部
10 嵌め込み溝
11 L型金具
12 ねじ具

Claims (5)

  1. 手洗いボール部の背部に上方に向けてバックボード部を突出し、該バックボード部の上端部に前方に向けて上横片を突設して埋め込み手洗いボールを構成し、上記上横片の前端に上方に向けて前縁突部を突設し、上横片の上面に上方に向けて突起を突設し、該突起の前面を下に行くほど前方となるような傾斜面とし、壁面に凹部を形成すると共に凹部の上面に下方に開口した嵌め込み溝を形成し、上記埋め込み手洗いボールを壁面の凹部に配置し、突起を嵌め込み溝に嵌め込んで嵌め込み溝の前下端縁に上記突起の傾斜面を当接すると共に、前縁突部を壁面の前面に当接して成ることを特徴とする埋め込み手洗いボールの取付け構造。
  2. 突起の前面を下に行くほど前方となるような傾斜面とすると共に突起の側面を下に行くほど外側方となるような側傾斜面とし、突起を嵌め込み溝に嵌め込んで嵌め込み溝の前下端縁に上記突起の傾斜面を当接して前縁突部を壁面の前面に当接すると共に、嵌め込み溝の側下端縁に側傾斜面を当接して成ることを特徴とする請求項1記載の埋め込み手洗いボールの取付け構造。
  3. 埋め込み手洗いボールの下面部と凹部の奥面とをL型金具で取付けることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の埋め込み手洗いボールの取付け構造。
  4. L型金具にねじ具を設け、該ねじ具により埋め込み手洗いボールの下面部を上方に押し上げて成ることを特徴とする請求項3記載の埋め込み手洗いボールの取付け構造。
  5. ねじ具と突起とが側面視で略垂直線上に並ぶことを特徴とする請求項4記載の埋め込み手洗いボールの取付け構造。




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