JP4109229B2 - 乳幼児用移動防止柵固定具 - Google Patents

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本発明は、乳幼児用移動防止柵固定具に係り、特に、乳幼児用移動防止柵を相手壁面に押圧状に固定する固定具に関する。
乳幼児を育てている家に於ては、階段口、風呂の出入口、玄関(勝手口)、トイレ、流し台等、乳幼児にとって危険な場所に通じる通路上に、乳幼児用移動防止柵を設置する場合がある。このような乳幼児用移動防止柵は、従来より、種々の構造のものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1には、扉部と、左右縦部材を有する枠部と、枠部と扉部との間に設置されると共に扉部のロック解除を行うためのロック解除ペダルと、を備えた乳幼児用移動防止柵が開示されている。
この特許文献1に開示されたような乳幼児用移動防止柵では、屋内の通路上に設置する際、設置場所から容易に移動しないようにするための固定具が使用される。従来の乳幼児用移動防止柵固定具は、乳幼児用移動防止柵の枠部の左右縦部材を相手壁面に押圧状に固定する構造となっていた。具体的には、図7及び図8に示すように、従来の乳幼児用移動防止柵固定具21は、乳幼児用移動防止柵40の枠部42の左右縦部材43に設けられた孔部44aに挿入されるネジ杆28と、ネジ杆28の相手壁面W側の端部に固着される一つの壁面押し当て盤24と、ネジ杆28に螺進退自在(図7の矢印A方向)に螺着されるネジ孔付つまみ部29と、を備えていた。
特開2004−57685号公報
しかしながら、図7及び図8に示した従来の乳幼児用移動防止柵固定具21では、乳幼児用移動防止柵40の設置位置に於ける相手壁面Wに段差部Eがある場合、壁面押し当て盤24の押し当て面24aの全面を相手壁面Wに押し当てることができないという不都合があった。これにより、乳幼児用移動防止柵40の固定が不安定になる虞れがあるという問題点があった。また、段差部E上で従来の乳幼児用移動防止柵固定具21を使用した場合、乳幼児用移動防止柵40に少しの振動が加わると、乳幼児用移動防止柵固定具21が傾いて(図8中の矢印B方向)、乳幼児用移動防止柵40の固定が外れて乳幼児がけがをしたり、危険な場所へ移動してしまう等の問題点があった。
そこで、本発明は、相手壁面に段差部がある場合にも容易に乳幼児用移動防止柵を安定して設置し得る乳幼児用移動防止柵固定具を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明に係る乳幼児用移動防止柵固定具は、乳幼児用移動防止柵の左右縦部材を相手壁面に押圧状に固定する固定具に於て、放射状に延伸する複数の延伸片部を有する板バネと、該板バネの該延伸片部の各々の先端近傍に螺進退自在に螺着された雄ネジ部を有する複数の壁面押し当て盤と、を備えたものである。
また、上記板バネの上記延伸片部は、上記相手壁面に対して凹状となった弧状部と、該弧状部の先端部に連設されると共に上記壁面押し当て盤の上記雄ネジ部が螺着される平板部と、を有する。
本発明に係る乳幼児用移動防止柵固定具によれば、乳幼児用移動防止柵を屋内の通路上に安定して設置することができる。
また、乳幼児用移動防止柵を強固に固定することができる。さらに、相手壁面への接触面圧を低減でき、相手壁面が石膏ボード等の(強度が小さな)場合にも、へこみ等の損傷を与えない。
以下、実施の形態を示す図面に基づき、本発明を詳説する。
図1に於て、本発明の実施の一形態に係る乳幼児用移動防止柵固定具1は、扉部41と左右縦部材43, 43を有する枠部42と、を備えた乳幼児用移動防止柵40の左右縦部材43, 43を相手壁面Wに押圧状に固定するものである。
本発明に係る乳幼児用移動防止柵固定具1は、使用時には、左右縦部材43と相手壁面Wとの間に於ける、左右縦部材43の上下所定位置に取付けられる。
図2〜図5に於て、この乳幼児用移動防止柵固定具1は、ネジ杆8と、ネジ杆8に螺進退自在に螺着されるネジ孔付つまみ部9と、板バネ2と、複数の壁面押し当て盤4, 4と、を備えている。
