JP5116029B2 - ハンマードリル - Google Patents
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Description
請求項2に記載の発明は、請求項1の構成において、ツールホルダの回転を規制するハンマーモードへの確実な切換を可能とするために、ロック部材を、第2の付勢手段によって係合位置へ付勢して設け、一方の位相では規制部と当接して係合位置へのスライドが規制されることで非係合位置が維持され、他方の位相では規制部によるスライド規制が解除されることで係合位置へのスライドが許容されることを特徴とするものである。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2の構成において、モード切換の信頼性を高めるために、クラッチ部材の外周に、V字状の溝を凹設し、当該溝と係合する係合ピンの先端をテーパ状に形成して、ツールホルダの回転が規制されるハンマーモードとドリルモードとの間でのモード切換部材の回転操作時に、クラッチ部材と回転伝達部材又は打撃伝達部材とが互いの端面同士の当接で未係合となる場合には、係合ピンがその先端を溝に沿って摺動させながら第1の付勢手段の付勢に抗して後退することで、クラッチ部材を相手側との係合位置へ付勢すると共に、係合ピンの進退動のストロークを、当該未係合の際にはモード切換部材がモード切換後の回転操作位置へ達する前に後退が規制される設定としたことを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1の効果に加えて、ハンマーモードへ切り換えた際に、回転伝達部材とロック部材とが未係合となった場合でも、回転伝達部材が回転すると、第2の付勢手段の付勢によって直ちにロック部材が回転伝達部材に係合し、ツールホルダの回転を規制するハンマーモードへの確実な切換が可能となる。
請求項3に記載の発明によれば、請求項1又は2の効果に加えて、ロック部材が回転伝達部材と係合したままドリルモードで作動させてしまうことを防止でき、モード切換の信頼性が高まる。
図1は、ハンマードリルの一例を示す一部縦断面図、図2はハウジングを省略した内部構造の外観図で、ハンマードリル1は、ハウジング2の前方(図1の左側)に、前端にビット4を装着可能なツールホルダ3を回転可能に軸支する一方、後方に、出力軸5を前方に向けたモータ(但し図示は出力軸5のみ)を収容している。
ツールホルダ3は、中間部6がハウジング2の前端でボールベアリング7に、後方の大径部8がハウジング2内後方に組み付けられたインナーハウジング9に夫々回転可能に軸支される筒状体で、ハウジング2から突出した前端には、差し込まれたビット4を着脱操作する操作スリーブ10が設けられている。
51は、ハウジング2の下方でモード切換ツマミ44の前方に設けられたロックプレートで、開口を後方へ向けたU字状となる前後方向の下板52と、その下板52の前端から上方に折曲され、開口を上方へ向けたU字状の前板53とからなる側面視L字状で、下板52の両側縁が、ハウジング2の左右の内側面に形成されたガイド溝54に嵌合して、保持筒46及び規制筒49の規制部50と干渉する位置で前後へスライド可能に保持され、ハウジング2の前方内面に設けた第2の付勢手段としてのコイルバネ55により、下板52のU字状の内縁に保持筒46又は規制部50が当接する位置に付勢されている。一方、前板53のU字状の内縁には、第2ギヤ31の後方で放射状に形成したロック歯56と嵌合する切欠57,57・・が形成されている。
このドリルモードでビット4をツールホルダ3に装着してモータを駆動させると、中間軸26が回転し、その回転がクラッチ37及び第2ギヤ31、ギヤ11を介してツールホルダ3に伝わり、ビット4を回転させる。一方、前進したクラッチ37が離れたボススリーブ32には回転が伝わらないため、ピストンシリンダ23は往復動しない。よって、ビット4は回転のみ行うこととなる。
なお、ここでもクラッチ37とボススリーブ32とが未係合となっても、第2ギヤ31との係合の場合と同様に、係合ピン47が下降してコイルバネ48を圧縮させ、クラッチ37を後方へ付勢するため、クラッチ37の回転で爪同士が噛み合う位置になると、クラッチ37が後退してボススリーブ32と直ちに連結することになる。
この状態でモータを駆動させると、中間軸26の回転は第2ギヤ31へ伝わらず、ツールホルダ3も回転しないが、ボススリーブ32は回転してピストンシリンダ23を往復動させるため、ビット4へは打撃のみが伝わることとなる。但し、第2ギヤ31の回転はロックされていないので、ツールホルダ3の回転もフリーとなり、ビット4の軸線回りの角度を任意に変更できる。
従って、この状態でモータを駆動させると、中間軸26の回転は第2ギヤ31へ伝わらず、ツールホルダ3も回転しないが、ボススリーブ32は回転してピストンシリンダ23を往復動させるため、ビット4へは打撃のみが伝わることとなる。また、ツールホルダ3の回転はロックされてビット4の角度も固定される。
また、ここでは、モード切換ツマミ44の回転操作によってハンマーモードからドリルモードへ直接切換可能となっているが、クラッチ37のクラッチ爪38と第2ギヤ31の係合爪40とが未係合となる場合には、係合ピン47がクラッチ37の嵌合溝42に沿って下降しても、係合ピン47の下端が保持筒46の底面に当接することで、モード切換ツマミ44の切換後の位置への回転を規制するように係合ピン47のストロークを設定している。ロックプレート51の前板53が第2ギヤ31のロック歯56と嵌合したままドリルモードで作動させてしまうことを防止するためである。
一方、ロック部材も、上記形態のロックプレートに限らず、下板や前板の形状変更は勿論可能であるし、第2の付勢手段は後方から引張付勢する引張スプリングとしても差し支えない。また、例えば第2ギヤのロック歯の位置を前端側にして、下板に保持筒及び規制部が遊挿する透孔を設けてロック部材を前方へ付勢し、前方を係合位置、後方を非係合位置とするといった変更も考えられる。
また、上記形態では、モード切換ツマミを中間軸の下方に設けて係合ピンをクラッチ部材に係合させているが、中間軸の側方(ハウジングの側面)に設けても差し支えない。
その他、打撃機構を、固定されるシリンダ内でピストンが往復動して打撃子を連動させる形態としたり、中間子を省略して打撃子が直接ビットを打撃する形態としたり等、ハンマードリルの構造は上記形態以外に適宜変更可能である。
Claims (3)
- ハウジング内の前方に、前端にビットを装着可能なツールホルダを回転可能に軸支して、そのツールホルダの後方に前記ビットの打撃機構を設け、前記ハウジング内の後方にモータを配置して、前記モータの出力軸から回転伝達される中間軸を、前記ツールホルダと平行に軸支し、前記中間軸上の前方に、回転により前記中間軸の回転を前記ツールホルダ側へ回転伝達する回転伝達部材を、後方に、回転により前記中間軸の回転を前後運動に変換して前記打撃機構へ伝達する打撃伝達部材を夫々前記中間軸と別体で回転可能に設け、前記回転伝達部材と打撃伝達部材との間に、前記中間軸と一体回転可能且つ前後方向へスライド可能で、そのスライド位置によって前記回転伝達部材及び/又は打撃伝達部材と係脱可能なクラッチ部材を設けて、
前記ハウジングに、回転操作可能なモード切換部材を設けると共に、そのモード切換部材の偏心位置に、前記クラッチ部材の外周に向けて所定のストロークで進退動可能で、第1の付勢手段によって前記クラッチ部材の外周との係合位置へ付勢される係合ピンを設けて、前記ハウジング外部からの前記モード切換部材の回転操作により、前記係合ピンを介して前記クラッチ部材をスライドさせて、前記クラッチ部材が前記回転伝達部材のみと係合して前記ツールホルダを回転させるドリルモードと、前記回転伝達部材及び打撃伝達部材と係合して前記ツールホルダを回転させると共に前記打撃機構を動作させるハンマードリルモードと、前記打撃伝達部材のみと係合して前記打撃機構のみを動作させるハンマーモードとを選択可能としたハンマードリルであって、
前記ハウジング内に、前記回転伝達部材に係合してその回転をロック可能なロック部材を、前記回転伝達部材との係合位置と、前記回転伝達部材との非係合位置との間でスライド可能に設ける一方、
前記モード切換部材における前記係合ピンの外周側に、前記クラッチ部材を前記打撃伝達部材のみと係合させる前記係合ピンの2つの位相のうち、一方の位相で前記ロック部材を前記非係合位置にスライドさせ、他方の位相で前記ロック部材を前記係合位置へスライドさせる規制部を設けて、前記ハンマーモードを、前記係合ピンを前記一方の位相とする位置で前記ツールホルダの回転をフリーとする状態と、前記他方の位相とする位置で前記ツールホルダの回転を規制する状態とにさらに選択可能としたことを特徴とするハンマードリル。 - 前記ロック部材は、第2の付勢手段によって前記係合位置へ付勢され、前記一方の位相では前記規制部と当接して前記係合位置へのスライドが規制されることで前記非係合位置が維持され、前記他方の位相では前記規制部によるスライド規制が解除されることで前記係合位置へのスライドが許容されることを特徴とする請求項1に記載のハンマードリル。
- 前記クラッチ部材の外周に、V字状の溝を凹設し、当該溝と係合する前記係合ピンの先端をテーパ状に形成して、前記ツールホルダの回転が規制されるハンマーモードとドリルモードとの間での前記モード切換部材の回転操作時に、前記クラッチ部材と前記回転伝達部材又は打撃伝達部材とが互いの端面同士の当接で未係合となる場合には、前記係合ピンがその先端を前記溝に沿って摺動させながら前記第1の付勢手段の付勢に抗して後退することで、前記クラッチ部材を相手側との係合位置へ付勢すると共に、前記係合ピンの進退動のストロークを、当該未係合の際には前記モード切換部材がモード切換後の回転操作位置へ達する前に後退が規制される設定としたことを特徴とする請求項1又は2に記載のハンマードリル。
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