JP5112706B2 - 機能性組成物 - Google Patents

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本発明は、概日リズム調節活性を有する豆乳の乳酸菌発酵物由来の機能性組成物に関する。
概日リズムは約24時間を1サイクルとする生物リズムであり、そのリズムは概日リズム制御遺伝子によって調節がなされている。哺乳類における概日リズム制御遺伝子としては、Rev−erb遺伝子、Clock遺伝子、Per遺伝子、Bmal遺伝子、Cry遺伝子などが知られている。
Rev−erbαは核内受容体の1つとして同定され、腎臓や肝臓など生体内の幅広い臓器や器官に存在している(例えば、非特許文献1参照)。Rev−erbαは、Clock遺伝子やBmal遺伝子といった概日リズム制御遺伝子を負に制御することで、概日リズムを調節している。Rev−erbα遺伝子をノックアウトしたマウスは、通常のマウスと比較して概日リズムに変調をきたすことからも、Rev−erbαが概日リズムを制御していることが裏付けられている。
また、躁うつ病の治療薬であるリチウムがRev−erbαを介することによって、その効果を発揮することが明らかとなっている(例えば、非特許文献2参照)。これらのことから、Rev−erbαは、概日リズムの調節機能を担っているばかりでなく、躁うつ病治療の標的因子としても注目されている。
それ以外にも、高脂血症薬であるFibrateが、肝細胞のRev−erbα発現を増加させるとの報告がある。Rev−erbαの発現は、Rev−erbα遺伝子のプロモーターのRev−erbα結合領域にRev−erbα自身が結合することで、その転写が抑制される。しかしながら、Fibrate存在下では、プロモーターのRev−erbα結合領域にRev−erbα自身が結合する代りに、PPARαとRXRαが結合することが知られている。Rev−erbα以外の因子がRev−erbα結合領域に結合することによって、Rev−erbα自身のRev−erbα結合領域への結合が阻害され、Rev−erbα自身によるRev−erbαの転写抑制は解除され、Rev−erbαの発現量は増加すると考えられている(例えば、非特許文献3参照)。このことから、PPARαないしはRXRαの発現量を増加させることによっても、Rev−erbαの発現量の調節は可能である。
Fibrateによる血中脂質(トリグリセリド)の改善効果は、Rev−erbαの支配下にある血中脂質(トリグリセリド)の代謝に関連する遺伝子群の発現を活発化させることよるものであり、Rev−erbαの発現量を増加させることで同様のメカニズムにより、血中脂質(トリグリセリド)の改善効果も期待することができる。
一方で、大豆タンパク食ないしはカゼイン食を投与したラットにおける肝臓の遺伝子発現の比較試験において、両者間でRev−erbα発現には差が認められないことが明らかとなっている(例えば、非特許文献4参照)。
概日リズムが変調をきたすことによって、睡眠障害、不眠症、自律神経失調症、躁うつ病などが引き起こされる。また、夜間勤務等の不規則な就業体系、長距離飛行なども、生体の概日リズムを撹乱する原因となる。
概日リズムの制御遺伝子を調節することによって、変調した概日リズムの正常化をはかることが可能であり、睡眠障害、不眠症及び躁うつ病といった疾患の治療及び予防に寄与することができる。変調した概日リズムの正常化を図る機能性組成物は、医薬品あるいは機能性飲食品として有用である。
概日リズムは、アラキドン酸及び/又はアラキドン酸を構成脂肪酸とする化合物や、5−ヒドロキシトリプトファンによって正常化されることが知られている(例えば、特許文献1〜2参照)。また、概日リズムの制御遺伝子に関しては、制御遺伝子の1つであるPer遺伝子の発現増強剤が知られている(例えば、特許文献3参照)。
特表2006−521369号公報 特開2003−81829号公報 特開2003−335669号公報 Ramakrishnan et al. :Nuclear Receptor Signaling, Vol.4, 2006 Yin et al. :Science, 311, p1002,2006 Gervois et al., Molecular Endocrinol., 13, p400, 1999 Tachibana et al. J. Agric. Food Chem., 53, p4253, 2005
本発明は、概日リズムを調節する新規な機能性組成物の提供を課題とする。
本発明は、以下に関する。
(1)豆乳の乳酸菌発酵物を有効成分とする、概日リズムを調節する機能性組成物。
