JP5107910B2 - 遺伝子発現技術 - Google Patents

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Description

本発明は、遺伝子発現技術に関する。
発明の背景
この明細書中の前に発行された文献のリストまたは論考は、前記文献が技術水準の一部分であるか、あるいは普通の一般的知識であることを必ずしも承認するものではない。
組換えタンパク質を製造する商業的に変動性のプロセスの開発における主要なパラメーターは、宿主生物からの産物の収量である。
特定の異種タンパク質の収量に影響を及ぼす因子は複雑であり、そしてタンパク質それ自体の生化学的および生物物理学的性質、宿主自身の細胞機能に対するタンパク質の影響および前記細胞機能の変更; および効率よい転写、翻訳、分泌 (必要な場合) およびプラスミドの安定性に必要なタンパク質の配列の選択および開発を包含する。
発明の要約
選択したタンパク質生成物、例えば、組換えタンパク質の産生が増加したサッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) (公衆に入手可能ではない) において過剰発現される1連のタンパク質 (以後において 「ヘルパー」 タンパク質) を我々は同定した。これらの過剰発現されたヘルパータンパク質は、すべてが、個々に、以前に同定されてきている。
これらのヘルパータンパク質のいくつかの場合において、それらの過剰発現が選択した組換え異種タンパク質生成物の産生の増加を促進するということは先行技術において示唆されていない。
他の同定されたヘルパータンパク質のいくつかの場合において、それらの過剰発現は選択した組換え異種タンパク質生成物の産生の増加を促進できることが (まだ公開されていない) 技術により認識された (PCT/GB 20044/005462参照)。しかしながら、このようなヘルパータンパク質の組合わせたおよび同時の過剰発現は選択したタンパク質生成物の産生をさらに増強するということは先行技術において示唆されていない。
したがって、本発明は、宿主細胞が1種または2種以上の同定されたヘルパータンパク質を過剰発現するように遺伝的に修飾された、選択したタンパク質生成物の産生の増強に適当な宿主細胞を提供する。
こうして、本発明は、宿主細胞が本明細書において規定する第1ヘルパータンパク質をコードする第1遺伝子またはその変異型と、選択した必要なタンパク質生成物をコードする第2遺伝子とを含んでなり、そして宿主細胞が第1ヘルパータンパク質を過剰発現するように遺伝的に修飾されており、そして下記の条件を満足することを特徴とする、選択したタンパク質生成物の産生の増強に適当な宿主細胞を提供する:
(a) 第1遺伝子および第2 遺伝子の両方は宿主細胞内の同一2μm-ファミリープラスミド上に存在しない (そして必要に応じて第1遺伝子は宿主細胞内のいずれの2μm-ファミリープラスミド上にも存在せず; そしてさらに必要に応じて第2 遺伝子は宿主細胞内のいずれの2μm-ファミリープラスミド上にも存在しない); そして
(b) 宿主細胞は第1ヘルパータンパク質と異なるそれ以上のヘルパータンパク質を過剰発現するように遺伝的に修飾されていず、そしてそれ以上のヘルパータンパク質はAHA1、CCT2、CCT3、CCT4、CCT5、CCT6、CCT7、CCT8、CNS1、CPR3、CPR6、ERO1、EUG1、FMO1、HCH1、HSP10、HSP12、HSP104、HSP26、HSP30、HSP42、HSP60、HSP78、HSP82、JEM1、MDJ1、MDJ2、MPD1、MPD2、PDI1、PFD1、ABC1、APJ1、ATP11、ATP12、BTT1、CDC37、CPR7、HSC82、KAR2、LHS1、MGE1、MRS11、NOB1、ECM10、SSA1、SSA2、SSA3、SSA4、SSC1、SSE2、SIL1、SLS1、ORM1、ORM2、PER1、PTC2、PSE1、UBI4およびHAC1またはトランケート無イントロンHAC1から成る群から選択される (そして必要に応じて宿主細胞は第1ヘルパータンパク質と異なるそれ以上のヘルパータンパク質を過剰発現するように遺伝的に修飾されていない)。
こうして過剰発現された第1ヘルパータンパク質は、以下において規定される任意のヘルパータンパク質であることができる。例えば、過剰発現された第1ヘルパータンパク質はDnaJ様タンパク質 (例えば、JEM1)、Hsp70ファミリーのタンパク質 (例えば、LHS1) およびSIL1、またはこれらの任意の変異型であることができる。第1ヘルパータンパク質の過剰発現は、この分野において知られている遺伝的修飾の任意の手段により達成できる。遺伝的修飾のこのようなアプローチの適当な例は、下記においていっそう詳しく説明される。
宿主細胞は、上記 (b) において規定されたそれ以上のヘルパータンパク質をコードする遺伝子の組換えコピー、例えば、プラスミドコード化コピーまたは染色体的に組込まれた組換えコピーを含むか、あるいは含まないことができる。こうして、1つの態様において、第1ヘルパータンパク質は宿主細胞により過剰発現される唯一のヘルパータンパク質であることができる。
他の態様において、本発明は、宿主細胞がSCJ1、FKB2、SSE1、ERV2、DER1、DER3、HRD3、UBC7およびDOA4を含んでなるリストから選択されるヘルパータンパク質を過剰発現するように遺伝的に修飾されていることを特徴とする、選択したタンパク質生成物の産生の増強に適当な宿主細胞を提供する。宿主細胞は2種またはそれ以上のヘルパータンパク質を過剰発現するように遺伝的に修飾するか、あるいはしないことができ、ヘルパータンパク質の少なくとも1つはSCJ1、FKB2、SSE1、ERV2、DER1、DER3、HRD3、UBC7およびDOA4を含んでなるリストから選択されるヘルパータンパク質である。その場合において、少なくとも1つの他のヘルパータンパク質は下記を含んでなるリストから選択するか、あるいはしないことができる:
(a)DnaJ様タンパク質 (例えば、JEM1)、Hsp70ファミリーのタンパク質 (例えば、LHS1)、SCJ1、KAR2、SIL1 (SIL1は以前にSLS1と呼ばれていたことに注意すべきである)、FKB2、SSA1、SSA2、SSA3、SSA4、SSE1、SSE2、SSB1、SSB2、ECM10、MDJ1およびMDJ2から選択されるシャペロン;
(b) ERO1、ERV2、EUG1、MPD1、MPD2、EPS1およびPDI1から成る群から選択される他のタンパク質中のジスルフィド結合形成に関係するタンパク質;
(c) DER1、DER3、HRD3、UBC7およびDOA4から選択されるタンパク質分解に関係するタンパク質; および
(d) HAC1。
例えば、宿主細胞はDnaJ様タンパク質 (例えば、JEM1)、Hsp70ファミリーのタンパク質 (例えば、LHS1) およびSIL1から選択される2種またはそれ以上のヘルパータンパク質を過剰発現するように遺伝的に修飾するか、あるいはしないことができる。例えば、宿主細胞は下記を過剰発現するように遺伝的に修飾するか、あるいはしないことができる:
(a) DnaJ様タンパク質およびHsp70ファミリーのタンパク質; または
(b) DnaJ様タンパク質およびSIL1; または
(c) Hsp70ファミリーのタンパク質およびSIL1。
3種またはそれ以上のヘルパータンパク質を過剰発現するように宿主細胞を遺伝的に修飾するか、あるいはしないことができ、ここで3種またはそれ以上のヘルパータンパク質はDnaJ様タンパク質、Hsp70ファミリーのタンパク質およびSIL1、例えば、JEM1、LHS1およびSIL1を含んでなる。
Hsp70ファミリーのタンパク質はERの内腔に局在化するタンパク質であるか、あるいはそうでないことができる。Hsp70ファミリーのタンパク質は原核生物のHsp70ファミリーのタンパク質であるか、あるいはそうでないことができる。Hsp70ファミリーのタンパク質は真核生物のHsp70ファミリーのタンパク質であるか、あるいはそうでないことができる。Hsp70ファミリーのタンパク質はLHS1、KAR2、SSA1、SSA2、SSA3、SSA4、SSE1、SSE2、SSB1、SSB2またはECM10、例えば、酵母、例えば、サッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) からのタンパク質であるか、あるいはそうでないことができる。LHS1は本発明において使用するために好ましいHsp70ファミリーのタンパク質であるか、あるいはそうでないことができる。
本発明において使用するための他のHsp70ファミリーのタンパク質は下記を包含するか、あるいはしないことができる: 哺乳動物BiP (GRP78) (例えば、HaasおよびWabl (1983) Nature 306、387に記載されているタンパク質)、哺乳動物HSP72 (HSP70)、HSP73 (HSC70)またはmtp70、哺乳動物GRP170 (例えば、Lin 他 (1995) Mol. Biol. Cell 4、1109に記載されているタンパク質)、哺乳動物HSP70タンパク質 (例えば、下記の文献に記載されているタンパク質: OhtsukaおよびHata (2000) International Journal of Hyperthermia 16、231; GethingおよびSambrook (1992) Nature 355、33; および/またはCraigおよびGross (1991) TIBS 16、135)、ガルス・ガルス (Gallus gallus) HSP70タンパク質、例えば、受け入れ番号AAO44921により規定されるタンパク質 (Mazzi他 (2003) Genet. Mol. Biol. 26、275-281)、ニコチアナ・タバクム (Nicotiana tabacum) 管腔結合性タンパク質 (BiP)、例えば、例えば、受け入れ番号CAA42661により規定されるタンパク質 (Denechke 他 (1991) Plant Cell 3、1025)、パラメシウム・カウダツム (Paramecium caudatum) HSP70タンパク質、例えば、受け入れ番号BAE16705により規定されるタンパク質 (Hori 他 (2006) Mol. Phylogenet. Evol. 38、697)、ホルデウム・ブルガレ (Hordeum vulgare) HSP70タンパク質、例えば、受け入れ番号AAA62325により規定される亜種ブルガレ (vulgare) HSP70タンパク質 (Chen 他 (1994) Plant Physiol. 106、815)、アラビドプシス・タリアナ (Arabidopsis thaliana) HSP70タンパク質、受け入れ番号NP 187864、トラコーマクラミジア (Chlamydia trachomatis) A/HAR-13シャペロンタンパク質damK (熱ショックタンパク質70) (Heat shock 70 kDaタンパク質) (HSP70)、例えば、受け入れ番号Q3KLV7により規定されるタンパク質 (Carlson 他 (2005) Infect. Immun. 73、6407)、
ポンゴ・ピグメウス (Pongo pygmaeus) hsp70タンパク質、例えば、受け入れ番号CAH92327により規定されるタンパク質、インフルエンザ菌 (Haemophilus influenzae) 86-028NP HSP70タンパク質、例えば、受け入れ番号YP 249343により規定されるタンパク質 (Harrison 他 (2005) J. Biotechnol. 187、4627)、ストレプトコッカス・ニューモニエ (Streptococus pneumoniae) HSP70タンパク質、例えば、受け入れ番号AAB39221により規定されるタンパク質、ムス・ムスクルス (Mus musculus) HSP70タンパク質、例えば、受け入れ番号AAC84169により規定されるタンパク質 (Xie 他 (2003) Genome Res. 13、2621)、バシラス・サチリス (B. subtilis) HSP70タンパク質、例えば、受け入れ番号BAA12464により規定されるタンパク質 (Mizuno 他 (1996) Microbiology (Reading, Engl.) 142、3103) および大腸菌 (Escherichia coli) Dnakタンパク質、例えば、下記の文献により規定されているタンパク質、SlepenkovおよびWitt (2002) Mol. Microbiol. 45、1197。この明細書の残部において、LHS1に対する言及は、拡張により、同等のHsp70ファミリーのタンパク質、例えば、この節において規定されているHsp70ファミリーのタンパク質に対する言及であるか、あるいはそうでないことがあることが理解されるであろう。
他の好ましいHsp70ファミリーのタンパク質は、例えば、本発明の実施例に記載されている方法において、JEM1およびSIL1の一方または両方と共発現されるとき、LHS1に等しい活性を有することができる。こうして、本発明の宿主細胞は、JEM1およびSIL1の一方または両方とともに好ましいHsp70ファミリーのタンパク質を同時に過剰発現するように遺伝的に修飾されるとき、JEM1およびSIL1の一方または両方とともにLHS1を同時に過剰発現するように遺伝的に修飾されるとき同一宿主細胞において観測されるのと、少なくともタンパク質生成物の産生の実質的に同一の増加および/またはタンパク質生成物のフラグメント化の実質的に同一の減少を提供するであろう。その増加は、LHS1、JEM1またはSIL1のいずれかを過剰発現するように遺伝的に修飾されなかった同一宿主細胞における、同一タンパク質生成物の産生レベルおよび/または同一タンパク質生成物のフラグメント化レベルと比較される。
「タンパク質生成物の産生の実質的に同一の増加」とは、JEM1およびSIL1の一方または両方とともにLHS1を同時に過剰発現するように宿主細胞を遺伝的に修飾されるとき観測されるタンパク質生成物の産生の少なくとも10%、20%、30%、40%、50%、60%、70%、80%、90%、95%、96%、97%、98%、99%、実質的に100%または100%より大きい増加を意味する (この増加はLHS1、JEM1またはSIL1のいずれかを過剰発現するように遺伝的に修飾されなかった同一宿主細胞における、同一タンパク質生成物の産生レベルと比較される)。
「タンパク質生成物のフラグメント化の実質的に同一の減少」とは、JEM1およびSIL1の一方または両方とともにLHS1を同時に過剰発現するように宿主細胞を遺伝的に修飾されるとき観測されるタンパク質生成物のフラグメント化の少なくとも10%、20%、30%、40%、50%、60%、70%、80%、90%、95%、96%、97%、98%、99%、実質的に100%または100%より大きい減少を意味する (この減少はLHS1、JEM1またはSIL1のいずれかを過剰発現するように遺伝的に修飾されなかった同一宿主細胞における、同一タンパク質生成物のフラグメント化レベルと比較される)。
DnaJ様タンパク質は下記の文献において概観されている: Walsh 他、2004、EMBO reports 5、567-571。典型的には、DnaJ様タンパク質はWalsh 他、2004、前掲 (その内容は引用することによって本明細書の一部とされる) において規定されているJドメインを含んでなる。DnaJ様タンパク質は原核生物DnaJ様タンパク質であるか、あるいはそうでないことができる。DnaJ様タンパク質は真核生物DnaJ様タンパク質であるか、あるいはそうでないことができる。DnaJ様タンパク質は酵母DnaJタンパク質の任意の1つ、例えば、JEM1、MDJ1、MDJ2、SEC63、YDJ1、XDJ1、APJ1、SIS1、DJP1、ZUO1、SWA2、JJJ1、JJJ2、JJJ3、CAJ1、CWC23、PAM18、JAC1、JID1、SCJ1、HLJ1およびERJ5から選択されるタンパク質であるか、あるいはそうでないことができる。DnaJ様タンパク質はERに局在化したタンパク質、例えば、JEM1、SCJ1、HLJ1、SEC63またはERJ5であるか、あるいはそうでないことができ、そしてER膜に局在化したタンパク質であるか、あるいはそうでないことができる。
DnaJ様タンパク質は宿主細胞の細胞質に局在化したタンパク質、例えば、YDJ1、XDJ1、APJ1、SIS1、DJP1、ZUO1、SWA2、JJJ1、JJJ2またはJJJ3であるか、あるいはそうでないことができる。DnaJ様タンパク質は宿主細胞の核質に局在化したタンパク質、例えば、CAJ1またはCWC23であるか、あるいはそうでないことができる。DnaJ様タンパク質は宿主細胞のミトコンドリアに局在化したタンパク質、例えば、MDJ1、MDJ2、PAM18、JAC1またはJID1であるか、あるいはそうでないことができる。典型的には、DnaJ様タンパク質はSCJ1ではない。JEM1は本発明において使用するために好ましいDnaJ様タンパク質であるか、あるいはそうでないことができる。他のDnaJ様タンパク質は下記のタンパク質またはタンパク質ファミリー、またはそれらのフラグメントまたは変異型を包含するか、あるいはしないことができる:
・ タンパク質のHSP40クラス (下記の文献において概観されている: OhtsukaおよびHata (2000) International Journal of Hyperthermia 16、231およびその中の表1);
・ 哺乳動物Erdj1 (例えば、MTJ1、Chevalier 他 (2000) J. Biol. Chem. 275、19620);
・ 哺乳動物Erdj2、(例えば、hSec63、Skowronek 他 (1999) J. Biol. Chem. 380、1133);
・ 哺乳動物Erdj3、(例えば、HEDJ/Scj1p、ShenおよびHendershot (2005) Mol. Biol. Cell 16、40);
・ 哺乳動物Erdj4、(例えば、Shen他 (2002) J. Biol. Chem. 277、15947に記載されている);
・ 哺乳動物Erdj5 (例えば、Cunnea他 (2003) J. Biol. Chem. 278、1059に記載されている);
・ ガルス・ガルス (Gallus gallus) DnaJホモローグサブファミリーBのメンバー11前駆体、例えば、ER関連dnaJタンパク質3 ErJ3、ER関連Hsp40コシャペロン (hDj9、またはPWP1相互作用性タンパク質4、例えば、受け入れ番号XP 422682により規定されるタンパク質;
・ ニコチアナ・タバクム (Nicotiana tabacum) DnaJホモローグ、例えば、受け入れ番号BAC53943により規定されるタンパク質;
・ アラビドプシス・タリアナ (Arabidopsis thaliana) DnaJホモローグ、例えば、受け入れ番号AAB49030により規定されるタンパク質 (Zhou 他 (1999) Plant Physiol. 121、1053);
・ トラコーマクラミジア (Chlamydia trachomatis) A/HAR-13シャペロンタンパク質dnaJ、例えば、受け入れ番号YP 328153により規定されるタンパク質 (Carlson 他 (2005) Infect. Immun. 73、6407);
・ ポンゴ・ピグメウス (Pongo pygmaeus) DnaJホモローグサブファミリーBメンバー9、例えば、受け入れ番号Q5R9A4により規定されるタンパク質;
・ インフルエンザ菌 (Haemophilus influenzae) Rd KW20 DnaJ様膜シャペロンタンパク質、例えば、受け入れ番号NP 438440により規定されるタンパク質 (Fleischmann他 ・(1995) Science 269、496);
・ 大腸菌 (Escherichia coli) DnaJタンパク質、例えば、受け入れ番号AAA00009により規定されるタンパク質 (Ohki 他 (1986) J. Biol. Chem. 261、1778);
・ 大腸菌 (Escherichia coli) DnaJ様タンパク質、例えば、受け入れ番号BAB96590により規定されるタンパク質 (Musso他 (1977) Proc. Natl. Acad. Sci. U.S.A. 74、106);
・ ストレプトコッカス・ニューモニエ (Streptococus pneumoniae) DnaJタンパク質、例えば、受け入れ番号AAB39222により規定されるタンパク質;
・ ムス・ムスクルス (Mus musculus) DnaJタンパク質、例えば、サブファミリーBメンバー6 (熱ショックタンパク質J2) (HSJ-2) (MRJ) (mDj4)、例えば、受け入れ番号XP 987742により規定されるタンパク質;
・ バシラス・サチリス (Bacillus subtilis) DnaJタンパク質、例えば、受け入れ番号BAA12465により規定されるタンパク質 (Mizuno他 (1996) Microbiology (Reading Engl.) 142、3103; および
・ 植物モロコシ二色性DNAJドメインタンパク質、例えば、受け入れ番号ABF48023により規定されるタンパク質。
この明細書の残部において、JEM1に対する言及は、拡張により、同等のHsp70ファミリーのタンパク質、例えば、この節において規定されているHsp70ファミリーのタンパク質に対する言及であるか、あるいはそうでないことがあることが理解されるであろう。
他の好ましいHsp70ファミリーのタンパク質は、例えば、本発明の実施例に記載されている方法において、LHS1およびSIL1の一方または両方と共発現されるとき、JEM1に等しい活性を有することができる。こうして、本発明の宿主細胞は、JEM1およびSIL1の一方または両方とともに好ましいHsp70ファミリーのタンパク質を同時に過剰発現するように遺伝的に修飾されるとき、LHS1およびSIL1の一方または両方とともにJEM1を同時に過剰発現するように遺伝的に修飾されるとき同一宿主細胞において観測されるのと、少なくともタンパク質生成物の産生の実質的に同一の増加および/またはタンパク質生成物のフラグメント化の実質的に同一の減少を提供するであろう。その増加は、LHS1、JEM1またはSIL1のいずれかを過剰発現するように遺伝的に修飾されなかった同一宿主細胞における、同一タンパク質生成物の産生レベルおよび/または同一タンパク質生成物のフラグメント化レベルと比較される。
「タンパク質生成物の産生の実質的に同一の増加」とは、LHS1およびSIL1の一方または両方とともにJEM1を同時に過剰発現するように宿主細胞を遺伝的に修飾されるとき観測されるタンパク質生成物の産生の少なくとも10%、20%、30%、40%、50%、60%、70%、80%、90%、95%、96%、97%、98%、99%、実質的に100%または100%より大きい増加を意味する (この増加はLHS1、JEM1またはSIL1のいずれかを過剰発現するように遺伝的に修飾されなかった同一宿主細胞における、同一タンパク質生成物の産生レベルと比較される)。
「タンパク質生成物のフラグメント化の実質的に同一の減少」とは、LHS1およびSIL1の一方または両方とともにJEM1を同時に過剰発現するように宿主細胞を遺伝的に修飾されるとき観測されるタンパク質生成物のフラグメント化の少なくとも10%、20%、30%、40%、50%、60%、70%、80%、90%、95%、96%、97%、98%、99%、実質的に100%または100%より大きい減少を意味する (この減少はLHS1、JEM1またはSIL1のいずれかを過剰発現するように遺伝的に修飾されなかった同一宿主細胞における、同一タンパク質生成物のフラグメント化レベルと比較される)。
DnaJ様タンパク質、Hsp70ファミリーのタンパク質およびSIL1から選択される2種またはそれ以上、例えば、少なくとも3種のヘルパータンパク質を過剰発現するように遺伝的に修飾されている宿主細胞は、ERO1、ERV2、EUG1、MPD1、MPD2、EPS1およびPDI1から成る群から選択される他のタンパク質中のジスルフィド結合形成に関係する少なくとも1、2、3、4、5、6または7つのタンパク質を過剰発現するようにさらに遺伝的に修飾するか、あるいはしないことができる。PDI1は好ましいか、あるいは好ましくないことができる。
他の態様において、本発明は、宿主細胞が3種またはそれ以上のヘルパータンパク質を過剰発現するように遺伝的に修飾されていることを特徴とする、選択したタンパク質生成物の産生の増強に適当な宿主細胞を提供し、ここで3種またはそれ以上のヘルパータンパク質は下記を含んでなるリストから選択される:
(a)DnaJ様タンパク質 (例えば、JEM1)、Hsp70ファミリーのタンパク質 (例えば、LHS1)、SCJ1、KAR2、SIL1、FKB2、SSA1、SSA2、SSA3、SSA4、SSE1、SSE2、SSB1、SSB2、ECM10、MDJ1およびMDJ2から選択されるシャペロン;
(b) ERO1、ERV2、EUG1、MPD1、MPD2、EPS1およびPDI1から成る群から選択される他のタンパク質中のジスルフィド結合形成に関係するタンパク質;
(c) DER1、DER3、HRD3、UBC7およびDOA4から選択されるタンパク質分解に関係するタンパク質; および
(d) HAC1。
3種またはそれ以上のヘルパータンパク質は、JEM1、Hsp70ファミリーメンバーのタンパク質 (例えば、LHS1)、SCJ1、KAR2、SIL1、FKB2、SSA1、SSA2、SSA3、SSA4、SSE1、SSE2、SSB1、SSB2、ECM10、MDJ1およびMDJ2から選択されるシャペロンの少なくとも1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16または17を含んでなるか、あるいは含まないことができる。3種またはそれ以上のヘルパータンパク質は、ERO1、ERV2、EUG1、MPD1、MPD2、EPS1およびPDI1から成る群から選択される他のタンパク質中のジスルフィド結合形成に関係するタンパク質の少なくとも1、2、3、4、5、6または7つを含んでなるか、あるいは含まないことができる。3種またはそれ以上のヘルパータンパク質は、DER1、DER3、HRD3、UBC7およびDOA4から選択されるタンパク質分解に関係するタンパク質の少なくとも1、2、3、4または5つを含んでなるか、あるいは含まないことができる。
宿主細胞は選択したタンパク質生成物をコードするポリヌクレオチド配列を含んでなるか、あるいは含まないことができることが理解されるであろう。
1つの態様において、宿主細胞は選択したタンパク質生成物をコードするポリヌクレオチド配列を含んでなる。選択したタンパク質生成物は、宿主細胞により自然に産生されるタンパク質であるか、あるいはそうでないことができるか、あるいは異種タンパク質であるか、あるいはそうでないことができる。この関係において、「異種タンパク質」は宿主細胞により自然にコードされないタンパク質である。選択したタンパク質生成物をコードするポリヌクレオチド配列は内因的ポリヌクレオチド配列であるか、あるいはそうでないことができるか、あるいは (特に、選択したタンパク質生成物が異種タンパク質である場合) 選択したタンパク質生成物をコードするポリヌクレオチド配列は外因的ポリヌクレオチドであるか、あるいはそうでないことができ、そして外因的ポリヌクレオチドは宿主細胞の染色体中に組込まれるか、あるいはそうでないことができるか、あるいは複製可能なベクター、例えば、プラスミドの一部分として宿主細胞中に存在するか、あるいはしないことができる。
しかしながら、本発明は、また、選択したタンパク質生成物の産生の増強に適する宿主細胞の産生に関し、この宿主細胞中に選択したタンパク質生成物をコードする適当なポリヌクレオチド配列を後に導入することができる。したがって、他の態様において、宿主細胞は選択したタンパク質生成物をコードするポリヌクレオチド配列を含まない。
適当な宿主細胞を後述する。
「産生の増強」とは、1または2以上の同定されたヘルパータンパク質を過剰発現するように遺伝的に修飾されていない同一宿主細胞の培養産生よりも、遺伝的に修飾された宿主細胞の培養産生において、選択したタンパク質生成物の産生レベルが大きいという意味を包含する。典型的には、使用している宿主細胞の増殖に対して標準的である培養条件下に測定を実施することができる。
こうして、本発明の遺伝的に修飾された宿主細胞の培養産生における選択したタンパク質生成物の産生レベルは、1または2以上の同定されたヘルパータンパク質を過剰発現するように遺伝的に修飾されていない同一宿主細胞の培養産生における選択したタンパク質生成物の産生よりも、典型的には少なくとも1%、2%、3%、4%、5%、6%、7%、 8%、9%、10% (すなわち、1.1倍)、20% (すなわち、1.2倍)、30% (すなわち、1.3倍)、40% (すなわち、1.4倍)、50% (すなわち、1.5倍)、60% (すなわち、1.6倍)、70% (すなわち、1.7倍)、80% (すなわち、1.8倍)、90% (すなわち、1.9倍)、100% (すなわち、2倍)、3倍、4倍、5倍、6倍、7倍、8倍、9倍、10倍、20倍30倍、40倍、50倍、60倍、70倍80倍、90倍100倍、200倍、300倍、400倍、500倍、600倍、700倍、800倍、900倍または1000倍大きい。これらの数字は、比較するとき、2つの培養した集団の細胞増殖における差を説明するように正規化した数字であるか、あるいはそうでないことができる。
例えば、本発明の遺伝的に修飾された宿主細胞の培養産生における選択したタンパク質生成物の産生は、1または2以上の同定されたヘルパータンパク質を過剰発現するように遺伝的に修飾されていない同一宿主細胞の培養産生における選択したタンパク質生成物の産生よりも、10% (すなわち、1.1倍)、20% (すなわち、1.2倍)、30% (すなわち、1.3倍)、40% (すなわち、1.4倍)、50% (すなわち、1.5倍)、60% (すなわち、1.6倍)、70% (すなわち、1.7倍)、80% (すなわち、1.8倍)、90% (すなわち、1.9倍)、100% (すなわち、2倍)、3倍、4倍、5倍、6倍、7倍、8倍、9倍、10倍、15倍、20倍30倍、40倍、50倍、60倍、70倍80倍、90倍100倍、200倍、300倍、400倍、500倍、600倍、700倍、800倍、900倍、1000倍または2000倍まであることができる。これらの数字は、比較するとき、2つの培養した集団の細胞増殖における差を説明するように正規化した数字であるか、あるいはそうでないことができる。
典型的には、選択したタンパク質生成物は、少なくとも0.01 g/l、少なくとも0.1 g/l、1 g/l、2 g/l、3 g/l、4 g/l、5 g/l、6 g/l、7 g/l、8 g/l、9 g/l、10 g/l、20 g/l、30 g/l、40 g/l、50 g/l、60 g/l、70 g/l、80 g/l、90 g/lまたは100 g/lの選択したタンパク質生成物を産生するように遺伝的に修飾された本発明の宿主細胞の培養産生において産生されることができる。選択したタンパク質生成物は、0.01 g/l、0.1 g/l、1 g/l、2 g/l、3 g/l、4 g/l、5 g/l、6 g/l、7 g/l、8 g/l、9 g/l、10 g/l、20 g/l、30 g/l、40 g/l、50 g/l、60 g/l、70 g/l、80 g/l、90 g/l、100 g/lまたは200 g/lの選択したタンパク質生成物を産生するように遺伝的に修飾された本発明の宿主細胞の培養産生において産生されることができる。
また、「産生の増強」 とは、1または2以上の同定されたヘルパータンパク質を過剰発現するように遺伝的に修飾されていない同一宿主細胞の培養集団におけるよりも、遺伝的に修飾された宿主細胞の培養集団において、宿主細胞により産生される選択したタンパク質生成物の活性レベルが大きいという意味を包含する。活性の特質は選択したタンパク質生成物の同一性に依存し、そして、例えば、基質に対するタンパク質の触媒活性またはリガンドに対するタンパク質の結合性質の測定であることができる。典型的には、タンパク質活性の測定は、使用している宿主細胞の増殖に対して標準的条件下に実施できるか、あるいは培地からタンパク質を単離した後に実施できる。いずれの場合においても、比較は培養物またはそれから回収されたタンパク質の単位体積当たりの活性に基づいてなされるべきである。比較は、比較するとき、2つの培養した集団の細胞増殖における差を説明するように正規化するか、あるいはしないことができる。
こうして、本発明の遺伝的に修飾された宿主細胞の培養集団において産生される選択したタンパク質生成物の活性は、1または2以上の同定されたヘルパータンパク質を過剰発現するように遺伝的に修飾されていない同一宿主細胞の培養集団における選択したタンパク質生成物の活性よりも、典型的には少なくとも10% (すなわち、1.1倍)、20% (すなわち、1.2倍)、30% (すなわち、1.3倍)、40% (すなわち、1.4倍)、50% (すなわち、1.5倍)、60% (すなわち、1.6倍)、70% (すなわち、1.7倍)、80% (すなわち、1.8倍)、90% (すなわち、1.9倍)、100% (すなわち、2倍)、3倍、4倍、5倍、6倍、7倍、8倍、9倍、10倍、20倍30倍、40倍、50倍、60倍、70倍80倍、90倍100倍、200倍、300倍、400倍、500倍、600倍、700倍、800倍、900倍、1000倍、104倍、105倍、または106倍大きいことができる。
例えば、本発明の遺伝的に修飾された宿主細胞の培養集団における選択したタンパク質生成物の活性は、1または2以上の同定されたヘルパータンパク質を過剰発現するように遺伝的に修飾されていない同一宿主細胞の培養集団における選択したタンパク質生成物の活性よりも、10% (すなわち、1.1倍)、20% (すなわち、1.2倍)、30% (すなわち、1.3倍)、40% (すなわち、1.4倍)、50% (すなわち、1.5倍)、60% (すなわち、1.6倍)、70% (すなわち、1.7倍)、80% (すなわち、1.8倍)、90% (すなわち、1.9倍)、100% (すなわち、2倍)、3倍、4倍、5倍、6倍、7倍、8倍、9倍、10倍、20倍30倍、40倍、50倍、60倍、70倍80倍、90倍100倍、200倍、300倍、400倍、500倍、600倍、700倍、800倍、900倍、1000倍、104倍、105倍、または106倍まで大きいことができる。
「産生の増強」 とは、本発明による1または2以上の同定されたヘルパータンパク質を過剰発現するように遺伝的に修飾されていない同一宿主細胞の培養集団により産生されるときの選択したタンパク質生成物の分解レベルと比較して、本発明の遺伝的に修飾された宿主細胞の培養集団により産生されるとき選択したタンパク質生成物の分解レベルが減少するという追加のまたは別の意味を包含する。タンパク質の分解レベルは、例えば、デンシトメトリーを使用するSDS-PAGEの分析によるとき、選択したタンパク質生成物の合計に関して選択したタンパク質生成物のフラグメント化を定量化することによって決定することができる。
検出された合計のタンパク質生成物レベル (すなわち、検出された合計のタンパク質生成物 = 全長のタンパク質生成物 + 分解生成物) に関して検出されたタンパク質生成物フラグメントの百分率として表すとき、本発明の遺伝的に修飾された宿主細胞の培養集団により産生されるとき検出されたタンパク質生成物フラグメントの百分率は、本発明による1または2以上の同定されたヘルパータンパク質を過剰発現するように遺伝的に修飾されていない同一宿主細胞の培養集団により産生されるとき検出されたタンパク質生成物フラグメントの99%、98%、97%、96%、95%、94%、93%、92%、90%、85%、80%、75%、70%、65%、60%、55%、50%、45%、40%、35%、30%、25%、20%、15%、10%、9%、8%、7%、6%、5%、4%、2%、1%であるか、あるいはそれより小であることができる。これらの値は、株間で観測された異なる増殖率を説明するために、例えば、培養物の光学密度の読みに基づいて正規化するか、あるいはしないことができる。
「産生の増強」 とは、本発明による1または2以上の同定されたヘルパータンパク質を過剰発現するように遺伝的に修飾されていない同一宿主細胞の培養集団により産生されるときの選択したタンパク質生成物の翻訳後の修飾レベルと比較して、本発明の遺伝的に修飾された宿主細胞の培養集団により産生されるとき、選択したタンパク質生成物の翻訳後の修飾レベルが増加または減少するという追加のまたは別の意味を包含する。例えば、翻訳後の修飾レベルの変更 (すなわち、増加または減少) は選択したタンパク質生成物の下記のレベルの変更であることができる: タンパク質分解的切断、ヘキソシル化 (例えば、マンノシル化)、グルコシル化、リン酸化、ホスホペントエテイニル化、カルバミル化、カルボキシル化 (例えば、γ-カルボキシル化)、シラン化、スルホン化、ヒドロキシル化、プレニル化、イソプレニル化、アシル化、ユビクイチン化、リポル化、ビオチニル化、グリシル化、グルタミル化、メチル化、アルキル化、アセチル化、ホルミル化、セレン化、ジスルフィド結合形成またはオリゴマー化。選択したタンパク質生成物の翻訳後の修飾レベルは、この分野においてよく知られている方法、例えば、よく知られている質量分析技術 (例えば、Larsen 他、2006、BioTechniques 40、790-798参照) により決定できる。
「産生の増強」 とは、本発明による1または2以上の同定されたヘルパータンパク質を過剰発現するように遺伝的に修飾されていない同一宿主細胞の培養集団が経験するストレスのレベルと比較して、選択したタンパク質生成物を産生するために培養されている細胞が経験するストレスのレベルが減少するという追加のまたは別の意味を包含する。例えば、 「産生の増強」 は変性タンパク質の応答が宿主細胞において減少するという追加のまたは別の意味を包含する。ストレスのレベルおよび変性タンパク質の応答レベルは、HAC1i転写レベル/全HAC1転写レベルの比率の決定により測定される。全HAC1転写レベルは、細胞におけるHAC1i転写レベルおよびアンスプライスドHAC1 (HAC1u) 転写レベルの合計である。対照に関して、全HAC1転写レベルと比較したHAC1i転写レベルの比率の減少は、その対照に対するストレスの減少およびUPRシグナリングの減少を示す。この効果を達成するために適当なヘルパータンパク質は下記を包含する: Hsp70ファミリーのタンパク質 (例えば、LHS1) およびDnaJ様タンパク質 (例えば、JEM1) および他のヘルパータンパク質、例えば、この出願に開示されているヘルパータンパク質の組合わせ。
原理的には、任意の「選択したタンパク質生成物」を産生することができる。「選択したタンパク質生成物」の好ましい態様の同一性を下記においてさらに論ずる。
1または2以上のヘルパータンパク質を過剰発現するように、宿主細胞を遺伝的に修飾する。「過剰発現」とは、ヘルパータンパク質の関係において、1または2以上のヘルパータンパク質をコードするmRNAの測定可能なレベルおよび/またはヘルパータンパク質の活性の測定可能なレベルが、遺伝的に修飾しなかった宿主細胞における測定可能なレベルより大きいことを意味する。典型的には、測定は使用している宿主細胞の増殖に対して標準的である条件下に実施される。酵母細胞の増殖に対して標準的である条件は、例えば、下記の文献に記載されている: WO 96/37515、WO 00/44772およびWO 99/00504、それらの内容は引用することによって本明細書の一部とされる。
こうして、宿主細胞は、1または2以上のヘルパータンパク質の発現の非修飾型レベルの少なくとも1.1倍、1.2倍、1.3倍、1.4倍、1.5倍、2倍、3倍、4倍、5倍、6倍、7倍、8倍、9倍、10倍、20倍、30倍、40倍、50倍またはそれ以上であるヘルパータンパク質の発現レベルを引き起こすように遺伝的に修飾するか、あるいはしないことができる。
例えば、宿主細胞は、1または2以上のヘルパータンパク質の発現の非修飾レベルの少なくとも1.2倍、1.3倍、1.4倍、1.5倍、2倍、3倍、4倍、5倍、6倍、7倍、8倍、9 倍、10倍、15倍、20倍、30倍、40倍、50倍60倍、70倍、80倍、90倍、または100倍までであるヘルパータンパク質の発現レベルを引き起こすように遺伝的に修飾するか、あるいはしないことができる。
例えば、宿主細胞は、1または2以上のヘルパータンパク質の発現の非修飾型レベルの1倍~30倍、例えば、約2倍~25倍であるヘルパータンパク質の発現レベルを引き起こすように遺伝的に修飾するか、あるいはしないことができる。
宿主細胞は、ポリヌクレオチドの各々が1または2以上のヘルパータンパク質をコードする領域 (「コーディング領域」または「オープンリーディングフレーム」、これは「ORF」と略すことができる) を含んでなる1または2以上のポリヌクレオチドの1または2以上の組換えコピーを導入することによって、1または2以上のヘルパータンパク質を過剰発現するように遺伝的に修飾するか、あるいはしないことができる。
ポリヌクレオチドのコピーを宿主細胞の染色体中に導入するか、あるいはしないことができ、および/または宿主細胞の形質転換に使用するプラスミドまたは他のベクターでコードするか、あるいはしないことができる。
ポリヌクレオチドは、ポリヌクレオチドのORFの転写および/または翻訳を引き起こすために必要な調節配列を含んでなるか、あるいは含まないことができる。
ポリヌクレオチドのORFの転写および/または翻訳を引き起こすために必要な調節配列は下記を包含する: 調節配列が作用可能に連鎖されているORFの発現 (すなわち、転写および/または翻訳) をモジュレート (すなわち、促進または減少、典型的には促進) する配列。典型的には、調節領域はプロモーター、ターミネーター、リボソーム結合部位およびその他を包含する。当業者は理解するように、調節領域の選択は意図する発現系に依存するであろう。例えば、プロモーターは構成的または誘導可能であるか、あるいはそうでないことができ、そして細胞型または組織型に特異的または非特異的であるか、あるいはそうでないことができる。
適当な調節領域は、約5 bp、10 bp、15 bp、20 bp、25 bp、30 bp、35 bp、40 bp、45 bp、50 bp、60 bp、70 bp、80 bp、90 bp、100 bp、 bp、120 bp、140 bp、160 bp、180 bp、200 bp、220 bp、240 bp、260 bp、280 bp、300 bp、350 bp、400 bp、450 bp、500 bp、550 bp、600 bp、650 bp、700 bp、750 bp、800 bp、850 bp、900 bp、950 bp、1000 bp、1100 bp、1200 bp、1300 bp、1400 bp、1500 bpまたはそれ以上であるか、あるいはそれまであることができる。
このような非コーディング領域または調節領域は、自然にORFに関連する天然の非コーディング領域および/または調節領域に限定されない。
宿主細胞が酵母、例えば、サッカロマイセス・セレビシエ (Saccharomyces cerevisiae) である場合、サッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) に適当なプロモーターは下記を包含する: PGK1遺伝子、GALIまたはGAL10遺伝子、TEF1、TEF2、PYK1、PMA1、CYC1、PHO5、TRP1、ADH1、ADH2、グリセルアルデヒド-3-リン酸デヒドロゲナーゼの遺伝子 (例えば、TDH1、TDH2またはTDH3)、ヘキソキナーゼのの遺伝子遺伝子 (例えば、HXK1またはHXK2)、ピルビン酸デヒドロゲナーゼの遺伝子 (例えば、PDC1、PDC5またはPDC6)、ホスホフルクトキナーゼの遺伝子 (例えば、PFK1またはPFK2)、トリオースホスフェートイソメラーゼの遺伝子 (例えば、TPI1)、ホスホグルコースイソメラーゼの遺伝子 (例えば、PGI1)、グルコキナーゼの遺伝子 (例えば、GLK1)、α-交配因子フェロモンの遺伝子 (例えば、MFα-1またはMFα-2)、a-交配因子フェロモンの遺伝子 (例えば、MFA1またはMFA2)、PRB1、PRA1、GPD1、および5’ 調節領域の一部分と他のプロモーターの5’ 調節領域の一部分または上流活性化部位とのハイブリッドを包含するハイブリッドプロモーター (例えば、EP-A -258 067のプロモーター)。
多ORFを発現させる場合、異なるプロモーターを各ORFのために選択するか、あるいはしないことができる。当業者はプロモーターの適当な組合わせを容易に決定することができる。例えば、下記実施例3において4つのヘルパータンパク質を組換え的に過剰発現させるために、ADH1、PGK1、TDH1およびTEF1遺伝子を組合わせて使用する。
適当な転写停止シグナルはこの分野においてよく知られている。宿主細胞が真核細胞である場合、転写停止シグナルは、転写停止およびポリアデニル化のための適当なシグナルを含有する、真核生物の遺伝子の3’ フランキング配列に由来することが好ましい。適当な3’ フランキング配列は、例えば、使用する発現制御配列に自然に連鎖された遺伝子のそれらであることができ、すなわち、プロモーターに対応することができる。選択的に、それらは異なることができる。その場合において、宿主が酵母、好ましくはサッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) である場合、サッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) のADH1、ADH2、CYC1またはPGK1遺伝子の停止シグナルは好ましい。
転写停止配列がプロモーターおよびオープンリーディングフレームの上流および下流の両方に位置して、隣接する遺伝子の中への転写リードスルーを防止するように、転写停止配列によりフランクされるようにすることは、プロモーターおよびオープンリーディングフレームにとって有益であろう (逆もまた同じ)。
1つの態様において、酵母、例えば、サッカロマイセス・セレビシエ (Saccharomyces cerevisiae) における適当な調節配列は下記のものを包含する: 酵母のプロモーター (例えば、サッカロマイセス・セレビシエ (Saccharomyces cerevisiae) PRB1プロモーター)、EP 431 880において教示されている; および転写ターミネーター、好ましくはサッカロマイセス (Saccharomyces) ADH1からのプロモーター、EP 60 057において教示されている。他の適当な調節配列は実施例に記載されており、そしてTEF1、PGK1およびTDH1プロモーターを包含する。
翻訳リードスルーを最小にし、こうして伸長した非天然融合タンパク質の産生を回避するために、翻訳停止コドン、例えば、UAA、UAGまたはUGAをコードする2以上のDNA配列を組込むことは、非コーディング領域のために有益であることがある。翻訳停止コドンUAAは好ましい。好ましくは、ポリヌクレオチドは少なくとも2つの翻訳停止コドンを組込んでいる。
用語 「作用可能に連鎖される」 は、その意味内に、調節領域がその意図する方法でORFに対して作用を発揮できる関係をORFと形成するように、ある遺伝子中のいずれかの非コーディング領域内に調節領域が位置することを包含する。こうして、ORF「に作用可能に連鎖された」調節領域は、調節領域と適合性の条件下に、調節領域が意図する方法でORFの転写および/または翻訳に影響を及ぼすことができるような方法で位置する。
選択的に、ポリヌクレオチドのコーディング領域の転写および/または翻訳を引き起こすように染色体またはプラスミド内の内因的調節配列から利益を得ることができるような方法において、ポリヌクレオチドを形成するか、あるいはしないことができる。例えば、無プロモーター構築物の使用は、内因的プロモーター配列が組換え的に導入されたポリヌクレオチドコーディング領域の発現を推進できる方法として、この分野においてよく知られている。
当業者は理解するように、宿主細胞は1または2以上のヘルパータンパク質をコードする遺伝子の内因的コピーを含むか、あるいは含まないことができる。したがって、本発明は、また、1または2以上のヘルパータンパク質をコードするmRNA分子の定常状態のレベルおよび/または1または2以上のヘルパータンパク質の定常状態のレベルを増加させる、宿主細胞のための遺伝的修飾に関する。
これは作用可能に連鎖された内因的調節領域の遺伝的修飾を包含する。例えば、培養条件下にヘルパータンパク質の発現レベルをより大きくするプロモーターで、内因的コード化ヘルパータンパク質の遺伝子中の内因的プロモーターを置換することができる。
選択的に、遺伝的修飾を内因的コード化ヘルパータンパク質の遺伝子のシスまたはトランスレギュレーターに対して実施して、培養条件下のヘルパータンパク質の発現を増加させることができる。こうして、内因的コード化ヘルパータンパク質の遺伝子の遺伝的コード化リプレッサーをコードするポリヌクレオチド領域を遺伝的修飾して、内因的ヘルパータンパク質遺伝子の抑制を減少または防止することができるであろう。
ヘルパータンパク質または選択したタンパク質生成物の発現を増加させる別の遺伝的修飾は、この分野において知られている一時的発現技術を包含することができる。例えば、適当な技術は下記の文献に記載されている: Chen他、1997、Nucleic Acids Res. 25、4416-4418およびBehlr 他、1989、Proc. Natl. Acad. Sci. USA 86、6982-6986。
こうして、ヘルパータンパク質を過剰発現させるように細胞を遺伝的に修飾する多数の技術が当業者に入手可能である (そして同一技術を使用して選択したタンパク質生成物を発現させることができる)。適当な技術下記を包含する:
(i)細胞の染色体中への組込みによるエンドコーディングポリヌクレオチドの組換えコピーの導入 (例えば、関連する調節配列を使用するか、あるいは使用しないで、組込み部位において内因的調節配列を利用する);
(ii) プラスミドまたはエンドコーディングポリヌクレオチドの組換えコピーを含んでなる他のベクターを細胞中に導入する;
(iii) ヘルパータンパク質または選択したタンパク質生成物をコードするORFの宿主細胞の内因的コピーに作用可能に連鎖された宿主細胞の内因的調節領域を遺伝的に修飾して、前記ORFによりコードされるmRNA分子の定常状態のレベルを増加させる;
(iv) 内因的コード化ヘルパータンパク質または選択したタンパク質生成物のシスまたはトランスレギュレーターを遺伝的に修飾する; または
(v)ヘルパータンパク質または選択したタンパク質生成物の一時的発現。
宿主細胞が選択したタンパク質生成物をコードする第1遺伝子および第1ヘルパータンパク質をコードする第2 遺伝子を含んでなる場合、例えば、
・ 第1遺伝子は上記 (i) において規定された遺伝子であることができ、そして第2 遺伝子は上記 (i)、 (ii)、 (iii)、 (iv) または (v) において規定された遺伝子であることができる;
・ 第1遺伝子は上記 (ii) において規定された遺伝子であることができ、そして第2 遺伝子は上記 (i)、 (ii)、 (iii)、 (iv) または (v) において規定された遺伝子であることができる (そして第1遺伝子および第2 遺伝子の両方をプラスミドまたはベクター中に導入する場合、第1遺伝子は第2 遺伝子と同一のプラスミドまたはベクター中に導入するか、あるいはしないことができる);
・ 第1遺伝子は上記 (iii) において規定された遺伝子であることができ、そして第2 遺伝子は上記 (i)、 (ii)、 (iii)、 (iv) または (v) において規定された遺伝子であることができる;
・ 第1遺伝子は上記 (iv) において規定された遺伝子であることができ、そして第2 遺伝子は上記 (i)、 (ii)、 (iii)、 (iv) または (v) において規定された遺伝子であることができる; または
・ 第1遺伝子は上記 (v) において規定された遺伝子であることができ、そして第2 遺伝子は上記 (i)、 (ii)、 (iii)、 (iv) または (v) において規定された遺伝子であることができる。
宿主細胞が選択したタンパク質生成物をコードする第1遺伝子、第1ヘルパータンパク質をコードする第2 遺伝子および第2ヘルパータンパク質をコードする第3遺伝子を含んでなる場合、例えば、
・ 第1遺伝子は上記 (i) において規定された遺伝子であることができ、そして第2遺伝子は上記 (i) において規定された遺伝子であることができ、そして第3 遺伝子は上記 (i)、 (ii)、 (iii)、 (iv) または (v) において規定された遺伝子であることができる;
・ 第1遺伝子は上記 (i) において規定された遺伝子であることができ、そして第2遺伝子は上記 (ii) において規定された遺伝子であることができ、そして第3 遺伝子は上記 (i)、 (ii)、 (iii)、 (iv) または (v) において規定された遺伝子であることができる (そして第2遺伝子および第3 遺伝子の両方をプラスミドまたはベクター中に導入する場合、第2遺伝子は第3 遺伝子と同一のプラスミドまたはベクター中に導入するか、あるいはしないことができる);
・ 第1遺伝子は上記 (i) において規定された遺伝子であることができ、そして第2遺伝子は上記 (iii) において規定された遺伝子であることができ、そして第3 遺伝子は上記 (i)、 (ii)、 (iii)、 (iv) または (v) において規定された遺伝子であることができる;
・ 第1遺伝子は上記 (i) において規定された遺伝子であることができ、そして第2遺伝子は上記 (iv) において規定された遺伝子であることができ、そして第3 遺伝子は上記 (i)、 (ii)、 (iii)、 (iv) または (v) において規定された遺伝子であることができる;
・ 第1遺伝子は上記 (i) において規定された遺伝子であることができ、そして第2遺伝子は上記 (v) において規定された遺伝子であることができ、そして第3 遺伝子は上記 (i)、 (ii)、 (iii)、 (iv) または (v) において規定された遺伝子であることができる;
・ 第1遺伝子は上記 (ii) において規定された遺伝子であることができ、そして第2遺伝子は上記 (i) において規定された遺伝子であることができ、そして第3 遺伝子は上記 (i)、 (ii)、 (iii)、 (iv) または (v) において規定された遺伝子であることができる (そして第1遺伝子および第3 遺伝子の両方をプラスミドまたはベクター中に導入する場合、第1遺伝子は第3 遺伝子と同一のプラスミドまたはベクター中に導入するか、あるいはしないことができる);
・ 第1遺伝子は上記 (ii) において規定された遺伝子であることができ、そして第2遺伝子は上記 (ii) において規定された遺伝子であることができ、そして第3 遺伝子は上記 (i)、 (ii)、 (iii)、 (iv) または (v) において規定された遺伝子であることができる (そして第1遺伝子、第2遺伝子および第3 遺伝子の両方をプラスミドまたはベクター中に導入する場合、第1遺伝子は第2 遺伝子と同一のプラスミドまたはベクター中に導入するか、あるいはしないことができ、第1遺伝子は第3 遺伝子と同一のプラスミドまたはベクター中に導入するか、あるいはしないことができ、そして第2遺伝子は第3 遺伝子と同一のプラスミドまたはベクター中に導入するか、あるいはしないことができる);
・ 第1遺伝子は上記 (ii) において規定された遺伝子であることができ、そして第2遺伝子は上記 (iii) において規定された遺伝子であることができ、そして第3 遺伝子は上記 (i)、 (ii)、 (iii)、 (iv) または (v) において規定された遺伝子であることができる;
・ 第1遺伝子は上記 (ii) において規定された遺伝子であることができ、そして第2遺伝子は上記 (iv) において規定された遺伝子であることができ、そして第3 遺伝子は上記 (i)、 (ii)、 (iii)、 (iv) または (v) において規定された遺伝子であることができる;
・ 第1遺伝子は上記 (ii) において規定された遺伝子であることができ、そして第2遺伝子は上記 (v) において規定された遺伝子であることができ、そして第3 遺伝子は上記 (i)、 (ii)、 (iii)、 (iv) または (v) において規定された遺伝子であることができる;
・ 第1遺伝子は上記 (iii) において規定された遺伝子であることができ、そして第2遺伝子は上記 (i) において規定された遺伝子であることができ、そして第3 遺伝子は上記 (i)、 (ii)、 (iii)、 (iv) または (v) において規定された遺伝子であることができる;
・ 第1遺伝子は上記 (iii) において規定された遺伝子であることができ、そして第2遺伝子は上記 (ii) において規定された遺伝子であることができ、そして第3 遺伝子は上記 (i)、 (ii)、 (iii)、 (iv) または (v) において規定された遺伝子であることができる (そして第2遺伝子および第3 遺伝子の両方をプラスミドまたはベクター中に導入する場合、第2遺伝子は第3 遺伝子と同一のプラスミドまたはベクター中に導入するか、あるいはしないことができる);
・ 第1遺伝子は上記 (iii) において規定された遺伝子であることができ、そして第2遺伝子は上記 (iii) において規定された遺伝子であることができ、そして第3 遺伝子は上記 (i)、 (ii)、 (iii)、 (iv) または (v) において規定された遺伝子であることができる;
・ 第1遺伝子は上記 (iii) において規定された遺伝子であることができ、そして第2遺伝子は上記 (iv) において規定された遺伝子であることができ、そして第3 遺伝子は上記 (i)、 (ii)、 (iii)、 (iv) または (v) において規定された遺伝子であることができる;
・ 第1遺伝子は上記 (iii) において規定された遺伝子であることができ、そして第2遺伝子は上記 (v) において規定された遺伝子であることができ、そして第3 遺伝子は上記 (i)、 (ii)、 (iii)、 (iv) または (v) において規定された遺伝子であることができる;
・ 第1遺伝子は上記 (iv) において規定された遺伝子であることができ、そして第2遺伝子は上記 (i) において規定された遺伝子であることができ、そして第3 遺伝子は上記 (i)、 (ii)、 (iii)、 (iv) または (v) において規定された遺伝子であることができる;
・ 第1遺伝子は上記 (iv) において規定された遺伝子であることができ、そして第2遺伝子は上記 (ii) において規定された遺伝子であることができ、そして第3 遺伝子は上記 (i)、 (ii)、 (iii)、 (iv) または (v) において規定された遺伝子であることができる (そして第2遺伝子および第3 遺伝子の両方をプラスミドまたはベクター中に導入する場合、第2遺伝子は第3 遺伝子と同一のプラスミドまたはベクター中に導入するか、あるいはしないことができる);
・ 第1遺伝子は上記 (iv) において規定された遺伝子であることができ、そして第2遺伝子は上記 (iii) において規定された遺伝子であることができ、そして第3 遺伝子は上記 (i)、 (ii)、 (iii)、 (iv) または (v) において規定された遺伝子であることができる;
・ 第1遺伝子は上記 (iv) において規定された遺伝子であることができ、そして第2遺伝子は上記 (iv) において規定された遺伝子であることができ、そして第3 遺伝子は上記 (i)、 (ii)、 (iii)、 (iv) または (v) において規定された遺伝子であることができる;
・ 第1遺伝子は上記 (iv) において規定された遺伝子であることができ、そして第2遺伝子は上記 (v) において規定された遺伝子であることができ、そして第3 遺伝子は上記 (i)、 (ii)、 (iii)、 (iv) または (v) において規定された遺伝子であることができる;
・ 第1遺伝子は上記 (v) において規定された遺伝子であることができ、そして第2遺伝子は上記 (i) において規定された遺伝子であることができ、そして第3 遺伝子は上記 (i)、 (ii)、 (iii)、 (iv) または (v) において規定された遺伝子であることができる;
・ 第1遺伝子は上記 (v) において規定された遺伝子であることができ、そして第2遺伝子は上記 (ii) において規定された遺伝子であることができ、そして第3 遺伝子は上記 (i)、 (ii)、 (iii)、 (iv) または (v) において規定された遺伝子であることができる (そして第2遺伝子および第3 遺伝子の両方をプラスミドまたはベクター中に導入する場合、第2遺伝子は第3 遺伝子と同一のプラスミドまたはベクター中に導入するか、あるいはしないことができる);
・ 第1遺伝子は上記 (v) において規定された遺伝子であることができ、そして第2遺伝子は上記 (iii) において規定された遺伝子であることができ、そして第3 遺伝子は上記 (i)、 (ii)、 (iii)、 (iv) または (v) において規定された遺伝子であることができる;
・ 第1遺伝子は上記 (v) において規定された遺伝子であることができ、そして第2遺伝子は上記 (iv) において規定された遺伝子であることができ、そして第3 遺伝子は上記 (i)、 (ii)、 (iii)、 (iv) または (v) において規定された遺伝子であることができる; または
・ 第1遺伝子は上記 (v) において規定された遺伝子であることができ、そして第2遺伝子は上記 (v) において規定された遺伝子であることができ、そして第3 遺伝子は上記 (i)、 (ii)、 (iii)、 (iv) または (v) において規定された遺伝子であることができる。
それ以上の遺伝子 (例えば、第3ヘルパータンパク質をコードする第4遺伝子; 第4ヘルパータンパク質をコードする第5遺伝子およびその他) を本発明の宿主細胞において過剰発現させるとき、可能な遺伝的修飾のそれ以上の組合わせは、上記開示に照らして、当業者にとって明らかとなるであろう。
宿主細胞において1または2以上のヘルパータンパク質の過剰発現を達成する、最も適当な好都合な方法を当業者は容易に選択できる。多ヘルパータンパク質を宿主細胞において過剰発現させる場合、前述の適当な組換えポリヌクレオチド配列の導入により、少なくとも1つのヘルパータンパク質を過剰発現させるか、あるいはさせないことができるが、ヘルパータンパク質をコードする内因的遺伝子からヘルパータンパク質を過剰発現させるように宿主細胞を遺伝的に修飾することによって、少なくとも1つの他のヘルパータンパク質を過剰発現させるか、あるいはさせないことができることが理解されるであろう。
ヘルパータンパク質
上に論じたように、組換えタンパク質の産生を増加したとして同定されたサッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) 株において過剰発現される1系列のタンパク質 (以後において「ヘルパー」タンパク質) を我々は同定した。これらの過剰発現されたヘルパータンパク質は、すべて、個々に、以前に同定されてきている。
同定されたヘルパータンパク質は、次のようにカテゴリー化できるタンパク質を包含する:
(i) シャペロン、
(ii) ジスルフィド結合形成に関係するタンパク質、
(iii) タンパク質分解経路に関係するタンパク質、および
(iv) HAC1 (スプライスドまたはアンスプライスドポリヌクレオチドによりコードされる)。
これらのグループを個々に下記においてさらに説明する。
シャペロン
シャペロンとして知られているタンパク質のクラスは、Hartl (1996、Nature 381、571-580) により、他のタンパク質のそうでなければ不安定なコンフォーマーに結合し、それを安定化し、そして制御された結合および解放により、その正しいin vivo運命、フォールディング、オリゴマーのアセンブリー、特定の細胞下区画への輸送、または分解による廃棄を促進するタンパク質として規定された。
本発明の目的に対して、問題のシャペロンは下記の3つの機能的サブグループに広く分割することができる:
・ ER内腔局在化シャペロン;
・ トランスロケーション前のトランスロケーションコンピテント状態におけるタンパク質の細胞質フォールディングおよび維持に関係するシャペロン; および
・ ミトコンドリアのシャペロンおよびトランスロケーションタンパク質。
これらのグループの各々を下記においていっそう詳しく説明する。
ER内腔局在化シャペロン
「タンパク質フォールディング」に関係するER内腔局在化シャペロンは下記を包含する: DnaJ様タンパク質 (例えば、JEM1)、Hsp70ファミリーメンバーのタンパク質 (例えば、LHS1)、SCJ1、KAR2、SIL1およびFKB2。これらのタンパク質およびそれらの遺伝子を下記において別々に詳細に説明する。
1つの態様において、宿主細胞は上記ER内腔局在化シャペロンの1または2以上を過剰発現させるように遺伝的に修飾するか、あるいはしないことができる。例えば、SCJ1を過剰発現させるか、あるいはさせないことができる。選択的に、FKB2を過剰発現させるか、あるいはさせないことができる。
他の態様において、宿主細胞は上記ER内腔局在化シャペロンの2つを過剰発現させるように遺伝的に修飾するか、あるいはしないことができる。例えば、下記の組合わせの1つを選択するか、あるいはしないことができる:
・ DnaJ様タンパク質 (例えば、JEM1) とHsp70ファミリーメンバーのタンパク質 (例えば、LHS1)、SCJ1、KAR2、SIL1またはFKB2の1つとの組合わせ;
・ Hsp70ファミリーメンバーのタンパク質 (例えば、LHS1) と SCJ1、KAR2、SIL1またはFKB2の1つとの組合わせ;
・ SCJ1とKAR2、SIL1またはFKB2の1つとの組合わせ;
・ KAR2とSIL1またはFKB2の1つとの組合わせ;
・ SIL1とFKB2との組合わせ。
他の態様において、宿主細胞は上記ER内腔局在化シャペロンの3つを過剰発現させるように遺伝的に修飾するか、あるいはしないことができる。例えば、下記の組合わせの1つを選択するか、あるいはしないことができる:
JEM1、LHS1およびSCJ1; JEM1、LHS1およびKAR2; JEM1、LHS1およびSIL1; JEM1、LHS1およびFKB2; JEM1、SCJ1およびKAR2; JEM1、SCJ1およびSIL1; JEM1、SCJ1およびFKB2; JEM1、KAR2およびSIL1; JEM1、KAR2およびFKB2; JEM1、SIL1およびFKB2; LHS1、SCJ1およびKAR2; LHS1、SCJ1およびSIL1: LHS1、SCJ1およびFKB2; LHS1、KAR2およびSIL1; LHS1、KAR2およびFKB2; LHS1、SIL1およびFKB2; SCJ1、KAR2およびSIL1; SCJ1、KAR2およびFKB2; SCJ1、SIL1およびFKB2; またはKAR2、SIL1およびFKB2。
1つの態様において、宿主細胞は上記ER内腔局在化シャペロンの4つを過剰発現させるように遺伝的に修飾するか、あるいはしないことができる。例えば、下記の組合わせの1つを選択するか、あるいはしないことができる:
JEM1、LHS1、SCJ1およびKAR2; JEM1、LHS1、SCJ1およびSIL1; JEM1、LHS1、SCJ1およびFKB2; JEM1、LHS1、KAR2およびSIL1; JEM1、LHS1、KAR2およびFKB2; JEM1、LHS1、SIL1およびFKB2; JEM1、SIL1、KAR2およびSIL1; JEM1、SIL1、KAR2およびFKB2; JEM1、SCJ1、SIL1およびFKB2; JEM1、KAR2、SIL1およびFKB2; LHS1、SCJ1、KAR2およびSIL1; LHS1、SCJ1、KAR2およびFKB2; LHS1、SCJ1、SIL1およびFKB2; LHS1、KAR2、SIL1およびFKB2; またはSCJ1、KAR2、SIL1およびFKB2。
他の態様において、宿主細胞は上記ER内腔局在化シャペロンの5つを過剰発現させるように遺伝的に修飾するか、あるいはしないことができる。例えば、下記の組合わせの1つを選択するか、あるいはしないことができる:
JEM1、LHS1、SCJ1、KAR2およびSIL1; JEM1、LHS1、SCJ1、KAR2およびFKB2; JEM1、LHS1、SCJ1、SIL1およびFKB2; JEM1、LHS1、KAR2、SIL1およびFKB2; JEM1、SCJ1、KAR2、SIL1およびFKB2; またはLHS1、SCJ1、KAR2、SIL1およびFKB2。
他の態様において、宿主細胞は上記ER内腔局在化シャペロンの6つを過剰発現させるように遺伝的に修飾するか、あるいはしないことができる。例えば、下記の組合わせの1つを選択するか、あるいはしないことができる:
JEM1、LHS1、SCJ1、KAR2、SIL1およびFKB2。
1つの好ましい態様において、宿主細胞はLHS1、SIL1、JEM1およびSIL1から選択される2、3または4つのヘルパータンパク質、例えば、例えば、下記の組合わせの1つを過剰発現させるように遺伝的に修飾するか、あるいはしないことができる:
LHS1およびSIL1; LHS1およびJEM1; LHS1およびSCJ1; SIL1およびJEM1; SIL1およびSCJ1; JEM1およびSCJ1; LHS1、SIL1およびJEM1; LHS1、SIL1およびSCJ1; LHS1、JEM1およびSCJ1; SIL1、JEM1およびSCJ1; またはLHS1、SIL1、JEM1およびSCJ1。
トランスロケーション前のトランスロケーションコンピテント状態におけるタンパク質の細胞質フォールディングおよび維持に関係するシャペロン
トランスロケーション前のトランスロケーションコンピテント状態におけるタンパク質の細胞質フォールディングおよび維持に関係するシャペロンは、SSA1、SSA2、SSA3、SSA4、SSE1、SSE2、SSB1、SSB2を包含する。これらのタンパク質およびそれらの遺伝子を下記において別々に詳細に説明する。
1つの態様において、宿主細胞はトランスロケーション前のトランスロケーションコンピテント状態におけるタンパク質の細胞質フォールディングおよび維持に関係する上記シャペロンを過剰発現するように遺伝的に修飾するか、あるいはしないことができる。例えば、SSE1を選択するか、あるいはしないことができる。
他の態様において、宿主細胞はトランスロケーション前のトランスロケーションコンピテント状態におけるタンパク質の細胞質フォールディングおよび維持に関係する上記シャペロンの2つを過剰発現するように遺伝的に修飾するか、あるいはしないことができる。例えば、下記の組合わせの1つを選択するか、あるいはしないことができる:
SSA1と、SSA2、SSA3、SSA4、SSE1、SSE2、SSB1、SSB2のいずれか1つとの組合わせ;
SSA2と、SSA3、SSA4、SSE1、SSE2、SSB1、SSB2のいずれか1つとの組合わせ;
SSA3と、SSA4、SSE1、SSE2、SSB1、SSB2のいずれか1つとの組合わせ;
SSA4と、SSE1、SSE2、SSB1、SSB2のいずれか1つとの組合わせ;
SSA1と、SSE2、SSB1、SSB2のいずれか1つとの組合わせ;
SSE2と、SSB1、SSB2のいずれか1つとの組合わせ; または
SSB1と、SSB2のいずれか1つとの組合わせ。
他の態様において、宿主細胞はトランスロケーション前のトランスロケーションコンピテント状態におけるタンパク質の細胞質フォールディングおよび維持に関係する上記シャペロンの3つを過剰発現するように遺伝的に修飾するか、あるいはしないことができる。例えば、下記の組合わせの1つを選択するか、あるいはしないことができる:
SSA1、SSA2およびSSA3; SSA1、SSA2およびSSA4; SSA1、SSA2およびSSE1; SSA1、SSA2およびSSE2; SSA1、SSA2およびSSB1; SSA1、SSA2およびSSB2; SSA1、SSA3およびSSA4; SSA1、SSA3およびSSE1; SSA1、SSA3およびSSE2; SSA1、SSA3およびSSB1; SSA1、SSA3およびSSB2; SSA1、SSA4およびSSE1; SSA1、SSA4およびSSE2; SSA1、SSA4およびSSB1; SSA1、SSA4およびSSB2; SSA1、SSE1およびSSE2; SSA1、SSE1およびSSB1; SSA1、SSE1およびSSB2; SSA1、SSE2およびSSB1; SSA1、SSE2およびSSB2; SSA1、SSB1およびSSB2; SSA2、SSA3およびSSA4; SSA2、SSA3およびSSE1; SSA2、SSA3およびSSE2; SSA2、SSA3およびSSB1; SSA2、SSA3およびSSB2; SSA2、SSA4およびSSE1; SSA2、SSA4およびSSE2; SSA2、SSA4およびSSB1; SSA2、SSA4およびSSB2; SSA2、SSE1およびSSE2; SSA2、SSE1およびSSB1; SSA2、SSE1およびSSB2; SSA2、SSE2およびSSB1; SSA2、SSE2およびSSB2; SSA2、SSB1およびSSB2; SSA3、SSA4およびSSE1; SSA3、SSA4およびSSE2; SSA3、SSA4およびSSB1; SSA3、SSA4およびSSB2; SSA3、SSE1およびSSE2; SSA3、SSE1およびSSB1; SSA3、SSE1およびSSB2; SSA3、SSE2およびSSB1; SSA3、SSE2およびSSB2; SSA3、SSB1およびSSB2; SSA4、SSE1およびSSE2; SSA4、SSE1およびSSB1; SSA4、SSE1およびSSB2; SSA4、SSE2およびSSB1; SSA4、SSE2およびSSB2; SSA4、SSB1およびSSB2; SSE1、SSE2およびSSB1; SSE1、SSE2およびSSB2; SSE1、SSB1およびSSB2; またはSSE2、SSB1およびSSB2。
他の態様において、宿主細胞はトランスロケーション前のトランスロケーションコンピテント状態におけるタンパク質の細胞質フォールディングおよび維持に関係する上記シャペロンの4つを過剰発現するように遺伝的に修飾するか、あるいはしないことができる。例えば、下記の組合わせの1つを選択するか、あるいはしないことができる:
SSA1、SSA2、SSA3およびSSA4; SSA1、SSA2、SSA3およびSSE1; SSA1、SSA2、SSA3およびSSE2; SSA1、SSA2、SSA3およびSSB1; SSA1、SSA2、SSA3およびSSB2; SSA1、SSA2、SSA4およびSSE1; SSA1、SSA2、SSA4およびSSE2; SSA1、SSA2、SSA4およびSSB1; SSA1、SSA2、SSA4およびSSB2; SSA1、SSA2、SSE1およびSSE2; SSA1、SSA2、SSB1およびSSB2; SSA1、SSA2、SSE1およびSSB2; SSA1、SSA2、SSE2およびSSB1; SSA1、SSA2、SSE2およびSSB2; SSA1、SSA2、SSB1およびSSB2; SSA1、SSA3、SSA4およびSSE1; SSA1、SSA3、SSA4およびSSE2; SSA1、SSA3、SSA4およびSSB1; SSA1、SSA3、SSA4およびSSB2; SSA1、SSA3、SSE1およびSSE2; SSA1、SSA3、SSE1およびSSB1; SSA1、SSA3、SSE1およびSSB2; SSA1、SSA3、SSE2およびSSB1; SSA1、SSA3、SSE2およびSSB2; SSA1、SSA3、SSB1およびSSB2; SSA1、SSA4、SSE1およびSSE2; SSA1、SSA4、SSE1およびSSB1; SSA1、SSA4、SSE1およびSSB2; SSA1、SSA4、SSE2およびSSB1; SSA1、SSA4、SSE2およびSSB2; SSA1、SSA4、SSB1およびSSB2; SSA1、SSE1、SSE2およびSSB1; SSA1、SSE1、SSE2およびSSB2; SSA1、SSE1、SSB1およびSSB2; SSA1、SSE2、SSB1およびSSB2; SSA2、SSA3、SSA4およびSSE1; SSA2、SSA3、SSA4およびSSE2;
SSA2、SSA3、SSA4およびSSB1; SSA2、SSA3、SSA4およびSSB2; SSA2、SSA3、SSE1およびSSE2; SSA2、SSA3、SSE1およびSSB1; SSA2、SSA3、SSE1およびSSB2; SSA2、SSA3、SSE2およびSSB1; SSA2、SSA3、SSE2およびSSB2; SSA2、SSA3、SSB1およびSSB2; SSA2、SSA4、SSE1およびSSE2; SSA2、SSA4、SSE1およびSSB1; SSA2、SSA4、SSE1およびSSB2; SSA2、SSA4、SSE2およびSSB1; SSA2、SSA4、SSE2およびSSB2; SSA2、SSA4、SSB1およびSSB2; SSA2、SSE1、SSE2およびSSB1; SSA2、SSE1、SSE2およびSSB2; SSA2、SSE1、SSB1およびSSB2; SSA3、SSA4、SSE1およびSSE2; SSA3、SSA4、SSE1およびSSB1; SSA3、SSA4、SSE1およびSSB2; SSA3、SSA4、SSE2およびSSB1; SSA3、SSA4、SSE2およびSSB2; SSA3、SSE1、SSB1およびSSB2; SSA3、SSE2、SSB1およびSSB2; SSA4、SSE1、SSE2およびSSB1; SSA4、SSE1、SSE2およびSSB2; SSA4、SSE1、SSB1およびSSB2; SSA4、SSE2、SSB1およびSSB2; またはSSE1、SSE2、SSB1およびSSB2。
他の態様において、宿主細胞はトランスロケーション前のトランスロケーションコンピテント状態におけるタンパク質の細胞質フォールディングおよび維持に関係する上記シャペロンの5つを過剰発現するように遺伝的に修飾するか、あるいはしないことができる。例えば、下記の組合わせの1つを選択するか、あるいはしないことができる:
SSA1、SSA2、SSA3、SSA4およびSSE1; SSA1、SSA2、SSA3、SSA4およびSSE2; SSA1、SSA2、SSA3、SSA4およびSSB1; SSA1、SSA2、SSA3、SSA4およびSSB2; SSA1、SSA2、SSA3、SSE1およびSSE2; SSA1、SSA2、SSA3、SSE1およびSSB1; SSA1、SSA2、SSA3、SSE1およびSSB2; SSA1、SSA2、SSA3、SSE2およびSSB1; SSA1、SSA2、SSA3、SSE2およびSSB2; SSA1、SSA2、SSA3、SSB1およびSSB2; SSA1、SSA2、SSA4、SSE1およびSSE2; SSA1、SSA2、SSA4、SSE1およびSSB1; SSA1、SSA2、SSA4、SSE1およびSSB2; SSA1、SSA2、SSA4、SSE2およびSSB1; SSA1、SSA2、SSA4、SSE2およびSSB2; SSA1、SSA2、SSA4、SSB1およびSSB2; SSA1、SSA2、SSE1、SSE2およびSSB1; SSA1、SSA2、SSE1、SSE2およびSSB2; SSA1、SSA2、SSE1、SSB1およびSSB2; SSA1、SSA2、SSE2、SSB1およびSSB2; SSA1、SSA3、SSA4、SSE1およびSSE2; SSA1、SSA3、SSA4、SSE1およびSSB1; SSA1、SSA3、SSA4、SSE1およびSSB2; SSA1、SSA3、SSA4、SSE2およびSSB1; SSA1、SSA3、SSA4、SSE2およびSSB2; SSA1、SSA3、SSA4、SSB1およびSSB2; SSA1、SSA3、SSE1、SSE2およびSSB1; SSA1、SSA3、SSE1、SSE2およびSSB2; SSA1、SSA3、SSE1、SSB1およびSSB2; SSA1、SSA3、SSE2、SSB1およびSSB2;
SSA1、SSA4、SSE1、SSE2およびSSB1; SSA1、SSA4、SSE1、SSE2およびSSB2; SSA1、SSA4、SSE1、SSB1およびSSB2; SSA1、SSE1、SSE2、SSB1およびSSB2; SSA2、SSA3、SSA4、SSE1およびSSE2; SSA2、SSA3、SSA4、SSE1およびSSB1; SSA2、SSA3、SSA4、SSE1およびSSB2; SSA2、SSA3、SSA4、SSE2およびSSB1; SSA2、SSA3、SSA4、SSE2およびSSB2; SSA2、SSA3、SSA4、SSB1およびSSB2; SSA2、SSA3、SSE1、SSE2およびSSB1; SSA2、SSA3、SSE1、SSE2およびSSB2; SSA2、SSA3、SSE1、SSB1およびSSB2; SSA2、SSA3、SSE2、SSB1およびSSB2; SSA2、SSA4、SSE1、SSE2およびSSB1; SSA2、SSA4、SSE1、SSE2およびSSB2; SSA2、SSA4、SSE1、SSB1およびSSB2; SSA2、SSA4、SSE2、SSB1およびSSB2; SSA2、SSE1、SSE2、SSB1およびSSB2; SSA3、SSA4、SSE1、SSE2およびSSB1; SSA3、SSA4、SSE1、SSE2およびSSB2; SSA3、SSA4、SSE1、SSB1およびSSB2; SSA3、SSA4、SSE2、SSB1およびSSB2; SSA3、SSE1、SSE2、SSB1およびSSB2; またはSSA4、SSE1、SSE2、SSB1およびSSB2。
他の態様において、宿主細胞はトランスロケーション前のトランスロケーションコンピテント状態におけるタンパク質の細胞質フォールディングおよび維持に関係する上記シャペロンの6つを過剰発現するように遺伝的に修飾するか、あるいはしないことができる。例えば、下記の組合わせの1つを選択するか、あるいはしないことができる:
SSA1、SSA2、SSA3、SSA4、SSE1およびSSE2; SSA1、SSA2、SSA3、SSA4、SSE1およびSSB1; SSA1、SSA2、SSA3、SSA4、SSE1およびSSB2; SSA1、SSA2、SSA3、SSA4、SSE2およびSSB1; SSA1、SSA2、SSA3、SSA4、SSE2およびSSB2; SSA1、SSA2、SSA3、SSA4、SSB1およびSSB2; SSA1、SSA2、SSA3、SSE1、SSE2およびSSB1; SSA1、SSA2、SSA3、SSE1、SSE2およびSSB2; SSA1、SSA2、SSA3、SSE1、SSB1およびSSB2; SSA1、SSA2、SSA3、SSE2、SSB1およびSSB2; SSA1、SSA2、SSA4、SSE1、SSE2およびSSB1; SSA1、SSA2、SSA4、SSE1、SSE2およびSSB2; SSA1、SSA2、SSA4、SSE1、SSB1およびSSB2; SSA1、SSA2、SSA4、SSE2、SSB1およびSSB2; SSA1、SSA2、SSE1、SSE2、SSB1およびSSB2; SSA1、SSA3、SSA4、SSE1、SSE2およびSSB1; SSA1、SSA3、SSA4、SSE1、SSE2およびSSB2; SSA1、SSA3、SSA4、SSE1、SSB1およびSSB2; SSA1、SSA3、SSA4、SSE2、SSB1およびSSB2; SSA1、SSA3、SSE1、SSE2、SSB1およびSSB2; SSA1、SSA4、SSE1、SSE2、SSB1およびSSB2; SSA2、SSA3、SSA4、SSE1、SSE2およびSSB1; SSA2、SSA3、SSA4、SSE1、SSE2およびSSB2; SSA2、SSA3、SSA4、SSE1、SSB1およびSSB2; SSA2、SSA3、SSA4、SSE2、SSB1およびSSB2; SSA2、SSA3、SSE1、SSE2、SSB1およびSSB2; SSA2、SSA4、SSE1、SSE2、SSB1およびSSB2; またはSSA3、SSA4、SSE1、SSE2、SSB1およびSSB2。
他の態様において、宿主細胞はトランスロケーション前のトランスロケーションコンピテント状態におけるタンパク質の細胞質フォールディングおよび維持に関係する上記シャペロンの7つを過剰発現するように遺伝的に修飾するか、あるいはしないことができる。例えば、下記の組合わせの1つを選択するか、あるいはしないことができる:
SSA1、SSA2、SSA3、SSA4、SSE1、SSE2およびSSB1; SSA1、SSA2、SSA3、SSA4、SSE1、SSE2およびSSB2; SSA1、SSA2、SSA3、SSA4、SSE1、SSB1およびSSB2; SSA1、SSA2、SSA3、SSA4、SSE2、SSB1およびSSB2; SSA1、SSA2、SSA3、SSE1、SSE2、SSB1およびSSB2; SSA1、SSA2、SSA4、SSE1、SSE2、SSB1およびSSB2; SSA1、SSA3、SSA4、SSE1、SSE2、SSB1およびSSB2; またはSSA2、SSA3、SSA4、SSE1、SSE2、SSB1およびSSB2。
他の態様において、宿主細胞はトランスロケーション前のトランスロケーションコンピテント状態におけるタンパク質の細胞質フォールディングおよび維持に関係する上記シャペロンのすべての8つを過剰発現するように遺伝的に修飾するか、あるいはしないことができる。換言すると、下記の組合わせを選択するか、あるいはしないことができる:
SSA1、SSA2、SSA3、SSA4、SSE1、SSE2、SSB1およびSSB2。
ミトコンドリアシャペロンおよびトランスロケーションタンパク質
ミトコンドリアシャペロンおよびトランスロケーションタンパク質は、ECM10、MDJ1、MDJ2を包含する。これらのタンパク質およびそれらの遺伝子を下記において別々に詳細に説明する。
1つの態様において、宿主細胞は上記ミトコンドリアシャペロンおよびトランスロケーションタンパク質を過剰発現するように遺伝的に修飾するか、あるいはしないことができる。
他の態様において、宿主細胞は上記ミトコンドリアシャペロンおよびトランスロケーションタンパク質の2つを過剰発現するように遺伝的に修飾するか、あるいはしないことができる。例えば、下記の組合わせの1つを選択するか、あるいはしないことができる:
ECM10およびMDJ1; ECM10およびMDJ2; またはMDJ1およびMDJ2。
他の態様において、宿主細胞は上記ミトコンドリアシャペロンおよびトランスロケーションタンパク質のすべての3つを過剰発現するように遺伝的に修飾するか、あるいはしないことができる。例えば、下記の組合わせを選択するか、あるいはしないことができる:
ECM10、MDJ1およびMDJ2。
他のシャペロンの組合わせ
当業者は理解するように、上に規定したシャペロンのグループからの1または2以上のタンパク質をコードする遺伝子を組合わせることができる。
こうして、宿主細胞はJEM1、LHS1、SCJ1、KAR2、SIL1、FKB2、SSA1、SSA2、SSA3、SSA4、SSE1、SSE2、SSB1、SSB2、ECM10、MDJ1およびMDJ2から成る群から選択されるシャペロンの少なくとも1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16または17を過剰発現するように遺伝的に修飾するか、あるいはしないことができる。
上に規定したシャペロンの1つまたは2つを同時に過剰発現するように宿主細胞を遺伝的に修飾する場合、少なくとも3つのヘルパータンパク質を同時に過剰発現するように宿主細胞を遺伝的に修飾することが好ましいことがあるか、あるいはそうでないことがあり、そして1つまたは2つの他のヘルパータンパク質はジスルフィド結合形成またはタンパク質分解に関係するヘルパータンパク質であるか、あるいはそうでないことができ、これらについて後述する。
1つ (またはそれ以上) のER内腔局在化シャペロンの過剰発現をトランスロケーション前のトランスロケーションコンピテント状態におけるタンパク質の細胞質フォールディングおよび維持に関係するシャペロンの少なくとも1つの過剰発現および/またはミトコンドリアシャペロンおよびトランスロケーションタンパク質の少なくとも1つの過剰発現と組合わせることができるか、あるいはできないことがある。
例えば、下記の組合わせの1つを選択するか、あるいはしないことができる:
・ SCJ1とSSA1、SSA2、SSA3、SSA4、SSE1、SSE2、SSB1、SSB2、ECM10、MDJ1またはMDJ2の1、2、3、4、5、6、7、8、9、10または11との組合わせ; または
・ KAR2とSSA1、SSA2、SSA3、SSA4、SSE1、SSE2、SSB1、SSB2、ECM10、MDJ1またはMDJ2の1、2、3、4、5、6、7、8、9、10または11との組合わせ。
・ JEM1とSSA1、SSA2、SSA3、SSA4、SSE1、SSE2、SSB1、SSB2の1、2、3、4、5、6、7または8つの上に列挙した組合わせのいずれかとの組合わせおよび/またはECM10、MDJ1およびMDJ2との組合わせ;
・ LHS1とSSA1、SSA2、SSA3、SSA4、SSE1、SSE2、SSB1、SSB2の1、2、3、4、5、6、7または8つの上に列挙した組合わせのいずれかとの組合わせおよび/またはECM10、MDJ1およびMDJ2との組合わせ;
・ SCJ1とSSA1、SSA2、SSA3、SSA4、SSE1、SSE2、SSB1、SSB2の1、2、3、4、5、6、7または8つの上に列挙した組合わせのいずれかとの組合わせおよび/またはECM10、MDJ1およびMDJ2との組合わせ;
・ KAR2とSSA1、SSA2、SSA3、SSA4、SSE1、SSE2、SSB1、SSB2の1、2、3、4、5、6、7または8つの上に列挙した組合わせのいずれかとの組合わせおよび/またはECM10、MDJ1およびMDJ2との組合わせ;
・ SIL1とSSA1、SSA2、SSA3、SSA4、SSE1、SSE2、SSB1、SSB2の1、2、3、4、5、6、7または8つの上に列挙した組合わせのいずれかとの組合わせおよび/またはECM10、MDJ1およびMDJ2との組合わせ; または
・ FKB2とSSA1、SSA2、SSA3、SSA4、SSE1、SSE2、SSB1、SSB2の1、2、3、4、5、6、7または8つの上に列挙した組合わせのいずれかとの組合わせおよび/またはECM10、MDJ1およびMDJ2との組合わせ。
選択的に、例えば、トランスロケーション前のトランスロケーションコンピテント状態におけるタンパク質の細胞質フォールディングおよび維持に関係するシャペロンの1つ (またはそれ以上) を、少なくとも1つのER内腔局在化シャペロンおよび/または少なくとも1つのミトコンドリアシャペロンおよびトランスロケーションタンパク質と同時に過剰発現させることができるか、あるいはできないことがある。例えば、下記の組合わせを選択するか、あるいはしないことができる:
・ SSE1とJEM1、LHS1、SCJ1、KAR2、SIL1、FKB2、ECM10、MDJ1またはMDJ2の1、2、3、4、5、6、7、8または9つとの組合わせ;
・ SSA1とJEM1、LHS1、SCJ1、KAR2、SIL1およびFKB2の1、2、3、4、5または6つの上に列挙した組合わせのいずれかとの組合わせおよび/またはECM10、MDJ1およびMDJ2との組合わせ;
・ SSA2とJEM1、LHS1、SCJ1、KAR2、SIL1およびFKB2の1、2、3、4、5または6つの上に列挙した組合わせのいずれかとの組合わせおよび/またはECM10、MDJ1およびMDJ2との組合わせ;
・ SSA3とJEM1、LHS1、SCJ1、KAR2、SIL1およびFKB2の1、2、3、4、5または6つの上に列挙した組合わせのいずれかとの組合わせおよび/またはECM10、MDJ1およびMDJ2との組合わせ;
・ SSA4とJEM1、LHS1、SCJ1、KAR2、SIL1およびFKB2の1、2、3、4、5または6つの上に列挙した組合わせのいずれかとの組合わせおよび/またはECM10、MDJ1およびMDJ2との組合わせ;
・ SSE1とJEM1、LHS1、SCJ1、KAR2、SIL1およびFKB2の1、2、3、4、5または6つの上に列挙した組合わせのいずれかとの組合わせおよび/またはECM10、MDJ1およびMDJ2との組合わせ;
・ SSE2とJEM1、LHS1、SCJ1、KAR2、SIL1およびFKB2の1、2、3、4、5または6つの上に列挙した組合わせのいずれかとの組合わせおよび/またはECM10、MDJ1およびMDJ2との組合わせ;
・ SSB1とJEM1、LHS1、SCJ1、KAR2、SIL1およびFKB2の1、2、3、4、5または6つの上に列挙した組合わせのいずれかとの組合わせおよび/またはECM10、MDJ1およびMDJ2との組合わせ; または
・ SSB2とJEM1、LHS1、SCJ1、KAR2、SIL1およびFKB2の1、2、3、4、5または6つの上に列挙した組合わせのいずれかとの組合わせおよび/またはECM10、MDJ1およびMDJ2との組合わせ。
選択的に、例えば、トコンドリアシャペロンおよびトランスロケーションタンパク質の1つをトランスロケーション前のトランスロケーションコンピテント状態におけるタンパク質の細胞質フォールディングおよび維持に関係するシャペロンの少なくとも1つおよび/またはER内腔局在化シャペロンの少なくとも1つと同時に過剰発現させることができるか、あるいはできないことがある。例えば、下記の組合わせの少なくとも1つを選択するか、あるいはしないことができる:
・ ECM10とJEM1、LHS1、SCJ1、KAR2、SIL1およびFKB2の1、2、3、4、5または6つの上に列挙した組合わせのいずれかとの組合わせ;
・ ECM10とSSA1、SSA2、SSA3、SSA4、SSE1、SSE2、SSB1、SSB2の1、2、3、4、5、6、7または8つの上に列挙した組合わせのいずれかとの組合わせ;
・ ECM10とJEM1、LHS1、SCJ1、KAR2、SIL1およびFKB2の1、2、3つの上に列挙した組合わせのいずれかおよびSSA1、SSA2、SSA3、SSA4、SSE1、SSE2、SSB1、SSB2の1、2、3、4、5、6、7または8つの上に列挙した組合わせのいずれかとの組合わせ;
・ ECM10とJEM1、LHS1、SCJ1、KAR2、SIL1およびFKB2の4つの上に列挙した組合わせのいずれかおよびSSA1、SSA2、SSA3、SSA4、SSE1、SSE2、SSB1、SSB2の1、2、3、4、5、6、7または8つの上に列挙した組合わせのいずれかとの組合わせ;
・ ECM10とJEM1、LHS1、SCJ1、KAR2、SIL1およびFKB2の5つの上に列挙した組合わせのいずれかおよびSSA1、SSA2、SSA3、SSA4、SSE1、SSE2、SSB1、SSB2の1、2、3、4、5、6、7または8つの上に列挙した組合わせのいずれかとの組合わせ;
・ ECM10とJEM1、LHS1、SCJ1、KAR2、SIL1およびFKB2のすべての6つおよびSSA1、SSA2、SSA3、SSA4、SSE1、SSE2、SSB1、SSB2の1、2、3、4、5、6、7または8つの上に列挙した組合わせのいずれかとの組合わせ;
・ MDJ1とJEM1、LHS1、SCJ1、KAR2、SIL1およびFKB2の1、2、3、4、5または6つの上に列挙した組合わせのいずれかとの組合わせ;
・ MDJ1とSSA1、SSA2、SSA3、SSA4、SSE1、SSE2、SSB1、SSB2の1、2、3、4、5、6、7または8つの上に列挙した組合わせのいずれかとの組合わせ;
・ MDJ1とJEM1、LHS1、SCJ1、KAR2、SIL1およびFKB2の1、2、3つの上に列挙した組合わせのいずれかおよびSSA1、SSA2、SSA3、SSA4、SSE1、SSE2、SSB1、SSB2の1、2、3、4、5、6、7または8つの上に列挙した組合わせのいずれかとの組合わせ;
・ MDJ1とJEM1、LHS1、SCJ1、KAR2、SIL1およびFKB2の4つの上に列挙した組合わせのいずれかおよびSSA1、SSA2、SSA3、SSA4、SSE1、SSE2、SSB1、SSB2の1、2、3、4、5、6、7または8つの上に列挙した組合わせのいずれかとの組合わせ;
・ MDJ1とJEM1、LHS1、SCJ1、KAR2、SIL1およびFKB2の5つの上に列挙した組合わせのいずれかおよびSSA1、SSA2、SSA3、SSA4、SSE1、SSE2、SSB1、SSB2の1、2、3、4、5、6、7または8つの上に列挙した組合わせのいずれかとの組合わせ;
・ MDJ1とJEM1、LHS1、SCJ1、KAR2、SIL1およびFKB2のすべての6つおよびSSA1、SSA2、SSA3、SSA4、SSE1、SSE2、SSB1、SSB2の1、2、3、4、5、6、7または8つの上に列挙した組合わせのいずれかとの組合わせ;
・ MDJ2とJEM1、LHS1、SCJ1、KAR2、SIL1およびFKB2の1、2、3、4、5または6つの上に列挙した組合わせのいずれかとの組合わせ;
・ MDJ2とSSA1、SSA2、SSA3、SSA4、SSE1、SSE2、SSB1、SSB2の1、2、3、4、5、6、7または8つの上に列挙した組合わせのいずれかとの組合わせ;
・ MDJ2とJEM1、LHS1、SCJ1、KAR2、SIL1およびFKB2の1、2、3つの上に列挙した組合わせのいずれかおよびSSA1、SSA2、SSA3、SSA4、SSE1、SSE2、SSB1、SSB2の1、2、3、4、5、6、7または8つの上に列挙した組合わせのいずれかとの組合わせ;
・ MDJ2とJEM1、LHS1、SCJ1、KAR2、SIL1およびFKB2の4つの上に列挙した組合わせのいずれかおよびSSA1、SSA2、SSA3、SSA4、SSE1、SSE2、SSB1、SSB2の1、2、3、4、5、6、7または8つの上に列挙した組合わせのいずれかとの組合わせ;
・ MDJ2とJEM1、LHS1、SCJ1、KAR2、SIL1およびFKB2の5つの上に列挙した組合わせのいずれかおよびSSA1、SSA2、SSA3、SSA4、SSE1、SSE2、SSB1、SSB2の1、2、3、4、5、6、7または8つの上に列挙した組合わせのいずれかとの組合わせ; または
・ MDJ2とJEM1、LHS1、SCJ1、KAR2、SIL1およびFKB2のすべての6つおよびSSA1、SSA2、SSA3、SSA4、SSE1、SSE2、SSB1、SSB2の1、2、3、4、5、6、7または8つの上に列挙した組合わせのいずれかとの組合わせ。
他の態様において、シャペロンタンパク質の上記3つのグループの代表的メンバー (例えば、各グループの1つのメンバー) を宿主細胞において同時に過剰発現させることができるか、あるいはできないことがある。例えば、下記の組合わせの少なくとも1つを選択するか、あるいはしないことができる:
JEM1、SSA1およびERM10; JEM1、SSA1およびMDJ1; JEM1、SSA1およびMDJ2; JEM1、SSA2およびERM10; JEM1、SSA2およびMDJ1; JEM1、SSA2およびMDJ2; JEM1、SSA3およびERM10; JEM1、SSA3およびMDJ1; JEM1、SSA3およびMDJ2; JEM1、SSA4およびERM10; JEM1、SSA4およびMDJ1; JEM1、SSA4およびMDJ2; JEM1、SSE1およびERM10; JEM1、SSE1およびMDJ1; JEM1、SSE1およびMDJ2; JEM1、SSE2およびERM10; JEM1、SSE2およびMDJ1; JEM1、SSE2およびMDJ2; JEM1、SSB1およびERM10; JEM1、SSB1およびMDJ1; JEM1、SSB1およびMDJ2; JEM1、SSB2およびERM10; JEM1、SSB2およびMDJ1; JEM1、SSB2およびMDJ2; LHS1、SSA1およびERM10; LHS1、SSA1およびMDJ1; LHS1、SSA1およびMDJ2; LHS1、SSA2およびERM10; LHS1、SSA2およびMDJ1; LHS1、SSA2およびMDJ2; LHS1、SSA3およびERM10; LHS1、SSA3およびMDJ1; LHS1、SSA3およびMDJ2; LHS1、SSA4およびERM10; LHS1、SSA4およびMDJ1; LHS1、SSA4およびMDJ2; LHS1、SSE1およびERM10; LHS1、SSE1およびMDJ1; LHS1、SSE1およびMDJ2; LHS1、SSE2およびERM10; LHS1、SSE2およびMDJ1; LHS1、SSE2およびMDJ2; LHS1、SSB1およびERM10; LHS1、SSB1およびMDJ1; LHS1、SSB1およびMDJ2; LHS1、SSB2およびERM10; LHS1、SSB2およびMDJ1; LHS1、SSB2およびMDJ2; SCJ1、SSA1およびERM10; SCJ1、SSA1およびMDJ1; SCJ1、SSA1およびMDJ2; SCJ1、SSA2およびERM10;
SCJ1、SSA2およびMDJ1; SCJ1、SSA2およびMDJ2; SCJ1、SSA3およびERM10; SCJ1、SSA3およびMDJ1; SCJ1、SSA3およびMDJ2; SCJ1、SSA4およびERM10; SCJ1、SSA4およびMDJ1; SCJ1、SSA4およびMDJ2; SCJ1、SSE1およびERM10; SCJ1、SSE1およびMDJ1; SCJ1、SSE1およびMDJ2; SCJ1、SSE2およびERM10; SCJ1、SSE2およびMDJ1; SCJ1、SSE2およびMDJ2; SCJ1、SSB1およびERM10; SCJ1、SSB1およびMDJ1; SCJ1、SSB1およびMDJ2; SCJ1、SSB2およびERM10; SCJ1、SSB2およびMDJ1; SCJ1、SSB2およびMDJ2; KAR2、SSA1およびERM10; KAR2、SSA1およびMDJ1; KAR2、SSA1およびMDJ2; KAR2、SSA2およびERM10; KAR2、SSA2およびMDJ1; KAR2、SSA2およびMDJ2; KAR2、SSA3およびERM10; KAR2、SSA3およびMDJ1; KAR2、SSA3およびMDJ2; KAR2、SSA4およびERM10; KAR2、SSA4およびMDJ1; KAR2、SSA4およびMDJ2; KAR2、SSE1およびERM10; KAR2、SSE1およびMDJ1; KAR2、SSE1およびMDJ2; KAR2、SSE2およびERM10; KAR2、SSE2およびMDJ1; KAR2、SSE2およびMDJ2; KAR2、SSB1およびERM10; KAR2、SSB1およびMDJ1; KAR2、SSB1およびMDJ2; KAR2、SSB2およびERM10; KAR2、SSB2およびMDJ1; KAR2、SSB2およびMDJ2; SIL1、SSA1およびERM10;
SIL1、SSA1およびMDJ1; SIL1、SSA1およびMDJ2; SIL1、SSA2およびERM10; SIL1、SSA2およびMDJ1; SIL1、SSA2およびMDJ2; SIL1、SSA3およびERM10; SIL1、SSA3およびMDJ1; SIL1、SSA3およびMDJ2; SIL1、SSA4およびERM10; SIL1、SSA4およびMDJ1; SIL1、SSA4およびMDJ2; SIL1、SSE1およびERM10; SIL1、SSE1およびMDJ1; SIL1、SSE1およびMDJ2; SIL1、SSE2およびERM10; SIL1、SSE2およびMDJ1; SIL1、SSE2およびMDJ2; SIL1、SSB1およびERM10; SIL1、SSB1およびMDJ1; SIL1、SSB1およびMDJ2; SIL1、SSB2およびERM10; SIL1、SSB2およびMDJ1; SIL1、SSB2およびMDJ2; FKB2、SSA1およびERM10; FKB2、SSA1およびMDJ1; FKB2、SSA1およびMDJ2; FKB2、SSA2およびERM10; FKB2、SSA2およびMDJ1; FKB2、SSA2およびMDJ2; FKB2、SSA3およびERM10; FKB2、SSA3およびMDJ1; FKB2、SSA3およびMDJ2; FKB2、SSA4およびERM10; FKB2、SSA4およびMDJ1; FKB2、SSA4およびMDJ2; FKB2、SSE1およびERM10; FKB2、SSE1およびMDJ1; FKB2、SSE1およびMDJ2; FKB2、SSE2およびERM10; FKB2、SSE2およびMDJ1; FKB2、SSE2およびMDJ2; FKB2、SSB1およびERM10; FKB2、SSB1およびMDJ1; FKB2、SSB1およびMDJ2; FKB2、SSB2およびERM10; FKB2、SSB2およびMDJ1; またはFKB2、SSB2およびMDJ2。
当業者は理解するように、また、上に規定した組合わせのいずれかを、後述する、他のヘルパータンパク質、特にジスルフィド結合形成に関係するヘルパータンパク質またはタンパク質分解に関係するヘルパータンパク質をコードする下記の遺伝子または遺伝子の組合わせと組合わせることができるか、あるいはできないことがある。
ジスルフィド結合形成に関係するタンパク質
他のタンパク質中のジスルフィド結合形成に関係するタンパク質は、ERO1、ERV2、EUG1、MPD1、MPD2、EPS1およびPDI1を包含する。これらのタンパク質およびそれらの遺伝子を下記において別々に詳細に説明する。
1つの態様において、上記ジスルフィド結合形成タンパク質を宿主細胞中で過剰発現させるか、あるいはさせないことができる。例えば、ERV2を選択するか、あるいはしないことができる。
他の態様において、上記ジスルフィド結合形成タンパク質の2つを宿主細胞中で同時に過剰発現させるか、あるいはさせないことができる。例えば、下記の組合わせの1つを選択するか、あるいはしないことができる:
・ ERO1とERV2、EUG1、MPD1、MPD2、EPS1またはPDI1との組合わせ;
・ ERV2とEUG1、MPD1、MPD2、EPS1またはPDI1との組合わせ;
・ EUG1とMPD1、MPD2、EPS1またはPDI1との組合わせ;
・ MPD1とMPD2、EPS1またはPDI1との組合わせ;
・ MPD2とEPS1またはPDI1との組合わせ;
・ EPS1とPDI1との組合わせ;
他の態様において、上記ヘルパータンパク質の3つを宿主細胞中で同時に過剰発現させるか、あるいはさせないことができる。例えば、下記の組合わせの1つを選択するか、あるいはしないことができる:
ERO1、ERV2およびEUG1; ERO1、ERV2およびMPD1; ERO1、ERV2およびMPD2; ERO1、ERV2およびEPS1; ERO1、ERV2およびPDI1; ERO1、EUG1およびMPD1; ERO1、EUG1およびMPD2; ERO1、EUG1およびEPS1; ERO1、EUG1およびPDI1; ERO1、MPD1およびMPD2; ERO1、MPD1およびEPS1; ERO1、MPD1およびPDI1; ERO1、MPD2およびEPS1; ERO1、MPD2およびPDI1; ERO1、EPS1およびPDI1; ERV2、EUG1およびMPD1; ERV2、EUG1およびMPD2; ERV2、EUG1およびEPS1; ERV2、EUG1およびPDI1; ERV2、MPD1およびMPD2; ERV2、MPD1およびEPS1; ERV2、MPD1およびPDI1; ERV2、MPD2およびEPS1; ERV2、MPD2およびPDI1; ERV2、EPS1およびPDI1; EUG1、MPD1およびMPD2; EUG1、MPD1およびEPS1; EUG1、MPD1およびPDI1; EUG1、MPD2およびEPS1; EUG1、MPD2およびPDI1; EUG1、EPS1およびPDI1; MPD1、MPD2およびEPS1; MPD1、MPD2およびPDI1; MPD1、EPS1およびPDI1; またはMPD2、EPS1およびPDI1。
他の態様において、上記ヘルパータンパク質の4つを宿主細胞中で同時に過剰発現させるか、あるいはさせないことができる。例えば、下記の組合わせの1つを選択するか、あるいはしないことができる:
ERO1、ERV2、EUG1およびMPD1; ERO1、ERV2、EUG1およびMPD2; ERO1、ERV2、EUG1およびEPS1; ERO1、ERV2、EUG1およびPDI1; ERO1、ERV2、MPD1およびMPD2; ERO1、ERV2、MPD1およびEPS1; ERO1、ERV2、MPD1およびPDI1; ERO1、ERV2、MPD2およびEPS1; ERO1、ERV2、MPD2およびPDI1; ERO1、ERV2、ESP1およびPDI1; ERO1、EUG1、MPD1およびMPD2; ERO1、EUG1、MPD1およびEPS1; ERO1、EUG1、MPD1およびPDI1; ERO1、EUG1、MPD2およびEPS1; ERO1、EUG1、MPD2およびPDI1; ERO1、EUG1、EPS1およびPDI1; ERO1、MPD1、MPD2およびEPS1; ERO1、MPD1、MPD2およびPDI1; ERO1、MPD1、EPS1およびPDI1; ERO1、MPD2、EPS1およびPDI1; ERV2、EUG1、MPD1およびMPD2; ERV2、EUG1、MPD1およびEPS1; ERV2、EUG1、MPD1およびPDI1; ERV2、EUG1、MPD2およびEPS1; ERV2、EUG1、MPD2およびPDI1; ERV2、EUG1、EPS1およびPDI1; ERV2、MPD1、MPD2およびESP1; ERV2、MPD1、MPD2およびPDI1; ERV2、MPD1、ESP1およびPDI1; ERV2、MPD2、ESP1およびPDI1; EUG1、MPD1、MPD2およびEPS1; EUG1、MPD1、MPD2およびPDI1; EUG1、MPD1、EPS1およびPDI1; EUG1、MPD2、EPS1およびPDI1; またはMPD1、MPD2、EPS1およびPDI1。
他の態様において、上記ヘルパータンパク質の5つを宿主細胞中で同時に過剰発現させるか、あるいはさせないことができる。例えば、下記の組合わせの1つを選択するか、あるいはしないことができる:
ERO1、ERV2、EUG1、MPD1およびMPD2; ERO1、ERV2、EUG1、MPD1およびEPS1; ERO1、ERV2、EUG1、MPD1およびPDI1; ERO1、ERV2、EUG1、MPD2およびEPS1; ERO1、ERV2、EUG1、MPD2およびPDI1; ERO1、ERV2、EUG1、EPS1およびPDI1; ERO1、ERV2、MPD1、MPD2およびEPS1; ERO1、ERV2、MPD1、MPD2およびPDI1; ERO1、ERV2、MPD1、ESP1およびPDI1; ERO1、ERV2、MPD1、ESP1およびPDI1; ERO1、ERV2、MPD2、ESP1およびPDI1; ERO1、EUG1、MPD1、MPD2およびEPS1; ERO1、EUG1、MPD1、MPD2およびPDI1; ERO1、EUG1、MPD1、EPS1およびPDI1; ERO1、EUG1、MPD2、EPS1およびPDI1; ERO1、MPD1、MPD2、EPS1およびPDI1; ERV2、EUG1、MPD1、MPD2およびEPS1; ERV2、EUG1、MPD1、MPD2およびPDI1; ERV2、EUG1、MPD1、EPS1およびPDI1; ERV2、EUG1、MPD2、EPS1およびPDI1; ERV2、MPD1、MPD2、EPS1およびPDI1; またはEUG1、MPD1、MPD2、EPS1およびPDI1。
他の態様において、上記ヘルパータンパク質の6つを宿主細胞中で同時に過剰発現させるか、あるいはさせないことができる。例えば、下記の組合わせの1つを選択するか、あるいはしないことができる:
ERO1、ERV2、EUG1、MPD1、MPD2およびEPS1; ERO1、ERV2、EUG1、MPD1、MPD2およびPDI1; ERO1、ERV2、EUG1、MPD1、EPS1およびPDI1; ERO1、ERV2、EUG1、MPD2、EPS1およびPDI1; ERO1、ERV2、MPD1、MPD2、EPS1およびPDI1; ERO1、EUG1、MPD1、MPD2、EPS1およびPDI1; またはERV2、EUG1、MPD1、MPD2、EPS1およびPDI1。
ERO1およびERV2は互いに独立して機能するか、あるいは共に働くことができる。したがって、1つの態様において、ERO1の開示はその場所においてERO1およびERV2の組合わせまたはERV2を含むか、あるいはそうでないことがある。同様に、他の態様において、ERV2の開示はその場所においてERV2およびERO1の組合わせまたはERO1を含むか、あるいはそうでないことがある。
他の態様において、上記ヘルパータンパク質のすべての7つを宿主細胞中で同時に過剰発現させるか、あるいはさせないことができる。この場合において、下記の組合わせを選択するか、あるいはしないことができる:
ERO1、ERV2、EUG1、MPD1、MPD2、EPS1およびPDI1。
上に規定したジスルフィド結合形成ヘルパータンパク質の1つまたは2つを同時に過剰発現するように宿主細胞を遺伝的に修飾する場合、少なくとも3つのヘルパータンパク質を同時に過剰発現するように宿主細胞を遺伝的に修飾することが好ましいことがあるか、あるいはそうでないことがあり、そして前述したように、1つまたは2つの他のヘルパータンパク質はタンパク質分解に関係するシャペロンまたはヘルパータンパク質であるか、あるいはそうでないことができ、それぞれについて後述する。
ヘルパータンパク質の1つがタンパク質ジスルフィドイソメラーゼ、例えば、酵母および哺乳動物PDI、哺乳動物Erp59、哺乳動物プロリル-4-ヒドロキシラーゼB-サブユニット、酵母GSBP、酵母EUG1および哺乳動物T3BPである場合、1つの態様において、KAR2または下記を包含するその同等物との共発現を回避することが好ましいことがあるか、あるいはそうでないことがある: hspシャペロンタンパク質、例えば、他の酵母Hsp70タンパク質、BiP、SSA1-4SSB1、SSC1およびSSD1遺伝子産物および真核生物hsp70タンパク質、例えば、HSP68、HSP72、HSP73、HSC70、クラスリンアンコーティングATPアーゼ、IgG重鎖結合性タンパク質 (BiP)、グルコース調節タンパク質75、78および80 (GRP75、GPR78およびGRP80) およびその他、特にこれらが宿主細胞において過剰発現される唯一のヘルパータンパク質である場合。
タンパク質分解に関係するタンパク質
タンパク質分解に関係するタンパク質は、DER1、DER3、UBC7およびDOA4を包含する。これらのタンパク質およびそれらの遺伝子を下記において別々に詳細に説明する。
1つの態様において、タンパク質分解に関係するタンパク質の1つを宿主細胞中で過剰発現させるか、あるいはさせないことができる。例えば、DER1を選択するか、あるいはしないことができ、DER3を選択するか、あるいはしないことができ、HRD3を選択するか、あるいはしないことができ、UBC7を選択するか、あるいはしないことができ、あるいはDOA4を選択するか、あるいはしないことができる。
他の態様において、上記タンパク質分解に関係するタンパク質の2つを宿主細胞中で同時に過剰発現させるか、あるいはさせないことができる。例えば、下記の組合わせの1つを選択するか、あるいはしないことができる:
DER1およびDER3; DER1およびHRD3; DER1およびUBC7; DER1およびDOA4; DER3およびHRD3; DER3およびUBC7; DER3およびDOA4; HRD3およびUBC7; DER3およびDOA4; またはUBC7およびDOA4。
他の態様において、上記タンパク質分解に関係するタンパク質の3つを宿主細胞中で同時に過剰発現させるか、あるいはさせないことができる。例えば、下記の組合わせの1つを選択するか、あるいはしないことができる:
DER1、DER3およびHRD3; DER1、DER3およびUBC7; DER1、DER3およびDOA4; DER1、HRD3およびUBC7; DER1、HRD3およびDOA4; DER1、UBC7およびDOA4; DER3、HRD3およびUBC7; DER3、HRD3およびDOA4; DER3、UBC7およびDOA4; またはHRD3、UBC7およびDOA4。
他の態様において、上記タンパク質分解に関係するタンパク質の4つを宿主細胞中で同時に過剰発現させるか、あるいはさせないことができる。例えば、下記の組合わせの1つを選択するか、あるいはしないことができる:
DER1、DER3、HRD3およびUBC7; DER1、DER3、HRD3およびDOA4; DER1、DER3、UBC7およびDOA4; DER1、HRD3、UBC7およびDOA4; またはDER3、HRD3、UBC7およびDOA4。
他の態様において、上記タンパク質分解に関係するタンパク質のすべての5つを宿主細胞中で同時に過剰発現させるか、あるいはさせないことができる。この場合において、下記の組合わせを選択する:
DER1、DER3、HRD3、UBC7およびDOA4。
上に規定したタンパク質分解ヘルパータンパク質の1つまたは2つを同時に過剰発現するように宿主細胞を遺伝的に修飾する場合、少なくとも3つのヘルパータンパク質を同時に過剰発現するように宿主細胞を遺伝的に修飾することが好ましいことがあるか、あるいはそうでないことがあり、そして前述したように、1つまたは2つの他のヘルパータンパク質はシャペロンまたはジスルフィド結合形成ヘルパータンパク質であるか、あるいはそうでないことができる。
HAC1 (スプライスドまたはアンスプライスドポリヌクレオチドによりコードされる)
Valkonen 他、2003 (Applied Environ. Micro. 69、2065) は、分泌されたタンパク質のよりよい収量を得る可能性の研究を報告した。変性タンパク質の応答 (UPR) 経路レギュレーターの操作は、酵母サッカロマイセス・セレビシエ (Saccharomyces cerevisiae) における天然タンパク質および外来タンパク質の両方の産生に影響を与えることを著者らは発見した。例えば、HAC1の構成的過剰発現はα-アミラーゼ分泌を70%増加させることが報告されている。また、WO 01/72783には、増加したUPRを導入することによって、異種タンパク質分泌を増加させるためにHAC1の過剰発現を使用できることが報告されており、そしてPTC2およびIRE1をHAC1の代わり使用することも示唆されている。
HAC1の過剰発現は、例えば、組換えポリヌクレオチドの導入により達成することができ、このポリヌクレオチドは内因的HAC1遺伝子のコーディング配列またはトランケーテッド無イントロンHAC1コーディング配列を含んでなる (Valkonen 他、2003、Applied Environ. Micro. 69、2065)。このタンパク質およびその遺伝子を下記において別々に詳細に説明する。同一技術を使用して、PTC2またはIRE1を過剰発現させることができる。
本発明の1つの態様において、例えば、HAC1、PTC2またはIRE1の修飾により、またはHAC1、PTC2またはIRE1をコードする組換え遺伝子の形質転換により、HAC1、PTC2またはIRE1を過剰発現するように、本発明の宿主細胞を遺伝的に修飾するか、あるいはしないことができる。例えば、HAC1、PTC2またはIRE1を他のヘルパータンパク質の上に規定した組合わせのいずれかと共に同時に過剰発現させることができる。
1つの態様において、例えば、内因的HAC1の修飾により、または組換えHAC1遺伝子を使用する形質転換により、HAC1を過剰発現するように本発明の宿主細胞を遺伝的に修飾しない。
HAC1、PTC2またはIRE1を過剰発現するように宿主細胞を遺伝的に修飾する他の態様において、少なくとも1つの他のヘルパータンパク質、例えば、DnaJ様タンパク質、Hsp70ファミリーのタンパク質および/またはSIL1をコードする少なくとも1つ組換え遺伝子の導入により、または1または2以上の他のヘルパータンパク質、例えば、少なくとも1つDnaJ様タンパク質、Hsp70ファミリーのタンパク質 (例えば、LHS1) およびSIL1をコードする内因的遺伝子の配列の修飾により、宿主細胞を追加的に遺伝的に修飾して、こうして修飾された遺伝子の発現を増加させる。
他の組合わせ
