JP5120129B2 - 診療情報表示装置、診療情報表示方法及びプログラム - Google Patents

診療情報表示装置、診療情報表示方法及びプログラム Download PDF

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Description

本発明は、医師の診察記録や検査結果等の診療情報を電子的に表示する診療情報表示装置、診療情報表示方法及びプログラムに関する。
医療機関において、医師の診察記録や検査結果等の診療情報を電子データとしてデータベースに記録しておき、診察時に表示装置に表示させる診療情報表示装置が用いられるようになってきた。
しかしながら、患者の診療情報は、医師の診察記録、検査や治療の処方箋、検査の結果、看護師や理学療法士等の観察記録、治療計画、実施記録など多種多様な文書や画像を含んでいる。そこで、モニタの表示領域を複数の表示画面に分割して、各表示画面に診療情報をそれぞれ表示する技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。また、ユーザによって選択された画像を複数枚並べて表示する技術も提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開2001−142988号公報 特開2007−233841号公報
医師や看護師等のユーザは、患者の現在の診察結果や検査結果と過去の診察結果や検査結果とを比較しながら患者の病状を把握したい場合がある。また、診察結果や検査結果を患者に説明するときに、患者の現在の診察結果や検査結果と過去の診察結果や検査結果とを比較しながら説明したい場合がある。
このようなときに、簡単な操作で現在の診察結果や検査結果と、過去の診察結果や検査結果とを比較表示することができれば、より利便性が向上する。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、分割された複数の子画面に情報種別が同一の診療情報を取得して表示する診療情報表示装置、診療情報表示方法及びプログラムを提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために本明細書の開示では、個人を識別する識別情報と、該識別情報が示す個人の診療情報と、該診療情報の作成日時を特定する日時情報と、該診療情報の情報種別とを含む診療レコードを表示画面に表示する診療情報表示装置であって、複数の子画面と該複数の子画面に表示する診療情報の情報種別との対応を管理し、前記複数の子画面に表示する診療情報のうち、情報種別が同一の診療情報を表示する子画面の有無を判断する表示画面管理手段と、前記複数の子画面に表示する前記診療情報の日時情報での指定を受け付ける表示情報検索受付手段と、前記表示情報検索受付手段で受け付けた前記日時情報に基づいて診療情報を取得すると共に、前記情報種別が同一の診療情報を表示する子画面が複数あると判断された場合に、前記情報種別が同一の診療情報を複数取得する診療レコード取得手段と、前記表示画面管理手段で管理される子画面に、前記情報種別を一致させて診療情報を表示させる診療情報表示制御手段とを備えている。
本明細書に開示の診療情報表示装置によれば、分割された複数の子画面に情報種別が同一の診療情報を取得して表示することができる。
以下、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施例を説明する。
まず、図1に示すシステム構成図を参照しながら本実施例の構成を説明する。本実施例は、医師や看護師の使用する複数のクライアント端末10a,10b,・・・,10n(nは任意の自然数)と、電子カルテの管理を行う電子カルテ管理サーバ20とがネットワーク50に接続されている。なお、複数のクライアント端末10a,10b,・・・,10nは同等の機能を有しているので、以下の説明では、クライアント端末10aを例に説明する。また、クライアント端末10a,10b,・・・,10nを総称して呼ぶときにはクライアント端末10と表記する。
電子カルテ管理サーバ20は、制御部27と、データベース25とを有している。制御部27は、CPU(Central Processing Unit)21と、ROM(Read Only Memory)22と、RAM(Random Access Memory)23と、通信インターフェース24とを有している。電子カルテ管理サーバ20は、CPU21によって装置全体が制御される。CPU21には、バス26を介してROM22、RAM23、通信インターフェース24、データベース25が接続される。
通信インターフェース24は、クライアント端末10との通信を制御する。通信インターフェース24には、例えばNIC(Network Interface Card)などを用いることができる。
ROM22には、CPU21に実行させるOS(Operating System)のプログラムやアプリケーションプログラムが格納される。CPU21は、ROM22に格納されたプログラムを読み込んで、読み込んだプログラムに従った演算を行う。なお、CPU21などのハードウェアと、ROM22などに格納されたソフトウェアの協働によって実現される電子カルテ管理サーバ20の機能ブロックについては図3を参照しながら後ほど説明する。
RAM23は、CPU21の作業用メモリとして使用され、CPU21による演算に必要な各種データが格納される。
データベース25には、各患者の診療レコードが電子的に記録される。診療レコードには、例えは、患者を識別する識別情報と、患者の診療情報と、診療情報の作成日時を特定する日時情報と、診療情報の診療種別とが含まれる。また、診療情報の診療種別には、各患者の検体検査結果、画像検査結果、放射線画像、プログレスノート(診療経過を記録するノート)、一般撮影検査結果、オーダ(病理検査、細菌検査、内視鏡検査、処方などの発注)、病状や処置内容を記録したカルテなどが含まれる。
図2には、クライアント端末10aの構成を示す。
クライアント端末10aは、制御部30と、モニタ39と、キーボード40と、マウス41とを有している。また、制御部30は、CPU31と、ROM32と、RAM33と、グラフィックインターフェース35と、入力インターフェース36と、通信インターフェース37とを有している。これらの機能部は、バス38で接続されている。
クライアント端末10aもCPU31によって装置全体が制御される。また、クライアント端末10a側にもROM32、RAM33等のメモリが設けられている。CPU31などのハードウェアと、ROM32などに格納されたソフトウェアの協働によって実現されるクライアント端末10aの機能ブロックについては図4を参照しながら後ほど説明する。
RAM33には、通信インターフェース37を介して電子カルテ管理サーバ20から取得した診療情報が一時的に保存される。クライアント端末10aは、取得した診療情報の処理を終了するときには、RAM33に一時的に保存した診療情報を消去する。また、クライアント端末10aの利用者によって診療情報に変更が加えられると、変更された診療情報が電子カルテ管理サーバ20に送信され、電子カルテ管理サーバ20に保存された診療情報が更新される。
グラフィックインターフェース35は、モニタ39に文書や画像を表示するためのインターフェースとして機能する。
入力インターフェース36は、入力デバイスとしてのキーボード40やマウス41とのインターフェースとして機能する。
通信インターフェース37は、ネットワーク50を介して電子カルテ管理サーバ20との通信を行うためのインターフェースとして機能する。クライアント端末10aの通信インターフェース37にも、例えばNICなどを用いることができる。
図3には、制御部27においてCPU21などのハードウェアとROM22などに格納されたソフトウェアとの協働によって実現される電子カルテ管理サーバ20の機能ブロック図を示す。
受信・認証手段272は、クライアント端末10からのアクセス要求を受け付けて、一般的な認証手続による利用者認証を行う。
また、受信・認証手段272は、クライアント端末10からのデータ取得要求を受信して、受信したデータ取得要求をデータベース検索手段273に通知する。
また、受信・認証手段272は、クライアント端末10から診療情報の変更要求を受信して、受信した診療情報の変更要求を履歴管理手段271に通知する。
履歴管理手段271は、診療情報の変更要求を受信・認証手段272から取得して、データベース25に記憶された診療情報の変更(書き換え)を行う。
データベース検索手段273は、データ取得要求を受信・認証手段272から取得して、データ取得要求に含まれる検索条件でデータベース25を検索する。検索の結果、該当する診療情報が検出されると、検出した診療情報を送信手段274に送信する。
送信手段274は、データベース25を検索して得られた診療情報を取得要求のあったクライアント端末10に送信する。
図4には、制御部30においてCPU31などのハードウェアとROM32などに格納されたソフトウェアの協働によって実現されるソフトウェア処理部300の構成を示す。ソフトウェア処理部300は、表示情報検索受付手段301と、診療レコード取得手段302と、表示画面管理手段303と、表示制御手段(本発明の診療情報表示制御手段と、画面サイズ調整手段に該当する)304とを有している。
表示情報検索受付手段301は、キーボード40、マウス41等の入力デバイスからの操作入力を入力インターフェース36を介して受け付ける。表示情報検索受付手段301で受け付けられる情報には、モニタ39に表示させる診療情報を指定する指定情報が含まれる。表示情報検索受付手段301で受け付けた指定情報は、診療レコード取得手段302に出力される。
診療レコード取得手段302は、表示情報検索受付手段301から指定情報を取得すると、取得した指定情報を含むデータの取得要求を通信インターフェース37を介して電子カルテ管理サーバ20に送信する。また、情報の取得を要求した診療情報が電子カルテ管理サーバ20から送信されてくると、診療レコード取得手段302はこの診療情報を受信して表示制御手段304に転送する。
表示画面管理手段303は、モニタ39の表示領域に複数表示される子画面の情報(例えば、表示領域上での表示座標)を管理する。モニタ39の表示領域は、複数の子画面に分割され、分割された各子画面にそれぞれ診療情報が表示される。また、表示画面管理手段303は、複数の子画面と、複数の子画面に表示する診療情報との対応関係を管理する。また、表示画面管理手段303は、複数の子画面に表示する診療情報のうち、診療種別が同一の診療情報を表示する子画面の有無を管理する。また、表示画面管理手段303は、複数の子画面の表示領域上での表示位置から各子画面の画面順位を判定する。例えば、座標値が最も左側で最も上側に表示された子画面の画面順位を最も高く設定し、最も右側で最も下側に表示された子画面の画面順位を最も低く設定する。各子画面の画面順位の情報や、各子画面に表示する診療種別の情報は、表示画面管理手段303から表示制御手段304に通知される。
表示制御手段304は、診療レコード取得手段302の取得した診療情報をグラフィックインターフェース35を介してモニタ39に表示させる。
また、表示制御手段304は、各子画面の画面順位の情報や、各子画面に表示する診療種別の情報を表示画面管理手段303から取得する。そして、表示制御手段304は、取得した情報に従って各子画面に該当する診療情報を表示させる。
また、表示制御手段304は、モニタ39に表示する子画面のサイズを調整する機能を有している。医師や看護師等の操作者からの操作入力に従って、子画面のサイズを変更する。
また、表示制御手段304は、同一の診療種別であることをユーザに通知するため、同一の診療種別に設定された子画面の枠色を同一色に変更する。
電子カルテ管理サーバ20は、クライアント端末10からのアクセス要求を受け付けると、受信・認証手段272で利用者認証を行ってログイン処理を行う。利用者認証が正常に終了すると、電子カルテ管理サーバ20は、クライアント端末10に患者を特定するための識別情報(ID)の入力を要求する。各患者には、患者を識別する識別情報が割り当てられており、この識別情報が入力されることで患者の過去の診療情報を検索してクライアント端末10に表示させることができる。
患者の識別情報が入力されると、電子カルテ管理サーバ20は、クライアント端末10に診療情報の一覧ページを表示させる。診療情報の一覧ページの一例を図5に示す。診療情報の一覧ページには、例えば、該当患者が、過去に診療を受けたことがあれば、過去に作成されたカルテ情報を検索して表示するか否かを表すアイコンが表示される。また、該当患者が検体検査や画像検査を行っていれば、検査結果を検索して表示するか否かを表すアイコンが表示される。また、医師が患者の状態を把握するために検査依頼や、看護師への医療提供の指示があればオーダを表すアイコンが表示される。
アイコンが選択されると、データベース検索手段273で該当患者の診療情報が検索され、検索結果がクライアント端末10のモニタ39に表示される。図6には、診療情報を表示したクライアント端末10のモニタ39の表示例を示す。モニタ39の表示領域は、複数の子画面に分割され、分割された各子画面にカルテや検査結果等の診療情報がそれぞれ表示される。各子画面には、診療情報を表示するビューア(以下、子ビューアと呼ぶ)が設定されており、この子ビューアによって電子カルテ管理サーバ20から取得した診療情報が対応する子画面に表示される。なお、子画面のサイズ(すなわち、子ビューアの表示サイズ)は、医師や看護師等の操作者からの操作入力によって任意に設定することが可能である。
また、各子画面に表示される診療情報は、図6に示すようにへッダ部120とボディ部130とを有している。子画面のボディ部130には、カルテの記録内容や、検査の結果などの診療情報が表示される。また子画面のヘッダ部120には、図7に示すように診療種別設定欄121と、シーケンス番号表示欄122とが表示される。
診療種別設定欄121は、子画面に表示させる診療情報の診療種別を設定する入力欄である。ユーザは、モニタ39に子画面を表示させると、各子画面に表示させる診療情報の診療種別を診療種別設定欄121に入力する。診療種別設定欄121に設定された診療種別の診療情報を電子カルテ管理サーバ20から取得し、取得した診療情報を子画面に設定された子ビューアによって表示させる。
また、シーケンス番号表示欄122は、診療種別が同一の診療情報を複数の子画面に表示する場合に、各子画面に表示する診療情報を区別するためのシーケンス番号を表示する表示欄である。
例えば、複数の子画面に同一の検査結果を表示する場合、検査結果を時系列(検査日時の新しい順)に表示したほうがユーザにとっても分かりやすく利便性が高い。
そこで、図8に示すようにもっとも最近に検査を行った検査結果を表示する子画面のシーケンス番号表示欄122には、[1]の番号を表示し、その次に新しい検査結果を表示する子画面のシーケンス番号表示欄122には、[2]の番号を表示する。なお、このシーケンス番号表示欄122の表示は、表示画面管理手段303で管理される各子画面の画面順位に従って表示させる。すなわち、同一の診療種別に設定された子画面のうち、画面順位が最も高い子画面のシーケンス番号が1番となり、次に画面順位の高い子画面のシーケンス番号が2番となる。
なお、同一の診療種別に設定された子画面が複数存在しない場合には、このシーケンス番号表示欄122は表示しないようにしてもよい。
また、モニタ39の表示画面には、機能ボタンも表示される。
この実施例では、レイアウト設定ボタン501と、直近検索ボタン502と、日付検索ボタン503とが表示される(図7参照)。
レイアウト設定ボタン501は、モニタ39の表示画面に表示させる子画面の数と、子画面の配置とを設定するボタンである。
レイアウト設定ボタン501は、このボタン501が押下されると、図9に示す子画面の配置パターンを複数表示する。ユーザは、複数表示された配置パターンの中から所望の配置パターンを選択する。配置パターンが選択されると、クライアント端末10のモニタ39には、選択された配置パターンの子画面が表示される。なお、ユーザは、選択した配置パターンの子画面をモニタ39に表示させた後に、子画面の配置やレイアウトを任意に変更することができる。例えば、ユーザがマウスを使用して子画面の表示領域を拡大縮小させたり、取り消しボタンを押下して、複数の子画面の中から不要な子画面を消去することもできる。
また、直近検索ボタン502は、このボタン502が操作された本日の日付からさかのぼって診療情報を検索する検索ボタンである。
例えば、モニタ39の表示画面に子画面が1つだけ設定されていた場合、この子画面に設定された診療種別の診療情報であって、電子カルテ管理サーバ20に登録された日付が本日の日付に最も近い最新の診療情報が検索される。
また、モニタ39の表示画面に複数の子画面が設定されていた場合には、各子画面に設定された診療種別の診療情報であって、電子カルテ管理サーバ20に登録された日付が本日の日付に最も近い最新の診療情報が検索される。
さらに、モニタ39の表示画面に複数の子画面が設定され、そのうちの幾つかの子画面が同一の診療種別に設定されていた場合について、図10を参照しながら説明する。
例えば、図10に示すように6つの子画面がモニタ39に表示され、各子画面に表示する診療種別が図10に示すように設定されたとする。図10に示す例では、診療種別が一般撮影検索結果に設定された子画面が3つ設定されている。
クライアント端末10の診療レコード取得手段302は、患者の識別情報と、直近検索ボタン502が押下された本日の日付情報と、各子画面に設定された診療種別とを電子カルテ管理サーバ20に送信する。電子カルテ管理サーバ20は、受信した識別情報を検索キーとしてデータベース25を検索する。データベース検索手段273は、一般撮影検索結果が3つ設定されているので、直近検索ボタン502が押下された本日の日付情報からさかのぼって該当患者の一般撮影検索結果を3つ選択する。図11に示す例では、(A),(C),(F)の3つの一般撮影検査結果が選択される。この他に、図10に示す例では、診療種別として文書、オーダ、時系列検査結果が設定されているので、データベース検索手段273は、データベース25から該当患者の文書、オーダ、時系列検索結果を取得する。なお、これらの診療情報も直近検索ボタン502が押下された本日の日付情報からさかのぼって最も新しい診療情報である。
図8には、図10に示す子画面の設定に従って電子カルテ管理サーバ20から診療情報を取得し、各子画面に診療情報を表示した例を示す。
図8に示すように同一の診療種別に設定された子画面は、医師や看護師が認識しやすいように縦並びに整列表示させる。また、同一の診療種別であることをユーザに通知するため、同一の診療種別に設定された子画面の枠色を同一色に変更する。また、画面順位の最も高い子画面のシーケンス番号表示欄122には[1]のシーケンス番号を表示し、日付が最も最近の診療情報が表示される。また、画面順位が次に高い子画面のシーケンス番号表示欄122には[2]のシーケンス番号を表示し、日付が次に新しい診療情報が表示される。同一の診療種別に設定された子画面が複数ある場合には、表示画面管理手段303でこれらの子画面に表示する診療情報を管理している。また、表示画面管理手段303は、子画面の表示領域での表示座標値から子画面の画面順位を求め、管理している。例えば、モニタ39の左側で上側に表示された子画面の画面順位が最も高く、モニタ39の右側で下側に表示された子画面の画面順位が最も低い。なお、子画面の画面順位の設定は、ユーザによって自由に変更できる。
また、日付検索ボタン503は、指定された日付からさかのぼって、電子カルテ管理サーバ20に登録された診療情報を検索させる設定ボタンである。
日付検索ボタン503が押下されると、図7に示すカレンダー表示600が表示される。ユーザは、表示されたカレンダー表示600から診療情報を検索をしたい日付を選択する。日付が選択されると、選択された日付が表示画面に表示される。クライアント端末10は、患者の識別情報と、日付検索ボタン503により指定された日付情報と、各子画面に設定された診療種別とを電子カルテ管理サーバ20に送信する。電子カルテ管理サーバ20は、指定された日付からさかのぼって該当患者の診療情報を検索する。
例えば、図10に示すように6つの子画面がモニタ39に表示され、各子画面に表示する診療種別が図10に示すように設定されたとする。この場合、データベース検索手段273は、該当患者の一般撮影検索結果を日付検索ボタン503で指定された日付からさかのぼって検索する。指定された日付の一般撮影検索結果が所定数(図10に示す例では3つ)なかった場合には、指定された日付よりも前にデータベース25に登録された一般撮影検索情報であって、指定された日付により近い一般撮影検索結果をデータベース25から検索する。図12に示す例では、日付検索ボタン503によって2008年の2月15日が指定されているので、それよりも前にデータベースに登録された一般撮影検査結果(F),(G),・・・が選択される。この他に、診療種別として文書、オーダ、時系列検査結果が設定されているので、データベース検索手段273は、データベース25から該当患者の文書、オーダ、時系列検索結果を取得する。
また、直近検索又は日付指定検索において、同一の日付で複数の診療情報がデータベース25に登録されていた場合には、データベース25への登録時刻が新しいものから選択するようにしてもよい。
例えば、同一の診療種別に設定された子画面が3つあり、日付検索ボタン503で指定された日付で該当する診療種別の診療情報がデータベース25に5つ登録されていたとする。この場合、データベース検索手段273は、指定された日付でデータベース25への登録時間が新しい診療情報を3つ選択して、クライアント端末10に送信する。
また、同一の診療種別の診療情報が同一の日付で複数登録されていた場合、データベース検索手段273は、これらの診療情報をすべて検出して、クライアント端末10に送信してもよい。クライアント端末10の表示制御手段304は、設定された子画面の数以上の診療情報を電子カルテ管理サーバ20から取得した場合には、例えば、1つの子画面内に複数の診療情報を表示する。また、クライアント端末10は、子画面にスクロールバーを表示して表示された複数の診療情報をスクロールできるようにする。
また、図8に示す例では、同一の診療種別に設定された子画面を縦並びに一列で表示した例を示した。これ以外に、例えば、図13に示すように同一の診療種別に設定された子画面を縦一列ではなく、複数列で表示してもよい。図13(A)に整列前の子画面を示し、図13(B)に整列後の子画面を示す。図13(B)に示す整列の例では、モニタ39の表示画面の左側の画面順位が右側よりも高く、表示画面の上側の画面順位が下側の画面順位よりも高い。従って、図13(B)に示す整列の例では、子画面701、702、703の順に画面順位が高い。従って、子画面701に前回の撮影画像を表示させ、子画面702に前々回の撮影画像を表示させている。また、表示画面の右側の子画面703には、3回前の撮影画像を表示させている。