(2)Rev−erbα及び/又はPPARαのmRNA発現量の増大を通じて概日リズムを調節する上記(1)記載の概日リズムを調節する機能性組成物。
(3)乳酸菌が、Leuconostoc属に属する微生物である、上記(1)〜(2)記載の概日リズムを調節する機能性組成物。
(4)乳酸菌が、Leuconostoc pseudomesenteroides ATCC 12291株である、上記(1)〜(2)記載の概日リズムを調節する機能性組成物。
1.機能性組成物とその製造法
本発明の機能性組成物は、豆乳の乳酸菌発酵物を有効成分とする。該発酵物は、豆乳に乳酸菌を添加して発酵を行わせた後、発酵物を採取することによって得られる。
本発明でいう概日リズム調節活性とは、概日リズムを制御する遺伝子発現の変化を引き起こす活性を意味する。
本発明でいう豆乳とは、水に浸漬して膨潤させた大豆を摩砕した液体、又は該液体からおからを分離して得られる液体をいう。原料となる大豆の品種は特に限定されず、例えば「りゅうほう」「たちゆたか」等が使用できる。また、各種市販豆乳若しくは公知技術を用いて製造した豆乳も使用することができる。
概日リズム調節活性を有する発酵物が得られる限り、本発明で使用する乳酸菌の種類は特に限定されない。例えば、Leuconostoc属に属する乳酸菌が使用できる。より具体的には、Leuconostoc mesenteroides、Leuconostoc paramesenteroides、Leuconostoc pseudomesenteroides、Leuconostoc citreum、Leuconostoc dextranicumなどが挙げられる。さらに具体的には、Leuconostoc pseudomesenteroides (ATCC12291)、Leuconostoc citreum (NRIC1579)、Leuconostoc paramesenteroides (NISL7218)が挙げられる。
なお、上記菌種名に関し、「NRIC」とは東京農業大学応用生物科学部菌株保存室が保存する菌株を意味し、「NISL」とは、財団法人野田産業科学研究所が保存する菌株を意味する。「ATCC」は、米国VA20110−2209、マナサス、ユイバーシティブルーバード10801のATCCにあるアメリカンタイプカルチャーコレクション国際寄託当局を指す。
豆乳に乳酸菌を添加して発酵を行わせる方法は特に限定されず、例えば、培養した乳酸菌の菌液を豆乳に添加した後、用いた乳酸菌に適した温度、時間等の条件、例えば、25〜35℃で4時間以上の発酵条件を適宜設定して発酵を行えばよい。乳酸菌が嫌気性菌の場合は嫌気条件にて発酵を行う。なお、発酵は、複数種の乳酸菌を使用した混合発酵又は連続発酵であってもよい。発酵性を向上させるために、必要な栄養源、例えば、シュークロース、マルトース、スタキオース又はラフィノースから選択される1種以上の糖類などを豆乳に添加してもよい。
概日リズム調節活性を発揮する限り、上記で得られた発酵物をそのまま本発明の機能性組成物として使用してもよい。また、該発酵物をさらに分画処理して、より強い概日リズム調節活性を有する画分を使用してもよい。分画は、例えば、溶媒抽出法、ゲル濾過カラム、限外濾過膜等を用いて行うことができる。
本発明の機能性組成物は、医薬品、飲食品又は飲食品用素材として使用することができる。医薬品、飲食品又は飲食品用素材の種類、形態、及びその他の含有成分等には特に制約はなく、当業者に公知の任意の各種方法で容易に加工することができる。機能性組成物を使用する場合の有効成分の摂取量は、摂取者の年令、体重、適応症状などによって異なる。例えば、体重60kgの成人による経口摂取の場合、1日1回又は数回摂取し、その摂取量は1日当たり1回約100g〜200g、好ましくは1.6〜3.5g/kg体重程度とすればよい。この機能性組成物は、継続的に摂取することにより極めて優れた効果を発揮する。
2.本発明の機能性組成物
本発明の機能性組成物は、豆乳の乳酸菌発酵物を含有し概日リズム調節活性を有する。
概日リズムの変調が引き起こされた場合、本発明により、概日リズムを調整できる可能性がある。概日リズムの変調が起きる要因としては、睡眠障害、不眠症、自律神経失調症、躁うつ病、老人性痴呆、夜間勤務・交代勤務、時差ボケなど生活リズムの不規則化による体調の悪化、自閉症などにおける生活リズムの不規則化による消耗などが挙げられる。これらの疾患に対しても、本発明は適用の可能性がある。
