JP5122863B2 - ロールを用いてフレキシブル断面を有する長尺部材の製造方法およびフレキシブル断面材の冷間ロール成形装置 - Google Patents
ロールを用いてフレキシブル断面を有する長尺部材の製造方法およびフレキシブル断面材の冷間ロール成形装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5122863B2 JP5122863B2 JP2007121755A JP2007121755A JP5122863B2 JP 5122863 B2 JP5122863 B2 JP 5122863B2 JP 2007121755 A JP2007121755 A JP 2007121755A JP 2007121755 A JP2007121755 A JP 2007121755A JP 5122863 B2 JP5122863 B2 JP 5122863B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- roll forming
- supply
- bending
- cutting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 title claims description 92
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 45
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 31
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 53
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 41
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 20
- 238000003698 laser cutting Methods 0.000 claims description 18
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 12
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 11
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 claims description 9
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 8
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 claims description 7
- 238000013000 roll bending Methods 0.000 claims description 5
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 6
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010960 cold rolled steel Substances 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Description
長尺材料の前記長手方向に直交する方向におけるブランク材の幅及び折り曲げ予定位置を制御装置に入力されて設定する設定工程と、
連続的に供給された長尺部材を、ブランク材の幅が制御装置より入力された切断幅に基づき自動走行型レーザ切断装置のACサーボモータを制御し、アクチュエータを介して移動機構を動かしレーザ発生部のレーザ照射位置を動かし、供給されたレーザ発生部の長尺部材を前記設定工程で設定された幅と同じになるように、長尺部材を、その供給方向に連続的に切断し、所望の輪郭形状を有するブランク材を作成する第1の切断工程と;
前記切断工程の切断位置より、前記ブランク材の供給方向において、所定の距離だけ下流側に設けられ、ロール位置を供給方向に直交する方向に移動可能であるとともに、ロール軸の前記供給方向に対する傾斜角度を連続的に変更可能なタンデムフレキシブル冷間ロール成形装置を用い、前記ロール成形装置の前記供給方向に直交する方向における移動及び傾斜角度を、前記ブランク材の移動速度に基づいて、ロール成形装置のロール成形位置において、前記折り曲げ予定位置の時間的移動方向に対して、前記ロール軸の前記供給方向に対する直交する方向に対する角度を直角に保持するようにして、ロール成形を行い、前記折り曲げ予定位置において、前記ブランク材の端部を連続的に折り曲げる曲げ成形工程と:
を備えたPLC制御による成形工程を特徴とするフレキシブル断面を有する長尺部材の製造方法を提供する。
長尺材料の前記長手方向に直交する方向におけるブランク材の幅及び折り曲げ予定位置を制御装置に入力されて設定する設定装置と、
前記供給装置の後段に設けられ、連続的に供給された長尺部材を、ブランク材の幅が前記設定装置で設定された幅と同じになるように、長尺部材を、長尺部材の供給方向に連続的に切断し、所望の輪郭形状を有するブランク材を作成する切断装置と;
前記切断工程の切断位置より、前記ブランク材の供給方向において、所定の距離だけ下流側に設けられ、ロール位置を供給方向に直交する方向に移動可能であるとともに、ロール軸の前記供給方向に対する傾斜角度を連続的に変更可能なロール成形装置と、
長尺材料の前記長手方向に直交する方向におけるブランク材の幅及び折り曲げ予定位置に関するデータを受け取り、前記供給装置、前記設定装置、前記切断装置及び前記ロール成形装置を制御し、前記ロール成形装置の前記供給方向に直交する方向における移動及び傾斜角度を、前記ブランク材の移動速度に基づいて、ロール成形装置のロール成形位置において、前記折り曲げ予定位置の時間的移動方向に対して、前記ロール軸の前記供給方向に対する直交する方向に対する角度を直角に保持するようにして、ロール成形を行い、前記折り曲げ予定位置において、前記ブランク材の端部を連続的に折り曲げることを実施させる制御装置と、
を備えたPLC制御による成形装置を特徴とするフレキシブル断面を有する長尺部材の冷間ロール成形装置を提供する。
また、本発明では、PLC(Programmable logic controller)制御による成形工程を特徴とするフレキシブル断面を有する長尺部材の製造方法または成形装置であるため以下のような特有の効果を有する。
(i)すなわち、本発明によるフレキシブル断面材の製造装置は、プレス装置では製造が不可能である長尺の製品を製作することができる。
(ii)また、断面の形状が変化した場合でも、プレス装置の場合のように、その都度、専用の金型を製作する必要はない。
(iii)この結果、金型製作費用が不要になるほか、金型のセットに要する作業時間も不要となる。これ等の事項は、設定を組み替えるのみで済ませることができるからである。
が計算され、この計算された値に基づいて、タンデムフレキシブル冷間ロール成形装置6のACサーボモータ6g及び6mを動かし、ロールの幅方向への送り量、ロール軸方向が、曲げ予定位置における時間的変化方向に対して直交するようにロール軸を制御し、設定された予定位置で、供給されてきたブランク材を折り曲げ、所望のフレキシブルな断面形状を有する長尺部材を成形する。また、制御装置8の制御信号により、ACサーボモータ6nを駆動され、ロールの回転速度は、制御装置8で計算されたロールの回転速度を保持されている。
なお、切断工程、曲げ成形工程での切断装置、フレキシブル冷間ロール成形装置の制御において、切断装置とフレキシブル冷間ロール成形装置との間隔、また多段のフレキシブル冷間ロール成形装置が設けられている場合には、それぞれに設けられているACサーボモータ等の制御を、それらの配置間隔に基づいて、遅延させて動かすことより、制御装置8の計算・演算量を減らすことも可能である。
図7において、ブランク材は、Y軸方向に送られており、設定工程で設定された、自動走行型レーザ切断装置5により切断された切断ライン7aで外形が規定されている。ここで、点線で示す、折り曲げ位置(ライン)7bは、切断ライン7aから、一定の距離だけ内側に入った位置であり、これは、フランジを目的の幅にするために、その都度、制御装置8において、「曲げしろ」として目的の幅の値を入力する。点線7bが板縁と同じ曲線状の形状になるためには、ロータエンコーダで計測されたブランク材の送り量dyと板幅の変化量dx(自動走行型レーザ切断装置5が移動する変化量)からtanθ=dx/dy(時間的変化)を制御装置8で計算して、この角度θでロール軸Qが向きを変えている。このようにロール軸の角度を設定することより、ロールによるスムーズな折曲げが実現でき、また、ブランク材の折り曲げ部での歪みを抑えることができる。
Claims (5)
- 長尺材料をその長手方向に連続的に供給する供給工程と;
長尺材料の前記長手方向に直交する方向におけるブランク材の幅及び折り曲げ予定位置を制御装置に入力されて設定する設定工程と、
連続的に供給された長尺部材を、ブランク材の幅が制御装置より入力された切断幅に基づき自動走行型レーザ切断装置のACサーボモータを制御し、アクチュエータを介して移動機構を動かしレーザ発生部のレーザ照射位置を動かし、供給されたレーザ発生部の長尺部材を前記設定工程で設定された幅と同じになるように、長尺部材を、その供給方向に連続的に切断し、所望の輪郭形状を有するブランク材を作成する第1の切断工程と;
前記切断工程の切断位置より、前記ブランク材の供給方向において、所定の距離だけ下流側に設けられ、ロール位置を供給方向に直交する方向に移動可能であるとともに、ロール軸の前記供給方向に対する傾斜角度を連続的に変更可能なタンデムフレキシブル冷間ロール成形装置を用い、前記ロール成形装置の前記供給方向に直交する方向における移動及び傾斜角度を、前記ブランク材の移動速度に基づいて、ロール成形装置のロール成形位置において、前記折り曲げ予定位置の時間的移動方向に対して、前記ロール軸の前記供給方向に対する直交する方向に対する角度を直角に保持するようにして、ロール成形を行い、前記折り曲げ予定位置において、前記ブランク材の端部を連続的に折り曲げる曲げ成形工程と;
を備えたPLC制御による成形工程を特徴とするフレキシブル断面を有する長尺部材の製造方法。 - 請求項1記載の長尺部材の製造方法において、更に、前記曲げ成形工程完了後、曲げ成形された長尺部材を、供給方向に沿って、所望の長さに切断する第2の切断工程を備えたPLC制御による成形工程を特徴とするフレキシブル断面を有する長尺部材の製造方法。
- 請求項1又は2記載のフレキシブル断面を有する長尺部材の製造方法において、前記曲げ成形工程を、複数段設けてあるPLC制御による成形工程を特徴とするフレキシブル断面を有する長尺部材の製造方法。
- 請求項1、2又は3記載のフレキシブル断面を有する長尺部材の製造方法において、前記曲げ成形工程での前記ロール装置は、各段の上下成形ロール曲げ角度も周速度の材料送り方向速度ベクトルは前記長尺部材の供給速度と同じになるように制御されていることを特徴とするPLC制御による成形工程を採用したフレキシブル断面を有する長尺部材の製造方法。
- 長尺部材をその長手方向に連続的に供給する供給装置と;
長尺材料の前記長手方向に直交する方向におけるブランク材の幅及び折り曲げ予定位置を制御装置に入力されて設定する設定装置と、
前記供給装置の後段に設けられ、連続的に供給された長尺部材を、ブランク材の幅が前記設定装置で設定された幅と同じになるように、長尺部材を、長尺部材の供給方向に連続的に切断し、所望の輪郭形状を有するブランク材を作成する切断装置と;
前記切断工程の切断位置より、前記ブランク材の供給方向において、所定の距離だけ下流側に設けられ、ロール位置を供給方向に直交する方向に移動可能であるとともに、ロール軸の前記供給方向に対する傾斜角度を連続的に変更可能なロール成形装置と、
長尺材料の前記長手方向に直交する方向におけるブランク材の幅及び折り曲げ予定位置に関するデータを受け取り、前記供給装置、前記設定装置、前記切断装置及び前記ロール成形装置を制御し、前記ロール成形装置の前記供給方向に直交する方向における移動及び傾斜角度を、前記ブランク材の移動速度に基づいて、ロール成形装置のロール成形位置において、前記折り曲げ予定位置の時間的移動方向に対して、前記ロール軸の前記供給方向に対する直交する方向に対する角度を直角に保持するようにして、ロール成形を行い、前記折り曲げ予定位置において、前記ブランク材の端部を連続的に折り曲げることを実施させる制御装置と、
を備えたPLC制御による成形装置を特徴とするフレキシブル断面を有する長尺部材の冷間ロール成形装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007121755A JP5122863B2 (ja) | 2007-05-02 | 2007-05-02 | ロールを用いてフレキシブル断面を有する長尺部材の製造方法およびフレキシブル断面材の冷間ロール成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007121755A JP5122863B2 (ja) | 2007-05-02 | 2007-05-02 | ロールを用いてフレキシブル断面を有する長尺部材の製造方法およびフレキシブル断面材の冷間ロール成形装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008272811A JP2008272811A (ja) | 2008-11-13 |
JP5122863B2 true JP5122863B2 (ja) | 2013-01-16 |
Family
ID=40051449
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007121755A Active JP5122863B2 (ja) | 2007-05-02 | 2007-05-02 | ロールを用いてフレキシブル断面を有する長尺部材の製造方法およびフレキシブル断面材の冷間ロール成形装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5122863B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017119307A (ja) * | 2015-12-28 | 2017-07-06 | 川崎重工業株式会社 | 可変幅を有するロール成形部品の製造装置および製造方法 |
WO2017159806A1 (ja) * | 2016-03-17 | 2017-09-21 | 川崎重工業株式会社 | ロールベンディング装置 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109433918B (zh) * | 2018-12-21 | 2023-06-02 | 江苏扬力数控机床有限公司 | 一种用于长条形板料初步加工的生产线 |
IT202000005284A1 (it) * | 2020-03-11 | 2021-09-11 | Iscom S P A | Procedimento di sagomatura di una lastra |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5927723A (ja) * | 1982-08-07 | 1984-02-14 | Shiraki Kinzoku Kogyo Kk | ロ−ル成形装置 |
JP3578796B2 (ja) * | 1993-04-19 | 2004-10-20 | 橋本フォーミング工業株式会社 | 異形横断面形状の長尺材の製造方法および装置 |
JPH0952125A (ja) * | 1995-08-16 | 1997-02-25 | Nakata Seisakusho:Kk | テーパー付形鋼部材の成形装置 |
-
2007
- 2007-05-02 JP JP2007121755A patent/JP5122863B2/ja active Active
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017119307A (ja) * | 2015-12-28 | 2017-07-06 | 川崎重工業株式会社 | 可変幅を有するロール成形部品の製造装置および製造方法 |
WO2017159806A1 (ja) * | 2016-03-17 | 2017-09-21 | 川崎重工業株式会社 | ロールベンディング装置 |
JPWO2017159806A1 (ja) * | 2016-03-17 | 2019-01-17 | 川崎重工業株式会社 | ロールベンディング装置 |
US11654468B2 (en) | 2016-03-17 | 2023-05-23 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Roll bending apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008272811A (ja) | 2008-11-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4903222B2 (ja) | 湾曲したばね部材を製造するための方法及び装置 | |
JP5756609B2 (ja) | コイルばね製造装置 | |
AU2008335879B2 (en) | Apparatus and process for forming profiles with a variable height by means of cold rolling | |
US20150027189A1 (en) | Flexible roll forming method | |
JP5122863B2 (ja) | ロールを用いてフレキシブル断面を有する長尺部材の製造方法およびフレキシブル断面材の冷間ロール成形装置 | |
US5732583A (en) | Wire forming apparatus | |
US9573318B2 (en) | Flexible roll forming device | |
KR101515420B1 (ko) | 가변 롤 포밍 장치 | |
KR20090038046A (ko) | 밴딩 기능이 부착된 파이프 성형기 | |
KR101121081B1 (ko) | 횡방향 포밍장치 및 포밍성형기 | |
JP2008023572A (ja) | 熱交換用チューブの製造ラインにおけるディンプル形成方法と熱交換用チューブの製造ラインに用いるディンプル形成装置 | |
KR101504679B1 (ko) | 가변 롤 포밍 유닛 | |
JP2016209930A (ja) | 角パイプ製造機の仕上げセクション | |
KR101509467B1 (ko) | 가변 롤 포밍 유닛 | |
JP6962182B2 (ja) | 導線成形装置 | |
JP2004130383A (ja) | 長尺異形断面材成形用冷間ロール成形機械 | |
JP5908542B2 (ja) | テーパ鋼管の製造方法及び製造装置 | |
JP6167027B2 (ja) | 押出形材のロール曲げ装置 | |
KR20170057733A (ko) | 가변 곡률 성형 장치 | |
JP6090194B2 (ja) | ロール成形装置 | |
JP2777960B2 (ja) | 長尺異形断面板の高速金型圧延装置 | |
JP4059737B2 (ja) | ロール曲げ成形方法及びロール曲げ成形装置 | |
JP6452316B2 (ja) | 三次元用建築板材の成形装置及びその成形方法 | |
TWI571327B (zh) | Production equipment for side rails of rail cars | |
JP5676983B2 (ja) | 端面平坦コイルばね製造方法、及びコイルばね製造装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20091215 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20101227 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20101227 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110216 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20110217 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111121 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111206 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120131 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120925 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121025 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151102 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5122863 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |