JP4981506B2 - ハンマードリル - Google Patents

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Description

本発明は、前端のビットに打撃と回転とを同時に付与可能としたハンマードリルに関する。
ハンマードリルとしては、例えば特許文献1に示す装置が知られている。これは、ハウジング内に、前端にビットを装着する工具スピンドル(ツールホルダ)を軸支して、モータを、出力軸をツールホルダの軸線に向けて直交方向となるように配置すると共に、出力軸の回転に伴いクランク機構を介して往復動するピストンと、空気バネの作用でピストンと連動する打撃子とを備えた打撃機構を設けている。これにより、モータが駆動すると、クランク機構を介してピストンが往復動し、ピストンに連動した打撃子がビットを直接打撃、或いはインパクトボルト等の中間子を介して間接的にビットを打撃することになる。
一方、ツールホルダとモータの出力軸との間には、ベベルギヤを有してツールホルダ側のベベルギヤと噛合するシャフト(減速軸)を出力軸と平行に軸支し、このシャフトに、前段に設けた他のシャフトと噛合する2つのギヤを回転可能に外装すると共に、シャフトの軸心に、軸方向へスライド可能で、そのスライド位置により突起がギヤ及びシャフトに係脱可能な連結スライダ(クラッチピン)を設けて、作動モードの切替を可能とするクラッチ機構を形成している。すなわち、連結スライダの突起をギヤに係合させると、ギヤがシャフトと一体化して出力軸側の回転をシャフトに伝達し、ベベルギヤを介してツールホルダを回転させるハンマードリルモードとなり、連結スライダの突起をハウジング側に係合させると、ギヤからシャフトへの回転伝達が遮断されて打撃のみが発生すると共に、シャフトの回転が規制されてツールホルダの回転もロックされるハンマモードとなる。
そして、連結スライダの突起をギヤ及びハウジング側の何れに係合させない状態では、ギヤからシャフトへの回転伝達が遮断されて打撃のみが発生すると共に、シャフトの自由回転が許容されてツールホルダの回転が自在となるニュートラルモードとなる。
特開2002−28878号公報
上記従来のハンマードリルは、連結スライダの突起にギヤ及びハウジング側への係脱を行わせるため、突起に加わる負荷が大きく、摩耗や破損のおそれがあって耐久性に問題がある。また、ハンマードリルモードでは連結スライダもシャフトと共に回転するため、連結スライダにも同様に摩耗や破損等のおそれがあって耐久性の低下に繋がる。さらに、連結スライダに、2つのギヤ及びハウジング側の夫々へ係止し、或いはこれらの全てと係止しないスライド位置を設定するため、連結スライダのストロークを確保するためにシャフトや連結スライダが軸方向に長くなり、コンパクト化を阻害してしまう。
そこで、本発明は、このようなクラッチピンを用いた場合でも、モード切替が好適な耐久性でコンパクトに構成可能となるハンマードリルを提供することを目的としたものである。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、減速軸内に、その軸線上でスライド可能なクラッチピンを、ハウジング外部からスライド操作可能に設けて、従動ギヤを減速軸と別体回転可能に外装し、クラッチピンのスライド位置に応じて従動ギヤと減速軸との連結とその解除とを切替可能なクラッチ機構を形成して、そのクラッチ機構の切替により、従動ギヤを減速軸と連結させてツールホルダへ回転伝達するハンマードリルモードと、従動ギヤと減速軸との連結を解除させてツールホルダへの回転伝達を遮断するハンマーモードとを選択可能としたものにおいて、クラッチピンを、減速軸を貫通して上方へ突出可能に設け、その突出するスライド位置では、ツールホルダ側に設けた被係合部と係合してツールホルダの回転をロック可能として、ハンマーモードでは、クラッチピンが被係合部と係合せずにツールホルダの回転をフリーとするニュートラル状態と、被係合部と係合してツールホルダの回転をロックする回転ロック状態とをさらに選択可能としたことを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1の目的に加えて、クラッチ機構を簡単に構成するために、クラッチ機構は、減速軸にその半径方向へ移動可能に設けられるボールと、クラッチピンに設けられ、ハンマードリルモードでのクラッチピンのスライド位置では、ボールを減速軸の外側に押圧して減速軸と従動ギヤとに跨って係止させ、他のモードでのクラッチピンのスライド位置では、ボールの押圧を解除して従動ギヤとの係止を解除させる押圧部とから構成したことを特徴とするものである。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2の目的に加えて、クラッチピンを、減速軸を貫通して下方へ突出可能とすると共に、その突出方向へ付勢する付勢手段を設けて、ハウジングにおけるクラッチピンの下方に、突出付勢されるクラッチピンが当接する揺動部材を設けて、その揺動部材を、ハウジングの外面に設けた操作部材とワイヤで連結して、操作部材の操作に伴いワイヤを介して揺動部材を揺動させてクラッチピンのスライド位置を変更可能としたことを特徴とするものである。
請求項1に記載の発明によれば、クラッチピンを回転させることなく、ハンマーモードではクラッチピンの上端をツールホルダ側と直接係脱させてニュートラル状態と回転ロック状態とを選択可能となる。よって、クラッチピンに摩耗や破損等が生じるおそれが少なくなり、良好な耐久性が得られる。また、クラッチピンを比較的短いストロークでスライドさせてモード切替が可能となるため、減速軸を含めてコンパクト化も達成できる。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1の効果に加えて、ボールの採用により、クラッチピンを利用したクラッチ機構が高い耐久性で簡単に構成可能となっている。
請求項3に記載の発明によれば、請求項1又は2の効果に加えて、ワイヤの利用により、揺動部材の揺動操作が簡単且つ確実に行える。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、ハンマードリルの一例を示す一部縦断面図で、ハンマードリル1は、外ハウジング2の内部上方に、前方(図の左側)にツールホルダ7を突出させた回転・打撃ユニット3を収容する一方、その回転・打撃ユニット3の後方下側に、出力軸9を上向きにしたモータ8を収容している。この回転・打撃ユニット3は、ツールホルダ7を軸支するホルダハウジング4と、ホルダハウジング4の後方に連結されるクランクハウジング5と、クランクハウジング5の下方に連結されるギヤハウジング6とに覆われて外ハウジング2内で区画され、モータ8の出力軸9は、ギヤハウジング6の下面に保持されたボールベアリング10に軸支されて回転・打撃ユニット3内に挿入されている。
ツールホルダ7は、前端にビット11を差し込み装着可能となっており、ビット11の後方に、中間子となるインパクトボルト12を、所定のストロークで前後移動可能に収容している。このインパクトボルト12の後方でツールホルダ7内には、インパクトボルト12の大径部後端を受ける受けリング14と、後方の軸部13が遊挿する弾性リング15とが、軸方向へ前後移動可能に収容されている。
また、ツールホルダ7には、クランクハウジング5に保持されるシリンダ16が後方から同軸で遊挿され、このシリンダ16の内部に、前方に打撃子としてのストライカ17が、その後方に空気室18を介してピストン19が、夫々前後移動可能に収容されて打撃機構を構成している。ピストン19は、コネクティングロッド20を介してクランクシャフト21の上面に突設された偏心ピン22に連結されるもので、このクランクシャフト21は、出力軸9の後方で出力軸9と平行に軸支され、下方に設けたギヤ23を出力軸9のピニオンに噛合させている。すなわち、コネクティングロッド20及びクランクシャフト21からなるクランク機構によって出力軸9の回転をピストン19の往復動に変換可能としたものである。
さらに、シリンダ16の前方部分には、スライド管24が外装されている。このスライド管24は、前端に、シリンダ16の前端に係止する係止部25を有し、この係止部25がシリンダ16の前端に係止する後退位置と、受けリング14がツールホルダ7の段部26に当接するまで共に前進した弾性リング15に係止部25が当接する図1の前進位置との間で前後移動可能となっている。このスライド管24の後方でシリンダ16には、連続状に第2スライド管27が外装される一方、ツールホルダ7の後端には、係止爪28,29同士の噛合でツールホルダ7と一体回転するスリーブ状のベベルギヤ30が外装されており、このベベルギヤ30の内周でシリンダ16の外周に近接するように突設された突条31と第2スライド管27との間に配されたコイルバネ32により、スライド管24及び第2スライド管27は前方へ付勢されている。33,33は、シリンダ16における空気室18の位置で穿設された空気孔で、ビット11をツールホルダ7に押し込んだスライド管24及び第2スライド管27の後退位置では、第2スライド管27によって空気孔33は閉塞されて空気室18は空気バネ作用を発揮し、ビット11がない無負荷状態では、スライド管24及び第2スライド管27が前進して空気孔33が開放され、空気室18がシリンダ16外部と連通することで、空気バネ作用が失われて空打ちが防止されるようになっている。
一方、シリンダ16の下方で出力軸9の前方には、減速軸34が出力軸9と平行に軸支されている。この減速軸34は、上端をクランクハウジング5に保持されたボールベアリング35に、下端をギヤハウジング6に保持された軸受スリーブ36に夫々軸支され、上端に設けたベベルギヤ37をツールホルダ7側のベベルギヤ30に噛合させ、中間部に設けた従動ギヤ38を出力軸9のピニオンに噛合させている。
但し、従動ギヤ38は、減速軸34と別体回転可能に外装されており、両者間に介在されたクラッチ機構によって、従動ギヤ38から減速軸34への回転伝達の有無を切替可能となっている。このクラッチ機構は、図2にも示すように、減速軸34の軸心に形成された貫通孔39内でスライド可能なクラッチピン40と、減速軸34に設けられてクラッチピン40のスライド位置によって従動ギヤ38側へ出没する2つのボール41,41とを有している。
クラッチピン40は、その中間部位よりやや上方に、貫通孔39内を摺動する大径の押圧部42を形成した軸体で、押圧部42がボール41,41と干渉するスライド位置では、相対的に押圧部42に乗り上がったボール41,41が減速軸34の外面から外側へ突出して、従動ギヤ38の内面に形成された係止凹部43,43に係止する。よって、減速軸34と従動ギヤ38とはボール41を介して回転方向で連結されることになる。一方、押圧部42がボール41,41と干渉しないスライド位置では、ボール41,41の減速軸34内への没入が許容されるため、従動ギヤ38が回転するとボール41,41は係止凹部43,43から離れ、減速軸34との連結を遮断することになる。なお、押圧部42の上下には、ボール41の押圧部42へのスムーズな乗り上がりをガイドする凹面テーパ状のガイド部44,44が連設されている。
また、クラッチピン40は、上方へスライドさせると、押圧部42がボール41と干渉しない状態で上端が減速軸34から突出可能となっている。クラッチピン40の上方でシリンダ16には、図3にも示す如く、突出したクラッチピン40の上端が挿入可能な被係合部としての係合孔46,46・・を周方向に等間隔で複数穿設した係合リング45が外装されている。この係合リング45は、シリンダ16に対しては別体回転可能で、前端に設けた係止歯47をベベルギヤ30の内周に設けた係止歯48と係止させることで、ベベルギヤ30を介してツールホルダ7と一体回転可能に連結されている。よって、クラッチピン40の上端が減速軸34から突出して係合リング45の係合孔46に挿入すると、係合リング45及びベベルギヤ30を介してツールホルダ7の回転がロックされることになる。
さらに、クラッチピン40は、貫通孔39内に係止させた止めリング49と、クラッチピン40の下方部位に係止させた止めリング50との間に介在させた付勢手段としてのコイルバネ51により、下端がギヤハウジング6から突出する下方側へ付勢されて、その下方側で外ハウジング2内に設けられた揺動部材となるL字状のクラッチ作動レバー52に当接している。
このクラッチ作動レバー52は、図4にも示すように、ギヤハウジング6の下面から垂下された左右一対の支持板53,53に支持される第1レバー55と、その第1レバー55に回転可能に組み付けられる第2レバー56とからなる。まず第1レバー55は、両端を下方へ折り曲げた倒コ字状の板体57の上面に、連結片58を突設し、板体57の左右で貫通状に形成した円形突起59,59の外端を、支持板53,53の下端に穿設された透孔54,54に嵌合させることで、円形突起59を中心にして支持板53に回転可能に支持される。また、第2レバー56は、第1レバー55の板体57の下側に位置する軸体60を有し、その軸体60の左右の端面に凹設された円形凹部61,61に、板体57の円形突起59,59の内端を夫々嵌合させることで、円形突起59を中心として第1レバー55に回転可能に支持される。さらに、軸体60には、第1レバー55の板体57の下面側に収まる幅を有し、板体57よりも後方へ突出する長さを有する当接板62が連設されて、当接板62の後端中央にクラッチピン40の下端が当接可能となっている。
63は、第2レバー56の軸体60の一端側に巻装されて端部が第1レバー55と第2レバー56とに夫々係止し、両レバー55,56が互いに近づく方向へ付勢する第1トーションスプリング、64は、第2レバー56の軸体60の他端側に巻装されて端部が第1レバー55と一方の支持板53に延設したリブ53aとに夫々係止し、第1レバー55を図1での右回転方向へ付勢する第2トーションスプリングで、第1トーションスプリング63により、常態では第1レバー55の板体57と第2レバー56の当接板62とが重なる図1の位置に付勢されている。
一方、第1レバー55の連結片58の上端には、ワイヤ65が連結されている。このワイヤ65は、外ハウジング2内で両端が固定されたチューブ66内を貫通し、外ハウジング2の上面で回転可能に設けられた操作部材67に連結されるもので、操作部材67を回転操作してワイヤ65の引張量を変更することで、円形突起59を中心としたクラッチ作動レバー52の揺動位置が変更可能となっている。
以上の如く構成されたハンマードリル1においては、ツールホルダ7にビット11を差し込み装着すると、ビット11に押されたインパクトボルト12が後退して、受けリング14及び弾性リング15を介してスライド管24及び第2スライド管27を後退位置までスライドさせる。
ここで、操作部材67により、ワイヤ65の引張量を最小にすると、クラッチ作動レバー52が第2トーションスプリング64によって右回転方向へ最大量揺動し、図5(A)に示すように(ここでは当接板62はクラッチピン40が当接する先端部分のみ示している)、下方へ付勢されるクラッチピン40を、止めリング50が減速軸34の下端に設けたストッパリング68に当接する下限位置まで突出させる。この下限位置では、押圧部42がボール41,41と干渉してボール41,41を外側へ押圧し、従動ギヤ38を減速軸34と連結させるハンマードリルモードとなる。
この状態で、外ハウジング2に設けた図示しないスイッチレバーを操作してモータ8を駆動させると、出力軸9の回転がクランクシャフト21に伝わり、クランクシャフト21の回転がコネクティングロッド20を介してピストン19の往復動に変換される。空気室18の空気孔33は第2スライド管27によって閉塞されているので、空気室18は空気バネ作用を発揮し、ピストン19の往復動にストライカ17が連動して、ビット11の後端に押されてシリンダ16内に突出しているインパクトボルト12の軸部13を打撃する。よって、ビット11にはストライカ17による打撃が間接的に付与される。
同時に、出力軸9の回転は従動ギヤ38に伝達され、減速軸34を回転させるため、減速軸34の回転はベベルギヤ37,30を介してツールホルダ7へ伝えられる。よって、ツールホルダ7が回転し、ビット11は打撃に加えて回転も行う。
次に、操作部材67により、ワイヤ65の引張量を中間にすると、クラッチ作動レバー52が左回転方向へ揺動し、図5(B)に示すように、当接板62がクラッチピン40をコイルバネ51の付勢に抗して押し上げる。この中間位置では、押圧部42がボール41,41から離れてボール41,41の押圧を解除し、クラッチピン40の上端は減速軸34から突出しないハンマーモード(ニュートラル状態)となる。
この状態でモータ8を駆動させると、クランク機構は同様に作動するが、クラッチ機構によって従動ギヤ38の回転は減速軸34に伝わらないため、ツールホルダ7は回転せず、ビット11には打撃のみが付与される。このとき、減速軸34及びツールホルダ7は回転フリー状態となるため、ビット11の軸線回りの角度は任意に変更可能となる。
そして、操作部材67により、ワイヤ65の引張量を最大にすると、クラッチ作動レバー52がさらに左回転方向へ揺動し、図5(C)に示すように、クラッチピン40を上端が減速軸34から突出する上限位置まで押し上げる。この上限位置では、押圧部42がボール41,41から離れてボール41,41の押圧を解除する状態は変わらず、クラッチピン40の上端が係合リング45の係合孔46に挿入するハンマーモード(回転ロック状態)となる。
この状態でモータ8を駆動させると、クランク機構は同様に作動するが、クラッチ機構によって従動ギヤ38の回転は減速軸34に伝わらないため、ツールホルダ7は回転せず、ビット11には打撃のみが付与される。但し、クラッチピン40の上端が係合リング45の係合孔46に挿入しているので、ツールホルダ7及びビット11の回転はロックされる。
なお、クラッチピン40が上限位置へ移動する際、係合リング45の係合孔46がクラッチピン40の真上に位置していないと、クラッチピン40が係合リング45の周面に当接して上昇が阻止される。このとき、第2レバー56は第1レバー55の左回転方向への揺動に追従せず、第1トーションスプリング63の付勢に抗して当接板62が板体57から離れる格好で第1レバー55のみ揺動させる(板体57と当接板62との間が開く)ため、クラッチピン40の上昇阻止によるクラッチ作動レバー52への負荷を吸収できる。ビット11によってツールホルダ7を回転させ、係合孔46をクラッチピン40の真上に位置させると、第1トーションスプリング63の付勢によって第2レバー56が左回転し、当接板62が板体57に当接する位置に復帰すると共に、クラッチピン40の上端を係合孔46に挿入させることになる。
このように、上記形態のハンマードリル1によれば、減速軸34内に、クラッチピン40を外ハウジング2の外部からスライド操作可能に設けて、従動ギヤ38を減速軸34と別体回転可能に外装してクラッチ機構を形成し、そのクラッチ機構の切替により、ハンマードリルモードとハンマーモードとを選択可能とする一方、クラッチピン40を、減速軸34を貫通して上方へ突出可能に設け、その突出するスライド位置では、ツールホルダ7側に設けた係合孔46と係合してツールホルダ7の回転をロック可能として、ハンマーモードでは、クラッチピン40が係合孔46と係合しないニュートラル状態と、係合孔46と係合する回転ロック状態とをさらに選択可能としたことで、クラッチピン40を回転させることなく、ハンマーモードではクラッチピン40の上端をツールホルダ7側と直接係脱させてニュートラル状態と回転ロック状態とを選択可能となる。よって、クラッチピン40に摩耗や破損等が生じるおそれが少なくなり、良好な耐久性が得られる。また、クラッチピン40を比較的短いストロークでスライドさせてモード切替が可能となるため、減速軸34を含めてコンパクト化も達成できる。
特に、クラッチ機構を、減速軸34にその半径方向へ移動可能に設けられるボール41と、クラッチピン40に設けられ、ハンマードリルモードでのクラッチピン40のスライド位置では、ボール41を減速軸34の外側に押圧して減速軸34と従動ギヤ38とに跨って係止させ、他のモードでのクラッチピン40のスライド位置では、ボール41の押圧を解除して従動ギヤ38との係止を解除させる押圧部42とから構成しているので、クラッチピン40を利用したクラッチ機構が高い耐久性で簡単に構成可能となっている。
そして、クラッチピン40を、減速軸34を貫通して下方へ突出可能とすると共に、その突出方向へ付勢するコイルバネ51を設けて、外ハウジング2におけるクラッチピン40の下方に、突出付勢されるクラッチピン40が当接するクラッチ作動レバー52を設けて、そのクラッチ作動レバー52を、外ハウジング2の外面に設けた操作部材67とワイヤ65で連結して、操作部材67の操作に伴いワイヤ65を介してクラッチ作動レバー52を揺動させてクラッチピン40のスライド位置を変更可能としたことで、クラッチ作動レバー52の揺動操作が簡単且つ確実に行える。
なお、上記形態では、係合リングに係合孔を設けてクラッチピンの上端を係合させているが、凹部に代えてもよい。また、係合リングをなくして、ベベルギヤにクラッチピンを係合させたり、ツールホルダの周面に凹設した凹部にクラッチピンを係合させたりすることもできる。
さらに、クラッチ機構は、ボールに代えてローラ等の他の連結部材を用いてもよいし、クラッチピンの付勢手段も板バネや引張バネ等の他の手段が採用可能である。
一方、揺動部材となるクラッチ作動レバーは、上記形態のように2つのレバーを用いる他、単一のL字状レバーを用いても差し支えない。勿論揺動部材の操作形態も、ワイヤを用いるものに限らず、リンク機構等の他の連係構造を採用してもよいし、このような連係構造をなくしてハウジングの外部に設けた操作部材で揺動部材を直接揺動操作させてもよい。よって、操作部材の位置もハウジングの上面に限らず、後面や側面に変更することが可能である。
