JP5110388B2 - 歯科治療用ユニット - Google Patents

歯科治療用ユニット Download PDF

Info

Publication number
JP5110388B2
JP5110388B2 JP2008263119A JP2008263119A JP5110388B2 JP 5110388 B2 JP5110388 B2 JP 5110388B2 JP 2008263119 A JP2008263119 A JP 2008263119A JP 2008263119 A JP2008263119 A JP 2008263119A JP 5110388 B2 JP5110388 B2 JP 5110388B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
instrument
light source
dental treatment
air
treatment unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2008263119A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010088739A (ja
Inventor
清 杉本
Original Assignee
株式会社長田中央研究所
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社長田中央研究所 filed Critical 株式会社長田中央研究所
Priority to JP2008263119A priority Critical patent/JP5110388B2/ja
Publication of JP2010088739A publication Critical patent/JP2010088739A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5110388B2 publication Critical patent/JP5110388B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)

Description

本発明は、歯科治療用ユニット、より詳細には、歯科治療に使用するインスツルメントを載置するインスツルメントホルダに、各インスツルメントに対応した光源(LED)を設け、該光源を点滅し或いは発光色を変えることによって、当該インスツルメントに供給されるエアー圧が低下していることを知らせ、更には、前記光源の点灯回数或いは点灯時間をカウントすることによって、当該インスツルメント消耗品の寿命を予測し得るようにしたものである。
図3は、本発明が適用される歯科治療ユニットの一例を示す全体構成図で、該歯科治療ユニットは、歯科治療椅子1,ワークテーブル2,インスツルメント3,インスツルメントホース4,インスツルメントホルダ5,フットスイッチ6等から成り、インスツルメントホルダ5には、歯科治療において使用する種々のハンドピース、例えば、エアータービン、マイクロエンジン、超音波スケーラ、マルチシリンジ等のインスツルメント3が収納されており、周知のように、歯科治療に当り、患者は椅子1に座り、背をバックレストに凭れさせ、頭を安頭台に固定して治療を受ける。治療中、術者は治療椅子1を上下動,倒起動,傾斜動等させて、患者を治療しやすい姿勢にし、インスツルメントホルダ5より歯科治療に必要な所望のインスツルメント3を取り出し、フットスイッチ6によって、その回転数を制御しながら、歯牙の切削等の治療を行う。
図4は、上述のごとき歯科治療ユニットに用いるインスツルメントホルダの一例を示す要部構成図で、図中、11はインスツルメント3がインスツルメントホルダ5から引き出されていることを検知するセンサ、12はインスツルメント3がインスツルメントホルダ5から引き出されている時に点灯し、戻された時に消灯する光源(例えば、LED)で、同図は、インスツルメントホルダ5から1本のインスツルメント3を引き出した時の状態を示すが、全てのインスツルメントに対して、同様のセンサ及び光源が設けられている。
光源12は、インスツルメントホルダ5上であって、インスツルメント3の下部に相当する部分に設けられており、インスツルメント3がインスツルメントホルダ5上に載置されている時は、該インスツルメント3によって隠されている。また、図には、センサ11と光源12を別体のものとして示したが、これらを一体化したものでもよい。
歯科治療に当り、術者がインスツルメントホルダ5から所望のインスツルメント3を引き出すと、当該インスツルメントに対応して設けられているセンサ11が当該インスツルメントがインスツルメントホルダ5から取り出されたことを検知し、当該インスツルメントに供給する電圧、エアー、水等を選択調整して、当該インスツルメントの操作条件を整える。
その後、術者は、フットスイッチ6等を操作することにより、当該引き出されたインスツルメントを使用して所望の歯科治療を行うことができるが、同時に、当該インスツルメントが引き出されている間中、前記光源12は点灯し続け、この光源12の点灯が、治療後、使用したインスツルメントをインスツルメントホルダに戻す時の目印となり、使用インスツルメントをインスツルメントホルダに戻す時の作業を楽にするようになっている。また、術者が持ち上げたインスツルメント以外のインスツルメントがきちんとインスツルメントホルダに収納されていない場合は、持ち上げたインスツルメントの下が光らないため、当該インスツルメントが使えない状態にあることが容易に判断できる。
図5は、上述のごとき、歯科治療ユニットにおける動作例を説明するための概略構成図で、図中、21〜23は、歯科治療ユニットに設けられている水源、電源、エアー源、24は、これらの水源、電源、エアー源からの水、電気、エアーを、インスツルメントセンサ11からの信号に応じて(つまり、術者が使用しようとして引き出したインスツルメントに応じて)、当該インスツルメントに適合した水圧、電圧、エアー圧等に選択調整するコントローラで、該コントローラ24は、一般には、ワークテーブル2に設けられている。ワークテーブル2の下部には、それぞれのインスツルメント3に対応した接続端子25が設けられており、該接続端子25に、夫々対応したインスツルメントホース4が着脱自在に接続されるようになっている。
歯科治療に当って、術者が、診療に必要なインスツルメント3をインスツルメントホルダ5から引き出すと、センサ11によって当該インスツルメントが引き出されたことを検知し、コントローラ24は、当該インスツルメントに供給する水、電気、エアー等を選択調整し、同時に、光源点灯制御回路26を起動して当該インスツルメントが使用されていることを光源12の点灯によって知らせる。光源12は、インスツルメント3が引き出された時に点灯し、引き出されている間中点灯しているので、この光源12の点灯が、診療が終了して当該インスツルメントをインスツルメントホルダ5の元の位置に戻す時の目印になり、インスツルメントをインスツルメントホルダに戻す作業が楽になる。また、術者が持ち上げたインスツルメント以外のインスツルメントがきちんと収納されていない場合は、持ち上げたインスツルメントの下が光らないため、使えない状態が容易に判断できる。
上述のごとき、歯科治療ユニットにおいて、例えば、エアータービン使用中に、エアータービンの回転トルクが低下した場合に、従来、この回転トルクの低下が、インスツルメント(エアータービン)の故障或いは寿命によるものと判断してエアータービンのカートリッジ部(消耗品)を交換してしまうケースがあった。また、マイクロエンジン使用中の場合に、モータ部の空冷が規定通りに行われないため、発熱してしまい術者がモータの修理を依頼するケースもあった。
しかし、実際には、エアータービンの故障或いは寿命によって回転トルクが低下したのではなく、また、マイクロエンジンの加熱もモータの故障によるものではなく、該エアータービン或いはマイクロエンジンに圧縮空気を提供するエアー源のエアー圧の低下に起因する例があった。
特開2007−143579号公報
上述のごとき、歯科治療用ユニットにおいて、例えば、エアータービンを使用する場合は、エアータンク内の圧縮エアーが該エアータービンに供給されて、該エアータービンを高速回転させるものであるが、歯科治療用ユニット内の配管のつまりや折れ、亀裂等が生じた場合に、エアー圧が低下し、エアータービンの回転トルクが低下するが、その原因が術者には分かり難く、この回転トルクの低下を、インスツルメント(エアータービン)の寿命と思い込みカートリッジを交換してしまうというケースがあった。また、マイクロエンジン使用中の場合は、モータ部の空冷が規定通り行われないため、マイクロエンジンが発熱してしまいモータの修理を依頼するケースもあった。
本発明は、上述のごとき従来技術における誤判断を防止するためになされたもので、特に、エアータービンにおいて、エアー源の圧力低下を既存の光源及びセンサを用いて検知、表示することにより、回転トルクの低下がエアー源の圧力低下によるものであるか、エアータービンの故障、老朽によるものであるか、或いは、マイクロエンジンにおいて、モータの加熱が、モータの摩耗等によるものであるのか、空冷不足によるものであるか、等を判断可能とすることを目的としてなされたものである。
請求項1の発明は、複数の歯科治療用インスツルメントを挿脱自在に載置可能なインスツルメントホルダを有する歯科治療用ユニットにおいて、前記インスツルメントホルダは、前記インスツルメントが載置される夫々の位置に対応した光源と、当該インスツルメントが載置されていることを検知するインスツルメントセンサを有し、前記ユニットは、前記インスツルメントにエアーを供給するエアー源の圧力を検出するエアー圧センサを有し、前記光源は、前記インスツルメントセンサが前記インスツルメントホルダからインスツルメントが引き出されていることを検知している期間中点灯し、かつ、前記エアー圧センサが、前記エアーの圧力が所定値以下に低下した時に点滅し或いは発光色を変色することを特徴としたものである。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記各インスツルメント毎に、前記光源の点灯回数をカウントするカウンタを有することを特徴としたものである。
請求項3の発明は、請求項1又は2の発明において、前記各インスツルメント毎に、前記光源の点灯時間をカウントするカウンタを有することを特徴としたものである。
請求項4の発明は、請求項1乃至3のいずれかの発明において、前記光源は、前記インスツルメントホルダ上であって、前記インスツルメントが載置される位置に配設され、該インスツルメントがインスツルメント上に載置されている時は、該インスツルメントによって隠されていることを特徴としたものである。
本発明によると、エアータービンのトルク低下やマイクロエンジンの加熱が、エアー圧の低下によるものであるか、或いは、エアータービンやマイクロエンジンの故障等によるものであるかを容易に判断することができ、エアータービンやマイクロエンジンを不必要に修理に出すことを防止することができる。
図1は、本発明の動作説明をするための要部構成図で、図1において、30はエアー源23の圧力を検出する圧力センサで、インスツルメント使用中に、該圧力センサ30によって、エアー源23の圧力が所定の圧力以下に低下したことを検知した時に、光源12の点灯制御回路26内の光源電源回路をオン/オフして光源12を点滅させ、或いは、光源12がLEDの場合には、LEDの発光色を変える等して、エアー源23の圧力が低下していることを術者に知らせるようにしたものである。なお、図1において、図5と同様の作用をする部分には、図5の場合と同一の参照番号を付し、その説明は省略する。
本発明は、上述のように、歯科治療ユニットにおけるエアー源の圧力低下を光源の点滅、或いは、発光色の変色等によって術者に知らせるようにしたものであるが、エアー圧に限らず、インスツルメントに供給する電圧、水圧の低下等に対しても、同様にして、術者に知らせるようにすることもできる。なお、光源12をオン/オフ或いは発光色を変色させるのと同時に、音声、ブザー等でも知らせるようにするとよい。
上記光源12は、当該インスツルメント3が引き出される度(使用される度)に点灯するものであるから、光源12の点灯回数(センサ11の検出回数)をカウントすることにより、当該インスツルメントの総使用回数を知ることができ、また、該光源12の点灯時間をカウント加算することにより、当該インスツルメントの総使用時間を知ることができる。図2において、41は総使用回数を表示するカウンタ、42は総使用時間を表示するカウンタで、これらの表示を使用するインスツルメント毎に計数、表示することにより、当該インスツルメント消耗品の寿命を予測することができる。
以上の説明から明らかなように、本発明によると、
歯科治療用インスツルメントに供給するエアー圧を規定圧に管理ができるため、術者に余分な修理依頼をさせなくてすむ。
エアー圧低下時に余分な表示を新たに設けるのではなく、従来装備されている表示(光源)を使えるため、低コストで実現できる。
インスツルメントを戻す際に必ずインスツルメントホルダを見るため、光源の点滅や発光色の変色が容易にわかり、異常が分かりやすい。
等のメリットがある。
本発明による歯科治療ユニットの動作説明をするための要部概略構成図である。 本発明の歯科治療ユニットにおけるインスツルメントホルダの概略構成図である。 本発明が適用される従来の歯科治療ユニットの一例を説明するための概略構成図である。 本発明が適用される従来のインスツルメントホルダの一例を説明するための要部概略構成図である。 従来の歯科治療用ユニットの動作説明をするための要部概略構成図である。
符号の説明
2…ワークテーブル、5…インスツルメントホルダ、8…インスツルメント、9…インスツルメントホース、11…インスツルメントセンサ、12…光源、21…水源、22…電源、23…エアー源、25…インスツルメントホース接続端子、26…光源点灯制御回路、30…エアー圧センサ、41…光源点灯回数カウンタ、42…光源点灯時間カウンタ。

Claims (4)

  1. 複数の歯科治療用インスツルメントを挿脱自在に載置可能なインスツルメントホルダを有する歯科治療用ユニットにおいて、前記インスツルメントホルダは、前記インスツルメントが載置される夫々の位置に対応した光源と、当該インスツルメントが載置されていることを検知するインスツルメントセンサを有し、前記ユニットは、前記インスツルメントにエアーを供給するエアー源の圧力を検出するエアー圧センサを有し、前記光源は、前記インスツルメントセンサが前記インスツルメントホルダからインスツルメントが引き出されていることを検知している期間中点灯し、かつ、前記エアー圧センサが、前記エアーの圧力が所定値以下に低下した時に点滅し或いは発光色を変色することを特徴とする歯科治療用ユニット。
  2. 前記各インスツルメント毎に、前記光源の点灯回数をカウントするカウンタを有することを特徴とする請求項1に記載の歯科治療用ユニット。
  3. 前記各インスツルメント毎に、前記光源の点灯時間をカウントするカウンタを有することを特徴とする請求項1又は2に記載の歯科治療用ユニット。
  4. 前記光源は、前記インスツルメントホルダ上であって、前記インスツルメントが載置される位置に配設され、該インスツルメントがインスツルメント上に載置されている時は、該インスツルメントによって隠されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の歯科治療用ユニット。
JP2008263119A 2008-10-09 2008-10-09 歯科治療用ユニット Expired - Fee Related JP5110388B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008263119A JP5110388B2 (ja) 2008-10-09 2008-10-09 歯科治療用ユニット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008263119A JP5110388B2 (ja) 2008-10-09 2008-10-09 歯科治療用ユニット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010088739A JP2010088739A (ja) 2010-04-22
JP5110388B2 true JP5110388B2 (ja) 2012-12-26

Family

ID=42252060

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008263119A Expired - Fee Related JP5110388B2 (ja) 2008-10-09 2008-10-09 歯科治療用ユニット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5110388B2 (ja)

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08289910A (ja) * 1995-04-21 1996-11-05 G C:Kk 歯科用インスツルメントホルダー
JPH10231789A (ja) * 1997-02-20 1998-09-02 Nippon Seiki Co Ltd 液体滴下装置
JPH1133047A (ja) * 1997-07-16 1999-02-09 Sanyo Electric Co Ltd 歯科用蒸気洗浄装置
JP3587668B2 (ja) * 1997-11-11 2004-11-10 株式会社長田中央研究所 インスツルメントホルダ
US7351386B2 (en) * 2002-04-04 2008-04-01 Steris Inc Cartridge holder for automated reprocessor
JP2007185269A (ja) * 2006-01-12 2007-07-26 Osada Res Inst Ltd 歯科用水及び/又はエアー供給装置
US20080030170A1 (en) * 2006-08-03 2008-02-07 Bruno Dacquay Safety charging system for surgical hand piece

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010088739A (ja) 2010-04-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8670858B2 (en) Tip-based computer controlled system for a hand-held dental delivery device
JP6826202B2 (ja) 歯科用治療装置、およびその駆動方法
JP5483252B2 (ja) 歯科用照明装置
US20130224677A1 (en) Dental treating apparatus
JP2021112348A (ja) 表示装置および表示制御方法
JP5816445B2 (ja) 歯科用診療装置
JP5110388B2 (ja) 歯科治療用ユニット
JP7060320B2 (ja) 医療用診療装置
JP2007325806A (ja) 口腔内衛生装置
JP5875666B1 (ja) 報知装置、報知装置を備えたハンドピース、報知装置を備えた医療用装置及び報知方法
JP2005144194A (ja) 歯科用診療装置
JP2009000649A (ja) 超音波霧化装置
JP2011135950A (ja) 診療装置
JP2007089751A (ja) 医療用レーザ装置
JP2013236785A (ja) 歯科治療装置
JP2006520654A (ja) 歯科用ハンドピース及び装置
JP2006122383A (ja) 歯科治療装置の動作状態表示装置
JP2006345908A (ja) 歯科用照明装置及び歯科診療装置
JP6936838B2 (ja) 歯科用治療装置、およびその駆動方法
EP1738711B1 (en) A dental unit
JP2018143631A (ja) 根管形成器
JP6388849B2 (ja) 操作パネル、およびその操作パネルを備えた医療用診療装置
JP6989479B2 (ja) 歯科用治療装置、およびその駆動方法
JP7245182B2 (ja) 医療システム、コンピュータプログラム、および遠隔制御装置における通知制御方法
JP2019072333A (ja) 医療用診療装置および医療用診療システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20101025

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120905

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120911

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120926

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151019

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5110388

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees