JP5122418B2 - 内燃機関 - Google Patents

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本発明は自動車等に搭載される内燃機関に係り、詳しくは、過給機の内燃機関への固定構造に関するものである。
従来、自動車の内燃機関に過給機が一般的に使用されている。過給機には、内燃機関からの排気ガスのエネルギーを利用した排気ターボチャージャがある。ターボチャージャには、高温の排気ガスによる温度上昇を抑制するために、ハウジング内に冷却水通路を備えた水冷式のターボチャージャがある。
水冷式のターボチャージャでは、冷却水通路への冷却水の供給を行う供給路をターボチャージャの支持ブラケット内に形成することによって、配管を簡潔にするとともに、その管路を短くしたものがある(例えば、特許文献1)
特開2002−115555号公報
しかしながら、ターボチャージャの周辺には冷却水の供給路だけでなくブローバイガスを吸気通路に送り込むためのブローバイ通路が設けられることがあり、配管レイアウトが複雑になることがある。また、このブローバイ通路の経路が長くなる場合には、外気の影響によりブローバイガスの温度が低下し、通路内でブローバイガス中のオイルミストや水分が液化するという問題がある。
本発明は以上の問題を鑑みてなされたものであり、ブローバイ通路の配管レイアウトを簡潔にするとともに、ブローバイガス中のオイルミストや水分の液化を防止することができる内燃機関を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の第1の発明は、過給機(ターボチャージャ50)を有する内燃機関(エンジンE)であって、前記過給機を内燃機関本体(シリンダブロック1)に搭載するためのブラケット(ターボチャージャブラケット20)を有し、前記ブラケットは、前記内燃機関本体の冷却水通路(ウォータジャケット13,14、エンジン冷却水通路15,16)に連通する冷却水通路(22)と、前記内燃機関本体のブリーザ室(8)に連通するブローバイ通路(23)とを備え、前記冷却水通路と前記ブローバイ通路とが隣接していることを特徴とする。
この構成によれば、内燃機関本体に連通する冷却水通路およびブローバイ通路が過給機のブラケットに形成されるため、配管が簡潔になるとともに、部品点数を削減することができる。また、冷却水通路には内燃機関の冷却水通路(ウォータジャケット等)を通過した高温の冷却水が通水されるため、隣接するブローバイ通路は冷却水通路からの伝熱によって比較的高温に維持される。その結果、ブローバイ通路内でのブローバイガス中のオイルミストおよび水分の液化を防止することができる。
第2の発明は第1の発明において、前記過給機は、コンプレッサ(50a)とタービン(50b)とを備えた排気ターボチャージャ(50)であり、前記ブローバイ通路の下流端が前記コンプレッサに隣接していることを特徴とする。
この構成によれば、ブローバイ通路の下流端と過給機のコンプレッサとの距離を短くすることができる。そのため、ブローバイ通路の下流端とコンプレッサに連結される吸気通路との距離を短縮することができ、ブローバイ通路と吸気通路とを連結するブローバイホース等を短縮することができる。ブローバイホース等が短くなることにより、その内部を流れるブローバイガスの温度低下が抑制され、ブローバイガス中のオイルミストおよび水分の液化が防止される。
第3の発明は第1または第2の発明において、前記内燃機関本体は、クランクケース(2)の上部に所定の角度間隔をもって一対のシリンダバンク(3,4)が形成されたV型内燃機関であり、前記ブラケットが前記一対のシリンダバンク間に配置されたことを特徴とする。
この構成によれば、過給機をシリンダバンク間に配置して、内燃機関をコンパクトにすることができる。
以上のように過給機のブラケットに冷却水通路およびブローバイ通路を形成することによって、配管の簡潔化および部品点数の削減が図れるとともに、冷却水通路からの伝熱を利用してブローバイ通路内でのブローバイガス中のオイルミストおよび水分の液化を防止することができる。
以下、図面を参照して、本発明をV型6気筒エンジンに適用した一実施形態について詳細に説明する。図1は実施形態に係るエンジンEの要部を示す斜視図であり、図2は実施形態に係るエンジンEの要部を示す分解斜視図であり、ともに吸気配管、排気配管およびシリンダヘッド等を取り除いた状態を示す。図3は図1のIII−III断面図である。本実施形態に係るエンジンは、図1および図2の紙面の右上方側が車両の前方側となるようにエンジンルームに横置きに配置されている。以下、車両の進行方向を前方、車幅方向を右方または左方として説明する。なお、他の実施形態おいてはエンジンEをエンジンルームに縦置きに配置してもよい。
図1および図2に示すように、エンジンEのシリンダブロック1は、クランクケース2の上部に各3気筒の左右シリンダバンク3,4を所定の角度間隔をもってV型に配置したものである。図2に示すように、その上部には左右シリンダバンク3,4と右壁部5および左壁部6とによって囲まれた凹部7が形成されている。シリンダブロック1の上面にはターボチャージャブラケット20が締結され、図3に示すように、このターボチャージャブラケット20と凹部7とによってブリーザ室8が画成される。シリンダブロック1には、クランク室10とブリーザ室8とを連通する連通孔9が穿設されており、クランク室10内のブローバイガスがこの連通孔9を介してブリーザ室8に導かれる。
シリンダブロック1の左壁部6の上面6aには、シリンダブロック1の左右のシリンダバンク3,4に形成されたウォータジャケット13,14のそれぞれに連通するエンジン冷却水通路15,16の下流端が開口している。また、左壁部6の上面6aには、オイルポンプ(図示しない)に連通するオイル供給通路17とオイル戻り通路18とが形成されている。
図2に示すように、ターボチャージャブラケット20の上面左端には、ターボチャージャ50が締結されるターボチャージャ締結座21が突設されている。ターボチャージャ締結座21の上面21aは、ターボチャージャ50の下面と面接触するように平滑に形成されている。
図4は、ターボチャージャブラケット20の平面図であり、ターボチャージャブラケット20の内部に形成された冷却水通路22、ブローバイ通路23、第1オイル通路24,第2オイル通路25を実線で示し、ターボチャージャブラケット20の外形を2点鎖線で示す。図4に示すように、ターボチャージャ締結座21の内部には冷却水通路22、第1オイル通路24、第2オイル通路25が形成されており、ターボチャージャ締結座21の側部には冷却水通路22に沿うようにしてブローバイ通路23が形成されている。図中の白抜き矢印は水の流れる方向、黒塗り矢印はブローバイガスの流れる方向、ハッチング付き矢印はオイルの流れる方向を示している。
冷却水通路22は、上流端および下流端がそれぞれ2股に分岐した通路である。図5は、ターボチャージャブラケット20を示す底面図である。図4および図5に示すように、冷却水通路22の上流端は、ターボチャージャブラケット20のシリンダブロック1の左壁部6との接合面20aであって、エンジン冷却水通路15,16の下流端と一致する位置に第1冷却水通路入口22aおよび第2冷却水通路入口22bとして開口している。また、冷却水通路22の下流端は、図2及び図4に示すように、一方がターボチャージャ締結座21の側部に第1冷却水通路出口22cとして開口するとともに、他方がターボチャージャ締結座21の上面21aに第2冷却水通路出口22dとして開口している。第1冷却水通路出口22cはラジエータへと到る通路(図示しない)に連結され、第2冷却水通路出口22dはターボチャージャ50に連結されている。
第1オイル通路24は、一端がターボチャージャブラケット20の接合面20aのオイル供給通路17と一致する位置に第1オイル通路入口24aとして開口し、他端がターボチャージャ締結座21の上面21aに第1オイル通路出口24bとして開口して、オイルポンプ(図示しない)からターボチャージャ50にエンジンオイルを供給するための通路の一部を構成する。第2オイル通路25は、一端がターボチャージャブラケット20の接合面20aのオイル戻り通路18と一致する位置に第2オイル通路出口25aとして開口し、他端がターボチャージャ締結座21の上面21aに第2オイル通路入口25bとして開口して、ターボチャージャ50からオイルポンプにエンジンオイルを戻すための通路の一部を構成する。
ブローバイ通路23は、一端がターボチャージャブラケット20の下面にブローバイ通路入口23aとして開口し、他端がターボチャージャブラケット20の上面にブローバイ通路出口23bとして開口している。図6は、図4の矢印VI−VIの方向から見た断面図である。図6に示すように、ブローバイ通路23と冷却水通路22とは互いに近接した位置に配置されており、ブローバイ通路23は冷却水通路22からの伝熱を受けるようになっている。ブローバイ通路出口23bには、後述する吸気通路30とブローバイ通路23とを連結するブローバイホース31の一端を固定するためのジョイント27が嵌入されている。
図7は、実施形態に係るエンジンEの要部を示す斜視図であって、吸気配管30およびブローバイホース31をエンジンEに取り付けた状態を示す。図1、図2および図7に示すように、ターボチャージャ50は、コンプレッサ50aとタービン50bとを備えた排気ターボチャージャである。ターボチャージャ50は、ブローバイ通路出口23bに対して、ターボチャージャ50のコンプレッサ50aがタービン50bよりも近接するようにターボチャージャ締結座21に固定されている。
ターボチャージャ50は、そのハウジング内にいずれも図示しないターボチャージャ冷却水通路およびターボチャージャ潤滑油通路を有する。ターボチャージャ冷却水通路はターボチャージャブラケット20の第2冷却水通路出口22dに連通し、ターボチャージャ潤滑油通路は第1オイル通路出口24bおよび第2オイル通路入口25bに連通し、ターボチャージャブラケット20を介して冷却水およびエンジンオイルの供給を受ける。
コンプレッサ50aは略円盤状を呈し、その中心部に吸気入口50cを備え、その円周部に吸気出口50dを備えている。吸気入口50cには、上流端がエアクリーナ等を介してエアインレット(図示しない)に連続する吸気通路30の下流端が連結されている。吸気通路30はブローバイガス導入部30aを備え、ブローバイガス導入部30aには一端がブローバイ通路出口23bにジョイント27を介して連結されたブローバイホース31の他端が連結されている。
以上のように構成したエンジンの作用効果について説明する。ブローバイ通路23をターボチャージャブラケット20に形成したことにより、ターボチャージャブラケット20を迂回してブローバイ通路を設ける必要がなくなるためブリーザ室8から吸気通路30までの経路長を短くすることができる。
ターボチャージャブラケット20は、その冷却水通路22にエンジンEのウォータジャケット13,14を通過して約90℃に加熱された水が流入するため高温に維持され、ブローバイ通路23も同様に高温に維持される。また、ブローバイ通路23は冷却水通路22に近接して配置されているため、冷却水通路22の影響を大きく受けて冷却水通路22と同程度の温度に維持される。そのため、ブローバイ通路23内でのブローバイガス中のオイルミストおよび水分の液化(凝縮)が防止される。ブローバイ通路23の温度は、冷却水通路22との距離を変更することにより所望の温度に調整することが可能である。
また、ターボチャージャブラケット20は、第1オイル通路24および第2オイル通路25を通過するエンジンEを通過したエンジンオイルおよびターボチャージャ50を通過したエンジンオイルによっても昇温される。
ブローバイ通路23のブローバイ通路出口23bをターボチャージャ50のコンプレッサ50a側に設けたことにより、ブローバイホース31の長さは短縮される。これにより、ブローバイホース31内を通過するブローバイガスの温度低下が緩和され、ブローバイガスの液化が防止される。また、ブローバイホース31が短くなることから配管構造が簡潔となる。
ターボチャージャブラケット20に冷却水通路22,ブローバイ通路23,第1オイル通路24,第2オイル通路25を一体的に形成したため部品点数を削減および配管レイアウトの簡潔化が図れる。また、ターボチャージャブラケット20は、ブリーザ室8を画成する蓋部材として使用されるため、さらに部品点数の削減が図れる。
以上で具体的実施形態の説明を終えるが、本発明は上記実施形態に限定されることなく幅広く変形実施することができる。例えば、本実施形態ではV型エンジンに適用した例について説明したが直列エンジン等に適用することも可能である。その他制御装置の構成は、発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
実施形態に係るエンジンの要部を示す斜視図である。 実施形態に係るエンジンの要部を示す分解斜視図である。 図1のIII−III断面図である。 ターボチャージャブラケットの冷却水通路およびブローバイ通路を示す平面図である。 ターボチャージャブラケットを示す底面図である。 図4のVI−VI断面図である。 実施形態に係るエンジンの要部を示す斜視図である。
符号の説明
1:シリンダブロック、2:クランクケース、3,4:シリンダバンク、6:左壁部、8:ブリーザ室、13,14:ウォータジャケット、15,16:エンジン冷却水通路、17:オイル供給通路、18:オイル戻り通路、20:ターボチャージャブラケット、20a:接合面、21:ターボチャージャ締結座、21a:上面、22:冷却水通路、23:ブローバイ通路、24:第1オイル通路、25:第2オイル通路、30:吸気通路、31:ブローバイホース、50:ターボチャージャ、50a:コンプレッサ、E:エンジン

Claims (2)

  1. コンプレッサとタービンとを備えた排気ターボチャージャを有する内燃機関であって、
    クランクケースの上部に所定の角度間隔をもって形成された一対のシリンダバンクと、前記一対のシリンダバンクの間に形成された凹部とを有する内燃機関本体と、
    前記ターボチャージャを内燃機関本体に搭載するためのブラケットを有し、
    前記ブラケットは、前記一対のシリンダバンク間に配置され、前記凹部と共にブリーザ室を画成し、前記内燃機関本体の冷却水通路に連通する冷却水通路と、前記ブリーザ室に連通するブローバイ通路と、前記内燃機関本体のオイル供給通路から前記ターボチャージャにオイルを流すための第1オイル通路と、前記ターボチャージャから前記内燃機関本体のオイル戻り通路にオイルを流すための第2オイル通路とを備え、
    前記冷却水通路と前記ブローバイ通路とが隣接し、
    前記ブローバイ通路の下流端が前記コンプレッサに隣接していることを特徴とする内燃機関。
  2. 前記冷却水通路は、前記内燃機関本体に形成された2つのエンジン冷却水通路の下流端にそれぞれ連通するように互いに分岐した2つの冷却水通路入口と、互いに分岐した、ラジエータに冷却水を供給するための第1冷却水通路出口及び前記ターボチャージャに冷却水を供給するための第2冷却水通路出口とを有することを特徴とする請求項1に記載の内燃機関。
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