JP5122387B2 - 多層光記録媒体 - Google Patents
多層光記録媒体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5122387B2 JP5122387B2 JP2008182295A JP2008182295A JP5122387B2 JP 5122387 B2 JP5122387 B2 JP 5122387B2 JP 2008182295 A JP2008182295 A JP 2008182295A JP 2008182295 A JP2008182295 A JP 2008182295A JP 5122387 B2 JP5122387 B2 JP 5122387B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intermediate layer
- support substrate
- layer
- laminated
- substrate side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
Description
オーディオビジュアルの分野においては、その映像や音声のディジタル化、高品質化から、情報量は増加の一途を辿っており、それに伴って光記録媒体に求められる記録容量も増加している。また小型コンピュータの普及や、情報の多様化が進み、小型大容量の光記録媒体が要求されている。
そして、上述した二つの記録密度を高める方法を併用した技術として、8層構造のBlu−ray Discについての研究もなされている。
また、上記のような光学系に適用する多層構造の光記録媒体においては、各記録層間の距離を高精度に制御し、層間干渉を防ぐ必要があることから、膜厚の制御に関しては許容量が単層の場合に比較して極めて厳しく、厚みムラに関しては、特に高い精度が要求される。
ところが、2P剤の広がりにはムラがあり、膜厚の精密な制御は困難であるという問題があった。
かかる問題に鑑みて、層厚が予め制御された樹脂シートを用いて多層構造の光記録媒体を作製する方法が下記特許文献2において提案された。
例えば、図14(a)〜(e)に、支持基板100上に、記録層101、中間層201、記録層102、中間層202が順次積層された2層構造の光記録媒体の作製工程図を示す。
図14(a)は、中間層202上に所定の微細凹凸を具備するスタンパ300を圧着し転写する工程図である。
この工程後、スタンパ300を剥離する際、図14(b)に示すように支持基板100と記録層101の界面、図14(c)に示すように記録層101と中間層201との界面、図14(d)に示すように中間層201と記録層102の界面、図14(e)に示すように記録層102と中間層202の界面が剥がれ易いという問題があった。さらに付言すると、この層間剥離は、図13に示した2層構造よりも3層及び4層以上の構成の光記録媒体のほうが生じ易く、高記録密度化のための多層化における問題となっている。
Dm(k−1)<Dm(k) ・・・式(1B)
dm(k−1)>dm(k) ・・・式(2B)
Dm(k−1)<Dm(k) ・・・式(1B)
dm(k−1)>dm(k) ・・・式(2B)
本発明の多層光記録媒体の概略上面図を図1に示す。中心孔を有するディスク形状であり、外周端部と内周端部を除いた領域が記録領域となっている。この記録領域においては、所定の信号パターン、あるいは、目的に応じた反射層、機能層等が形成されている。
この多層光記録媒体は、中心孔を有するディスク形状の支持基板1の主面上に、記録層11、12と中間層21とが形成されている。
なお、この図においては、記録層11、12と中間層21を代表させて示しているが、本発明の多層光記録媒体は、n層(但し、n≧3である。)の記録層と、n−1層の中間層とが、交互に積層されているものとする。
最上層には光透過性の材料よりカバー層30が形成されている。
ドライ光硬化性フィルムを用いることにより、常温条件下においても信号やグルーブパターンの微細凹凸を確実に転写できる。
中間層形成用のドライ光硬化性フィルムの材料としては、特に限定されるものではないが、以下に示す材料が適用できる。
得られたエネルギー線硬化型共重合体固形分100重量部に光重合開始剤である1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン(チバ・スペシャリティ・ケミカルズ株式会社製、商品名:イルガキュア184)3.7重量部を溶解させて、固形分濃度を35重量%に調整し、ドライ光硬化性フィルム用の塗布剤Aとした。
上記塗布剤Aを、ナイフコーターによって上記重剥離型剥離シートの離型処理面上に塗布して90℃で1分間乾燥させ、例えば厚さ10μmのドライ光硬化性フィルムを形成した。そして、そのドライ光硬化性フィルムの表面に上記軽剥離型剥離シートを積層して、製造工程において用いる中間層形成用のドライシートとした。
すなわち、下記の構成を具備するものとする。
(2)支持基板側から、第一の中間層、第二の中間層、第三の中間層、第四の中間層・・・と積層していく中間層内径のサイズが徐々に大きくなっていくものとする。
(3)支持基板側から、第一の中間層、第二の中間層、第三の中間層、第四の中間層・・・と積層していく中間層外径のサイズが徐々に小さくなり、中間層内径のサイズが徐々に大きくなってものとする。
(4)支持基板側から、第一の中間層、第二の中間層、第三の中間層、第四の中間層・・・と積層していく中間層外径のサイズが徐々に大きくなっていくものとする。
(5)支持基板側から、第一の中間層、第二の中間層、第三の中間層、第四の中間層・・・と積層していく中間層内径のサイズが徐々に小さくなっていくものとする。
(6)支持基板側から、第一の中間層、第二の中間層、第三の中間層、第四の中間層・・・と積層していく中間層外径のサイズが徐々に大きくなり、中間層内径のサイズが徐々に小さくなってものとする。
(7)支持基板側から、第一の中間層、第二の中間層、第三の中間層、第四の中間層・・・と積層していく中間層の外径のサイズが、第一の中間層では大きく、第二の中間層では小さく、第三の中間層では大きく、と、交互に変化するものとする。
(8)支持基板側から、第一の中間層、第二の中間層、第三の中間層、第四の中間層・・・と積層していく中間層の内径のサイズが、第一の中間層では小さく、第二の中間層では大きく、第三の中間層では小さく、と、交互に変化するものとする。
(9)支持基板側から、第一の中間層、第二の中間層、第三の中間層、第四の中間層・・・と積層していく中間層の外径のサイズが、第一の中間層では大きく、第二の中間層では小さく、第三の中間層では大きく、と、交互に変化し、中間層内径のサイズが第一の中間層では小さく、第二の中間層では大きく、第三の中間層では小さく、と、交互に変化するものとする。
さらに、中間層シートとして用いるドライ光硬化性フィルムの接着性などの特性にも因るものの、本発明者らが鋭意検討を重ねた結果、シート直径の違いののりしろの部分は0.7mm以上(半径で言えば、0.35mm以上)であれば層間の剥離の発生の防止効果が充分に発揮されることを見出した。
Dm(2j)<Dm(2j+1) ・・・式(4)
dm(2j)>dm(2j+1) ・・・式(6)
Dm(2j)<Dm(2j+1) ・・・式(4)
dm(2i−1)<dm(2i) ・・・式(5)
dm(2j)>dm(2j+1) ・・・式(6)
このような高密度記録型の光記録媒体に対しては、開口度(NA)の大きな光学系を用いるため、カバー層30は、表面性に優れ、気泡が残存していない状態であることが必要である。
具体的に、使用レーザ光の波長を405nm、対物レンズの開口数を0.85とするとき、カバー層の屈折率(約1.5)、カバー層膜厚75μmとし、カバー層の内周と外周における膜厚差が3μm以下であるとき、良好な光学特性が得られた。
dm(k−1)>dm(k)>dc>ds ・・・式(8A)
本発明の多層光記録媒体は、上記式(7A)及び(8A)を満たすことで、層間の剥離発生を防止でき、剥離に起因する腐食現象も回避することができる。またさらに、本発明の多層光記録媒体は、下記式(7B)及び(8B)を満たすことで、同様の効果を得ることができ、その他、支持基板側から順に中間層の外径及び/または内径の大小関係が交互に変化する上記(7)〜(9)に記載の構成であっても同様である。
dm(k)>dm(k−1)>dc>ds ・・・式(8B)
この例における光記録媒体は、図4に示すように、支持基板1上に、記録層11〜13と中間層21、22とが、交互に積層されている。
支持基板1側から1番目に積層されている中間層21の外径をDm(1)、内径をdm(1)としたとき、Dm(1)>Dm(2)であり、かつdm(2)>dm(1)となっている。
最上層には、カバー層30が、端部が支持基板1に接するように、積層構造の全面を覆うように形成されている。
先ず、支持基板1を作製する。支持基板1は、ポリカボネート材料(三菱エンジニアリング株式会社:ユーピロンH-4000)を使用し、成形機(住友重機械工業株式会社:SD40E)、膜厚1.1mm対応金型(株式会社精工技研)、スタンパ(株式会社リコー:BD-ROM用スタンパ)の成形システムを適用して、射出成形法により作製した。
続いて、図5に示すように、支持基板1上に、金属反射層(この例ではAgBi合金)をスパッタ装置(エリコン株式会社:DVDスプリンター)を使用して、スパッタ法で成膜し、記録層11を形成した。
その後、図6に示すように、記録層11上に、厚さ25μm、内径42mm、外径118mmのシート(リンテック株式会社)を圧着法で貼り付けて、中間層21を形成した。
続いて、図7に示すように、中間層21上に、ソフトスタンパ50を、真空装置(株式会社ユーシン精機)を使用し、真空環境下で貼り付け、中間層21にランドとグルーブの微細凹凸を転写させ、フラッシュUVを照射させて硬化させた。
なお、このソフトスタンパ50は、所定の材料(日本ゼオン株式会社:ゼオノア1060R)を使用し、成形機(住友重機械工業株式会社:SD40E)、0.6mm用金型(株式会社精工技研)、スタンパ(株式会社リコー:BD-ROM用スタンパ)を具備する成形システムを使用して射出成形法により成形し作製されたものとする。
続いて、図11に示すように、記録層13を上記記録層11、12と同様にスパッタ法で形成した。
中間層の内周径と外周径を変化させ、記録層を3層、あるいは4層具備するディスク型の光情報記録媒体を作製した。
ここで、図4に示す例とは異なる具体例である、支持基板側から見て1番目に積層された中間層の外径が、同2番目に積層された中間層の外径よりも小さい場合の多層光記録媒体の概略断面図を図13に示す。この具体例における多層光記録媒体を構成する各層の名称は、いずれも図4に示す例と重複しているので説明は省略する。
〔比較例1、2〕
中間層の内周径及び外周径が等しくし、記録層を3層、あるいは4層具備するディスク型の光情報記録媒体を作製した。
製造歩留まりの評価は、製造工程中にスタンパ(上記においてソフトスタンパと称しているものも含む)を剥がした後、下地側に損傷を及ぼさずに実用上十分な信号特性が得られる状態となっているか、あるいは下地側に損傷を及ぼして実用上十分な信号特性が得られない状態であるかを観察し、良好なサンプルの割合を算出することによって行った。
11,12,13 記録層
21,22 中間層
30 カバー層
50,60 ソフトスタンパ
Claims (6)
- 信号パターンあるいはグルーブを構成する微細凹凸を具備する支持基板と、n層(但し、n≧3である。)の記録層と、n−1層の中間層と、を備え、
前記支持基板上に、前記記録層と、前記中間層とが交互に積層されてなり、
