JP5809196B2 - 診療情報表示装置、診療情報表示方法及びプログラム - Google Patents

診療情報表示装置、診療情報表示方法及びプログラム Download PDF

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本発明は、医師の診察記録や検査結果等の診療情報を電子的に表示する診療情報表示装置、診療情報表示方法及びプログラムに関する。
医療機関において、医師の診察記録や検査結果等の診療情報を電子データとしてデータベースに記録しておき、診察時等に表示装置に表示させる診療情報表示装置が用いられるようになってきた。
しかしながら、患者の診療情報は、医師の診察記録、検査や治療の処方箋、検査の結果、看護師や理学療法士等の観察記録、治療計画、実施記録など多種多様な文書や画像を含んでいる。そのため、表示領域が制限される表示装置の画面表示では、多種多様な文書や画像の参照が必ずしも上手く行かなかった。例えば、医師の診察記録と検査結果の画像データとを別々のツールを使用して表示すると、これらが重なりあって表示され、非常に見にくくなる。そこで、診療の際に使用する様々な画像データやテキストデータを自由にレイアウトすることができるシステムも提案されている(例えば、特許文献1参照)
特開2004−13509号公報
上述のように表示装置の表示画面は表示領域が制限されるため、多種多様な文書や画像の参照が必ずしも上手く行かなかった。そこで、表示装置の情報表示領域を複数の子画面に分割し、分割した子画面に診療情報を表示する技術が知られている。この技術は、複数の子画面に診療情報を表示するので、一度に複数の診療情報を参照できるという観点では有利ではあるが、複数の子画面に分割表示するため、表示サイズの小さい診療情報が存在してしまう。表示サイズの小さい診療情報の内容を確認する場合には、診療情報を表示した子画面の縮尺を拡大し、他の子画面の表示サイズを縮小する操作を行わなければならず操作が煩雑であった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、複数の子画面に分割表示された診療情報のうち、必要な診療情報の内容確認を簡単に行うことができる診療情報表示装置、診療情報表示方法及びプログラムを提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために本明細書の開示では、表示手段の表示領域に形成された複数の子画面に診療情報を表示する診療情報表示装置であって、入力デバイスによる操作者の操作入力を受け付ける操作入力受付手段と、前記操作入力受付手段によって第1の子画面が選択された状態で、更に第2の子画面が選択された場合、前記第1の子画面に表示された診療情報を、前記第1の子画面における表示の際に適用されていた前記診療情報の種別に応じ、画面サイズによらずに文字の大きさが変わらない一覧表示の形式と画面サイズの変更に応じてテキストが折り返されて表示される形式とから選択された文字に関する表示形式と同じ表示形式を自動的に適用して前記第2の子画面に表示すると共に、前記第2の子画面に表示された診療情報を、前記第2の子画面における表示の際に適用されていた前記診療情報の種別に応じ、画面サイズによらずに文字の大きさが変わらない一覧表示の形式と画面サイズの変更に応じてテキストが折り返されて表示される形式とから選択された、文字に関する表示形式と同じ表示形式を自動的に適用して前記第1の子画面に表示させる表示制御手段とを、を有する。
本明細書に開示の診療情報表示装置によれば、複数の子画面に分割表示された診療情報のうち、必要な診療情報の内容確認を簡単に行うことができる。
システムの構成を示す図である。 クライアント端末の構成を示す図である。 電子カルテ管理サーバの制御部によって実現される機能ブロックを示す図である。 クライアント端末の制御部によって実現される機能ブロックを示す図である。 クライアント端末に表示される診療情報一覧の画面例を示す図である。 表示画面を分割して複数の子画面を表示した画面例を示す図である。 レイアウトテーブルの構成を示す図であり、(A)は分割線のレイアウトを示し、(B)は子ビューアのレイアウトを示す図である。 分割線の配置を示す図である。 操作履歴テーブルの構成を示す図である。 水平方向の分割線の移動を説明するための図であり、(A)は移動前の状態を示し、(B)は移動後の状態を示す図である。 垂直方向の分割線の移動を説明するための図であり、(A)は移動前の状態を示し、(B)は移動後の状態を示す図である。 子ビューアの入れ替えを説明するための図であり、(A)は入れ替え前の状態を示し、(B)は移動後の状態を示す図である。 ドラッグアンドドロップの操作を説明するための図である。 ドラッグアンドドロップの操作により子ビューアを入れ替える手順を示すフローチャートである。 子ビューアに設定された表示条件に従って、表示を切り替える手順を示すフローチャートである。 子ビューアの表示を元に戻す操作手順を示すフローチャートである。 表示画面を分割して子ビューアに情報を表示する手順を示すフローチャートである。
以下、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施例を説明する。
まず、図1に示すシステム構成図を参照しながら本実施例の構成を説明する。本実施例は、医師や看護師の使用する複数のクライアント端末10a,10b,・・・,10n(nは任意の自然数)と、電子カルテの管理を行う電子カルテ管理サーバ20とがネットワーク50に接続されている。なお、複数のクライアント端末10a,10b,・・・,10nは同等の機能を有しているので、以下の説明では、クライアント端末10aを例に説明する。また、クライアント端末10a,10b,・・・,10nを総称して呼ぶときにはクライアント端末10と表記する。
電子カルテ管理サーバ20は、制御部27と、データベース25とを有している。制御部27は、CPU(Central Processing Unit)21と、ROM(Read Only Memory)22と、RAM(Random Access Memory)23と、通信インターフェース24とを有している。電子カルテ管理サーバ20は、CPU21によって装置全体が制御されている。CPU21には、バス26を介してROM22、RAM23、通信インターフェース24、データベース25が接続されている。
ROM22には、CPU21に実行させるOS(Operating System)のプログラムやアプリケーションプログラムが格納されている。
データベース25には、各患者の診療情報が電子的に記録される。診療情報には、各患者の検体検査結果、画像検査結果、患者の病状や処置内容を記録したカルテなどが含まれる。
RAM23は、CPU21の作業用メモリとして使用され、CPU21による処理に必要な各種データが格納される。
通信インターフェース24は、クライアント端末10との通信を制御する。通信インターフェース24には、例えばNIC(Network Interface Card)などを用いることができる。
図2には、クライアント端末10aの構成を示す。
クライアント端末10aは、制御部30と、モニタ39と、キーボード40と、マウス41とを有している。また、制御部30は、CPU31と、ROM32と、RAM33と、記憶装置34と、グラフィックインターフェース35と、入力インターフェース36と、通信インターフェース37とを有している。これらの機能部は、バス38で接続されている。
クライアント端末10aもCPU31によって装置全体が制御されている。
また、クライアント端末10a側にもROM32、RAM33等のメモリと、記憶装置34とが設けられている。
記憶装置34には、操作者の操作履歴を記録した操作履歴テーブルと、モニタ39に表示する診療情報のレイアウトを記録したレイアウトテーブルとが記録されている。これらのテーブルの詳細については後述する。
グラフィックインターフェース35は、モニタ39に文書や画像を表示するためのインターフェースとして機能する。
入力インターフェース36は、入力デバイスとしてのキーボード40やマウス41とのインターフェースとして機能する。
通信インターフェース37は、ネットワーク50を介して電子カルテ管理サーバ20との通信を行うためのインターフェースとして機能する。クライアント端末10aの通信インターフェース37にも、例えばNICなどを用いることができる。
図3には、制御部27においてCPU21などのハードウェアとROM22などに格納されたソフトウェアの協働によって実現される電子カルテ管理サーバ20の機能ブロック図を示す。
受信・認証手段272は、クライアント端末10からのアクセス要求を受け付けて、一般的な認証手続による利用者認証を行う。
また、受信・認証手段272は、クライアント端末10からのデータ取得要求を受信して、受信したデータ取得要求をデータベース検索手段273に通知する。
また、受信・認証手段272は、クライアント端末10からの診療情報変更要求を受信して、受信した診療情報変更要求を履歴管理手段271に通知する。
履歴管理手段271は、診療情報変更要求を受信・認証手段272から取得して、データベース25に記憶された診療情報の変更(書き換え)を行う。
データベース検索手段273は、データ取得要求を受信・認証手段272から取得して、データ取得要求に含まれる検索条件でデータベース25を検索する。
検索の結果、該当する診療情報が検出されると、検出した診療情報を送信手段274に送信する。
送信手段274は、データベース25を検索して得られた診療情報をデータ取得要求のあったクライアント端末10に送信する。
図4は、クライアント端末10aの機能ブロック図である。図4に示す機能ブロック構成は、制御部30においてCPU31などのハードウェアとROM32などに格納されたソフトウェアの協働によって実現される。
操作入力受付手段301は、キーボード40、マウス41等の入力デバイスからの操作入力を受け付ける。操作入力受付手段301で受け付けた操作入力は、データ取得手段302と表示制御手段303とに出力される。この操作入力には、カルテへの情報の記録、カルテに記録された情報の変更や診療情報を含むデータの取得要求などが含まれる。
データ取得手段302は、操作入力受付手段301から取得した操作入力がデータ取得要求であった場合には、通信インターフェース37を介して電子カルテ管理サーバ20にデータの取得要求を出す。このデータ取得要求には、データベース25を検索する検索条件も含まれる。また、データ取得手段302は、電子カルテ管理サーバ20から取得したデータを表示制御手段303に出力する。
表示制御手段303は、キーボード40によって入力された入力情報をグラフィックインターフェース35を介してモニタ39に表示させる。また、表示制御手段303は、データ取得手段302で取得した診療情報をグラフィックインターフェース35を介してモニタ39に表示させる。
電子カルテ管理サーバ20は、クライアント端末10からのアクセス要求を受け付けると、受信・認証手段272で利用者認証を行ってログイン処理を行う。利用者認証が正常に終了すると、電子カルテ管理サーバ20は、クライアント端末10に患者の診療情報を表示させるためのID(識別情報)の入力を要求する。各患者には、患者を識別するIDが割り当てられており、このIDが入力されることで患者の過去の診療情報を検索して表示させることができる。
患者に割り当てられたIDが入力されると、電子カルテ管理サーバ20は、クライアント端末10に診療情報の一覧ページを表示させる。診療情報の一覧ページの一例を図5に示す。診療情報の一覧ページには、例えば、該当患者が、過去に診療を受けたことがあれば、過去に作成されたカルテ情報を検索して表示するか否かを表すアイコンが表示される。また、該当患者が検体検査や画像検査を行っていれば、検査結果を検索して表示するか否かを表すアイコンが表示される。
また、医師が患者の状態を把握するために検査依頼や、看護師への医療提供の指示があればオーダを表すアイコンが表示される。
アイコンが選択されると、データベース検索手段273で該当患者の検査結果やカルテが検索され、検索結果がクライアント端末10のモニタ39に表示される。図6には、カルテと検査結果とを表示したモニタ39の表示例を示す。
モニタ39の表示領域は、複数の子画面に分割され、分割された子画面にカルテや検査結果等の情報がそれぞれ表示される。各子画面には、子画面に診療情報を表示するための子ビューアが設定され、この子ビューアに電子カルテ管理サーバ20から取得した診療情報が表示される。図6に示す例では、第1子画面101には、カルテの情報が表示され、第2子画面102には、時系列の検査結果が表示されている。また第3子画面103には、細菌検査の結果が表示されている。なお、子画面のサイズ(すなわち、子ビューアの表示サイズ)は、医師や看護師等の操作者によって任意に設定することが可能である。
また、各子画面101、102、103に表示される診療情報は、図6に示すようにへッダ部120とボディ部130とを有している。ヘッダ部120には、表示している情報の属性情報や終了ボタンが表示される。ボディ部130には、カルテの記録内容や、検査の結果など実際のデータが表示される。
次に、図7と図9を参照しながらクライアント端末10の記憶装置34に記録されるデータテーブルの構成について説明する。
クライアント端末10の制御部30は、操作者によって設定された画面のレイアウト情報を記憶装置34に記録する。図7(A)には、データの種別が分割線の場合のレイアウトテーブルの構成を示す。
分割線とは、子画面と子画面を分割する線分を示している。図8には、第2子画面102と第3子画面103とを分割する水平方向の分割線311と、第1子画面101と、第2子画面102及び第3子画面103とを分割する垂直方向の分割線312とを示す。なお、分割線の数や配置の方向は、操作者によって任意に設定及び変更することができる。
データの種別が分割線の場合、レイアウトテーブルには、レイアウト番号と、種別と、配備番号と、分割線の向きと、X軸とY軸とのいずれか一方の座標での始点座標及び終点座標と、他方の座標での座標情報とが記録される。
レイアウト番号とは、設定された各レイアウトを識別する番号である。
種別とは、データの種類が分割線であるのか、子ビューアであるのかを識別する情報である。
配備番号とは、レイアウト番号が示すレイアウトにおいて配備される分割線を識別する情報である。例えば、図7(A)に示すレイアウトテーブルでは、レイアウト番号「0001」のレイアウトにおいて、配備番号「1」と「2」の2本の分割線が配備されることが示される。
分割線の向きとは、分割線を水平方向(X軸方向)に配置するのか、垂直方向(Y軸方向)に配置するのかを表す情報である。
X軸とY軸とのいずれか一方の座標での始点座標及び終点座標とは、例えば分割線を水平方向に配置する場合には、X軸方向の始点座標と終点座標とを示す。また、分割線を水平方向に配置する場合の他方の座標での座標値とは、Y軸方向の座標値を示す。
また、分割線を垂直方向に配置する場合、X軸とY軸とのいずれか一方の座標での始点座標及び終点座標は、Y軸方向の始点座標と終点座標とを示す。また、分割線を垂直方向に配置する場合の他方の座標での座標値とは、X軸方向の座標値を示す。
また、図7(B)には、データの種別が子ビューアである場合にレイアウトテーブルに記録される情報を示す。
データの種別が子ビューアの場合、レイアウトテーブルには子ビューアのレイアウト番号と、種別と、配備番号と、ビューア種別と、表示条件と、検索条件とが記録される。
ビューア種別とは、子ビューアに表示されるデータの種別を示す。例えば、画像、カルテ、検査結果などの種別がある。
表示条件とは、子ビューアに表示するデータの表示形式を示す。例えば、HTML(HyperText Markup Language)画像、一覧表示、画像表示などの表示形式がある。
検索条件とは、子ビューアに表示するデータをデータベース25から検索する検索条件を表す。例えば、放射線画像、検査オーダ、看護記録、CT(Computerized Tomography)画像などが検索条件として使用される。
例えば、図7(B)に示す例では、レイアウト番号「0001」のレイアウトにおいて、配備番号が「1」、「2」、「3」の3つの子ビューアに情報が表示される。また、配備番号「1」の子ビューアには放射線画像が表示され、配備番号「2」の子ビューアにはプログレスノートがHTML形式で表示され、配備番号「3」の子ビューアには一般検査の検査結果が一覧表示される。
図9には、操作者の操作履歴を保存する操作履歴テーブルの構成を示す。
図6に示すクリア操作ボタン110が操作されると、クライアント端末10の制御部30は、任意の操作まで表示を戻す操作を行う。クリア操作ボタン110による操作は、1つずつ操作を戻す操作と、選択された複数の操作を一度に元に戻す操作とを行うことができる。操作履歴テーブルには、これらの操作を実現するための操作履歴情報が記録される。
操作履歴テーブルには、操作履歴番号と、操作名と、処理番号と、種別と、配備番号とが記録される。その他に、データの種別が分割線の場合には、分割線の向きと、変更後の分割線の位置を示す座標情報(一方の座標軸上での始点座標及び終点座標と、他方の座標軸上の座標情報)とが記録される。また、データの種別が子ビューアである場合には、ビューア種別と、表示条件と、検索条件とが記録される。
なお、操作履歴テーブルの操作履歴番号は、最新の操作履歴の番号を「1」として、以下、操作の入力時刻の新しい順に番号がふられる。すなわち、新しい操作が入力されると、この操作を操作履歴番号「1」として操作履歴テーブルに記録する。また、操作履歴番号が「1」番であった操作履歴は、操作履歴番号「2」に保存される。以下、同様にして、操作の入力時刻が新しい順に番号が付けられる。
具体例を挙げて操作履歴テーブルへの履歴情報の保存手順を説明する。
図10(A),(B)には、水平方向の分割線311の表示位置をY軸の座標値が大きくなる方向に移動した場合を示している。なお、図10(A)が移動前の分割線311の表示位置を示し、図10(B)が移動後の分割線311の表示位置を示す。
図10(A)に示す水平方向の分割線311をY軸方向の座標が「100」大きくなる方向に移動させる指示が入力されたとする。
この場合、図9に示す操作履歴番号「3」の情報が操作履歴テーブルに記録される。すなわち、操作名が「分割線を移動した」で、処理番号が「1」で、配備番号が「1」となる。また、分割線の向きとして「水平方向」が記録され、X軸方向の始点座標が「300」でX軸方向の終点座標が「600」となる。また、移動後の分割線311のY軸方向の座標値として、移動前の「400」に「100」を加算した「500」が記録される。
なお、実際に操作履歴テーブルに履歴情報が書き込まれるときには、操作履歴が最新であることを表す操作履歴番号「1」に書き込まれる。
図11(A),(B)には、垂直方向の分割線312の表示位置をX軸の座標値が小さくなる方向に移動した場合を示している。なお、図11(A)が移動前の分割線312の位置を示し、図11(B)が移動後の分割線312の位置を示す。
図11(A)に示す垂直方向の分割線312をX軸の座標が「100」小さくなる方向に移動させる指示が入力されたとする。
この場合、図9に示す操作履歴番号「2」の情報が操作履歴テーブルに記録される。すなわち、操作名が「分割線を移動した」で、処理番号が「1」で、配備番号が「2」となる。また、分割線の向きとして「垂直方向」が記録され、Y軸方向の始点座標が「0」でY軸方向の終点座標が「800」となる。また、移動後の分割線312のX軸方向の始点座標として移動前のX座標値「300」から「100」を減算した「200」が記録される。
なお、実際に操作履歴テーブルに履歴情報が書き込まれるときには、操作履歴が最新であることを表す操作履歴番号「1」に書き込まれる。
次に、図12を参照しながら複数の子ビューアに表示している診療情報を入れ替える処理について説明する。図12(A),(B)には、子ビューアに表示しているカルテと、他の子ビューアで表示している画像とをドラックアンドドロップの操作で入れ替えた例を示している。なお、図12(A)に、ドラッグアンドドロップの操作前の各子画面の表示状態を示し、図12(B)に、ドラッグアンドドロップの操作後の各子画面の表示状態を示す。
ドラッグアンドドロップの操作とは、図13に示すように子画面に表示している情報のヘッダ部120がドラッグされ、他の子画面の表示領域にドロップされた場合を示している。この場合、クライアント端末10の制御部30は、ドラッグされた子画面に表示している診療情報と、ドロップされた子画面に表示している診療情報とを入れ替える操作を行う。
なお、ドラッグ操作が行われる領域を情報のヘッダ部120とすることで、ボディ部130への操作と区別することができる。ボディ部130は、ボディ部130に表示される情報に対する他の操作も設定されている。そこで、ドラッグアンドドロップの操作を判別し易くするため、ドラッグ操作はヘッダ部120に限定している。
このように本実施例は、子画面間でドラッグアンドドロップの操作が入力されると、これを制御部30で検出してドラッグされた子画面に表示している診療情報と、ドロップされた子画面に表示している診療情報とを入れ替える。
従って、画面サイズの小さな子画面に表示されている診療情報の内容を確認したい場合に、簡単な操作でより大きな画面サイズの子画面に表示させることができる。
また、クライアント端末10の制御部30は、ドラッグアンドドロップ操作が入力されると、操作履歴を操作履歴テーブルに記録する。
例えば、図9に示す操作履歴テーブルには、操作履歴番号の「1」に示すように、操作名「子ビューアを入れ替えた」が記録される。また、この操作履歴テーブルには、配備番号が「1」と「2」の子ビューアの変更後のビューア種別、表示条件、検索条件が記録される。
例えば、ドラッグアンドドロップの操作前にはカルテを表示していた配備番号「1」の子ビューアは、ドラッグアンドドロップの操作後には画像を表示するので、ビューア種として画像が記録される。また、配備番号「1」の子ビューアの表示条件には画像表示が記録され、検索条件には放射線画像が記録される。また、ドラッグアンドドロップ操作前には画像を表示していた配備番号「2」の子ビューアは、ドラッグアンドドロップの操作後にはカルテを表示するので、ビューア種としてカルテが記録される。また、配備番号「2」の子ビューアの表示条件にはHTML表示が記録され、検索条件にはプログレスノートが記録される。
このように本実施例は、ドラッグアンドドロップの操作を履歴として操作履歴テーブルに記録するので、ドラッグアンドドロップの操作で入れ替えられた診療情報を簡単にもとに戻すことができる。
次に、図14に示すフローチャートを参照しながらクライアント端末10の処理手順を説明する。
制御部30は、子ビューアの表示する情報のヘッダ部120へのドラッグを検出すると(ステップS1/YES)、ドラッグ元の情報を取得する(ステップS2)。ドラッグ元の情報には、ドラッグされた表示領域上の座標値(X座標、Y座標)と、ドラッグされたツール名と、ドラッグされた子ビューアの種別と検索条件と表示条件とを含む。
次に、制御部30は、ドロップされた表示領域上の座標値(X座標、Y座標)を取得する(ステップS3)。そして、制御部30は、取得した座標値からドロップされた領域に診療情報を表示している子ビューアの情報を取得して、これをRAM33等のメモリに保存する(ステップS4)。子ビューアの情報には、子ビューア種別と検索条件と表示条件とを含む。
