JP5049186B2 - 床と壁のなすコーナー部分における壁前部材の支持構造 - Google Patents

床と壁のなすコーナー部分における壁前部材の支持構造 Download PDF

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本発明は、床と壁のなすコーナー部分における壁前部材の支持構造に関するものである。
従来から、組み立て収納体の支柱のような壁前部材を壁面の前方に配設するものとして、例えば特許文献1が知られている。この特許文献1には、収納用枠組体の一構成部材である支柱(前述の壁前部材に該当する)が床に固定した支持脚により支持されている。
特開2003−219921号公報
ところで、一般的には壁面と床面とのなすコーナー部分には幅木が設置されており、このような壁面の前方に従来例に示す収納用枠組体の支柱を設置するに当たっては、この支持脚の背面を幅木の前面に当接して設置することになるため、前後方向の幅の狭い前記支柱を設置する場合は、支柱側面と壁面前方との間に隙間が生じてしまう。
このように隙間が形成されると、支柱を壁面に沿わせることができないので、支持脚における支持が不安定なものになると共に、ガタツキ等の問題が生じやすくなってしまう。更に、支柱と壁面との隙間の寸法だけ無駄なスペースとなってしまうという問題を有している。
一方、この支柱と壁面とで形成される隙間を無くすために、支柱を壁面側に沿わせるように設置しようとすれば、該支持脚は幅木が邪魔になって壁面方向に移動できず、このため、前後方向の幅の狭い支柱の下面の前寄りの部位を支持脚により支持することになり、支柱の支持が不安定なものとなる。
本発明は上記従来の問題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、壁面と床面のなすコーナー部に幅木を備える構造であっても、支柱等の壁前部材と壁面との間に隙間を生じさせることがなく、安定した支持が得られて且つ限られたスペースを有効に使用できる床と壁のなすコーナー部分における壁前部材の支持構造を提供することにある。
上記課題を解決するために請求項1に係る発明にあっては、本体部1の下部に床固定部2を有し且つ上部に背面側に突出した突出部3を設けると共に、該本体部1の上面に上方に向けて支持ボルト4を突設することで支持脚5を形成し、本体部1の背面を幅木当接面11とし、前記支持ボルト4の軸芯を本体部1の前後方向の略中間位置よりも背面側にずれて位置させ、壁面Wと床面Fとのなすコーナー部分に幅木6を設け、該幅木6の前面に前記幅木当接面11を当接すると共に前記突出部3を幅木6の上方に位置させた状態で床固定部2を床面Fに固定し、前記支持ボルト4には壁面Wに沿った壁前部材7の下部の前後方向の略中間部を支持させることを特徴とするものである。
このように構成したことで、壁面Wの前方に設置される壁前部材7を壁面Wに沿わせることができるので、壁前部材7の前方のスペースを広く確保することができると共に、壁前部材7を壁面Wに沿わせているので、安定して壁前部材7を支持脚5によって支持することができる。さらに、ガタツキ等の問題も生じることもない。
また、請求項2に係る発明にあっては、請求項1に係る発明において、支持ボルト4の下部を合成樹脂製の本体部1に埋設し、該支持ボルト4の本体部1への埋設部位のうち上部埋設部41aを前記突出部3を含む本体部1の上面の部位の前後方向の略中間部に埋設し、支持ボルト4の本体部1の埋設部位のうち下部埋設部41cを本体部1に備える突出部3よりも下方の部位の前後方向の略中間位置に埋設し、前記上部埋設部41aの下端から前方に向けて一体に屈曲した屈曲埋設部41bの前端を下部埋設部41cの上端に一体に連設して成ることを特徴とするものである。
このように構成したことで、請求項1の発明に係る効果に加えて、このように支持ボルト4の本体部1上の軸芯を壁面W側にずらしても、支持ボルト4の埋設部位を深く取ることができるので、支持ボルト4と本体部1との固着においても十分な強度を備えることを可能とするものである。
本発明によれば、床と壁のなすコーナー部分に幅木が設置されていたとしても、壁前部材の下面の前後方向の中間部を支持でき、且つ壁面に壁前部材を沿わすことができるから、壁前部材を安定して支持できるという効果を奏し、それに加えて、壁前部材の前方のスペースが広く確保できるので、使用可能空間の増大を図ることを可能とするものである。
以下、本発明の一実施形態について添付図面を用いて説明する。なお、幅木6の厚み方向を前後方向として、特に幅木6の壁面W側を後方として説明する。
本発明の実施例は図5に示すように、床面Fと壁面Wとのなすコーナー部分に幅木6が設置される。この幅木6の前面に支持脚5を当接して設置させ、該支持脚5の上方に壁前部材7を壁面W前方に沿うように支持させてある。
この支持脚5は図2乃至図4に示すように、合成樹脂からなる本体部1と、該本体部1の下部には前方に突設して支持脚5を床面Fに固設する床固定部2と、該本体部1の上部には背面に向けて突出する突出部3とを備え、本体部1上部の該突出部3を含めた部位を支持部8として、該支持部8の上面から支持ボルト4を上方に向けて突設して構成されている。
本体部1は背面を面状の幅木当接面11とすると共に、正面視では上下に長い台形状に形成されている。なお、この本体部1の正面視の形状は、矩形状であってもよく特に限定されない。
前記床固定部2は、本体部1から前方に向けて突設して形成されている。該床固定部2の上面には、固着具を挿通して床面に固着するための固着部挿通孔21が上下方向に穿設されている。
背面に向かって突出する前記突出部3の突出長さLは、幅木6の厚み寸法よりも短い長さ、若しくは同じ長さにて形成される。本体部1における該突出部3の突出する位置は、支持脚5を床面Fに載置した状態で幅木6の上面Aの位置よりも上の部位から突出している。なお本実施例における幅木6は、上下高さが70mm、前後長さ(厚み)が9mmにて形成されているため、本体部1における突出部3の位置は、支持脚5の下面から上方に70mm以上の位置を突出部3の下面とするようにして突設し、9mm以下の突出長さLにて形成されることになる。前記支持ボルト4の支持部8上面の部位は、前記支持部8の上面の前後方向の中間部から(すなわち、本体部1の前後方向の略中間位置よりも背面側にずれた位置から)、上方に向けて金属製の支持ボルト4が突設されている。更に、該支持ボルト4には雄ねじが螺刻されており、調整ナットNが螺合されている。
この支持ボルト4の下部は、前記本体部1の内部に埋設されている。詳しくは、図2に示すように、支持ボルト4の下部の本体部1に埋設される埋設部41を上部埋設部41aと下部埋設部41cと屈曲埋設部41bとで形成し、該埋設部41を合成樹脂性の本体部1に埋設して成るものである。該上部埋設部41aは、前記支持部8の上面の前後方向の略中間部に埋設されており、上部埋設部41aの下端から前方に向けて屈曲した屈曲埋設部41bが連設して設置されている。さらに、下部埋設部41cは本体部1の前後方向の略中間部に位置させて埋設し、該下部埋設部41cの上端部と前記屈曲埋設部41bの下端部とが連続するように連結して形成される。
添付図面に示す壁前部材7の支持構造の一例として、クローゼット内の収納用枠組体の支柱71の支持構造について、壁前部材7を収納用枠組体の一部をなす支柱71として詳述する。
本実施形態は、部屋にクローゼット用の凹部(図示せず)を形成しており、この凹部の対向する両側の壁面Wに沿ってそれぞれ支柱71を支持脚5上に立設している。
クローゼット内の床面Fと壁面Wとで形成されるコーナー部分には断面矩形状の幅木6が設置されている。この幅木6の前面に支持脚5の背面の幅木当接面11を当接させると共に、本体部1に備える前記突出部3を幅木6の上方に位置させた状態で、支持脚5に備える床固定部2を固着具によって床面に固設するようにして設置される。
本実施例の収納用枠組体の一部をなす支柱71は図5及び図6に示すように、長辺と短辺を有する断面矩形状にて形成されており、その支柱71の下面の略中央には取付部としての挿通孔Bが穿設してある。あらかじめ調整ナットNを螺合させておいた支持ボルト4を該取付部としての挿通孔Bに挿通することで、調整ナットNの上面に支柱71の下面が載置されて、支持脚5に支柱71が設置される。このように支柱71が載置された状態で、調整ナットNを回転させて上下に移動させることで、支柱71を上下に移動させて支柱71の高さ調整をする。このような構成によって、支持ボルト4にアジャスター機能を付与することができる。
叙述のごとく設置される支持脚5は、支柱71を設置する前にあらかじめ床面Fに固設しておいてもよく、又は、支柱71に固設した後に支柱71と共に床面Fに固設してもよい。
このような構成によれば、前後方向の幅の狭い支柱71であっても壁面Wに沿った状態で支持することが可能となり、しかも支柱71の下面中央にて支持できるから安定して支持できる。特に本実施形態においては、壁面Wの前方に支柱71の側面が当接しているため、支柱71の支持における安定感がより増大する。仮に本実施形態の支柱71よりも前後方向の寸法が短い支柱を支持する場合であっても、支持ボルト4が本体部1の背面側にずれて設置されているから、壁面Wと支柱との隙間をほとんど生じさせずに壁面Wに沿って支柱を支持することが可能となる。
さらに、支持ボルト4の上部埋設部41aと屈曲埋設部41bと下部埋設部41cとを備える構成にしたことで、支持部8の上面の支持ボルト4がずれた位置にあっても常に本体部1の内部に支持ボルト4の埋設部41を埋設できて、且つ支持ボルト4を本体部1に対して深く埋設することができる。このような支持ボルト4は本体部1に対して十分な強度を有するものであり、更なる重量の要請にも応えることができる。また、屈曲埋設部41bは上部への抜け止めの効果も奏する。
上記のようにクローゼット用の凹部の対向する両側の壁面Wには、上述した通り、それぞれ前記支柱71を床面Fに固定された支持脚5の上部に立設し、必要に応じてこの両支柱71,71の中間に中間支柱72を支持脚5上に立設する。各支柱71,71,72の上端部にはそれぞれ上枠9が平行するように設置されており、該上枠9の長手方向の辺と各支柱71,71,72の長辺とを平行にさせると共に、該上枠9の長手方向の略中間を支柱71,71,72上端で固着具を用いて固設している(図8及び図9参照)。該上枠9の断面両端には載置片91が形成してあり、この対向する載置片91間に棚板(図示せず)を配置し、棚板の両側を載置片91に載置して固設することで、本実施例の収納用枠組体が構成されている。
更に、図5に示すように、壁面Wに沿って立設する両側の支柱71,71においては、支柱71,71の長辺を壁面Wに沿うようにして設置すると共に、支持脚5の背面に壁面Wが位置するようにして設置される。一方、中間支柱72においては、図7に示すように、支柱72の長辺に突出部3と床固定部2が沿うように位置させて支持脚5が設置される。
以上、壁前部材7の一例として収納用枠組体の一部を成す支柱71に基づいて本発明を説明したが、壁前部材7は壁掛け用の薄型テレビ等のように壁面Wに沿って配設する薄肉な壁前部材7においても適用することができる。また、支柱71,72の下面における取付部は挿通孔Bに限定されず、取付部に雌ねじを刻設し支持脚5を支柱に螺着するようにしてもよい。更に、支持脚5に備える床固定部2の形状は特に限定されるものではない。
本発明の一実施形態の側面図である。 同上の支持脚の側断面図である。 同上の支持脚の側面図である。 同上の支持脚の正面図である。 同上の斜視図である。 同上の分解斜視図である。 同上の中間支柱の分解斜視図である。 同上の中間支柱の組み立て斜視図である。 同上の支柱又は中間支柱の要部斜視図である。
符号の説明
1 本体部
11 幅木当接面
2 床固定部
21 固着具挿通孔
3 突出部
4 支持ボルト
5 支持脚
6 幅木
7 壁前部材
71 支柱
8 支持部
A 幅木上面
L 突出部突出長さ
F 床面
W 壁面

Claims (2)

  1. 本体部の下部に床固定部を有し且つ上部に背面側に突出した突出部を設けると共に、該本体部の上面に上方に向けて支持ボルトを突設することで支持脚を形成し、本体部の背面を幅木当接面とし、前記支持ボルトの軸芯を本体部の前後方向の略中間位置よりも背面側にずれて位置させ、壁面と床面とのなすコーナー部分に幅木を設け、該幅木の前面に前記幅木当接面を当接すると共に前記突出部を幅木の上方に位置させた状態で床固定部を床面に固定し、前記支持ボルトには壁面に沿った壁前部材の下部の前後方向の略中間部を支持させて成ることを特徴とする床と壁のなすコーナー部分における壁前部材の支持構造。
  2. 支持ボルトの下部を合成樹脂製の本体部に埋設し、該支持ボルトの本体部への埋設部位のうち上部埋設部を前記突出部を含む本体部の上面の部位の前後方向の略中間部に埋設し、支持ボルトの本体部の埋設部位のうち下部埋設部を本体部に備える突出部よりも下方の部位の前後方向の略中間位置に埋設し、前記上部埋設部の下端から前方に向けて一体に屈曲した屈曲埋設部の前端を下部埋設部の上端に一体に連設して成ることを特徴とする請求項1記載の床と壁のなすコーナー部分における壁前部材の支持構造。
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