JP5123208B2 - Fdma通信システムにおけるパイロット信号 - Google Patents

Fdma通信システムにおけるパイロット信号 Download PDF

Info

Publication number
JP5123208B2
JP5123208B2 JP2008551277A JP2008551277A JP5123208B2 JP 5123208 B2 JP5123208 B2 JP 5123208B2 JP 2008551277 A JP2008551277 A JP 2008551277A JP 2008551277 A JP2008551277 A JP 2008551277A JP 5123208 B2 JP5123208 B2 JP 5123208B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
point
sequence
pilot
generate
transform
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2008551277A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009524348A (ja
JP2009524348A5 (ja
Inventor
ダブリュ. マッコイ、ジェームズ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Apple Inc
Original Assignee
Apple Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Apple Inc filed Critical Apple Inc
Publication of JP2009524348A publication Critical patent/JP2009524348A/ja
Publication of JP2009524348A5 publication Critical patent/JP2009524348A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5123208B2 publication Critical patent/JP5123208B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B7/00Radio transmission systems, i.e. using radiation field
    • H04B7/14Relay systems
    • H04B7/15Active relay systems
    • H04B7/204Multiple access
    • H04B7/208Frequency-division multiple access [FDMA]
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L27/00Modulated-carrier systems
    • H04L27/26Systems using multi-frequency codes
    • H04L27/2601Multicarrier modulation systems
    • H04L27/2602Signal structure
    • H04L27/261Details of reference signals
    • H04L27/2613Structure of the reference signals
    • H04L27/26134Pilot insertion in the transmitter chain, e.g. pilot overlapping with data, insertion in time or frequency domain
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J1/00Frequency-division multiplex systems
    • H04J1/02Details
    • H04J1/04Frequency-transposition arrangements
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J1/00Frequency-division multiplex systems
    • H04J1/02Details
    • H04J1/12Arrangements for reducing cross-talk between channels
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L25/00Baseband systems
    • H04L25/02Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
    • H04L25/0202Channel estimation
    • H04L25/0224Channel estimation using sounding signals
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L27/00Modulated-carrier systems
    • H04L27/26Systems using multi-frequency codes
    • H04L27/2601Multicarrier modulation systems
    • H04L27/2602Signal structure
    • H04L27/261Details of reference signals
    • H04L27/2613Structure of the reference signals
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L27/00Modulated-carrier systems
    • H04L27/26Systems using multi-frequency codes
    • H04L27/2601Multicarrier modulation systems
    • H04L27/2647Arrangements specific to the receiver only
    • H04L27/2655Synchronisation arrangements
    • H04L27/2668Details of algorithms
    • H04L27/2669Details of algorithms characterised by the domain of operation
    • H04L27/2672Frequency domain
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L5/00Arrangements affording multiple use of the transmission path
    • H04L5/003Arrangements for allocating sub-channels of the transmission path
    • H04L5/0048Allocation of pilot signals, i.e. of signals known to the receiver

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Discrete Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)

Description

本発明は複数のサブキャリアを含むキャリアを使用する通信システムに関し、特に、マルチキャリア通信システムでパイロット信号を生成し、使用する技術および装置に関する。
マルチキャリア変調システムは、送信ビットストリームを多くの異なるサブストリームに分割し、これらのサブストリームを多くの異なるサブチャネルを介して送信する。通常、サブチャネルは、理想的な伝搬状態の場合には直交している。各サブチャネル上のデータレートは、全データレートより遥かに遅く、対応するサブチャネル帯域幅は、全システムの帯域幅より遥かに狭い。サブストリームの数は、各サブチャネルが、チャネルのコヒーレンス帯域幅よりも確実に狭くなるように選択され、そのためサブチャネルは、比較的フラットなフェージングを起こす。これにより、各サブチャネル上のシンボル間干渉(ISI)が小さくなる。
通常、直交周波数分割多重化(OFDM)方式(またはマルチキャリアまたは離散マルチトーン変調方式)と呼ばれるより複雑なシステムの場合には、データは、正確な周波数間隔を有している多数のキャリア上に分配される。周波数が間隔を有しているために「直交」することになり、それにより復調器がそれ自身以外の周波数を見ることが防止される。OFDMの利点は、スペクトル効率が高いこと、RF干渉に対して弾力性を有していること、およびマルチパス歪みが低いことである。このことは役に立つ。何故なら、典型的な地上放送シナリオの場合には、マルチパスチャネルが存在するからである(すなわち、送信信号は、異なる長さの種々の経路を通って受信機に到着する)。 信号の複数のバージョンが、シンボル間干渉(ISI)により相互に干渉を起こすと、受信機が本来送信された信号を抽出するのが非常に難しくなる。
OFDMシステムの場合には、データをコヒーレントに復調しなければならない。それ故、受信機のチャネルの振幅および位相を知る必要がある。パイロット信号はデータと一緒に送信されるので、受信機はチャネルの振幅および位相を決定することができる。また、パイロット信号により、受信機は「チャネル推定」と呼ばれるプロセスにより、送信機と受信機の間のチャネルの転送特性を推定することができる。
本発明は、通信システムの通信チャネルの転送特性を推定するために使用するパイロット信号に関するものである。より詳細には、種々の方法および装置で実施される種々の本発明のコンセプトおよび原理は、通信システムでデータ信号と一緒に送信するためのパイロット信号を生成するためにも、通信システムの受信機でパイロット信号を復調するためにも使用することができる。
特に興味があるパイロット信号(生成器/復調器)は、種々様々であるが、一実施形態は、シングル・キャリア周波数分割多重アクセス(SC−FDMA)変調スキームを使用する送信機および受信機を有する無線セルラ通信システムで有利に使用することができる。しかし、本明細書に教示する本発明のコンセプトおよび原理は、他の媒体で送信された多重通信リンクを有する他の広帯域通信システムにも有利に適用することができる。
本明細書は、適用の時点で、本発明による種々の実施形態の作成および使用を最善のモードで実行可能にする方法をさらに説明するためのものである。本明細書は、本発明を決して制限するものではなく、本発明の原理および利点をよりよく理解し、会得してもらうためのものである。本発明は、本出願の係属中に行った任意の補正を含む添付の特許請求の範囲および発行されたこれら特許請求の範囲の等価物によってだけ定義される。
さらに、第1および第2の、頂部および底部等のような関係を示す用語が使用されている場合には、あるエンティティまたは動作を他のエンティティまたは動作から単に区別するために使用しているのであって、必ずしもこのようなエンティティまたは動作間の任意の実際のこのような関係または順序である必要はなく、またそれを意味するものでもない。
本発明の機能の多くおよび本発明の原理の多くは、可能な特定用途向けIC、または組み込みソフトウェアまたはファームウェアにより制御される集積処理を含むICのような集積回路(IC)と一緒にまたはその内部で最も有利に実施することができる。当業者であれば、おそらくかなりの努力、および例えば、利用可能な時間、現在の技術、および経済的考慮事項により多くの設計の選択を必要とするだろうが、本明細書に記載したコンセプトおよび原理を読めば、最少の実験でこのようなソフトウェアの命令およびプログラムおよびICを容易に生成することができるだろう。それ故、説明を簡単にし、本発明による原理およびコンセプトが分かりにくくなるのを極力避けるために、このようなソフトウェアおよびICの説明は、種々の実施形態の原理およびコンセプトに関する本質的なものだけに制限する。
数枚の図面で類似の参照番号が、同一のまたは機能的に類似の要素を示していて、下記の詳細な説明と一緒に、本明細書に組み込まれ、およびその一部を形成する添付の図面は、さらに種々の実施形態を説明するためのものであり、すべて本発明による種々の原理および利点を説明するためのものである。
図1を参照しながら、1つまたは複数の実施形態によるデータ通信システムで使用するためのシングル・キャリア周波数分割多重アクセス(SC−FDMA)送信機の一部のハイレベルのブロック図について簡単に説明し、記述する。図1の場合には、SC−FDMA送信機100は、例えば、セルラ通信システムの加入者ユニットで稼働しているアプリケーション、またはストリーミング媒体の送信、またはファイルの転送またはデータを転送する他の類似のプロセスにより生成したトラフィック・データまたはユーザ・データであるデータ・シーケンス104を生成するデータ・ソース102を含む。
送信信号は受信機でコヒーレントに復調されるので、受信機のチャネルの振幅および位相を知る必要がある。パイロット信号は、データと一緒に送信されるので、受信機はチャネルの振幅および位相を決定することができる。また、パイロット信号を使用すれば、受信機は「チャネル推定」と呼ばれるプロセスにより、送信機と受信機の間のチャネルの転送特性を測定することができる。
図1に示すように、パイロット・シーケンス生成器106は、データ・ソース102からトラフィック・データ104と一緒に交互に周期的に送信することができるパイロット・シーケンス108を生成する。パイロット・シーケンス108は、既知の特性を有する既知のデータ・シーケンスを含む。パイロット・シーケンス108の特性は、(1)大きさが一定であること、(2)円形自己相関がゼロであること、(3)周波数領域応答がフラットであること、および(4)シーケンスの長さが素数である場合、低く、一定の大きさを有する2つのシーケンス間の相関が円形であることである。
これらの特性を有する1つのシーケンスは、定振幅ゼロ自己相関(CAZAC)シーケンスとも呼ばれるZadoff−Chu、Frank−ZadoffおよびMilewskiシーケンスと呼ばれる。CAZACシーケンスは、下記のように定義される。Lを任意の正の整数、kをLを含む互いに素である任意の数としよう。この場合、k番目のZadoff−Chu CAZACシーケンスのn番目のエントリは、下式により表される。
Figure 0005123208
Lが奇数の場合
Lが偶数の場合
ここで、nは、0からL−1の範囲である。
CAZACシーケンスは、一般化チャープ状(GCL:Generalized Chirp Like)シーケンスのような多相チャープ・シーケンスの特殊なサブセットである。CAZACシーケンスの「定振幅ゼロ自己相関」特性は、シーケンスが、時間および周波数領域へおよびから変換された場合に保存されることに留意されたい。それ故、CAZACシーケンスは、無線周波電力増幅器に対していくつかの利点を有する。何故なら、SC−FDMA技術を使用する送信は、信号の時間領域内のピーク−平均電力比を低減するからである。さらに、CAZACシーケンスを使用すれば、チャネル推定を容易に行うことができる。何故なら、信号は周波数領域内で一定の振幅を有しているからである。
スイッチ・コントローラ110は、データ・シーケンス104およびパイロット・シーケンス108の間で交互に切り替わるスイッチ112を制御する。一実施形態の場合には、スイッチ・コントローラ110は、それぞれ2つのパイロット・シーケンス108ごとにデータ・シーケンス104の6つのシンボルを使用することができる。他のデータ/パイロット・シーケンス比も使用することができる。
スイッチ112による選択の後で、パイロット・シーケンス108は、直並列変換器114に結合される。直並列変換器114は、データの直列ストリームを受信し、それを並列データ出力に変換する。パイロット・シーケンス108を受信した場合には、直並列変換器114は、それをMポイント並列CAZACシーケンス116に変換する。この場合、Mはシーケンス内の複素値サンプルの数である。
直並列変換器114のMポイント並列出力は、シングル・キャリア周波数分割多重アクセス(SC−FDMA)変調器118の入力に結合される。SC−FDMA変調器118は、OFDM送信のために必要な直交搬送波を生成するために、デジタル数学的技術を使用するマルチキャリア変調ブロックである。SC−FDMA変調器118の出力は、OFDM変調パイロット・シンボル120のデジタル・ベースバンド表示である。図3のデータ送信機100のデジタル処理システムの詳細図については以下に説明する。
OFDM変調パイロット・シンボル120は、送信機ブロック122に結合される。送信機ブロック122においては、デジタル−アナログ(D/A)変換器により、デジタル信号がアナログ信号に変換される。次に、アナログ信号は、増幅された無線周波信号124を生成するために、アップコンバータおよび電力増幅器に結合される。無線周波信号124は、送信無線信号128を送信するためのアンテナ126に結合される。送信無線信号128は、チャネルの特性により環境の影響を受け、そのため信号128は、受信機のところで「受信」信号になる。
図2を参照すると、この図は、1つまたは複数の実施形態により、パイロット信号を受信し、復調し、使用するための機能ブロックを示す受信機の代表的ブロック図である。図に示すように、受信機200は、受信信号204を受信するためのアンテナ202を含む。アンテナ202は、受信信号204から無線周波キャリアを除去し、アナログ信号をデジタル・サンプル208の直列ストリームに変換する、ダウンコンバータおよびアナログ−デジタル(A/D)変換器206に結合される。
ダウンコンバータおよびA/D変換器206からのデジタル・サンプル208は、同期コントローラ210およびOFDMマルチキャリア復調器212に結合される。同期コントローラ210は、パイロット信号検出器214により、パイロット信号を検出するためにデジタル・サンプル208を監視する。同期コントローラ210の目的は、シンボル・タイミングまたは同期情報を提供する既知の信号であり、またチャネル等化係数のチャネル推定および計算を可能にする基準信号(例えば、パイロット信号)を回復することである。このような同期およびチャネル推定情報216は、OFDMマルチキャリア復調器212に結合され、そのためデジタル・サンプル208により表示されるOFDM信号を復調するために、復調器212を正確に同期することができる。OFDMマルチキャリア復調器212は、その出力のところで受信信号204が含んでいるデータであるトラフィック・データまたはユーザ・データ218を提供する。OFDMマルチキャリア復調器212内のこれらに類似の機能は、パイロット・シンボルを受信し、復調するために同期コントローラ210で使用される。
ここで図3を参照すると、この図は、1つまたは複数の実施形態によるパイロット・シンボルを生成するための送信機100(図1参照)の一部300のより詳細な代表的な図面である。図3に示すように、直列パイロット・シーケンス304は、短いCAZACシーケンス生成器302で生成される。一実施形態の場合には、シーケンスの長さはM個の複素サンプルである。この場合、Mは例えば37に等しい。
CAZACシーケンス生成器302が生成したCAZACシーケンスは、「短い」シーケンスと呼ばれる。何故なら、シーケンスの長さが、使用できるサブキャリアの数より小さいからである。例えば、301個の使用可能なサブキャリアがある場合には、長いCAZACシーケンスがそれらすべてを占拠してしまい、短いCAZACシーケンスは、例えば、それらのうちの37しか占拠できない。すでに説明したように、CAZACシーケンスの「定振幅ゼロ自己相関」特性は、時間および周波数領域両方に保存される。
短いCAZACシーケンス生成器302の出力は、直列パイロット・シーケンス304をMポイント並列CAZACシーケンス308に変換する、直並列変換器306に結合される。Mポイント並列CAZACシーケンス308は、Mポイント離散フーリエ変換装置(DFT)310の入力に結合される。MポイントDFT310は、直列パイロット・シーケンス304のMポイントの周波数成分を分析し、Mポイント並列変換シーケンス312を出力するために、直列パイロット・シーケンス304を周波数領域に変換する。
ある実施形態の場合には、Mポイント並列変換シーケンス312は、変換メモリ314から呼び出すことができることに留意されたい。それ故、シーケンスを生成し、離散フーリエ変換を計算するのではなく(すなわち、リアルタイム合成)、テーブル・ルックアップ技術により、システムおよびプロセスは、データ記憶装置から、予め計算したMポイント並列変換シーケンス312を呼び出すことができる。
Mポイント並列変換シーケンス312は、Nポイント周波数領域シーケンス318を形成するために、N個のサブキャリアの中から一組のM個のサブキャリアへMポイント並列変換シーケンス312を分配するために使用される分散サブキャリア・マッパ316の入力に結合される。ここで、NはMより大きく、M個のサブキャリアは、N個のサブキャリア間に等間隔で位置する。Nは、SC−FDMA送信信号で使用するサブキャリアの数である。一実施形態の場合には、Nは512に等しく、Nは、他の実施形態の場合には、もっと大きくても小さくてもよい。Mポイント並列変換シーケンス312の値のうちの1つにマッピングされない分散サブキャリア・マッパ316の出力318はゼロ値に設定される。
分散サブキャリア・マッパ316の出力について再度説明すると、Nポイント周波数領域シーケンス318は、Nポイント逆高速フーリエ変換装置(IFFT)320に結合される。NポイントIFFT320は、Nポイント周波数領域シーケンス318をNポイント時間領域シーケンス322に変換する。逆高速フーリエ変換は、高速フーリエ変換を反転するための効率的な数学的アルゴリズムである。Nポイント時間領域シーケンス322は、並列データを直列シーケンス326に変換する並直列変換器324の入力に結合される。
直列シーケンス326は、サイクリック・プレフィックス付加器328の入力に結合される。サイクリック・プレフィックス付加器328は、直列シーケンス326の末尾から所定数の複素サンプルをコピーし、これらのサンプルを直列シーケンス326の頭に置く。一実施形態の場合には、コピーしたサンプルの数は32である。サイクリック・プレフィックスを付加する目的は、確実に直交させることであり、これによりあるサブキャリアが(キャリア間干渉、すなわちICIと呼ばれる)他のサブキャリアと干渉を起こすのが防止される。サイクリック・プレフィックス・ヘッダ328の出力はパイロット・シンボル330である。
点線のボックス332内の機能ブロックは、図1のSC−FDMA変調器118のようなSC−FDMA変調器と呼ぶことができることに留意されたい。また、他の実施形態の場合には、機能ブロック並直列変換器324およびサイクリック・プレフィックス付加器328の順序は逆にすることができ、そのためデータを直列ストリームに変換する前に、サイクリック・プレフィックスが付加されることにも留意されたい。
ここで図4を参照すると、この図は、1つまたは複数の実施形態による図2のSC−SDMA受信機200の一部400のより詳細なハイレベルの代表的ブロック図である。図に示すように、図2のデジタル・サンプル208類似のベースバンド・デジタル・ストリームである受信波形402は、サイクリック・プレフィックス除去装置404の入力に結合される。サイクリック・プレフィックス除去装置404は、修正したパイロット波形406を生成するために、デジタル・サンプルの頭からサイクリック・プレフィックスを除去する。
修正したパイロット波形406は、直並列変換器408の入力に結合される。直並列変換器408の出力は、Nポイント高速フーリエ変換装置(FFT)412の入力に結合されるNポイント並列修正パイロット・シンボル410である。
NポイントFFT412は、自身が時間領域からのパイロット信号を周波数領域に変換した場合に、その出力のところに受信変換パイロット・シンボル414を生成する。
受信変換パイロット・シンボル414は、分配サブキャリア・デマッパ416の入力に結合される。分配サブキャリア・デマッパ416は、Mポイント受信信号418を生成するために、受信変換パイロット・シンボルのM個の分配サブキャリアをデマッピングする。分配サブキャリア・デマッパ416は、キャリア・マッピング情報420を使用してデマッピング機能を行う。
キャリア・マッピング情報420は、M個のサブキャリアの選択した組を記述している(すなわち、N個の受信サブキャリア内にパイロット情報を含むサブキャリアの位置を記述している)。キャリア・マッピング情報420は、受信波形402を受信する前に受信機で分かっている。このようなキャリア・マッピング情報は、データ通信インタフェースを記述している基準により同意することもできるし、またはそれを、それが必要になる前に制御メッセージにより受信機に送信することもできる。
Mポイント受信信号418は、Mポイント並列乗算器422の入力に結合される。Mポイント並列乗算器422は、Mポイント中間チャネル推定値426を生成するために、受信信号418にMポイント・チャネル推定値乗数424を掛ける。1つまたは複数の実施形態の場合には、Mポイント・チャネル推定値乗数またはシーケンス424は、直列パイロット・シーケンス302から得られたフーリエ変換時間反転共役シーケンスである(図3参照)。パイロット・シーケンスの変換およびパイロット・シーケンスによる乗算の正味の効果は、パイロット・シーケンスによる時間領域円形相関の周波数領域の等価物が実行されることである。
Mポイント並列乗算器422の後で、Mポイント中間チャネル推定426が二次元(2D)補間器428に結合される。2D補間器428の出力は、最終チャネル推定430である。最終チャネル推定は、割り当てられた各データ・キャリアの位置のところのチャネル推定を表す。
ここで図5を参照すると、この図は、1つまたは複数の実施形態による、図1および図3のシステムに示す送信機100のような送信機の一部により、または他の類似の装置により実行される例示としてのプロセスのハイレベルの流れ図500である。図に示すように、プロセスは、ブロック502から開始し、その後でブロック504に進み、そこでプロセスは、短いMポイント定振幅ゼロ自己相関(CAZAC)直列パイロット・シーケンスを生成する。ここで、Mはシーケンスの複素サンプルの数を表す整数である。Mは、短いシーケンスとも呼ばれる。何故なら、Mは、SC−FDMA変調器のサブキャリア上の送信データ・シンボルをマッピングする際に使用するキャリアの数と比較するとかなり少ないからである。このことは重要である。何故なら、これにより周波数領域内で異なるユーザのパイロット・シンボルを直交させることができるからである。さらに、これにより、異なる周波数オフセットで、複数のユーザが、同じCAZACシーケンスを再使用することができるからである。
図3に示すように、このプロセスは、パイロット・シーケンス302を生成する短いCAZACシーケンス生成器304により実施される。このプロセスは、データ・メモリ314からシーケンス302の複素サンプルを呼び出すことにより実施することができる(図3参照)。他の実施形態の場合には、短いCAZACシーケンス302は、特別に設計した論理回路を使用して、または特別にプログラムしたソフトウェア・コード(例えば、マイクロチップ内のマイクロコード)を実行することにより生成することができる。
すでに説明したように、CAZACシーケンスの大きさは一定であり、円形自己相関はゼロであり、周波数領域応答はフラットであり、2つのシーケンス間の相関は低い。他の実施形態の場合には、パイロット・シーケンスは、類似の特性を有するGCLシーケンスにより実施することができる。
CAZACパイロット・シンボルは、その優れた相関特性のために干渉を平均化することができるという点でCDMA信号の特性を有する。さらに、信号は、周波数領域直交の利点を有する。このことは、異なるユーザが、同じCAZACシーケンスを、M個のサブキャリアの異なる周波数セット上で再使用することができることを意味する。それ故、同一のCAZACシーケンスを、異なるユーザのチャネルを推定するために使用することができる。
次に、プロセスは、ブロック506に示すように、MポイントCAZACパイロット・シーケンスをMポイント並列パイロット・シーケンスに変換する。このプロセスは、図1の直並列変換器114のような直並列変換器により実施することができる。
パイロット・シーケンスを並列データに変換した後で、ブロック508に示すように、プロセスは、Mポイント並列変換シーケンスを生成するために、Mポイント離散フーリエ変換を行う。このプロセスは、図3のMポイント離散フーリエ変換ブロック304で実施することができる。Mポイント並列変換シーケンスは、パイロット・シーケンスの時間領域変調の周波数領域表示である。
周波数領域に変換した後で、プロセスは、Mポイント並列変換シーケンスを、ブロック510に示すように、N個のサブキャリアのうちのM個のサブキャリアの選択した組に分配する。この分配プロセス中、NはOFDM信号で送信されたサブキャリアの数であり、NはMより大きい。M個の選択したサブキャリアは、図6および図7に示すように、等間隔で並んでいる。一実施形態の場合には、この分配プロセスは、図3に示す分配サブキャリア・マッパ308により実施される。M個のサブキャリアの組内の選択されなかったN個のサブキャリアは、その値をゼロに設定することに留意されたい。
図6および図7に示すように、N個のサブキャリアのグループ内に等しいキャリア間隔を維持しながら、M個のサブキャリアの異なる組を、N個のサブキャリアの中から選択することができる。例えば、図6の場合には、SCで示す第1のサブキャリア602が選択され、16のサブキャリア600、SC−SC15のグループの中から4番目ごとのサブキャリア604が選択される。これらの選択したサブキャリア602、604は、キャリア間隔606を有する選択したサブキャリアの第1のグループまたは組を表すことができる。同様に、図7は、第2のサブキャリア702、SCで始まるサブキャリア702、704の第2の組、およびその後の4番目ごとのサブキャリア704の選択を示す。図7の場合は、キャリア間隔606は、キャリア4個分の長さのままである。実際には、Nは、おそらく16より遥かに大きい。一実施形態の場合には、Nは512に等しく、Mは37に等しい。パイロット・シンボルの交互のフレーム内で、サブキャリアの異なる組を選択することができる。選択したサブキャリアのどの組を使用するのかを指定する情報は、適切な復調を行うために受信機に予め通知しておかなければならない。このような情報は、制御メッセージにより予め選択した組を通知することにより、または選択した時間で開始する組の既知のシーケンスに同意することにより通知することができる。
次に、分配後、プロセスは、ブロック512に示すように、Nポイント周波数領域シーケンスをNポイント時間領域シーケンスに変換するために、Nポイント逆高速フーリエ変換(IFFT)を行う。このプロセスは、図3のNポイントIFFTブロック312で実施される。IFFTは、並列変換シーケンス内でMポイントのマッピングした組、および選択しなかったサブキャリアに対するゼロ値を、Nポイント分配モード時間領域シーケンスに変換する。
次に、プロセスは、ブロック514に示すように、Nポイント時間領域シーケンスを直列シーケンスに変換する。次に、ブロック516において、プロセスは、サイクリック・プレフィックスを直列シーケンスに付加する。サイクリック・プレフィックスを付加するのは、シンボル間の干渉を低減するためである。このプロセスは、直列シーケンスの末尾から多数の複素サンプルを、当業者であれば周知のように、OFDM変調の直列シーケンスの頭にコピーすることにより実施される。一実施形態の場合には、コピーされた複素サンプルの数は32に等しい。
最後に、OFDM送信機でパイロット・シンボルを生成するプロセスは、ブロック518のところで終わる。パイロット信号を生成するプロセスが、ブロック518のところで終わるのは明らかであろう。図のプロセスは、プロセスを使用している特定のシステムの要件により、複数のパイロット・シンボルを供給するために必要に応じて反復することができる。
ここで図8を参照すると、この図は、1つまたは複数の実施形態による、図2および図4のシステムに示す受信機400のような受信機の一部または他の類似の装置が実行する例示としてのプロセスのハイレベルの流れ図800である。図に示すように、プロセスは、ブロック802から開始し、その後で、ブロック804に進み、そこでプロセスはOFDM信号を受信する。OFDM信号を受信するこのプロセスは、受信信号をダウン変換し、ダウン変換したアナログ波形をデジタル・サンプルに変換するステップを含む。図2に示すように、OFDM信号を受信するステップは、図4の受信波形402を生成するダウンコンバータおよびA/D変換器206で実施される。受信信号204は、チャネルの転送機能により多重化した送信信号126に等しいことに留意されたい。
次に、プロセスは、ブロック806に示すように、修正したパイロット波形を生成するために、受信パイロット波形からサイクリック・プレフィックスを除去する。サイクリック・プレフィックスの除去は、図4のサイクリック・プレフィックス除去装置(ブロック404)で実施される。サイクリック・プレフィックスを除去した後で、ブロック808に示すように、プロセスは、直列修正パイロット波形をNポイント並列修正パイロット・シンボルに変換する。
次に、プロセスは、ブロック810に示すように、受信変換パイロット・シンボルを生成するために、このプロセスは、Nポイント並列修正パイロット・シンボル上でNポイント高速フーリエ変換を行う。プロセスは、時間領域内の信号を、周波数領域内の信号に変換する。
高速フーリエ変換の後で、プロセスは、ブロック812に示すように、Mポイント受信信号を生成するために、受信変換パイロット・シンボル内のM個の分配サブキャリアをデマッピングする。このプロセスは、図4の分配サブキャリア・デマッパ416により実施することができる。
次に、プロセスは、ブロック814に示すように、Mポイント中間チャネル推定値を生成するために、Mポイント受信パイロット・シンボルにMポイント・チャネル推定値乗数を掛ける。Mポイント・チャネル推定値乗数は、送信パイロット・シンボルから入手され、送信パイロット・シンボルのフーリエ変換時間反転共役シーケンスである。
乗算の後で、プロセスは、ブロック816に示すように、最後のチャネル推定値を生成するために二次元補間を行う。一実施形態の場合には、二次元補間は、図4の2D補間器428により行われる。
最後に、OFDM受信機でパイロット・シンボルを受信し、使用するプロセスは、ステップ818のところで終わる。パイロット信号の処理は、ブロック818のところで終わるが、図のプロセスは、プロセスが使用される特定のシステムの要件により、複数のパイロット・シンボルを受信し処理するために、必要に応じて反復することができることは明らかであろう。
図9を参照すると、この図は、1つまたは複数の実施形態による、図2のSC−SDMA受信機200の一部900の他の実施形態のハイレベルの代表的ブロック図である。受信機900を含む機能ブロックは、下記の機能ブロック、すなわち、Mポイント逆離散フーリエ変換(IDFT)902、干渉緩和904、およびMポイントDFT906をさらに含んでいる点を除けば、受信機200の機能ブロックに類似している。IDFTは、パイロット信号を時間領域に変換するためのものであり、この場合、追加の処理および最適化を、干渉およびマルチパスを緩和するために行うことができる。これは、精製した時間領域チャネル推定値を生成する。次に、精製した時間領域推定値を、補間のために周波数領域に変換しなければならない。
上記機能および構造は、1つまたは複数の集積回路で実施することができる。例えば、多くのまたはすべての機能を、図1〜図4および図9のブロック図により示す信号処理回路で実施することができる。
上記プロセス、装置およびシステム、ならびに本発明の原理は、CDMAおよびFDMAパイロット信号を組合わせることにより、SC−FDMA送信機および受信機システムで改善されたより効率的なパイロット・シンボルを生成するためのものである。パイロット信号に対するCAZACシーケンスのような一般化したチャープ状の(GCL)シーケンスを使用することにより、送信信号のピーク/平均比を低減することができ、チャネルの特性をより正確に推定することができる。何故なら、パイロット信号は、チャネル推定により適している周波数領域で一定の振幅を有しているからである。CAZACシーケンスをパイロット・チャネルに対してFDMAのように挿入すると、受信機は、FDMAパイロットのリンク利点を犠牲にしないで、干渉平均技術を使用してパイロット信号を受信することができる。これらの有意な改善は、比較的安いコストおよび最低限度複雑にするだけで行うことができる。
上記実施形態は、無線通信システムでの無線周波信号の送信に主として関するものであるが、パイロット・シンボルを生成するためのこのシステム、およびその内部のプロセスは、広帯域同軸ケーブル、ツイストペア電話線等のような有線媒体を介してデータを送信するような他のデータ送信用途にも使用することができる。
本明細書は、本発明の真の、意図するおよび公平な範囲および精神を制限するためのものではなく、本発明による種々の実施形態の形成および使用方法を説明するためのものである。上記説明は、包括的なものではないし、本発明を開示の正確な形状に制限するためのものでもない。上記教示から鑑みて種々に修正および変更することができる。実施形態は、本発明の原理の最善およびその実際の用途の説明を行い、通常の当業者が種々の実施形態でおよび意図する特定の用途に適するように種々の修正を行って本発明を使用することができるようにするように選択し、記述した。すべてのこのような修正および変更は、これらが公平に、合法的に、および公正に適用される範囲により解釈した場合、本特許出願の懸案中に補正することができる添付の特許請求の範囲に記載する本発明の範囲およびそのすべての等価物に含まれる。
簡単で代表的な形の、1つまたは複数の実施形態によるデータ通信システムで使用するためのシングル・キャリア周波数分割多重アクセス(SC−FDMA)送信機の一部のハイレベルのブロック図。 代表的な形の、1つまたは複数の実施形態による、図1の送信機により送信されたデータを受信するために使用するSC−FDMA受信機の一部のハイレベルのブロック図。 1つまたは複数の実施形態による図1のSC−SDMA送信機の一部のより詳細なハイレベルの代表的なブロック図。 1つまたは複数の実施形態による図2のSC−SDMA受信機の一部のより詳細なハイレベルの代表的なブロック図。 1つまたは複数の実施形態による図1および図3のSC−SDMA送信機が実行するプロセスのハイレベルの流れ図。 代表的な形の1つまたは複数の実施形態による数組のサブキャリアへのパイロット信号情報の分布を示す図。 代表的な形の1つまたは複数の実施形態による数組のサブキャリアへのパイロット信号情報の分布を示す図。 1つまたは複数の実施形態による図2および図4のSC−SDMA受信機が実行するプロセスのハイレベルの流れ図。 1つまたは複数の実施形態による図2のSC−SDMA受信機の一部の別のハイレベルの代表的ブロック図。

