JP5111576B2 - 光コネクタ清掃工具 - Google Patents
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Description
光コネクタの接合端面の清掃には、接合端面にテープ状の布、あるいは紐などの柔軟な清掃体を接触させて汚れ等を拭き取るようにした光コネクタ清掃工具が、従来から用いられている。
この種の光コネクタ清掃工具としては、その先端部分(ヘッド部)において、一方向に連続する柔軟な連続材からなる清掃体の一部を露出させ、その露出した清掃体を移動させつつ光コネクタの接合端面に接触させる(押し当てる)方式のものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
このような方式を採用した光コネクタ清掃工具では、テープ状の布、あるいは紐などの一方向に連続する柔軟な連続材からなる清掃体を、工具先端部分に向けて繰り出すための供給リールと、工具先端部分から清掃体を引き取って巻取る巻取リールとを備えた送り機構を有する構成とされている。
一方向に連続する柔軟な連続材からなる清掃体を移動させながら、その一部を光コネクタの接合端面に押し当てて、接合端面を拭き取り清掃するための光コネクタ清掃工具において、
工具本体と、前記工具本体から延出する延出部とを備え、
前記工具本体は、前記清掃体の供給および引取りを行う送り機構と、回転機構と、これらを収容する収容体とを有し、
前記延出部は、前記収容体から延出する延出筒体と、前記延出筒体の先端において前記清掃体を前記接合端面に押し当てるヘッド部材とを有し、
前記送り機構が、前記清掃体を前記ヘッド部材に供給する供給リールと、前記ヘッド部材を経た前記清掃体を巻取る巻取リールと、前記ヘッド部材を経た前記清掃体を、巻取リールに至る手前の位置において外周面の一部に巻き掛ける傾斜円柱体とを有し、
前記収容体は、前記延出部および前記送り機構に対し前記延出方向前方および後方に相対移動可能であって、前方移動によって前記巻取リールを巻取り方向に回転駆動させることにより前記清掃体を送り移動させる駆動体を備え、
前記回転機構が、前記収容体の相対移動によって、前記ヘッド部材を軸回りに回転させる回転シャフトを備え、
前記回転シャフトには、前記清掃体を前記供給リールからヘッド部材に導くとともに、前記ヘッド部材を経た清掃体を、前記傾斜円柱体を経て巻取リールに導く挿通孔が形成され、
前記傾斜円柱体は、その中心軸線が巻取リールの回転軸線に対して傾斜するように配置され、かつ巻取リールの回転軸線と平行な軸線を中心として、巻取リールの巻取り時の回転に連動して回転するように構成されており、
しかも前記傾斜円柱体は、その回転方向が、傾斜円柱体外周面上における清掃体の走行方向に対して順方向となるように位置付けられるとともに、巻取リールの巻取り時の回転方向に対し反対方向に回転するように構成されており、かつその傾斜円柱体と巻取リールとの位置関係は、前記清掃体が、傾斜円柱体を経て巻取リールに至る間において傾斜円柱体の回転軸線と巻取リールの回転軸線とを結ぶ直線を横切るように定められていることを特徴とするものである。
またこのように傾斜円柱体を順方向に回転させるための具体的構成としては、傾斜円柱体を、巻取リールの巻取り時の回転方向に対し反対方向に回転するように構成するとともに、その傾斜円柱体と巻取リールとの位置関係を、前記清掃体が、傾斜円柱体を経て巻取リールに至る間において傾斜円柱体の回転軸線と巻取リールの回転軸線とを結ぶ直線を横切るように定めることができる。
図1〜図3に示すように、清掃工具1は、工具本体10と、工具本体10から延出する延出部20とを有する。なお以下の説明においては、図1に示す延出部20(延出筒体21)の先端方向を延出方向の前方といい、その反対方向を後方ということがある。
なお、本形態例では、鋸歯状のギヤ受け部56が採用されているが、巻取リール31を駆動させるための構成はこれに限らず、巻取リール31に回転方向の力を加えることができるものであれば、例えば巻取リール31の外周縁に当接して摩擦により巻取リール31に回転方向の力を加えるものなど、他の構成を採用してもよい。
ガイド筒部81は略円筒状に形成され、前端部において挿通孔87にヘッド部材23の挿入部91が挿入される(図8参照)。ガイド筒部81の前端部の内面は、平坦に形成された回転止部84とされている。
先端延出部28には、基端部から先端方向に向かって、清掃体2を導くガイドスリット26が形成されている。さらに先端延出部28には、ガイドスリット26の前端部から先端延出部28の外面にかけてガイド口部25が形成されている。
ここでガイド口部25は、送り機構3(供給リール30)からの清掃体2を押当て面24に導く(または押当て面24を通過した清掃体2を送り機構3(傾斜円柱体120および巻取リール31)に導く)ためのものである。このように先端延出部28にガイド口部25を形成しておくことによって、清掃体2が押当て面24から外れることを防ぐことができる。
ここで清掃体2は、連続的に繰り出し可能な程度に軟質で一方向に連続する連続材であれば、特に限定されるものではなく、公知の適当な清浄布(不織布や織布)をテープ状や、断面略円形の紐状に加工したものを採用することができる。具体的には、例えばポリエステルやナイロンなどの極細の繊維で構成されたテープあるいは紐を使用することができる。なおテープ状の清掃体2を用いる場合、その幅は1.0〜2.5mm程度が好適であり、厚さは0.1〜0.2mm程度が好適である。このようなテープ状の清掃体2を用いれば、清掃対象に対する接触面積が大きくなるため、清掃能力を高めることができる。
なお逆に清掃体2を、供給リール30から挿通孔83および挿通孔87を経てヘッド部材23に達し、平坦部93B、通過口92B、ガイドスリット26、ガイド口部25を経て押当て面24に至り、通過口92A、平坦部93A、挿通孔87および挿通孔83を通り、さらに傾斜円柱体120を経て巻取リール31に達するように巻き回すこともできる。
図3に示すように、参考例の送り機構3(その詳細を図9〜図11に示す)は、清掃体2を巻装した供給リール30(供給手段)と、使用後の清掃体2を巻取って回収する巻取リール31(引取り手段)と、使用後の清掃体2が、巻取リール31に巻取られる手前の位置で巻き掛けられる傾斜円柱体120と、巻取リール31の回転を、その回転方向と同方向に傾斜円柱体120が回動するように傾斜円柱体120に伝達するための中間回転伝達体としての中間ギヤ122と、これらを回転自在に支持する支持枠35と、巻取リール31の一端側に装着された第1のギヤ38と、巻取リール31の他端側に固定された第2のギヤ130と、押さえ部34とを備えている。
このような構成により、筒体基部収容部36は、筒体基部15の後方移動を規制板42A、42Bにより規制するとともに、前端板46によって前方移動を規制することになる。
図示の参考例の送り機構では、供給リール支持軸32、巻取リール支持軸33の位置は、供給リール30の中心軸線30aと巻取リール31の中心軸線31aの位置関係が、前後方向となるように定められている。さらに傾斜円柱体支持軸124の位置は、供給リール30と巻取リール31の中心軸30a、31aを結ぶ直線に対し若干偏倚した位置であって、しかも、清掃体2の巻取り時において、巻取リール31に巻取られるべき清掃体2が、傾斜円柱体120と巻取リール31との間で、傾斜円柱体120の回転軸線ORと巻取リール31の中心軸線31aとを結ぶ直線Lを横切らないように定められている(図22(a)参照)。また中間ギヤ支持軸126の位置は、巻取リール支持軸33および傾斜円柱体支持軸124の両者に近接するように定められている。
第1のギヤ38は、図3に示すように、円板状の基板89と、基板89の一方の面に形成された歯車部88とを有する。基板89の他方の面には、巻取リール31の係止凸部(図示略)に係止する係止突起(図示略)が形成されている。そして歯車部88は、駆動体13のギヤ受け部56の受け歯部56aに噛み合う歯部88aを有する。ここで、第1のギヤ38は、巻取リール31の第2フランジ板49Bに重ねて配置され、基板89の係止突起(図示略)が第2フランジ板49Bの係止凸部(図示略)に係止されるため、第1のギヤ38の回転に従って巻取リール31も回転する。一方、第1のギヤ38が巻取り方向とは逆の方向に回転する場合には、係止突起87aは、係止凸部(図示略)には係止されない。
なお上記のところでは、傾斜円柱体120、およびその胴部120Aについて、「円柱」あるいは「円柱状」と称しているが、ここで言う円柱とは、中実円柱に限らず、中空円柱(中空な円筒体)をも含むものとする。
またここで、第2のギヤ130、中間ギヤ122、被動ギヤ128は、それらの間のギヤ比を適切に設定しておくことによって、傾斜円柱体120の回転角度を巻取リール31の回転角度に対して適切に設定する役割も果たす。すなわち、傾斜円柱体120の回転角度は、巻取リール31の回転角度よりも小さいこと、具体的には、巻取リール31の回転角度の1/2以下とすることが望ましく、図示の例では、巻取リール31の回転角度の1/4に設定されている。
これに伴って清掃体2が供給リール30から引き出され、ヘッド部材23の押当て面24を通って送り移動される。このような清掃体2の送り移動によって、接合端面61aに付着しているゴミや埃、油分などの汚れが確実に拭き取られる。
図13、図21(A)〜図21(D)に示すように、戻りの清掃体2は、回転筒部82の挿通孔83から巻取リール31に至る手前の位置で、傾斜円柱体120の胴部120Aの外周面に巻き掛けられている。この傾斜円柱体120には、巻取リール31の一端側の第2のギヤ130、中間ギヤ122、及び傾斜円柱体120の一端側の被動ギヤ128を介して、巻取リール31の回転が伝達される。この際、第2のギヤ130と被動ギヤ128との間に中間ギヤ122が介在することから、傾斜円柱体120は、巻取り時の巻取リール31の回転に伴って、その巻取リール31の回転方向と同方向に回転することになる。但し、その傾斜円柱体120の円柱状の胴部120Aは、巻取リール31の軸線に対して角度θだけ傾斜しており、そのため胴部120Aは、その軸線方向の一端側および他端側が、回転軸線ORを中心として旋回揺動するごとく、傾斜回転することになる。
本発明者らの実験によれば、傾斜円柱体120の回転角度(回転数)は、巻取リール31の回転角度(回転数)に対し1/2以下が望ましく、より好適には、本実施形態に示すように、1/4程度とすることが望ましい。
ここで、図22の(b)の場合には、巻取リール31の一端の第2のギヤ130を、傾斜円柱体120の一端の被動ギヤ128に直接噛み合わせることができ、したがって前者の場合のような中間回転伝達体としての中間ギヤ122を省くことができる。但しその場合も、第2のギヤ130と被動ギヤ128のギヤ比を適切に設定して、巻取リール31に対する傾斜円柱体120の回転角度比を適切に定める必要があることはもちろんである。
これに対し、上記構造によれば、清掃体2の胴部47への巻取り位置を変化させることができるため、特にテープ状の清掃体を用いる場合に、前記問題の解決を有効に図ることができる。
Claims (5)
- 一方向に連続する柔軟な連続材からなる清掃体を移動させながら、その一部を光コネクタの接合端面に押し当てて、接合端面を拭き取り清掃するための光コネクタ清掃工具において、
工具本体と、前記工具本体から延出する延出部とを備え、
前記工具本体は、前記清掃体の供給および引取りを行う送り機構と、回転機構と、これらを収容する収容体とを有し、
前記延出部は、前記収容体から延出する延出筒体と、前記延出筒体の先端において前記清掃体を前記接合端面に押し当てるヘッド部材とを有し、
前記送り機構が、前記清掃体を前記ヘッド部材に供給する供給リールと、前記ヘッド部材を経た前記清掃体を巻取る巻取リールと、前記ヘッド部材を経た前記清掃体を、巻取リールに至る手前の位置において外周面の一部に巻き掛ける傾斜円柱体とを有し、
前記収容体は、前記延出部および前記送り機構に対し前記延出方向前方および後方に相対移動可能であって、前方移動によって前記巻取リールを巻取り方向に回転駆動させることにより前記清掃体を送り移動させる駆動体を備え、
前記回転機構が、前記収容体の相対移動によって、前記ヘッド部材を軸回りに回転させる回転シャフトを備え、
前記回転シャフトには、前記清掃体を前記供給リールからヘッド部材に導くとともに、前記ヘッド部材を経た清掃体を、前記傾斜円柱体を経て巻取リールに導く挿通孔が形成され、
前記傾斜円柱体は、その中心軸線が巻取リールの回転軸線に対して傾斜するように配置され、かつ巻取リールの回転軸線と平行な軸線を中心として、巻取リールの巻取り時の回転に連動して回転するように構成されており、
しかも前記傾斜円柱体は、その回転方向が、傾斜円柱体外周面上における清掃体の走行方向に対して順方向となるように位置付けられるとともに、巻取リールの巻取り時の回転方向に対し反対方向に回転するように構成されており、かつその傾斜円柱体と巻取リールとの位置関係は、前記清掃体が、傾斜円柱体を経て巻取リールに至る間において傾斜円柱体の回転軸線と巻取リールの回転軸線とを結ぶ直線を横切るように定められていることを特徴とする、光コネクタ清掃工具。 - 前記送り機構が、巻取リールの巻取り時の回転を、傾斜円柱体が巻取リールの回転方向に対し反対方向に回転するように傾斜円柱体に伝達するように構成されていることを特徴とする、請求項1に記載の光コネクタ清掃工具。
- 前記清掃体巻取り時における傾斜円柱体の回転角度が、巻取リールの回転角度よりも小さくなるように構成されていることを特徴とする、請求項1、請求項2のうちのいずれか1項に記載の光コネクタ清掃工具。
- 前記清掃体が、テープ状に作られていることを特徴とする、請求項1〜3のうちいずれか1項に記載の光コネクタ清掃工具。
- 前記清掃体が、断面略円形の紐状に作られていることを特徴とする、請求項1〜3のうちいずれか1項に記載の光コネクタ清掃工具。
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