上記開示に照らして、本発明は、また、上に規定したグループのいずれかに由来するヘルパータンパク質の任意の組合わせを同時に過剰発現させることに関する。
例えば、2つのヘルパータンパク質を同時に過剰発現させるか、あるいはさせないことができる。適当な組合わせは下記の組合わせの任意の1つを包含する:
JEM1およびLHS1; JEM1およびSCJ1; JEM1およびKAR2; JEM1およびSIL1; JEM1およびFKB2; JEM1およびSSA1; JEM1およびSSA2; JEM1およびSSA3; JEM1およびSSA4; JEM1およびSSE1; JEM1およびSSE2; JEM1およびSSB1; JEM1およびSSB2; JEM1およびECM10; JEM1およびMDJ1; JEM1およびMDJ2; JEM1およびERO1; JEM1およびERV2; JEM1およびEUG1; JEM1およびMPD1; JEM1およびMPD2; JEM1およびEPS1; JEM1およびPDI1; JEM1およびDER1; JEM1およびDER3; JEM1およびHRD3; JEM1およびUBC7; JEM1およびDOA4; JEM1およびHAC1; LHS1およびSCJ1; LHS1およびKAR2; LHS1およびSIL1; LHS1およびFKB2; LHS1およびSSA1; LHS1およびSSA2; LHS1およびSSA3; LHS1およびSSA4; LHS1およびSSE1; LHS1およびSSE2; LHS1およびSSB1; LHS1およびSSB2; LHS1およびECM10; LHS1およびMDJ1; LHS1およびMDJ2; LHS1およびERO1; LHS1およびERV2; LHS1およびEUG1; LHS1およびMPD1; LHS1およびMPD2; LHS1およびEPS1; LHS1およびPDI1; LHS1およびDER1; LHS1およびDER3; LHS1およびHRD3; LHS1およびUBC7; LHS1およびDOA4; LHS1およびHAC1; SCJ1およびKAR2; SCJ1およびSIL1; SCJ1およびFKB2; SCJ1およびSSA1; SCJ1およびSSA2; SCJ1およびSSA3; SCJ1およびSSA4; SCJ1およびSSE1; SCJ1およびSSE2; SCJ1およびSSB1; SCJ1およびSSB2; SCJ1およびECM10; SCJ1およびMDJ1; SCJ1およびMDJ2; SCJ1およびERO1; SCJ1およびERV2; SCJ1およびEUG1;
SCJ1およびMPD1; SCJ1およびMPD2; SCJ1およびEPS1; SCJ1およびPDI1; SCJ1およびDER1; SCJ1およびDER3; SCJ1およびHRD3; SCJ1およびUBC7; SCJ1およびDOA4; SCJ1およびHAC1; KAR2およびSIL1; KAR2およびFKB2; KAR2およびSSA1; KAR2およびSSA2; KAR2およびSSA3; KAR2およびSSA4; KAR2およびSSE1; KAR2およびSSE2; KAR2およびSSB1; KAR2およびSSB2; KAR2およびECM10; KAR2およびMDJ1; KAR2およびMDJ2; KAR2およびERO1; KAR2およびERV2; KAR2およびEUG1; KAR2およびMPD1; KAR2およびMPD2; KAR2およびEPS1; KAR2およびPDI1; KAR2およびDER1; KAR2およびDER3; KAR2およびHRD3; KAR2およびUBC7; KAR2およびDOA4; KAR2およびHAC1; SIL1およびFKB2; SIL1およびSSA1; SIL1およびSSA2; SIL1およびSSA3; SIL1およびSSA4; SIL1およびSSE1; SIL1およびSSE2; SIL1およびSSB1; SIL1およびSSB2; SIL1およびECM10; SIL1およびMDJ1; SIL1およびMDJ2; SIL1およびERO1; SIL1およびERV2; SIL1およびEUG1; SIL1およびMPD1; SIL1およびMPD2; SIL1およびEPS1; SIL1およびPDI1; SIL1およびDER1; SIL1およびDER3; SIL1およびHRD3; SIL1およびUBC7; SIL1およびDOA4; SIL1およびHAC1; FKB2およびSSA1; FKB2およびSSA2; FKB2およびSSA3; FKB2およびSSA4; FKB2およびSSE1; FKB2およびSSE2; FKB2およびSSB1; FKB2およびSSB2; FKB2およびECM10; FKB2およびMDJ1; FKB2およびMDJ2; FKB2およびERO1; FKB2およびERV2; FKB2およびEUG1;
FKB2およびMPD1; FKB2およびMPD2; FKB2およびEPS1; FKB2およびPDI1; FKB2およびDER1; FKB2およびDER3; FKB2およびHRD3; FKB2およびUBC7; FKB2およびDOA4; FKB2およびHAC1; SSA1およびSSA2; SSA1およびSSA3; SSA1およびSSA4; SSA1およびSSE1; SSA1およびSSE2; SSA1およびSSB1; SSA1およびSSB2; SSA1およびECM10; SSA1およびMDJ1; SSA1およびMDJ2; SSA1およびERO1; SSA1およびERV2; SSA1およびEUG1; SSA1およびMPD1; SSA1およびMPD2; SSA1およびEPS1; SSA1およびPDI1; SSA1およびDER1; SSA1およびDER3; SSA1およびHRD3; SSA1およびUBC7; SSA1およびDOA4; SSA1およびHAC1; SSA2およびSSA3; SSA2およびSSA4; SSA2およびSSE1; SSA2およびSSE2; SSA2およびSSB1; SSA2およびSSB2; SSA2およびECM10; SSA2およびMDJ1; SSA2およびMDJ2; SSA2およびERO1; SSA2およびERV2; SSA2およびEUG1; SSA2およびMPD1; SSA2およびMPD2; SSA2およびEPS1; SSA2およびPDI1; SSA2およびDER1; SSA2およびDER3; SSA2およびHRD3; SSA2およびUBC7; SSA2およびDOA4; SSA2およびHAC1; SSA3およびSSA4; SSA3およびSSE1; SSA3およびSSE2; SSA3およびSSB1; SSA3およびSSB2; SSA3およびECM10; SSA3およびMDJ1; SSA3およびMDJ2; SSA3およびERO1; SSA3およびERV2; SSA3およびEUG1; SSA3およびMPD1; SSA3およびMPD2; SSA3およびEPS1; SSA3およびPDI1; SSA3およびDER1; SSA3およびDER3; SSA3およびHRD3; SSA3およびUBC7; SSA3およびDOA4;
SSA3およびHAC1; SSA4およびSSE1; SSA4およびSSE2; SSA4およびSSB1; SSA4およびSSB2; SSA4およびECM10; SSA4およびMDJ1; SSA4およびMDJ2; SSA4およびERO1; SSA4およびERV2; SSA4およびEUG1; SSA4およびMPD1; SSA4およびMPD2; SSA4およびEPS1; SSA4およびPDI1; SSA4およびDER1; SSA4およびDER3; SSA4およびHRD3; SSA4およびUBC7; SSA4およびDOA4; SSA4およびHAC1; SSE1およびSSE2; SSE1およびSSB1; SSE1およびSSB2; SSE1およびECM10; SSE1およびMDJ1; SSE1およびMDJ2; SSE1およびERO1; SSE1およびERV2; SSE1およびEUG1; SSE1およびMPD1; SSE1およびMPD2; SSE1およびEPS1; SSE1およびPDI1; SSE1およびDER1; SSE1およびDER3; SSE1およびHRD3; SSE1およびUBC7; SSE1およびDOA4; SSE1およびHAC1; SSE2およびSSB1; SSE2およびSSB2; SSE2およびECM10; SSE2およびMDJ1; SSE2およびMDJ2; SSE2およびERO1; SSE2およびERV2; SSE2およびEUG1; SSE2およびMPD1; SSE2およびMPD2; SSE2およびEPS1; SSE2およびPDI1; SSE2およびDER1; SSE2およびDER3; SSE2およびHRD3; SSE2およびUBC7; SSE2およびDOA4; SSE2およびHAC1; SSB1およびSSB2; SSB1およびECM10; SSB1およびMDJ1; SSB1およびMDJ2; SSB1およびERO1; SSB1およびERV2; SSB1およびEUG1; SSB1およびMPD1; SSB1およびMPD2; SSB1およびEPS1; SSB1およびPDI1; SSB1およびDER1; SSB1およびDER3; SSB1およびHRD3; SSB1およびUBC7; SSB1およびDOA4;
SSB1およびHAC1; SSB2およびECM10; SSB2およびMDJ1; SSB2およびMDJ2; SSB2およびERO1; SSB2およびERV2; SSB2およびEUG1; SSB2およびMPD1; SSB2およびMPD2; SSB2およびEPS1; SSB2およびPDI1; SSB2およびDER1; SSB2およびDER3; SSB2およびHRD3; SSB2およびUBC7; SSB2およびDOA4; SSB2およびHAC1; ECM10およびMDJ1; ECM10およびMDJ2; ECM10およびERO1; ECM10およびERV2; ECM10およびEUG1; ECM10およびMPD1; ECM10およびMPD2; ECM10およびEPS1; ECM10およびPDI1; ECM10およびDER1; ECM10およびDER3; ECM10およびHRD3; ECM10およびUBC7; ECM10およびDOA4; ECM10およびHAC1; MDJ1およびMDJ2; MDJ1およびERO1; MDJ1およびERV2; MDJ1およびEUG1; MDJ1およびMPD1; MDJ1およびMPD2; MDJ1およびEPS1; MDJ1およびPDI1; MDJ1およびDER1; MDJ1およびDER3; MDJ1およびHRD3; MDJ1およびUBC7; MDJ1およびDOA4; MDJ1およびHAC1; MDJ2およびERO1; MDJ2およびERV2; MDJ2およびEUG1; MDJ2およびMPD1; MDJ2およびMPD2; MDJ2およびEPS1; MDJ2およびPDI1; MDJ2およびDER1; MDJ2およびDER3; MDJ2およびHRD3; MDJ2およびUBC7; MDJ2およびDOA4; MDJ2およびHAC1; ERO1およびERV2; ERO1およびEUG1; ERO1およびMPD1; ERO1およびMPD2; ERO1およびEPS1; ERO1およびPDI1; ERO1およびDER1; ERO1およびDER3; ERO1およびHRD3; ERO1およびUBC7; ERO1およびDOA4; ERO1およびHAC1; ERV2およびEUG1; ERV2およびMPD1; ERV2およびMPD2;
ERV2およびEPS1; ERV2およびPDI1; ERV2およびDER1; ERV2およびDER3; ERV2およびHRD3; ERV2およびUBC7; ERV2およびDOA4; ERV2およびHAC1; EUG1およびMPD1; EUG1およびMPD2; EUG1およびEPS1; EUG1およびPDI1; EUG1およびDER1; EUG1およびDER3; EUG1およびHRD3; EUG1およびUBC7; EUG1およびDOA4; EUG1およびHAC1; MPD1およびMPD2; MPD1およびEPS1; MPD1およびPDI1; MPD1およびDER1; MPD1およびDER3; MPD1およびHRD3; MPD1およびUBC7; MPD1およびDOA4; MPD1およびHAC1; MPD2およびEPS1; MPD2およびPDI1; MPD2およびDER1; MPD2およびDER3; MPD2およびHRD3; MPD2およびUBC7; MPD2およびDOA4; MPD2およびHAC1; EPS1およびPDI1; EPS1およびDER1; EPS1およびDER3; EPS1およびHRD3; EPS1およびUBC7; EPS1およびDOA4; EPS1およびHAC1; PDI1およびDER1; PDI1およびDER3; PDI1およびHRD3; PDI1およびUBC7; PDI1およびDOA4; PDI1およびHAC1; DER1およびDER3; DER1およびHRD3; DER1およびUBC7; DER1およびDOA4; DER1およびHAC1; DER3およびHRD3; DER3およびUBC7; DER3およびDOA4; DER3およびHAC1; HRD3およびUBC7; HRD3およびDOA4; HRD3およびHAC1; UBC7およびDOA4; UBC7およびHAC1; またはDOA4およびHAC1。
また、当業者は理解するように、本発明は少なくとも3つのヘルパータンパク質の同時の過剰発現に関し、そして少なくとも3つのヘルパータンパク質は上に規定したグループのいずれかに由来するヘルパータンパク質の任意の組合わせから採用するか、あるいはしないことができる。
例えば、1または2以上の追加のヘルパータンパク質を過剰発現させるか、あるいはさせないで、下記の3つのヘルパータンパク質の組合わせを同時に過剰発現させるか、あるいはさせないことができる:
JEM1と下記の組合わせの任意の1つとの組合わせ: LHS1およびSCJ1; LHS1およびKAR2; LHS1およびSIL1; LHS1およびFKB2; LHS1およびSSA1; LHS1およびSSA2; LHS1およびSSA3; LHS1およびSSA4; LHS1およびSSE1; LHS1およびSSE2; LHS1およびSSB1; LHS1およびSSB2; LHS1およびECM10; LHS1およびMDJ1; LHS1およびMDJ2; LHS1およびERO1; LHS1およびERV2; LHS1およびEUG1; LHS1およびMPD1; LHS1およびMPD2; LHS1およびEPS1; LHS1およびPDI1; LHS1およびDER1; LHS1およびDER3; LHS1およびHRD3; LHS1およびUBC7; LHS1およびDOA4; LHS1およびHAC1; SCJ1およびKAR2; SCJ1およびSIL1; SCJ1およびFKB2; SCJ1およびSSA1; SCJ1およびSSA2; SCJ1およびSSA3; SCJ1およびSSA4; SCJ1およびSSE1; SCJ1およびSSE2; SCJ1およびSSB1; SCJ1およびSSB2; SCJ1およびECM10; SCJ1およびMDJ1; SCJ1およびMDJ2; SCJ1およびERO1; SCJ1およびERV2; SCJ1およびEUG1; SCJ1およびMPD1; SCJ1およびMPD2; SCJ1およびEPS1; SCJ1およびPDI1; SCJ1およびDER1; SCJ1およびDER3; SCJ1およびHRD3; SCJ1およびUBC7; SCJ1およびDOA4; SCJ1およびHAC1; KAR2およびSIL1; KAR2およびFKB2; KAR2およびSSA1; KAR2およびSSA2; KAR2およびSSA3; KAR2およびSSA4; KAR2およびSSE1; KAR2およびSSE2; KAR2およびSSB1; KAR2およびSSB2; KAR2およびECM10; KAR2およびMDJ1; KAR2およびMDJ2; KAR2およびERO1; KAR2およびERV2; KAR2およびEUG1;
KAR2およびMPD1; KAR2およびMPD2; KAR2およびEPS1; KAR2およびPDI1; KAR2およびDER1; KAR2およびDER3; KAR2およびHRD3; KAR2およびUBC7; KAR2およびDOA4; KAR2およびHAC1; SIL1およびFKB2; SIL1およびSSA1; SIL1およびSSA2; SIL1およびSSA3; SIL1およびSSA4; SIL1およびSSE1; SIL1およびSSE2; SIL1およびSSB1; SIL1およびSSB2; SIL1およびECM10; SIL1およびMDJ1; SIL1およびMDJ2; SIL1およびERO1; SIL1およびERV2; SIL1およびEUG1; SIL1およびMPD1; SIL1およびMPD2; SIL1およびEPS1; SIL1およびPDI1; SIL1およびDER1; SIL1およびDER3; SIL1およびHRD3; SIL1およびUBC7; SIL1およびDOA4; SIL1およびHAC1; FKB2およびSSA1; FKB2およびSSA2; FKB2およびSSA3; FKB2およびSSA4; FKB2およびSSE1; FKB2およびSSE2; FKB2およびSSB1; FKB2およびSSB2; FKB2およびECM10; FKB2およびMDJ1; FKB2およびMDJ2; FKB2およびERO1; FKB2およびERV2; FKB2およびEUG1; FKB2およびMPD1; FKB2およびMPD2; FKB2およびEPS1; FKB2およびPDI1; FKB2およびDER1; FKB2およびDER3; FKB2およびHRD3; FKB2およびUBC7; FKB2およびDOA4; FKB2およびHAC1; SSA1およびSSA2; SSA1およびSSA3; SSA1およびSSA4; SSA1およびSSE1; SSA1およびSSE2; SSA1およびSSB1; SSA1およびSSB2; SSA1およびECM10; SSA1およびMDJ1; SSA1およびMDJ2; SSA1およびERO1; SSA1およびERV2; SSA1およびEUG1; SSA1およびMPD1; SSA1およびMPD2; SSA1およびEPS1;
SSA1およびPDI1; SSA1およびDER1; SSA1およびDER3; SSA1およびHRD3; SSA1およびUBC7; SSA1およびDOA4; SSA1およびHAC1; SSA2およびSSA3; SSA2およびSSA4; SSA2およびSSE1; SSA2およびSSE2; SSA2およびSSB1; SSA2およびSSB2; SSA2およびECM10; SSA2およびMDJ1; SSA2およびMDJ2; SSA2およびERO1; SSA2およびERV2; SSA2およびEUG1; SSA2およびMPD1; SSA2およびMPD2; SSA2およびEPS1; SSA2およびPDI1; SSA2およびDER1; SSA2およびDER3; SSA2およびHRD3; SSA2およびUBC7; SSA2およびDOA4; SSA2およびHAC1; SSA3およびSSA4; SSA3およびSSE1; SSA3およびSSE2; SSA3およびSSB1; SSA3およびSSB2; SSA3およびECM10; SSA3およびMDJ1; SSA3およびMDJ2; SSA3およびERO1; SSA3およびERV2; SSA3およびEUG1; SSA3およびMPD1; SSA3およびMPD2; SSA3およびEPS1; SSA3およびPDI1; SSA3およびDER1; SSA3およびDER3; SSA3およびHRD3; SSA3およびUBC7; SSA3およびDOA4; SSA3およびHAC1; SSA4およびSSE1; SSA4およびSSE2; SSA4およびSSB1; SSA4およびSSB2; SSA4およびECM10; SSA4およびMDJ1; SSA4およびMDJ2; SSA4およびERO1; SSA4およびERV2; SSA4およびEUG1; SSA4およびMPD1; SSA4およびMPD2; SSA4およびEPS1; SSA4およびPDI1; SSA4およびDER1; SSA4およびDER3; SSA4およびHRD3; SSA4およびUBC7; SSA4およびDOA4; SSA4およびHAC1; SSE1およびSSE2; SSE1およびSSB1; SSE1およびSSB2; SSE1およびECM10;
SSE1およびMDJ1; SSE1およびMDJ2; SSE1およびERO1; SSE1およびERV2; SSE1およびEUG1; SSE1およびMPD1; SSE1およびMPD2; SSE1およびEPS1; SSE1およびPDI1; SSE1およびDER1; SSE1およびDER3; SSE1およびHRD3; SSE1およびUBC7; SSE1およびDOA4; SSE1およびHAC1; SSE2およびSSB1; SSE2およびSSB2; SSE2およびECM10; SSE2およびMDJ1; SSE2およびMDJ2; SSE2およびERO1; SSE2およびERV2; SSE2およびEUG1; SSE2およびMPD1; SSE2およびMPD2; SSE2およびEPS1; SSE2およびPDI1; SSE2およびDER1; SSE2およびDER3; SSE2およびHRD3; SSE2およびUBC7; SSE2およびDOA4; SSE2およびHAC1; SSB1およびSSB2; SSB1およびECM10; SSB1およびMDJ1; SSB1およびMDJ2; SSB1およびERO1; SSB1およびERV2; SSB1およびEUG1; SSB1およびMPD1; SSB1およびMPD2; SSB1およびEPS1; SSB1およびPDI1; SSB1およびDER1; SSB1およびDER3; SSB1およびHRD3; SSB1およびUBC7; SSB1およびDOA4; SSB1およびHAC1; SSB2およびECM10; SSB2およびMDJ1; SSB2およびMDJ2; SSB2およびERO1; SSB2およびERV2; SSB2およびEUG1; SSB2およびMPD1; SSB2およびMPD2; SSB2およびEPS1; SSB2およびPDI1; SSB2およびDER1; SSB2およびDER3; SSB2およびHRD3; SSB2およびUBC7; SSB2およびDOA4; SSB2およびHAC1; ECM10およびMDJ1; ECM10およびMDJ2; ECM10およびERO1; ECM10およびERV2; ECM10およびEUG1; ECM10およびMPD1; ECM10およびMPD2; ECM10およびEPS1;
ECM10およびPDI1; ECM10およびDER1; ECM10およびDER3; ECM10およびHRD3; ECM10およびUBC7; ECM10およびDOA4; ECM10およびHAC1; MDJ1およびMDJ2; MDJ1およびERO1; MDJ1およびERV2; MDJ1およびEUG1; MDJ1およびMPD1; MDJ1およびMPD2; MDJ1およびEPS1; MDJ1およびPDI1; MDJ1およびDER1; MDJ1およびDER3; MDJ1およびHRD3; MDJ1およびUBC7; MDJ1およびDOA4; MDJ1およびHAC1; MDJ2およびERO1; MDJ2およびERV2; MDJ2およびEUG1; MDJ2およびMPD1; MDJ2およびMPD2; MDJ2およびEPS1; MDJ2およびPDI1; MDJ2およびDER1; MDJ2およびDER3; MDJ2およびHRD3; MDJ2およびUBC7; MDJ2およびDOA4; MDJ2およびHAC1; ERO1およびERV2; ERO1およびEUG1; ERO1およびMPD1; ERO1およびMPD2; ERO1およびEPS1; ERO1およびPDI1; ERO1およびDER1; ERO1およびDER3; ERO1およびHRD3; ERO1およびUBC7; ERO1およびDOA4; ERO1およびHAC1; ERV2およびEUG1; ERV2およびMPD1; ERV2およびMPD2; ERV2およびEPS1; ERV2およびPDI1; ERV2およびDER1; ERV2およびDER3; ERV2およびHRD3; ERV2およびUBC7; ERV2およびDOA4; ERV2およびHAC1; EUG1およびMPD1; EUG1およびMPD2;
EUG1およびEPS1; EUG1およびPDI1; EUG1およびDER1; EUG1およびDER3; EUG1およびHRD3; EUG1およびUBC7; EUG1およびDOA4; EUG1およびHAC1; MPD1およびMPD2; MPD1およびEPS1; MPD1およびPDI1; MPD1およびDER1; MPD1およびDER3; MPD1およびHRD3; MPD1およびUBC7; MPD1およびDOA4; MPD1およびHAC1; MPD2およびEPS1; MPD2およびPDI1; MPD2およびDER1; MPD2およびDER3; MPD2およびHRD3; MPD2およびUBC7; MPD2およびDOA4; MPD2およびHAC1; EPS1およびPDI1; EPS1およびDER1; EPS1およびDER3; EPS1およびHRD3; EPS1およびUBC7; EPS1およびDOA4; EPS1およびHAC1; PDI1およびDER1; PDI1およびDER3; PDI1およびHRD3; PDI1およびUBC7; PDI1およびDOA4; PDI1およびHAC1; DER1およびDER3; DER1およびHRD3; DER1およびUBC7; DER1およびDOA4; DER1およびHAC1; DER3およびHRD3; DER3およびUBC7; DER3およびDOA4; DER3およびHAC1; HRD3およびUBC7; HRD3およびDOA4; HRD3およびHAC1; UBC7およびDOA4; UBC7およびHAC1; またはDOA4およびHAC1。
LHS1と下記の組合わせの任意の1つとの組合わせ: JEM1およびSCJ1; JEM1およびKAR2; JEM1およびSIL1; JEM1およびFKB2; JEM1およびSSA1; JEM1およびSSA2; JEM1およびSSA3; JEM1およびSSA4; JEM1およびSSE1; JEM1およびSSE2; JEM1およびSSB1; JEM1およびSSB2; JEM1およびECM10; JEM1およびMDJ1; JEM1およびMDJ2; JEM1およびERO1; JEM1およびERV2; JEM1およびEUG1; JEM1およびMPD1; JEM1およびMPD2; JEM1およびEPS1; JEM1およびPDI1; JEM1およびDER1; JEM1およびDER3; JEM1およびHRD3; JEM1およびUBC7; JEM1およびDOA4; JEM1およびHAC1; SCJ1およびKAR2; SCJ1およびSIL1; SCJ1およびFKB2; SCJ1およびSSA1; SCJ1およびSSA2; SCJ1およびSSA3; SCJ1およびSSA4; SCJ1およびSSE1; SCJ1およびSSE2; SCJ1およびSSB1; SCJ1およびSSB2; SCJ1およびECM10; SCJ1およびMDJ1; SCJ1およびMDJ2; SCJ1およびERO1; SCJ1およびERV2; SCJ1およびEUG1; SCJ1およびMPD1; SCJ1およびMPD2; SCJ1およびEPS1; SCJ1およびPDI1; SCJ1およびDER1; SCJ1およびDER3; SCJ1およびHRD3; SCJ1およびUBC7; SCJ1およびDOA4; SCJ1およびHAC1; KAR2およびSIL1; KAR2およびFKB2; KAR2およびSSA1; KAR2およびSSA2; KAR2およびSSA3; KAR2およびSSA4; KAR2およびSSE1; KAR2およびSSE2; KAR2およびSSB1; KAR2およびSSB2; KAR2およびECM10; KAR2およびMDJ1; KAR2およびMDJ2; KAR2およびERO1; KAR2およびERV2; KAR2およびEUG1;
KAR2およびMPD1; KAR2およびMPD2; KAR2およびEPS1; KAR2およびPDI1; KAR2およびDER1; KAR2およびDER3; KAR2およびHRD3; KAR2およびUBC7; KAR2およびDOA4; KAR2およびHAC1; SIL1およびFKB2; SIL1およびSSA1; SIL1およびSSA2; SIL1およびSSA3; SIL1およびSSA4; SIL1およびSSE1; SIL1およびSSE2; SIL1およびSSB1; SIL1およびSSB2; SIL1およびECM10; SIL1およびMDJ1; SIL1およびMDJ2; SIL1およびERO1; SIL1およびERV2; SIL1およびEUG1; SIL1およびMPD1; SIL1およびMPD2; SIL1およびEPS1; SIL1およびPDI1; SIL1およびDER1; SIL1およびDER3; SIL1およびHRD3; SIL1およびUBC7; SIL1およびDOA4; SIL1およびHAC1; FKB2およびSSA1; FKB2およびSSA2; FKB2およびSSA3; FKB2およびSSA4; FKB2およびSSE1; FKB2およびSSE2; FKB2およびSSB1; FKB2およびSSB2; FKB2およびECM10; FKB2およびMDJ1; FKB2およびMDJ2; FKB2およびERO1; FKB2およびERV2; FKB2およびEUG1; FKB2およびMPD1; FKB2およびMPD2; FKB2およびEPS1; FKB2およびPDI1; FKB2およびDER1; FKB2およびDER3; FKB2およびHRD3; FKB2およびUBC7; FKB2およびDOA4; FKB2およびHAC1; SSA1およびSSA2; SSA1およびSSA3; SSA1およびSSA4; SSA1およびSSE1; SSA1およびSSE2; SSA1およびSSB1; SSA1およびSSB2; SSA1およびECM10; SSA1およびMDJ1; SSA1およびMDJ2; SSA1およびERO1; SSA1およびERV2; SSA1およびEUG1; SSA1およびMPD1; SSA1およびMPD2;
SSA1およびEPS1; SSA1およびPDI1; SSA1およびDER1; SSA1およびDER3; SSA1およびHRD3; SSA1およびUBC7; SSA1およびDOA4; SSA1およびHAC1; SSA2およびSSA3; SSA2およびSSA4; SSA2およびSSE1; SSA2およびSSE2; SSA2およびSSB1; SSA2およびSSB2; SSA2およびECM10; SSA2およびMDJ1; SSA2およびMDJ2; SSA2およびERO1; SSA2およびERV2; SSA2およびEUG1; SSA2およびMPD1; SSA2およびMPD2; SSA2およびEPS1; SSA2およびPDI1; SSA2およびDER1; SSA2およびDER3; SSA2およびHRD3; SSA2およびUBC7; SSA2およびDOA4; SSA2およびHAC1; SSA3およびSSA4; SSA3およびSSE1; SSA3およびSSE2; SSA3およびSSB1; SSA3およびSSB2; SSA3およびECM10; SSA3およびMDJ1; SSA3およびMDJ2; SSA3およびERO1; SSA3およびERV2; SSA3およびEUG1; SSA3およびMPD1; SSA3およびMPD2; SSA3およびEPS1; SSA3およびPDI1; SSA3およびDER1; SSA3およびDER3; SSA3およびHRD3; SSA3およびUBC7; SSA3およびDOA4; SSA3およびHAC1; SSA4およびSSE1; SSA4およびSSE2; SSA4およびSSB1; SSA4およびSSB2; SSA4およびECM10; SSA4およびMDJ1; SSA4およびMDJ2; SSA4およびERO1; SSA4およびERV2; SSA4およびEUG1; SSA4およびMPD1; SSA4およびMPD2; SSA4およびEPS1; SSA4およびPDI1; SSA4およびDER1; SSA4およびDER3; SSA4およびHRD3; SSA4およびUBC7; SSA4およびDOA4; SSA4およびHAC1; SSE1およびSSE2; SSE1およびSSB1; SSE1およびSSB2;
SSE1およびECM10; SSE1およびMDJ1; SSE1およびMDJ2; SSE1およびERO1; SSE1およびERV2; SSE1およびEUG1; SSE1およびMPD1; SSE1およびMPD2; SSE1およびEPS1; SSE1およびPDI1; SSE1およびDER1; SSE1およびDER3; SSE1およびHRD3; SSE1およびUBC7; SSE1およびDOA4; SSE1およびHAC1; SSE2およびSSB1; SSE2およびSSB2; SSE2およびECM10; SSE2およびMDJ1; SSE2およびMDJ2; SSE2およびERO1; SSE2およびERV2; SSE2およびEUG1; SSE2およびMPD1; SSE2およびMPD2; SSE2およびEPS1; SSE2およびPDI1; SSE2およびDER1; SSE2およびDER3; SSE2およびHRD3; SSE2およびUBC7; SSE2およびDOA4; SSE2およびHAC1; SSB1およびSSB2; SSB1およびECM10; SSB1およびMDJ1; SSB1およびMDJ2; SSB1およびERO1; SSB1およびERV2; SSB1およびEUG1; SSB1およびMPD1; SSB1およびMPD2; SSB1およびEPS1; SSB1およびPDI1; SSB1およびDER1; SSB1およびDER3; SSB1およびHRD3; SSB1およびUBC7; SSB1およびDOA4; SSB1およびHAC1; SSB2およびECM10; SSB2およびMDJ1; SSB2およびMDJ2; SSB2およびERO1; SSB2およびERV2; SSB2およびEUG1; SSB2およびMPD1; SSB2およびMPD2; SSB2およびEPS1; SSB2およびPDI1; SSB2およびDER1; SSB2およびDER3; SSB2およびHRD3; SSB2およびUBC7; SSB2およびDOA4; SSB2およびHAC1; ECM10およびMDJ1; ECM10およびMDJ2; ECM10およびERO1; ECM10およびERV2; ECM10およびEUG1; ECM10およびMPD1; ECM10およびMPD2;
ECM10およびEPS1; ECM10およびPDI1; ECM10およびDER1; ECM10およびDER3; ECM10およびHRD3; ECM10およびUBC7; ECM10およびDOA4; ECM10およびHAC1; MDJ1およびMDJ2; MDJ1およびERO1; MDJ1およびERV2; MDJ1およびEUG1; MDJ1およびMPD1; MDJ1およびMPD2; MDJ1およびEPS1; MDJ1およびPDI1; MDJ1およびDER1; MDJ1およびDER3; MDJ1およびHRD3; MDJ1およびUBC7; MDJ1およびDOA4; MDJ1およびHAC1; MDJ2およびERO1; MDJ2およびERV2; MDJ2およびEUG1; MDJ2およびMPD1; MDJ2およびMPD2; MDJ2およびEPS1; MDJ2およびPDI1; MDJ2およびDER1; MDJ2およびDER3; MDJ2およびHRD3; MDJ2およびUBC7; MDJ2およびDOA4; MDJ2およびHAC1; ERO1およびERV2; ERO1およびEUG1; ERO1およびMPD1; ERO1およびMPD2; ERO1およびEPS1; ERO1およびPDI1; ERO1およびDER1; ERO1およびDER3; ERO1およびHRD3; ERO1およびUBC7; ERO1およびDOA4; ERO1およびHAC1; ERV2およびEUG1; ERV2およびMPD1; ERV2およびMPD2; ERV2およびEPS1; ERV2およびPDI1; ERV2およびDER1; ERV2およびDER3; ERV2およびHRD3; ERV2およびUBC7; ERV2およびDOA4; ERV2およびHAC1; EUG1およびMPD1; EUG1およびMPD2; EUG1およびEPS1; EUG1およびPDI1; EUG1およびDER1; EUG1およびDER3; EUG1およびHRD3; EUG1およびUBC7; EUG1およびDOA4; EUG1およびHAC1; MPD1およびMPD2; MPD1およびEPS1; MPD1およびPDI1; MPD1およびDER1; MPD1およびDER3; MPD1およびHRD3;
MPD1およびUBC7; MPD1およびDOA4; MPD1およびHAC1; MPD2およびEPS1; MPD2およびPDI1; MPD2およびDER1; MPD2およびDER3; MPD2およびHRD3; MPD2およびUBC7; MPD2およびDOA4; MPD2およびHAC1; EPS1およびPDI1; EPS1およびDER1; EPS1およびDER3; EPS1およびHRD3; EPS1およびUBC7; EPS1およびDOA4; EPS1およびHAC1; PDI1およびDER1; PDI1およびDER3; PDI1およびHRD3; PDI1およびUBC7; PDI1およびDOA4; PDI1およびHAC1; DER1およびDER3; DER1およびHRD3; DER1およびUBC7; DER1およびDOA4; DER1およびHAC1; DER3およびHRD3; DER3およびUBC7; DER3およびDOA4; DER3およびHAC1; HRD3およびUBC7; HRD3およびDOA4; HRD3およびHAC1; UBC7およびDOA4; UBC7およびHAC1; またはDOA4およびHAC1。
SCJ1と下記の組合わせの任意の1つとの組合わせ: JEM1およびLHS1; JEM1およびKAR2; JEM1およびSIL1; JEM1およびFKB2; JEM1およびSSA1; JEM1およびSSA2; JEM1およびSSA3; JEM1およびSSA4; JEM1およびSSE1; JEM1およびSSE2; JEM1およびSSB1; JEM1およびSSB2; JEM1およびECM10; JEM1およびMDJ1; JEM1およびMDJ2; JEM1およびERO1; JEM1およびERV2; JEM1およびEUG1; JEM1およびMPD1; JEM1およびMPD2; JEM1およびEPS1; JEM1およびPDI1; JEM1およびDER1; JEM1およびDER3; JEM1およびHRD3; JEM1およびUBC7; JEM1およびDOA4; JEM1およびHAC1; LHS1およびKAR2; LHS1およびSIL1; LHS1およびFKB2; LHS1およびSSA1; LHS1およびSSA2; LHS1およびSSA3; LHS1およびSSA4; LHS1およびSSE1; LHS1およびSSE2; LHS1およびSSB1; LHS1およびSSB2; LHS1およびECM10; LHS1およびMDJ1; LHS1およびMDJ2; LHS1およびERO1; LHS1およびERV2; LHS1およびEUG1; LHS1およびMPD1; LHS1およびMPD2; LHS1およびEPS1; LHS1およびPDI1; LHS1およびDER1; LHS1およびDER3; LHS1およびHRD3; LHS1およびUBC7; LHS1およびDOA4; LHS1およびHAC1; KAR2およびSIL1; KAR2およびFKB2; KAR2およびSSA1; KAR2およびSSA2; KAR2およびSSA3; KAR2およびSSA4; KAR2およびSSE1; KAR2およびSSE2; KAR2およびSSB1; KAR2およびSSB2; KAR2およびECM10; KAR2およびMDJ1; KAR2およびMDJ2; KAR2およびERO1; KAR2およびERV2; KAR2およびEUG1;
KAR2およびMPD1; KAR2およびMPD2; KAR2およびEPS1; KAR2およびPDI1; KAR2およびDER1; KAR2およびDER3; KAR2およびHRD3; KAR2およびUBC7; KAR2およびDOA4; KAR2およびHAC1; SIL1およびFKB2; SIL1およびSSA1; SIL1およびSSA2; SIL1およびSSA3; SIL1およびSSA4; SIL1およびSSE1; SIL1およびSSE2; SIL1およびSSB1; SIL1およびSSB2; SIL1およびECM10; SIL1およびMDJ1; SIL1およびMDJ2; SIL1およびERO1; SIL1およびERV2; SIL1およびEUG1; SIL1およびMPD1; SIL1およびMPD2; SIL1およびEPS1; SIL1およびPDI1; SIL1およびDER1; SIL1およびDER3; SIL1およびHRD3; SIL1およびUBC7; SIL1およびDOA4; SIL1およびHAC1; FKB2およびSSA1; FKB2およびSSA2; FKB2およびSSA3; FKB2およびSSA4; FKB2およびSSE1; FKB2およびSSE2; FKB2およびSSB1; FKB2およびSSB2; FKB2およびECM10; FKB2およびMDJ1; FKB2およびMDJ2; FKB2およびERO1; FKB2およびERV2; FKB2およびEUG1; FKB2およびMPD1; FKB2およびMPD2; FKB2およびEPS1; FKB2およびPDI1; FKB2およびDER1; FKB2およびDER3; FKB2およびHRD3; FKB2およびUBC7; FKB2およびDOA4; FKB2およびHAC1; SSA1およびSSA2; SSA1およびSSA3; SSA1およびSSA4; SSA1およびSSE1; SSA1およびSSE2; SSA1およびSSB1; SSA1およびSSB2; SSA1およびECM10; SSA1およびMDJ1; SSA1およびMDJ2;
SSA1およびERO1; SSA1およびERV2; SSA1およびEUG1; SSA1およびMPD1; SSA1およびMPD2; SSA1およびEPS1; SSA1およびPDI1; SSA1およびDER1; SSA1およびDER3; SSA1およびHRD3; SSA1およびUBC7; SSA1およびDOA4; SSA1およびHAC1; SSA2およびSSA3; SSA2およびSSA4; SSA2およびSSE1; SSA2およびSSE2; SSA2およびSSB1; SSA2およびSSB2; SSA2およびECM10; SSA2およびMDJ1; SSA2およびMDJ2; SSA2およびERO1; SSA2およびERV2; SSA2およびEUG1; SSA2およびMPD1; SSA2およびMPD2; SSA2およびEPS1; SSA2およびPDI1; SSA2およびDER1; SSA2およびDER3; SSA2およびHRD3; SSA2およびUBC7; SSA2およびDOA4; SSA2およびHAC1; SSA3およびSSA4; SSA3およびSSE1; SSA3およびSSE2; SSA3およびSSB1; SSA3およびSSB2; SSA3およびECM10; SSA3およびMDJ1; SSA3およびMDJ2; SSA3およびERO1; SSA3およびERV2; SSA3およびEUG1; SSA3およびMPD1; SSA3およびMPD2; SSA3およびEPS1; SSA3およびPDI1; SSA3およびDER1; SSA3およびDER3; SSA3およびHRD3; SSA3およびUBC7; SSA3およびDOA4; SSA3およびHAC1; SSA4およびSSE1; SSA4およびSSE2; SSA4およびSSB1; SSA4およびSSB2; SSA4およびECM10; SSA4およびMDJ1; SSA4およびMDJ2; SSA4およびERO1; SSA4およびERV2; SSA4およびEUG1; SSA4およびMPD1; SSA4およびMPD2; SSA4およびEPS1; SSA4およびPDI1; SSA4およびDER1; SSA4およびDER3; SSA4およびHRD3; SSA4およびUBC7;
SSA4およびDOA4; SSA4およびHAC1; SSE1およびSSE2; SSE1およびSSB1; SSE1およびSSB2; SSE1およびECM10; SSE1およびMDJ1; SSE1およびMDJ2; SSE1およびERO1; SSE1およびERV2; SSE1およびEUG1; SSE1およびMPD1; SSE1およびMPD2; SSE1およびEPS1; SSE1およびPDI1; SSE1およびDER1; SSE1およびDER3; SSE1およびHRD3; SSE1およびUBC7; SSE1およびDOA4; SSE1およびHAC1; SSE2およびSSB1; SSE2およびSSB2; SSE2およびECM10; SSE2およびMDJ1; SSE2およびMDJ2; SSE2およびERO1; SSE2およびERV2; SSE2およびEUG1; SSE2およびMPD1; SSE2およびMPD2; SSE2およびEPS1; SSE2およびPDI1; SSE2およびDER1; SSE2およびDER3; SSE2およびHRD3; SSE2およびUBC7; SSE2およびDOA4; SSE2およびHAC1; SSB1およびSSB2; SSB1およびECM10; SSB1およびMDJ1; SSB1およびMDJ2; SSB1およびERO1; SSB1およびERV2; SSB1およびEUG1; SSB1およびMPD1; SSB1およびMPD2; SSB1およびEPS1; SSB1およびPDI1; SSB1およびDER1; SSB1およびDER3; SSB1およびHRD3; SSB1およびUBC7; SSB1およびDOA4; SSB1およびHAC1; SSB2およびECM10; SSB2およびMDJ1; SSB2およびMDJ2; SSB2およびERO1; SSB2およびERV2; SSB2およびEUG1; SSB2およびMPD1; SSB2およびMPD2; SSB2およびEPS1; SSB2およびPDI1; SSB2およびDER1; SSB2およびDER3; SSB2およびHRD3; SSB2およびUBC7; SSB2およびDOA4; SSB2およびHAC1; ECM10およびMDJ1;
ECM10およびMDJ2; ECM10およびERO1; ECM10およびERV2; ECM10およびEUG1; ECM10およびMPD1; ECM10およびMPD2; ECM10およびEPS1; ECM10およびPDI1; ECM10およびDER1; ECM10およびDER3; ECM10およびHRD3; ECM10およびUBC7; ECM10およびDOA4; ECM10およびHAC1; MDJ1およびMDJ2; MDJ1およびERO1; MDJ1およびERV2; MDJ1およびEUG1; MDJ1およびMPD1; MDJ1およびMPD2; MDJ1およびEPS1; MDJ1およびPDI1; MDJ1およびDER1; MDJ1およびDER3; MDJ1およびHRD3; MDJ1およびUBC7; MDJ1およびDOA4; MDJ1およびHAC1; MDJ2およびERO1; MDJ2およびERV2; MDJ2およびEUG1; MDJ2およびMPD1; MDJ2およびMPD2; MDJ2およびEPS1; MDJ2およびPDI1; MDJ2およびDER1; MDJ2およびDER3; MDJ2およびHRD3; MDJ2およびUBC7; MDJ2およびDOA4; MDJ2およびHAC1; ERO1およびERV2; ERO1およびEUG1; ERO1およびMPD1; ERO1およびMPD2; ERO1およびEPS1; ERO1およびPDI1; ERO1およびDER1; ERO1およびDER3; ERO1およびHRD3; ERO1およびUBC7; ERO1およびDOA4; ERO1およびHAC1; ERV2およびEUG1; ERV2およびMPD1; ERV2およびMPD2; ERV2およびEPS1; ERV2およびPDI1; ERV2およびDER1; ERV2およびDER3; ERV2およびHRD3; ERV2およびUBC7; ERV2およびDOA4; ERV2およびHAC1;
EUG1およびMPD1; EUG1およびMPD2; EUG1およびEPS1; EUG1およびPDI1; EUG1およびDER1; EUG1およびDER3; EUG1およびHRD3; EUG1およびUBC7; EUG1およびDOA4; EUG1およびHAC1; MPD1およびMPD2; MPD1およびEPS1; MPD1およびPDI1; MPD1およびDER1; MPD1およびDER3; MPD1およびHRD3; MPD1およびUBC7; MPD1およびDOA4; MPD1およびHAC1; MPD2およびEPS1; MPD2およびPDI1; MPD2およびDER1; MPD2およびDER3; MPD2およびHRD3; MPD2およびUBC7; MPD2およびDOA4; MPD2およびHAC1; EPS1およびPDI1; EPS1およびDER1; EPS1およびDER3; EPS1およびHRD3; EPS1およびUBC7; EPS1およびDOA4; EPS1およびHAC1; PDI1およびDER1; PDI1およびDER3; PDI1およびHRD3; PDI1およびUBC7; PDI1およびDOA4; PDI1およびHAC1; DER1およびDER3; DER1およびHRD3; DER1およびUBC7; DER1およびDOA4; DER1およびHAC1; DER3およびHRD3; DER3およびUBC7; DER3およびDOA4; DER3およびHAC1; HRD3およびUBC7; HRD3およびDOA4; HRD3およびHAC1; UBC7およびDOA4; UBC7およびHAC1; またはDOA4およびHAC1。
KAR2と下記の組合わせの任意の1つとの組合わせ: JEM1およびLHS1; JEM1およびSCJ1; JEM1およびSIL1; JEM1およびFKB2; JEM1およびSSA1; JEM1およびSSA2; JEM1およびSSA3; JEM1およびSSA4; JEM1およびSSE1; JEM1およびSSE2; JEM1およびSSB1; JEM1およびSSB2; JEM1およびECM10; JEM1およびMDJ1; JEM1およびMDJ2; JEM1およびERO1; JEM1およびERV2; JEM1およびEUG1; JEM1およびMPD1; JEM1およびMPD2; JEM1およびEPS1; JEM1およびPDI1; JEM1およびDER1; JEM1およびDER3; JEM1およびHRD3; JEM1およびUBC7; JEM1およびDOA4; JEM1およびHAC1; LHS1およびSCJ1; LHS1およびSIL1; LHS1およびFKB2; LHS1およびSSA1; LHS1およびSSA2; LHS1およびSSA3; LHS1およびSSA4; LHS1およびSSE1; LHS1およびSSE2; LHS1およびSSB1; LHS1およびSSB2; LHS1およびECM10; LHS1およびMDJ1; LHS1およびMDJ2; LHS1およびERO1; LHS1およびERV2; LHS1およびEUG1; LHS1およびMPD1; LHS1およびMPD2; LHS1およびEPS1; LHS1およびPDI1; LHS1およびDER1; LHS1およびDER3; LHS1およびHRD3; LHS1およびUBC7; LHS1およびDOA4; LHS1およびHAC1; SCJ1およびSIL1; SCJ1およびFKB2; SCJ1およびSSA1; SCJ1およびSSA2; SCJ1およびSSA3; SCJ1およびSSA4; SCJ1およびSSE1; SCJ1およびSSE2; SCJ1およびSSB1; SCJ1およびSSB2; SCJ1およびECM10; SCJ1およびMDJ1; SCJ1およびMDJ2; SCJ1およびERO1; SCJ1およびERV2; SCJ1およびEUG1;
SCJ1およびMPD1; SCJ1およびMPD2; SCJ1およびEPS1; SCJ1およびPDI1; SCJ1およびDER1; SCJ1およびDER3; SCJ1およびHRD3; SCJ1およびUBC7; SCJ1およびDOA4; SCJ1およびHAC1; SIL1およびFKB2; SIL1およびSSA1; SIL1およびSSA2; SIL1およびSSA3; SIL1およびSSA4; SIL1およびSSE1; SIL1およびSSE2; SIL1およびSSB1; SIL1およびSSB2; SIL1およびECM10; SIL1およびMDJ1; SIL1およびMDJ2; SIL1およびERO1; SIL1およびERV2; SIL1およびEUG1; SIL1およびMPD1; SIL1およびMPD2; SIL1およびEPS1; SIL1およびPDI1; SIL1およびDER1; SIL1およびDER3; SIL1およびHRD3; SIL1およびUBC7; SIL1およびDOA4; SIL1およびHAC1; FKB2およびSSA1; FKB2およびSSA2; FKB2およびSSA3; FKB2およびSSA4; FKB2およびSSE1; FKB2およびSSE2; FKB2およびSSB1; FKB2およびSSB2; FKB2およびECM10; FKB2およびMDJ1; FKB2およびMDJ2; FKB2およびERO1; FKB2およびERV2; FKB2およびEUG1; FKB2およびMPD1; FKB2およびMPD2; FKB2およびEPS1; FKB2およびPDI1; FKB2およびDER1; FKB2およびDER3; FKB2およびHRD3; FKB2およびUBC7; FKB2およびDOA4; FKB2およびHAC1; SSA1およびSSA2; SSA1およびSSA3; SSA1およびSSA4; SSA1およびSSE1; SSA1およびSSE2; SSA1およびSSB1; SSA1およびSSB2; SSA1およびECM10; SSA1およびMDJ1; SSA1およびMDJ2; SSA1およびERO1; SSA1およびERV2; SSA1およびEUG1; SSA1およびMPD1; SSA1およびMPD2;
SSA1およびEPS1; SSA1およびPDI1; SSA1およびDER1; SSA1およびDER3; SSA1およびHRD3; SSA1およびUBC7; SSA1およびDOA4; SSA1およびHAC1; SSA2およびSSA3; SSA2およびSSA4; SSA2およびSSE1; SSA2およびSSE2; SSA2およびSSB1; SSA2およびSSB2; SSA2およびECM10; SSA2およびMDJ1; SSA2およびMDJ2; SSA2およびERO1; SSA2およびERV2; SSA2およびEUG1; SSA2およびMPD1; SSA2およびMPD2; SSA2およびEPS1; SSA2およびPDI1; SSA2およびDER1; SSA2およびDER3; SSA2およびHRD3; SSA2およびUBC7; SSA2およびDOA4; SSA2およびHAC1; SSA3およびSSA4; SSA3およびSSE1; SSA3およびSSE2; SSA3およびSSB1; SSA3およびSSB2; SSA3およびECM10; SSA3およびMDJ1; SSA3およびMDJ2; SSA3およびERO1; SSA3およびERV2; SSA3およびEUG1; SSA3およびMPD1; SSA3およびMPD2; SSA3およびEPS1; SSA3およびPDI1; SSA3およびDER1; SSA3およびDER3; SSA3およびHRD3; SSA3およびUBC7; SSA3およびDOA4; SSA3およびHAC1; SSA4およびSSE1; SSA4およびSSE2; SSA4およびSSB1; SSA4およびSSB2; SSA4およびECM10; SSA4およびMDJ1; SSA4およびMDJ2; SSA4およびERO1; SSA4およびERV2; SSA4およびEUG1; SSA4およびMPD1; SSA4およびMPD2; SSA4およびEPS1; SSA4およびPDI1; SSA4およびDER1; SSA4およびDER3; SSA4およびHRD3; SSA4およびUBC7; SSA4およびDOA4; SSA4およびHAC1; SSE1およびSSE2; SSE1およびSSB1;
SSE1およびSSB2; SSE1およびECM10; SSE1およびMDJ1; SSE1およびMDJ2; SSE1およびERO1; SSE1およびERV2; SSE1およびEUG1; SSE1およびMPD1; SSE1およびMPD2; SSE1およびEPS1; SSE1およびPDI1; SSE1およびDER1; SSE1およびDER3; SSE1およびHRD3; SSE1およびUBC7; SSE1およびDOA4; SSE1およびHAC1; SSE2およびSSB1; SSE2およびSSB2; SSE2およびECM10; SSE2およびMDJ1; SSE2およびMDJ2; SSE2およびERO1; SSE2およびERV2; SSE2およびEUG1; SSE2およびMPD1; SSE2およびMPD2; SSE2およびEPS1; SSE2およびPDI1; SSE2およびDER1; SSE2およびDER3; SSE2およびHRD3; SSE2およびUBC7; SSE2およびDOA4; SSE2およびHAC1; SSB1およびSSB2; SSB1およびECM10; SSB1およびMDJ1; SSB1およびMDJ2; SSB1およびERO1; SSB1およびERV2; SSB1およびEUG1; SSB1およびMPD1; SSB1およびMPD2; SSB1およびEPS1; SSB1およびPDI1; SSB1およびDER1; SSB1およびDER3; SSB1およびHRD3; SSB1およびUBC7; SSB1およびDOA4; SSB1およびHAC1; SSB2およびECM10; SSB2およびMDJ1; SSB2およびMDJ2; SSB2およびERO1; SSB2およびERV2; SSB2およびEUG1; SSB2およびMPD1; SSB2およびMPD2; SSB2およびEPS1;
SSB2およびPDI1; SSB2およびDER1; SSB2およびDER3; SSB2およびHRD3; SSB2およびUBC7; SSB2およびDOA4; SSB2およびHAC1; ECM10およびMDJ1; ECM10およびMDJ2; ECM10およびERO1; ECM10およびERV2; ECM10およびEUG1; ECM10およびMPD1; ECM10およびMPD2; ECM10およびEPS1; ECM10およびPDI1; ECM10およびDER1; ECM10およびDER3; ECM10およびHRD3; ECM10およびUBC7; ECM10およびDOA4; ECM10およびHAC1; MDJ1およびMDJ2; MDJ1およびERO1; MDJ1およびERV2; MDJ1およびEUG1; MDJ1およびMPD1; MDJ1およびMPD2; MDJ1およびEPS1; MDJ1およびPDI1; MDJ1およびDER1; MDJ1およびDER3; MDJ1およびHRD3; MDJ1およびUBC7; MDJ1およびDOA4; MDJ1およびHAC1; MDJ2およびERO1; MDJ2およびERV2; MDJ2およびEUG1; MDJ2およびMPD1; MDJ2およびMPD2; MDJ2およびEPS1; MDJ2およびPDI1; MDJ2およびDER1; MDJ2およびDER3; MDJ2およびHRD3; MDJ2およびUBC7; MDJ2およびDOA4; MDJ2およびHAC1; ERO1およびERV2; ERO1およびEUG1; ERO1およびMPD1; ERO1およびMPD2; ERO1およびEPS1; ERO1およびPDI1; ERO1およびDER1; ERO1およびDER3; ERO1およびHRD3; ERO1およびUBC7; ERO1およびDOA4; ERO1およびHAC1; ERV2およびEUG1; ERV2およびMPD1; ERV2およびMPD2; ERV2およびEPS1; ERV2およびPDI1; ERV2およびDER1; ERV2およびDER3;
ERV2およびHRD3; ERV2およびUBC7; ERV2およびDOA4; ERV2およびHAC1; EUG1およびMPD1; EUG1およびMPD2; EUG1およびEPS1; EUG1およびPDI1; EUG1およびDER1; EUG1およびDER3; EUG1およびHRD3; EUG1およびUBC7; EUG1およびDOA4; EUG1およびHAC1; MPD1およびMPD2; MPD1およびEPS1; MPD1およびPDI1; MPD1およびDER1; MPD1およびDER3; MPD1およびHRD3; MPD1およびUBC7; MPD1およびDOA4; MPD1およびHAC1; MPD2およびEPS1; MPD2およびPDI1; MPD2およびDER1; MPD2およびDER3; MPD2およびHRD3; MPD2およびUBC7; MPD2およびDOA4; MPD2およびHAC1; EPS1およびPDI1; EPS1およびDER1; EPS1およびDER3; EPS1およびHRD3; EPS1およびUBC7; EPS1およびDOA4; EPS1およびHAC1; PDI1およびDER1; PDI1およびDER3; PDI1およびHRD3; PDI1およびUBC7; PDI1およびDOA4; PDI1およびHAC1; DER1およびDER3; DER1およびHRD3; DER1およびUBC7; DER1およびDOA4; DER1およびHAC1; DER3およびHRD3; DER3およびUBC7; DER3およびDOA4; DER3およびHAC1; HRD3およびUBC7; HRD3およびDOA4; HRD3およびHAC1; UBC7およびDOA4; UBC7およびHAC1; またはDOA4およびHAC1。
SIL1と下記の組合わせの任意の1つとの組合わせ: JEM1およびLHS1; JEM1およびSCJ1; JEM1およびKAR2; JEM1およびFKB2; JEM1およびSSA1; JEM1およびSSA2; JEM1およびSSA3; JEM1およびSSA4; JEM1およびSSE1; JEM1およびSSE2; JEM1およびSSB1; JEM1およびSSB2; JEM1およびECM10; JEM1およびMDJ1; JEM1およびMDJ2; JEM1およびERO1; JEM1およびERV2; JEM1およびEUG1; JEM1およびMPD1; JEM1およびMPD2; JEM1およびEPS1; JEM1およびPDI1; JEM1およびDER1; JEM1およびDER3; JEM1およびHRD3; JEM1およびUBC7; JEM1およびDOA4; JEM1およびHAC1; LHS1およびSCJ1; LHS1およびKAR2; LHS1およびFKB2; LHS1およびSSA1; LHS1およびSSA2; LHS1およびSSA3; LHS1およびSSA4; LHS1およびSSE1; LHS1およびSSE2; LHS1およびSSB1; LHS1およびSSB2; LHS1およびECM10; LHS1およびMDJ1; LHS1およびMDJ2; LHS1およびERO1; LHS1およびERV2; LHS1およびEUG1; LHS1およびMPD1; LHS1およびMPD2; LHS1およびEPS1; LHS1およびPDI1; LHS1およびDER1; LHS1およびDER3; LHS1およびHRD3; LHS1およびUBC7; LHS1およびDOA4; LHS1およびHAC1; SCJ1およびKAR2; SCJ1およびFKB2; SCJ1およびSSA1; SCJ1およびSSA2; SCJ1およびSSA3; SCJ1およびSSA4; SCJ1およびSSE1; SCJ1およびSSE2; SCJ1およびSSB1; SCJ1およびSSB2; SCJ1およびECM10; SCJ1およびMDJ1; SCJ1およびMDJ2; SCJ1およびERO1; SCJ1およびERV2; SCJ1およびEUG1;
SCJ1およびMPD1; SCJ1およびMPD2; SCJ1およびEPS1; SCJ1およびPDI1; SCJ1およびDER1; SCJ1およびDER3; SCJ1およびHRD3; SCJ1およびUBC7; SCJ1およびDOA4; SCJ1およびHAC1; KAR2およびFKB2; KAR2およびSSA1; KAR2およびSSA2; KAR2およびSSA3; KAR2およびSSA4; KAR2およびSSE1; KAR2およびSSE2; KAR2およびSSB1; KAR2およびSSB2; KAR2およびECM10; KAR2およびMDJ1; KAR2およびMDJ2; KAR2およびERO1; KAR2およびERV2; KAR2およびEUG1; KAR2およびMPD1; KAR2およびMPD2; KAR2およびEPS1; KAR2およびPDI1; KAR2およびDER1; KAR2およびDER3; KAR2およびHRD3; KAR2およびUBC7; KAR2およびDOA4; KAR2およびHAC1; FKB2およびSSA1; FKB2およびSSA2; FKB2およびSSA3; FKB2およびSSA4; FKB2およびSSE1; FKB2およびSSE2; FKB2およびSSB1; FKB2およびSSB2; FKB2およびECM10; FKB2およびMDJ1; FKB2およびMDJ2; FKB2およびERO1; FKB2およびERV2; FKB2およびEUG1; FKB2およびMPD1; FKB2およびMPD2; FKB2およびEPS1; FKB2およびPDI1; FKB2およびDER1; FKB2およびDER3; FKB2およびHRD3; FKB2およびUBC7; FKB2およびDOA4; FKB2およびHAC1; SSA1およびSSA2; SSA1およびSSA3; SSA1およびSSA4; SSA1およびSSE1; SSA1およびSSE2; SSA1およびSSB1; SSA1およびSSB2; SSA1およびECM10; SSA1およびMDJ1; SSA1およびMDJ2; SSA1およびERO1; SSA1およびERV2; SSA1およびEUG1; SSA1およびMPD1; SSA1およびMPD2; SSA1およびEPS1; SSA1およびPDI1; SSA1およびDER1; SSA1およびDER3; SSA1およびHRD3;
SSA1およびUBC7; SSA1およびDOA4; SSA1およびHAC1; SSA2およびSSA3; SSA2およびSSA4; SSA2およびSSE1; SSA2およびSSE2; SSA2およびSSB1; SSA2およびSSB2; SSA2およびECM10; SSA2およびMDJ1; SSA2およびMDJ2; SSA2およびERO1; SSA2およびERV2; SSA2およびEUG1; SSA2およびMPD1; SSA2およびMPD2; SSA2およびEPS1; SSA2およびPDI1; SSA2およびDER1; SSA2およびDER3; SSA2およびHRD3; SSA2およびUBC7; SSA2およびDOA4; SSA2およびHAC1; SSA3およびSSA4; SSA3およびSSE1; SSA3およびSSE2; SSA3およびSSB1; SSA3およびSSB2; SSA3およびECM10; SSA3およびMDJ1; SSA3およびMDJ2; SSA3およびERO1; SSA3およびERV2; SSA3およびEUG1; SSA3およびMPD1; SSA3およびMPD2; SSA3およびEPS1; SSA3およびPDI1; SSA3およびDER1; SSA3およびDER3; SSA3およびHRD3; SSA3およびUBC7; SSA3およびDOA4; SSA3およびHAC1; SSA4およびSSE1; SSA4およびSSE2; SSA4およびSSB1; SSA4およびSSB2; SSA4およびECM10; SSA4およびMDJ1; SSA4およびMDJ2; SSA4およびERO1; SSA4およびERV2; SSA4およびEUG1; SSA4およびMPD1; SSA4およびMPD2; SSA4およびEPS1; SSA4およびPDI1; SSA4およびDER1; SSA4およびDER3; SSA4およびHRD3; SSA4およびUBC7; SSA4およびDOA4; SSA4およびHAC1; SSE1およびSSE2; SSE1およびSSB1; SSE1およびSSB2; SSE1およびECM10; SSE1およびMDJ1; SSE1およびMDJ2; SSE1およびERO1; SSE1およびERV2;
SSE1およびEUG1; SSE1およびMPD1; SSE1およびMPD2; SSE1およびEPS1; SSE1およびPDI1; SSE1およびDER1; SSE1およびDER3; SSE1およびHRD3; SSE1およびUBC7; SSE1およびDOA4; SSE1およびHAC1; SSE2およびSSB1; SSE2およびSSB2; SSE2およびECM10; SSE2およびMDJ1; SSE2およびMDJ2; SSE2およびERO1; SSE2およびERV2; SSE2およびEUG1; SSE2およびMPD1; SSE2およびMPD2; SSE2およびEPS1; SSE2およびPDI1; SSE2およびDER1; SSE2およびDER3; SSE2およびHRD3; SSE2およびUBC7; SSE2およびDOA4; SSE2およびHAC1; SSB1およびSSB2; SSB1およびECM10; SSB1およびMDJ1; SSB1およびMDJ2; SSB1およびERO1; SSB1およびERV2; SSB1およびEUG1; SSB1およびMPD1; SSB1およびMPD2; SSB1およびEPS1; SSB1およびPDI1; SSB1およびDER1; SSB1およびDER3; SSB1およびHRD3; SSB1およびUBC7; SSB1およびDOA4; SSB1およびHAC1; SSB2およびECM10; SSB2およびMDJ1; SSB2およびMDJ2; SSB2およびERO1; SSB2およびERV2; SSB2およびEUG1; SSB2およびMPD1; SSB2およびMPD2; SSB2およびEPS1; SSB2およびPDI1; SSB2およびDER1; SSB2およびDER3; SSB2およびHRD3; SSB2およびUBC7; SSB2およびDOA4; SSB2およびHAC1; ECM10およびMDJ1; ECM10およびMDJ2; ECM10およびERO1; ECM10およびERV2; ECM10およびEUG1; ECM10およびMPD1; ECM10およびMPD2; ECM10およびEPS1; ECM10およびPDI1; ECM10およびDER1; ECM10およびDER3;
ECM10およびHRD3; ECM10およびUBC7; ECM10およびDOA4; ECM10およびHAC1; MDJ1およびMDJ2; MDJ1およびERO1; MDJ1およびERV2; MDJ1およびEUG1; MDJ1およびMPD1; MDJ1およびMPD2; MDJ1およびEPS1; MDJ1およびPDI1; MDJ1およびDER1; MDJ1およびDER3; MDJ1およびHRD3; MDJ1およびUBC7; MDJ1およびDOA4; MDJ1およびHAC1; MDJ2およびERO1; MDJ2およびERV2; MDJ2およびEUG1; MDJ2およびMPD1; MDJ2およびMPD2; MDJ2およびEPS1; MDJ2およびPDI1; MDJ2およびDER1; MDJ2およびDER3; MDJ2およびHRD3; MDJ2およびUBC7; MDJ2およびDOA4; MDJ2およびHAC1; ERO1およびERV2; ERO1およびEUG1; ERO1およびMPD1; ERO1およびMPD2; ERO1およびEPS1; ERO1およびPDI1; ERO1およびDER1; ERO1およびDER3; ERO1およびHRD3; ERO1およびUBC7; ERO1およびDOA4; ERO1およびHAC1; ERV2およびEUG1; ERV2およびMPD1; ERV2およびMPD2; ERV2およびEPS1; ERV2およびPDI1; ERV2およびDER1; ERV2およびDER3; ERV2およびHRD3; ERV2およびUBC7; ERV2およびDOA4; ERV2およびHAC1; EUG1およびMPD1; EUG1およびMPD2;
EUG1およびEPS1; EUG1およびPDI1; EUG1およびDER1; EUG1およびDER3; EUG1およびHRD3; EUG1およびUBC7; EUG1およびDOA4; EUG1およびHAC1; MPD1およびMPD2; MPD1およびEPS1; MPD1およびPDI1; MPD1およびDER1; MPD1およびDER3; MPD1およびHRD3; MPD1およびUBC7; MPD1およびDOA4; MPD1およびHAC1; MPD2およびEPS1; MPD2およびPDI1; MPD2およびDER1; MPD2およびDER3; MPD2およびHRD3; MPD2およびUBC7; MPD2およびDOA4; MPD2およびHAC1; EPS1およびPDI1; EPS1およびDER1; EPS1およびDER3; EPS1およびHRD3; EPS1およびUBC7; EPS1およびDOA4; EPS1およびHAC1; PDI1およびDER1; PDI1およびDER3; PDI1およびHRD3; PDI1およびUBC7; PDI1およびDOA4; PDI1およびHAC1; DER1およびDER3; DER1およびHRD3; DER1およびUBC7; DER1およびDOA4; DER1およびHAC1; DER3およびHRD3; DER3およびUBC7; DER3およびDOA4; DER3およびHAC1; HRD3およびUBC7; HRD3およびDOA4; HRD3およびHAC1; UBC7およびDOA4; UBC7およびHAC1; またはDOA4およびHAC1。
FKB2と下記の組合わせの任意の1つとの組合わせ: JEM1およびLHS1; JEM1およびSCJ1; JEM1およびKAR2; JEM1およびSIL1; JEM1およびSSA1; JEM1およびSSA2; JEM1およびSSA3; JEM1およびSSA4; JEM1およびSSE1; JEM1およびSSE2; JEM1およびSSB1; JEM1およびSSB2; JEM1およびECM10; JEM1およびMDJ1; JEM1およびMDJ2; JEM1およびERO1; JEM1およびERV2; JEM1およびEUG1; JEM1およびMPD1; JEM1およびMPD2; JEM1およびEPS1; JEM1およびPDI1; JEM1およびDER1; JEM1およびDER3; JEM1およびHRD3; JEM1およびUBC7; JEM1およびDOA4; JEM1およびHAC1; LHS1およびSCJ1; LHS1およびKAR2; LHS1およびSIL1; LHS1およびSSA1; LHS1およびSSA2; LHS1およびSSA3; LHS1およびSSA4; LHS1およびSSE1; LHS1およびSSE2; LHS1およびSSB1; LHS1およびSSB2; LHS1およびECM10; LHS1およびMDJ1; LHS1およびMDJ2; LHS1およびERO1; LHS1およびERV2; LHS1およびEUG1; LHS1およびMPD1; LHS1およびMPD2; LHS1およびEPS1; LHS1およびPDI1; LHS1およびDER1; LHS1およびDER3; LHS1およびHRD3; LHS1およびUBC7; LHS1およびDOA4; LHS1およびHAC1; SCJ1およびKAR2; SCJ1およびSIL1; SCJ1およびSSA1; SCJ1およびSSA2; SCJ1およびSSA3; SCJ1およびSSA4; SCJ1およびSSE1; SCJ1およびSSE2; SCJ1およびSSB1; SCJ1およびSSB2; SCJ1およびECM10; SCJ1およびMDJ1; SCJ1およびMDJ2; SCJ1およびERO1; SCJ1およびERV2; SCJ1およびEUG1;
SCJ1およびMPD1; SCJ1およびMPD2; SCJ1およびEPS1; SCJ1およびPDI1; SCJ1およびDER1; SCJ1およびDER3; SCJ1およびHRD3; SCJ1およびUBC7; SCJ1およびDOA4; SCJ1およびHAC1; KAR2およびSIL1; KAR2およびSSA1; KAR2およびSSA2; KAR2およびSSA3; KAR2およびSSA4; KAR2およびSSE1; KAR2およびSSE2; KAR2およびSSB1; KAR2およびSSB2; KAR2およびECM10; KAR2およびMDJ1; KAR2およびMDJ2; KAR2およびERO1; KAR2およびERV2; KAR2およびEUG1; KAR2およびMPD1; KAR2およびMPD2; KAR2およびEPS1; KAR2およびPDI1; KAR2およびDER1; KAR2およびDER3; KAR2およびHRD3; KAR2およびUBC7; KAR2およびDOA4; KAR2およびHAC1; SIL1およびSSA1; SIL1およびSSA2; SIL1およびSSA3; SIL1およびSSA4; SIL1およびSSE1; SIL1およびSSE2; SIL1およびSSB1; SIL1およびSSB2; SIL1およびECM10; SIL1およびMDJ1; SIL1およびMDJ2; SIL1およびERO1; SIL1およびERV2; SIL1およびEUG1; SIL1およびMPD1; SIL1およびMPD2; SIL1およびEPS1; SIL1およびPDI1; SIL1およびDER1; SIL1およびDER3; SIL1およびHRD3; SIL1およびUBC7; SIL1およびDOA4; SIL1およびHAC1; SSA1およびSSA2; SSA1およびSSA3; SSA1およびSSA4; SSA1およびSSE1; SSA1およびSSE2; SSA1およびSSB1; SSA1およびSSB2; SSA1およびECM10; SSA1およびMDJ1; SSA1およびMDJ2; SSA1およびERO1; SSA1およびERV2; SSA1およびEUG1; SSA1およびMPD1; SSA1およびMPD2;
SSA1およびEPS1; SSA1およびPDI1; SSA1およびDER1; SSA1およびDER3; SSA1およびHRD3; SSA1およびUBC7; SSA1およびDOA4; SSA1およびHAC1; SSA2およびSSA3; SSA2およびSSA4; SSA2およびSSE1; SSA2およびSSE2; SSA2およびSSB1; SSA2およびSSB2; SSA2およびECM10; SSA2およびMDJ1; SSA2およびMDJ2; SSA2およびERO1; SSA2およびERV2; SSA2およびEUG1; SSA2およびMPD1; SSA2およびMPD2; SSA2およびEPS1; SSA2およびPDI1; SSA2およびDER1; SSA2およびDER3; SSA2およびHRD3; SSA2およびUBC7; SSA2およびDOA4; SSA2およびHAC1; SSA3およびSSA4; SSA3およびSSE1; SSA3およびSSE2; SSA3およびSSB1; SSA3およびSSB2; SSA3およびECM10; SSA3およびMDJ1; SSA3およびMDJ2; SSA3およびERO1; SSA3およびERV2; SSA3およびEUG1; SSA3およびMPD1; SSA3およびMPD2; SSA3およびEPS1; SSA3およびPDI1; SSA3およびDER1; SSA3およびDER3; SSA3およびHRD3; SSA3およびUBC7; SSA3およびDOA4; SSA3およびHAC1; SSA4およびSSE1; SSA4およびSSE2; SSA4およびSSB1; SSA4およびSSB2; SSA4およびECM10; SSA4およびMDJ1; SSA4およびMDJ2; SSA4およびERO1; SSA4およびERV2; SSA4およびEUG1; SSA4およびMPD1; SSA4およびMPD2; SSA4およびEPS1; SSA4およびPDI1; SSA4およびDER1; SSA4およびDER3; SSA4およびHRD3;
SSA4およびUBC7; SSA4およびDOA4; SSA4およびHAC1; SSE1およびSSE2; SSE1およびSSB1; SSE1およびSSB2; SSE1およびECM10; SSE1およびMDJ1; SSE1およびMDJ2; SSE1およびERO1; SSE1およびERV2; SSE1およびEUG1; SSE1およびMPD1; SSE1およびMPD2; SSE1およびEPS1; SSE1およびPDI1; SSE1およびDER1; SSE1およびDER3; SSE1およびHRD3; SSE1およびUBC7; SSE1およびDOA4; SSE1およびHAC1; SSE2およびSSB1; SSE2およびSSB2; SSE2およびECM10; SSE2およびMDJ1; SSE2およびMDJ2; SSE2およびERO1; SSE2およびERV2; SSE2およびEUG1; SSE2およびMPD1; SSE2およびMPD2; SSE2およびEPS1; SSE2およびPDI1; SSE2およびDER1; SSE2およびDER3; SSE2およびHRD3; SSE2およびUBC7; SSE2およびDOA4; SSE2およびHAC1; SSB1およびSSB2; SSB1およびECM10; SSB1およびMDJ1; SSB1およびMDJ2; SSB1およびERO1; SSB1およびERV2; SSB1およびEUG1; SSB1およびMPD1; SSB1およびMPD2; SSB1およびEPS1; SSB1およびPDI1; SSB1およびDER1; SSB1およびDER3; SSB1およびHRD3; SSB1およびUBC7; SSB1およびDOA4; SSB1およびHAC1; SSB2およびECM10; SSB2およびMDJ1; SSB2およびMDJ2; SSB2およびERO1; SSB2およびERV2; SSB2およびEUG1; SSB2およびMPD1; SSB2およびMPD2; SSB2およびEPS1; SSB2およびPDI1; SSB2およびDER1; SSB2およびDER3;
SSB2およびHRD3; SSB2およびUBC7; SSB2およびDOA4; SSB2およびHAC1; ECM10およびMDJ1; ECM10およびMDJ2; ECM10およびERO1; ECM10およびERV2; ECM10およびEUG1; ECM10およびMPD1; ECM10およびMPD2; ECM10およびEPS1; ECM10およびPDI1; ECM10およびDER1; ECM10およびDER3; ECM10およびHRD3; ECM10およびUBC7; ECM10およびDOA4; ECM10およびHAC1; MDJ1およびMDJ2; MDJ1およびERO1; MDJ1およびERV2; MDJ1およびEUG1; MDJ1およびMPD1; MDJ1およびMPD2; MDJ1およびEPS1; MDJ1およびPDI1; MDJ1およびDER1; MDJ1およびDER3; MDJ1およびHRD3; MDJ1およびUBC7; MDJ1およびDOA4; MDJ1およびHAC1; MDJ2およびERO1; MDJ2およびERV2; MDJ2およびEUG1; MDJ2およびMPD1; MDJ2およびMPD2; MDJ2およびEPS1; MDJ2およびPDI1; MDJ2およびDER1; MDJ2およびDER3; MDJ2およびHRD3; MDJ2およびUBC7; MDJ2およびDOA4; MDJ2およびHAC1; ERO1およびERV2; ERO1およびEUG1; ERO1およびMPD1; ERO1およびMPD2; ERO1およびEPS1; ERO1およびPDI1; ERO1およびDER1; ERO1およびDER3; ERO1およびHRD3; ERO1およびUBC7; ERO1およびDOA4; ERO1およびHAC1; ERV2およびEUG1; ERV2およびMPD1; ERV2およびMPD2; ERV2およびEPS1; ERV2およびPDI1; ERV2およびDER1; ERV2およびDER3; ERV2およびHRD3;
ERV2およびUBC7; ERV2およびDOA4; ERV2およびHAC1; EUG1およびMPD1; EUG1およびMPD2; EUG1およびEPS1; EUG1およびPDI1; EUG1およびDER1; EUG1およびDER3; EUG1およびHRD3; EUG1およびUBC7; EUG1およびDOA4; EUG1およびHAC1; MPD1およびMPD2; MPD1およびEPS1; MPD1およびPDI1; MPD1およびDER1; MPD1およびDER3; MPD1およびHRD3; MPD1およびUBC7; MPD1およびDOA4; MPD1およびHAC1; MPD2およびEPS1; MPD2およびPDI1; MPD2およびDER1; MPD2およびDER3; MPD2およびHRD3; MPD2およびUBC7; MPD2およびDOA4; MPD2およびHAC1; EPS1およびPDI1; EPS1およびDER1; EPS1およびDER3; EPS1およびHRD3; EPS1およびUBC7; EPS1およびDOA4; EPS1およびHAC1; PDI1およびDER1; PDI1およびDER3; PDI1およびHRD3; PDI1およびUBC7; PDI1およびDOA4; PDI1およびHAC1; DER1およびDER3; DER1およびHRD3; DER1およびUBC7; DER1およびDOA4; DER1およびHAC1; DER3およびHRD3; DER3およびUBC7; DER3およびDOA4; DER3およびHAC1; HRD3およびUBC7; HRD3およびDOA4; HRD3およびHAC1; UBC7およびDOA4; UBC7およびHAC1; またはDOA4およびHAC1。
SSA1と下記の組合わせの任意の1つとの組合わせ: JEM1およびLHS1; JEM1およびSCJ1; JEM1およびKAR2; JEM1およびSIL1; JEM1およびFKB2; JEM1およびSSA2; JEM1およびSSA3; JEM1およびSSA4; JEM1およびSSE1; JEM1およびSSE2; JEM1およびSSB1; JEM1およびSSB2; JEM1およびECM10; JEM1およびMDJ1; JEM1およびMDJ2; JEM1およびERO1; JEM1およびERV2; JEM1およびEUG1; JEM1およびMPD1; JEM1およびMPD2; JEM1およびEPS1; JEM1およびPDI1; JEM1およびDER1; JEM1およびDER3; JEM1およびHRD3; JEM1およびUBC7; JEM1およびDOA4; JEM1およびHAC1; LHS1およびSCJ1; LHS1およびKAR2; LHS1およびSIL1; LHS1およびFKB2; LHS1およびSSA2; LHS1およびSSA3; LHS1およびSSA4; LHS1およびSSE1; LHS1およびSSE2; LHS1およびSSB1; LHS1およびSSB2; LHS1およびECM10; LHS1およびMDJ1; LHS1およびMDJ2; LHS1およびERO1; LHS1およびERV2; LHS1およびEUG1; LHS1およびMPD1; LHS1およびMPD2; LHS1およびEPS1; LHS1およびPDI1; LHS1およびDER1; LHS1およびDER3; LHS1およびHRD3; LHS1およびUBC7; LHS1およびDOA4; LHS1およびHAC1; SCJ1およびKAR2; SCJ1およびSIL1; SCJ1およびFKB2; SCJ1およびSSA2; SCJ1およびSSA3; SCJ1およびSSA4; SCJ1およびSSE1; SCJ1およびSSE2; SCJ1およびSSB1; SCJ1およびSSB2; SCJ1およびECM10; SCJ1およびMDJ1; SCJ1およびMDJ2; SCJ1およびERO1; SCJ1およびERV2; SCJ1およびEUG1;
SCJ1およびMPD1; SCJ1およびMPD2; SCJ1およびEPS1; SCJ1およびPDI1; SCJ1およびDER1; SCJ1およびDER3; SCJ1およびHRD3; SCJ1およびUBC7; SCJ1およびDOA4; SCJ1およびHAC1; KAR2およびSIL1; KAR2およびFKB2; KAR2およびSSA2; KAR2およびSSA3; KAR2およびSSA4; KAR2およびSSE1; KAR2およびSSE2; KAR2およびSSB1; KAR2およびSSB2; KAR2およびECM10; KAR2およびMDJ1; KAR2およびMDJ2; KAR2およびERO1; KAR2およびERV2; KAR2およびEUG1; KAR2およびMPD1; KAR2およびMPD2; KAR2およびEPS1; KAR2およびPDI1; KAR2およびDER1; KAR2およびDER3; KAR2およびHRD3; KAR2およびUBC7; KAR2およびDOA4; KAR2およびHAC1; SIL1およびFKB2; SIL1およびSSA2; SIL1およびSSA3; SIL1およびSSA4; SIL1およびSSE1; SIL1およびSSE2; SIL1およびSSB1; SIL1およびSSB2; SIL1およびECM10; SIL1およびMDJ1; SIL1およびMDJ2; SIL1およびERO1; SIL1およびERV2; SIL1およびEUG1; SIL1およびMPD1; SIL1およびMPD2; SIL1およびEPS1; SIL1およびPDI1; SIL1およびDER1; SIL1およびDER3; SIL1およびHRD3; SIL1およびUBC7; SIL1およびDOA4; SIL1およびHAC1; FKB2およびSSA2; FKB2およびSSA3; FKB2およびSSA4; FKB2およびSSE1; FKB2およびSSE2; FKB2およびSSB1; FKB2およびSSB2; FKB2およびECM10; FKB2およびMDJ1; FKB2およびMDJ2; FKB2およびERO1; FKB2およびERV2; FKB2およびEUG1; FKB2およびMPD1; FKB2およびMPD2;
FKB2およびEPS1; FKB2およびPDI1; FKB2およびDER1; FKB2およびDER3; FKB2およびHRD3; FKB2およびUBC7; FKB2およびDOA4; FKB2およびHAC1; SSA2およびSSA3; SSA2およびSSA4; SSA2およびSSE1; SSA2およびSSE2; SSA2およびSSB1; SSA2およびSSB2; SSA2およびECM10; SSA2およびMDJ1; SSA2およびMDJ2; SSA2およびERO1; SSA2およびERV2; SSA2およびEUG1; SSA2およびMPD1; SSA2およびMPD2; SSA2およびEPS1; SSA2およびPDI1; SSA2およびDER1; SSA2およびDER3; SSA2およびHRD3; SSA2およびUBC7; SSA2およびDOA4; SSA2およびHAC1; SSA3およびSSA4; SSA3およびSSE1; SSA3およびSSE2; SSA3およびSSB1; SSA3およびSSB2; SSA3およびECM10; SSA3およびMDJ1; SSA3およびMDJ2; SSA3およびERO1; SSA3およびERV2; SSA3およびEUG1; SSA3およびMPD1; SSA3およびMPD2; SSA3およびEPS1; SSA3およびPDI1; SSA3およびDER1; SSA3およびDER3; SSA3およびHRD3; SSA3およびUBC7; SSA3およびDOA4; SSA3およびHAC1; SSA4およびSSE1; SSA4およびSSE2; SSA4およびSSB1; SSA4およびSSB2; SSA4およびECM10; SSA4およびMDJ1; SSA4およびMDJ2; SSA4およびERO1; SSA4およびERV2; SSA4およびEUG1; SSA4およびMPD1; SSA4およびMPD2; SSA4およびEPS1; SSA4およびPDI1; SSA4およびDER1; SSA4およびDER3; SSA4およびHRD3; SSA4およびUBC7; SSA4およびDOA4; SSA4およびHAC1; SSE1およびSSE2; SSE1およびSSB1; SSE1およびSSB2;
SSE1およびECM10; SSE1およびMDJ1; SSE1およびMDJ2; SSE1およびERO1; SSE1およびERV2; SSE1およびEUG1; SSE1およびMPD1; SSE1およびMPD2; SSE1およびEPS1; SSE1およびPDI1; SSE1およびDER1; SSE1およびDER3; SSE1およびHRD3; SSE1およびUBC7; SSE1およびDOA4; SSE1およびHAC1; SSE2およびSSB1; SSE2およびSSB2; SSE2およびECM10; SSE2およびMDJ1; SSE2およびMDJ2; SSE2およびERO1; SSE2およびERV2; SSE2およびEUG1; SSE2およびMPD1; SSE2およびMPD2; SSE2およびEPS1; SSE2およびPDI1; SSE2およびDER1; SSE2およびDER3; SSE2およびHRD3; SSE2およびUBC7; SSE2およびDOA4; SSE2およびHAC1; SSB1およびSSB2; SSB1およびECM10; SSB1およびMDJ1; SSB1およびMDJ2; SSB1およびERO1; SSB1およびERV2; SSB1およびEUG1; SSB1およびMPD1; SSB1およびMPD2; SSB1およびEPS1; SSB1およびPDI1; SSB1およびDER1; SSB1およびDER3; SSB1およびHRD3; SSB1およびUBC7; SSB1およびDOA4; SSB1およびHAC1; SSB2およびECM10; SSB2およびMDJ1; SSB2およびMDJ2; SSB2およびERO1; SSB2およびERV2; SSB2およびEUG1; SSB2およびMPD1; SSB2およびMPD2; SSB2およびEPS1; SSB2およびPDI1; SSB2およびDER1; SSB2およびDER3; SSB2およびHRD3; SSB2およびUBC7; SSB2およびDOA4; SSB2およびHAC1; ECM10およびMDJ1; ECM10およびMDJ2; ECM10およびERO1; ECM10およびERV2; ECM10およびEUG1; ECM10およびMPD1; ECM10およびMPD2;
ECM10およびEPS1; ECM10およびPDI1; ECM10およびDER1; ECM10およびDER3; ECM10およびHRD3; ECM10およびUBC7; ECM10およびDOA4; ECM10およびHAC1; MDJ1およびMDJ2; MDJ1およびERO1; MDJ1およびERV2; MDJ1およびEUG1; MDJ1およびMPD1; MDJ1およびMPD2; MDJ1およびEPS1; MDJ1およびPDI1; MDJ1およびDER1; MDJ1およびDER3; MDJ1およびHRD3; MDJ1およびUBC7; MDJ1およびDOA4; MDJ1およびHAC1; MDJ2およびERO1; MDJ2およびERV2; MDJ2およびEUG1; MDJ2およびMPD1; MDJ2およびMPD2; MDJ2およびEPS1; MDJ2およびPDI1; MDJ2およびDER1; MDJ2およびDER3; MDJ2およびHRD3; MDJ2およびUBC7; MDJ2およびDOA4; MDJ2およびHAC1; ERO1およびERV2; ERO1およびEUG1; ERO1およびMPD1; ERO1およびMPD2; ERO1およびEPS1; ERO1およびPDI1; ERO1およびDER1; ERO1およびDER3; ERO1およびHRD3; ERO1およびUBC7; ERO1およびDOA4; ERO1およびHAC1; ERV2およびEUG1; ERV2およびMPD1; ERV2およびMPD2; ERV2およびEPS1; ERV2およびPDI1; ERV2およびDER1; ERV2およびDER3; ERV2およびHRD3; ERV2およびUBC7; ERV2およびDOA4; ERV2およびHAC1; EUG1およびMPD1; EUG1およびMPD2; EUG1およびEPS1; EUG1およびPDI1; EUG1およびDER1; EUG1およびDER3; EUG1およびHRD3; EUG1およびUBC7; EUG1およびDOA4; EUG1およびHAC1; MPD1およびMPD2; MPD1およびEPS1; MPD1およびPDI1; MPD1およびDER1; MPD1およびDER3; MPD1およびHRD3;
MPD1およびUBC7; MPD1およびDOA4; MPD1およびHAC1; MPD2およびEPS1; MPD2およびPDI1; MPD2およびDER1; MPD2およびDER3; MPD2およびHRD3; MPD2およびUBC7; MPD2およびDOA4; MPD2およびHAC1; EPS1およびPDI1; EPS1およびDER1; EPS1およびDER3; EPS1およびHRD3; EPS1およびUBC7; EPS1およびDOA4; EPS1およびHAC1; PDI1およびDER1; PDI1およびDER3; PDI1およびHRD3; PDI1およびUBC7; PDI1およびDOA4; PDI1およびHAC1; DER1およびDER3; DER1およびHRD3; DER1およびUBC7; DER1およびDOA4; DER1およびHAC1; DER3およびHRD3; DER3およびUBC7; DER3およびDOA4; DER3およびHAC1; HRD3およびUBC7; HRD3およびDOA4; HRD3およびHAC1; UBC7およびDOA4; UBC7およびHAC1; またはDOA4およびHAC1。
SSA2と下記の組合わせの任意の1つとの組合わせ: JEM1およびLHS1; JEM1およびSCJ1; JEM1およびKAR2; JEM1およびSIL1; JEM1およびFKB2; JEM1およびSSA1; JEM1およびSSA3; JEM1およびSSA4; JEM1およびSSE1; JEM1およびSSE2; JEM1およびSSB1; JEM1およびSSB2; JEM1およびECM10; JEM1およびMDJ1; JEM1およびMDJ2; JEM1およびERO1; JEM1およびERV2; JEM1およびEUG1; JEM1およびMPD1; JEM1およびMPD2; JEM1およびEPS1; JEM1およびPDI1; JEM1およびDER1; JEM1およびDER3; JEM1およびHRD3; JEM1およびUBC7; JEM1およびDOA4; JEM1およびHAC1; LHS1およびSCJ1; LHS1およびKAR2; LHS1およびSIL1; LHS1およびFKB2; LHS1およびSSA1; LHS1およびSSA3; LHS1およびSSA4; LHS1およびSSE1; LHS1およびSSE2; LHS1およびSSB1; LHS1およびSSB2; LHS1およびECM10; LHS1およびMDJ1; LHS1およびMDJ2; LHS1およびERO1; LHS1およびERV2; LHS1およびEUG1; LHS1およびMPD1; LHS1およびMPD2; LHS1およびEPS1; LHS1およびPDI1; LHS1およびDER1; LHS1およびDER3; LHS1およびHRD3; LHS1およびUBC7; LHS1およびDOA4; LHS1およびHAC1; SCJ1およびKAR2; SCJ1およびSIL1; SCJ1およびFKB2; SCJ1およびSSA1; SCJ1およびSSA3; SCJ1およびSSA4; SCJ1およびSSE1; SCJ1およびSSE2; SCJ1およびSSB1; SCJ1およびSSB2; SCJ1およびECM10; SCJ1およびMDJ1; SCJ1およびMDJ2; SCJ1およびERO1; SCJ1およびERV2; SCJ1およびEUG1;
SCJ1およびMPD1; SCJ1およびMPD2; SCJ1およびEPS1; SCJ1およびPDI1; SCJ1およびDER1; SCJ1およびDER3; SCJ1およびHRD3; SCJ1およびUBC7; SCJ1およびDOA4; SCJ1およびHAC1; KAR2およびSIL1; KAR2およびFKB2; KAR2およびSSA1; KAR2およびSSA3; KAR2およびSSA4; KAR2およびSSE1; KAR2およびSSE2; KAR2およびSSB1; KAR2およびSSB2; KAR2およびECM10; KAR2およびMDJ1; KAR2およびMDJ2; KAR2およびERO1; KAR2およびERV2; KAR2およびEUG1; KAR2およびMPD1; KAR2およびMPD2; KAR2およびEPS1; KAR2およびPDI1; KAR2およびDER1; KAR2およびDER3; KAR2およびHRD3; KAR2およびUBC7; KAR2およびDOA4; KAR2およびHAC1; SIL1およびFKB2; SIL1およびSSA1; SIL1およびSSA3; SIL1およびSSA4; SIL1およびSSE1; SIL1およびSSE2; SIL1およびSSB1; SIL1およびSSB2; SIL1およびECM10; SIL1およびMDJ1; SIL1およびMDJ2; SIL1およびERO1; SIL1およびERV2; SIL1およびEUG1; SIL1およびMPD1; SIL1およびMPD2; SIL1およびEPS1; SIL1およびPDI1; SIL1およびDER1; SIL1およびDER3; SIL1およびHRD3; SIL1およびUBC7; SIL1およびDOA4; SIL1およびHAC1; FKB2およびSSA1; FKB2およびSSA3; FKB2およびSSA4; FKB2およびSSE1; FKB2およびSSE2; FKB2およびSSB1; FKB2およびSSB2; FKB2およびECM10; FKB2およびMDJ1; FKB2およびMDJ2;
FKB2およびERO1; FKB2およびERV2; FKB2およびEUG1; FKB2およびMPD1; FKB2およびMPD2; FKB2およびEPS1; FKB2およびPDI1; FKB2およびDER1; FKB2およびDER3; FKB2およびHRD3; FKB2およびUBC7; FKB2およびDOA4; FKB2およびHAC1; SSA1およびSSA3; SSA1およびSSA4; SSA1およびSSE1; SSA1およびSSE2; SSA1およびSSB1; SSA1およびSSB2; SSA1およびECM10; SSA1およびMDJ1; SSA1およびMDJ2; SSA1およびERO1; SSA1およびERV2; SSA1およびEUG1; SSA1およびMPD1; SSA1およびMPD2; SSA1およびEPS1; SSA1およびPDI1; SSA1およびDER1; SSA1およびDER3; SSA1およびHRD3; SSA1およびUBC7; SSA1およびDOA4; SSA1およびHAC1; SSA3およびSSA4; SSA3およびSSE1; SSA3およびSSE2; SSA3およびSSB1; SSA3およびSSB2; SSA3およびECM10; SSA3およびMDJ1; SSA3およびMDJ2; SSA3およびERO1; SSA3およびERV2; SSA3およびEUG1; SSA3およびMPD1; SSA3およびMPD2; SSA3およびEPS1; SSA3およびPDI1; SSA3およびDER1; SSA3およびDER3; SSA3およびHRD3; SSA3およびUBC7; SSA3およびDOA4; SSA3およびHAC1; SSA4およびSSE1; SSA4およびSSE2; SSA4およびSSB1; SSA4およびSSB2; SSA4およびECM10; SSA4およびMDJ1; SSA4およびMDJ2; SSA4およびERO1; SSA4およびERV2; SSA4およびEUG1; SSA4およびMPD1; SSA4およびMPD2;
SSA4およびEPS1; SSA4およびPDI1; SSA4およびDER1; SSA4およびDER3; SSA4およびHRD3; SSA4およびUBC7; SSA4およびDOA4; SSA4およびHAC1; SSE1およびSSE2; SSE1およびSSB1; SSE1およびSSB2; SSE1およびECM10; SSE1およびMDJ1; SSE1およびMDJ2; SSE1およびERO1; SSE1およびERV2; SSE1およびEUG1; SSE1およびMPD1; SSE1およびMPD2; SSE1およびEPS1; SSE1およびPDI1; SSE1およびDER1; SSE1およびDER3; SSE1およびHRD3; SSE1およびUBC7; SSE1およびDOA4; SSE1およびHAC1; SSE2およびSSB1; SSE2およびSSB2; SSE2およびECM10; SSE2およびMDJ1; SSE2およびMDJ2; SSE2およびERO1; SSE2およびERV2; SSE2およびEUG1; SSE2およびMPD1; SSE2およびMPD2; SSE2およびEPS1; SSE2およびPDI1; SSE2およびDER1; SSE2およびDER3; SSE2およびHRD3; SSE2およびUBC7; SSE2およびDOA4; SSE2およびHAC1; SSB1およびSSB2; SSB1およびECM10; SSB1およびMDJ1; SSB1およびMDJ2; SSB1およびERO1; SSB1およびERV2; SSB1およびEUG1; SSB1およびMPD1; SSB1およびMPD2; SSB1およびEPS1; SSB1およびPDI1; SSB1およびDER1; SSB1およびDER3; SSB1およびHRD3; SSB1およびUBC7; SSB1およびDOA4; SSB1およびHAC1; SSB2およびECM10; SSB2およびMDJ1; SSB2およびMDJ2; SSB2およびERO1; SSB2およびERV2; SSB2およびEUG1; SSB2およびMPD1;
SSB2およびMPD2; SSB2およびEPS1; SSB2およびPDI1; SSB2およびDER1; SSB2およびDER3; SSB2およびHRD3; SSB2およびUBC7; SSB2およびDOA4; SSB2およびHAC1; ECM10およびMDJ1; ECM10およびMDJ2; ECM10およびERO1; ECM10およびERV2; ECM10およびEUG1; ECM10およびMPD1; ECM10およびMPD2; ECM10およびEPS1; ECM10およびPDI1; ECM10およびDER1; ECM10およびDER3; ECM10およびHRD3; ECM10およびUBC7; ECM10およびDOA4; ECM10およびHAC1; MDJ1およびMDJ2; MDJ1およびERO1; MDJ1およびERV2; MDJ1およびEUG1; MDJ1およびMPD1; MDJ1およびMPD2; MDJ1およびEPS1; MDJ1およびPDI1; MDJ1およびDER1; MDJ1およびDER3; MDJ1およびHRD3; MDJ1およびUBC7; MDJ1およびDOA4; MDJ1およびHAC1; MDJ2およびERO1; MDJ2およびERV2; MDJ2およびEUG1; MDJ2およびMPD1; MDJ2およびMPD2; MDJ2およびEPS1; MDJ2およびPDI1; MDJ2およびDER1; MDJ2およびDER3; MDJ2およびHRD3; MDJ2およびUBC7; MDJ2およびDOA4; MDJ2およびHAC1; ERO1およびERV2; ERO1およびEUG1; ERO1およびMPD1; ERO1およびMPD2; ERO1およびEPS1; ERO1およびPDI1; ERO1およびDER1; ERO1およびDER3; ERO1およびHRD3; ERO1およびUBC7; ERO1およびDOA4; ERO1およびHAC1; ERV2およびEUG1; ERV2およびMPD1; ERV2およびMPD2;
ERV2およびEPS1; ERV2およびPDI1; ERV2およびDER1; ERV2およびDER3; ERV2およびHRD3; ERV2およびUBC7; ERV2およびDOA4; ERV2およびHAC1; EUG1およびMPD1; EUG1およびMPD2; EUG1およびEPS1; EUG1およびPDI1; EUG1およびDER1; EUG1およびDER3; EUG1およびHRD3; EUG1およびUBC7; EUG1およびDOA4; EUG1およびHAC1; MPD1およびMPD2; MPD1およびEPS1; MPD1およびPDI1; MPD1およびDER1; MPD1およびDER3; MPD1およびHRD3; MPD1およびUBC7; MPD1およびDOA4; MPD1およびHAC1; MPD2およびEPS1; MPD2およびPDI1; MPD2およびDER1; MPD2およびDER3; MPD2およびHRD3; MPD2およびUBC7; MPD2およびDOA4; MPD2およびHAC1; EPS1およびPDI1; EPS1およびDER1; EPS1およびDER3; EPS1およびHRD3; EPS1およびUBC7; EPS1およびDOA4; EPS1およびHAC1; PDI1およびDER1; PDI1およびDER3; PDI1およびHRD3; PDI1およびUBC7; PDI1およびDOA4; PDI1およびHAC1; DER1およびDER3; DER1およびHRD3; DER1およびUBC7; DER1およびDOA4; DER1およびHAC1; DER3およびHRD3; DER3およびUBC7; DER3およびDOA4; DER3およびHAC1; HRD3およびUBC7; HRD3およびDOA4; HRD3およびHAC1; UBC7およびDOA4; UBC7およびHAC1; またはDOA4およびHAC1。
SSA3と下記の組合わせの任意の1つとの組合わせ: JEM1およびLHS1; JEM1およびSCJ1; JEM1およびKAR2; JEM1およびSIL1; JEM1およびFKB2; JEM1およびSSA1; JEM1およびSSA2; JEM1およびSSA4; JEM1およびSSE1; JEM1およびSSE2; JEM1およびSSB1; JEM1およびSSB2; JEM1およびECM10; JEM1およびMDJ1; JEM1およびMDJ2; JEM1およびERO1; JEM1およびERV2; JEM1およびEUG1; JEM1およびMPD1; JEM1およびMPD2; JEM1およびEPS1; JEM1およびPDI1; JEM1およびDER1; JEM1およびDER3; JEM1およびHRD3; JEM1およびUBC7; JEM1およびDOA4; JEM1およびHAC1; LHS1およびSCJ1; LHS1およびKAR2; LHS1およびSIL1; LHS1およびFKB2; LHS1およびSSA1; LHS1およびSSA2; LHS1およびSSA4; LHS1およびSSE1; LHS1およびSSE2; LHS1およびSSB1; LHS1およびSSB2; LHS1およびECM10; LHS1およびMDJ1; LHS1およびMDJ2; LHS1およびERO1; LHS1およびERV2; LHS1およびEUG1; LHS1およびMPD1; LHS1およびMPD2; LHS1およびEPS1; LHS1およびPDI1; LHS1およびDER1; LHS1およびDER3; LHS1およびHRD3; LHS1およびUBC7; LHS1およびDOA4; LHS1およびHAC1; SCJ1およびKAR2; SCJ1およびSIL1; SCJ1およびFKB2; SCJ1およびSSA1; SCJ1およびSSA2; SCJ1およびSSA4; SCJ1およびSSE1; SCJ1およびSSE2; SCJ1およびSSB1; SCJ1およびSSB2; SCJ1およびECM10;
SCJ1およびMDJ1; SCJ1およびMDJ2; SCJ1およびERO1; SCJ1およびERV2; SCJ1およびEUG1; SCJ1およびMPD1; SCJ1およびMPD2; SCJ1およびEPS1; SCJ1およびPDI1; SCJ1およびDER1; SCJ1およびDER3; SCJ1およびHRD3; SCJ1およびUBC7; SCJ1およびDOA4; SCJ1およびHAC1; KAR2およびSIL1; KAR2およびFKB2; KAR2およびSSA1; KAR2およびSSA2; KAR2およびSSA4; KAR2およびSSE1; KAR2およびSSE2; KAR2およびSSB1; KAR2およびSSB2; KAR2およびECM10; KAR2およびMDJ1; KAR2およびMDJ2; KAR2およびERO1; KAR2およびERV2; KAR2およびEUG1; KAR2およびMPD1; KAR2およびMPD2; KAR2およびEPS1; KAR2およびPDI1; KAR2およびDER1; KAR2およびDER3; KAR2およびHRD3; KAR2およびUBC7; KAR2およびDOA4; KAR2およびHAC1; SIL1およびFKB2; SIL1およびSSA1; SIL1およびSSA2; SIL1およびSSA4; SIL1およびSSE1; SIL1およびSSE2; SIL1およびSSB1; SIL1およびSSB2; SIL1およびECM10; SIL1およびMDJ1; SIL1およびMDJ2; SIL1およびERO1; SIL1およびERV2; SIL1およびEUG1; SIL1およびMPD1; SIL1およびMPD2; SIL1およびEPS1; SIL1およびPDI1; SIL1およびDER1; SIL1およびDER3; SIL1およびHRD3; SIL1およびUBC7; SIL1およびDOA4; SIL1およびHAC1; FKB2およびSSA1; FKB2およびSSA2; FKB2およびSSA4; FKB2およびSSE1; FKB2およびSSE2; FKB2およびSSB1; FKB2およびSSB2; FKB2およびECM10; FKB2およびMDJ1; FKB2およびMDJ2; FKB2およびERO1; FKB2およびERV2; FKB2およびEUG1; FKB2およびMPD1; FKB2およびMPD2;
FKB2およびEPS1; FKB2およびPDI1; FKB2およびDER1; FKB2およびDER3; FKB2およびHRD3; FKB2およびUBC7; FKB2およびDOA4; FKB2およびHAC1; SSA1およびSSA2; SSA1およびSSA4; SSA1およびSSE1; SSA1およびSSE2; SSA1およびSSB1; SSA1およびSSB2; SSA1およびECM10; SSA1およびMDJ1; SSA1およびMDJ2; SSA1およびERO1; SSA1およびERV2; SSA1およびEUG1; SSA1およびMPD1; SSA1およびMPD2; SSA1およびEPS1; SSA1およびPDI1; SSA1およびDER1; SSA1およびDER3; SSA1およびHRD3; SSA1およびUBC7; SSA1およびDOA4; SSA1およびHAC1; SSA2およびSSA4; SSA2およびSSE1; SSA2およびSSE2; SSA2およびSSB1; SSA2およびSSB2; SSA2およびECM10; SSA2およびMDJ1; SSA2およびMDJ2; SSA2およびERO1; SSA2およびERV2; SSA2およびEUG1; SSA2およびMPD1; SSA2およびMPD2; SSA2およびEPS1; SSA2およびPDI1; SSA2およびDER1; SSA2およびDER3; SSA2およびHRD3; SSA2およびUBC7; SSA2およびDOA4; SSA2およびHAC1; SSA4およびSSE1; SSA4およびSSE2; SSA4およびSSB1; SSA4およびSSB2; SSA4およびECM10; SSA4およびMDJ1; SSA4およびMDJ2; SSA4およびERO1; SSA4およびERV2; SSA4およびEUG1; SSA4およびMPD1; SSA4およびMPD2; SSA4およびEPS1; SSA4およびPDI1; SSA4およびDER1; SSA4およびDER3; SSA4およびHRD3; SSA4およびUBC7; SSA4およびDOA4; SSA4およびHAC1; SSE1およびSSE2; SSE1およびSSB1;
SSE1およびSSB2; SSE1およびECM10; SSE1およびMDJ1; SSE1およびMDJ2; SSE1およびERO1; SSE1およびERV2; SSE1およびEUG1; SSE1およびMPD1; SSE1およびMPD2; SSE1およびEPS1; SSE1およびPDI1; SSE1およびDER1; SSE1およびDER3; SSE1およびHRD3; SSE1およびUBC7; SSE1およびDOA4; SSE1およびHAC1; SSE2およびSSB1; SSE2およびSSB2; SSE2およびECM10; SSE2およびMDJ1; SSE2およびMDJ2; SSE2およびERO1; SSE2およびERV2; SSE2およびEUG1; SSE2およびMPD1; SSE2およびMPD2; SSE2およびEPS1; SSE2およびPDI1; SSE2およびDER1; SSE2およびDER3; SSE2およびHRD3; SSE2およびUBC7; SSE2およびDOA4; SSE2およびHAC1; SSB1およびSSB2; SSB1およびECM10; SSB1およびMDJ1; SSB1およびMDJ2; SSB1およびERO1; SSB1およびERV2; SSB1およびEUG1; SSB1およびMPD1; SSB1およびMPD2; SSB1およびEPS1; SSB1およびPDI1; SSB1およびDER1; SSB1およびDER3; SSB1およびHRD3; SSB1およびUBC7; SSB1およびDOA4; SSB1およびHAC1; SSB2およびECM10; SSB2およびMDJ1; SSB2およびMDJ2; SSB2およびERO1; SSB2およびERV2; SSB2およびEUG1; SSB2およびMPD1; SSB2およびMPD2;
SSB2およびEPS1; SSB2およびPDI1; SSB2およびDER1; SSB2およびDER3; SSB2およびHRD3; SSB2およびUBC7; SSB2およびDOA4; SSB2およびHAC1; ECM10およびMDJ1; ECM10およびMDJ2; ECM10およびERO1; ECM10およびERV2; ECM10およびEUG1; ECM10およびMPD1; ECM10およびMPD2; ECM10およびEPS1; ECM10およびPDI1; ECM10およびDER1; ECM10およびDER3; ECM10およびHRD3; ECM10およびUBC7; ECM10およびDOA4; ECM10およびHAC1; MDJ1およびMDJ2; MDJ1およびERO1; MDJ1およびERV2; MDJ1およびEUG1; MDJ1およびMPD1; MDJ1およびMPD2; MDJ1およびEPS1; MDJ1およびPDI1; MDJ1およびDER1; MDJ1およびDER3; MDJ1およびHRD3; MDJ1およびUBC7; MDJ1およびDOA4; MDJ1およびHAC1; MDJ2およびERO1; MDJ2およびERV2; MDJ2およびEUG1; MDJ2およびMPD1; MDJ2およびMPD2; MDJ2およびEPS1; MDJ2およびPDI1; MDJ2およびDER1; MDJ2およびDER3; MDJ2およびHRD3; MDJ2およびUBC7; MDJ2およびDOA4; MDJ2およびHAC1; ERO1およびERV2; ERO1およびEUG1; ERO1およびMPD1; ERO1およびMPD2; ERO1およびEPS1; ERO1およびPDI1; ERO1およびDER1; ERO1およびDER3; ERO1およびHRD3; ERO1およびUBC7; ERO1およびDOA4; ERO1およびHAC1; ERV2およびEUG1; ERV2およびMPD1; ERV2およびMPD2; ERV2およびEPS1; ERV2およびPDI1; ERV2およびDER1; ERV2およびDER3;
ERV2およびHRD3; ERV2およびUBC7; ERV2およびDOA4; ERV2およびHAC1; EUG1およびMPD1; EUG1およびMPD2; EUG1およびEPS1; EUG1およびPDI1; EUG1およびDER1; EUG1およびDER3; EUG1およびHRD3; EUG1およびUBC7; EUG1およびDOA4; EUG1およびHAC1; MPD1およびMPD2; MPD1およびEPS1; MPD1およびPDI1; MPD1およびDER1; MPD1およびDER3; MPD1およびHRD3; MPD1およびUBC7; MPD1およびDOA4; MPD1およびHAC1; MPD2およびEPS1; MPD2およびPDI1; MPD2およびDER1; MPD2およびDER3; MPD2およびHRD3; MPD2およびUBC7; MPD2およびDOA4; MPD2およびHAC1; EPS1およびPDI1; EPS1およびDER1; EPS1およびDER3; EPS1およびHRD3; EPS1およびUBC7; EPS1およびDOA4; EPS1およびHAC1; PDI1およびDER1; PDI1およびDER3; PDI1およびHRD3; PDI1およびUBC7; PDI1およびDOA4; PDI1およびHAC1; DER1およびDER3; DER1およびHRD3; DER1およびUBC7; DER1およびDOA4; DER1およびHAC1; DER3およびHRD3; DER3およびUBC7; DER3およびDOA4; DER3およびHAC1; HRD3およびUBC7; HRD3およびDOA4; HRD3およびHAC1; UBC7およびDOA4; UBC7およびHAC1; またはDOA4およびHAC1。
SSA4と下記の組合わせの任意の1つとの組合わせ: JEM1およびLHS1; JEM1およびSCJ1; JEM1およびKAR2; JEM1およびSIL1; JEM1およびFKB2; JEM1およびSSA1; JEM1およびSSA2; JEM1およびSSA3; JEM1およびSSE1; JEM1およびSSE2; JEM1およびSSB1; JEM1およびSSB2; JEM1およびECM10; JEM1およびMDJ1; JEM1およびMDJ2; JEM1およびERO1; JEM1およびERV2; JEM1およびEUG1; JEM1およびMPD1; JEM1およびMPD2; JEM1およびEPS1; JEM1およびPDI1; JEM1およびDER1; JEM1およびDER3; JEM1およびHRD3; JEM1およびUBC7; JEM1およびDOA4; JEM1およびHAC1; LHS1およびSCJ1; LHS1およびKAR2; LHS1およびSIL1; LHS1およびFKB2; LHS1およびSSA1; LHS1およびSSA2; LHS1およびSSA3; LHS1およびSSE1; LHS1およびSSE2; LHS1およびSSB1; LHS1およびSSB2; LHS1およびECM10; LHS1およびMDJ1; LHS1およびMDJ2; LHS1およびERO1; LHS1およびERV2; LHS1およびEUG1; LHS1およびMPD1; LHS1およびMPD2; LHS1およびEPS1; LHS1およびPDI1; LHS1およびDER1; LHS1およびDER3; LHS1およびHRD3; LHS1およびUBC7; LHS1およびDOA4; LHS1およびHAC1; SCJ1およびKAR2; SCJ1およびSIL1; SCJ1およびFKB2; SCJ1およびSSA1; SCJ1およびSSA2; SCJ1およびSSA3; SCJ1およびSSE1; SCJ1およびSSE2; SCJ1およびSSB1; SCJ1およびSSB2; SCJ1およびECM10;
SCJ1およびMDJ1; SCJ1およびMDJ2; SCJ1およびERO1; SCJ1およびERV2; SCJ1およびEUG1; SCJ1およびMPD1; SCJ1およびMPD2; SCJ1およびEPS1; SCJ1およびPDI1; SCJ1およびDER1; SCJ1およびDER3; SCJ1およびHRD3; SCJ1およびUBC7; SCJ1およびDOA4; SCJ1およびHAC1; KAR2およびSIL1; KAR2およびFKB2; KAR2およびSSA1; KAR2およびSSA2; KAR2およびSSA3; KAR2およびSSE1; KAR2およびSSE2; KAR2およびSSB1; KAR2およびSSB2; KAR2およびECM10; KAR2およびMDJ1; KAR2およびMDJ2; KAR2およびERO1; KAR2およびERV2; KAR2およびEUG1; KAR2およびMPD1; KAR2およびMPD2; KAR2およびEPS1; KAR2およびPDI1; KAR2およびDER1; KAR2およびDER3; KAR2およびHRD3; KAR2およびUBC7; KAR2およびDOA4; KAR2およびHAC1; SIL1およびFKB2; SIL1およびSSA1; SIL1およびSSA2; SIL1およびSSA3; SIL1およびSSE1; SIL1およびSSE2; SIL1およびSSB1; SIL1およびSSB2; SIL1およびECM10; SIL1およびMDJ1; SIL1およびMDJ2; SIL1およびERO1; SIL1およびERV2; SIL1およびEUG1; SIL1およびMPD1; SIL1およびMPD2; SIL1およびEPS1; SIL1およびPDI1; SIL1およびDER1; SIL1およびDER3; SIL1およびHRD3; SIL1およびUBC7; SIL1およびDOA4; SIL1およびHAC1; FKB2およびSSA1; FKB2およびSSA2; FKB2およびSSA3; FKB2およびSSE1; FKB2およびSSE2; FKB2およびSSB1; FKB2およびSSB2; FKB2およびECM10; FKB2およびMDJ1; FKB2およびMDJ2;
FKB2およびERO1; FKB2およびERV2; FKB2およびEUG1; FKB2およびMPD1; FKB2およびMPD2; FKB2およびEPS1; FKB2およびPDI1; FKB2およびDER1; FKB2およびDER3; FKB2およびHRD3; FKB2およびUBC7; FKB2およびDOA4; FKB2およびHAC1; SSA1およびSSA2; SSA1およびSSA3; SSA1およびSSE1; SSA1およびSSE2; SSA1およびSSB1; SSA1およびSSB2; SSA1およびECM10; SSA1およびMDJ1; SSA1およびMDJ2; SSA1およびERO1; SSA1およびERV2; SSA1およびEUG1; SSA1およびMPD1; SSA1およびMPD2; SSA1およびEPS1; SSA1およびPDI1; SSA1およびDER1; SSA1およびDER3; SSA1およびHRD3; SSA1およびUBC7; SSA1およびDOA4; SSA1およびHAC1; SSA2およびSSA3; SSA2およびSSE1; SSA2およびSSE2; SSA2およびSSB1; SSA2およびSSB2; SSA2およびECM10; SSA2およびMDJ1; SSA2およびMDJ2; SSA2およびERO1; SSA2およびERV2; SSA2およびEUG1; SSA2およびMPD1; SSA2およびMPD2; SSA2およびEPS1; SSA2およびPDI1; SSA2およびDER1; SSA2およびDER3; SSA2およびHRD3; SSA2およびUBC7; SSA2およびDOA4; SSA2およびHAC1; SSA3およびSSE1; SSA3およびSSE2; SSA3およびSSB1; SSA3およびSSB2; SSA3およびECM10; SSA3およびMDJ1; SSA3およびMDJ2; SSA3およびERO1; SSA3およびERV2; SSA3およびEUG1; SSA3およびMPD1; SSA3およびMPD2; SSA3およびEPS1; SSA3およびPDI1; SSA3およびDER1; SSA3およびDER3; SSA3およびHRD3; SSA3およびUBC7;
SSA3およびDOA4; SSA3およびHAC1; SSE1およびSSE2; SSE1およびSSB1; SSE1およびSSB2; SSE1およびECM10; SSE1およびMDJ1; SSE1およびMDJ2; SSE1およびERO1; SSE1およびERV2; SSE1およびEUG1; SSE1およびMPD1; SSE1およびMPD2; SSE1およびEPS1; SSE1およびPDI1; SSE1およびDER1; SSE1およびDER3; SSE1およびHRD3; SSE1およびUBC7; SSE1およびDOA4; SSE1およびHAC1; SSE2およびSSB1; SSE2およびSSB2; SSE2およびECM10; SSE2およびMDJ1; SSE2およびMDJ2; SSE2およびERO1; SSE2およびERV2; SSE2およびEUG1; SSE2およびMPD1; SSE2およびMPD2; SSE2およびEPS1; SSE2およびPDI1; SSE2およびDER1; SSE2およびDER3; SSE2およびHRD3; SSE2およびUBC7; SSE2およびDOA4; SSE2およびHAC1; SSB1およびSSB2; SSB1およびECM10; SSB1およびMDJ1; SSB1およびMDJ2; SSB1およびERO1; SSB1およびERV2; SSB1およびEUG1; SSB1およびMPD1; SSB1およびMPD2; SSB1およびEPS1; SSB1およびPDI1; SSB1およびDER1; SSB1およびDER3; SSB1およびHRD3; SSB1およびUBC7; SSB1およびDOA4; SSB1およびHAC1; SSB2およびECM10; SSB2およびMDJ1; SSB2およびMDJ2; SSB2およびERO1; SSB2およびERV2; SSB2およびEUG1; SSB2およびMPD1; SSB2およびMPD2; SSB2およびEPS1; SSB2およびPDI1; SSB2およびDER1; SSB2およびDER3; SSB2およびHRD3; SSB2およびUBC7; SSB2およびDOA4; SSB2およびHAC1; ECM10およびMDJ1; ECM10およびMDJ2; ECM10およびERO1; ECM10およびERV2; ECM10およびEUG1; ECM10およびMPD1;
ECM10およびMPD2; ECM10およびEPS1; ECM10およびPDI1; ECM10およびDER1; ECM10およびDER3; ECM10およびHRD3; ECM10およびUBC7; ECM10およびDOA4; ECM10およびHAC1; MDJ1およびMDJ2; MDJ1およびERO1; MDJ1およびERV2; MDJ1およびEUG1; MDJ1およびMPD1; MDJ1およびMPD2; MDJ1およびEPS1; MDJ1およびPDI1; MDJ1およびDER1; MDJ1およびDER3; MDJ1およびHRD3; MDJ1およびUBC7; MDJ1およびDOA4; MDJ1およびHAC1; MDJ2およびERO1; MDJ2およびERV2; MDJ2およびEUG1; MDJ2およびMPD1; MDJ2およびMPD2; MDJ2およびEPS1; MDJ2およびPDI1; MDJ2およびDER1; MDJ2およびDER3; MDJ2およびHRD3; MDJ2およびUBC7; MDJ2およびDOA4; MDJ2およびHAC1; ERO1およびERV2; ERO1およびEUG1; ERO1およびMPD1; ERO1およびMPD2; ERO1およびEPS1; ERO1およびPDI1; ERO1およびDER1; ERO1およびDER3; ERO1およびHRD3; ERO1およびUBC7; ERO1およびDOA4; ERO1およびHAC1; ERV2およびEUG1; ERV2およびMPD1; ERV2およびMPD2; ERV2およびEPS1; ERV2およびPDI1; ERV2およびDER1; ERV2およびDER3;
ERV2およびHRD3; ERV2およびUBC7; ERV2およびDOA4; ERV2およびHAC1; EUG1およびMPD1; EUG1およびMPD2; EUG1およびEPS1; EUG1およびPDI1; EUG1およびDER1; EUG1およびDER3; EUG1およびHRD3; EUG1およびUBC7; EUG1およびDOA4; EUG1およびHAC1; MPD1およびMPD2; MPD1およびEPS1; MPD1およびPDI1; MPD1およびDER1; MPD1およびDER3; MPD1およびHRD3; MPD1およびUBC7; MPD1およびDOA4; MPD1およびHAC1; MPD2およびEPS1; MPD2およびPDI1; MPD2およびDER1; MPD2およびDER3; MPD2およびHRD3; MPD2およびUBC7; MPD2およびDOA4; MPD2およびHAC1; EPS1およびPDI1; EPS1およびDER1; EPS1およびDER3; EPS1およびHRD3; EPS1およびUBC7; EPS1およびDOA4; EPS1およびHAC1; PDI1およびDER1; PDI1およびDER3; PDI1およびHRD3; PDI1およびUBC7; PDI1およびDOA4; PDI1およびHAC1; DER1およびDER3; DER1およびHRD3; DER1およびUBC7; DER1およびDOA4; DER1およびHAC1; DER3およびHRD3; DER3およびUBC7; DER3およびDOA4; DER3およびHAC1; HRD3およびUBC7; HRD3およびDOA4; HRD3およびHAC1; UBC7およびDOA4; UBC7およびHAC1; またはDOA4およびHAC1。
SSE1と下記の組合わせの任意の1つとの組合わせ: JEM1およびLHS1; JEM1およびSCJ1; JEM1およびKAR2; JEM1およびSIL1; JEM1およびFKB2; JEM1およびSSA1; JEM1およびSSA2; JEM1およびSSA3; JEM1およびSSA4; JEM1およびSSE2; JEM1およびSSB1; JEM1およびSSB2; JEM1およびECM10; JEM1およびMDJ1; JEM1およびMDJ2; JEM1およびERO1; JEM1およびERV2; JEM1およびEUG1; JEM1およびMPD1; JEM1およびMPD2; JEM1およびEPS1; JEM1およびPDI1; JEM1およびDER1; JEM1およびDER3; JEM1およびHRD3; JEM1およびUBC7; JEM1およびDOA4; JEM1およびHAC1; LHS1およびSCJ1; LHS1およびKAR2; LHS1およびSIL1; LHS1およびFKB2; LHS1およびSSA1; LHS1およびSSA2; LHS1およびSSA3; LHS1およびSSA4; LHS1およびSSE2; LHS1およびSSB1; LHS1およびSSB2; LHS1およびECM10; LHS1およびMDJ1; LHS1およびMDJ2; LHS1およびERO1; LHS1およびERV2; LHS1およびEUG1; LHS1およびMPD1; LHS1およびMPD2; LHS1およびEPS1; LHS1およびPDI1; LHS1およびDER1; LHS1およびDER3; LHS1およびHRD3; LHS1およびUBC7; LHS1およびDOA4; LHS1およびHAC1; SCJ1およびKAR2; SCJ1およびSIL1; SCJ1およびFKB2; SCJ1およびSSA1; SCJ1およびSSA2; SCJ1およびSSA3; SCJ1およびSSA4; SCJ1およびSSE2; SCJ1およびSSB1; SCJ1およびSSB2; SCJ1およびECM10; SCJ1およびMDJ1; SCJ1およびMDJ2; SCJ1およびERO1; SCJ1およびERV2; SCJ1およびEUG1;
SCJ1およびMPD1; SCJ1およびMPD2; SCJ1およびEPS1; SCJ1およびPDI1; SCJ1およびDER1; SCJ1およびDER3; SCJ1およびHRD3; SCJ1およびUBC7; SCJ1およびDOA4; SCJ1およびHAC1; KAR2およびSIL1; KAR2およびFKB2; KAR2およびSSA1; KAR2およびSSA2; KAR2およびSSA3; KAR2およびSSA4; KAR2およびSSE2; KAR2およびSSB1; KAR2およびSSB2; KAR2およびECM10; KAR2およびMDJ1; KAR2およびMDJ2; KAR2およびERO1; KAR2およびERV2; KAR2およびEUG1; KAR2およびMPD1; KAR2およびMPD2; KAR2およびEPS1; KAR2およびPDI1; KAR2およびDER1; KAR2およびDER3; KAR2およびHRD3; KAR2およびUBC7; KAR2およびDOA4; KAR2およびHAC1; SIL1およびFKB2; SIL1およびSSA1; SIL1およびSSA2; SIL1およびSSA3; SIL1およびSSA4; SIL1およびSSE2; SIL1およびSSB1; SIL1およびSSB2; SIL1およびECM10; SIL1およびMDJ1; SIL1およびMDJ2; SIL1およびERO1; SIL1およびERV2; SIL1およびEUG1; SIL1およびMPD1; SIL1およびMPD2; SIL1およびEPS1; SIL1およびPDI1; SIL1およびDER1; SIL1およびDER3; SIL1およびHRD3; SIL1およびUBC7; SIL1およびDOA4; SIL1およびHAC1; FKB2およびSSA1; FKB2およびSSA2; FKB2およびSSA3; FKB2およびSSA4; FKB2およびSSE2; FKB2およびSSB1; FKB2およびSSB2; FKB2およびECM10; FKB2およびMDJ1; FKB2およびMDJ2; FKB2およびERO1; FKB2およびERV2; FKB2およびEUG1; FKB2およびMPD1; FKB2およびMPD2;
FKB2およびEPS1; FKB2およびPDI1; FKB2およびDER1; FKB2およびDER3; FKB2およびHRD3; FKB2およびUBC7; FKB2およびDOA4; FKB2およびHAC1; SSA1およびSSA2; SSA1およびSSA3; SSA1およびSSA4; SSA1およびSSE2; SSA1およびSSB1; SSA1およびSSB2; SSA1およびECM10; SSA1およびMDJ1; SSA1およびMDJ2; SSA1およびERO1; SSA1およびERV2; SSA1およびEUG1; SSA1およびMPD1; SSA1およびMPD2; SSA1およびEPS1; SSA1およびPDI1; SSA1およびDER1; SSA1およびDER3; SSA1およびHRD3; SSA1およびUBC7; SSA1およびDOA4; SSA1およびHAC1; SSA2およびSSA3; SSA2およびSSA4; SSA2およびSSE2; SSA2およびSSB1; SSA2およびSSB2; SSA2およびECM10; SSA2およびMDJ1; SSA2およびMDJ2; SSA2およびERO1; SSA2およびERV2; SSA2およびEUG1; SSA2およびMPD1; SSA2およびMPD2; SSA2およびEPS1; SSA2およびPDI1; SSA2およびDER1; SSA2およびDER3; SSA2およびHRD3; SSA2およびUBC7; SSA2およびDOA4; SSA2およびHAC1; SSA3およびSSA4; SSA3およびSSE2; SSA3およびSSB1; SSA3およびSSB2; SSA3およびECM10; SSA3およびMDJ1; SSA3およびMDJ2; SSA3およびERO1; SSA3およびERV2; SSA3およびEUG1; SSA3およびMPD1; SSA3およびMPD2; SSA3およびEPS1; SSA3およびPDI1; SSA3およびDER1; SSA3およびDER3; SSA3およびHRD3; SSA3およびUBC7;
SSA3およびDOA4; SSA3およびHAC1; SSA4およびSSE2; SSA4およびSSB1; SSA4およびSSB2; SSA4およびECM10; SSA4およびMDJ1; SSA4およびMDJ2; SSA4およびERO1; SSA4およびERV2; SSA4およびEUG1; SSA4およびMPD1; SSA4およびMPD2; SSA4およびEPS1; SSA4およびPDI1; SSA4およびDER1; SSA4およびDER3; SSA4およびHRD3; SSA4およびUBC7; SSA4およびDOA4; SSA4およびHAC1; SSE2およびSSB1; SSE2およびSSB2; SSE2およびECM10; SSE2およびMDJ1; SSE2およびMDJ2; SSE2およびERO1; SSE2およびERV2; SSE2およびEUG1; SSE2およびMPD1; SSE2およびMPD2; SSE2およびEPS1; SSE2およびPDI1; SSE2およびDER1; SSE2およびDER3; SSE2およびHRD3; SSE2およびUBC7; SSE2およびDOA4; SSE2およびHAC1; SSB1およびSSB2; SSB1およびECM10; SSB1およびMDJ1; SSB1およびMDJ2; SSB1およびERO1; SSB1およびERV2; SSB1およびEUG1; SSB1およびMPD1; SSB1およびMPD2; SSB1およびEPS1; SSB1およびPDI1; SSB1およびDER1; SSB1およびDER3; SSB1およびHRD3; SSB1およびUBC7; SSB1およびDOA4; SSB1およびHAC1; SSB2およびECM10; SSB2およびMDJ1; SSB2およびMDJ2; SSB2およびERO1; SSB2およびERV2; SSB2およびEUG1; SSB2およびMPD1; SSB2およびMPD2; SSB2およびEPS1; SSB2およびPDI1; SSB2およびDER1; SSB2およびDER3; SSB2およびHRD3; SSB2およびUBC7; SSB2およびDOA4; SSB2およびHAC1; ECM10およびMDJ1;
ECM10およびMDJ2; ECM10およびERO1; ECM10およびERV2; ECM10およびEUG1; ECM10およびMPD1; ECM10およびMPD2; ECM10およびEPS1; ECM10およびPDI1; ECM10およびDER1; ECM10およびDER3; ECM10およびHRD3; ECM10およびUBC7; ECM10およびDOA4; ECM10およびHAC1; MDJ1およびMDJ2; MDJ1およびERO1; MDJ1およびERV2; MDJ1およびEUG1; MDJ1およびMPD1; MDJ1およびMPD2; MDJ1およびEPS1; MDJ1およびPDI1; MDJ1およびDER1; MDJ1およびDER3; MDJ1およびHRD3; MDJ1およびUBC7; MDJ1およびDOA4; MDJ1およびHAC1; MDJ2およびERO1; MDJ2およびERV2; MDJ2およびEUG1; MDJ2およびMPD1; MDJ2およびMPD2; MDJ2およびEPS1; MDJ2およびPDI1; MDJ2およびDER1; MDJ2およびDER3; MDJ2およびHRD3; MDJ2およびUBC7; MDJ2およびDOA4; MDJ2およびHAC1; ERO1およびERV2; ERO1およびEUG1; ERO1およびMPD1; ERO1およびMPD2; ERO1およびEPS1; ERO1およびPDI1; ERO1およびDER1; ERO1およびDER3; ERO1およびHRD3; ERO1およびUBC7; ERO1およびDOA4; ERO1およびHAC1; ERV2およびEUG1; ERV2およびMPD1; ERV2およびMPD2;
ERV2およびEPS1; ERV2およびPDI1; ERV2およびDER1; ERV2およびDER3; ERV2およびHRD3; ERV2およびUBC7; ERV2およびDOA4; ERV2およびHAC1; EUG1およびMPD1; EUG1およびMPD2; EUG1およびEPS1; EUG1およびPDI1; EUG1およびDER1; EUG1およびDER3; EUG1およびHRD3; EUG1およびUBC7; EUG1およびDOA4; EUG1およびHAC1; MPD1およびMPD2; MPD1およびEPS1; MPD1およびPDI1; MPD1およびDER1; MPD1およびDER3; MPD1およびHRD3; MPD1およびUBC7; MPD1およびDOA4; MPD1およびHAC1; MPD2およびEPS1; MPD2およびPDI1; MPD2およびDER1; MPD2およびDER3; MPD2およびHRD3; MPD2およびUBC7; MPD2およびDOA4; MPD2およびHAC1; EPS1およびPDI1; EPS1およびDER1; EPS1およびDER3; EPS1およびHRD3; EPS1およびUBC7; EPS1およびDOA4; EPS1およびHAC1; PDI1およびDER1; PDI1およびDER3; PDI1およびHRD3; PDI1およびUBC7; PDI1およびDOA4; PDI1およびHAC1; DER1およびDER3; DER1およびHRD3; DER1およびUBC7; DER1およびDOA4; DER1およびHAC1; DER3およびHRD3; DER3およびUBC7; DER3およびDOA4; DER3およびHAC1; HRD3およびUBC7; HRD3およびDOA4; HRD3およびHAC1; UBC7およびDOA4; UBC7およびHAC1; またはDOA4およびHAC1。
SSE2と下記の組合わせの任意の1つとの組合わせ: JEM1およびLHS1; JEM1およびSCJ1; JEM1およびKAR2; JEM1およびSIL1; JEM1およびFKB2; JEM1およびSSA1; JEM1およびSSA2; JEM1およびSSA3; JEM1およびSSA4; JEM1およびSSE1; JEM1およびSSB1; JEM1およびSSB2; JEM1およびECM10; JEM1およびMDJ1; JEM1およびMDJ2; JEM1およびERO1; JEM1およびERV2; JEM1およびEUG1; JEM1およびMPD1; JEM1およびMPD2; JEM1およびEPS1; JEM1およびPDI1; JEM1およびDER1; JEM1およびDER3; JEM1およびHRD3; JEM1およびUBC7; JEM1およびDOA4; JEM1およびHAC1; LHS1およびSCJ1; LHS1およびKAR2; LHS1およびSIL1; LHS1およびFKB2; LHS1およびSSA1; LHS1およびSSA2; LHS1およびSSA3; LHS1およびSSA4; LHS1およびSSE1; LHS1およびSSB1; LHS1およびSSB2; LHS1およびECM10; LHS1およびMDJ1; LHS1およびMDJ2; LHS1およびERO1; LHS1およびERV2; LHS1およびEUG1; LHS1およびMPD1; LHS1およびMPD2; LHS1およびEPS1; LHS1およびPDI1; LHS1およびDER1; LHS1およびDER3; LHS1およびHRD3; LHS1およびUBC7; LHS1およびDOA4; LHS1およびHAC1; SCJ1およびKAR2; SCJ1およびSIL1; SCJ1およびFKB2; SCJ1およびSSA1; SCJ1およびSSA2; SCJ1およびSSA3; SCJ1およびSSA4; SCJ1およびSSE1; SCJ1およびSSB1; SCJ1およびSSB2; SCJ1およびECM10; SCJ1およびMDJ1; SCJ1およびMDJ2; SCJ1およびERO1; SCJ1およびERV2; SCJ1およびEUG1;
SCJ1およびMPD1; SCJ1およびMPD2; SCJ1およびEPS1; SCJ1およびPDI1; SCJ1およびDER1; SCJ1およびDER3; SCJ1およびHRD3; SCJ1およびUBC7; SCJ1およびDOA4; SCJ1およびHAC1; KAR2およびSIL1; KAR2およびFKB2; KAR2およびSSA1; KAR2およびSSA2; KAR2およびSSA3; KAR2およびSSA4; KAR2およびSSE1; KAR2およびSSB1; KAR2およびSSB2; KAR2およびECM10; KAR2およびMDJ1; KAR2およびMDJ2; KAR2およびERO1; KAR2およびERV2; KAR2およびEUG1; KAR2およびMPD1; KAR2およびMPD2; KAR2およびEPS1; KAR2およびPDI1; KAR2およびDER1; KAR2およびDER3; KAR2およびHRD3; KAR2およびUBC7; KAR2およびDOA4; KAR2およびHAC1; SIL1およびFKB2; SIL1およびSSA1; SIL1およびSSA2; SIL1およびSSA3; SIL1およびSSA4; SIL1およびSSE1; SIL1およびSSB1; SIL1およびSSB2; SIL1およびECM10; SIL1およびMDJ1; SIL1およびMDJ2; SIL1およびERO1; SIL1およびERV2; SIL1およびEUG1; SIL1およびMPD1; SIL1およびMPD2; SIL1およびEPS1; SIL1およびPDI1; SIL1およびDER1; SIL1およびDER3; SIL1およびHRD3; SIL1およびUBC7; SIL1およびDOA4; SIL1およびHAC1; FKB2およびSSA1; FKB2およびSSA2; FKB2およびSSA3; FKB2およびSSA4; FKB2およびSSE1; FKB2およびSSB1; FKB2およびSSB2; FKB2およびECM10; FKB2およびMDJ1; FKB2およびMDJ2; FKB2およびERO1; FKB2およびERV2; FKB2およびEUG1; FKB2およびMPD1; FKB2およびMPD2;
FKB2およびEPS1; FKB2およびPDI1; FKB2およびDER1; FKB2およびDER3; FKB2およびHRD3; FKB2およびUBC7; FKB2およびDOA4; FKB2およびHAC1; SSA1およびSSA2; SSA1およびSSA3; SSA1およびSSA4; SSA1およびSSE1; SSA1およびSSB1; SSA1およびSSB2; SSA1およびECM10; SSA1およびMDJ1; SSA1およびMDJ2; SSA1およびERO1; SSA1およびERV2; SSA1およびEUG1; SSA1およびMPD1; SSA1およびMPD2; SSA1およびEPS1; SSA1およびPDI1; SSA1およびDER1; SSA1およびDER3; SSA1およびHRD3; SSA1およびUBC7; SSA1およびDOA4; SSA1およびHAC1; SSA2およびSSA3; SSA2およびSSA4; SSA2およびSSE1; SSA2およびSSB1; SSA2およびSSB2; SSA2およびECM10; SSA2およびMDJ1; SSA2およびMDJ2; SSA2およびERO1; SSA2およびERV2; SSA2およびEUG1; SSA2およびMPD1; SSA2およびMPD2; SSA2およびEPS1; SSA2およびPDI1; SSA2およびDER1; SSA2およびDER3; SSA2およびHRD3; SSA2およびUBC7; SSA2およびDOA4; SSA2およびHAC1; SSA3およびSSA4; SSA3およびSSE1; SSA3およびSSB1; SSA3およびSSB2; SSA3およびECM10; SSA3およびMDJ1; SSA3およびMDJ2; SSA3およびERO1; SSA3およびERV2; SSA3およびEUG1; SSA3およびMPD1; SSA3およびMPD2; SSA3およびEPS1; SSA3およびPDI1; SSA3およびDER1; SSA3およびDER3; SSA3およびHRD3; SSA3およびUBC7;
SSA3およびDOA4; SSA3およびHAC1; SSA4およびSSE1; SSA4およびSSB1; SSA4およびSSB2; SSA4およびECM10; SSA4およびMDJ1; SSA4およびMDJ2; SSA4およびERO1; SSA4およびERV2; SSA4およびEUG1; SSA4およびMPD1; SSA4およびMPD2; SSA4およびEPS1; SSA4およびPDI1; SSA4およびDER1; SSA4およびDER3; SSA4およびHRD3; SSA4およびUBC7; SSA4およびDOA4; SSA4およびHAC1; SSE1およびSSB1; SSE1およびSSB2; SSE1およびECM10; SSE1およびMDJ1; SSE1およびMDJ2; SSE1およびERO1; SSE1およびERV2; SSE1およびEUG1; SSE1およびMPD1; SSE1およびMPD2; SSE1およびEPS1; SSE1およびPDI1; SSE1およびDER1; SSE1およびDER3; SSE1およびHRD3; SSE1およびUBC7; SSE1およびDOA4; SSE1およびHAC1; SSB1およびSSB2; SSB1およびECM10; SSB1およびMDJ1; SSB1およびMDJ2; SSB1およびERO1; SSB1およびERV2; SSB1およびEUG1; SSB1およびMPD1; SSB1およびMPD2; SSB1およびEPS1; SSB1およびPDI1; SSB1およびDER1; SSB1およびDER3; SSB1およびHRD3; SSB1およびUBC7; SSB1およびDOA4; SSB1およびHAC1; SSB2およびECM10; SSB2およびMDJ1; SSB2およびMDJ2; SSB2およびERO1; SSB2およびERV2; SSB2およびEUG1; SSB2およびMPD1; SSB2およびMPD2; SSB2およびEPS1; SSB2およびPDI1; SSB2およびDER1; SSB2およびDER3; SSB2およびHRD3;
SSB2およびUBC7; SSB2およびDOA4; SSB2およびHAC1; ECM10およびMDJ1; ECM10およびMDJ2; ECM10およびERO1; ECM10およびERV2; ECM10およびEUG1; ECM10およびMPD1; ECM10およびMPD2; ECM10およびEPS1; ECM10およびPDI1; ECM10およびDER1; ECM10およびDER3; ECM10およびHRD3; ECM10およびUBC7; ECM10およびDOA4; ECM10およびHAC1; MDJ1およびMDJ2; MDJ1およびERO1; MDJ1およびERV2; MDJ1およびEUG1; MDJ1およびMPD1; MDJ1およびMPD2; MDJ1およびEPS1; MDJ1およびPDI1; MDJ1およびDER1; MDJ1およびDER3; MDJ1およびHRD3; MDJ1およびUBC7; MDJ1およびDOA4; MDJ1およびHAC1; MDJ2およびERO1; MDJ2およびERV2; MDJ2およびEUG1; MDJ2およびMPD1; MDJ2およびMPD2; MDJ2およびEPS1; MDJ2およびPDI1; MDJ2およびDER1; MDJ2およびDER3; MDJ2およびHRD3; MDJ2およびUBC7; MDJ2およびDOA4; MDJ2およびHAC1; ERO1およびERV2; ERO1およびEUG1; ERO1およびMPD1; ERO1およびMPD2; ERO1およびEPS1; ERO1およびPDI1; ERO1およびDER1; ERO1およびDER3; ERO1およびHRD3; ERO1およびUBC7; ERO1およびDOA4; ERO1およびHAC1; ERV2およびEUG1; ERV2およびMPD1; ERV2およびMPD2; ERV2およびEPS1; ERV2およびPDI1; ERV2およびDER1; ERV2およびDER3; ERV2およびHRD3; ERV2およびUBC7; ERV2およびDOA4; ERV2およびHAC1;
EUG1およびMPD1; EUG1およびMPD2; EUG1およびEPS1; EUG1およびPDI1; EUG1およびDER1; EUG1およびDER3; EUG1およびHRD3; EUG1およびUBC7; EUG1およびDOA4; EUG1およびHAC1; MPD1およびMPD2; MPD1およびEPS1; MPD1およびPDI1; MPD1およびDER1; MPD1およびDER3; MPD1およびHRD3; MPD1およびUBC7; MPD1およびDOA4; MPD1およびHAC1; MPD2およびEPS1; MPD2およびPDI1; MPD2およびDER1; MPD2およびDER3; MPD2およびHRD3; MPD2およびUBC7; MPD2およびDOA4; MPD2およびHAC1; EPS1およびPDI1; EPS1およびDER1; EPS1およびDER3; EPS1およびHRD3; EPS1およびUBC7; EPS1およびDOA4; EPS1およびHAC1; PDI1およびDER1; PDI1およびDER3; PDI1およびHRD3; PDI1およびUBC7; PDI1およびDOA4; PDI1およびHAC1; DER1およびDER3; DER1およびHRD3; DER1およびUBC7; DER1およびDOA4; DER1およびHAC1; DER3およびHRD3; DER3およびUBC7; DER3およびDOA4; DER3およびHAC1; HRD3およびUBC7; HRD3およびDOA4; HRD3およびHAC1; UBC7およびDOA4; UBC7およびHAC1; またはDOA4およびHAC1。
SSB1と下記の組合わせの任意の1つとの組合わせ: JEM1およびLHS1; JEM1およびSCJ1; JEM1およびKAR2; JEM1およびSIL1; JEM1およびFKB2; JEM1およびSSA1; JEM1およびSSA2; JEM1およびSSA3; JEM1およびSSA4; JEM1およびSSE1; JEM1およびSSE2; JEM1およびSSB2; JEM1およびECM10; JEM1およびMDJ1; JEM1およびMDJ2; JEM1およびERO1; JEM1およびERV2; JEM1およびEUG1; JEM1およびMPD1; JEM1およびMPD2; JEM1およびEPS1; JEM1およびPDI1; JEM1およびDER1; JEM1およびDER3; JEM1およびHRD3; JEM1およびUBC7; JEM1およびDOA4; JEM1およびHAC1; LHS1およびSCJ1; LHS1およびKAR2; LHS1およびSIL1; LHS1およびFKB2; LHS1およびSSA1; LHS1およびSSA2; LHS1およびSSA3; LHS1およびSSA4; LHS1およびSSE1; LHS1およびSSE2; LHS1およびSSB2; LHS1およびECM10; LHS1およびMDJ1; LHS1およびMDJ2; LHS1およびERO1; LHS1およびERV2; LHS1およびEUG1; LHS1およびMPD1; LHS1およびMPD2; LHS1およびEPS1; LHS1およびPDI1; LHS1およびDER1; LHS1およびDER3; LHS1およびHRD3; LHS1およびUBC7; LHS1およびDOA4; LHS1およびHAC1; SCJ1およびKAR2; SCJ1およびSIL1; SCJ1およびFKB2; SCJ1およびSSA1; SCJ1およびSSA2; SCJ1およびSSA3; SCJ1およびSSA4; SCJ1およびSSE1; SCJ1およびSSE2; SCJ1およびSSB2; SCJ1およびECM10; SCJ1およびMDJ1; SCJ1およびMDJ2; SCJ1およびERO1; SCJ1およびERV2; SCJ1およびEUG1;
SCJ1およびMPD1; SCJ1およびMPD2; SCJ1およびEPS1; SCJ1およびPDI1; SCJ1およびDER1; SCJ1およびDER3; SCJ1およびHRD3; SCJ1およびUBC7; SCJ1およびDOA4; SCJ1およびHAC1; KAR2およびSIL1; KAR2およびFKB2; KAR2およびSSA1; KAR2およびSSA2; KAR2およびSSA3; KAR2およびSSA4; KAR2およびSSE1; KAR2およびSSE2; KAR2およびSSB2; KAR2およびECM10; KAR2およびMDJ1; KAR2およびMDJ2; KAR2およびERO1; KAR2およびERV2; KAR2およびEUG1; KAR2およびMPD1; KAR2およびMPD2; KAR2およびEPS1; KAR2およびPDI1; KAR2およびDER1; KAR2およびDER3; KAR2およびHRD3; KAR2およびUBC7; KAR2およびDOA4; KAR2およびHAC1; SIL1およびFKB2; SIL1およびSSA1; SIL1およびSSA2; SIL1およびSSA3; SIL1およびSSA4; SIL1およびSSE1; SIL1およびSSE2; SIL1およびSSB2; SIL1およびECM10; SIL1およびMDJ1; SIL1およびMDJ2; SIL1およびERO1; SIL1およびERV2; SIL1およびEUG1; SIL1およびMPD1; SIL1およびMPD2; SIL1およびEPS1; SIL1およびPDI1; SIL1およびDER1; SIL1およびDER3; SIL1およびHRD3; SIL1およびUBC7; SIL1およびDOA4; SIL1およびHAC1; FKB2およびSSA1; FKB2およびSSA2; FKB2およびSSA3; FKB2およびSSA4; FKB2およびSSE1; FKB2およびSSE2; FKB2およびSSB2; FKB2およびECM10; FKB2およびMDJ1; FKB2およびMDJ2; FKB2およびERO1; FKB2およびERV2; FKB2およびEUG1; FKB2およびMPD1; FKB2およびMPD2;
FKB2およびEPS1; FKB2およびPDI1; FKB2およびDER1; FKB2およびDER3; FKB2およびHRD3; FKB2およびUBC7; FKB2およびDOA4; FKB2およびHAC1; SSA1およびSSA2; SSA1およびSSA3; SSA1およびSSA4; SSA1およびSSE1; SSA1およびSSE2; SSA1およびSSB2; SSA1およびECM10; SSA1およびMDJ1; SSA1およびMDJ2; SSA1およびERO1; SSA1およびERV2; SSA1およびEUG1; SSA1およびMPD1; SSA1およびMPD2; SSA1およびEPS1; SSA1およびPDI1; SSA1およびDER1; SSA1およびDER3; SSA1およびHRD3; SSA1およびUBC7; SSA1およびDOA4; SSA1およびHAC1; SSA2およびSSA3; SSA2およびSSA4; SSA2およびSSE1; SSA2およびSSE2; SSA2およびSSB2; SSA2およびECM10; SSA2およびMDJ1; SSA2およびMDJ2; SSA2およびERO1; SSA2およびERV2; SSA2およびEUG1; SSA2およびMPD1; SSA2およびMPD2; SSA2およびEPS1; SSA2およびPDI1; SSA2およびDER1; SSA2およびDER3; SSA2およびHRD3; SSA2およびUBC7; SSA2およびDOA4; SSA2およびHAC1; SSA3およびSSA4; SSA3およびSSE1; SSA3およびSSE2; SSA3およびSSB2; SSA3およびECM10; SSA3およびMDJ1; SSA3およびMDJ2; SSA3およびERO1; SSA3およびERV2; SSA3およびEUG1; SSA3およびMPD1; SSA3およびMPD2; SSA3およびEPS1; SSA3およびPDI1; SSA3およびDER1; SSA3およびDER3; SSA3およびHRD3; SSA3およびUBC7; SSA3およびDOA4; SSA3およびHAC1; SSA4およびSSE1; SSA4およびSSE2; SSA4およびSSB2;
SSA4およびECM10; SSA4およびMDJ1; SSA4およびMDJ2; SSA4およびERO1; SSA4およびERV2; SSA4およびEUG1; SSA4およびMPD1; SSA4およびMPD2; SSA4およびEPS1; SSA4およびPDI1; SSA4およびDER1; SSA4およびDER3; SSA4およびHRD3; SSA4およびUBC7; SSA4およびDOA4; SSA4およびHAC1; SSE1およびSSE2; SSE1およびSSB2; SSE1およびECM10; SSE1およびMDJ1; SSE1およびMDJ2; SSE1およびERO1; SSE1およびERV2; SSE1およびEUG1; SSE1およびMPD1; SSE1およびMPD2; SSE1およびEPS1; SSE1およびPDI1; SSE1およびDER1; SSE1およびDER3; SSE1およびHRD3; SSE1およびUBC7; SSE1およびDOA4; SSE1およびHAC1; SSE2およびSSB2; SSE2およびECM10; SSE2およびMDJ1; SSE2およびMDJ2; SSE2およびERO1; SSE2およびERV2; SSE2およびEUG1; SSE2およびMPD1; SSE2およびMPD2; SSE2およびEPS1; SSE2およびPDI1; SSE2およびDER1; SSE2およびDER3; SSE2およびHRD3; SSE2およびUBC7; SSE2およびDOA4; SSE2およびHAC1; SSB2およびECM10; SSB2およびMDJ1; SSB2およびMDJ2; SSB2およびERO1; SSB2およびERV2; SSB2およびEUG1; SSB2およびMPD1; SSB2およびMPD2; SSB2およびEPS1; SSB2およびPDI1; SSB2およびDER1; SSB2およびDER3; SSB2およびHRD3; SSB2およびUBC7; SSB2およびDOA4; SSB2およびHAC1; ECM10およびMDJ1; ECM10およびMDJ2; ECM10およびERO1; ECM10およびERV2; ECM10およびEUG1; ECM10およびMPD1; ECM10およびMPD2; ECM10およびEPS1; ECM10およびPDI1; ECM10およびDER1; ECM10およびDER3;
ECM10およびHRD3; ECM10およびUBC7; ECM10およびDOA4; ECM10およびHAC1; MDJ1およびMDJ2; MDJ1およびERO1; MDJ1およびERV2; MDJ1およびEUG1; MDJ1およびMPD1; MDJ1およびMPD2; MDJ1およびEPS1; MDJ1およびPDI1; MDJ1およびDER1; MDJ1およびDER3; MDJ1およびHRD3; MDJ1およびUBC7; MDJ1およびDOA4; MDJ1およびHAC1; MDJ2およびERO1; MDJ2およびERV2; MDJ2およびEUG1; MDJ2およびMPD1; MDJ2およびMPD2; MDJ2およびEPS1; MDJ2およびPDI1; MDJ2およびDER1; MDJ2およびDER3; MDJ2およびHRD3; MDJ2およびUBC7; MDJ2およびDOA4; MDJ2およびHAC1; ERO1およびERV2; ERO1およびEUG1; ERO1およびMPD1; ERO1およびMPD2; ERO1およびEPS1; ERO1およびPDI1; ERO1およびDER1; ERO1およびDER3; ERO1およびHRD3; ERO1およびUBC7; ERO1およびDOA4; ERO1およびHAC1; ERV2およびEUG1; ERV2およびMPD1; ERV2およびMPD2; ERV2およびEPS1; ERV2およびPDI1; ERV2およびDER1; ERV2およびDER3; ERV2およびHRD3; ERV2およびUBC7; ERV2およびDOA4; ERV2およびHAC1;
EUG1およびMPD1; EUG1およびMPD2; EUG1およびEPS1; EUG1およびPDI1; EUG1およびDER1; EUG1およびDER3; EUG1およびHRD3; EUG1およびUBC7; EUG1およびDOA4; EUG1およびHAC1; MPD1およびMPD2; MPD1およびEPS1; MPD1およびPDI1; MPD1およびDER1; MPD1およびDER3; MPD1およびHRD3; MPD1およびUBC7; MPD1およびDOA4; MPD1およびHAC1; MPD2およびEPS1; MPD2およびPDI1; MPD2およびDER1; MPD2およびDER3; MPD2およびHRD3; MPD2およびUBC7; MPD2およびDOA4; MPD2およびHAC1; EPS1およびPDI1; EPS1およびDER1; EPS1およびDER3; EPS1およびHRD3; EPS1およびUBC7; EPS1およびDOA4; EPS1およびHAC1; PDI1およびDER1; PDI1およびDER3; PDI1およびHRD3; PDI1およびUBC7; PDI1およびDOA4; PDI1およびHAC1; DER1およびDER3; DER1およびHRD3; DER1およびUBC7; DER1およびDOA4; DER1およびHAC1; DER3およびHRD3; DER3およびUBC7; DER3およびDOA4; DER3およびHAC1; HRD3およびUBC7; HRD3およびDOA4; HRD3およびHAC1; UBC7およびDOA4; UBC7およびHAC1; またはDOA4およびHAC1。
SSB2と下記の組合わせの任意の1つとの組合わせ: JEM1およびLHS1; JEM1およびSCJ1; JEM1およびKAR2; JEM1およびSIL1; JEM1およびFKB2; JEM1およびSSA1; JEM1およびSSA2; JEM1およびSSA3; JEM1およびSSA4; JEM1およびSSE1; JEM1およびSSE2; JEM1およびSSB1; JEM1およびECM10; JEM1およびMDJ1; JEM1およびMDJ2; JEM1およびERO1; JEM1およびERV2; JEM1およびEUG1; JEM1およびMPD1; JEM1およびMPD2; JEM1およびEPS1; JEM1およびPDI1; JEM1およびDER1; JEM1およびDER3; JEM1およびHRD3; JEM1およびUBC7; JEM1およびDOA4; JEM1およびHAC1; LHS1およびSCJ1; LHS1およびKAR2; LHS1およびSIL1; LHS1およびFKB2; LHS1およびSSA1; LHS1およびSSA2; LHS1およびSSA3; LHS1およびSSA4; LHS1およびSSE1; LHS1およびSSE2; LHS1およびSSB1; LHS1およびECM10; LHS1およびMDJ1; LHS1およびMDJ2; LHS1およびERO1; LHS1およびERV2; LHS1およびEUG1; LHS1およびMPD1; LHS1およびMPD2; LHS1およびEPS1; LHS1およびPDI1; LHS1およびDER1; LHS1およびDER3; LHS1およびHRD3; LHS1およびUBC7; LHS1およびDOA4; LHS1およびHAC1; SCJ1およびKAR2; SCJ1およびSIL1; SCJ1およびFKB2; SCJ1およびSSA1; SCJ1およびSSA2; SCJ1およびSSA3; SCJ1およびSSA4; SCJ1およびSSE1; SCJ1およびSSE2; SCJ1およびSSB1; SCJ1およびECM10; SCJ1およびMDJ1; SCJ1およびMDJ2; SCJ1およびERO1; SCJ1およびERV2; SCJ1およびEUG1;
SCJ1およびMPD1; SCJ1およびMPD2; SCJ1およびEPS1; SCJ1およびPDI1; SCJ1およびDER1; SCJ1およびDER3; SCJ1およびHRD3; SCJ1およびUBC7; SCJ1およびDOA4; SCJ1およびHAC1; KAR2およびSIL1; KAR2およびFKB2; KAR2およびSSA1; KAR2およびSSA2; KAR2およびSSA3; KAR2およびSSA4; KAR2およびSSE1; KAR2およびSSE2; KAR2およびSSB1; KAR2およびECM10; KAR2およびMDJ1; KAR2およびMDJ2; KAR2およびERO1; KAR2およびERV2; KAR2およびEUG1; KAR2およびMPD1; KAR2およびMPD2; KAR2およびEPS1; KAR2およびPDI1; KAR2およびDER1; KAR2およびDER3; KAR2およびHRD3; KAR2およびUBC7; KAR2およびDOA4; KAR2およびHAC1; SIL1およびFKB2; SIL1およびSSA1; SIL1およびSSA2; SIL1およびSSA3; SIL1およびSSA4; SIL1およびSSE1; SIL1およびSSE2; SIL1およびSSB1; SIL1およびECM10; SIL1およびMDJ1; SIL1およびMDJ2; SIL1およびERO1; SIL1およびERV2; SIL1およびEUG1; SIL1およびMPD1; SIL1およびMPD2; SIL1およびEPS1; SIL1およびPDI1; SIL1およびDER1; SIL1およびDER3; SIL1およびHRD3; SIL1およびUBC7; SIL1およびDOA4; SIL1およびHAC1; FKB2およびSSA1; FKB2およびSSA2; FKB2およびSSA3; FKB2およびSSA4; FKB2およびSSE1; FKB2およびSSE2; FKB2およびSSB1; FKB2およびECM10; FKB2およびMDJ1; FKB2およびMDJ2; FKB2およびERO1; FKB2およびERV2; FKB2およびEUG1; FKB2およびMPD1; FKB2およびMPD2;
FKB2およびEPS1; FKB2およびPDI1; FKB2およびDER1; FKB2およびDER3; FKB2およびHRD3; FKB2およびUBC7; FKB2およびDOA4; FKB2およびHAC1; SSA1およびSSA2; SSA1およびSSA3; SSA1およびSSA4; SSA1およびSSE1; SSA1およびSSE2; SSA1およびSSB1; SSA1およびECM10; SSA1およびMDJ1; SSA1およびMDJ2; SSA1およびERO1; SSA1およびERV2; SSA1およびEUG1; SSA1およびMPD1; SSA1およびMPD2; SSA1およびEPS1; SSA1およびPDI1; SSA1およびDER1; SSA1およびDER3; SSA1およびHRD3; SSA1およびUBC7; SSA1およびDOA4; SSA1およびHAC1; SSA2およびSSA3; SSA2およびSSA4; SSA2およびSSE1; SSA2およびSSE2; SSA2およびSSB1; SSA2およびECM10; SSA2およびMDJ1; SSA2およびMDJ2; SSA2およびERO1; SSA2およびERV2; SSA2およびEUG1; SSA2およびMPD1; SSA2およびMPD2; SSA2およびEPS1; SSA2およびPDI1; SSA2およびDER1; SSA2およびDER3; SSA2およびHRD3; SSA2およびUBC7; SSA2およびDOA4; SSA2およびHAC1; SSA3およびSSA4; SSA3およびSSE1; SSA3およびSSE2; SSA3およびSSB1; SSA3およびECM10; SSA3およびMDJ1; SSA3およびMDJ2; SSA3およびERO1; SSA3およびERV2; SSA3およびEUG1; SSA3およびMPD1; SSA3およびMPD2; SSA3およびEPS1; SSA3およびPDI1; SSA3およびDER1; SSA3およびDER3; SSA3およびHRD3; SSA3およびUBC7;
SSA3およびDOA4; SSA3およびHAC1; SSA4およびSSE1; SSA4およびSSE2; SSA4およびSSB1; SSA4およびECM10; SSA4およびMDJ1; SSA4およびMDJ2; SSA4およびERO1; SSA4およびERV2; SSA4およびEUG1; SSA4およびMPD1; SSA4およびMPD2; SSA4およびEPS1; SSA4およびPDI1; SSA4およびDER1; SSA4およびDER3; SSA4およびHRD3; SSA4およびUBC7; SSA4およびDOA4; SSA4およびHAC1; SSE1およびSSE2; SSE1およびSSB1; SSE1およびECM10; SSE1およびMDJ1; SSE1およびMDJ2; SSE1およびERO1; SSE1およびERV2; SSE1およびEUG1; SSE1およびMPD1; SSE1およびMPD2; SSE1およびEPS1; SSE1およびPDI1; SSE1およびDER1; SSE1およびDER3; SSE1およびHRD3; SSE1およびUBC7; SSE1およびDOA4; SSE1およびHAC1; SSE2およびSSB1; SSE2およびECM10; SSE2およびMDJ1; SSE2およびMDJ2; SSE2およびERO1; SSE2およびERV2; SSE2およびEUG1; SSE2およびMPD1; SSE2およびMPD2; SSE2およびEPS1; SSE2およびPDI1; SSE2およびDER1; SSE2およびDER3; SSE2およびHRD3; SSE2およびUBC7; SSE2およびDOA4; SSE2およびHAC1; SSB1およびECM10; SSB1およびMDJ1; SSB1およびMDJ2; SSB1およびERO1; SSB1およびERV2; SSB1およびEUG1; SSB1およびMPD1; SSB1およびMPD2; SSB1およびEPS1; SSB1およびPDI1; SSB1およびDER1; SSB1およびDER3; SSB1およびHRD3; SSB1およびUBC7; SSB1およびDOA4; SSB1およびHAC1; ECM10およびMDJ1; ECM10およびMDJ2;
ECM10およびERO1; ECM10およびERV2; ECM10およびEUG1; ECM10およびMPD1; ECM10およびMPD2; ECM10およびEPS1; ECM10およびPDI1; ECM10およびDER1; ECM10およびDER3; ECM10およびHRD3; ECM10およびUBC7; ECM10およびDOA4; ECM10およびHAC1; MDJ1およびMDJ2; MDJ1およびERO1; MDJ1およびERV2; MDJ1およびEUG1; MDJ1およびMPD1; MDJ1およびMPD2; MDJ1およびEPS1; MDJ1およびPDI1; MDJ1およびDER1; MDJ1およびDER3; MDJ1およびHRD3; MDJ1およびUBC7; MDJ1およびDOA4; MDJ1およびHAC1; MDJ2およびERO1; MDJ2およびERV2; MDJ2およびEUG1; MDJ2およびMPD1; MDJ2およびMPD2; MDJ2およびEPS1; MDJ2およびPDI1; MDJ2およびDER1; MDJ2およびDER3; MDJ2およびHRD3; MDJ2およびUBC7; MDJ2およびDOA4; MDJ2およびHAC1; ERO1およびERV2; ERO1およびEUG1; ERO1およびMPD1; ERO1およびMPD2; ERO1およびEPS1; ERO1およびPDI1; ERO1およびDER1; ERO1およびDER3; ERO1およびHRD3; ERO1およびUBC7; ERO1およびDOA4; ERO1およびHAC1; ERV2およびEUG1; ERV2およびMPD1; ERV2およびMPD2; ERV2およびEPS1; ERV2およびPDI1; ERV2およびDER1;