その他、ハンマードリルにおいて、上記形態では2つのスライド管を用いて第2のスライド管で空気孔を閉塞させるようにしているが、第2のスライド管を一体化した単一のスライド管で空気孔を閉塞させても差し支えない。勿論スライド管を用いずに打撃子前方のキャッチャーで打撃子を把持して空打ち防止を図るタイプや、中間子を用いずに打撃子で直接ビット後端を打撃するタイプ、減速軸と中間軸との間にさらに減速軸を介在させるタイプ、減速軸の従動ギヤにトルクリミッタを内設するタイプ等でも本発明は適用可能である。
ハンマードリルの一部縦断面図である。 A−A線断面図である。 B−B線断面図である。 クラッチ作動レバーの説明図で、(A)においては、上が平面、中が正面、右が右側面、下が底面を夫々示し、(B)はC−C線断面を示す。 モード切替の説明図で、(A)がハンマードリルモード、(B)がハンマーモード(ニュートラル状態)、(C)がハンマーモード(回転ロック状態)を夫々示す。
符号の説明
1・・ハンマードリル、2・・外ハウジング、3・・回転・打撃ユニット、4・・ホルダハウジング、5・・クランクハウジング、6・・ギヤハウジング、7・・ツールホルダ、8・・モータ、9・・出力軸、11・・ビット、12・・インパクトボルト、16・・シリンダ、17・・ストライカ、18・・空気室、19・・ピストン、21・・クランクシャフト、24・・スライド管、30,37・・ベベルギヤ、34・・減速軸、38・・従動ギヤ、40・・クラッチピン、41・・ボール、42・・押圧部、43・・係止凹部、45・・係合リング、46・・係合孔、52・・クラッチ作動レバー、55・・第1レバー、56・・第2レバー、65・・ワイヤ、67・・操作部材。

Claims (3)

  1. ハウジング内に、前端にビットを装着して回転可能なツールホルダを軸支し、そのツールホルダの後方に、モータを、出力軸を前記ツールホルダの軸線に向けて直交方向となるように配置して、前記出力軸の回転に伴って前記ビットを打撃する打撃機構を設ける一方、
    前記出力軸とツールホルダとの間に、前記出力軸に噛合する従動ギヤと、前記ツールホルダ側に噛合するベベルギヤとを備えて前記出力軸の回転を前記ツールホルダへ伝達する減速軸を、前記出力軸と平行に配置し、前記減速軸内に、その軸線上でスライド可能なクラッチピンを、前記ハウジング外部からスライド操作可能に設けて、前記従動ギヤを前記減速軸と別体回転可能に外装し、前記クラッチピンのスライド位置に応じて前記従動ギヤと減速軸との連結とその解除とを切替可能なクラッチ機構を形成して、そのクラッチ機構の切替により、前記従動ギヤを前記減速軸と連結させて前記ツールホルダへ回転伝達するハンマードリルモードと、前記従動ギヤと減速軸との連結を解除させて前記ツールホルダへの回転伝達を遮断するハンマーモードとを選択可能としたハンマードリルであって、
    前記クラッチピンを、前記減速軸を貫通して上方へ突出可能に設け、その突出するスライド位置では、前記ツールホルダ側に設けた被係合部と係合して前記ツールホルダの回転をロック可能として、前記ハンマーモードでは、前記クラッチピンが前記被係合部と係合せずに前記ツールホルダの回転をフリーとするニュートラル状態と、前記被係合部と係合して前記ツールホルダの回転をロックする回転ロック状態とをさらに選択可能としたことを特徴とするハンマードリル。
  2. クラッチ機構は、減速軸にその半径方向へ移動可能に設けられるボールと、クラッチピンに設けられ、ハンマードリルモードでの前記クラッチピンのスライド位置では、前記ボールを前記減速軸の外側に押圧して前記減速軸と従動ギヤとに跨って係止させ、他のモードでの前記クラッチピンのスライド位置では、前記ボールの押圧を解除して前記従動ギヤとの係止を解除させる押圧部とから構成したことを特徴とするハンマードリル。
  3. クラッチピンを、減速軸を貫通して下方へ突出可能とすると共に、その突出方向へ付勢する付勢手段を設けて、ハウジングにおける前記クラッチピンの下方に、突出付勢される前記クラッチピンが当接する揺動部材を設けて、その揺動部材を、前記ハウジングの外面に設けた操作部材とワイヤで連結して、前記操作部材の操作に伴い前記ワイヤを介して前記揺動部材を揺動させて前記クラッチピンのスライド位置を変更可能としたことを特徴とする請求項1又は2に記載のハンマードリル。
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