JP5119049B2 - パチンコ遊技機 - Google Patents

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本発明は、図柄表示手段で停止表示された図柄が所定図柄であるときに大当たり状態が発生するパチンコ遊技機に関するものである。
通常、例えば第1種とよばれるパチンコ遊技機においては、3つの図柄を変動表示させる図柄表示手段、該図柄表示手段で表示させる図柄を変動表示開始するための始動口、図柄表示手段による図柄の変動表示中に更に遊技球が始動口に入賞したとき、その入賞個数(貯留個数)を記憶する入賞記憶手段、及び該入賞記憶手段にて記憶された入賞個数を表示する入賞個数表示手段などが配設されている。
また、通常のパチンコ遊技機においては、始動口へ遊技球が入賞(始動条件が成立)すると乱数を取得して大当たりか否かの抽選を行う主制御基板や、図柄表示手段による図柄の変動表示等を制御する図柄制御基板などを具備しており、これら基板間の信号の送受信により各種遊技の制御が行われている。そして、主制御基板にて抽選の結果、大当たりとなった場合、図柄表示手段で所定図柄(例えば、同一のものが揃った図柄)が停止表示され、大当たり状態が発生して、例えば大入賞口を所定時間及び所定タイミングにて開放させ、賞球として多数の遊技球が獲得され得るようになっている。
然るに、近時のパチンコ遊技機においては、遊技者が任意タイミングで操作可能な操作手段(例えば押圧操作可能な操作ボタン等)を具備しており、その操作手段の操作回数や操作タイミングに応じて図柄表示手段による表示を種々異ならせることが提案されるに至っている(例えば、特許文献1等で操作手段について開示されている)。これにより、通常のパチンコ遊技に加え、操作手段の操作による遊技を付加することができ、遊技性をより向上させることができる。
特開2004−129984号公報
しかしながら、上記従来のパチンコ遊技機においては、操作手段の操作状況(操作回数)に応じて図柄表示手段にて表示させる予告表示を抽選するものとした場合、主制御基板による抽選で大当たり状態とすべきか否かが予め決まっているため、その予告表示では大当たり状態が発生する期待度がほとんどないにも関わらず大当たり状態となってしまうことがあり、遊技性を損ねてしまうという問題があった。ところで、本出願人は、主制御基板による1回分の抽選(始動口に対する1個の遊技球の入賞)で図柄表示手段の図柄を複数回変動表示させて疑似連続表示させ得るパチンコ遊技機を既に提案しており、これを利用して上記不具合を解消することを検討するに至った。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、選択的に擬似連続表示させることにより、大当たり状態が発生する期待度がほとんどないにも関わらず大当たり状態となってしまう不具合を確実に回避することができ、遊技性を向上させることができるパチンコ遊技機を提供することにある。
請求項1記載の発明は、複数の図柄を変動表示及び停止表示させ得る図柄表示手段と、始動条件の成立により大当たり状態の抽選を行うとともに、その抽選結果に基づいて前記図柄表示手段にて図柄を変動表示させる変動時間情報、停止表示させるべき図柄情報及び図柄変動開始コマンドを含む制御コマンドを送信し得る主制御基板と、該主制御基板からの制御コマンドを受信して当該制御コマンドに応じた表示を前記図柄表示手段にて行わせる図柄制御基板と、遊技者が任意タイミングで操作可能な操作手段とを具備し、前記図柄表示手段で所定の図柄が停止表示したときに大当たり状態が発生するパチンコ遊技機において、前記図柄制御基板は、大当たり状態が発生する期待度が互いに異なる複数の予告表示を記憶して成るとともに、前記操作手段の操作状況に応じて前記図柄表示手段にて表示させる予告表示を抽選するものとされ、且つ、当該抽選の結果、前記複数の予告表示のうち相対的に前記大当たり状態が発生する期待度が低い予告表示を実行する場合、前記主制御基板による1回分の抽選結果で前記図柄表示手段の図柄を複数回変動表示させる似連続表示を行わせるとともに、当該擬似連続表示における次回の表示時に前記複数の予告表示のうち相対的に前記大当たり状態が発生する期待度が高い予告表示を実行することを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載のパチンコ遊技機において、前記操作手段の操作状況は、予め設定されたタイミングから所定時間経過するまでの間に当該操作手段を操作した回数であることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項2記載のパチンコ遊技機において、前記操作手段の操作回数が多い程、大当たり状態が発生する期待度が高い予告表示を前記図柄表示手段にて行わせる確率が高く設定されて成ることを特徴とする。
本願発明によれば、大当たり状態が発生する期待度がほとんどない予告表示が行われたにも関わらず大当たり状態となってしまう不具合を確実に回避することができ、遊技性を向上させることができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら具体的に説明する。
本実施形態に係るパチンコ遊技機は、図1に示すように、ガラス板2が取り付けられた前面枠3を有しており、かかるガラス板2から遊技者が遊技盤4を目視し得るように構成されている。当該遊技盤4には、始動口6や大入賞口7の他、種々役物や複数の釘、或いは風車等が形成されている。
また、遊技盤4の略中央には、液晶表示装置などから成る図柄表示手段5が配設されており、その画面に所定の図柄や背景等を表示し得るようになっている。そして、始動条件が成立(例えば始動口6に遊技球が入賞)したときに、3つの図柄を変動表示させ、これら図柄が揃って停止表示(所定図柄の停止表示)されることにより「大当たり状態」を発生させ得るよう構成されている。「大当たり状態」が発生すると、大入賞口7を所定時間及びタイミングで開閉させ、遊技者が多数の遊技球を獲得することができる。
更に、パチンコ遊技機1の下部右隅にはハンドル8が配設されており、該ハンドル8の操作により上皿9内の遊技球を遊技盤4へ打ち出すよう構成されている。尚、図1中符号12は、下皿10近傍に取り付けられたスピーカを示しており、かかるスピーカ12から発せられる音声によっても遊技中の演出効果が高められている。また更に、下皿10上には、遊技者が任意タイミングで押圧操作可能な操作ボタン11(操作手段)が形成されている。
パチンコ遊技機1の内部には、図2に示すように、主制御基板13、図柄制御基板14、ランプ制御基板15及び音声制御基板16が配設されており、各基板はそれぞれ透明樹脂から成るケース(不図示)内に収容されつつ所定の基板や素子と電気的に接続されている。具体的には、主制御基板13と図柄制御基板14とが接続されており、当該主制御基板13の出力信号或いは制御信号が図柄制御基板14に送信され得るよう構成されている一方、かかる図柄制御基板14とランプ制御基板15及び音声制御基板16とが接続されて図柄制御基板14の出力信号或いは制御信号がこれらランプ制御基板15及び音声制御基板16にそれぞれ送信され得るよう構成されている。
音声制御基板16は、ROM及びRAMと接続されたCPUがI/Oを介してスピーカ12等と電気的に接続されており、スピーカ12からの出力や振動手段による振動を所定のタイミングにて行わせるよう制御するものである。ランプ制御基板15は、音声制御基板16と同様、CPU及び該CPUと接続されたROMやRAM等を有し、このうちCPUが装飾LED、ガラス枠ランプ及びサイドランプ等とI/Oを介して接続されていて、これらランプ等の点灯又は点滅動作を所定のタイミングにて行わせるべく制御し得るよう構成されている。
主制御基板13は、パチンコ遊技機1全般に亘る遊技内容を制御するもので、同図に示す如く、ROMやRAMなどと接続されたCPUを有して構成されている。尚、主制御基板13のCPUは、始動口6への入賞を検出する始動スイッチ、大入賞口7への入賞を検出する大入賞口スイッチ、継続スイッチ、大入賞口7を開閉動作させる大入賞口ソレノイド、普通入賞口スイッチSW1及びSW2とそれぞれI/Oを介して接続されている。
また、主制御基板13は、そのCPUに始動条件の成立(例えば始動口6に遊技球が入賞)により大当たり状態とすべきか否かの抽選を行う抽選手段17が形成されるとともに、その抽選結果に基づいて図柄表示手段5にて図柄を変動表示させる変動時間情報、停止表示させるべき図柄情報(抽選結果情報含む)及び図柄変動開始コマンドを含む制御コマンドを送信し得るよう構成されている。
図柄制御基板14は、主制御基板13からの制御コマンドを受信して当該制御コマンドに応じた表示を図柄表示手段5にて行わせるもので、図柄表示手段5を制御してその画面に図柄の変動表示又は停止表示を行わせたり、所定の図柄や背景或いは演出のためのキャラクタ等を表示させ得るよう構成されており、主制御基板13と同様、ROMやRAMなどと接続されたCPUを有して構成されている。
操作手段としての操作ボタン11は、図柄制御基板14と電気的に接続されており、当該操作ボタン11に対する押圧操作の有無が図柄制御基板14で認識し得るよう構成されている。即ち、操作ボタン11を押圧操作すると、所定電気回路が形成されてオンし、そのオン信号が図柄制御基板14に送信されるようになっているのである。尚、操作手段は、本実施形態の如く押圧操作可能な操作ボタンに限らず、揺動操作可能な操作レバーや十字キー等であってもよい。
更に、図柄制御基板14には、予告表示記憶手段18と、予告表示抽選手段19と、制御手段20とを有している。予告表示記憶手段18は、大当たり状態が発生する期待度が違いに異なる複数の予告表示を記憶して成るもので、予告表示には、リーチ表示やキャラクタ表示等の各種予告形態を含むものである。例えば、図柄表示手段5にて所定のキャラクタが釣りをしているものを表示させた場合、釣り上げた魚(魚でない場合もある)の種類によって大当たり発生の期待度が異なるよう構成してもよい。特にその場合、釣り糸が切れた場合は、大当たり発生の期待度がほとんどないよう設定するのが好ましい。
予告表示抽選手段19は、操作ボタン11の操作回数(連打した回数)に応じて図柄表示手段5にて表示させる予告表示(予告表示記憶手段18で記憶された予告表示)を抽選するものである。本実施形態においては、操作ボタン11を押圧操作させるタイミング(予め設定された操作開始タイミング)を図柄表示手段5で表示させ、そこから所定時間経過するまでの間に当該操作ボタン11を操作した回数が図柄制御基板14にて把握されるよう構成されているとともに、操作ボタン11の操作回数が多い程、大当たり状態が発生する期待度が高い予告表示を図柄表示手段5にて行わせる確率が高く設定されて成る。
例えば、操作開始タイミングから所定時間(例えば3秒或いは5秒)経過するまでの間に操作ボタン11が何回押圧操作(連打)されたかを検出し、その押圧操作回数が多い程、予告表示記憶手段18で記憶された予告表示のうち大当たり発生の期待度が高いものがより抽選され得るようになっている。より具体的には、操作ボタン11の操作回数に応じたテーブルを複数用意しておき、操作回数が多い程、大当たり発生の期待度が高いものがより抽選され得るテーブルが設定され、そのテーブルに基づき抽選が行われるよう構成されている。よって、遊技者は、操作ボタン11に対する押圧操作回数が多ければ大当たりが生じ易くなると判断することとなり、より多く操作ボタン11を押圧操作しようとすることとなる。
制御手段20は、予告表示抽選手段19による抽選の結果、所定の予告表示とされた場合、主制御基板13による1回分の抽選結果(始動口6に対する遊技球1個分の入賞)で図柄表示手段5の図柄を複数回変動表示させる疑似連続表示を行わせるよう制御するものである。即ち、主制御基板13の抽選手段17で大当たり状態を発生すべき抽選結果となっているにも関わらず、予告表示抽選手段19で大当たりが生じる期待度がほとんどない予告表示(釣り糸が切れる如き演出表示のような期待できない所定の予告表示)が抽選された場合、他の予告表示が抽選されるまで擬似連続表示を行わせるよう構成されているのである。
これにより、大当たり状態を発生させる際、予告表示抽選手段19による抽選の結果、図柄表示手段5で「大当たりが生じる期待度がほとんどない予告表示」がなされたとしても、擬似連続表示における次回の表示で予告表示抽選手段19による抽選結果を反映させることができ、当該「大当たりが生じる期待度がほとんどない予告表示」が抽選されなくなるまで擬似連続表示を行わせれば、大当たり状態を違和感なく発生させることができる。尚、遊技者から見た場合、図柄表示手段5で表示される図柄が複数回変動しているように見えるが、主制御基板13側における制御では1回の図柄の変動となっている。
次に、上記パチンコ遊技機における図柄制御基板14における制御内容について図3のフローチャートに基づいて説明する。
まず、図柄表示手段5にて操作ボタン11を操作開始する指示表示を行い(S1)、所定時間経過するまでの当該操作ボタン11の操作回数を検出する(S2)。その後、予告表示抽選手段19で操作ボタン11の操作回数(連打した回数)に応じたテーブルに従い、図柄表示手段5にて表示させる予告表示(予告表示記憶手段18で記憶された予告表示)を抽選する(S3)。
そして、S3による抽選の結果、所定の予告表示(例えば、釣り糸が切れる如き演出表示のような大当たりの発生が期待できない所定の予告表示)であるか否かが判定され(S4)、所定の予告表示である場合、制御手段20による制御に従ってS5に進み、擬似連続表示(厳密には擬似連続表示における1回の擬似表示)が行われた後、S1に戻ることとなる。一方、S4により、抽選の結果、所定の予告表示ではないと判定された場合、S6へ進み、抽選結果の予告表示が図柄表示手段5にて表示されることとなる。
本実施形態によれば、操作ボタン11の操作回数に応じて図柄表示手段にて表示させる予告表示を抽選するものとされ、且つ、当該抽選の結果、所定の予告表示とされた場合、主制御基板13による1回分の抽選結果で図柄表示手段5の図柄を複数回変動表示させる疑似連続表示を行わせるので、選択的に擬似連続表示させることにより、大当たり状態が発生する期待度がほとんどないにも関わらず大当たり状態となってしまう不具合を確実に回避することができ、遊技性を向上させることができる。
また、予め設定されたタイミングから所定時間経過するまでの間に操作ボタン11を操作した回数が何回かにより予告表示が異なることとなるので、遊技者にとって如何にしたらより有利な予告表示を得られるのかが分かりやすく、遊技性を向上させることができる。更に、操作ボタン11の操作回数が多い程、大当たり状態が発生する期待度が高い予告表示を図柄表示手段5にて行わせる確率が高く設定されて成るので、遊技者は操作回数を多くすべく操作手段を連打することとなり、遊技性を更に向上させることができる。
以上、本実施形態のパチンコ遊技機について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば操作ボタン11の操作回数とは異なる操作状況(所定のタイミング通りに操作がなされているか否か等)に応じて図柄表示手段5にて表示させる予告表示を予告表示抽選手段が抽選するよう構成されたものであってもよい。
図柄制御基板は、大当たり状態が発生する期待度が互いに異なる複数の予告表示を記憶して成るとともに、操作手段の操作状況に応じて図柄表示手段にて表示させる予告表示を抽選するものとされ、且つ、当該抽選の結果、複数の予告表示のうち相対的に大当たり状態が発生する期待度が低い予告表示を実行する場合、主制御基板による1回分の抽選結果で図柄表示手段の図柄を複数回変動表示させる似連続表示を行わせるとともに、当該擬似連続表示における次回の表示時に複数の予告表示のうち相対的に大当たり状態が発生する期待度が高い予告表示を実行するパチンコ遊技機であれば、外観が異なるもの或いは他の機能が付加されたものにも適用することができる。
本発明の実施形態に係るパチンコ遊技機を示す正面図 同パチンコ遊技機の内部構成を示すブロック図 同パチンコ遊技機による図柄制御基板の制御内容を示すフローチャート
符号の説明
1…パチンコ遊技機
2…ガラス板
3…前面枠
4…遊技盤
5…図柄表示手段
6…始動口
7…大入賞口
8…ハンドル
9…上皿
10…下皿
11…操作ボタン(操作手段)
12…スピーカ
13…主制御基板
14…図柄制御基板
15…ランプ制御基板
16…音声制御基板
17…抽選手段
18…予告表示記憶手段
19…予告表示抽選手段
20…制御手段

Claims (3)

  1. 複数の図柄を変動表示及び停止表示させ得る図柄表示手段と、
    始動条件の成立により大当たり状態の抽選を行うとともに、その抽選結果に基づいて前記図柄表示手段にて図柄を変動表示させる変動時間情報、停止表示させるべき図柄情報及び図柄変動開始コマンドを含む制御コマンドを送信し得る主制御基板と、
    該主制御基板からの制御コマンドを受信して当該制御コマンドに応じた表示を前記図柄表示手段にて行わせる図柄制御基板と、
    遊技者が任意タイミングで操作可能な操作手段と、
    を具備し、前記図柄表示手段で所定の図柄が停止表示したときに大当たり状態が発生するパチンコ遊技機において、
    前記図柄制御基板は、大当たり状態が発生する期待度が互いに異なる複数の予告表示を記憶して成るとともに、前記操作手段の操作状況に応じて前記図柄表示手段にて表示させる予告表示を抽選するものとされ、且つ、当該抽選の結果、前記複数の予告表示のうち相対的に前記大当たり状態が発生する期待度が低い予告表示を実行する場合、前記主制御基板による1回分の抽選結果で前記図柄表示手段の図柄を複数回変動表示させる似連続表示を行わせるとともに、当該擬似連続表示における次回の表示時に前記複数の予告表示のうち相対的に前記大当たり状態が発生する期待度が高い予告表示を実行することを特徴とするパチンコ遊技機。
  2. 前記操作手段の操作状況は、予め設定されたタイミングから所定時間経過するまでの間に当該操作手段を操作した回数であることを特徴とする請求項1記載のパチンコ遊技機。
  3. 前記操作手段の操作回数が多い程、大当たり状態が発生する期待度が高い予告表示を前記図柄表示手段にて行わせる確率が高く設定されて成ることを特徴とする請求項2記載のパチンコ遊技機。
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