次に、制御部30は、ドロップされた子ビューアに表示されている診療情報をクリア(表示を中止)する(ステップS5)。
次に、制御部30は、ドラッグアンドドロップ操作が診療情報一覧画面でのドラッグであるのか(図5参照)、子ビューアの表示情報へのドラッグであるのかを判定する(ステップS6)。診療情報一覧画面でのドラッグであった場合には(ステップS6/YES)、ドロップされた領域に情報を表示するため、新たな子ビューアにビューア種別、検索条件、表示条件を設定する(ステップS8)。
子ビューアの子ビューア種別、検索条件、表示条件が設定されることで、制御部30は、電子カルテ管理サーバ20にデータの検索を要求する。電子カルテ管理サーバ20は、クライアント端末10によって設定された検索条件でデータベース25を検索する。電子カルテ管理サーバ20は、検索結果をクライアント端末10に送信する。クライアント端末10は、電子カルテ管理サーバ20から取得した診療情報を該当の子ビューアに表示する。
また、子ビューアに表示している診療情報へのドラッグであった場合には(ステップS6/NO)、制御部30は、ドラッグされた子ビューアの情報と、ドロップされた子ビューアの情報とを入れ替える(ステップS7)。すなわち、ドラッグされた子ビューアの子ビューア種別、検索条件、表示条件と、ドロップされた子ビューアの子ビューア種別、検索条件、表示条件とを入れ替える。これによって、ドラッグされた子ビューアの表示情報がドロップされた子ビューアの表示情報となる。また、ドロップされた子ビューアの表示情報がドラッグされた子ビューアの表示情報となる。また、表示情報の入れ替えの際に、子ビューアの表示条件が変更されないので、変更前と同一のサイズ(縦横比)で情報が表示される。
制御部30は、入れ替えた子ビューアの情報を操作履歴テーブルに書き込む(ステップS9)。
次に、表示する診療情報を、診療情報に応じた最適な形式で表示させる手順を図15に示すフローチャートを参照しながら説明する。
制御部30は、診療情報を表示する子ビューアの種別と、検索条件とを電子カルテ管理サーバ20に送信し、電子カルテ管理サーバ20にデータベース25を検索させる(ステップS11)。電子カルテ管理サーバ20から診療情報を取得すると、取得した診療情報を、子ビューア表示条件に基づいて表示させる(ステップS12)。
子ビューアの表示条件が一覧表示であった場合には(ステップS13/YES)、制御部30は、子ビューアの画面サイズを無視して診療情報の一覧を原寸大で表示させる。また、画面サイズが小さく、検索結果の診療情報をすべて一度に表示することができない場合には、制御部30は子ビューアにスクロールバーを表示させる。また、制御部30は、操作者によって画面サイズが変更になった場合、診療情報は拡大縮小せずに原寸大で表示させる。
また、表示条件が一覧表示ではなく(ステップS13/NO)、画像表示であった場合(ステップS15/YES)、制御部30は、画像の縦横比を保ちつつ、子ビューアの画面サイズで画像を全体表示させる。また、画面サイズが操作者によって変更された場合には、制御部30は、縦横比を保ったまま画像を拡大、縮小表示する。特に、生体を撮影した画像では、縦横比を守り、常に正常な形状で画像を表示する(ステップS16)。縦横比が変更されると画像も変更されるので、病変箇所の特定が難しくなる。このため、生体を撮影した画像では、画像の縦横比を一定に維持する。
また、表示条件が画像表示ではなかった場合には(ステップS15/NO)、制御部30は、子ビューアの画面サイズ全体にテキストデータをHTML表示する。また、操作者の操作により画面サイズが変更になった場合には、制御部30は、HTML表示されているテキストデータを折り返して表示する(ステップS17)。
次に、クリア操作ボタン110の操作入力があった場合の制御部30の処理手順を図16に示すフローチャートを参照しながら説明する。
操作を取り消す操作入力があった場合、制御部30は操作履歴テーブルを参照して操作履歴を取得し、これを表示する(ステップS21)。
次に、制御部30は、クリア操作ボタン110によって操作を取り消す操作履歴の指定を受け付ける(ステップS22)。操作を取り消す操作履歴の指定を受け付けると、制御部30は、現在の表示状態から指定された操作履歴まで、操作履歴情報を1つずつさかのぼって取得する(ステップS23)。操作履歴情報とは、図9に示す操作履歴テーブルの操作名、処理番号、種別、配備番号を示す。その他に、データの種別が分割線の場合には、分割線の向きと、変更後の分割線の位置を示す座標情報(一方の座標の始点座標及び終点座標と、他方の座標軸の座標値報)とを操作履歴情報として取得する。また、データの種別が子ビューアである場合には、ビューア種別と、表示条件と、検索条件とを操作履歴情報として取得する。
操作履歴情報を取得すると、制御部30は取得した操作履歴情報を使用して、該当子ビューアの表示をもとに戻す(ステップS24)。子ビューアの表示を元に戻すと、制御部30は、指定された操作履歴まで表示を戻したか否かを判定する(ステップS25)。指定された操作履歴まで表示が戻っていない場合には(ステップS25/NO)、制御部30は、ステップS23の処理に戻り操作履歴情報を取得する。また、指定された操作履歴まで表示が戻った場合には(ステップS25/YES)、制御部30はこの処理を終了する。
次に、図17に示すフローチャートを参照しながらモニタ39の表示領域に、複数の子画面を分割表示する手順を説明する。
まず、制御部30はレイアウトテーブルを参照してレイアウト情報を取得する(ステップS31)。レイアウト情報には、分割線の情報と子ビューアの情報とが含まれる。分割線の情報には、分割線の向き、X座標値、Y座標値等が含まれる。また、子ビューアの情報には、子ビューア種別、配置番号、子ビューア検索条件、子ビューア表示条件等が含まれる。
次に、制御部30は、取得したレイアウト情報に従って、表示領域上に分割線を配置する(ステップS32)。すなわち、レイアウト情報の示す向き、X,Y座標値に従って分割線を配置する。
次に、制御部30は、取得したレイアウト情報に従って、表示領域上に子ビューアを設定し、診療情報を表示させる(ステップS33)。すなわち、ステップS32で表示した分割線によって分割された表示領域に、分割番号と配置番号とが一致する子ビューアを設定する。なお、分割番号とは、分割線で分割された表示領域を識別するための情報であり、より左上にある表示領域に分割番号の小さい値が設定される。例えば、図10(A)に示す例では、左上側に位置するカルテの表示領域に分割番号「1」が設定され、右上に位置する画像の表示領域に分割番号「2」が設定される。また、画像の表示領域の下側に位置する検査結果一覧の表示領域には分割番号「3」が設定される。なお、分割番号の総数は、分割線の情報から判定することができる。
また表示領域に設定した子ビューアに診療情報を表示する際には、子ビューアの検索条件、表示条件も共にパラメータとしてレイアウトテーブルに保存する。
上述した実施例は本発明の好適な実施例である。但しこれに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変形実施が可能である。
10a,・・・・,10n クライアント端末
20 電子カルテ管理サーバ
21、31 CPU
22、32 ROM
23 33 RAM
24、37 通信インターフェース
25 データベース
27、30 制御部
34 記憶装置
35 グラフィックインターフェス
36 入力インターフェース
39 モニタ
39 キーボード
40 マウス
101 第1子画面
102 第2子画面
103 第3子画面
110 クリア操作ボタン
120 ヘッダ部
130 ボディ部
311、312 分割線

Claims (8)

  1. 表示手段の表示領域に形成された複数の子画面に診療情報を表示する診療情報表示装置であって、
    入力デバイスによる操作者の操作入力を受け付ける操作入力受付手段と、
    前記操作入力受付手段によって第1の子画面が選択された状態で、更に第2の子画面が選択された場合、前記第1の子画面に表示された診療情報を、前記第1の子画面における表示の際に適用されていた前記診療情報の種別に応じ、画面サイズによらずに文字の大きさが変わらない一覧表示の形式と画面サイズの変更に応じてテキストが折り返されて表示される形式とから選択された文字に関する表示形式と同じ表示形式を自動的に適用して前記第2の子画面に表示すると共に、前記第2の子画面に表示された診療情報を、前記第2の子画面における表示の際に適用されていた前記診療情報の種別に応じ、画面サイズによらずに文字の大きさが変わらない一覧表示の形式と画面サイズの変更に応じてテキストが折り返されて表示される形式とから選択された文字に関する表示形式と同じ表示形式を自動的に適用して前記第1の子画面に表示させる表示制御手段と、
    を有することを特徴とする診療情報表示装置。
  2. 前記第1の子画面に表示された診療情報がカルテである場合、前記表示制御手段は、前記カルテに含まれる文字列をHTML形式で前記第2の子画面に表示し、前記第1の子画面に表示された診療情報が検査結果である場合、前記表示制御手段は、前記検査結果を、該検査結果の表示サイズを維持したまま、前記第2の子画面に表示し、
    前記第2の子画面に表示された診療情報がカルテである場合、前記表示制御手段は、前記カルテに含まれる文字列をHTML形式で前記第1の子画面に表示し、前記第2の子画面に表示された診療情報が検査結果である場合、前記表示制御手段は、前記検査結果を、該検査結果の表示サイズを維持したまま、前記第1の子画面に表示する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の診療情報表示装置。
  3. 前記第1の子画面に設定された、前記診療情報を表示する為のビューアに、前記診療情報の種別に応じた、文字に関する表示形式を対応付けるとともに、前記第2の子画面に設定された、前記診療情報を表示する為のビューアに、前記診療情報の種別に応じた、文字に関する表示形式を対応付ける対応情報を記憶する記憶部を、さらに有し、
    前記表示制御手段は、前記第1の子画面が選択された状態で、更に前記第2の子画面が選択された場合、前記対応情報を参照して、前記第1の子画面に設定された前記ビューアに対応する前記表示形式と、前記第2の子画面に設定されたビューアに対応する前記表示形式とを相互に入れ替える、
    ことを特徴とする請求項1に記載の診療情報表示装置。
  4. 前記表示制御手段は、前記第1の子画面と前記第2の子画面との画面サイズを維持したままで、前記第1の子画面と前記第2の子画面とに表示している診療情報の入れ替えを行うことを特徴とする請求項1に記載の診療情報表示装置。
  5. 前記表示制御手段は、前記第1の子画面と前記第2の子画面との少なくとも一方に表示している診療情報が生体の画像情報であった場合に、該画像情報の縦横比を維持したままで前記第1の子画面と前記第2の子画面とに表示している診療情報の入れ替えを行うことを特徴とする請求項1または4に記載の診療情報表示装置。
  6. 前記表示制御手段は、前記第1の子画面に表示している診療情報の属性情報を表示したヘッダ部が前記入力デバイスで選択された状態で更に前記第2の子画面が選択された場合、前記第1の子画面と前記第2の子画面とに表示している診療情報の入れ替えを行うことを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の診療情報表示装置。
  7. コンピュータにより実行され、表示領域に形成された複数の子画面に診療情報を表示させる診療情報表示方法であって、
    第1の子画面を指示する操作入力を受け付ける第1操作入力受付手順と、
    第2の子画面を指示する操作入力を受け付ける第2操作入力受付手順と、
    前記第1の子画面に表示された診療情報を、前記第1の子画面における表示の際に適用されていた前記診療情報の種別に応じ、画面サイズによらずに文字の大きさが変わらない一覧表示の形式と画面サイズの変更に応じてテキストが折り返されて表示される形式とから選択された文字に関する表示形式と同じ表示形式を自動的に適用して前記第2の子画面に表示させると共に、前記第2の子画面に表示された診療情報を、前記第2の子画面における表示の際に適用されていた前記診療情報の種別に応じ、画面サイズによらずに文字の大きさが変わらない一覧表示の形式と画面サイズの変更に応じてテキストが折り返して表示される形式とから選択された文字に関する表示形式と同じ表示形式を自動的に適用して前記第1の子画面に表示させる表示制御手順と、
    を有することを特徴とする診療情報表示方法。
  8. 表示手段の表示領域に形成された複数の子画面に診療情報を表示するプログラムであって、
    コンピュータを、
    入力デバイスによる操作者の操作入力を受け付ける手段と、
    第1の子画面が選択された状態で、更に第2の子画面が選択された場合、前記第1の子画面に表示された診療情報を、前記第1の子画面における表示の際に適用されていた前記診療情報の種別に応じ、画面サイズによらずに文字の大きさが変わらない一覧表示の形式と画面サイズの変更に応じてテキストが折り返されて表示される形式とから選択された文字に関する表示形式と同じ表示形式を自動的に適用して前記第2の子画面に表示すると共に、前記第2の子画面に表示された診療情報を、前記第2の子画面における表示の際に適用されていた前記診療情報の種別に応じ、画面サイズによらずに文字の大きさが変わらない一覧表示の形式と画面サイズの変更に応じてテキストが折り返されて表示される形式とから選択された文字に関する表示形式と同じ表示形式を自動的に適用して前記第1の子画面に表示させる手段として機能させるプログラム。
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