前記中間層は、前記支持基板側からk番目(但し、2≦k≦n−1である。)に積層されている中間層の外径Dm(k)と、前記支持基板側からk−1番目に積層されている中間層の外径Dm(k−1)とが、下記式(1B)の関係を満たすことを特徴とするディスク形状の多層光記録媒体。
Dm(k−1)<Dm(k) ・・・式(1B) - 信号パターンあるいはグルーブを構成する微細凹凸を具備する支持基板と、n層(但し、n≧3である。)の記録層と、n−1層の中間層と、を備え、
前記支持基板上に、前記記録層と、前記中間層とが交互に積層されてなり、
前記中間層は、前記支持基板側からk番目(但し、2≦k≦n−1である。)に積層されている中間層の内径dm(k)と、前記支持基板側からk−1番目に積層されている中間層の内径dm(k−1)とが、下記式(2B)の関係を満たすことを特徴とするディスク形状の多層光記録媒体。
dm(k−1)>dm(k) ・・・式(2B) - 信号パターンあるいはグルーブを構成する微細凹凸を具備する支持基板と、n層(但し、n≧3である。)の記録層と、n−1層の中間層と、を備え、
前記支持基板上に、前記記録層と、前記中間層とが交互に積層されてなり、
前記中間層は、前記支持基板側からk番目(但し、2≦k≦n−1である。)に積層されている中間層の外径Dm(k)と、前記支持基板側からk−1番目に積層されている中間層の外径Dm(k−1)とが、下記式(1B)の関係を満たし、
前記支持基板側からk番目に積層されている中間層の内径dm(k)と、前記支持基板側からk−1番目に積層されている中間層の内径dm(k−1)とが、下記式(2B)の関係を満たすことを特徴とするディスク形状の多層光記録媒体。
Dm(k−1)<Dm(k) ・・・式(1B)
dm(k−1)>dm(k) ・・・式(2B) - 信号パターンあるいはグルーブを構成する微細凹凸を具備する支持基板と、N層(但し、N≧4である。)の記録層と、N−1層の中間層と、を備え、
前記支持基板上に、前記記録層と、前記中間層とが交互に積層されてなり、
前記中間層の中で前記支持基板側から偶数番目の中間層の外径は、
奇数番目の中間層の中で、当該偶数番目の中間層に対して支持基板側に最近接して積層された中間層の外径よりも小さく、
且つ、奇数番目の中間層の中で、当該偶数番目の中間層(但し、N−1が偶数の場合、N−1番目の中間層を除く。)に対して支持基板と反対側に最近接して積層された中間層の外径よりも小さいことを特徴とするディスク形状の多層光記録媒体。 - 信号パターンあるいはグルーブを構成する微細凹凸を具備する支持基板と、N層(但し、N≧4である。)の記録層と、N−1層の中間層と、を備え、
前記支持基板上に、前記記録層と、前記中間層とが交互に積層されてなり、
前記中間層の中で前記支持基板側から偶数番目の中間層の外径は、
奇数番目の中間層の中で、当該偶数番目の中間層に対して支持基板側に最近接して積層された中間層の外径よりも小さく、
且つ、奇数番目の中間層の中で、当該偶数番目の中間層(但し、N−1が偶数の場合、N−1番目の中間層を除く。)に対して支持基板と反対側に最近接して積層された中間層の外径よりも小さく、
前記中間層の中で前記支持基板側から偶数番目の中間層の内径は、
奇数番目の中間層の中で、当該偶数番目の中間層に対して支持基板側に最近接して積層された中間層の内径よりも大きく、
且つ、奇数番目の中間層の中で、当該偶数番目の中間層(但し、N−1が偶数の場合、N−1番目の中間層を除く。)に対して支持基板と反対側に最近接して積層された中間層の内径よりも大きいことを特徴とするディスク形状の多層光記録媒体。 - 前記中間層が、ドライ光硬化性フィルムにより構成されていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の多層光記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008182295A JP5122387B2 (ja) | 2008-02-28 | 2008-07-14 | 多層光記録媒体 |
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008047257 | 2008-02-28 | ||
JP2008047258 | 2008-02-28 | ||
JP2008047258 | 2008-02-28 | ||
JP2008047257 | 2008-02-28 | ||
JP2008182295A JP5122387B2 (ja) | 2008-02-28 | 2008-07-14 | 多層光記録媒体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009230843A JP2009230843A (ja) | 2009-10-08 |
JP5122387B2 true JP5122387B2 (ja) | 2013-01-16 |
Family
ID=41246044
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008182295A Expired - Fee Related JP5122387B2 (ja) | 2008-02-28 | 2008-07-14 | 多層光記録媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5122387B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016207234A (ja) * | 2013-10-03 | 2016-12-08 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 光情報記録媒体 |