Claims (5)

  1. シングル・キャリア周波数分割多重アクセス(SC−FDMA)送信機でパイロット・シンボルを生成するための方法であって、
    定振幅ゼロ自己相関(CAZAC)パイロット・シーケンスのMポイント離散フーリエ変換を実行することによって、Mポイント並列変換シーケンスを提供するステップと、
    Nポイント周波数領域シーケンスを形成するために、前記Mポイント並列変換シーケンスをN個のサブキャリアのうちの一組のM個のサブキャリアに分配するステップであって、NがMより大きく、前記M個のサブキャリアが等間隔に位置するステップと、
    前記Nポイント周波数領域シーケンスを、Nポイント時間領域シーケンスに変換するために、Nポイント逆高速フーリエ変換を行うステップと、
    前記Nポイント時間領域シーケンスを直列シーケンスに変換するステップと、
    パイロット・シンボルを形成するために、サイクリック・プレフィックスを前記直列シーケンスに付加するステップと、を含む方法。
  2. Mポイント並列変換シーケンスを提供する前記ステップが、
    Mポイント直列CAZACパイロット・シーケンスを提供するステップと、
    前記Mポイント直列パイロット・シーケンスをMポイント並列パイロット・シーケンスに変換するステップと、
    前記Mポイント並列変換シーケンスを生成するために、前記Mポイント並列パイロット・シーケンス上でMポイント離散フーリエ変換を行うステップと、からなる請求項1に記載のパイロット・シンボルを生成するための方法。
  3. パイロット・シンボル生成器であって、
    定振幅ゼロ自己相関(CAZAC)パイロット・シーケンスのMポイント離散フーリエ変換を実行することによって、Mポイント並列変換シーケンスを生成するMポイント並列変換シーケンス生成器と、
    Nポイント分配変換シーケンスを生成するために、N個のサブキャリアのM個の選択したサブキャリアの組上に前記Mポイント並列変換シーケンスをマッピングするための前記Mポイント離散フーリエ変換装置に結合している分配サブキャリア・マッパであって、NがMより大きく、M個の選択したサブキャリアの前記組の間隔が等間隔である分配サブキャリア・マッパと、
    Nポイント分配時間領域シーケンスを生成するために、前記Nポイント分配変換シーケンスを変換するために前記分配サブキャリア・マッパと結合しているNポイント逆高速フーリエ変換装置と、
    直列Nポイント分配時間領域シーケンスを生成するために、前記Nポイント分配時間領域シーケンスと結合している並直列変換器と、
    パイロット・シンボルを生成するために、前記直列Nポイント分配時間領域シーケンスと結合しているサイクリック・プレフィックス付加器と、
    を備えるパイロット・シンボル生成器。
  4. シングル・キャリア周波数分割多重アクセス(SC−FDMA)受信機でパイロット・シンボルを受信するための方法であって、
    修正したパイロット波形を生成するために、受信パイロット波形からサイクリック・プレフィックスを除去するステップと、
    前記修正したパイロット波形をNポイント並列修正パイロット・シンボルに変換するステップと、
    Nポイント受信変換パイロット・シンボルを生成するために、前記Nポイント並列修正パイロット・シンボル上で、Nポイント高速フーリエ変換を行うステップと、
    Mポイント受信パイロット信号を生成するために、前記Nポイント受信変換パイロット・シンボル内でM個の分配サブキャリアをデマッピングするステップと、
    Mポイント中間チャネル推定値を生成するために、前記Mポイント受信パイロット信号にMポイント・チャネル推定値乗数を掛けるステップであって、前記Mポイント・チャネル推定値乗数が、Mポイント送信定振幅ゼロ自己相関(CAZAC)パイロット・シーケンスのMポイント時間反転共役シーケンスに対してMポイント離散フーリエ変換を実行することによって導出されるステップと、
    最終チャネル推定値を生成するために、前記Mポイント中間チャネル推定値上で二次元補間を行うステップと、
    を含む方法。
  5. パイロット・シンボル受信機であって、
    修正パイロット波形を生成するために、受信波形からサイクリック・プレフィックスを除去するためのサイクリック・プレフィックス除去装置と、
    Nポイント並列修正パイロット・シンボルを生成するための前記修正パイロット波形と結合している直並列変換器と、
    Nポイント受信変換パイロット・シンボルを生成するために、前記Nポイント並列修正パイロット・シンボル上でNポイント高速フーリエ変換を行うために、前記直並列変換器と結合しているNポイント高速フーリエ変換装置と、
    Mポイント受信パイロット信号を生成するために、前記Nポイント受信変換パイロット・シンボル内でM個の分配サブキャリアをデマッピングするために、前記Nポイント高速フーリエ変換装置と結合している分配サブキャリア・デマッパと、
    Mポイント中間チャネル推定値を生成するために、前記Mポイント受信パイロット信号に、Mポイント・チャネル推定値を掛けるために前記分配サブキャリア・デマッパに結合している乗算器であって、前記Mポイント・チャネル推定値乗数が、Mポイント送信定振幅ゼロ自己相関(CAZAC)パイロット・シーケンスのMポイント時間反転共役シーケンスに対してMポイント離散フーリエ変換を実行することによって導出される乗算器と、
    最終チャネル推定値を生成するために、前記Mポイント中間チャネル推定値上で二次元補間を行うための前記乗算器と結合している二次元補間器と、
    を備えるパイロット・シンボル受信機。
JP2008551277A 2006-01-18 2006-12-20 Fdma通信システムにおけるパイロット信号 Active JP5123208B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US11/334,606 2006-01-18
US11/334,606 US7808886B2 (en) 2006-01-18 2006-01-18 Pilot signal in an FDMA communication system
PCT/US2006/062389 WO2007117328A2 (en) 2006-01-18 2006-12-20 Pilot signal in an fdma communication system

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2009524348A JP2009524348A (ja) 2009-06-25
JP2009524348A5 JP2009524348A5 (ja) 2010-02-12
JP5123208B2 true JP5123208B2 (ja) 2013-01-23

Family

ID=38263067

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008551277A Active JP5123208B2 (ja) 2006-01-18 2006-12-20 Fdma通信システムにおけるパイロット信号

Country Status (6)

Country Link
US (6) US7808886B2 (ja)
EP (3) EP1980035B1 (ja)
JP (1) JP5123208B2 (ja)
KR (5) KR101531228B1 (ja)
HK (1) HK1205602A1 (ja)
WO (1) WO2007117328A2 (ja)

Families Citing this family (54)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7426175B2 (en) * 2004-03-30 2008-09-16 Motorola, Inc. Method and apparatus for pilot signal transmission
US7808886B2 (en) * 2006-01-18 2010-10-05 Freescale Semiconductor, Inc. Pilot signal in an FDMA communication system
US7983143B2 (en) * 2006-02-08 2011-07-19 Motorola Mobility, Inc. Method and apparatus for initial acquisition and cell search for an OFDMA system
US7911935B2 (en) * 2006-02-08 2011-03-22 Motorola Mobility, Inc. Method and apparatus for interleaving sequence elements of an OFDMA synchronization channel
JP4687923B2 (ja) * 2006-02-08 2011-05-25 日本電気株式会社 シングルキャリア伝送システム、通信装置及びそれらに用いるシングルキャリア伝送方法
WO2007109064A1 (en) * 2006-03-17 2007-09-27 Interdigital Technology Corporation Method and apparatus for channel estimation using time-frequency localized pilots and de-noising techniques
CN101479951B (zh) * 2006-04-27 2013-10-30 德克萨斯仪器股份有限公司 在无线通信系统中分配参考信号的方法和装置
JP4736934B2 (ja) * 2006-04-28 2011-07-27 日本電気株式会社 無線通信システム、パイロット系列割り当て装置及びそれらに用いるパイロット系列割り当て方法
KR20070106913A (ko) * 2006-05-01 2007-11-06 엘지전자 주식회사 통신 시스템에서의 코드 시퀀스 생성 방법 및 송신 장치
US7701919B2 (en) * 2006-05-01 2010-04-20 Alcatel-Lucent Usa Inc. Method of assigning uplink reference signals, and transmitter and receiver thereof
CA2660654A1 (en) * 2006-08-18 2008-02-21 Telefonaktiebolaget L M Ericsson (Publ) Method and arrangement relating to the insertion of pilot tones in the frequency domain in sc-fdma
KR100937423B1 (ko) * 2006-09-26 2010-01-18 엘지전자 주식회사 반복형 시퀀스 생성 방법 및 이를 이용한 신호 송신 방법
CN102932088B (zh) 2006-09-29 2016-06-01 松下电器(美国)知识产权公司 基站装置和基站装置执行的通信方法
AU2007308605B2 (en) 2006-09-30 2010-10-14 Huawei Technologies Co., Ltd. Sequence distributing method, sequence processing method and apparatus in communication system
US7778151B2 (en) * 2006-10-03 2010-08-17 Texas Instruments Incorporated Efficient scheduling request channel for wireless networks
GB0619530D0 (en) 2006-10-03 2006-11-15 Nokia Corp Signalling
US8259773B2 (en) * 2006-10-31 2012-09-04 Alcatel Lucent Method and apparatus for multiplexing code division multiple access and single carrier frequency division multiple access transmissions
WO2008066349A1 (en) * 2006-12-01 2008-06-05 Electronics And Telecommunications Research Institute Method and apparatus for transmitting/receiving multiple codewords in sc-fdma system
GB2458418B (en) 2006-12-19 2011-08-03 Lg Electronics Inc Sequence generating method for efficient detection and method for transmitting and receiving signals using the same
EP2099233B1 (en) 2006-12-22 2013-09-04 Fujitsu Limited Zadoff-Chu based uplink pilot signals
KR100877750B1 (ko) 2006-12-27 2009-01-12 포스데이타 주식회사 직교주파수 분할 다중 접속 시스템의 파일럿 톤 생성 방법및 장치와 이를 이용한 채널추정 방법 및 장치
ATE498249T1 (de) 2007-03-07 2011-02-15 Huawei Tech Co Ltd Sequenzverteilung, verarbeitungsverfahren sowie entsprechende vorrichtung in einem kommunikationssystem
FI20075198A0 (fi) * 2007-03-27 2007-03-27 Nokia Corp Taajuuspoikkeaman korjaus
EP2145420B1 (en) * 2007-05-17 2012-10-17 LG Electronics Inc. Method of transmitting synchronization signal in wireless communication system
CA2687789C (en) * 2007-05-29 2014-01-14 Samsung Electronics Co., Ltd. Apparatus and method for mapping symbols to resources in a mobile communication system
US8345804B2 (en) * 2007-06-14 2013-01-01 Alcatel Lucent Simplified RACH preamble detection receiver
KR100938756B1 (ko) * 2007-07-06 2010-01-26 엘지전자 주식회사 무선통신 시스템에서 셀 탐색 과정을 수행하는 방법
EP2894822A1 (en) 2007-07-30 2015-07-15 Samsung Electronics Co., Ltd Method and apparatus for transmitting and receiving different types of reference signals in communication systems
US8503375B2 (en) * 2007-08-13 2013-08-06 Qualcomm Incorporated Coding and multiplexing of control information in a wireless communication system
US7869532B2 (en) * 2007-09-04 2011-01-11 Motorola Mobility, Inc. Cellular communication system and a method of operation therefor
US9124407B2 (en) 2007-09-14 2015-09-01 Optis Cellular Technology, Llc Method of generating reference signal in wireless communication system
KR100940730B1 (ko) 2007-09-07 2010-02-04 엘지전자 주식회사 무선통신 시스템에서 기준 신호 생성 방법
CN101447961A (zh) * 2007-11-26 2009-06-03 大唐移动通信设备有限公司 宽带无线通信中信号生成和信息传输方法、系统及装置
JP2009296255A (ja) * 2008-06-04 2009-12-17 Hitachi Kokusai Electric Inc Fdma通信装置
KR101549021B1 (ko) * 2008-08-20 2015-09-01 엘지전자 주식회사 상향링크 papr을 줄이기 위한 프리코딩 방법 및 이를 위한 장치
US8929352B2 (en) * 2008-12-18 2015-01-06 Gerhard Fettweis Method and apparatus for multi-carrier frequency division multiplexing transmission
WO2011043321A1 (ja) * 2009-10-07 2011-04-14 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ 移動通信方法及び無線基地局
EP2494710B1 (en) * 2009-10-27 2019-05-29 Ericsson China Communications Co. Ltd. Apparatuses and methods for detecting a group delay in a communication system
EP2385664A1 (en) * 2010-05-03 2011-11-09 Mitsubishi Electric R&D Centre Europe B.V. Method for transferring data and information enabling an estimate of a wireless link between a source and at least one receiver.
EP2398200A1 (en) * 2010-06-15 2011-12-21 Mitsubishi Electric R&D Centre Europe B.V. Method and device for transferring data and information enabling an estimate of a wireless link
US9172513B2 (en) 2010-10-11 2015-10-27 Qualcomm Incorporated Resource assignments for uplink control channel
US9749933B2 (en) * 2012-06-29 2017-08-29 Cable Television Laboratories, Inc. Dynamic network selection
CN107046514A (zh) * 2014-04-30 2017-08-15 上海数字电视国家工程研究中心有限公司 频域ofdm符号的生成方法
US9391818B1 (en) * 2015-09-17 2016-07-12 National Instruments Corporation Pilot sequence design for wireless communications
WO2018014949A1 (en) * 2016-07-20 2018-01-25 Nokia Solutions And Networks Oy CHANNEL ESTIMATION FOR ZT DFT-s-OFDM
US10181913B2 (en) * 2016-12-02 2019-01-15 National Instruments Corporation Frequency response calibration of synchronized MIMO measurement receivers with local and remote transmitters
US11863366B2 (en) 2017-01-18 2024-01-02 Cable Television Laboratories, Inc. Systems and methods for OFDM duobinary transmission
US10476631B2 (en) * 2017-01-18 2019-11-12 Cable Television Laboratories, Inc. Systems and methods for multi-carrier signal echo management using pseudo-extensions
US10560685B2 (en) * 2018-06-12 2020-02-11 Aura Intelligent Systems, Inc. Method and apparatus for an advanced radio system
KR20210141457A (ko) 2019-01-14 2021-11-23 오라 인텔리전트 시스템즈, 인크. 고해상도 레이더를 위한 서브-대역 및 멀티-대역 부호화 ofdm
CN111726315B (zh) * 2019-03-20 2023-05-30 中兴通讯股份有限公司 数据发送、接收方法、装置、数据传输系统和存储介质
US10985962B1 (en) * 2020-07-16 2021-04-20 University Of South Carolina Method and system for wideband index modulation based on chirp signals
US11563608B2 (en) * 2020-12-08 2023-01-24 Electronics And Telecommunications Research Institute Method and apparatus for signal modulation and demodulation in wireless communication system
CN115134200A (zh) * 2022-05-23 2022-09-30 哈尔滨工业大学 一种基于子载波序列进行信道冲击响应和的信道估计方法及信号接收方法

Family Cites Families (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5867478A (en) * 1997-06-20 1999-02-02 Motorola, Inc. Synchronous coherent orthogonal frequency division multiplexing system, method, software and device
KR100362571B1 (ko) * 1999-07-05 2002-11-27 삼성전자 주식회사 직교주파수분할다중 시스템에서 파일럿 심볼을 이용한 주파수 오류 보상장치 및 방법
US6937558B2 (en) * 2000-02-29 2005-08-30 Kabushiki Kaisha Toshiba Transmitter apparatus and receiver apparatus and base station making use of orthogonal frequency division multiplexing and spectrum spreading
US6748024B2 (en) * 2001-03-28 2004-06-08 Nokia Corporation Non-zero complex weighted space-time code for multiple antenna transmission
JP3816450B2 (ja) * 2003-02-18 2006-08-30 Kddi株式会社 送信機及び受信機
US7418040B2 (en) * 2003-05-30 2008-08-26 Motorola, Inc. Method and apparatus for determining a timing offset for processing a multi-carrier signal
KR20050015913A (ko) * 2003-08-14 2005-02-21 삼성전자주식회사 직교 주파수 분할 다중 방식 통신 시스템에서 파일럿송수신 장치 및 방법
JP3877215B2 (ja) * 2003-10-10 2007-02-07 株式会社インテリジェント・コスモス研究機構 送信装置、通信システムおよび通信方法
US7339999B2 (en) * 2004-01-21 2008-03-04 Qualcomm Incorporated Pilot transmission and channel estimation for an OFDM system with excess delay spread
US7701917B2 (en) * 2004-02-05 2010-04-20 Qualcomm Incorporated Channel estimation for a wireless communication system with multiple parallel data streams
US7426175B2 (en) * 2004-03-30 2008-09-16 Motorola, Inc. Method and apparatus for pilot signal transmission
KR100594084B1 (ko) * 2004-04-30 2006-06-30 삼성전자주식회사 직교 주파수 분할 다중 수신기의 채널 추정 방법 및 채널추정기
US7529179B1 (en) * 2005-02-11 2009-05-05 Marvell International Ltd. Joint maximum likelihood estimation of integer carrier frequency offset and channel in OFDM systems
US8135088B2 (en) * 2005-03-07 2012-03-13 Q1UALCOMM Incorporated Pilot transmission and channel estimation for a communication system utilizing frequency division multiplexing
US20070004465A1 (en) * 2005-06-29 2007-01-04 Aris Papasakellariou Pilot Channel Design for Communication Systems
US20070183386A1 (en) * 2005-08-03 2007-08-09 Texas Instruments Incorporated Reference Signal Sequences and Multi-User Reference Signal Sequence Allocation
US8885628B2 (en) 2005-08-08 2014-11-11 Qualcomm Incorporated Code division multiplexing in a single-carrier frequency division multiple access system
US7508842B2 (en) * 2005-08-18 2009-03-24 Motorola, Inc. Method and apparatus for pilot signal transmission
US8340232B2 (en) * 2005-12-09 2012-12-25 Samsung Electronics Co., Ltd. Apparatus and method for channel estimation using training signals with reduced signal overhead
EP1974516B1 (en) * 2005-12-20 2018-05-30 LG Electronics Inc. Method of generating code sequence and method of transmitting signal using the same
JP4527065B2 (ja) 2006-01-17 2010-08-18 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ 移動局、通信システム及び送信方法
US7808886B2 (en) * 2006-01-18 2010-10-05 Freescale Semiconductor, Inc. Pilot signal in an FDMA communication system

Also Published As

Publication number Publication date
KR101273230B1 (ko) 2013-06-11
KR20080089602A (ko) 2008-10-07
US20110299380A1 (en) 2011-12-08
EP1980035A4 (en) 2013-05-15
JP2009524348A (ja) 2009-06-25
US9136966B2 (en) 2015-09-15
US8279978B2 (en) 2012-10-02
KR20130091795A (ko) 2013-08-19
KR101424014B1 (ko) 2014-08-01
KR101588994B1 (ko) 2016-01-26
US20100322226A1 (en) 2010-12-23
KR20150006894A (ko) 2015-01-19
US20070165588A1 (en) 2007-07-19
KR20150082666A (ko) 2015-07-15
US10250346B2 (en) 2019-04-02
US8000228B2 (en) 2011-08-16
HK1205602A1 (en) 2015-12-18
US20110299384A1 (en) 2011-12-08
US20160006524A1 (en) 2016-01-07
WO2007117328A3 (en) 2008-10-23
WO2007117328A2 (en) 2007-10-18
US8363540B2 (en) 2013-01-29
US7808886B2 (en) 2010-10-05
EP2822243B1 (en) 2017-10-25
EP2822244A1 (en) 2015-01-07
EP2822243A1 (en) 2015-01-07
EP1980035B1 (en) 2014-12-17
KR20130047769A (ko) 2013-05-08
KR101610735B1 (ko) 2016-04-12
US20130201982A1 (en) 2013-08-08
EP1980035A2 (en) 2008-10-15
KR101531228B1 (ko) 2015-06-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5123208B2 (ja) Fdma通信システムにおけるパイロット信号
US11343129B2 (en) Method and system for providing code cover to OFDM symbols in multiple user system
US11349622B2 (en) Method and a system for transmitting DFT-s-OFDM symbols
US7848438B2 (en) Method and apparatus for pilot signal transmission
US20070189406A1 (en) Method and apparatus for transmitting and receiving pilot symbols in orthogonal frequency-division multiplexing based communication systems
US20090097465A1 (en) Pilot signal transmission method and radio communication apparatus
TWI488454B (zh) 無線通信系統中用於引導多工之方法及裝置
JP2013535163A (ja) シングルキャリア通信システムにおける送信信号生成装置および方法
KR20050011292A (ko) 다수개의 송신 안테나들을 사용하는 직교 주파수 분할다중 통신시스템에서 프리앰블 시퀀스 생성 장치 및 방법
KR20190083256A (ko) 스펙트럼 효율 향상을 위한 데이터 송신 장치 및 데이터 수신 장치

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091218

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20091218

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20110722

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120229

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120319

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20120619

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20120626

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120906

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20121001

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121025

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151102

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5123208

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250