概日リズム調節活性を有する限り、豆乳の乳酸菌発酵物をそのまま本発明の機能性組成物として使用してもよいし、該発酵物を他の食品、例えば、肉製品、水産加工品、加工野菜、加工果実、惣菜類、大豆加工品、食用粉類、食用蛋白質、飲料、酒類、調味料、乳製品、菓子に添加して使用してもよい。飲食品としての形状は、特に限定されず、例えば、固形状、乳状、ペースト状、半固形状、液状とすればよい。
また、必要により、以下に示す原材料、例えば、トマト、にんじん、タマネギ、にんにく、ゴマなどの野菜の加工処理物(ピューレ、ペースト、練状物、細断粒状物、磨砕物、粉末など);リンゴ、ユズ、オレンジ、モモ、イチゴ、パイナップル、ミカン、ブドウなどの果実、果汁の加工処理物(同上)などを適宜添加混和してもよい。
なお、本発明の機能性組成物は、ヒト用のみならずペットフードや動物用飼料として使用することができる。
以下により、豆乳の乳酸菌発酵物を調製し、その概日リズム調節活性を確認した。また、その調節活性メカニズムについて検討を行った。
〔DNAマイクロアレイと定量的RT−PCRでの測定〕
本発明の機能性組成物(豆乳の乳酸菌発酵物)は、次のようにして作製した。豆腐用豆乳(紀文フードケミファ社製)を50%、20% Sucrose(121℃、15分滅菌済み)を50%含有する豆乳培地に、乳酸菌を10−10cfu/mlになるように接種し、30℃で24時間培養した。なお、使用した乳酸菌は、Leuconostoc pseudomesenteroides ATCC 12291株である。
5週齢のWistar系雄性ラットを金網ケージにて飼育した。対照群として、普通飼料であるMF飼料を自由摂取させた(n=5)。実験群は、豆乳の乳酸菌発酵物を5%の割合で添加した豆乳の乳酸菌発酵物添加飼料を自由摂取させた(n=5)。
ラットの摂餌量は、約20gで、豆乳の乳酸菌発酵物のラット一匹あたりの一日の摂取量は1gとなる。これを人の摂取量に換算すると、100g〜200g/日/1人に相当する。
13週間の投与期間終了後に解剖し、肝臓を速やかに採取した。肝臓からRNAを抽出し、DNAマイクロアレイ(Rat Genome 230 2.0 Array、Affymetrix社製)を用いて遺伝子発現を網羅的に解析した。また、DNAマイクロアレイによる解析で、最もmRNA発現量の変動が大きかったRev−erbα遺伝子に関しては、グリセロアルデヒド−3−リン酸脱水素酵素(GAPDH)を内部標準とした定量的RT−PCRに供した。
試験結果を図1及び図2に示す。対照群と比較して、本発明の機能性組成物(豆乳の乳酸菌発酵物)の投与によって、肝臓の細胞内概日リズム制御遺伝子の発現に変動が認められた。また、定量的RT−PCRによって肝臓のRev−erbα mRNAの発現量が有意に増加したことが確認され(図2)、DNAマイクロアレイの結果との相関性が確認された。
〔PPARα mRNA測定〕
実施例1において採取した肝臓のPPARα遺伝子発現を定量的RT−PCRによって測定した。試験結果を図3に示す。対照群と比較して、本発明の機能性組成物(豆乳の乳酸菌発酵物)の投与によって、PPARα mRNAの発現量が有意に増加した。
〔血中トリグリセライドの測定〕
実施例1において、採取した血液中のトリグリセライドをトリグリセライド測定キット(トリグリセライドE-テストワコー、和光純薬工業社製)を用いて測定した。
試験結果を図4に示す。対照群と比較して、本発明の機能性組成物(豆乳の乳酸菌発酵物)の投与によって、血中トリグリセライド量が有意に減少した。
本発明の機能性組成物は、医薬品、飲食品又は飲食品用素材として使用することができる。該機能性組成物は、任意の飲食品に添加して使用できるので、概日リズム調節活性を通じて睡眠障害、不眠症及び躁うつ病を治療、予防する機能性組成物を容易に得ることができる。
細胞内の概日リズム制御機構と豆乳の乳酸菌発酵物を投与したラット肝臓の概日リズム制御遺伝子mRNAの発現量変化(比対照群)を示す図である。 豆乳の乳酸菌発酵物を投与したラット肝臓Rev−erbα mRNAの発現量を示す図である。 豆乳の乳酸菌発酵物を投与したラット肝臓PPARα mRNAの発現量を示す図である。 豆乳の乳酸菌発酵物を投与したラット血中トリグリセライド濃度を示す図である。

Claims (2)

  1. 乳酸菌ロイコノストック・シュードメセンテロイデス(Leuconostoc pseudomesenteroides)ATCC 12291株の豆乳発酵物を有効成分とする概日リズム調節剤
  2. Rev−erbα及び/又はPPARαのmRNA発現量の増大を通じて概日リズムを調節する請求項1記載の概日リズム調節剤
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