WO2016056238A1 (ja) * | 2014-10-09 | 2016-04-14 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 光ディスク、マガジン装置、および光ディスクの製造方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4159972B2 (ja) * | 2003-11-18 | 2008-10-01 | シャープ株式会社 | 光ディスク |
TW200535835A (en) * | 2004-03-15 | 2005-11-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Multilayer information recording medium and process for producing the same |
JP4173910B2 (ja) * | 2006-11-14 | 2008-10-29 | 松下電器産業株式会社 | 多層情報記録媒体及びその製造方法 |
-
2008
- 2008-07-14 JP JP2008182295A patent/JP5122387B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009230843A (ja) | 2009-10-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPWO2005088629A1 (ja) | 多層情報記録媒体及びその製造方法 | |
KR101096348B1 (ko) | 광학 기록 매체 및 그 제조 방법 | |
JP4704133B2 (ja) | 光硬化性転写シート、光情報記録媒体及びその製造方法 | |
JP2007291339A (ja) | 光硬化性転写シート、これを用いた凹凸パターンの形成方法及び光情報記録媒体の製造方法、並びに光情報記録媒体 | |
JP4560048B2 (ja) | 多層情報記録媒体およびその製造方法、並びに感光性粘着シート | |
JP5122387B2 (ja) | 多層光記録媒体 | |
US20140044940A1 (en) | Optical recording medium and method for manufacturing optical recording medium | |
US20070264464A1 (en) | Optical recording medium-producing sheet and optical recording medium, and methods of producing the same | |
CN101006502A (zh) | 光记录介质制造用片 | |
US8767520B2 (en) | Method of producing recording medium, and recording medium | |
JP4150514B2 (ja) | 光情報媒体 | |
TWI788518B (zh) | 光記錄媒體用記錄層、及光記錄媒體 | |
JP4360269B2 (ja) | 多層光ディスクの製造方法 | |
JP5350268B2 (ja) | 光情報記録媒体の製造方法及び光情報記録媒体 | |
JP5485287B2 (ja) | 情報記録媒体の製造方法及び情報記録媒体 | |
WO2013145941A1 (ja) | 多層光記録媒体の製造方法 | |
JP2007133970A (ja) | 光記録媒体およびその製造方法 | |
US20040184397A1 (en) | Optical recording medium, method of producing the same and protective film-forming resin | |
JP4333624B2 (ja) | 光記録媒体の製造方法 | |
WO2010151243A1 (en) | Hybrid disc, method and system of forming the disc | |
WO2010047023A1 (ja) | 光学的情報記録媒体及び製造方法 | |
CN117730370A (zh) | 光学记录介质 | |
JP2004164726A (ja) | 光学記録媒体の製造方法および光学記録媒体 | |
JP2005038463A (ja) | 光ディスクおよび光ディスクの製造方法 | |
JP2005129154A (ja) | 光ディスク及びその製造方法並びに光ディスク記録装置及び光ディスク再生装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110408 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120628 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120710 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120907 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20121002 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121024 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151102 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 5122387 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |