JP5122850B2 - 熱利用装置の制御方法 - Google Patents
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2 貯湯槽
3 貯湯槽制御部
4 給湯装置
41 給湯制御部
5 熱利用装置
6 設定用端末
72 給水路
U 貯湯槽ユニット
Claims (8)
- 熱源と、熱源で発生した熱を温水として貯える貯湯槽と熱利用装置全体の制御部となる貯湯槽制御部とを備えた貯湯槽ユニットと、前記貯湯槽ユニットとは別の補助熱源としての給湯装置とを組み合わせて熱利用装置を構成し、前記給湯装置は給湯利用と風呂利用とを使い分け可能とすると共に風呂湯張り運転、足し湯運転、風呂湯張りと風呂水位を一定に保つ足し湯と風呂温度を一定に保つ追い焚きを自動で行う風呂自動運転の各運転を可能とし、給湯装置の給湯用の出湯管から出湯されるか、風呂追い焚き用の往き管または、風呂追い焚き用の往き管および戻り管から出湯されるか、を認識できない貯湯槽制御部が、使用者が設定用端末より入力した給湯利用時の湯温の設定温度、風呂利用時の湯温の設定温度、風呂湯張り運転のON/OFF、足し湯運転のON/OFF、風呂自動運転のON/OFFの設定情報を取得して、該貯湯槽制御部が貯湯槽より出湯される湯温の調節と補助熱源による加熱・加熱禁止の制御を行って使用者に供給する湯温を制御する熱利用装置における制御方法であって、風呂湯張り運転または足し湯運転がONの状態で貯湯槽の湯を出湯する場合、貯湯槽制御部が補助熱源による加熱の禁止を給湯装置に指示すると共に使用者に供給する湯温を風呂利用時の設定温度となるように制御することを特徴とする熱利用装置の制御方法。
- 熱源と、熱源で発生した熱を温水として貯える貯湯槽と熱利用装置全体の制御部となる貯湯槽制御部とを備えた貯湯槽ユニットと、前記貯湯槽ユニットとは別の補助熱源としての給湯装置とを組み合わせて熱利用装置を構成し、前記給湯装置は給湯利用と風呂利用とを使い分け可能とすると共に風呂湯張り運転、足し湯運転、風呂湯張りと風呂水位を一定に保つ足し湯と風呂温度を一定に保つ追い焚きを自動で行う風呂自動運転の各運転を可能とし、給湯装置の給湯用の出湯管から出湯されるか、風呂追い焚き用の往き管または、風呂追い焚き用の往き管および戻り管から出湯されるか、を認識できない貯湯槽制御部が、使用者が設定用端末より入力した給湯利用時の湯温の設定温度、風呂利用時の湯温の設定温度、風呂湯張り運転のON/OFF、足し湯運転のON/OFF、風呂自動運転のON/OFFの設定情報を取得して、該貯湯槽制御部が貯湯槽より出湯される湯温の調節と補助熱源による加熱・加熱禁止の制御を行って使用者に供給する湯温を制御する熱利用装置における制御方法であって、風呂湯張り運転または足し湯運転または風呂自動運転がONにされてから一定時間内に貯湯槽の湯を出湯する場合、貯湯槽制御部が補助熱源による加熱の禁止を給湯装置に指示すると共に使用者に供給する湯温を風呂利用時の設定温度となるように制御することを特徴とする熱利用装置の制御方法。
- 熱源と、熱源で発生した熱を温水として貯える貯湯槽と熱利用装置全体の制御部となる貯湯槽制御部とを備えた貯湯槽ユニットと、前記貯湯槽ユニットとは別の補助熱源としての給湯装置とを組み合わせて熱利用装置を構成し、前記給湯装置は給湯利用と風呂利用とを使い分け可能とすると共に風呂湯張り運転、足し湯運転、風呂湯張りと風呂水位を一定に保つ足し湯と風呂温度を一定に保つ追い焚きを自動で行う風呂自動運転の各運転を可能とし、給湯装置の給湯用の出湯管から出湯されるか、風呂追い焚き用の往き管または、風呂追い焚き用の往き管および戻り管から出湯されるか、を認識できない貯湯槽制御部が、使用者が設定用端末より入力した給湯利用時の湯温の設定温度、風呂利用時の湯温の設定温度、風呂湯張り運転のON/OFF、足し湯運転のON/OFF、風呂自動運転のON/OFFの設定情報を取得して、該貯湯槽制御部が貯湯槽より出湯される湯温の調節と補助熱源による加熱・加熱禁止の制御を行って使用者に供給する湯温を制御する熱利用装置における制御方法であって、風呂湯張り運転と足し湯運転と風呂自動運転とがOFFの状態で貯湯槽の湯を出湯する場合、貯湯槽制御部が補助熱源による加熱の禁止を給湯装置に指示すると共に使用者に供給する湯温を給湯利用時の設定温度となるように制御することを特徴とする熱利用装置の制御方法。
- 熱源と、熱源で発生した熱を温水として貯える貯湯槽と熱利用装置全体の制御部となる貯湯槽制御部とを備えた貯湯槽ユニットと、前記貯湯槽ユニットとは別の補助熱源としての給湯装置とを組み合わせて熱利用装置を構成し、前記給湯装置は給湯利用と風呂利用とを使い分け可能とすると共に風呂湯張り運転、足し湯運転、風呂湯張りと風呂水位を一定に保つ足し湯と風呂温度を一定に保つ追い焚きを自動で行う風呂自動運転の各運転を可能とし、給湯装置の給湯用の出湯管から出湯されるか、風呂追い焚き用の往き管または、風呂追い焚き用の往き管および戻り管から出湯されるか、を認識できない貯湯槽制御部が、使用者が設定用端末より入力した給湯利用時の湯温の設定温度、風呂利用時の湯温の設定温度、風呂湯張り運転のON/OFF、足し湯運転のON/OFF、風呂自動運転のON/OFFの設定情報を取得して、該貯湯槽制御部が貯湯槽より出湯される湯温の調節と補助熱源による加熱・加熱禁止の制御を行って使用者に供給する湯温を制御する熱利用装置における制御方法であって、風呂自動運転がONの状態で貯湯槽の湯を出湯する場合、貯湯槽制御部が補助熱源による加熱の禁止を給湯装置に指示すると共に使用者に供給する湯温を給湯利用時の設定温度と風呂利用時の設定温度のうちの低い方の温度となるように制御することを特徴とする熱利用装置の制御方法。
- 熱源と、熱源で発生した熱を温水として貯える貯湯槽と熱利用装置全体の制御部となる貯湯槽制御部とを備えた貯湯槽ユニットと、前記貯湯槽ユニットとは別の補助熱源としての給湯装置とを組み合わせて熱利用装置を構成し、前記給湯装置は給湯利用と風呂利用とを使い分け可能とすると共に風呂湯張り運転、足し湯運転、風呂湯張りと風呂水位を一定に保つ足し湯と風呂温度を一定に保つ追い焚きを自動で行う風呂自動運転の各運転を可能とし、給湯装置の給湯用の出湯管から出湯されるか、風呂追い焚き用の往き管または、風呂追い焚き用の往き管および戻り管から出湯されるか、を認識できない貯湯槽制御部が、使用者が設定用端末より入力した給湯利用時の湯温の設定温度、風呂利用時の湯温の設定温度、風呂湯張り運転のON/OFF、足し湯運転のON/OFF、風呂自動運転のON/OFFの設定情報を取得して、該貯湯槽制御部が貯湯槽より出湯される湯温の調節と補助熱源による加熱・加熱禁止の制御を行って使用者に供給する湯温を制御する熱利用装置における制御方法であって、風呂自動運転がONの状態で貯湯槽の湯を出湯する場合、貯湯槽制御部が、まず、補助熱源による加熱の禁止を給湯装置に指示すると共に使用者に供給する湯温を給湯利用時の設定温度と風呂利用時の設定温度のうちの低い方の温度となるように制御し、その後、給湯装置から給湯利用と風呂利用のいずれの利用かの情報を取得してその利用時の設定温度となるように湯温を制御することを特徴とする熱利用装置の制御方法。
- 熱源と、熱源で発生した熱を温水として貯える貯湯槽と熱利用装置全体の制御部となる貯湯槽制御部とを備えた貯湯槽ユニットと、前記貯湯槽ユニットとは別の補助熱源としての給湯装置とを組み合わせて熱利用装置を構成し、前記給湯装置は給湯利用と風呂利用とを使い分け可能とすると共に風呂湯張り運転、足し湯運転、風呂湯張りと風呂水位を一定に保つ足し湯と風呂温度を一定に保つ追い焚きを自動で行う風呂自動運転の各運転を可能とし、給湯装置の給湯用の出湯管から出湯されるか、風呂追い焚き用の往き管または、風呂追い焚き用の往き管および戻り管から出湯されるか、を認識できない貯湯槽制御部が、使用者が設定用端末より入力した給湯利用時の湯温の設定温度、風呂利用時の湯温の設定温度、風呂湯張り運転のON/OFF、足し湯運転のON/OFF、風呂自動運転のON/OFFの設定情報を取得して、該貯湯槽制御部が貯湯槽より出湯される湯温の調節と補助熱源による加熱・加熱禁止の制御を行って使用者に供給する湯温を制御する熱利用装置における制御方法であって、風呂自動運転がONの状態で貯湯槽の湯を出湯する場合、貯湯槽制御部が、まず、補助熱源による加熱の禁止を給湯装置に指示すると共に使用者に供給する湯温を給湯利用時の設定温度と風呂利用時の設定温度のうちの低い方の温度となるように制御し、その後、給湯装置の給湯用の出湯管と風呂追い焚き用の往き管の一方または両方に設けた流量計の計測情報を取得して、該計測情報から給湯利用と風呂利用のいずれの利用かを判断し、その利用時の設定温度となるように湯温を制御することを特徴とする熱利用装置の制御方法。
- 請求項1乃至請求項6において、前記給湯装置に供給される温水の温度、前記給湯装置から使用者に供給される温水の温度の何れか若しくは両方を検出する温度検出手段を備え、貯湯槽の湯を出湯する場合、その検出温度の何れか若しくは両方が、前記熱利用装置が制御目標とする出湯温度よりも低い場合は、出湯開始から、検出温度と制御目標とする温度との温度差および出湯流量によって予め定めた時間、制御目標とする温度を、検出温度と制御目標とする温度との温度差および出湯流量によって予め定めた温度だけ高く設定して制御することを特徴とする熱利用装置の制御方法。
- 請求項1乃至請求項6において、前記給湯装置に供給される温水の温度、前記給湯装置から使用者に供給される温水の温度の何れか若しくは両方を検出する温度検出手段を備え、貯湯槽の湯を出湯する場合、その検出温度の何れか若しくは両方が、前記熱利用装置が制御目標とする出湯温度よりも低い場合は、出湯開始から、検出温度と制御目標とする温度との温度差および出湯流量によって予め定めた時間、補助熱源による加熱を給湯装置に許可することを特徴とする熱利用装置の制御方法。
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