ネジ杆8は、金属製であり、乳幼児用移動防止柵固定具1の使用時には、左右縦部材43に配設されたパイプ材44によって形成された孔部44aに挿入される。このネジ杆8の孔部44aへの挿入により、乳幼児用移動防止柵固定具1が常に左右縦部材43, 43の所定の位置に取り付けられるように構成されている。
また、ネジ杆8は、孔部44aに挿入された際、乳幼児用移動防止柵固定具1が孔部44aから容易に脱落しないように、かつ、左右縦部材43と相手壁面Wとの間隔調節を行うのに十分な長さに形成されている。この長さは、例えば8〜10cmとなるように形成されている。
ネジ孔付つまみ部9は、ネジ杆8の軸心廻りに回転させてネジ杆8上を螺進退させることによって、左右縦部材43・相手壁面W間を、ネジ孔付つまみ部9及び壁面押し当て盤4, 4で突っ張った状態にすると共に、相手壁面Wに対する壁面押し当て盤4, 4の押圧力を調節するものである。
このネジ孔付つまみ部9は、乳幼児用移動防止柵40の左右縦部材43と対向する外形略円状の押圧面部10と、押圧面部10の中央に配設されると共にネジ杆8と螺合するネジ孔部11と、押圧面部10の外周縁から板バネ2側に延びるように連設される外周面部12と、外周面部12内側に形成される凹部13と、を有している。また、ネジ孔付つまみ部9は、ネジ孔部11の部分が金属製の部品で形成されるが、それ以外は樹脂製である。
押圧面部10は、乳幼児用移動防止柵固定具1の使用時に、左右縦部材43に当接して、左右縦部材43からの反力を受ける部分である。この押圧面部10は、ネジ孔付つまみ部9を回転させて押圧力の調節を行う際、左右縦部材43に当接した状態を維持しながら、ネジ杆8上を移動するように構成されている。
押圧面部10中央のネジ孔部11の周囲には、窪みガイド部14が形成されている。この窪みガイド部14は、押圧面部10が左右縦部材43に当接した際に、パイプ材44のうちネジ杆8の挿入口部に形成された突出部(外鍔部)44bと係合するようになっている。この窪みガイド部14と突出部44bとの係合により、ネジ孔付つまみ部9を回転させて押圧力の調節を行う際、孔部44aの位置からネジ孔付つまみ部9が径方向にずれるのを抑制して、ネジ孔付つまみ部9のスムーズな回転を可能としている。
外周面部12は、押圧力調節時に指でつまむ部分である。この外周面部12には、ラジアル外方に三角山状に突出する引掛部15, 15が設けられている。この引掛部15, 15は、指を引掛けやすくするために設けられている。
ここで、板バネ2は、一枚の帯板状の金属板により形成されている。この板バネ2は、中央位置でネジ杆8に溶接やカシメ等にて固着されている。この板バネ2は、ネジ杆8の軸心から放射状に延伸する複数の延伸片部3, 3を有している。本発明の実施形態に於ては、延伸片部3, 3は2つであり、さらに、ネジ杆8の軸心に関して点対称に配設されている。これにより、側面視すると2つの延伸片部3, 3が直線状に並ぶように構成されている。
各々の延伸片部3は、相手壁面Wに対して凹状となった弧状部6と、弧状部6の先端部に連設されると共に壁面押し当て盤4が螺着される平板部7と、を有する。
なお、板バネ2は、一枚の金属板により形成されたものに限るのではなく、複数の板材を組み合わせて形成するも自由である。
弧状部6は、図5に示すように、ネジ杆8の軸心から弧状部6の先端までの距離Dが、ネジ杆8の軸心からネジ孔付つまみ部9の凹部13を形成する内壁面(外周面部12の内面側の壁面)までの距離Cよりも小さくなるように形成されている。これにより、弧状部6は、ネジ孔付つまみ部9を、板バネ2へ最大限に近づけたときに、その一部がネジ孔付つまみ部9の凹部13内に収納されるように構成されている。これにより、弧状部6が相手壁面Wに対して凹状に形成されていても、図7及び図8に示した従来の乳幼児用移動防止柵固定具21と比較して、乳幼児用移動防止柵固定具1の使用時に、板バネ2(弧状部6)があることによって左右縦部材43・相手壁面W間の間隔が大きくなる割合を抑制することができる。
また、本発明の実施形態に於ては、延伸片部3, 3は2つが側面視直線状に並んでいるので、正面視すると、2つの弧状部6, 6が一体となって、アーチを形成している。
平板部7, 7は、図2及び図5に示すように、乳幼児用移動防止柵固定具1の使用時では、相手壁面Wに対して平行状となっている。各平板部7には、ネジ孔部7aが形成されている。ネジ孔部7aは、壁面押し当て盤4, 4を取付けるために設けられている。ネジ孔部7aは、ネジ杆8の軸心からの距離が、例えば35mm〜40mmとなる位置に形成するのが好ましい。これより値が小さくなると、(ネジ孔部7aに取付けられる)隣り合う壁面押し当て盤4, 4同士の間隔が小さくなって、複数(2つ)の壁面押し当て盤4, 4を設けた効果が小さくなる。また、これより値が大きくなると、乳幼児用移動防止柵固定具1の外形寸法が大きくなると共に重量が大きくなって、乳幼児用移動防止柵固定具1の扱いが煩雑になる。
壁面押し当て盤4は、外形円盤状の本体部16と、本体部16中央に立設された雄ネジ部5と、を有する。
本体部16は、樹脂製であり、外径が例えば35〜45mmの大きさに形成されている。この本体部16の、雄ネジ部5が立設された側と反対側の面には、滑り防止片17が付設されている。滑り防止片17は、ゴムや軟質プラスチックから成り、乳幼児用移動防止柵固定具1の使用時に、相手壁面Wと当接して、相手壁面Wとの間の滑りを抑制する機能を有する。即ち、滑り防止片17は、壁面押し当て盤4の相手壁面Wに対する押し当て面18となっている。
雄ネジ部5は、金属製であり、板バネ2の延伸片部3, 3の各々の先端近傍に螺進退自在(図2の矢印A方向)に螺着されている。より詳しくは、雄ネジ部5は、延伸片部3の平板部7に形成されたネジ孔部7aに螺着されている。これにより、各壁面押し当て盤4は、ネジ杆8の軸心から所定の距離を有して板バネ2に取付けられると共に、2つの壁面押し当て盤4, 4がネジ杆8の軸心に関して点対称に配設される。
なお、図3及び図4の側面図で示されるように、壁面押し当て盤4の本体部16の外形は、板バネ2の平板部7の外形より大きく形成されている。これにより、乳幼児用移動防止柵固定具1を床面近くに取付けた場合にも、板バネ2の平板部7が壁面押し当て盤4の本体部16からはみ出して、床面等を傷つけるということがない。
また、乳幼児用移動防止柵固定具1の使用時、2つの壁面押し当て盤4, 4の配置方向は、図1の1aに示すように、水平前後方向に並ぶように固定するのが(外力に対する抵抗力が大きく)好ましい。しかしながら、相手壁面Wが幅の狭い柱部材であったり、上下に段差が形成されているような場合には、図1の1bに示すように、2つの壁面押し当て盤4, 4の配置方向を、上下方向に並べるのが望ましい。
また、本発明の実施形態に於ては、板バネ2の延伸片部3が、相手壁面Wに対して凹状となった弧状部6と、平板部7と、を有する場合を例示したが、本発明はこれに限らず、延伸片部3を、別の形状としてもよい。例えば、図6(a)に示すように、弧状部6に代えて、ネジ杆8の軸心からラジアル外方へ順に、ネジ孔付つまみ部9側に突出状の弯曲山状部31aと、直線部31bと、相手壁面W側に傾く傾斜部31cと、を有する波打ち部31を形成してもよく、また、図6(b)に示すように、弧状部6に代えて、ネジ杆8の軸心からラジアル外方へ順に、直線部32aと、相手壁面W側に傾く傾斜部32bと、を有する折曲部32を形成してもよい。
この際、ネジ孔付つまみ部9を板バネ2へ最大限に近づけたときに、板バネ2のうち大きく弯曲した部分(の一部)がネジ孔付つまみ部9の凹部13内に収納されるように、板バネ2を形成するのが好ましい。具体的には、波打ち部31は、ネジ杆8の軸心から弯曲山状部31aの先端までの距離Dが、ネジ杆8の軸心からネジ孔付つまみ部9の凹部13を形成する内壁面(外周面部12の内面側の壁面)までの距離Cよりも小さくなるように形成するのが好ましい。また、折曲部32は、ネジ杆8の軸心から傾斜部32bの先端までの距離Dが、ネジ杆8の軸心からネジ孔付つまみ部9の凹部13を形成する内壁面(外周面部12の内面側の壁面)までの距離Cよりも小さくなるように形成するのが好ましい。
また、本発明の実施形態に於ては、板バネ2の延伸片部3, 3が2つである場合を例示したが、本発明はこれに限らず、3つ以上の延伸片部3…を(放射状として)設けるも自由である(図示省略)。
以上のように、本発明に係る乳幼児用移動防止柵固定具によれば、乳幼児用移動防止柵40の左右縦部材43, 43を相手壁面Wに押圧状に固定する固定具に於て、放射状に延伸する複数の延伸片部3を有する板バネ2と、板バネ2の延伸片部3の各々の先端近傍に螺進退自在に螺着された雄ネジ部5を有する複数の壁面押し当て盤4, 4と、を備えるので、各壁面押し当て盤4を板バネ2の延伸片部3に対して螺進退させることによって、各壁面押し当て盤4の相手壁面Wに対する距離を変化させることができる。これにより、相手壁面Wに段差部E(や傾き)がある場合に、相手壁面Wに段差部E(や傾き)に対応して相手壁面Wに対する距離を調節することによって、各壁面押し当て盤4の押し当て面18全体を相手壁面Wに対して容易に当接させることができる。その結果、乳幼児用移動防止柵40を安定して屋内の通路上に設置することができる。
また、複数の壁面押し当て盤4, 4を備えることによって、相手壁面Wに対する接触面積を、壁面押し当て盤24が一つである従来の乳幼児用移動防止柵固定具21と比較して、大きくすることができる。これにより、相手壁面Wに対して横滑りしにくくすることができる。その結果、従来の乳幼児用移動防止柵固定具21よりも強固に乳幼児用移動防止柵40を固定することができる。
また、複数の壁面押し当て盤4, 4を備えることによって、相手壁面Wに対する各壁面押し当て盤4の面圧を下げることができる。これにより、従来の乳幼児用移動防止柵固定具21と比較して、使用時に相手壁面Wが損傷(へこみ等)を受けることを防止することができる。
また、放射状に延伸する複数の延伸片部3, 3を有する板バネ2を備えることによって、乳幼児用移動防止柵40の設置後、乳幼児用移動防止柵40に衝撃が加わった際に、その衝撃を板バネ2が吸収することができる。これにより、乳幼児用移動防止柵固定具1の固定が解除されるのを抑制することができる。
また、板バネ2の延伸片部3, 3を、相手壁面Wに対して凹状となった弧状部6と、弧状部6の先端部に連設されると共に壁面押し当て盤4の雄ネジ部5が螺着される平板部7と、を有するように構成することによって、相手壁面Wに押し当てる力を板バネ2に加えた場合に、各延伸片部3の弧状部6を、相手壁面Wに接近する方向に弾性変形させることができる。また、弧状部6が相手壁面Wに接近する方向に弾性変形した際に、各壁面押し当て盤4の押し当て面18が相手壁面Wに対して大きく傾くのを抑制することができる。これにより、従来の乳幼児用移動防止柵固定具21と比較して、板バネ2がある分、乳幼児用移動防止柵40の左右縦部材43・相手壁面W間の間隔が大きく広がるということなく、板バネ2の有する効果を利用することができる。
本発明の実施の一形態に係る乳幼児用移動防止柵固定具を乳幼児用移動防止柵に使用した状態を示す正面図である。 本発明に係る乳幼児用移動防止柵固定具の一部破断平面図である。 左(右)側面図である。 右(左)側面図である。 本発明に係る乳幼児用移動防止柵固定具を乳幼児用移動防止柵に使用した状態を示す一部破断要部拡大平面図である。 板バネの形状の他の例を示す簡略図である。 従来の乳幼児用移動防止柵固定具の一部破断平面図である。 従来の乳幼児用移動防止柵固定具を乳幼児用移動防止柵に使用した状態を示す一部破断要部拡大平面図である。
符号の説明
1 乳幼児用移動防止柵固定具
2 板バネ
3 延伸片部
4 壁面押し当て盤
5 雄ネジ部
6 弧状部
7 平板部
40 乳幼児用移動防止柵
43 左右縦部材
W 相手壁面

Claims (2)

  1. 乳幼児用移動防止柵(40)の左右縦部材 (43)(43) を相手壁面(W)に押圧状に固定する固定具に於て、
    放射状に延伸する複数の延伸片部(3)を有する板バネ(2)と、該板バネ(2)の該延伸片部(3)の各々の先端近傍に螺進退自在に螺着された雄ネジ部(5)を有する複数の壁面押し当て盤(4)と、を備えたことを特徴とする乳幼児用移動防止柵固定具。
  2. 上記板バネ(2)の上記延伸片部(3)は、上記相手壁面(W)に対して凹状となった弧状部(6)と、該弧状部(6)の先端部に連設されると共に上記壁面押し当て盤(4)の上記雄ネジ部(5)が螺着される平板部(7)と、を有する請求項1の乳幼児用移動防止柵固定具。
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