また、図14に示すように同一の診療種別に設定された子画面を横並びに表示してもよい。図14(A)に整列前の子画面を示し、図14(B)に整列後の子画面を示す。図15に示すようにモニタ39の表示画面に子画面サイズ均等設定ボタン504を設けて、このボタン504が押下されると、図14(B)に示すように子画面のサイズを均等に表示する。例えば、複数の子画面に同一の診療種別の画像を表示させる場合、ユーザは、これらの子画面に表示された画像を比較する場合が多い。そこで、画像を比較表示する場合には、図14(B)に示すように子画面を横並びに表示し、さらに子画面のサイズを均等にする。これによって画像のサイズが同じとなり、画像の比較がより簡単になる。
図16に示すフローチャートを参照しながらクライアント端末10の制御部30の処理手順を説明する。
まず、クライアント端末10の制御部30は、モニタ39に表示した各子画面に表示させる診療種別の設定と、整列形式の設定と、子画面サイズの設定とを受け付ける(ステップS1)。整列形式の設定と、子画面サイズの設定とは診療情報の表示のたびに行う必要はなく、初期設定で登録しておくこともできる。
次に、制御部30は、検索条件を入力して検索を行う(ステップS2)。検索には、直近検索と日付指定検索とがある。検索条件が直近検索であった場合には(ステップS3/YES)、制御部30は直近検索ボタン502が押下された本日の日付情報と、患者の識別情報と、各子画面に設定された診療種別とを電子カルテ管理サーバ20に送信する。電子カルテ管理サーバ20は、識別情報が示す患者の診療情報を直近検索ボタン502が押下された本日の日付からさかのぼって検索する(ステップS4)。また検索条件が日付指定検索であった場合には(ステップS3/NO)、制御部30は日付検索ボタン503で選択された日付情報と、患者の識別情報と、各子画面に設定された診療種別とを電子カルテ管理サーバ20に送信する。電子カルテ管理サーバ20は、識別情報が示す患者の診療情報を日付検索ボタン503で指定された日付からさかのぼって検索する(ステップS5)。
電子カルテ管理サーバ20から該当患者の診療情報を取得すると、制御部30は、同一の診療情報を表示する子画面が複数配置されているか否かを判定する(ステップS6)。同一の診療情報を表示する子画面が複数配置されていないと判定すると(ステップS6/NO)、制御部30は検索結果をそのまま子画面に表示させる(ステップS7)。すなわち、制御部30は、各子画面に設定された診療種別に従って診療情報を表示させる。
また、同一の診療情報を表示する子画面が複数配置されていると判定すると(ステップS6/YES)、制御部30は、同一の診療種別に設定された子画面への診療情報の表示に関して整列形式の設定があるか否かを判定する(ステップS8)。
整列形式が設定されている場合には(ステップS8/YES)、設定された整列形式で子画面を配置し、整列した子画面に診療情報を表示させる(ステップS9)。この処理の詳細については、図17に示すフローチャートを参照しながら後述する。
また、整列形式が設定されていない場合には(ステップS8/NO)、制御部30は、電子カルテ管理サーバ20で検出された診療情報の数が同一の診療種別に設定された子画面の数以上あるか否かを判定する(ステップS10)。同一の診療種別に設定された子画面の数以上の診療情報を電子カルテ管理サーバ20から取得した場合には(ステップS10/YES)、子画面に設定された診療種別に従って、子画面に診療情報を表示させる。このとき、同一の診療種別であることをユーザに通知するため、同一の診療種別に設定された子画面の枠色を同一色に変更する。また、同一の診療種別に設定された子画面の数と検出された診療情報との数が一致していない場合には、制御部30は、子画面に複数の診療情報を表示し、スクロールバーで診療情報をスクロールしながら視認できるようにする。
また、電子カルテ管理サーバ20で検出された診療情報の数が同一の診療種別に設定された子画面の数よりも少ない場合には(ステップS10/NO)、子画面に設定された診療種別に従って診療情報を表示させる(ステップS12)。また、同一の診療種別であることをユーザに通知するため、同一の診療種別に設定された子画面の枠色を同一色に変更する。さらに、診療情報を表示することができない子画面には、「診療情報がありません」といったメッセージを表示させる(ステップS12)。
次に、図17に示すフローチャートを参照しながら上述したS16の詳細について説明する。
制御部30は、整列形式が設定されていると判定すると(ステップS8/YES)、子画面の整列形式は縦並びであるか否かを判定する(ステップS21)。子画面の整列形式が縦並びであった場合には(ステップS21/YES)、制御部30は同一の診療種別に設定された子画面を縦に並べる。又縦一列では並びきらない場合には、制御部30は、図13(B)に示すように複数列にわたって子画面を縦に並べる。
また、子画面が整列形式が縦並びではなかった場合には(ステップS21/NO)、制御部30は同一の診療種別に設定された子画面を横に並べる。同様に、横一行では子画面を並びきることができない場合いは、制御部30は、複数行にわたって子画面を横に並べる。
次に、制御部30は診療情報の表示順が昇順であるか否かを判定する(ステップS24)。診療情報の表示順が昇順であった場合には(ステップS24/YES)、制御部30は、子画面の画面順序と、診療情報の順序とが同じ並びとなるように診療情報を並び替える(ステップS25)。子画面の画面順位は、左上の順位が高く、右下の順位が低くなるように設定されている。制御部30は、画面順位の高い子画面には日付の新しい診療情報が表示され、画面順位の低い子画面には日付の古い診療情報が表示されるように診療情報を並び替える。
また、診療情報の表示順が降順であった場合には(ステップS24/NO)、制御部30は、子画面の画面順序と、診療情報の順序とが逆の並びとなるように診療情報を並び替える(ステップS26)。すなわち、制御部30は、画面順位の高い子画面には日付の古い診療情報が表示され、画面順位の低い子画面には日付の新しい診療情報が表示されるように診療情報を並び替える。
次に、制御部30は、子画面サイズが設定されているか否かを判定する(ステップS27)。子画面サイズが設定されている場合には(ステップS27)、全ての子画面のサイズを子画面の配置数に適したサイズに変更する(ステップS28)。この後、制御部30は、同一の診療種別であることをユーザに通知するため、同一の診療種別に設定された子画面の枠色を同一色に変更して表示する(ステップS29)。
以上の説明より明らかなように本実施例は、同一の診療種別に設定された子画面が複数存在する場合に、これらの子画面に、同一の診療種別の診療情報を表示する。従って、同一の診療種別の検査結果や検査結果を複数の子画面に表示することができ、患者の診療情報を時系列的に素早く比較、参照することができる。従って、より正確に患者の状態を把握することができ、診療行為の効率化が期待できる。
また、同一の診療種別に設定された子画面に診療情報を表示するときに、子画面を整列形式に従って整列させるので、患者の診療情報を一覧性高く表示することができる。このため、子画面に表示した検査結果や診察結果の比較、検討が容易になる。
また、同一の診療種別に設定された子画面の画面サイズを均等にすることで、子画面に表示した検査結果や診察結果の検討を容易に行うことができる。
また、同一の診療種別に設定された子画面に画像を表示する場合には、子画面を横並びに整列させるので、画像の比較が容易になる。
上述した実施例は本発明の好適な実施例である。但しこれに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変形実施が可能である。例えば、上述した実施例では、クライアント端末10と電子カルテ管理サーバ20とは同一のネットワーク内に配置されている。これ以外に、診療レコードをASP(アプリケーションサービスプロバイダ)の提供するサーバに登録しておき、このサーバから診療情報を取得して表示させるものであってもよい。
システムの構成を示す図である。 クライアント端末の構成を示す図である。 電子カルテ管理サーバの制御部に実現される機能ブロックを示す図である。 クライアント端末の制御部に実現される機能ブロックを示す図である。 クライアント端末に表示される診療情報一覧の画面例を示す図である。 表示画面を分割して複数の子画面を表示した画面例を示す図である。 表示画面に表示される各種設定ボタンの配置を示す図である。 同一診療種別に設定された子画面を縦並びに表示した例を示す図である。 レイアウト設定の例を示す図である。 複数表示された子画面と、各子画面に設定された診療種別とを示す図である。 直近検索を行った場合に選択される診療情報を示す図である。 日付指定検索を行った場合に選択される診療情報を示す図である。 (A)は、整列前の子画面の配置状態を示す図であり、(B)は、整列後の子画面の配置状態を示す図である。 (A)は、整列前の子画面の配置状態を示す図であり、(B)は、整列後の子画面の配置状態を示す図である。 子画面サイズ均等設定ボタンの配置を示す図である。 クライアント端末の制御部の処理手順を示すフローチャートである。 整列条件が設定された場合のクライアント端末の制御部の処理手順を示すフローチャートである。
符号の説明
10a,・・・・,10n クライアント端末
20 電子カルテ管理サーバ
21、31 CPU
22、32 ROM
23 33 RAM
24、37 通信インターフェース
25 データベース
27、30 制御部
35 グラフィックインターフェス
36 入力インターフェース
39 モニタ
39 キーボード
40 マウス
120 ヘッダ部
130 ボディ部

Claims (6)

  1. 個人を識別する識別情報と、該識別情報が示す個人の診療情報と、該診療情報の作成日時を特定する日時情報と、該診療情報の情報種別とを含む診療レコードを表示画面に表示する診療情報表示装置であって、
    複数の子画面と該複数の子画面に表示する診療情報の情報種別との対応を管理し、前記複数の子画面に表示する診療情報のうち、情報種別が同一の診療情報を表示する子画面の有無を判断する表示画面管理手段と、
    前記複数の子画面に表示する前記診療情報の日時情報での指定を受け付ける表示情報検索受付手段と、
    前記表示情報検索受付手段で受け付けた前記日時情報に基づいて診療情報を取得すると共に、前記情報種別が同一の診療情報を表示する子画面が複数あると判断された場合に、前記情報種別が同一の診療情報を複数取得する診療レコード取得手段と、
    前記表示画面管理手段で管理される子画面に、前記情報種別を一致させて診療情報を表示させる診療情報表示制御手段と、
    を有することを特徴とする診療情報表示装置。
  2. 前記表示画面管理手段は、前記複数の子画面の表示位置を管理して、前記表示位置から子画面の並ぶ画面順序を判断し、
    前記診療情報表示制御手段は、前記診療情報を、日時情報の順序と画面順序とが同じ並びとなるように並び替えて表示することを特徴とする請求項1記載の診療情報表示装置。
  3. 前記情報種別が同一の診療情報を表示する子画面のサイズを均一に揃える画面サイズ調整手段を有することを特徴とする請求項1又は2記載の診療情報表示装置。
  4. 前記診療情報表示制御手段は、前記情報種別が同一であって、前記情報種別が画像である場合に、前記情報種別が画像の診療情報を表示する子画面を横並びに配列することを特徴とする請求項2記載の診療情報表示装置。
  5. 個人を識別する識別情報と、該識別情報が示す個人の診療情報と、該診療情報の作成日時を特定する日時情報と、該診療情報の情報種別とを含む診療レコードを表示画面に表示する診療情報表示方法であって、
    複数の子画面と該複数の子画面に表示する診療情報の情報種別との対応を管理し、前記複数の子画面に表示する診療情報のうち、情報種別が同一の診療情報を表示する子画面の有無を判断するステップと、
    前記複数の子画面に表示する前記診療情報の日時情報での指定を受け付けるステップと、
    受け付けた前記日時情報に基づいて診療情報を取得すると共に、前記情報種別が同一の診療情報を表示する子画面が複数あると判断された場合に、前記情報種別が同一の診療情報を複数取得するステップと、
    前記複数の子画面に、前記情報種別を一致させて診療情報を表示させるステップと、
    を有することを特徴とする診療情報表示方法。
  6. 個人を識別する識別情報と、該識別情報が示す個人の診療情報と、該診療情報の作成日時を特定する日時情報と、該診療情報の情報種別とを含む診療レコードを表示画面に表示するプログラムであって、
    コンピュータを、
    複数の子画面と該複数の子画面に表示する診療情報の情報種別との対応を管理し、前記複数の子画面に表示する診療情報のうち、情報種別が同一の診療情報を表示する子画面の有無を判断する手段と、
    前記複数の子画面に表示する前記診療情報の日時情報での指定を受け付ける手段と、
    受け付けた前記日時情報に基づいて診療情報を取得すると共に、前記情報種別が同一の診療情報を表示する子画面が複数あると判断された場合に、前記情報種別が同一の診療情報を複数取得する手段と、
    前記複数の子画面に、前記情報種別を一致させて診療情報を表示させる手段として機能させることを特徴とするプログラム。
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