ERV2およびDER3; ERV2およびHRD3; ERV2およびUBC7; ERV2およびDOA4; ERV2およびHAC1; EUG1およびMPD1; EUG1およびMPD2; EUG1およびEPS1; EUG1およびPDI1; EUG1およびDER1; EUG1およびDER3; EUG1およびHRD3; EUG1およびUBC7; EUG1およびDOA4; EUG1およびHAC1; MPD1およびMPD2; MPD1およびEPS1; MPD1およびPDI1; MPD1およびDER1; MPD1およびDER3; MPD1およびHRD3; MPD1およびUBC7; MPD1およびDOA4; MPD1およびHAC1; MPD2およびEPS1; MPD2およびPDI1; MPD2およびDER1; MPD2およびDER3; MPD2およびHRD3; MPD2およびUBC7; MPD2およびDOA4; MPD2およびHAC1; EPS1およびPDI1; EPS1およびDER1; EPS1およびDER3; EPS1およびHRD3; EPS1およびUBC7; EPS1およびDOA4; EPS1およびHAC1; PDI1およびDER1; PDI1およびDER3; PDI1およびHRD3; PDI1およびUBC7; PDI1およびDOA4; PDI1およびHAC1; DER1およびDER3; DER1およびHRD3; DER1およびUBC7; DER1およびDOA4; DER1およびHAC1; DER3およびHRD3; DER3およびUBC7; DER3およびDOA4; DER3およびHAC1; HRD3およびUBC7; HRD3およびDOA4; HRD3およびHAC1; UBC7およびDOA4; UBC7およびHAC1; またはDOA4およびHAC1。
ECM10と下記の組合わせの任意の1つとの組合わせ: JEM1およびLHS1; JEM1およびSCJ1; JEM1およびKAR2; JEM1およびSIL1; JEM1およびFKB2; JEM1およびSSA1; JEM1およびSSA2; JEM1およびSSA3; JEM1およびSSA4; JEM1およびSSE1; JEM1およびSSE2; JEM1およびSSB1; JEM1およびSSB2; JEM1およびMDJ1; JEM1およびMDJ2; JEM1およびERO1; JEM1およびERV2; JEM1およびEUG1; JEM1およびMPD1; JEM1およびMPD2; JEM1およびEPS1; JEM1およびPDI1; JEM1およびDER1; JEM1およびDER3; JEM1およびHRD3; JEM1およびUBC7; JEM1およびDOA4; JEM1およびHAC1; LHS1およびSCJ1; LHS1およびKAR2; LHS1およびSIL1; LHS1およびFKB2; LHS1およびSSA1; LHS1およびSSA2; LHS1およびSSA3; LHS1およびSSA4; LHS1およびSSE1; LHS1およびSSE2; LHS1およびSSB1; LHS1およびSSB2; LHS1およびMDJ1; LHS1およびMDJ2; LHS1およびERO1; LHS1およびERV2; LHS1およびEUG1; LHS1およびMPD1; LHS1およびMPD2; LHS1およびEPS1; LHS1およびPDI1; LHS1およびDER1; LHS1およびDER3; LHS1およびHRD3; LHS1およびUBC7; LHS1およびDOA4; LHS1およびHAC1; SCJ1およびKAR2; SCJ1およびSIL1; SCJ1およびFKB2; SCJ1およびSSA1; SCJ1およびSSA2; SCJ1およびSSA3; SCJ1およびSSA4; SCJ1およびSSE1; SCJ1およびSSE2; SCJ1およびSSB1; SCJ1およびSSB2; SCJ1およびMDJ1; SCJ1およびMDJ2; SCJ1およびERO1; SCJ1およびERV2; SCJ1およびEUG1;
SCJ1およびMPD1; SCJ1およびMPD2; SCJ1およびEPS1; SCJ1およびPDI1; SCJ1およびDER1; SCJ1およびDER3; SCJ1およびHRD3; SCJ1およびUBC7; SCJ1およびDOA4; SCJ1およびHAC1; KAR2およびSIL1; KAR2およびFKB2; KAR2およびSSA1; KAR2およびSSA2; KAR2およびSSA3; KAR2およびSSA4; KAR2およびSSE1; KAR2およびSSE2; KAR2およびSSB1; KAR2およびSSB2; KAR2およびMDJ1; KAR2およびMDJ2; KAR2およびERO1; KAR2およびERV2; KAR2およびEUG1; KAR2およびMPD1; KAR2およびMPD2; KAR2およびEPS1; KAR2およびPDI1; KAR2およびDER1; KAR2およびDER3; KAR2およびHRD3; KAR2およびUBC7; KAR2およびDOA4; KAR2およびHAC1; SIL1およびFKB2; SIL1およびSSA1; SIL1およびSSA2; SIL1およびSSA3; SIL1およびSSA4; SIL1およびSSE1; SIL1およびSSE2; SIL1およびSSB1; SIL1およびSSB2; SIL1およびMDJ1; SIL1およびMDJ2; SIL1およびERO1; SIL1およびERV2; SIL1およびEUG1; SIL1およびMPD1; SIL1およびMPD2; SIL1およびEPS1; SIL1およびPDI1; SIL1およびDER1; SIL1およびDER3; SIL1およびHRD3; SIL1およびUBC7; SIL1およびDOA4; SIL1およびHAC1; FKB2およびSSA1; FKB2およびSSA2; FKB2およびSSA3; FKB2およびSSA4; FKB2およびSSE1; FKB2およびSSE2; FKB2およびSSB1; FKB2およびSSB2; FKB2およびMDJ1; FKB2およびMDJ2; FKB2およびERO1; FKB2およびERV2; FKB2およびEUG1; FKB2およびMPD1; FKB2およびMPD2;
FKB2およびEPS1; FKB2およびPDI1; FKB2およびDER1; FKB2およびDER3; FKB2およびHRD3; FKB2およびUBC7; FKB2およびDOA4; FKB2およびHAC1; SSA1およびSSA2; SSA1およびSSA3; SSA1およびSSA4; SSA1およびSSE1; SSA1およびSSE2; SSA1およびSSB1; SSA1およびSSB2; SSA1およびMDJ1; SSA1およびMDJ2; SSA1およびERO1; SSA1およびERV2; SSA1およびEUG1; SSA1およびMPD1; SSA1およびMPD2; SSA1およびEPS1; SSA1およびPDI1; SSA1およびDER1; SSA1およびDER3; SSA1およびHRD3; SSA1およびUBC7; SSA1およびDOA4; SSA1およびHAC1; SSA2およびSSA3; SSA2およびSSA4; SSA2およびSSE1; SSA2およびSSE2; SSA2およびSSB1; SSA2およびSSB2; SSA2およびMDJ1; SSA2およびMDJ2; SSA2およびERO1; SSA2およびERV2; SSA2およびEUG1; SSA2およびMPD1; SSA2およびMPD2; SSA2およびEPS1; SSA2およびPDI1; SSA2およびDER1; SSA2およびDER3; SSA2およびHRD3; SSA2およびUBC7; SSA2およびDOA4; SSA2およびHAC1; SSA3およびSSA4; SSA3およびSSE1; SSA3およびSSE2; SSA3およびSSB1; SSA3およびSSB2; SSA3およびMDJ1; SSA3およびMDJ2; SSA3およびERO1; SSA3およびERV2; SSA3およびEUG1; SSA3およびMPD1; SSA3およびMPD2; SSA3およびEPS1; SSA3およびPDI1; SSA3およびDER1; SSA3およびDER3; SSA3およびHRD3; SSA3およびUBC7;
SSA3およびDOA4; SSA3およびHAC1; SSA4およびSSE1; SSA4およびSSE2; SSA4およびSSB1; SSA4およびSSB2; SSA4およびMDJ1; SSA4およびMDJ2; SSA4およびERO1; SSA4およびERV2; SSA4およびEUG1; SSA4およびMPD1; SSA4およびMPD2; SSA4およびEPS1; SSA4およびPDI1; SSA4およびDER1; SSA4およびDER3; SSA4およびHRD3; SSA4およびUBC7; SSA4およびDOA4; SSA4およびHAC1; SSE1およびSSE2; SSE1およびSSB1; SSE1およびSSB2; SSE1およびMDJ1; SSE1およびMDJ2; SSE1およびERO1; SSE1およびERV2; SSE1およびEUG1; SSE1およびMPD1; SSE1およびMPD2; SSE1およびEPS1; SSE1およびPDI1; SSE1およびDER1; SSE1およびDER3; SSE1およびHRD3; SSE1およびUBC7; SSE1およびDOA4; SSE1およびHAC1; SSE2およびSSB1; SSE2およびSSB2; SSE2およびMDJ1; SSE2およびMDJ2; SSE2およびERO1; SSE2およびERV2; SSE2およびEUG1; SSE2およびMPD1; SSE2およびMPD2; SSE2およびEPS1; SSE2およびPDI1; SSE2およびDER1; SSE2およびDER3; SSE2およびHRD3; SSE2およびUBC7; SSE2およびDOA4; SSE2およびHAC1; SSB1およびSSB2; SSB1およびMDJ1; SSB1およびMDJ2; SSB1およびERO1; SSB1およびERV2; SSB1およびEUG1; SSB1およびMPD1; SSB1およびMPD2;
SSB1およびEPS1; SSB1およびPDI1; SSB1およびDER1; SSB1およびDER3; SSB1およびHRD3; SSB1およびUBC7; SSB1およびDOA4; SSB1およびHAC1; SSB2およびMDJ1; SSB2およびMDJ2; SSB2およびERO1; SSB2およびERV2; SSB2およびEUG1; SSB2およびMPD1; SSB2およびMPD2; SSB2およびEPS1; SSB2およびPDI1; SSB2およびDER1; SSB2およびDER3; SSB2およびHRD3; SSB2およびUBC7; SSB2およびDOA4; SSB2およびHAC1; MDJ1およびMDJ2; MDJ1およびERO1; MDJ1およびERV2; MDJ1およびEUG1; MDJ1およびMPD1; MDJ1およびMPD2; MDJ1およびEPS1; MDJ1およびPDI1; MDJ1およびDER1; MDJ1およびDER3; MDJ1およびHRD3; MDJ1およびUBC7; MDJ1およびDOA4; MDJ1およびHAC1; MDJ2およびERO1; MDJ2およびERV2; MDJ2およびEUG1; MDJ2およびMPD1; MDJ2およびMPD2; MDJ2およびEPS1; MDJ2およびPDI1; MDJ2およびDER1; MDJ2およびDER3; MDJ2およびHRD3; MDJ2およびUBC7; MDJ2およびDOA4; MDJ2およびHAC1; ERO1およびERV2; ERO1およびEUG1; ERO1およびMPD1; ERO1およびMPD2; ERO1およびEPS1; ERO1およびPDI1; ERO1およびDER1; ERO1およびDER3; ERO1およびHRD3; ERO1およびUBC7; ERO1およびDOA4; ERO1およびHAC1; ERV2およびEUG1; ERV2およびMPD1; ERV2およびMPD2; ERV2およびEPS1; ERV2およびPDI1; ERV2およびDER1; ERV2およびDER3; ERV2およびHRD3;
ERV2およびUBC7; ERV2およびDOA4; ERV2およびHAC1; EUG1およびMPD1; EUG1およびMPD2; EUG1およびEPS1; EUG1およびPDI1; EUG1およびDER1; EUG1およびDER3; EUG1およびHRD3; EUG1およびUBC7; EUG1およびDOA4; EUG1およびHAC1; MPD1およびMPD2; MPD1およびEPS1; MPD1およびPDI1; MPD1およびDER1; MPD1およびDER3; MPD1およびHRD3; MPD1およびUBC7; MPD1およびDOA4; MPD1およびHAC1; MPD2およびEPS1; MPD2およびPDI1; MPD2およびDER1; MPD2およびDER3; MPD2およびHRD3; MPD2およびUBC7; MPD2およびDOA4; MPD2およびHAC1; EPS1およびPDI1; EPS1およびDER1; EPS1およびDER3; EPS1およびHRD3; EPS1およびUBC7; EPS1およびDOA4; EPS1およびHAC1; PDI1およびDER1; PDI1およびDER3; PDI1およびHRD3; PDI1およびUBC7; PDI1およびDOA4; PDI1およびHAC1; DER1およびDER3; DER1およびHRD3; DER1およびUBC7; DER1およびDOA4; DER1およびHAC1; DER3およびHRD3; DER3およびUBC7; DER3およびDOA4; DER3およびHAC1; HRD3およびUBC7; HRD3およびDOA4; HRD3およびHAC1; UBC7およびDOA4; UBC7およびHAC1; またはDOA4およびHAC1。
MDJ1と下記の組合わせの任意の1つとの組合わせ: JEM1およびLHS1; JEM1およびSCJ1; JEM1およびKAR2; JEM1およびSIL1; JEM1およびFKB2; JEM1およびSSA1; JEM1およびSSA2; JEM1およびSSA3; JEM1およびSSA4; JEM1およびSSE1; JEM1およびSSE2; JEM1およびSSB1; JEM1およびSSB2; JEM1およびECM10; JEM1およびMDJ2; JEM1およびERO1; JEM1およびERV2; JEM1およびEUG1; JEM1およびMPD1; JEM1およびMPD2; JEM1およびEPS1; JEM1およびPDI1; JEM1およびDER1; JEM1およびDER3; JEM1およびHRD3; JEM1およびUBC7; JEM1およびDOA4; JEM1およびHAC1; LHS1およびSCJ1; LHS1およびKAR2; LHS1およびSIL1; LHS1およびFKB2; LHS1およびSSA1; LHS1およびSSA2; LHS1およびSSA3; LHS1およびSSA4; LHS1およびSSE1; LHS1およびSSE2; LHS1およびSSB1; LHS1およびSSB2; LHS1およびECM10; LHS1およびMDJ2; LHS1およびERO1; LHS1およびERV2; LHS1およびEUG1; LHS1およびMPD1; LHS1およびMPD2; LHS1およびEPS1; LHS1およびPDI1; LHS1およびDER1; LHS1およびDER3; LHS1およびHRD3; LHS1およびUBC7; LHS1およびDOA4; LHS1およびHAC1; SCJ1およびKAR2; SCJ1およびSIL1; SCJ1およびFKB2; SCJ1およびSSA1; SCJ1およびSSA2; SCJ1およびSSA3; SCJ1およびSSA4; SCJ1およびSSE1; SCJ1およびSSE2; SCJ1およびSSB1; SCJ1およびSSB2; SCJ1およびECM10; SCJ1およびMDJ2; SCJ1およびERO1; SCJ1およびERV2; SCJ1およびEUG1;
SCJ1およびMPD1; SCJ1およびMPD2; SCJ1およびEPS1; SCJ1およびPDI1; SCJ1およびDER1; SCJ1およびDER3; SCJ1およびHRD3; SCJ1およびUBC7; SCJ1およびDOA4; SCJ1およびHAC1; KAR2およびSIL1; KAR2およびFKB2; KAR2およびSSA1; KAR2およびSSA2; KAR2およびSSA3; KAR2およびSSA4; KAR2およびSSE1; KAR2およびSSE2; KAR2およびSSB1; KAR2およびSSB2; KAR2およびECM10; KAR2およびMDJ2; KAR2およびERO1; KAR2およびERV2; KAR2およびEUG1; KAR2およびMPD1; KAR2およびMPD2; KAR2およびEPS1; KAR2およびPDI1; KAR2およびDER1; KAR2およびDER3; KAR2およびHRD3; KAR2およびUBC7; KAR2およびDOA4; KAR2およびHAC1; SIL1およびFKB2; SIL1およびSSA1; SIL1およびSSA2; SIL1およびSSA3; SIL1およびSSA4; SIL1およびSSE1; SIL1およびSSE2; SIL1およびSSB1; SIL1およびSSB2; SIL1およびECM10; SIL1およびMDJ2; SIL1およびERO1; SIL1およびERV2; SIL1およびEUG1; SIL1およびMPD1; SIL1およびMPD2; SIL1およびEPS1; SIL1およびPDI1; SIL1およびDER1; SIL1およびDER3; SIL1およびHRD3; SIL1およびUBC7; SIL1およびDOA4; SIL1およびHAC1; FKB2およびSSA1; FKB2およびSSA2; FKB2およびSSA3; FKB2およびSSA4; FKB2およびSSE1; FKB2およびSSE2; FKB2およびSSB1; FKB2およびSSB2; FKB2およびECM10; FKB2およびMDJ2; FKB2およびERO1; FKB2およびERV2; FKB2およびEUG1; FKB2およびMPD1; FKB2およびMPD2;
FKB2およびEPS1; FKB2およびPDI1; FKB2およびDER1; FKB2およびDER3; FKB2およびHRD3; FKB2およびUBC7; FKB2およびDOA4; FKB2およびHAC1; SSA1およびSSA2; SSA1およびSSA3; SSA1およびSSA4; SSA1およびSSE1; SSA1およびSSE2; SSA1およびSSB1; SSA1およびSSB2; SSA1およびECM10; SSA1およびMDJ2; SSA1およびERO1; SSA1およびERV2; SSA1およびEUG1; SSA1およびMPD1; SSA1およびMPD2; SSA1およびEPS1; SSA1およびPDI1; SSA1およびDER1; SSA1およびDER3; SSA1およびHRD3; SSA1およびUBC7; SSA1およびDOA4; SSA1およびHAC1; SSA2およびSSA3; SSA2およびSSA4; SSA2およびSSE1; SSA2およびSSE2; SSA2およびSSB1; SSA2およびSSB2; SSA2およびECM10; SSA2およびMDJ2; SSA2およびERO1; SSA2およびERV2; SSA2およびEUG1; SSA2およびMPD1; SSA2およびMPD2; SSA2およびEPS1; SSA2およびPDI1; SSA2およびDER1; SSA2およびDER3; SSA2およびHRD3; SSA2およびUBC7; SSA2およびDOA4; SSA2およびHAC1; SSA3およびSSA4; SSA3およびSSE1; SSA3およびSSE2; SSA3およびSSB1; SSA3およびSSB2; SSA3およびECM10; SSA3およびMDJ2; SSA3およびERO1; SSA3およびERV2; SSA3およびEUG1; SSA3およびMPD1; SSA3およびMPD2; SSA3およびEPS1; SSA3およびPDI1; SSA3およびDER1; SSA3およびDER3; SSA3およびHRD3; SSA3およびUBC7; SSA3およびDOA4; SSA3およびHAC1; SSA4およびSSE1; SSA4およびSSE2; SSA4およびSSB1;
SSA4およびSSB2; SSA4およびECM10; SSA4およびMDJ2; SSA4およびERO1; SSA4およびERV2; SSA4およびEUG1; SSA4およびMPD1; SSA4およびMPD2; SSA4およびEPS1; SSA4およびPDI1; SSA4およびDER1; SSA4およびDER3; SSA4およびHRD3; SSA4およびUBC7; SSA4およびDOA4; SSA4およびHAC1; SSE1およびSSE2; SSE1およびSSB1; SSE1およびSSB2; SSE1およびECM10; SSE1およびMDJ2; SSE1およびERO1; SSE1およびERV2; SSE1およびEUG1; SSE1およびMPD1; SSE1およびMPD2; SSE1およびEPS1; SSE1およびPDI1; SSE1およびDER1; SSE1およびDER3; SSE1およびHRD3; SSE1およびUBC7; SSE1およびDOA4; SSE1およびHAC1; SSE2およびSSB1; SSE2およびSSB2; SSE2およびECM10; SSE2およびMDJ2; SSE2およびERO1; SSE2およびERV2; SSE2およびEUG1; SSE2およびMPD1; SSE2およびMPD2; SSE2およびEPS1; SSE2およびPDI1; SSE2およびDER1; SSE2およびDER3; SSE2およびHRD3; SSE2およびUBC7; SSE2およびDOA4; SSE2およびHAC1; SSB1およびSSB2; SSB1およびECM10; SSB1およびMDJ2; SSB1およびERO1; SSB1およびERV2; SSB1およびEUG1; SSB1およびMPD1; SSB1およびMPD2; SSB1およびEPS1; SSB1およびPDI1; SSB1およびDER1; SSB1およびDER3; SSB1およびHRD3; SSB1およびUBC7; SSB1およびDOA4; SSB1およびHAC1; SSB2およびECM10; SSB2およびMDJ2; SSB2およびERO1; SSB2およびERV2; SSB2およびEUG1; SSB2およびMPD1; SSB2およびMPD2;
SSB2およびEPS1; SSB2およびPDI1; SSB2およびDER1; SSB2およびDER3; SSB2およびHRD3; SSB2およびUBC7; SSB2およびDOA4; SSB2およびHAC1; ECM10およびMDJ2; ECM10およびERO1; ECM10およびERV2; ECM10およびEUG1; ECM10およびMPD1; ECM10およびMPD2; ECM10およびEPS1; ECM10およびPDI1; ECM10およびDER1; ECM10およびDER3; ECM10およびHRD3; ECM10およびUBC7; ECM10およびDOA4; ECM10およびHAC1; MDJ2およびERO1; MDJ2およびERV2; MDJ2およびEUG1; MDJ2およびMPD1; MDJ2およびMPD2; MDJ2およびEPS1; MDJ2およびPDI1; MDJ2およびDER1; MDJ2およびDER3; MDJ2およびHRD3; MDJ2およびUBC7; MDJ2およびDOA4; MDJ2およびHAC1; ERO1およびERV2; ERO1およびEUG1; ERO1およびMPD1; ERO1およびMPD2; ERO1およびEPS1; ERO1およびPDI1; ERO1およびDER1; ERO1およびDER3; ERO1およびHRD3; ERO1およびUBC7; ERO1およびDOA4; ERO1およびHAC1; ERV2およびEUG1; ERV2およびMPD1; ERV2およびMPD2; ERV2およびEPS1; ERV2およびPDI1; ERV2およびDER1; ERV2およびDER3; ERV2およびHRD3; ERV2およびUBC7; ERV2およびDOA4; ERV2およびHAC1; EUG1およびMPD1; EUG1およびMPD2; EUG1およびEPS1; EUG1およびPDI1; EUG1およびDER1; EUG1およびDER3;
EUG1およびHRD3; EUG1およびUBC7; EUG1およびDOA4; EUG1およびHAC1; MPD1およびMPD2; MPD1およびEPS1; MPD1およびPDI1; MPD1およびDER1; MPD1およびDER3; MPD1およびHRD3; MPD1およびUBC7; MPD1およびDOA4; MPD1およびHAC1; MPD2およびEPS1; MPD2およびPDI1; MPD2およびDER1; MPD2およびDER3; MPD2およびHRD3; MPD2およびUBC7; MPD2およびDOA4; MPD2およびHAC1; EPS1およびPDI1; EPS1およびDER1; EPS1およびDER3; EPS1およびHRD3; EPS1およびUBC7; EPS1およびDOA4; EPS1およびHAC1; PDI1およびDER1; PDI1およびDER3; PDI1およびHRD3; PDI1およびUBC7; PDI1およびDOA4; PDI1およびHAC1; DER1およびDER3; DER1およびHRD3; DER1およびUBC7; DER1およびDOA4; DER1およびHAC1; DER3およびHRD3; DER3およびUBC7; DER3およびDOA4; DER3およびHAC1; HRD3およびUBC7; HRD3およびDOA4; HRD3およびHAC1; UBC7およびDOA4; UBC7およびHAC1; またはDOA4およびHAC1。
MDJ2と下記の組合わせの任意の1つとの組合わせ: JEM1およびLHS1; JEM1およびSCJ1; JEM1およびKAR2; JEM1およびSIL1; JEM1およびFKB2; JEM1およびSSA1; JEM1およびSSA2; JEM1およびSSA3; JEM1およびSSA4; JEM1およびSSE1; JEM1およびSSE2; JEM1およびSSB1; JEM1およびSSB2; JEM1およびECM10; JEM1およびMDJ1; JEM1およびERO1; JEM1およびERV2; JEM1およびEUG1; JEM1およびMPD1; JEM1およびMPD2; JEM1およびEPS1; JEM1およびPDI1; JEM1およびDER1; JEM1およびDER3; JEM1およびHRD3; JEM1およびUBC7; JEM1およびDOA4; JEM1およびHAC1; LHS1およびSCJ1; LHS1およびKAR2; LHS1およびSIL1; LHS1およびFKB2; LHS1およびSSA1; LHS1およびSSA2; LHS1およびSSA3; LHS1およびSSA4; LHS1およびSSE1; LHS1およびSSE2; LHS1およびSSB1; LHS1およびSSB2; LHS1およびECM10; LHS1およびMDJ1; LHS1およびERO1; LHS1およびERV2; LHS1およびEUG1; LHS1およびMPD1; LHS1およびMPD2; LHS1およびEPS1; LHS1およびPDI1; LHS1およびDER1; LHS1およびDER3; LHS1およびHRD3; LHS1およびUBC7; LHS1およびDOA4; LHS1およびHAC1; SCJ1およびKAR2; SCJ1およびSIL1; SCJ1およびFKB2; SCJ1およびSSA1; SCJ1およびSSA2; SCJ1およびSSA3; SCJ1およびSSA4; SCJ1およびSSE1; SCJ1およびSSE2; SCJ1およびSSB1; SCJ1およびSSB2; SCJ1およびECM10; SCJ1およびMDJ1; SCJ1およびERO1; SCJ1およびERV2; SCJ1およびEUG1;
SCJ1およびMPD1; SCJ1およびMPD2; SCJ1およびEPS1; SCJ1およびPDI1; SCJ1およびDER1; SCJ1およびDER3; SCJ1およびHRD3; SCJ1およびUBC7; SCJ1およびDOA4; SCJ1およびHAC1; KAR2およびSIL1; KAR2およびFKB2; KAR2およびSSA1; KAR2およびSSA2; KAR2およびSSA3; KAR2およびSSA4; KAR2およびSSE1; KAR2およびSSE2; KAR2およびSSB1; KAR2およびSSB2; KAR2およびECM10; KAR2およびMDJ1; KAR2およびERO1; KAR2およびERV2; KAR2およびEUG1; KAR2およびMPD1; KAR2およびMPD2; KAR2およびEPS1; KAR2およびPDI1; KAR2およびDER1; KAR2およびDER3; KAR2およびHRD3; KAR2およびUBC7; KAR2およびDOA4; KAR2およびHAC1; SIL1およびFKB2; SIL1およびSSA1; SIL1およびSSA2; SIL1およびSSA3; SIL1およびSSA4; SIL1およびSSE1; SIL1およびSSE2; SIL1およびSSB1; SIL1およびSSB2; SIL1およびECM10; SIL1およびMDJ1; SIL1およびERO1; SIL1およびERV2; SIL1およびEUG1; SIL1およびMPD1; SIL1およびMPD2; SIL1およびEPS1; SIL1およびPDI1; SIL1およびDER1; SIL1およびDER3; SIL1およびHRD3; SIL1およびUBC7; SIL1およびDOA4; SIL1およびHAC1; FKB2およびSSA1; FKB2およびSSA2; FKB2およびSSA3; FKB2およびSSA4; FKB2およびSSE1; FKB2およびSSE2; FKB2およびSSB1; FKB2およびSSB2; FKB2およびECM10; FKB2およびMDJ1; FKB2およびERO1; FKB2およびERV2; FKB2およびEUG1; FKB2およびMPD1; FKB2およびMPD2;
FKB2およびEPS1; FKB2およびPDI1; FKB2およびDER1; FKB2およびDER3; FKB2およびHRD3; FKB2およびUBC7; FKB2およびDOA4; FKB2およびHAC1; SSA1およびSSA2; SSA1およびSSA3; SSA1およびSSA4; SSA1およびSSE1; SSA1およびSSE2; SSA1およびSSB1; SSA1およびSSB2; SSA1およびECM10; SSA1およびMDJ1; SSA1およびERO1; SSA1およびERV2; SSA1およびEUG1; SSA1およびMPD1; SSA1およびMPD2; SSA1およびEPS1; SSA1およびPDI1; SSA1およびDER1; SSA1およびDER3; SSA1およびHRD3; SSA1およびUBC7; SSA1およびDOA4; SSA1およびHAC1; SSA2およびSSA3; SSA2およびSSA4; SSA2およびSSE1; SSA2およびSSE2; SSA2およびSSB1; SSA2およびSSB2; SSA2およびECM10; SSA2およびMDJ1; SSA2およびERO1; SSA2およびERV2; SSA2およびEUG1; SSA2およびMPD1; SSA2およびMPD2; SSA2およびEPS1; SSA2およびPDI1; SSA2およびDER1; SSA2およびDER3; SSA2およびHRD3; SSA2およびUBC7; SSA2およびDOA4; SSA2およびHAC1; SSA3およびSSA4; SSA3およびSSE1; SSA3およびSSE2; SSA3およびSSB1; SSA3およびSSB2; SSA3およびECM10; SSA3およびMDJ1; SSA3およびERO1; SSA3およびERV2; SSA3およびEUG1; SSA3およびMPD1; SSA3およびMPD2; SSA3およびEPS1; SSA3およびPDI1; SSA3およびDER1; SSA3およびDER3; SSA3およびHRD3; SSA3およびUBC7; SSA3およびDOA4; SSA3およびHAC1; SSA4およびSSE1; SSA4およびSSE2; SSA4およびSSB1;
SSA4およびSSB2; SSA4およびECM10; SSA4およびMDJ1; SSA4およびERO1; SSA4およびERV2; SSA4およびEUG1; SSA4およびMPD1; SSA4およびMPD2; SSA4およびEPS1; SSA4およびPDI1; SSA4およびDER1; SSA4およびDER3; SSA4およびHRD3; SSA4およびUBC7; SSA4およびDOA4; SSA4およびHAC1; SSE1およびSSE2; SSE1およびSSB1; SSE1およびSSB2; SSE1およびECM10; SSE1およびMDJ1; SSE1およびERO1; SSE1およびERV2; SSE1およびEUG1; SSE1およびMPD1; SSE1およびMPD2; SSE1およびEPS1; SSE1およびPDI1; SSE1およびDER1; SSE1およびDER3; SSE1およびHRD3; SSE1およびUBC7; SSE1およびDOA4; SSE1およびHAC1; SSE2およびSSB1; SSE2およびSSB2; SSE2およびECM10; SSE2およびMDJ1; SSE2およびERO1; SSE2およびERV2; SSE2およびEUG1; SSE2およびMPD1; SSE2およびMPD2; SSE2およびEPS1; SSE2およびPDI1; SSE2およびDER1; SSE2およびDER3; SSE2およびHRD3; SSE2およびUBC7; SSE2およびDOA4; SSE2およびHAC1; SSB1およびSSB2; SSB1およびECM10; SSB1およびMDJ1; SSB1およびERO1; SSB1およびERV2; SSB1およびEUG1; SSB1およびMPD1; SSB1およびMPD2; SSB1およびEPS1; SSB1およびPDI1; SSB1およびDER1; SSB1およびDER3; SSB1およびHRD3; SSB1およびUBC7; SSB1およびDOA4; SSB1およびHAC1; SSB2およびECM10; SSB2およびMDJ1; SSB2およびERO1; SSB2およびERV2; SSB2およびEUG1; SSB2およびMPD1; SSB2およびMPD2;
SSB2およびEPS1; SSB2およびPDI1; SSB2およびDER1; SSB2およびDER3; SSB2およびHRD3; SSB2およびUBC7; SSB2およびDOA4; SSB2およびHAC1; ECM10およびMDJ1; ECM10およびERO1; ECM10およびERV2; ECM10およびEUG1; ECM10およびMPD1; ECM10およびMPD2; ECM10およびEPS1; ECM10およびPDI1; ECM10およびDER1; ECM10およびDER3; ECM10およびHRD3; ECM10およびUBC7; ECM10およびDOA4; ECM10およびHAC1; MDJ1およびERO1; MDJ1およびERV2; MDJ1およびEUG1; MDJ1およびMPD1; MDJ1およびMPD2; MDJ1およびEPS1; MDJ1およびPDI1; MDJ1およびDER1; MDJ1およびDER3; MDJ1およびHRD3; MDJ1およびUBC7; MDJ1およびDOA4; MDJ1およびHAC1; ERO1およびERV2; ERO1およびEUG1; ERO1およびMPD1; ERO1およびMPD2; ERO1およびEPS1; ERO1およびPDI1; ERO1およびDER1; ERO1およびDER3; ERO1およびHRD3; ERO1およびUBC7; ERO1およびDOA4; ERO1およびHAC1; ERV2およびEUG1; ERV2およびMPD1; ERV2およびMPD2; ERV2およびEPS1; ERV2およびPDI1; ERV2およびDER1; ERV2およびDER3; ERV2およびHRD3; ERV2およびUBC7; ERV2およびDOA4; ERV2およびHAC1; EUG1およびMPD1;
EUG1およびMPD2; EUG1およびEPS1; EUG1およびPDI1; EUG1およびDER1; EUG1およびDER3; EUG1およびHRD3; EUG1およびUBC7; EUG1およびDOA4; EUG1およびHAC1; MPD1およびMPD2; MPD1およびEPS1; MPD1およびPDI1; MPD1およびDER1; MPD1およびDER3; MPD1およびHRD3; MPD1およびUBC7; MPD1およびDOA4; MPD1およびHAC1; MPD2およびEPS1; MPD2およびPDI1; MPD2およびDER1; MPD2およびDER3; MPD2およびHRD3; MPD2およびUBC7; MPD2およびDOA4; MPD2およびHAC1; EPS1およびPDI1; EPS1およびDER1; EPS1およびDER3; EPS1およびHRD3; EPS1およびUBC7; EPS1およびDOA4; EPS1およびHAC1; PDI1およびDER1; PDI1およびDER3; PDI1およびHRD3; PDI1およびUBC7; PDI1およびDOA4; PDI1およびHAC1; DER1およびDER3; DER1およびHRD3; DER1およびUBC7; DER1およびDOA4; DER1およびHAC1; DER3およびHRD3; DER3およびUBC7; DER3およびDOA4; DER3およびHAC1; HRD3およびUBC7; HRD3およびDOA4; HRD3およびHAC1; UBC7およびDOA4; UBC7およびHAC1; またはDOA4およびHAC1。
ERO1と下記の組合わせの任意の1つとの組合わせ: JEM1およびLHS1; JEM1およびSCJ1; JEM1およびKAR2; JEM1およびSIL1; JEM1およびFKB2; JEM1およびSSA1; JEM1およびSSA2; JEM1およびSSA3; JEM1およびSSA4; JEM1およびSSE1; JEM1およびSSE2; JEM1およびSSB1; JEM1およびSSB2; JEM1およびECM10; JEM1およびMDJ1; JEM1およびMDJ2; JEM1およびERV2; JEM1およびEUG1; JEM1およびMPD1; JEM1およびMPD2; JEM1およびEPS1; JEM1およびPDI1; JEM1およびDER1; JEM1およびDER3; JEM1およびHRD3; JEM1およびUBC7; JEM1およびDOA4; JEM1およびHAC1; LHS1およびSCJ1; LHS1およびKAR2; LHS1およびSIL1; LHS1およびFKB2; LHS1およびSSA1; LHS1およびSSA2; LHS1およびSSA3; LHS1およびSSA4; LHS1およびSSE1; LHS1およびSSE2; LHS1およびSSB1; LHS1およびSSB2; LHS1およびECM10; LHS1およびMDJ1; LHS1およびMDJ2; LHS1およびERV2; LHS1およびEUG1; LHS1およびMPD1; LHS1およびMPD2; LHS1およびEPS1; LHS1およびPDI1; LHS1およびDER1; LHS1およびDER3; LHS1およびHRD3; LHS1およびUBC7; LHS1およびDOA4; LHS1およびHAC1; SCJ1およびKAR2; SCJ1およびSIL1; SCJ1およびFKB2; SCJ1およびSSA1; SCJ1およびSSA2; SCJ1およびSSA3; SCJ1およびSSA4; SCJ1およびSSE1; SCJ1およびSSE2; SCJ1およびSSB1; SCJ1およびSSB2;
SCJ1およびECM10; SCJ1およびMDJ1; SCJ1およびMDJ2; SCJ1およびERV2; SCJ1およびEUG1; SCJ1およびMPD1; SCJ1およびMPD2; SCJ1およびEPS1; SCJ1およびPDI1; SCJ1およびDER1; SCJ1およびDER3; SCJ1およびHRD3; SCJ1およびUBC7; SCJ1およびDOA4; SCJ1およびHAC1; KAR2およびSIL1; KAR2およびFKB2; KAR2およびSSA1; KAR2およびSSA2; KAR2およびSSA3; KAR2およびSSA4; KAR2およびSSE1; KAR2およびSSE2; KAR2およびSSB1; KAR2およびSSB2; KAR2およびECM10; KAR2およびMDJ1; KAR2およびMDJ2; KAR2およびERV2; KAR2およびEUG1; KAR2およびMPD1; KAR2およびMPD2; KAR2およびEPS1; KAR2およびPDI1; KAR2およびDER1; KAR2およびDER3; KAR2およびHRD3; KAR2およびUBC7; KAR2およびDOA4; KAR2およびHAC1; SIL1およびFKB2; SIL1およびSSA1; SIL1およびSSA2; SIL1およびSSA3; SIL1およびSSA4; SIL1およびSSE1; SIL1およびSSE2; SIL1およびSSB1; SIL1およびSSB2; SIL1およびECM10; SIL1およびMDJ1; SIL1およびMDJ2; SIL1およびERV2; SIL1およびEUG1; SIL1およびMPD1; SIL1およびMPD2; SIL1およびEPS1; SIL1およびPDI1; SIL1およびDER1; SIL1およびDER3; SIL1およびHRD3; SIL1およびUBC7; SIL1およびDOA4; SIL1およびHAC1; FKB2およびSSA1; FKB2およびSSA2; FKB2およびSSA3; FKB2およびSSA4; FKB2およびSSE1; FKB2およびSSE2; FKB2およびSSB1; FKB2およびSSB2; FKB2およびECM10; FKB2およびMDJ1;
FKB2およびMDJ2; FKB2およびERV2; FKB2およびEUG1; FKB2およびMPD1; FKB2およびMPD2; FKB2およびEPS1; FKB2およびPDI1; FKB2およびDER1; FKB2およびDER3; FKB2およびHRD3; FKB2およびUBC7; FKB2およびDOA4; FKB2およびHAC1; SSA1およびSSA2; SSA1およびSSA3; SSA1およびSSA4; SSA1およびSSE1; SSA1およびSSE2; SSA1およびSSB1; SSA1およびSSB2; SSA1およびECM10; SSA1およびMDJ1; SSA1およびMDJ2; SSA1およびERV2; SSA1およびEUG1; SSA1およびMPD1; SSA1およびMPD2; SSA1およびEPS1; SSA1およびPDI1; SSA1およびDER1; SSA1およびDER3; SSA1およびHRD3; SSA1およびUBC7; SSA1およびDOA4; SSA1およびHAC1; SSA2およびSSA3; SSA2およびSSA4; SSA2およびSSE1; SSA2およびSSE2; SSA2およびSSB1; SSA2およびSSB2; SSA2およびECM10; SSA2およびMDJ1; SSA2およびMDJ2; SSA2およびERV2; SSA2およびEUG1; SSA2およびMPD1; SSA2およびMPD2; SSA2およびEPS1; SSA2およびPDI1; SSA2およびDER1; SSA2およびDER3; SSA2およびHRD3; SSA2およびUBC7; SSA2およびDOA4; SSA2およびHAC1; SSA3およびSSA4; SSA3およびSSE1; SSA3およびSSE2; SSA3およびSSB1; SSA3およびSSB2; SSA3およびECM10; SSA3およびMDJ1; SSA3およびMDJ2; SSA3およびERV2; SSA3およびEUG1; SSA3およびMPD1; SSA3およびMPD2; SSA3およびEPS1;
SSA3およびPDI1; SSA3およびDER1; SSA3およびDER3; SSA3およびHRD3; SSA3およびUBC7; SSA3およびDOA4; SSA3およびHAC1; SSA4およびSSE1; SSA4およびSSE2; SSA4およびSSB1; SSA4およびSSB2; SSA4およびECM10; SSA4およびMDJ1; SSA4およびMDJ2; SSA4およびERV2; SSA4およびEUG1; SSA4およびMPD1; SSA4およびMPD2; SSA4およびEPS1; SSA4およびPDI1; SSA4およびDER1; SSA4およびDER3; SSA4およびHRD3; SSA4およびUBC7; SSA4およびDOA4; SSA4およびHAC1; SSE1およびSSE2; SSE1およびSSB1; SSE1およびSSB2; SSE1およびECM10; SSE1およびMDJ1; SSE1およびMDJ2; SSE1およびERV2; SSE1およびEUG1; SSE1およびMPD1; SSE1およびMPD2; SSE1およびEPS1; SSE1およびPDI1; SSE1およびDER1; SSE1およびDER3; SSE1およびHRD3; SSE1およびUBC7; SSE1およびDOA4; SSE1およびHAC1; SSE2およびSSB1; SSE2およびSSB2; SSE2およびECM10; SSE2およびMDJ1; SSE2およびMDJ2; SSE2およびERV2; SSE2およびEUG1; SSE2およびMPD1; SSE2およびMPD2; SSE2およびEPS1; SSE2およびPDI1; SSE2およびDER1; SSE2およびDER3; SSE2およびHRD3; SSE2およびUBC7;
SSE2およびDOA4; SSE2およびHAC1; SSB1およびSSB2; SSB1およびECM10; SSB1およびMDJ1; SSB1およびMDJ2; SSB1およびERV2; SSB1およびEUG1; SSB1およびMPD1; SSB1およびMPD2; SSB1およびEPS1; SSB1およびPDI1; SSB1およびDER1; SSB1およびDER3; SSB1およびHRD3; SSB1およびUBC7; SSB1およびDOA4; SSB1およびHAC1; SSB2およびECM10; SSB2およびMDJ1; SSB2およびMDJ2; SSB2およびERV2; SSB2およびEUG1; SSB2およびMPD1; SSB2およびMPD2; SSB2およびEPS1; SSB2およびPDI1; SSB2およびDER1; SSB2およびDER3; SSB2およびHRD3; SSB2およびUBC7; SSB2およびDOA4; SSB2およびHAC1; ECM10およびMDJ1; ECM10およびMDJ2; ECM10およびERV2; ECM10およびEUG1; ECM10およびMPD1; ECM10およびMPD2; ECM10およびEPS1; ECM10およびPDI1; ECM10およびDER1; ECM10およびDER3; ECM10およびHRD3; ECM10およびUBC7; ECM10およびDOA4; ECM10およびHAC1; MDJ1およびMDJ2; MDJ1およびERV2; MDJ1およびEUG1; MDJ1およびMPD1; MDJ1およびMPD2; MDJ1およびEPS1; MDJ1およびPDI1; MDJ1およびDER1; MDJ1およびDER3; MDJ1およびHRD3; MDJ1およびUBC7; MDJ1およびDOA4; MDJ1およびHAC1; MDJ2およびERV2; MDJ2およびEUG1; MDJ2およびMPD1; MDJ2およびMPD2; MDJ2およびEPS1; MDJ2およびPDI1; MDJ2およびDER1; MDJ2およびDER3; MDJ2およびHRD3;
MDJ2およびUBC7; MDJ2およびDOA4; MDJ2およびHAC1; ERV2およびEUG1; ERV2およびMPD1; ERV2およびMPD2; ERV2およびEPS1; ERV2およびPDI1; ERV2およびDER1; ERV2およびDER3; ERV2およびHRD3; ERV2およびUBC7; ERV2およびDOA4; ERV2およびHAC1; EUG1およびMPD1; EUG1およびMPD2; EUG1およびEPS1; EUG1およびPDI1; EUG1およびDER1; EUG1およびDER3; EUG1およびHRD3; EUG1およびUBC7; EUG1およびDOA4; EUG1およびHAC1; MPD1およびMPD2; MPD1およびEPS1; MPD1およびPDI1; MPD1およびDER1; MPD1およびDER3; MPD1およびHRD3; MPD1およびUBC7; MPD1およびDOA4; MPD1およびHAC1; MPD2およびEPS1; MPD2およびPDI1; MPD2およびDER1; MPD2およびDER3; MPD2およびHRD3; MPD2およびUBC7; MPD2およびDOA4; MPD2およびHAC1; EPS1およびPDI1; EPS1およびDER1; EPS1およびDER3; EPS1およびHRD3; EPS1およびUBC7; EPS1およびDOA4; EPS1およびHAC1; PDI1およびDER1; PDI1およびDER3; PDI1およびHRD3; PDI1およびUBC7; PDI1およびDOA4; PDI1およびHAC1; DER1およびDER3; DER1およびHRD3; DER1およびUBC7; DER1およびDOA4; DER1およびHAC1; DER3およびHRD3; DER3およびUBC7; DER3およびDOA4; DER3およびHAC1; HRD3およびUBC7; HRD3およびDOA4; HRD3およびHAC1; UBC7およびDOA4; UBC7およびHAC1; またはDOA4およびHAC1。
ERV2と下記の組合わせの任意の1つとの組合わせ: JEM1およびLHS1; JEM1およびSCJ1; JEM1およびKAR2; JEM1およびSIL1; JEM1およびFKB2; JEM1およびSSA1; JEM1およびSSA2; JEM1およびSSA3; JEM1およびSSA4; JEM1およびSSE1; JEM1およびSSE2; JEM1およびSSB1; JEM1およびSSB2; JEM1およびECM10; JEM1およびMDJ1; JEM1およびMDJ2; JEM1およびERO1; JEM1およびEUG1; JEM1およびMPD1; JEM1およびMPD2; JEM1およびEPS1; JEM1およびPDI1; JEM1およびDER1; JEM1およびDER3; JEM1およびHRD3; JEM1およびUBC7; JEM1およびDOA4; JEM1およびHAC1; LHS1およびSCJ1; LHS1およびKAR2; LHS1およびSIL1; LHS1およびFKB2; LHS1およびSSA1; LHS1およびSSA2; LHS1およびSSA3; LHS1およびSSA4; LHS1およびSSE1; LHS1およびSSE2; LHS1およびSSB1; LHS1およびSSB2; LHS1およびECM10; LHS1およびMDJ1; LHS1およびMDJ2; LHS1およびERO1; LHS1およびEUG1; LHS1およびMPD1; LHS1およびMPD2; LHS1およびEPS1; LHS1およびPDI1; LHS1およびDER1; LHS1およびDER3; LHS1およびHRD3; LHS1およびUBC7; LHS1およびDOA4; LHS1およびHAC1; SCJ1およびKAR2; SCJ1およびSIL1; SCJ1およびFKB2; SCJ1およびSSA1; SCJ1およびSSA2; SCJ1およびSSA3; SCJ1およびSSA4; SCJ1およびSSE1; SCJ1およびSSE2; SCJ1およびSSB1; SCJ1およびSSB2; SCJ1およびECM10; SCJ1およびMDJ1; SCJ1およびMDJ2; SCJ1およびERO1; SCJ1およびEUG1;
SCJ1およびMPD1; SCJ1およびMPD2; SCJ1およびEPS1; SCJ1およびPDI1; SCJ1およびDER1; SCJ1およびDER3; SCJ1およびHRD3; SCJ1およびUBC7; SCJ1およびDOA4; SCJ1およびHAC1; KAR2およびSIL1; KAR2およびFKB2; KAR2およびSSA1; KAR2およびSSA2; KAR2およびSSA3; KAR2およびSSA4; KAR2およびSSE1; KAR2およびSSE2; KAR2およびSSB1; KAR2およびSSB2; KAR2およびECM10; KAR2およびMDJ1; KAR2およびMDJ2; KAR2およびERO1; KAR2およびEUG1; KAR2およびMPD1; KAR2およびMPD2; KAR2およびEPS1; KAR2およびPDI1; KAR2およびDER1; KAR2およびDER3; KAR2およびHRD3; KAR2およびUBC7; KAR2およびDOA4; KAR2およびHAC1; SIL1およびFKB2; SIL1およびSSA1; SIL1およびSSA2; SIL1およびSSA3; SIL1およびSSA4; SIL1およびSSE1; SIL1およびSSE2; SIL1およびSSB1; SIL1およびSSB2; SIL1およびECM10; SIL1およびMDJ1; SIL1およびMDJ2; SIL1およびERO1; SIL1およびEUG1; SIL1およびMPD1; SIL1およびMPD2; SIL1およびEPS1; SIL1およびPDI1; SIL1およびDER1; SIL1およびDER3; SIL1およびHRD3; SIL1およびUBC7; SIL1およびDOA4; SIL1およびHAC1; FKB2およびSSA1; FKB2およびSSA2; FKB2およびSSA3; FKB2およびSSA4; FKB2およびSSE1; FKB2およびSSE2; FKB2およびSSB1; FKB2およびSSB2; FKB2およびECM10; FKB2およびMDJ1; FKB2およびMDJ2; FKB2およびERO1; FKB2およびEUG1; FKB2およびMPD1; FKB2およびMPD2;
FKB2およびEPS1; FKB2およびPDI1; FKB2およびDER1; FKB2およびDER3; FKB2およびHRD3; FKB2およびUBC7; FKB2およびDOA4; FKB2およびHAC1; SSA1およびSSA2; SSA1およびSSA3; SSA1およびSSA4; SSA1およびSSE1; SSA1およびSSE2; SSA1およびSSB1; SSA1およびSSB2; SSA1およびECM10; SSA1およびMDJ1; SSA1およびMDJ2; SSA1およびERO1; SSA1およびEUG1; SSA1およびMPD1; SSA1およびMPD2; SSA1およびEPS1; SSA1およびPDI1; SSA1およびDER1; SSA1およびDER3; SSA1およびHRD3; SSA1およびUBC7; SSA1およびDOA4; SSA1およびHAC1; SSA2およびSSA3; SSA2およびSSA4; SSA2およびSSE1; SSA2およびSSE2; SSA2およびSSB1; SSA2およびSSB2; SSA2およびECM10; SSA2およびMDJ1; SSA2およびMDJ2; SSA2およびERO1; SSA2およびEUG1; SSA2およびMPD1; SSA2およびMPD2; SSA2およびEPS1; SSA2およびPDI1; SSA2およびDER1; SSA2およびDER3; SSA2およびHRD3; SSA2およびUBC7; SSA2およびDOA4; SSA2およびHAC1; SSA3およびSSA4; SSA3およびSSE1; SSA3およびSSE2; SSA3およびSSB1; SSA3およびSSB2; SSA3およびECM10; SSA3およびMDJ1; SSA3およびMDJ2; SSA3およびERO1; SSA3およびEUG1; SSA3およびMPD1; SSA3およびMPD2; SSA3およびEPS1; SSA3およびPDI1; SSA3およびDER1; SSA3およびDER3; SSA3およびHRD3; SSA3およびUBC7; SSA3およびDOA4; SSA3およびHAC1; SSA4およびSSE1; SSA4およびSSE2; SSA4およびSSB1;
SSA4およびSSB2; SSA4およびECM10; SSA4およびMDJ1; SSA4およびMDJ2; SSA4およびERO1; SSA4およびEUG1; SSA4およびMPD1; SSA4およびMPD2; SSA4およびEPS1; SSA4およびPDI1; SSA4およびDER1; SSA4およびDER3; SSA4およびHRD3; SSA4およびUBC7; SSA4およびDOA4; SSA4およびHAC1; SSE1およびSSE2; SSE1およびSSB1; SSE1およびSSB2; SSE1およびECM10; SSE1およびMDJ1; SSE1およびMDJ2; SSE1およびERO1; SSE1およびEUG1; SSE1およびMPD1; SSE1およびMPD2; SSE1およびEPS1; SSE1およびPDI1; SSE1およびDER1; SSE1およびDER3; SSE1およびHRD3; SSE1およびUBC7; SSE1およびDOA4; SSE1およびHAC1; SSE2およびSSB1; SSE2およびSSB2; SSE2およびECM10; SSE2およびMDJ1; SSE2およびMDJ2; SSE2およびERO1; SSE2およびEUG1; SSE2およびMPD1; SSE2およびMPD2; SSE2およびEPS1; SSE2およびPDI1; SSE2およびDER1; SSE2およびDER3; SSE2およびHRD3; SSE2およびUBC7; SSE2およびDOA4; SSE2およびHAC1; SSB1およびSSB2; SSB1およびECM10; SSB1およびMDJ1; SSB1およびMDJ2; SSB1およびERO1; SSB1およびEUG1; SSB1およびMPD1; SSB1およびMPD2; SSB1およびEPS1; SSB1およびPDI1; SSB1およびDER1; SSB1およびDER3; SSB1およびHRD3; SSB1およびUBC7; SSB1およびDOA4; SSB1およびHAC1; SSB2およびECM10; SSB2およびMDJ1;
SSB2およびMDJ2; SSB2およびERO1; SSB2およびEUG1; SSB2およびMPD1; SSB2およびMPD2; SSB2およびEPS1; SSB2およびPDI1; SSB2およびDER1; SSB2およびDER3; SSB2およびHRD3; SSB2およびUBC7; SSB2およびDOA4; SSB2およびHAC1; ECM10およびMDJ1; ECM10およびMDJ2; ECM10およびERO1; ECM10およびEUG1; ECM10およびMPD1; ECM10およびMPD2; ECM10およびEPS1; ECM10およびPDI1; ECM10およびDER1; ECM10およびDER3; ECM10およびHRD3; ECM10およびUBC7; ECM10およびDOA4; ECM10およびHAC1; MDJ1およびMDJ2; MDJ1およびERO1; MDJ1およびEUG1; MDJ1およびMPD1; MDJ1およびMPD2; MDJ1およびEPS1; MDJ1およびPDI1; MDJ1およびDER1; MDJ1およびDER3; MDJ1およびHRD3; MDJ1およびUBC7; MDJ1およびDOA4; MDJ1およびHAC1; MDJ2およびERO1; MDJ2およびEUG1; MDJ2およびMPD1; MDJ2およびMPD2; MDJ2およびEPS1; MDJ2およびPDI1; MDJ2およびDER1; MDJ2およびDER3; MDJ2およびHRD3; MDJ2およびUBC7; MDJ2およびDOA4; MDJ2およびHAC1; ERO1およびEUG1; ERO1およびMPD1; ERO1およびMPD2; ERO1およびEPS1; ERO1およびPDI1; ERO1およびDER1; ERO1およびDER3; ERO1およびHRD3; ERO1およびUBC7; ERO1およびDOA4; ERO1およびHAC1;
EUG1およびMPD1; EUG1およびMPD2; EUG1およびEPS1; EUG1およびPDI1; EUG1およびDER1; EUG1およびDER3; EUG1およびHRD3; EUG1およびUBC7; EUG1およびDOA4; EUG1およびHAC1; MPD1およびMPD2; MPD1およびEPS1; MPD1およびPDI1; MPD1およびDER1; MPD1およびDER3; MPD1およびHRD3; MPD1およびUBC7; MPD1およびDOA4; MPD1およびHAC1; MPD2およびEPS1; MPD2およびPDI1; MPD2およびDER1; MPD2およびDER3; MPD2およびHRD3; MPD2およびUBC7; MPD2およびDOA4; MPD2およびHAC1; EPS1およびPDI1; EPS1およびDER1; EPS1およびDER3; EPS1およびHRD3; EPS1およびUBC7; EPS1およびDOA4; EPS1およびHAC1; PDI1およびDER1; PDI1およびDER3; PDI1およびHRD3; PDI1およびUBC7; PDI1およびDOA4; PDI1およびHAC1; DER1およびDER3; DER1およびHRD3; DER1およびUBC7; DER1およびDOA4; DER1およびHAC1; DER3およびHRD3; DER3およびUBC7; DER3およびDOA4; DER3およびHAC1; HRD3およびUBC7; HRD3およびDOA4; HRD3およびHAC1; UBC7およびDOA4; UBC7およびHAC1; またはDOA4およびHAC1。
EUG1と下記の組合わせの任意の1つとの組合わせ: JEM1およびLHS1; JEM1およびSCJ1; JEM1およびKAR2; JEM1およびSIL1; JEM1およびFKB2; JEM1およびSSA1; JEM1およびSSA2; JEM1およびSSA3; JEM1およびSSA4; JEM1およびSSE1; JEM1およびSSE2; JEM1およびSSB1; JEM1およびSSB2; JEM1およびECM10; JEM1およびMDJ1; JEM1およびMDJ2; JEM1およびERO1; JEM1およびERV2; JEM1およびMPD1; JEM1およびMPD2; JEM1およびEPS1; JEM1およびPDI1; JEM1およびDER1; JEM1およびDER3; JEM1およびHRD3; JEM1およびUBC7; JEM1およびDOA4; JEM1およびHAC1; LHS1およびSCJ1; LHS1およびKAR2; LHS1およびSIL1; LHS1およびFKB2; LHS1およびSSA1; LHS1およびSSA2; LHS1およびSSA3; LHS1およびSSA4; LHS1およびSSE1; LHS1およびSSE2; LHS1およびSSB1; LHS1およびSSB2; LHS1およびECM10; LHS1およびMDJ1; LHS1およびMDJ2; LHS1およびERO1; LHS1およびERV2; LHS1およびMPD1; LHS1およびMPD2; LHS1およびEPS1; LHS1およびPDI1; LHS1およびDER1; LHS1およびDER3; LHS1およびHRD3; LHS1およびUBC7; LHS1およびDOA4; LHS1およびHAC1; SCJ1およびKAR2; SCJ1およびSIL1; SCJ1およびFKB2; SCJ1およびSSA1; SCJ1およびSSA2; SCJ1およびSSA3; SCJ1およびSSA4; SCJ1およびSSE1; SCJ1およびSSE2; SCJ1およびSSB1; SCJ1およびSSB2;
SCJ1およびECM10; SCJ1およびMDJ1; SCJ1およびMDJ2; SCJ1およびERO1; SCJ1およびERV2; SCJ1およびMPD1; SCJ1およびMPD2; SCJ1およびEPS1; SCJ1およびPDI1; SCJ1およびDER1; SCJ1およびDER3; SCJ1およびHRD3; SCJ1およびUBC7; SCJ1およびDOA4; SCJ1およびHAC1; KAR2およびSIL1; KAR2およびFKB2; KAR2およびSSA1; KAR2およびSSA2; KAR2およびSSA3; KAR2およびSSA4; KAR2およびSSE1; KAR2およびSSE2; KAR2およびSSB1; KAR2およびSSB2; KAR2およびECM10; KAR2およびMDJ1; KAR2およびMDJ2; KAR2およびERO1; KAR2およびERV2; KAR2およびMPD1; KAR2およびMPD2; KAR2およびEPS1; KAR2およびPDI1; KAR2およびDER1; KAR2およびDER3; KAR2およびHRD3; KAR2およびUBC7; KAR2およびDOA4; KAR2およびHAC1; SIL1およびFKB2; SIL1およびSSA1; SIL1およびSSA2; SIL1およびSSA3; SIL1およびSSA4; SIL1およびSSE1; SIL1およびSSE2; SIL1およびSSB1; SIL1およびSSB2; SIL1およびECM10; SIL1およびMDJ1; SIL1およびMDJ2; SIL1およびERO1; SIL1およびERV2; SIL1およびMPD1; SIL1およびMPD2; SIL1およびEPS1; SIL1およびPDI1; SIL1およびDER1; SIL1およびDER3; SIL1およびHRD3; SIL1およびUBC7; SIL1およびDOA4; SIL1およびHAC1; FKB2およびSSA1; FKB2およびSSA2; FKB2およびSSA3; FKB2およびSSA4; FKB2およびSSE1; FKB2およびSSE2; FKB2およびSSB1; FKB2およびSSB2; FKB2およびECM10; FKB2およびMDJ1;
FKB2およびMDJ2; FKB2およびERO1; FKB2およびERV2; FKB2およびMPD1; FKB2およびMPD2; FKB2およびEPS1; FKB2およびPDI1; FKB2およびDER1; FKB2およびDER3; FKB2およびHRD3; FKB2およびUBC7; FKB2およびDOA4; FKB2およびHAC1; SSA1およびSSA2; SSA1およびSSA3; SSA1およびSSA4; SSA1およびSSE1; SSA1およびSSE2; SSA1およびSSB1; SSA1およびSSB2; SSA1およびECM10; SSA1およびMDJ1; SSA1およびMDJ2; SSA1およびERO1; SSA1およびERV2; SSA1およびMPD1; SSA1およびMPD2; SSA1およびEPS1; SSA1およびPDI1; SSA1およびDER1; SSA1およびDER3; SSA1およびHRD3; SSA1およびUBC7; SSA1およびDOA4; SSA1およびHAC1; SSA2およびSSA3; SSA2およびSSA4; SSA2およびSSE1; SSA2およびSSE2; SSA2およびSSB1; SSA2およびSSB2; SSA2およびECM10; SSA2およびMDJ1; SSA2およびMDJ2; SSA2およびERO1; SSA2およびERV2; SSA2およびMPD1; SSA2およびMPD2; SSA2およびEPS1; SSA2およびPDI1; SSA2およびDER1; SSA2およびDER3; SSA2およびHRD3; SSA2およびUBC7; SSA2およびDOA4; SSA2およびHAC1; SSA3およびSSA4; SSA3およびSSE1; SSA3およびSSE2; SSA3およびSSB1; SSA3およびSSB2; SSA3およびECM10; SSA3およびMDJ1; SSA3およびMDJ2; SSA3およびERO1; SSA3およびERV2; SSA3およびMPD1; SSA3およびMPD2; SSA3およびEPS1; SSA3およびPDI1; SSA3およびDER1; SSA3およびDER3; SSA3およびHRD3; SSA3およびUBC7;
SSA3およびDOA4; SSA3およびHAC1; SSA4およびSSE1; SSA4およびSSE2; SSA4およびSSB1; SSA4およびSSB2; SSA4およびECM10; SSA4およびMDJ1; SSA4およびMDJ2; SSA4およびERO1; SSA4およびERV2; SSA4およびMPD1; SSA4およびMPD2; SSA4およびEPS1; SSA4およびPDI1; SSA4およびDER1; SSA4およびDER3; SSA4およびHRD3; SSA4およびUBC7; SSA4およびDOA4; SSA4およびHAC1; SSE1およびSSE2; SSE1およびSSB1; SSE1およびSSB2; SSE1およびECM10; SSE1およびMDJ1; SSE1およびMDJ2; SSE1およびERO1; SSE1およびERV2; SSE1およびMPD1; SSE1およびMPD2; SSE1およびEPS1; SSE1およびPDI1; SSE1およびDER1; SSE1およびDER3; SSE1およびHRD3; SSE1およびUBC7; SSE1およびDOA4; SSE1およびHAC1; SSE2およびSSB1; SSE2およびSSB2; SSE2およびECM10; SSE2およびMDJ1; SSE2およびMDJ2; SSE2およびERO1; SSE2およびERV2; SSE2およびMPD1; SSE2およびMPD2; SSE2およびEPS1; SSE2およびPDI1; SSE2およびDER1; SSE2およびDER3; SSE2およびHRD3; SSE2およびUBC7; SSE2およびDOA4; SSE2およびHAC1; SSB1およびSSB2; SSB1およびECM10; SSB1およびMDJ1; SSB1およびMDJ2; SSB1およびERO1; SSB1およびERV2; SSB1およびMPD1; SSB1およびMPD2; SSB1およびEPS1; SSB1およびPDI1; SSB1およびDER1; SSB1およびDER3; SSB1およびHRD3; SSB1およびUBC7; SSB1およびDOA4; SSB1およびHAC1; SSB2およびECM10; SSB2およびMDJ1;
SSB2およびMDJ2; SSB2およびERO1; SSB2およびERV2; SSB2およびMPD1; SSB2およびMPD2; SSB2およびEPS1; SSB2およびPDI1; SSB2およびDER1; SSB2およびDER3; SSB2およびHRD3; SSB2およびUBC7; SSB2およびDOA4; SSB2およびHAC1; ECM10およびMDJ1; ECM10およびMDJ2; ECM10およびERO1; ECM10およびERV2; ECM10およびMPD1; ECM10およびMPD2; ECM10およびEPS1; ECM10およびPDI1; ECM10およびDER1; ECM10およびDER3; ECM10およびHRD3; ECM10およびUBC7; ECM10およびDOA4; ECM10およびHAC1; MDJ1およびMDJ2; MDJ1およびERO1; MDJ1およびERV2; MDJ1およびMPD1; MDJ1およびMPD2; MDJ1およびEPS1; MDJ1およびPDI1; MDJ1およびDER1; MDJ1およびDER3; MDJ1およびHRD3; MDJ1およびUBC7; MDJ1およびDOA4; MDJ1およびHAC1; MDJ2およびERO1; MDJ2およびERV2; MDJ2およびMPD1; MDJ2およびMPD2; MDJ2およびEPS1; MDJ2およびPDI1; MDJ2およびDER1; MDJ2およびDER3; MDJ2およびHRD3; MDJ2およびUBC7; MDJ2およびDOA4; MDJ2およびHAC1; ERO1およびERV2; ERO1およびMPD1; ERO1およびMPD2; ERO1およびEPS1; ERO1およびPDI1; ERO1およびDER1; ERO1およびDER3; ERO1およびHRD3; ERO1およびUBC7; ERO1およびDOA4; ERO1およびHAC1;
ERV2およびMPD1; ERV2およびMPD2; ERV2およびEPS1; ERV2およびPDI1; ERV2およびDER1; ERV2およびDER3; ERV2およびHRD3; ERV2およびUBC7; ERV2およびDOA4; ERV2およびHAC1; MPD1およびMPD2; MPD1およびEPS1; MPD1およびPDI1; MPD1およびDER1; MPD1およびDER3; MPD1およびHRD3; MPD1およびUBC7; MPD1およびDOA4; MPD1およびHAC1; MPD2およびEPS1; MPD2およびPDI1; MPD2およびDER1; MPD2およびDER3; MPD2およびHRD3; MPD2およびUBC7; MPD2およびDOA4; MPD2およびHAC1; EPS1およびPDI1; EPS1およびDER1; EPS1およびDER3; EPS1およびHRD3; EPS1およびUBC7; EPS1およびDOA4; EPS1およびHAC1; PDI1およびDER1; PDI1およびDER3; PDI1およびHRD3; PDI1およびUBC7; PDI1およびDOA4; PDI1およびHAC1; DER1およびDER3; DER1およびHRD3; DER1およびUBC7; DER1およびDOA4; DER1およびHAC1; DER3およびHRD3; DER3およびUBC7; DER3およびDOA4; DER3およびHAC1; HRD3およびUBC7; HRD3およびDOA4; HRD3およびHAC1; UBC7およびDOA4; UBC7およびHAC1; またはDOA4およびHAC1。
MPD1と下記の組合わせの任意の1つとの組合わせ: JEM1およびLHS1; JEM1およびSCJ1; JEM1およびKAR2; JEM1およびSIL1; JEM1およびFKB2; JEM1およびSSA1; JEM1およびSSA2; JEM1およびSSA3; JEM1およびSSA4; JEM1およびSSE1; JEM1およびSSE2; JEM1およびSSB1; JEM1およびSSB2; JEM1およびECM10; JEM1およびMDJ1; JEM1およびMDJ2; JEM1およびERO1; JEM1およびERV2; JEM1およびEUG1; JEM1およびMPD2; JEM1およびEPS1; JEM1およびPDI1; JEM1およびDER1; JEM1およびDER3; JEM1およびHRD3; JEM1およびUBC7; JEM1およびDOA4; JEM1およびHAC1; LHS1およびSCJ1; LHS1およびKAR2; LHS1およびSIL1; LHS1およびFKB2; LHS1およびSSA1; LHS1およびSSA2; LHS1およびSSA3; LHS1およびSSA4; LHS1およびSSE1; LHS1およびSSE2; LHS1およびSSB1; LHS1およびSSB2; LHS1およびECM10; LHS1およびMDJ1; LHS1およびMDJ2; LHS1およびERO1; LHS1およびERV2; LHS1およびEUG1; LHS1およびMPD2; LHS1およびEPS1; LHS1およびPDI1; LHS1およびDER1; LHS1およびDER3; LHS1およびHRD3; LHS1およびUBC7; LHS1およびDOA4; LHS1およびHAC1; SCJ1およびKAR2; SCJ1およびSIL1; SCJ1およびFKB2; SCJ1およびSSA1; SCJ1およびSSA2; SCJ1およびSSA3; SCJ1およびSSA4; SCJ1およびSSE1; SCJ1およびSSE2; SCJ1およびSSB1; SCJ1およびSSB2; SCJ1およびECM10; SCJ1およびMDJ1; SCJ1およびMDJ2; SCJ1およびERO1; SCJ1およびERV2;
SCJ1およびEUG1; SCJ1およびMPD2; SCJ1およびEPS1; SCJ1およびPDI1; SCJ1およびDER1; SCJ1およびDER3; SCJ1およびHRD3; SCJ1およびUBC7; SCJ1およびDOA4; SCJ1およびHAC1; KAR2およびSIL1; KAR2およびFKB2; KAR2およびSSA1; KAR2およびSSA2; KAR2およびSSA3; KAR2およびSSA4; KAR2およびSSE1; KAR2およびSSE2; KAR2およびSSB1; KAR2およびSSB2; KAR2およびECM10; KAR2およびMDJ1; KAR2およびMDJ2; KAR2およびERO1; KAR2およびERV2; KAR2およびEUG1; KAR2およびMPD2; KAR2およびEPS1; KAR2およびPDI1; KAR2およびDER1; KAR2およびDER3; KAR2およびHRD3; KAR2およびUBC7; KAR2およびDOA4; KAR2およびHAC1; SIL1およびFKB2; SIL1およびSSA1; SIL1およびSSA2; SIL1およびSSA3; SIL1およびSSA4; SIL1およびSSE1; SIL1およびSSE2; SIL1およびSSB1; SIL1およびSSB2; SIL1およびECM10; SIL1およびMDJ1; SIL1およびMDJ2; SIL1およびERO1; SIL1およびERV2; SIL1およびEUG1; SIL1およびMPD2; SIL1およびEPS1; SIL1およびPDI1; SIL1およびDER1; SIL1およびDER3; SIL1およびHRD3; SIL1およびUBC7; SIL1およびDOA4; SIL1およびHAC1; FKB2およびSSA1; FKB2およびSSA2; FKB2およびSSA3; FKB2およびSSA4; FKB2およびSSE1; FKB2およびSSE2; FKB2およびSSB1; FKB2およびSSB2; FKB2およびECM10; FKB2およびMDJ1; FKB2およびMDJ2; FKB2およびERO1; FKB2およびERV2; FKB2およびEUG1; FKB2およびMPD2;
FKB2およびEPS1; FKB2およびPDI1; FKB2およびDER1; FKB2およびDER3; FKB2およびHRD3; FKB2およびUBC7; FKB2およびDOA4; FKB2およびHAC1; SSA1およびSSA2; SSA1およびSSA3; SSA1およびSSA4; SSA1およびSSE1; SSA1およびSSE2; SSA1およびSSB1; SSA1およびSSB2; SSA1およびECM10; SSA1およびMDJ1; SSA1およびMDJ2; SSA1およびERO1; SSA1およびERV2; SSA1およびEUG1; SSA1およびMPD2; SSA1およびEPS1; SSA1およびPDI1; SSA1およびDER1; SSA1およびDER3; SSA1およびHRD3; SSA1およびUBC7; SSA1およびDOA4; SSA1およびHAC1; SSA2およびSSA3; SSA2およびSSA4; SSA2およびSSE1; SSA2およびSSE2; SSA2およびSSB1; SSA2およびSSB2; SSA2およびECM10; SSA2およびMDJ1; SSA2およびMDJ2; SSA2およびERO1; SSA2およびERV2; SSA2およびEUG1; SSA2およびMPD2; SSA2およびEPS1; SSA2およびPDI1; SSA2およびDER1; SSA2およびDER3; SSA2およびHRD3; SSA2およびUBC7; SSA2およびDOA4; SSA2およびHAC1; SSA3およびSSA4; SSA3およびSSE1; SSA3およびSSE2; SSA3およびSSB1; SSA3およびSSB2; SSA3およびECM10; SSA3およびMDJ1; SSA3およびMDJ2; SSA3およびERO1; SSA3およびERV2; SSA3およびEUG1; SSA3およびMPD2; SSA3およびEPS1; SSA3およびPDI1; SSA3およびDER1; SSA3およびDER3; SSA3およびHRD3; SSA3およびUBC7; SSA3およびDOA4; SSA3およびHAC1; SSA4およびSSE1; SSA4およびSSE2; SSA4およびSSB1; SSA4およびSSB2; SSA4およびECM10; SSA4およびMDJ1; SSA4およびMDJ2;
SSA4およびERO1; SSA4およびERV2; SSA4およびEUG1; SSA4およびMPD2; SSA4およびEPS1; SSA4およびPDI1; SSA4およびDER1; SSA4およびDER3; SSA4およびHRD3; SSA4およびUBC7; SSA4およびDOA4; SSA4およびHAC1; SSE1およびSSE2; SSE1およびSSB1; SSE1およびSSB2; SSE1およびECM10; SSE1およびMDJ1; SSE1およびMDJ2; SSE1およびERO1; SSE1およびERV2; SSE1およびEUG1; SSE1およびMPD2; SSE1およびEPS1; SSE1およびPDI1; SSE1およびDER1; SSE1およびDER3; SSE1およびHRD3; SSE1およびUBC7; SSE1およびDOA4; SSE1およびHAC1; SSE2およびSSB1; SSE2およびSSB2; SSE2およびECM10; SSE2およびMDJ1; SSE2およびMDJ2; SSE2およびERO1; SSE2およびERV2; SSE2およびEUG1; SSE2およびMPD2; SSE2およびEPS1; SSE2およびPDI1; SSE2およびDER1; SSE2およびDER3; SSE2およびHRD3; SSE2およびUBC7; SSE2およびDOA4; SSE2およびHAC1; SSB1およびSSB2; SSB1およびECM10; SSB1およびMDJ1; SSB1およびMDJ2; SSB1およびERO1; SSB1およびERV2; SSB1およびEUG1; SSB1およびMPD2; SSB1およびEPS1; SSB1およびPDI1; SSB1およびDER1; SSB1およびDER3; SSB1およびHRD3; SSB1およびUBC7; SSB1およびDOA4; SSB1およびHAC1; SSB2およびECM10; SSB2およびMDJ1; SSB2およびMDJ2; SSB2およびERO1; SSB2およびERV2; SSB2およびEUG1; SSB2およびMPD2; SSB2およびEPS1; SSB2およびPDI1; SSB2およびDER1; SSB2およびDER3; SSB2およびHRD3; SSB2およびUBC7; SSB2およびDOA4; SSB2およびHAC1; ECM10およびMDJ1; ECM10およびMDJ2; ECM10およびERO1;
ECM10およびERV2; ECM10およびEUG1; ECM10およびMPD2; ECM10およびEPS1; ECM10およびPDI1; ECM10およびDER1; ECM10およびDER3; ECM10およびHRD3; ECM10およびUBC7; ECM10およびDOA4; ECM10およびHAC1; MDJ1およびMDJ2; MDJ1およびERO1; MDJ1およびERV2; MDJ1およびEUG1; MDJ1およびMPD2; MDJ1およびEPS1; MDJ1およびPDI1; MDJ1およびDER1; MDJ1およびDER3; MDJ1およびHRD3; MDJ1およびUBC7; MDJ1およびDOA4; MDJ1およびHAC1; MDJ2およびERO1; MDJ2およびERV2; MDJ2およびEUG1; MDJ2およびMPD2; MDJ2およびEPS1; MDJ2およびPDI1; MDJ2およびDER1; MDJ2およびDER3; MDJ2およびHRD3; MDJ2およびUBC7; MDJ2およびDOA4; MDJ2およびHAC1; ERO1およびERV2; ERO1およびEUG1; ERO1およびMPD2; ERO1およびEPS1; ERO1およびPDI1; ERO1およびDER1; ERO1およびDER3; ERO1およびHRD3; ERO1およびUBC7; ERO1およびDOA4; ERO1およびHAC1; ERV2およびEUG1; ERV2およびMPD2; ERV2およびEPS1; ERV2およびPDI1; ERV2およびDER1; ERV2およびDER3;
ERV2およびHRD3; ERV2およびUBC7; ERV2およびDOA4; ERV2およびHAC1; EUG1およびMPD2; EUG1およびEPS1; EUG1およびPDI1; EUG1およびDER1; EUG1およびDER3; EUG1およびHRD3; EUG1およびUBC7; EUG1およびDOA4; EUG1およびHAC1; MPD2およびEPS1; MPD2およびPDI1; MPD2およびDER1; MPD2およびDER3; MPD2およびHRD3; MPD2およびUBC7; MPD2およびDOA4; MPD2およびHAC1; EPS1およびPDI1; EPS1およびDER1; EPS1およびDER3; EPS1およびHRD3; EPS1およびUBC7; EPS1およびDOA4; EPS1およびHAC1; PDI1およびDER1; PDI1およびDER3; PDI1およびHRD3; PDI1およびUBC7; PDI1およびDOA4; PDI1およびHAC1; DER1およびDER3; DER1およびHRD3; DER1およびUBC7; DER1およびDOA4; DER1およびHAC1; DER3およびHRD3; DER3およびUBC7; DER3およびDOA4; DER3およびHAC1; HRD3およびUBC7; HRD3およびDOA4; HRD3およびHAC1; UBC7およびDOA4; UBC7およびHAC1; またはDOA4およびHAC1。
MPD2と下記の組合わせの任意の1つとの組合わせ: JEM1およびLHS1; JEM1およびSCJ1; JEM1およびKAR2; JEM1およびSIL1; JEM1およびFKB2; JEM1およびSSA1; JEM1およびSSA2; JEM1およびSSA3; JEM1およびSSA4; JEM1およびSSE1; JEM1およびSSE2; JEM1およびSSB1; JEM1およびSSB2; JEM1およびECM10; JEM1およびMDJ1; JEM1およびMDJ2; JEM1およびERO1; JEM1およびERV2; JEM1およびEUG1; JEM1およびMPD1; JEM1およびEPS1; JEM1およびPDI1; JEM1およびDER1; JEM1およびDER3; JEM1およびHRD3; JEM1およびUBC7; JEM1およびDOA4; JEM1およびHAC1; LHS1およびSCJ1; LHS1およびKAR2; LHS1およびSIL1; LHS1およびFKB2; LHS1およびSSA1; LHS1およびSSA2; LHS1およびSSA3; LHS1およびSSA4; LHS1およびSSE1; LHS1およびSSE2; LHS1およびSSB1; LHS1およびSSB2; LHS1およびECM10; LHS1およびMDJ1; LHS1およびMDJ2; LHS1およびERO1; LHS1およびERV2; LHS1およびEUG1; LHS1およびMPD1; LHS1およびEPS1; LHS1およびPDI1; LHS1およびDER1; LHS1およびDER3; LHS1およびHRD3; LHS1およびUBC7; LHS1およびDOA4; LHS1およびHAC1; SCJ1およびKAR2; SCJ1およびSIL1; SCJ1およびFKB2; SCJ1およびSSA1; SCJ1およびSSA2; SCJ1およびSSA3; SCJ1およびSSA4; SCJ1およびSSE1; SCJ1およびSSE2; SCJ1およびSSB1; SCJ1およびSSB2; SCJ1およびECM10; SCJ1およびMDJ1; SCJ1およびMDJ2; SCJ1およびERO1; SCJ1およびERV2;
SCJ1およびEUG1; SCJ1およびMPD1; SCJ1およびEPS1; SCJ1およびPDI1; SCJ1およびDER1; SCJ1およびDER3; SCJ1およびHRD3; SCJ1およびUBC7; SCJ1およびDOA4; SCJ1およびHAC1; KAR2およびSIL1; KAR2およびFKB2; KAR2およびSSA1; KAR2およびSSA2; KAR2およびSSA3; KAR2およびSSA4; KAR2およびSSE1; KAR2およびSSE2; KAR2およびSSB1; KAR2およびSSB2; KAR2およびECM10; KAR2およびMDJ1; KAR2およびMDJ2; KAR2およびERO1; KAR2およびERV2; KAR2およびEUG1; KAR2およびMPD1; KAR2およびEPS1; KAR2およびPDI1; KAR2およびDER1; KAR2およびDER3; KAR2およびHRD3; KAR2およびUBC7; KAR2およびDOA4; KAR2およびHAC1; SIL1およびFKB2; SIL1およびSSA1; SIL1およびSSA2; SIL1およびSSA3; SIL1およびSSA4; SIL1およびSSE1; SIL1およびSSE2; SIL1およびSSB1; SIL1およびSSB2; SIL1およびECM10; SIL1およびMDJ1; SIL1およびMDJ2; SIL1およびERO1; SIL1およびERV2; SIL1およびEUG1; SIL1およびMPD1; SIL1およびEPS1; SIL1およびPDI1; SIL1およびDER1; SIL1およびDER3; SIL1およびHRD3; SIL1およびUBC7; SIL1およびDOA4; SIL1およびHAC1; FKB2およびSSA1; FKB2およびSSA2; FKB2およびSSA3; FKB2およびSSA4; FKB2およびSSE1; FKB2およびSSE2; FKB2およびSSB1; FKB2およびSSB2; FKB2およびECM10; FKB2およびMDJ1; FKB2およびMDJ2; FKB2およびERO1; FKB2およびERV2; FKB2およびEUG1; FKB2およびMPD1; FKB2およびEPS1; FKB2およびPDI1; FKB2およびDER1; FKB2およびDER3; FKB2およびHRD3;
FKB2およびUBC7; FKB2およびDOA4; FKB2およびHAC1; SSA1およびSSA2; SSA1およびSSA3; SSA1およびSSA4; SSA1およびSSE1; SSA1およびSSE2; SSA1およびSSB1; SSA1およびSSB2; SSA1およびECM10; SSA1およびMDJ1; SSA1およびMDJ2; SSA1およびERO1; SSA1およびERV2; SSA1およびEUG1; SSA1およびMPD1; SSA1およびEPS1; SSA1およびPDI1; SSA1およびDER1; SSA1およびDER3; SSA1およびHRD3; SSA1およびUBC7; SSA1およびDOA4; SSA1およびHAC1; SSA2およびSSA3; SSA2およびSSA4; SSA2およびSSE1; SSA2およびSSE2; SSA2およびSSB1; SSA2およびSSB2; SSA2およびECM10; SSA2およびMDJ1; SSA2およびMDJ2; SSA2およびERO1; SSA2およびERV2; SSA2およびEUG1; SSA2およびMPD1; SSA2およびEPS1; SSA2およびPDI1; SSA2およびDER1; SSA2およびDER3; SSA2およびHRD3; SSA2およびUBC7; SSA2およびDOA4; SSA2およびHAC1; SSA3およびSSA4; SSA3およびSSE1; SSA3およびSSE2; SSA3およびSSB1; SSA3およびSSB2; SSA3およびECM10; SSA3およびMDJ1; SSA3およびMDJ2; SSA3およびERO1; SSA3およびERV2; SSA3およびEUG1; SSA3およびMPD1; SSA3およびEPS1; SSA3およびPDI1; SSA3およびDER1; SSA3およびDER3; SSA3およびHRD3; SSA3およびUBC7; SSA3およびDOA4; SSA3およびHAC1; SSA4およびSSE1; SSA4およびSSE2; SSA4およびSSB1; SSA4およびSSB2; SSA4およびECM10; SSA4およびMDJ1; SSA4およびMDJ2;
SSA4およびERO1; SSA4およびERV2; SSA4およびEUG1; SSA4およびMPD1; SSA4およびEPS1; SSA4およびPDI1; SSA4およびDER1; SSA4およびDER3; SSA4およびHRD3; SSA4およびUBC7; SSA4およびDOA4; SSA4およびHAC1; SSE1およびSSE2; SSE1およびSSB1; SSE1およびSSB2; SSE1およびECM10; SSE1およびMDJ1; SSE1およびMDJ2; SSE1およびERO1; SSE1およびERV2; SSE1およびEUG1; SSE1およびMPD1; SSE1およびEPS1; SSE1およびPDI1; SSE1およびDER1; SSE1およびDER3; SSE1およびHRD3; SSE1およびUBC7; SSE1およびDOA4; SSE1およびHAC1; SSE2およびSSB1; SSE2およびSSB2; SSE2およびECM10; SSE2およびMDJ1; SSE2およびMDJ2; SSE2およびERO1; SSE2およびERV2; SSE2およびEUG1; SSE2およびMPD1; SSE2およびEPS1; SSE2およびPDI1; SSE2およびDER1; SSE2およびDER3; SSE2およびHRD3; SSE2およびUBC7; SSE2およびDOA4; SSE2およびHAC1; SSB1およびSSB2; SSB1およびECM10; SSB1およびMDJ1; SSB1およびMDJ2; SSB1およびERO1; SSB1およびERV2; SSB1およびEUG1; SSB1およびMPD1; SSB1およびEPS1; SSB1およびPDI1; SSB1およびDER1; SSB1およびDER3; SSB1およびHRD3; SSB1およびUBC7; SSB1およびDOA4; SSB1およびHAC1; SSB2およびECM10; SSB2およびMDJ1; SSB2およびMDJ2; SSB2およびERO1; SSB2およびERV2; SSB2およびEUG1; SSB2およびMPD1; SSB2およびEPS1; SSB2およびPDI1; SSB2およびDER1; SSB2およびDER3; SSB2およびHRD3; SSB2およびUBC7; SSB2およびDOA4; SSB2およびHAC1; ECM10およびMDJ1; ECM10およびMDJ2; ECM10およびERO1;
ECM10およびERV2; ECM10およびEUG1; ECM10およびMPD1; ECM10およびEPS1; ECM10およびPDI1; ECM10およびDER1; ECM10およびDER3; ECM10およびHRD3; ECM10およびUBC7; ECM10およびDOA4; ECM10およびHAC1; MDJ1およびMDJ2; MDJ1およびERO1; MDJ1およびERV2; MDJ1およびEUG1; MDJ1およびMPD1; MDJ1およびEPS1; MDJ1およびPDI1; MDJ1およびDER1; MDJ1およびDER3; MDJ1およびHRD3; MDJ1およびUBC7; MDJ1およびDOA4; MDJ1およびHAC1; MDJ2およびERO1; MDJ2およびERV2; MDJ2およびEUG1; MDJ2およびMPD1; MDJ2およびEPS1; MDJ2およびPDI1; MDJ2およびDER1; MDJ2およびDER3; MDJ2およびHRD3; MDJ2およびUBC7; MDJ2およびDOA4; MDJ2およびHAC1; ERO1およびERV2; ERO1およびEUG1; ERO1およびMPD1; ERO1およびEPS1; ERO1およびPDI1; ERO1およびDER1; ERO1およびDER3; ERO1およびHRD3; ERO1およびUBC7; ERO1およびDOA4; ERO1およびHAC1; ERV2およびEUG1; ERV2およびMPD1; ERV2およびEPS1; ERV2およびPDI1; ERV2およびDER1; ERV2およびDER3; ERV2およびHRD3;
ERV2およびUBC7; ERV2およびDOA4; ERV2およびHAC1; EUG1およびMPD1; EUG1およびEPS1; EUG1およびPDI1; EUG1およびDER1; EUG1およびDER3; EUG1およびHRD3; EUG1およびUBC7; EUG1およびDOA4; EUG1およびHAC1; MPD1およびEPS1; MPD1およびPDI1; MPD1およびDER1; MPD1およびDER3; MPD1およびHRD3; MPD1およびUBC7; MPD1およびDOA4; MPD1およびHAC1; EPS1およびPDI1; EPS1およびDER1; EPS1およびDER3; EPS1およびHRD3; EPS1およびUBC7; EPS1およびDOA4; EPS1およびHAC1; PDI1およびDER1; PDI1およびDER3; PDI1およびHRD3; PDI1およびUBC7; PDI1およびDOA4; PDI1およびHAC1; DER1およびDER3; DER1およびHRD3; DER1およびUBC7; DER1およびDOA4; DER1およびHAC1; DER3およびHRD3; DER3およびUBC7; DER3およびDOA4; DER3およびHAC1; HRD3およびUBC7; HRD3およびDOA4; HRD3およびHAC1; UBC7およびDOA4; UBC7およびHAC1; またはDOA4およびHAC1。
EPS1と下記の組合わせの任意の1つとの組合わせ: JEM1およびLHS1; JEM1およびSCJ1; JEM1およびKAR2; JEM1およびSIL1; JEM1およびFKB2; JEM1およびSSA1; JEM1およびSSA2; JEM1およびSSA3; JEM1およびSSA4; JEM1およびSSE1; JEM1およびSSE2; JEM1およびSSB1; JEM1およびSSB2; JEM1およびECM10; JEM1およびMDJ1; JEM1およびMDJ2; JEM1およびERO1; JEM1およびERV2; JEM1およびEUG1; JEM1およびMPD1; JEM1およびMPD2; JEM1およびPDI1; JEM1およびDER1; JEM1およびDER3; JEM1およびHRD3; JEM1およびUBC7; JEM1およびDOA4; JEM1およびHAC1; LHS1およびSCJ1; LHS1およびKAR2; LHS1およびSIL1; LHS1およびFKB2; LHS1およびSSA1; LHS1およびSSA2; LHS1およびSSA3; LHS1およびSSA4; LHS1およびSSE1; LHS1およびSSE2; LHS1およびSSB1; LHS1およびSSB2; LHS1およびECM10; LHS1およびMDJ1; LHS1およびMDJ2; LHS1およびERO1; LHS1およびERV2; LHS1およびEUG1; LHS1およびMPD1; LHS1およびMPD2; LHS1およびPDI1; LHS1およびDER1; LHS1およびDER3; LHS1およびHRD3; LHS1およびUBC7; LHS1およびDOA4; LHS1およびHAC1; SCJ1およびKAR2; SCJ1およびSIL1; SCJ1およびFKB2; SCJ1およびSSA1; SCJ1およびSSA2; SCJ1およびSSA3; SCJ1およびSSA4; SCJ1およびSSE1; SCJ1およびSSE2; SCJ1およびSSB1; SCJ1およびSSB2; SCJ1およびECM10; SCJ1およびMDJ1; SCJ1およびMDJ2; SCJ1およびERO1; SCJ1およびERV2;
SCJ1およびEUG1; SCJ1およびMPD1; SCJ1およびMPD2; SCJ1およびPDI1; SCJ1およびDER1; SCJ1およびDER3; SCJ1およびHRD3; SCJ1およびUBC7; SCJ1およびDOA4; SCJ1およびHAC1; KAR2およびSIL1; KAR2およびFKB2; KAR2およびSSA1; KAR2およびSSA2; KAR2およびSSA3; KAR2およびSSA4; KAR2およびSSE1; KAR2およびSSE2; KAR2およびSSB1; KAR2およびSSB2; KAR2およびECM10; KAR2およびMDJ1; KAR2およびMDJ2; KAR2およびERO1; KAR2およびERV2; KAR2およびEUG1; KAR2およびMPD1; KAR2およびMPD2; KAR2およびPDI1; KAR2およびDER1; KAR2およびDER3; KAR2およびHRD3; KAR2およびUBC7; KAR2およびDOA4; KAR2およびHAC1; SIL1およびFKB2; SIL1およびSSA1; SIL1およびSSA2; SIL1およびSSA3; SIL1およびSSA4; SIL1およびSSE1; SIL1およびSSE2; SIL1およびSSB1; SIL1およびSSB2; SIL1およびECM10; SIL1およびMDJ1; SIL1およびMDJ2; SIL1およびERO1; SIL1およびERV2; SIL1およびEUG1; SIL1およびMPD1; SIL1およびMPD2; SIL1およびPDI1; SIL1およびDER1; SIL1およびDER3; SIL1およびHRD3; SIL1およびUBC7; SIL1およびDOA4; SIL1およびHAC1; FKB2およびSSA1; FKB2およびSSA2; FKB2およびSSA3; FKB2およびSSA4; FKB2およびSSE1; FKB2およびSSE2; FKB2およびSSB1; FKB2およびSSB2; FKB2およびECM10; FKB2およびMDJ1; FKB2およびMDJ2; FKB2およびERO1; FKB2およびERV2; FKB2およびEUG1; FKB2およびMPD1;
FKB2およびMPD2; FKB2およびPDI1; FKB2およびDER1; FKB2およびDER3; FKB2およびHRD3; FKB2およびUBC7; FKB2およびDOA4; FKB2およびHAC1; SSA1およびSSA2; SSA1およびSSA3; SSA1およびSSA4; SSA1およびSSE1; SSA1およびSSE2; SSA1およびSSB1; SSA1およびSSB2; SSA1およびECM10; SSA1およびMDJ1; SSA1およびMDJ2; SSA1およびERO1; SSA1およびERV2; SSA1およびEUG1; SSA1およびMPD1; SSA1およびMPD2; SSA1およびPDI1; SSA1およびDER1; SSA1およびDER3; SSA1およびHRD3; SSA1およびUBC7; SSA1およびDOA4; SSA1およびHAC1; SSA2およびSSA3; SSA2およびSSA4; SSA2およびSSE1; SSA2およびSSE2; SSA2およびSSB1; SSA2およびSSB2; SSA2およびECM10; SSA2およびMDJ1; SSA2およびMDJ2; SSA2およびERO1; SSA2およびERV2; SSA2およびEUG1; SSA2およびMPD1; SSA2およびMPD2; SSA2およびPDI1; SSA2およびDER1; SSA2およびDER3; SSA2およびHRD3; SSA2およびUBC7; SSA2およびDOA4; SSA2およびHAC1; SSA3およびSSA4; SSA3およびSSE1; SSA3およびSSE2; SSA3およびSSB1; SSA3およびSSB2; SSA3およびECM10; SSA3およびMDJ1; SSA3およびMDJ2; SSA3およびERO1; SSA3およびERV2; SSA3およびEUG1; SSA3およびMPD1; SSA3およびMPD2; SSA3およびPDI1; SSA3およびDER1; SSA3およびDER3; SSA3およびHRD3; SSA3およびUBC7; SSA3およびDOA4; SSA3およびHAC1; SSA4およびSSE1; SSA4およびSSE2;
SSA4およびSSB1; SSA4およびSSB2; SSA4およびECM10; SSA4およびMDJ1; SSA4およびMDJ2; SSA4およびERO1; SSA4およびERV2; SSA4およびEUG1; SSA4およびMPD1; SSA4およびMPD2; SSA4およびPDI1; SSA4およびDER1; SSA4およびDER3; SSA4およびHRD3; SSA4およびUBC7; SSA4およびDOA4; SSA4およびHAC1; SSE1およびSSE2; SSE1およびSSB1; SSE1およびSSB2; SSE1およびECM10; SSE1およびMDJ1; SSE1およびMDJ2; SSE1およびERO1; SSE1およびERV2; SSE1およびEUG1; SSE1およびMPD1; SSE1およびMPD2; SSE1およびPDI1; SSE1およびDER1; SSE1およびDER3; SSE1およびHRD3; SSE1およびUBC7; SSE1およびDOA4; SSE1およびHAC1; SSE2およびSSB1; SSE2およびSSB2; SSE2およびECM10; SSE2およびMDJ1; SSE2およびMDJ2; SSE2およびERO1; SSE2およびERV2; SSE2およびEUG1; SSE2およびMPD1; SSE2およびMPD2; SSE2およびPDI1; SSE2およびDER1; SSE2およびDER3; SSE2およびHRD3; SSE2およびUBC7; SSE2およびDOA4; SSE2およびHAC1; SSB1およびSSB2; SSB1およびECM10; SSB1およびMDJ1;
SSB1およびMDJ2; SSB1およびERO1; SSB1およびERV2; SSB1およびEUG1; SSB1およびMPD1; SSB1およびMPD2; SSB1およびPDI1; SSB1およびDER1; SSB1およびDER3; SSB1およびHRD3; SSB1およびUBC7; SSB1およびDOA4; SSB1およびHAC1; SSB2およびECM10; SSB2およびMDJ1; SSB2およびMDJ2; SSB2およびERO1; SSB2およびERV2; SSB2およびEUG1; SSB2およびMPD1; SSB2およびMPD2; SSB2およびPDI1; SSB2およびDER1; SSB2およびDER3; SSB2およびHRD3; SSB2およびUBC7; SSB2およびDOA4; SSB2およびHAC1; ECM10およびMDJ1; ECM10およびMDJ2; ECM10およびERO1; ECM10およびERV2; ECM10およびEUG1; ECM10およびMPD1; ECM10およびMPD2; ECM10およびPDI1; ECM10およびDER1; ECM10およびDER3; ECM10およびHRD3; ECM10およびUBC7; ECM10およびDOA4; ECM10およびHAC1; MDJ1およびMDJ2; MDJ1およびERO1; MDJ1およびERV2; MDJ1およびEUG1; MDJ1およびMPD1; MDJ1およびMPD2; MDJ1およびPDI1; MDJ1およびDER1; MDJ1およびDER3; MDJ1およびHRD3; MDJ1およびUBC7; MDJ1およびDOA4; MDJ1およびHAC1; MDJ2およびERO1; MDJ2およびERV2; MDJ2およびEUG1; MDJ2およびMPD1; MDJ2およびMPD2; MDJ2およびPDI1; MDJ2およびDER1; MDJ2およびDER3; MDJ2およびHRD3; MDJ2およびUBC7; MDJ2およびDOA4; MDJ2およびHAC1; ERO1およびERV2; ERO1およびEUG1; ERO1およびMPD1; ERO1およびMPD2; ERO1およびPDI1; ERO1およびDER1;
ERO1およびDER3; ERO1およびHRD3; ERO1およびUBC7; ERO1およびDOA4; ERO1およびHAC1; ERV2およびEUG1; ERV2およびMPD1; ERV2およびMPD2; ERV2およびPDI1; ERV2およびDER1; ERV2およびDER3; ERV2およびHRD3; ERV2およびUBC7; ERV2およびDOA4; ERV2およびHAC1; EUG1およびMPD1; EUG1およびMPD2; EUG1およびPDI1; EUG1およびDER1; EUG1およびDER3; EUG1およびHRD3; EUG1およびUBC7; EUG1およびDOA4; EUG1およびHAC1; MPD1およびMPD2; MPD1およびPDI1; MPD1およびDER1; MPD1およびDER3; MPD1およびHRD3; MPD1およびUBC7; MPD1およびDOA4; MPD1およびHAC1; MPD2およびPDI1; MPD2およびDER1; MPD2およびDER3; MPD2およびHRD3; MPD2およびUBC7; MPD2およびDOA4; MPD2およびHAC1; PDI1およびDER1; PDI1およびDER3; PDI1およびHRD3; PDI1およびUBC7; PDI1およびDOA4; PDI1およびHAC1; DER1およびDER3; DER1およびHRD3; DER1およびUBC7; DER1およびDOA4; DER1およびHAC1; DER3およびHRD3; DER3およびUBC7; DER3およびDOA4; DER3およびHAC1; HRD3およびUBC7; HRD3およびDOA4; HRD3およびHAC1; UBC7およびDOA4; UBC7およびHAC1; またはDOA4およびHAC1。
PDI1と下記の組合わせの任意の1つとの組合わせ: JEM1およびLHS1; JEM1およびSCJ1; JEM1およびKAR2; JEM1およびSIL1; JEM1およびFKB2; JEM1およびSSA1; JEM1およびSSA2; JEM1およびSSA3; JEM1およびSSA4; JEM1およびSSE1; JEM1およびSSE2; JEM1およびSSB1; JEM1およびSSB2; JEM1およびECM10; JEM1およびMDJ1; JEM1およびMDJ2; JEM1およびERO1; JEM1およびERV2; JEM1およびEUG1; JEM1およびMPD1; JEM1およびMPD2; JEM1およびEPS1; JEM1およびDER1; JEM1およびDER3; JEM1およびHRD3; JEM1およびUBC7; JEM1およびDOA4; JEM1およびHAC1; LHS1およびSCJ1; LHS1およびKAR2; LHS1およびSIL1; LHS1およびFKB2; LHS1およびSSA1; LHS1およびSSA2; LHS1およびSSA3; LHS1およびSSA4; LHS1およびSSE1; LHS1およびSSE2; LHS1およびSSB1; LHS1およびSSB2; LHS1およびECM10; LHS1およびMDJ1; LHS1およびMDJ2; LHS1およびERO1; LHS1およびERV2; LHS1およびEUG1; LHS1およびMPD1; LHS1およびMPD2; LHS1およびEPS1; LHS1およびDER1; LHS1およびDER3; LHS1およびHRD3; LHS1およびUBC7; LHS1およびDOA4; LHS1およびHAC1; SCJ1およびKAR2; SCJ1およびSIL1; SCJ1およびFKB2; SCJ1およびSSA1; SCJ1およびSSA2; SCJ1およびSSA3; SCJ1およびSSA4; SCJ1およびSSE1; SCJ1およびSSE2; SCJ1およびSSB1; SCJ1およびSSB2; SCJ1およびECM10; SCJ1およびMDJ1; SCJ1およびMDJ2; SCJ1およびERO1; SCJ1およびERV2;
SCJ1およびEUG1; SCJ1およびMPD1; SCJ1およびMPD2; SCJ1およびEPS1; SCJ1およびDER1; SCJ1およびDER3; SCJ1およびHRD3; SCJ1およびUBC7; SCJ1およびDOA4; SCJ1およびHAC1; KAR2およびSIL1; KAR2およびFKB2; KAR2およびSSA1; KAR2およびSSA2; KAR2およびSSA3; KAR2およびSSA4; KAR2およびSSE1; KAR2およびSSE2; KAR2およびSSB1; KAR2およびSSB2; KAR2およびECM10; KAR2およびMDJ1; KAR2およびMDJ2; KAR2およびERO1; KAR2およびERV2; KAR2およびEUG1; KAR2およびMPD1; KAR2およびMPD2; KAR2およびEPS1; KAR2およびDER1; KAR2およびDER3; KAR2およびHRD3; KAR2およびUBC7; KAR2およびDOA4; KAR2およびHAC1; SIL1およびFKB2; SIL1およびSSA1; SIL1およびSSA2; SIL1およびSSA3; SIL1およびSSA4; SIL1およびSSE1; SIL1およびSSE2; SIL1およびSSB1; SIL1およびSSB2; SIL1およびECM10; SIL1およびMDJ1; SIL1およびMDJ2; SIL1およびERO1; SIL1およびERV2; SIL1およびEUG1; SIL1およびMPD1; SIL1およびMPD2; SIL1およびEPS1; SIL1およびDER1; SIL1およびDER3; SIL1およびHRD3; SIL1およびUBC7; SIL1およびDOA4; SIL1およびHAC1; FKB2およびSSA1; FKB2およびSSA2; FKB2およびSSA3; FKB2およびSSA4; FKB2およびSSE1; FKB2およびSSE2; FKB2およびSSB1; FKB2およびSSB2; FKB2およびECM10; FKB2およびMDJ1;
FKB2およびMDJ2; FKB2およびERO1; FKB2およびERV2; FKB2およびEUG1; FKB2およびMPD1; FKB2およびMPD2; FKB2およびEPS1; FKB2およびDER1; FKB2およびDER3; FKB2およびHRD3; FKB2およびUBC7; FKB2およびDOA4; FKB2およびHAC1; SSA1およびSSA2; SSA1およびSSA3; SSA1およびSSA4; SSA1およびSSE1; SSA1およびSSE2; SSA1およびSSB1; SSA1およびSSB2; SSA1およびECM10; SSA1およびMDJ1; SSA1およびMDJ2; SSA1およびERO1; SSA1およびERV2; SSA1およびEUG1; SSA1およびMPD1; SSA1およびMPD2; SSA1およびEPS1; SSA1およびDER1; SSA1およびDER3; SSA1およびHRD3; SSA1およびUBC7; SSA1およびDOA4; SSA1およびHAC1; SSA2およびSSA3; SSA2およびSSA4; SSA2およびSSE1; SSA2およびSSE2; SSA2およびSSB1; SSA2およびSSB2; SSA2およびECM10; SSA2およびMDJ1; SSA2およびMDJ2; SSA2およびERO1; SSA2およびERV2; SSA2およびEUG1; SSA2およびMPD1; SSA2およびMPD2; SSA2およびEPS1; SSA2およびDER1; SSA2およびDER3; SSA2およびHRD3; SSA2およびUBC7; SSA2およびDOA4; SSA2およびHAC1; SSA3およびSSA4; SSA3およびSSE1; SSA3およびSSE2; SSA3およびSSB1; SSA3およびSSB2; SSA3およびECM10; SSA3およびMDJ1; SSA3およびMDJ2; SSA3およびERO1; SSA3およびERV2; SSA3およびEUG1; SSA3およびMPD1; SSA3およびMPD2; SSA3およびEPS1; SSA3およびDER1; SSA3およびDER3; SSA3およびHRD3; SSA3およびUBC7;
SSA3およびDOA4; SSA3およびHAC1; SSA4およびSSE1; SSA4およびSSE2; SSA4およびSSB1; SSA4およびSSB2; SSA4およびECM10; SSA4およびMDJ1; SSA4およびMDJ2; SSA4およびERO1; SSA4およびERV2; SSA4およびEUG1; SSA4およびMPD1; SSA4およびMPD2; SSA4およびEPS1; SSA4およびDER1; SSA4およびDER3; SSA4およびHRD3; SSA4およびUBC7; SSA4およびDOA4; SSA4およびHAC1; SSE1およびSSE2; SSE1およびSSB1; SSE1およびSSB2; SSE1およびECM10; SSE1およびMDJ1; SSE1およびMDJ2; SSE1およびERO1; SSE1およびERV2; SSE1およびEUG1; SSE1およびMPD1; SSE1およびMPD2; SSE1およびEPS1; SSE1およびDER1; SSE1およびDER3; SSE1およびHRD3; SSE1およびUBC7; SSE1およびDOA4; SSE1およびHAC1; SSE2およびSSB1; SSE2およびSSB2; SSE2およびECM10; SSE2およびMDJ1; SSE2およびMDJ2; SSE2およびERO1; SSE2およびERV2; SSE2およびEUG1; SSE2およびMPD1; SSE2およびMPD2; SSE2およびEPS1; SSE2およびDER1; SSE2およびDER3; SSE2およびHRD3; SSE2およびUBC7; SSE2およびDOA4; SSE2およびHAC1; SSB1およびSSB2; SSB1およびECM10; SSB1およびMDJ1; SSB1およびMDJ2; SSB1およびERO1; SSB1およびERV2; SSB1およびEUG1; SSB1およびMPD1; SSB1およびMPD2; SSB1およびEPS1; SSB1およびDER1; SSB1およびDER3; SSB1およびHRD3; SSB1およびUBC7; SSB1およびDOA4; SSB1およびHAC1; SSB2およびECM10;
SSB2およびMDJ1; SSB2およびMDJ2; SSB2およびERO1; SSB2およびERV2; SSB2およびEUG1; SSB2およびMPD1; SSB2およびMPD2; SSB2およびEPS1; SSB2およびDER1; SSB2およびDER3; SSB2およびHRD3; SSB2およびUBC7; SSB2およびDOA4; SSB2およびHAC1; ECM10およびMDJ1; ECM10およびMDJ2; ECM10およびERO1; ECM10およびERV2; ECM10およびEUG1; ECM10およびMPD1; ECM10およびMPD2; ECM10およびEPS1; ECM10およびDER1; ECM10およびDER3; ECM10およびHRD3; ECM10およびUBC7; ECM10およびDOA4; ECM10およびHAC1; MDJ1およびMDJ2; MDJ1およびERO1; MDJ1およびERV2; MDJ1およびEUG1; MDJ1およびMPD1; MDJ1およびMPD2; MDJ1およびEPS1; MDJ1およびDER1; MDJ1およびDER3; MDJ1およびHRD3; MDJ1およびUBC7; MDJ1およびDOA4; MDJ1およびHAC1; MDJ2およびERO1; MDJ2およびERV2; MDJ2およびEUG1; MDJ2およびMPD1; MDJ2およびMPD2; MDJ2およびEPS1; MDJ2およびDER1; MDJ2およびDER3; MDJ2およびHRD3; MDJ2およびUBC7; MDJ2およびDOA4; MDJ2およびHAC1; ERO1およびERV2; ERO1およびEUG1; ERO1およびMPD1; ERO1およびMPD2; ERO1およびEPS1; ERO1およびDER1; ERO1およびDER3;
ERO1およびHRD3; ERO1およびUBC7; ERO1およびDOA4; ERO1およびHAC1; ERV2およびEUG1; ERV2およびMPD1; ERV2およびMPD2; ERV2およびEPS1; ERV2およびDER1; ERV2およびDER3; ERV2およびHRD3; ERV2およびUBC7; ERV2およびDOA4; ERV2およびHAC1; EUG1およびMPD1; EUG1およびMPD2; EUG1およびEPS1; EUG1およびDER1; EUG1およびDER3; EUG1およびHRD3; EUG1およびUBC7; EUG1およびDOA4; EUG1およびHAC1; MPD1およびMPD2; MPD1およびEPS1; MPD1およびDER1; MPD1およびDER3; MPD1およびHRD3; MPD1およびUBC7; MPD1およびDOA4; MPD1およびHAC1; MPD2およびEPS1; MPD2およびDER1; MPD2およびDER3; MPD2およびHRD3; MPD2およびUBC7; MPD2およびDOA4; MPD2およびHAC1; EPS1およびDER1; EPS1およびDER3; EPS1およびHRD3; EPS1およびUBC7; EPS1およびDOA4; EPS1およびHAC1; DER1およびDER3; DER1およびHRD3; DER1およびUBC7; DER1およびDOA4; DER1およびHAC1; DER3およびHRD3; DER3およびUBC7; DER3およびDOA4; DER3およびHAC1; HRD3およびUBC7; HRD3およびDOA4; HRD3およびHAC1; UBC7およびDOA4; UBC7およびHAC1; またはDOA4およびHAC1。
DER1と下記の組合わせの任意の1つとの組合わせ: JEM1およびLHS1; JEM1およびSCJ1; JEM1およびKAR2; JEM1およびSIL1; JEM1およびFKB2; JEM1およびSSA1; JEM1およびSSA2; JEM1およびSSA3; JEM1およびSSA4; JEM1およびSSE1; JEM1およびSSE2; JEM1およびSSB1; JEM1およびSSB2; JEM1およびECM10; JEM1およびMDJ1; JEM1およびMDJ2; JEM1およびERO1; JEM1およびERV2; JEM1およびEUG1; JEM1およびMPD1; JEM1およびMPD2; JEM1およびEPS1; JEM1およびPDI1; JEM1およびDER3; JEM1およびHRD3; JEM1およびUBC7; JEM1およびDOA4; JEM1およびHAC1; LHS1およびSCJ1; LHS1およびKAR2; LHS1およびSIL1; LHS1およびFKB2; LHS1およびSSA1; LHS1およびSSA2; LHS1およびSSA3; LHS1およびSSA4; LHS1およびSSE1; LHS1およびSSE2; LHS1およびSSB1; LHS1およびSSB2; LHS1およびECM10; LHS1およびMDJ1; LHS1およびMDJ2; LHS1およびERO1; LHS1およびERV2; LHS1およびEUG1; LHS1およびMPD1; LHS1およびMPD2; LHS1およびEPS1; LHS1およびPDI1; LHS1およびDER3; LHS1およびHRD3; LHS1およびUBC7; LHS1およびDOA4; LHS1およびHAC1; SCJ1およびKAR2; SCJ1およびSIL1; SCJ1およびFKB2; SCJ1およびSSA1; SCJ1およびSSA2; SCJ1およびSSA3; SCJ1およびSSA4; SCJ1およびSSE1; SCJ1およびSSE2; SCJ1およびSSB1; SCJ1およびSSB2; SCJ1およびECM10; SCJ1およびMDJ1; SCJ1およびMDJ2; SCJ1およびERO1; SCJ1およびERV2;
SCJ1およびEUG1; SCJ1およびMPD1; SCJ1およびMPD2; SCJ1およびEPS1; SCJ1およびPDI1; SCJ1およびDER3; SCJ1およびHRD3; SCJ1およびUBC7; SCJ1およびDOA4; SCJ1およびHAC1; KAR2およびSIL1; KAR2およびFKB2; KAR2およびSSA1; KAR2およびSSA2; KAR2およびSSA3; KAR2およびSSA4; KAR2およびSSE1; KAR2およびSSE2; KAR2およびSSB1; KAR2およびSSB2; KAR2およびECM10; KAR2およびMDJ1; KAR2およびMDJ2; KAR2およびERO1; KAR2およびERV2; KAR2およびEUG1; KAR2およびMPD1; KAR2およびMPD2; KAR2およびEPS1; KAR2およびPDI1; KAR2およびDER3; KAR2およびHRD3; KAR2およびUBC7; KAR2およびDOA4; KAR2およびHAC1; SIL1およびFKB2; SIL1およびSSA1; SIL1およびSSA2; SIL1およびSSA3; SIL1およびSSA4; SIL1およびSSE1; SIL1およびSSE2; SIL1およびSSB1; SIL1およびSSB2; SIL1およびECM10; SIL1およびMDJ1; SIL1およびMDJ2; SIL1およびERO1; SIL1およびERV2; SIL1およびEUG1; SIL1およびMPD1; SIL1およびMPD2; SIL1およびEPS1; SIL1およびPDI1; SIL1およびDER3; SIL1およびHRD3; SIL1およびUBC7; SIL1およびDOA4; SIL1およびHAC1; FKB2およびSSA1; FKB2およびSSA2; FKB2およびSSA3; FKB2およびSSA4; FKB2およびSSE1; FKB2およびSSE2; FKB2およびSSB1; FKB2およびSSB2; FKB2およびECM10; FKB2およびMDJ1; FKB2およびMDJ2; FKB2およびERO1; FKB2およびERV2; FKB2およびEUG1; FKB2およびMPD1; FKB2およびMPD2;
FKB2およびEPS1; FKB2およびPDI1; FKB2およびDER3; FKB2およびHRD3; FKB2およびUBC7; FKB2およびDOA4; FKB2およびHAC1; SSA1およびSSA2; SSA1およびSSA3; SSA1およびSSA4; SSA1およびSSE1; SSA1およびSSE2; SSA1およびSSB1; SSA1およびSSB2; SSA1およびECM10; SSA1およびMDJ1; SSA1およびMDJ2; SSA1およびERO1; SSA1およびERV2; SSA1およびEUG1; SSA1およびMPD1; SSA1およびMPD2; SSA1およびEPS1; SSA1およびPDI1; SSA1およびDER3; SSA1およびHRD3; SSA1およびUBC7; SSA1およびDOA4; SSA1およびHAC1; SSA2およびSSA3; SSA2およびSSA4; SSA2およびSSE1; SSA2およびSSE2; SSA2およびSSB1; SSA2およびSSB2; SSA2およびECM10; SSA2およびMDJ1; SSA2およびMDJ2; SSA2およびERO1; SSA2およびERV2; SSA2およびEUG1; SSA2およびMPD1; SSA2およびMPD2; SSA2およびEPS1; SSA2およびPDI1; SSA2およびDER3; SSA2およびHRD3; SSA2およびUBC7; SSA2およびDOA4; SSA2およびHAC1; SSA3およびSSA4; SSA3およびSSE1; SSA3およびSSE2; SSA3およびSSB1; SSA3およびSSB2; SSA3およびECM10; SSA3およびMDJ1; SSA3およびMDJ2; SSA3およびERO1; SSA3およびERV2; SSA3およびEUG1; SSA3およびMPD1; SSA3およびMPD2; SSA3およびEPS1; SSA3およびPDI1; SSA3およびDER3; SSA3およびHRD3; SSA3およびUBC7; SSA3およびDOA4; SSA3およびHAC1; SSA4およびSSE1; SSA4およびSSE2; SSA4およびSSB1;
SSA4およびSSB2; SSA4およびECM10; SSA4およびMDJ1; SSA4およびMDJ2; SSA4およびERO1; SSA4およびERV2; SSA4およびEUG1; SSA4およびMPD1; SSA4およびMPD2; SSA4およびEPS1; SSA4およびPDI1; SSA4およびDER3; SSA4およびHRD3; SSA4およびUBC7; SSA4およびDOA4; SSA4およびHAC1; SSE1およびSSE2; SSE1およびSSB1; SSE1およびSSB2; SSE1およびECM10; SSE1およびMDJ1; SSE1およびMDJ2; SSE1およびERO1; SSE1およびERV2; SSE1およびEUG1; SSE1およびMPD1; SSE1およびMPD2; SSE1およびEPS1; SSE1およびPDI1; SSE1およびDER3; SSE1およびHRD3; SSE1およびUBC7; SSE1およびDOA4; SSE1およびHAC1; SSE2およびSSB1; SSE2およびSSB2; SSE2およびECM10; SSE2およびMDJ1; SSE2およびMDJ2; SSE2およびERO1; SSE2およびERV2; SSE2およびEUG1; SSE2およびMPD1; SSE2およびMPD2; SSE2およびEPS1; SSE2およびPDI1; SSE2およびDER3; SSE2およびHRD3; SSE2およびUBC7; SSE2およびDOA4; SSE2およびHAC1; SSB1およびSSB2; SSB1およびECM10; SSB1およびMDJ1; SSB1およびMDJ2; SSB1およびERO1; SSB1およびERV2; SSB1およびEUG1; SSB1およびMPD1; SSB1およびMPD2; SSB1およびEPS1; SSB1およびPDI1; SSB1およびDER3; SSB1およびHRD3; SSB1およびUBC7; SSB1およびDOA4; SSB1およびHAC1; SSB2およびECM10; SSB2およびMDJ1;
SSB2およびMDJ2; SSB2およびERO1; SSB2およびERV2; SSB2およびEUG1; SSB2およびMPD1; SSB2およびMPD2; SSB2およびEPS1; SSB2およびPDI1; SSB2およびDER3; SSB2およびHRD3; SSB2およびUBC7; SSB2およびDOA4; SSB2およびHAC1; ECM10およびMDJ1; ECM10およびMDJ2; ECM10およびERO1; ECM10およびERV2; ECM10およびEUG1; ECM10およびMPD1; ECM10およびMPD2; ECM10およびEPS1; ECM10およびPDI1; ECM10およびDER3; ECM10およびHRD3; ECM10およびUBC7; ECM10およびDOA4; ECM10およびHAC1; MDJ1およびMDJ2; MDJ1およびERO1; MDJ1およびERV2; MDJ1およびEUG1; MDJ1およびMPD1; MDJ1およびMPD2; MDJ1およびEPS1; MDJ1およびPDI1; MDJ1およびDER3; MDJ1およびHRD3; MDJ1およびUBC7; MDJ1およびDOA4; MDJ1およびHAC1; MDJ2およびERO1; MDJ2およびERV2; MDJ2およびEUG1; MDJ2およびMPD1; MDJ2およびMPD2; MDJ2およびEPS1; MDJ2およびPDI1; MDJ2およびDER3; MDJ2およびHRD3; MDJ2およびUBC7; MDJ2およびDOA4; MDJ2およびHAC1; ERO1およびERV2; ERO1およびEUG1; ERO1およびMPD1; ERO1およびMPD2; ERO1およびEPS1; ERO1およびPDI1; ERO1およびDER3; ERO1およびHRD3; ERO1およびUBC7; ERO1およびDOA4; ERO1およびHAC1; ERV2およびEUG1;
ERV2およびMPD1; ERV2およびMPD2; ERV2およびEPS1; ERV2およびPDI1; ERV2およびDER3; ERV2およびHRD3; ERV2およびUBC7; ERV2およびDOA4; ERV2およびHAC1; EUG1およびMPD1; EUG1およびMPD2; EUG1およびEPS1; EUG1およびPDI1; EUG1およびDER3; EUG1およびHRD3; EUG1およびUBC7; EUG1およびDOA4; EUG1およびHAC1; MPD1およびMPD2; MPD1およびEPS1; MPD1およびPDI1; MPD1およびDER3; MPD1およびHRD3; MPD1およびUBC7; MPD1およびDOA4; MPD1およびHAC1; MPD2およびEPS1; MPD2およびPDI1; MPD2およびDER3; MPD2およびHRD3; MPD2およびUBC7; MPD2およびDOA4; MPD2およびHAC1; EPS1およびPDI1; EPS1およびDER3; EPS1およびHRD3; EPS1およびUBC7; EPS1およびDOA4; EPS1およびHAC1; PDI1およびDER3; PDI1およびHRD3; PDI1およびUBC7; PDI1およびDOA4; PDI1およびHAC1; DER3およびHRD3; DER3およびUBC7; DER3およびDOA4; DER3およびHAC1; HRD3およびUBC7; HRD3およびDOA4; HRD3およびHAC1; UBC7およびDOA4; UBC7およびHAC1; またはDOA4およびHAC1。
DER3と下記の組合わせの任意の1つとの組合わせ: JEM1およびLHS1; JEM1およびSCJ1; JEM1およびKAR2; JEM1およびSIL1; JEM1およびFKB2; JEM1およびSSA1; JEM1およびSSA2; JEM1およびSSA3; JEM1およびSSA4; JEM1およびSSE1; JEM1およびSSE2; JEM1およびSSB1; JEM1およびSSB2; JEM1およびECM10; JEM1およびMDJ1; JEM1およびMDJ2; JEM1およびERO1; JEM1およびERV2; JEM1およびEUG1; JEM1およびMPD1; JEM1およびMPD2; JEM1およびEPS1; JEM1およびPDI1; JEM1およびDER1; JEM1およびHRD3; JEM1およびUBC7; JEM1およびDOA4; JEM1およびHAC1; LHS1およびSCJ1; LHS1およびKAR2; LHS1およびSIL1; LHS1およびFKB2; LHS1およびSSA1; LHS1およびSSA2; LHS1およびSSA3; LHS1およびSSA4; LHS1およびSSE1; LHS1およびSSE2; LHS1およびSSB1; LHS1およびSSB2; LHS1およびECM10; LHS1およびMDJ1; LHS1およびMDJ2; LHS1およびERO1; LHS1およびERV2; LHS1およびEUG1; LHS1およびMPD1; LHS1およびMPD2; LHS1およびEPS1; LHS1およびPDI1; LHS1およびDER1; LHS1およびHRD3; LHS1およびUBC7; LHS1およびDOA4; LHS1およびHAC1; SCJ1およびKAR2; SCJ1およびSIL1; SCJ1およびFKB2; SCJ1およびSSA1; SCJ1およびSSA2; SCJ1およびSSA3; SCJ1およびSSA4; SCJ1およびSSE1; SCJ1およびSSE2; SCJ1およびSSB1; SCJ1およびSSB2;
SCJ1およびECM10; SCJ1およびMDJ1; SCJ1およびMDJ2; SCJ1およびERO1; SCJ1およびERV2; SCJ1およびEUG1; SCJ1およびMPD1; SCJ1およびMPD2; SCJ1およびEPS1; SCJ1およびPDI1; SCJ1およびDER1; SCJ1およびHRD3; SCJ1およびUBC7; SCJ1およびDOA4; SCJ1およびHAC1; KAR2およびSIL1; KAR2およびFKB2; KAR2およびSSA1; KAR2およびSSA2; KAR2およびSSA3; KAR2およびSSA4; KAR2およびSSE1; KAR2およびSSE2; KAR2およびSSB1; KAR2およびSSB2; KAR2およびECM10; KAR2およびMDJ1; KAR2およびMDJ2; KAR2およびERO1; KAR2およびERV2; KAR2およびEUG1; KAR2およびMPD1; KAR2およびMPD2; KAR2およびEPS1; KAR2およびPDI1; KAR2およびDER1; KAR2およびHRD3; KAR2およびUBC7; KAR2およびDOA4; KAR2およびHAC1; SIL1およびFKB2; SIL1およびSSA1; SIL1およびSSA2; SIL1およびSSA3; SIL1およびSSA4; SIL1およびSSE1; SIL1およびSSE2; SIL1およびSSB1; SIL1およびSSB2; SIL1およびECM10; SIL1およびMDJ1; SIL1およびMDJ2; SIL1およびERO1; SIL1およびERV2; SIL1およびEUG1; SIL1およびMPD1; SIL1およびMPD2; SIL1およびEPS1; SIL1およびPDI1; SIL1およびDER1; SIL1およびHRD3; SIL1およびUBC7; SIL1およびDOA4; SIL1およびHAC1; FKB2およびSSA1; FKB2およびSSA2; FKB2およびSSA3; FKB2およびSSA4; FKB2およびSSE1;
FKB2およびSSE2; FKB2およびSSB1; FKB2およびSSB2; FKB2およびECM10; FKB2およびMDJ1; FKB2およびMDJ2; FKB2およびERO1; FKB2およびERV2; FKB2およびEUG1; FKB2およびMPD1; FKB2およびMPD2; FKB2およびEPS1; FKB2およびPDI1; FKB2およびDER1; FKB2およびHRD3; FKB2およびUBC7; FKB2およびDOA4; FKB2およびHAC1; SSA1およびSSA2; SSA1およびSSA3; SSA1およびSSA4; SSA1およびSSE1; SSA1およびSSE2; SSA1およびSSB1; SSA1およびSSB2; SSA1およびECM10; SSA1およびMDJ1; SSA1およびMDJ2; SSA1およびERO1; SSA1およびERV2; SSA1およびEUG1; SSA1およびMPD1; SSA1およびMPD2; SSA1およびEPS1; SSA1およびPDI1; SSA1およびDER1; SSA1およびHRD3; SSA1およびUBC7; SSA1およびDOA4; SSA1およびHAC1; SSA2およびSSA3; SSA2およびSSA4; SSA2およびSSE1; SSA2およびSSE2; SSA2およびSSB1; SSA2およびSSB2; SSA2およびECM10; SSA2およびMDJ1; SSA2およびMDJ2; SSA2およびERO1; SSA2およびERV2; SSA2およびEUG1; SSA2およびMPD1; SSA2およびMPD2; SSA2およびEPS1; SSA2およびPDI1; SSA2およびDER1; SSA2およびHRD3; SSA2およびUBC7; SSA2およびDOA4; SSA2およびHAC1; SSA3およびSSA4; SSA3およびSSE1; SSA3およびSSE2; SSA3およびSSB1; SSA3およびSSB2; SSA3およびECM10; SSA3およびMDJ1; SSA3およびMDJ2; SSA3およびERO1; SSA3およびERV2; SSA3およびEUG1; SSA3およびMPD1; SSA3およびMPD2; SSA3およびEPS1; SSA3およびPDI1; SSA3およびDER1; SSA3およびHRD3; SSA3およびUBC7;
SSA3およびDOA4; SSA3およびHAC1; SSA4およびSSE1; SSA4およびSSE2; SSA4およびSSB1; SSA4およびSSB2; SSA4およびECM10; SSA4およびMDJ1; SSA4およびMDJ2; SSA4およびERO1; SSA4およびERV2; SSA4およびEUG1; SSA4およびMPD1; SSA4およびMPD2; SSA4およびEPS1; SSA4およびPDI1; SSA4およびDER1; SSA4およびHRD3; SSA4およびUBC7; SSA4およびDOA4; SSA4およびHAC1; SSE1およびSSE2; SSE1およびSSB1; SSE1およびSSB2; SSE1およびECM10; SSE1およびMDJ1; SSE1およびMDJ2; SSE1およびERO1; SSE1およびERV2; SSE1およびEUG1; SSE1およびMPD1; SSE1およびMPD2; SSE1およびEPS1; SSE1およびPDI1; SSE1およびDER1; SSE1およびHRD3; SSE1およびUBC7; SSE1およびDOA4; SSE1およびHAC1; SSE2およびSSB1; SSE2およびSSB2; SSE2およびECM10; SSE2およびMDJ1; SSE2およびMDJ2; SSE2およびERO1; SSE2およびERV2; SSE2およびEUG1; SSE2およびMPD1; SSE2およびMPD2; SSE2およびEPS1; SSE2およびPDI1; SSE2およびDER1; SSE2およびHRD3; SSE2およびUBC7; SSE2およびDOA4; SSE2およびHAC1; SSB1およびSSB2; SSB1およびECM10; SSB1およびMDJ1; SSB1およびMDJ2; SSB1およびERO1; SSB1およびERV2; SSB1およびEUG1; SSB1およびMPD1;
SSB1およびMPD2; SSB1およびEPS1; SSB1およびPDI1; SSB1およびDER1; SSB1およびHRD3; SSB1およびUBC7; SSB1およびDOA4; SSB1およびHAC1; SSB2およびECM10; SSB2およびMDJ1; SSB2およびMDJ2; SSB2およびERO1; SSB2およびERV2; SSB2およびEUG1; SSB2およびMPD1; SSB2およびMPD2; SSB2およびEPS1; SSB2およびPDI1; SSB2およびDER1; SSB2およびHRD3; SSB2およびUBC7; SSB2およびDOA4; SSB2およびHAC1; ECM10およびMDJ1; ECM10およびMDJ2; ECM10およびERO1; ECM10およびERV2; ECM10およびEUG1; ECM10およびMPD1; ECM10およびMPD2; ECM10およびEPS1; ECM10およびPDI1; ECM10およびDER1; ECM10およびHRD3; ECM10およびUBC7; ECM10およびDOA4; ECM10およびHAC1; MDJ1およびMDJ2; MDJ1およびERO1; MDJ1およびERV2; MDJ1およびEUG1; MDJ1およびMPD1; MDJ1およびMPD2; MDJ1およびEPS1; MDJ1およびPDI1; MDJ1およびDER1; MDJ1およびHRD3; MDJ1およびUBC7; MDJ1およびDOA4; MDJ1およびHAC1; MDJ2およびERO1; MDJ2およびERV2; MDJ2およびEUG1; MDJ2およびMPD1; MDJ2およびMPD2; MDJ2およびEPS1; MDJ2およびPDI1; MDJ2およびDER1; MDJ2およびHRD3; MDJ2およびUBC7; MDJ2およびDOA4; MDJ2およびHAC1; ERO1およびERV2; ERO1およびEUG1; ERO1およびMPD1; ERO1およびMPD2; ERO1およびEPS1; ERO1およびPDI1; ERO1およびDER1;
ERO1およびHRD3; ERO1およびUBC7; ERO1およびDOA4; ERO1およびHAC1; ERV2およびEUG1; ERV2およびMPD1; ERV2およびMPD2; ERV2およびEPS1; ERV2およびPDI1; ERV2およびDER1; ERV2およびHRD3; ERV2およびUBC7; ERV2およびDOA4; ERV2およびHAC1; EUG1およびMPD1; EUG1およびMPD2; EUG1およびEPS1; EUG1およびPDI1; EUG1およびDER1; EUG1およびHRD3; EUG1およびUBC7; EUG1およびDOA4; EUG1およびHAC1; MPD1およびMPD2; MPD1およびEPS1; MPD1およびPDI1; MPD1およびDER1; MPD1およびHRD3; MPD1およびUBC7; MPD1およびDOA4; MPD1およびHAC1; MPD2およびEPS1; MPD2およびPDI1; MPD2およびDER1; MPD2およびHRD3; MPD2およびUBC7; MPD2およびDOA4; MPD2およびHAC1; EPS1およびPDI1; EPS1およびDER1; EPS1およびHRD3; EPS1およびUBC7; EPS1およびDOA4; EPS1およびHAC1; PDI1およびDER1; PDI1およびHRD3; PDI1およびUBC7; PDI1およびDOA4; PDI1およびHAC1; DER1およびHRD3; DER1およびUBC7; DER1およびDOA4; DER1およびHAC1; HRD3およびUBC7; HRD3およびDOA4; HRD3およびHAC1; UBC7およびDOA4; UBC7およびHAC1; またはDOA4およびHAC1。
HRD3と下記の組合わせの任意の1つとの組合わせ: JEM1およびLHS1; JEM1およびSCJ1; JEM1およびKAR2; JEM1およびSIL1; JEM1およびFKB2; JEM1およびSSA1; JEM1およびSSA2; JEM1およびSSA3; JEM1およびSSA4; JEM1およびSSE1; JEM1およびSSE2; JEM1およびSSB1; JEM1およびSSB2; JEM1およびECM10; JEM1およびMDJ1; JEM1およびMDJ2; JEM1およびERO1; JEM1およびERV2; JEM1およびEUG1; JEM1およびMPD1; JEM1およびMPD2; JEM1およびEPS1; JEM1およびPDI1; JEM1およびDER1; JEM1およびDER3; JEM1およびUBC7; JEM1およびDOA4; JEM1およびHAC1; LHS1およびSCJ1; LHS1およびKAR2; LHS1およびSIL1; LHS1およびFKB2; LHS1およびSSA1; LHS1およびSSA2; LHS1およびSSA3; LHS1およびSSA4; LHS1およびSSE1; LHS1およびSSE2; LHS1およびSSB1; LHS1およびSSB2; LHS1およびECM10; LHS1およびMDJ1; LHS1およびMDJ2; LHS1およびERO1; LHS1およびERV2; LHS1およびEUG1; LHS1およびMPD1; LHS1およびMPD2; LHS1およびEPS1; LHS1およびPDI1; LHS1およびDER1; LHS1およびDER3; LHS1およびUBC7; LHS1およびDOA4; LHS1およびHAC1; SCJ1およびKAR2; SCJ1およびSIL1; SCJ1およびFKB2; SCJ1およびSSA1; SCJ1およびSSA2; SCJ1およびSSA3; SCJ1およびSSA4; SCJ1およびSSE1; SCJ1およびSSE2; SCJ1およびSSB1; SCJ1およびSSB2;
SCJ1およびECM10; SCJ1およびMDJ1; SCJ1およびMDJ2; SCJ1およびERO1; SCJ1およびERV2; SCJ1およびEUG1; SCJ1およびMPD1; SCJ1およびMPD2; SCJ1およびEPS1; SCJ1およびPDI1; SCJ1およびDER1; SCJ1およびDER3; SCJ1およびUBC7; SCJ1およびDOA4; SCJ1およびHAC1; KAR2およびSIL1; KAR2およびFKB2; KAR2およびSSA1; KAR2およびSSA2; KAR2およびSSA3; KAR2およびSSA4; KAR2およびSSE1; KAR2およびSSE2; KAR2およびSSB1; KAR2およびSSB2; KAR2およびECM10; KAR2およびMDJ1; KAR2およびMDJ2; KAR2およびERO1; KAR2およびERV2; KAR2およびEUG1; KAR2およびMPD1; KAR2およびMPD2; KAR2およびEPS1; KAR2およびPDI1; KAR2およびDER1; KAR2およびDER3; KAR2およびUBC7; KAR2およびDOA4; KAR2およびHAC1; SIL1およびFKB2; SIL1およびSSA1; SIL1およびSSA2; SIL1およびSSA3; SIL1およびSSA4; SIL1およびSSE1; SIL1およびSSE2; SIL1およびSSB1; SIL1およびSSB2; SIL1およびECM10; SIL1およびMDJ1; SIL1およびMDJ2; SIL1およびERO1; SIL1およびERV2; SIL1およびEUG1; SIL1およびMPD1; SIL1およびMPD2; SIL1およびEPS1; SIL1およびPDI1; SIL1およびDER1; SIL1およびDER3; SIL1およびUBC7; SIL1およびDOA4; SIL1およびHAC1; FKB2およびSSA1; FKB2およびSSA2; FKB2およびSSA3; FKB2およびSSA4; FKB2およびSSE1;
FKB2およびSSE2; FKB2およびSSB1; FKB2およびSSB2; FKB2およびECM10; FKB2およびMDJ1; FKB2およびMDJ2; FKB2およびERO1; FKB2およびERV2; FKB2およびEUG1; FKB2およびMPD1; FKB2およびMPD2; FKB2およびEPS1; FKB2およびPDI1; FKB2およびDER1; FKB2およびDER3; FKB2およびUBC7; FKB2およびDOA4; FKB2およびHAC1; SSA1およびSSA2; SSA1およびSSA3; SSA1およびSSA4; SSA1およびSSE1; SSA1およびSSE2; SSA1およびSSB1; SSA1およびSSB2; SSA1およびECM10; SSA1およびMDJ1; SSA1およびMDJ2; SSA1およびERO1; SSA1およびERV2; SSA1およびEUG1; SSA1およびMPD1; SSA1およびMPD2; SSA1およびEPS1; SSA1およびPDI1; SSA1およびDER1; SSA1およびDER3; SSA1およびUBC7; SSA1およびDOA4; SSA1およびHAC1; SSA2およびSSA3; SSA2およびSSA4; SSA2およびSSE1; SSA2およびSSE2; SSA2およびSSB1; SSA2およびSSB2; SSA2およびECM10; SSA2およびMDJ1; SSA2およびMDJ2; SSA2およびERO1; SSA2およびERV2; SSA2およびEUG1; SSA2およびMPD1; SSA2およびMPD2; SSA2およびEPS1; SSA2およびPDI1; SSA2およびDER1; SSA2およびDER3; SSA2およびUBC7; SSA2およびDOA4; SSA2およびHAC1; SSA3およびSSA4; SSA3およびSSE1; SSA3およびSSE2;
SSA3およびSSB1; SSA3およびSSB2; SSA3およびECM10; SSA3およびMDJ1; SSA3およびMDJ2; SSA3およびERO1; SSA3およびERV2; SSA3およびEUG1; SSA3およびMPD1; SSA3およびMPD2; SSA3およびEPS1; SSA3およびPDI1; SSA3およびDER1; SSA3およびDER3; SSA3およびUBC7; SSA3およびDOA4; SSA3およびHAC1; SSA4およびSSE1; SSA4およびSSE2; SSA4およびSSB1; SSA4およびSSB2; SSA4およびECM10; SSA4およびMDJ1; SSA4およびMDJ2; SSA4およびERO1; SSA4およびERV2; SSA4およびEUG1; SSA4およびMPD1; SSA4およびMPD2; SSA4およびEPS1; SSA4およびPDI1; SSA4およびDER1; SSA4およびDER3; SSA4およびUBC7; SSA4およびDOA4; SSA4およびHAC1; SSE1およびSSE2; SSE1およびSSB1; SSE1およびSSB2; SSE1およびECM10; SSE1およびMDJ1; SSE1およびMDJ2; SSE1およびERO1; SSE1およびERV2; SSE1およびEUG1; SSE1およびMPD1; SSE1およびMPD2; SSE1およびEPS1; SSE1およびPDI1; SSE1およびDER1; SSE1およびDER3; SSE1およびUBC7; SSE1およびDOA4; SSE1およびHAC1; SSE2およびSSB1; SSE2およびSSB2; SSE2およびECM10; SSE2およびMDJ1; SSE2およびMDJ2; SSE2およびERO1; SSE2およびERV2; SSE2およびEUG1; SSE2およびMPD1; SSE2およびMPD2; SSE2およびEPS1; SSE2およびPDI1; SSE2およびDER1; SSE2およびDER3; SSE2およびUBC7;
SSE2およびDOA4; SSE2およびHAC1; SSB1およびSSB2; SSB1およびECM10; SSB1およびMDJ1; SSB1およびMDJ2; SSB1およびERO1; SSB1およびERV2; SSB1およびEUG1; SSB1およびMPD1; SSB1およびMPD2; SSB1およびEPS1; SSB1およびPDI1; SSB1およびDER1; SSB1およびDER3; SSB1およびUBC7; SSB1およびDOA4; SSB1およびHAC1; SSB2およびECM10; SSB2およびMDJ1; SSB2およびMDJ2; SSB2およびERO1; SSB2およびERV2; SSB2およびEUG1; SSB2およびMPD1; SSB2およびMPD2; SSB2およびEPS1; SSB2およびPDI1; SSB2およびDER1; SSB2およびDER3; SSB2およびUBC7; SSB2およびDOA4; SSB2およびHAC1; ECM10およびMDJ1; ECM10およびMDJ2; ECM10およびERO1; ECM10およびERV2; ECM10およびEUG1; ECM10およびMPD1; ECM10およびMPD2; ECM10およびEPS1; ECM10およびPDI1; ECM10およびDER1; ECM10およびDER3; ECM10およびUBC7; ECM10およびDOA4; ECM10およびHAC1; MDJ1およびMDJ2; MDJ1およびERO1; MDJ1およびERV2; MDJ1およびEUG1; MDJ1およびMPD1; MDJ1およびMPD2; MDJ1およびEPS1; MDJ1およびPDI1; MDJ1およびDER1; MDJ1およびDER3; MDJ1およびUBC7; MDJ1およびDOA4; MDJ1およびHAC1; MDJ2およびERO1; MDJ2およびERV2; MDJ2およびEUG1;
MDJ2およびMPD1; MDJ2およびMPD2; MDJ2およびEPS1; MDJ2およびPDI1; MDJ2およびDER1; MDJ2およびDER3; MDJ2およびUBC7; MDJ2およびDOA4; MDJ2およびHAC1; ERO1およびERV2; ERO1およびEUG1; ERO1およびMPD1; ERO1およびMPD2; ERO1およびEPS1; ERO1およびPDI1; ERO1およびDER1; ERO1およびDER3; ERO1およびUBC7; ERO1およびDOA4; ERO1およびHAC1; ERV2およびEUG1; ERV2およびMPD1; ERV2およびMPD2; ERV2およびEPS1; ERV2およびPDI1; ERV2およびDER1; ERV2およびDER3; ERV2およびUBC7; ERV2およびDOA4; ERV2およびHAC1; EUG1およびMPD1; EUG1およびMPD2; EUG1およびEPS1; EUG1およびPDI1; EUG1およびDER1; EUG1およびDER3; EUG1およびUBC7; EUG1およびDOA4; EUG1およびHAC1; MPD1およびMPD2; MPD1およびEPS1; MPD1およびPDI1; MPD1およびDER1; MPD1およびDER3; MPD1およびUBC7; MPD1およびDOA4; MPD1およびHAC1; MPD2およびEPS1; MPD2およびPDI1; MPD2およびDER1; MPD2およびDER3; MPD2およびUBC7; MPD2およびDOA4; MPD2およびHAC1; EPS1およびPDI1; EPS1およびDER1; EPS1およびDER3; EPS1およびUBC7; EPS1およびDOA4; EPS1およびHAC1; PDI1およびDER1; PDI1およびDER3; PDI1およびUBC7; PDI1およびDOA4; PDI1およびHAC1; DER1およびDER3; DER1およびUBC7; DER1およびDOA4; DER1およびHAC1; DER3およびUBC7; DER3およびDOA4; DER3およびHAC1; UBC7およびDOA4; UBC7およびHAC1; またはDOA4およびHAC1。
UBC7と下記の組合わせの任意の1つとの組合わせ: JEM1およびLHS1; JEM1およびSCJ1; JEM1およびKAR2; JEM1およびSIL1; JEM1およびFKB2; JEM1およびSSA1; JEM1およびSSA2; JEM1およびSSA3; JEM1およびSSA4; JEM1およびSSE1; JEM1およびSSE2; JEM1およびSSB1; JEM1およびSSB2; JEM1およびECM10; JEM1およびMDJ1; JEM1およびMDJ2; JEM1およびERO1; JEM1およびERV2; JEM1およびEUG1; JEM1およびMPD1; JEM1およびMPD2; JEM1およびEPS1; JEM1およびPDI1; JEM1およびDER1; JEM1およびDER3; JEM1およびHRD3; JEM1およびDOA4; JEM1およびHAC1; LHS1およびSCJ1; LHS1およびKAR2; LHS1およびSIL1; LHS1およびFKB2; LHS1およびSSA1; LHS1およびSSA2; LHS1およびSSA3; LHS1およびSSA4; LHS1およびSSE1; LHS1およびSSE2; LHS1およびSSB1; LHS1およびSSB2; LHS1およびECM10; LHS1およびMDJ1; LHS1およびMDJ2; LHS1およびERO1; LHS1およびERV2; LHS1およびEUG1; LHS1およびMPD1; LHS1およびMPD2; LHS1およびEPS1; LHS1およびPDI1; LHS1およびDER1; LHS1およびDER3; LHS1およびHRD3; LHS1およびDOA4; LHS1およびHAC1; SCJ1およびKAR2; SCJ1およびSIL1; SCJ1およびFKB2; SCJ1およびSSA1; SCJ1およびSSA2; SCJ1およびSSA3; SCJ1およびSSA4; SCJ1およびSSE1; SCJ1およびSSE2; SCJ1およびSSB1; SCJ1およびSSB2;
SCJ1およびECM10; SCJ1およびMDJ1; SCJ1およびMDJ2; SCJ1およびERO1; SCJ1およびERV2; SCJ1およびEUG1; SCJ1およびMPD1; SCJ1およびMPD2; SCJ1およびEPS1; SCJ1およびPDI1; SCJ1およびDER1; SCJ1およびDER3; SCJ1およびHRD3; SCJ1およびDOA4; SCJ1およびHAC1; KAR2およびSIL1; KAR2およびFKB2; KAR2およびSSA1; KAR2およびSSA2; KAR2およびSSA3; KAR2およびSSA4; KAR2およびSSE1; KAR2およびSSE2; KAR2およびSSB1; KAR2およびSSB2; KAR2およびECM10; KAR2およびMDJ1; KAR2およびMDJ2; KAR2およびERO1; KAR2およびERV2; KAR2およびEUG1; KAR2およびMPD1; KAR2およびMPD2; KAR2およびEPS1; KAR2およびPDI1; KAR2およびDER1; KAR2およびDER3; KAR2およびHRD3; KAR2およびDOA4; KAR2およびHAC1; SIL1およびFKB2; SIL1およびSSA1; SIL1およびSSA2; SIL1およびSSA3; SIL1およびSSA4; SIL1およびSSE1; SIL1およびSSE2; SIL1およびSSB1; SIL1およびSSB2; SIL1およびECM10; SIL1およびMDJ1; SIL1およびMDJ2; SIL1およびERO1; SIL1およびERV2; SIL1およびEUG1; SIL1およびMPD1; SIL1およびMPD2; SIL1およびEPS1; SIL1およびPDI1; SIL1およびDER1; SIL1およびDER3; SIL1およびHRD3; SIL1およびDOA4; SIL1およびHAC1; FKB2およびSSA1; FKB2およびSSA2; FKB2およびSSA3; FKB2およびSSA4; FKB2およびSSE1;
FKB2およびSSE2; FKB2およびSSB1; FKB2およびSSB2; FKB2およびECM10; FKB2およびMDJ1; FKB2およびMDJ2; FKB2およびERO1; FKB2およびERV2; FKB2およびEUG1; FKB2およびMPD1; FKB2およびMPD2; FKB2およびEPS1; FKB2およびPDI1; FKB2およびDER1; FKB2およびDER3; FKB2およびHRD3; FKB2およびDOA4; FKB2およびHAC1; SSA1およびSSA2; SSA1およびSSA3; SSA1およびSSA4; SSA1およびSSE1; SSA1およびSSE2; SSA1およびSSB1; SSA1およびSSB2; SSA1およびECM10; SSA1およびMDJ1; SSA1およびMDJ2; SSA1およびERO1; SSA1およびERV2; SSA1およびEUG1; SSA1およびMPD1; SSA1およびMPD2; SSA1およびEPS1; SSA1およびPDI1; SSA1およびDER1; SSA1およびDER3; SSA1およびHRD3; SSA1およびDOA4; SSA1およびHAC1; SSA2およびSSA3; SSA2およびSSA4; SSA2およびSSE1; SSA2およびSSE2; SSA2およびSSB1; SSA2およびSSB2; SSA2およびECM10; SSA2およびMDJ1; SSA2およびMDJ2; SSA2およびERO1; SSA2およびERV2; SSA2およびEUG1; SSA2およびMPD1; SSA2およびMPD2; SSA2およびEPS1; SSA2およびPDI1; SSA2およびDER1; SSA2およびDER3; SSA2およびHRD3; SSA2およびDOA4; SSA2およびHAC1; SSA3およびSSA4; SSA3およびSSE1; SSA3およびSSE2; SSA3およびSSB1; SSA3およびSSB2; SSA3およびECM10; SSA3およびMDJ1; SSA3およびMDJ2;
SSA3およびERO1; SSA3およびERV2; SSA3およびEUG1; SSA3およびMPD1; SSA3およびMPD2; SSA3およびEPS1; SSA3およびPDI1; SSA3およびDER1; SSA3およびDER3; SSA3およびHRD3; SSA3およびDOA4; SSA3およびHAC1; SSA4およびSSE1; SSA4およびSSE2; SSA4およびSSB1; SSA4およびSSB2; SSA4およびECM10; SSA4およびMDJ1; SSA4およびMDJ2; SSA4およびERO1; SSA4およびERV2; SSA4およびEUG1; SSA4およびMPD1; SSA4およびMPD2; SSA4およびEPS1; SSA4およびPDI1; SSA4およびDER1; SSA4およびDER3; SSA4およびHRD3; SSA4およびDOA4; SSA4およびHAC1; SSE1およびSSE2; SSE1およびSSB1; SSE1およびSSB2; SSE1およびECM10; SSE1およびMDJ1; SSE1およびMDJ2; SSE1およびERO1; SSE1およびERV2; SSE1およびEUG1; SSE1およびMPD1; SSE1およびMPD2; SSE1およびEPS1; SSE1およびPDI1; SSE1およびDER1; SSE1およびDER3; SSE1およびHRD3; SSE1およびDOA4; SSE1およびHAC1; SSE2およびSSB1; SSE2およびSSB2; SSE2およびECM10; SSE2およびMDJ1; SSE2およびMDJ2; SSE2およびERO1; SSE2およびERV2; SSE2およびEUG1; SSE2およびMPD1; SSE2およびMPD2; SSE2およびEPS1; SSE2およびPDI1; SSE2およびDER1; SSE2およびDER3;
SSE2およびHRD3; SSE2およびDOA4; SSE2およびHAC1; SSB1およびSSB2; SSB1およびECM10; SSB1およびMDJ1; SSB1およびMDJ2; SSB1およびERO1; SSB1およびERV2; SSB1およびEUG1; SSB1およびMPD1; SSB1およびMPD2; SSB1およびEPS1; SSB1およびPDI1; SSB1およびDER1; SSB1およびDER3; SSB1およびHRD3; SSB1およびDOA4; SSB1およびHAC1; SSB2およびECM10; SSB2およびMDJ1; SSB2およびMDJ2; SSB2およびERO1; SSB2およびERV2; SSB2およびEUG1; SSB2およびMPD1; SSB2およびMPD2; SSB2およびEPS1; SSB2およびPDI1; SSB2およびDER1; SSB2およびDER3; SSB2およびHRD3; SSB2およびDOA4; SSB2およびHAC1; ECM10およびMDJ1; ECM10およびMDJ2; ECM10およびERO1; ECM10およびERV2; ECM10およびEUG1; ECM10およびMPD1; ECM10およびMPD2; ECM10およびEPS1; ECM10およびPDI1; ECM10およびDER1; ECM10およびDER3; ECM10およびHRD3; ECM10およびDOA4; ECM10およびHAC1; MDJ1およびMDJ2; MDJ1およびERO1; MDJ1およびERV2; MDJ1およびEUG1; MDJ1およびMPD1; MDJ1およびMPD2; MDJ1およびEPS1; MDJ1およびPDI1; MDJ1およびDER1; MDJ1およびDER3; MDJ1およびHRD3; MDJ1およびDOA4; MDJ1およびHAC1; MDJ2およびERO1; MDJ2およびERV2; MDJ2およびEUG1; MDJ2およびMPD1;
MDJ2およびMPD2; MDJ2およびEPS1; MDJ2およびPDI1; MDJ2およびDER1; MDJ2およびDER3; MDJ2およびHRD3; MDJ2およびDOA4; MDJ2およびHAC1; ERO1およびERV2; ERO1およびEUG1; ERO1およびMPD1; ERO1およびMPD2; ERO1およびEPS1; ERO1およびPDI1; ERO1およびDER1; ERO1およびDER3; ERO1およびHRD3; ERO1およびDOA4; ERO1およびHAC1; ERV2およびEUG1; ERV2およびMPD1; ERV2およびMPD2; ERV2およびEPS1; ERV2およびPDI1; ERV2およびDER1; ERV2およびDER3; ERV2およびHRD3; ERV2およびDOA4; ERV2およびHAC1; EUG1およびMPD1; EUG1およびMPD2; EUG1およびEPS1; EUG1およびPDI1; EUG1およびDER1; EUG1およびDER3; EUG1およびHRD3; EUG1およびDOA4; EUG1およびHAC1; MPD1およびMPD2; MPD1およびEPS1; MPD1およびPDI1; MPD1およびDER1; MPD1およびDER3; MPD1およびHRD3; MPD1およびDOA4; MPD1およびHAC1; MPD2およびEPS1; MPD2およびPDI1; MPD2およびDER1; MPD2およびDER3; MPD2およびHRD3; MPD2およびDOA4; MPD2およびHAC1; EPS1およびPDI1; EPS1およびDER1; EPS1およびDER3; EPS1およびHRD3; EPS1およびDOA4; EPS1およびHAC1; PDI1およびDER1; PDI1およびDER3; PDI1およびHRD3; PDI1およびDOA4; PDI1およびHAC1; DER1およびDER3; DER1およびHRD3; DER1およびDOA4; DER1およびHAC1; DER3およびHRD3; DER3およびDOA4; DER3およびHAC1; HRD3およびDOA4; HRD3およびHAC1; またはDOA4およびHAC1。
DOA4と下記の組合わせの任意の1つとの組合わせ: JEM1およびLHS1; JEM1およびSCJ1; JEM1およびKAR2; JEM1およびSIL1; JEM1およびFKB2; JEM1およびSSA1; JEM1およびSSA2; JEM1およびSSA3; JEM1およびSSA4; JEM1およびSSE1; JEM1およびSSE2; JEM1およびSSB1; JEM1およびSSB2; JEM1およびECM10; JEM1およびMDJ1; JEM1およびMDJ2; JEM1およびERO1; JEM1およびERV2; JEM1およびEUG1; JEM1およびMPD1; JEM1およびMPD2; JEM1およびEPS1; JEM1およびPDI1; JEM1およびDER1; JEM1およびDER3; JEM1およびHRD3; JEM1およびUBC7; JEM1およびHAC1; LHS1およびSCJ1; LHS1およびKAR2; LHS1およびSIL1; LHS1およびFKB2; LHS1およびSSA1; LHS1およびSSA2; LHS1およびSSA3; LHS1およびSSA4; LHS1およびSSE1; LHS1およびSSE2; LHS1およびSSB1; LHS1およびSSB2; LHS1およびECM10; LHS1およびMDJ1; LHS1およびMDJ2; LHS1およびERO1; LHS1およびERV2; LHS1およびEUG1; LHS1およびMPD1; LHS1およびMPD2; LHS1およびEPS1; LHS1およびPDI1; LHS1およびDER1; LHS1およびDER3; LHS1およびHRD3; LHS1およびUBC7; LHS1およびHAC1; SCJ1およびKAR2; SCJ1およびSIL1; SCJ1およびFKB2; SCJ1およびSSA1; SCJ1およびSSA2; SCJ1およびSSA3; SCJ1およびSSA4; SCJ1およびSSE1; SCJ1およびSSE2; SCJ1およびSSB1; SCJ1およびSSB2;
SCJ1およびECM10; SCJ1およびMDJ1; SCJ1およびMDJ2; SCJ1およびERO1; SCJ1およびERV2; SCJ1およびEUG1; SCJ1およびMPD1; SCJ1およびMPD2; SCJ1およびEPS1; SCJ1およびPDI1; SCJ1およびDER1; SCJ1およびDER3; SCJ1およびHRD3; SCJ1およびUBC7; SCJ1およびHAC1; KAR2およびSIL1; KAR2およびFKB2; KAR2およびSSA1; KAR2およびSSA2; KAR2およびSSA3; KAR2およびSSA4; KAR2およびSSE1; KAR2およびSSE2; KAR2およびSSB1; KAR2およびSSB2; KAR2およびECM10; KAR2およびMDJ1; KAR2およびMDJ2; KAR2およびERO1; KAR2およびERV2; KAR2およびEUG1; KAR2およびMPD1; KAR2およびMPD2; KAR2およびEPS1; KAR2およびPDI1; KAR2およびDER1; KAR2およびDER3; KAR2およびHRD3; KAR2およびUBC7; KAR2およびHAC1; SIL1およびFKB2; SIL1およびSSA1; SIL1およびSSA2; SIL1およびSSA3; SIL1およびSSA4; SIL1およびSSE1; SIL1およびSSE2; SIL1およびSSB1; SIL1およびSSB2; SIL1およびECM10; SIL1およびMDJ1; SIL1およびMDJ2; SIL1およびERO1; SIL1およびERV2; SIL1およびEUG1; SIL1およびMPD1; SIL1およびMPD2; SIL1およびEPS1; SIL1およびPDI1; SIL1およびDER1; SIL1およびDER3; SIL1およびHRD3; SIL1およびUBC7; SIL1およびHAC1; FKB2およびSSA1; FKB2およびSSA2; FKB2およびSSA3; FKB2およびSSA4; FKB2およびSSE1;
FKB2およびSSE2; FKB2およびSSB1; FKB2およびSSB2; FKB2およびECM10; FKB2およびMDJ1; FKB2およびMDJ2; FKB2およびERO1; FKB2およびERV2; FKB2およびEUG1; FKB2およびMPD1; FKB2およびMPD2; FKB2およびEPS1; FKB2およびPDI1; FKB2およびDER1; FKB2およびDER3; FKB2およびHRD3; FKB2およびUBC7; FKB2およびHAC1; SSA1およびSSA2; SSA1およびSSA3; SSA1およびSSA4; SSA1およびSSE1; SSA1およびSSE2; SSA1およびSSB1; SSA1およびSSB2; SSA1およびECM10; SSA1およびMDJ1; SSA1およびMDJ2; SSA1およびERO1; SSA1およびERV2; SSA1およびEUG1; SSA1およびMPD1; SSA1およびMPD2; SSA1およびEPS1; SSA1およびPDI1; SSA1およびDER1; SSA1およびDER3; SSA1およびHRD3; SSA1およびUBC7; SSA1およびHAC1; SSA2およびSSA3; SSA2およびSSA4; SSA2およびSSE1; SSA2およびSSE2; SSA2およびSSB1; SSA2およびSSB2; SSA2およびECM10; SSA2およびMDJ1; SSA2およびMDJ2; SSA2およびERO1; SSA2およびERV2; SSA2およびEUG1; SSA2およびMPD1; SSA2およびMPD2; SSA2およびEPS1; SSA2およびPDI1; SSA2およびDER1; SSA2およびDER3; SSA2およびHRD3; SSA2およびUBC7; SSA2およびHAC1; SSA3およびSSA4; SSA3およびSSE1; SSA3およびSSE2; SSA3およびSSB1; SSA3およびSSB2; SSA3およびECM10; SSA3およびMDJ1; SSA3およびMDJ2;
SSA3およびERO1; SSA3およびERV2; SSA3およびEUG1; SSA3およびMPD1; SSA3およびMPD2; SSA3およびEPS1; SSA3およびPDI1; SSA3およびDER1; SSA3およびDER3; SSA3およびHRD3; SSA3およびUBC7; SSA3およびHAC1; SSA4およびSSE1; SSA4およびSSE2; SSA4およびSSB1; SSA4およびSSB2; SSA4およびECM10; SSA4およびMDJ1; SSA4およびMDJ2; SSA4およびERO1; SSA4およびERV2; SSA4およびEUG1; SSA4およびMPD1; SSA4およびMPD2; SSA4およびEPS1; SSA4およびPDI1; SSA4およびDER1; SSA4およびDER3; SSA4およびHRD3; SSA4およびUBC7; SSA4およびHAC1; SSE1およびSSE2; SSE1およびSSB1; SSE1およびSSB2; SSE1およびECM10; SSE1およびMDJ1; SSE1およびMDJ2; SSE1およびERO1; SSE1およびERV2; SSE1およびEUG1; SSE1およびMPD1; SSE1およびMPD2; SSE1およびEPS1; SSE1およびPDI1; SSE1およびDER1; SSE1およびDER3; SSE1およびHRD3; SSE1およびUBC7; SSE1およびHAC1; SSE2およびSSB1; SSE2およびSSB2; SSE2およびECM10; SSE2およびMDJ1; SSE2およびMDJ2; SSE2およびERO1; SSE2およびERV2; SSE2およびEUG1; SSE2およびMPD1; SSE2およびMPD2; SSE2およびEPS1; SSE2およびPDI1; SSE2およびDER1; SSE2およびDER3; SSE2およびHRD3;
SSE2およびUBC7; SSE2およびHAC1; SSB1およびSSB2; SSB1およびECM10; SSB1およびMDJ1; SSB1およびMDJ2; SSB1およびERO1; SSB1およびERV2; SSB1およびEUG1; SSB1およびMPD1; SSB1およびMPD2; SSB1およびEPS1; SSB1およびPDI1; SSB1およびDER1; SSB1およびDER3; SSB1およびHRD3; SSB1およびUBC7; SSB1およびHAC1; SSB2およびECM10; SSB2およびMDJ1; SSB2およびMDJ2; SSB2およびERO1; SSB2およびERV2; SSB2およびEUG1; SSB2およびMPD1; SSB2およびMPD2; SSB2およびEPS1; SSB2およびPDI1; SSB2およびDER1; SSB2およびDER3; SSB2およびHRD3; SSB2およびUBC7; SSB2およびHAC1; ECM10およびMDJ1; ECM10およびMDJ2; ECM10およびERO1; ECM10およびERV2; ECM10およびEUG1; ECM10およびMPD1; ECM10およびMPD2; ECM10およびEPS1; ECM10およびPDI1; ECM10およびDER1; ECM10およびDER3; ECM10およびHRD3; ECM10およびUBC7; ECM10およびHAC1; MDJ1およびMDJ2; MDJ1およびERO1; MDJ1およびERV2; MDJ1およびEUG1; MDJ1およびMPD1; MDJ1およびMPD2; MDJ1およびEPS1; MDJ1およびPDI1; MDJ1およびDER1; MDJ1およびDER3; MDJ1およびHRD3; MDJ1およびUBC7; MDJ1およびHAC1; MDJ2およびERO1; MDJ2およびERV2; MDJ2およびEUG1; MDJ2およびMPD1; MDJ2およびMPD2; MDJ2およびEPS1; MDJ2およびPDI1; MDJ2およびDER1;
MDJ2およびDER3; MDJ2およびHRD3; MDJ2およびUBC7; MDJ2およびHAC1; ERO1およびERV2; ERO1およびEUG1; ERO1およびMPD1; ERO1およびMPD2; ERO1およびEPS1; ERO1およびPDI1; ERO1およびDER1; ERO1およびDER3; ERO1およびHRD3; ERO1およびUBC7; ERO1およびHAC1; ERV2およびEUG1; ERV2およびMPD1; ERV2およびMPD2; ERV2およびEPS1; ERV2およびPDI1; ERV2およびDER1; ERV2およびDER3; ERV2およびHRD3; ERV2およびUBC7; ERV2およびHAC1; EUG1およびMPD1; EUG1およびMPD2; EUG1およびEPS1; EUG1およびPDI1; EUG1およびDER1; EUG1およびDER3; EUG1およびHRD3; EUG1およびUBC7; EUG1およびHAC1; MPD1およびMPD2; MPD1およびEPS1; MPD1およびPDI1; MPD1およびDER1; MPD1およびDER3; MPD1およびHRD3; MPD1およびUBC7; MPD1およびHAC1; MPD2およびEPS1; MPD2およびPDI1; MPD2およびDER1; MPD2およびDER3; MPD2およびHRD3; MPD2およびUBC7; MPD2およびHAC1; EPS1およびPDI1; EPS1およびDER1; EPS1およびDER3; EPS1およびHRD3; EPS1およびUBC7; EPS1およびHAC1; PDI1およびDER1; PDI1およびDER3; PDI1およびHRD3; PDI1およびUBC7; PDI1およびHAC1; DER1およびDER3; DER1およびHRD3; DER1およびUBC7; DER1およびHAC1; DER3およびHRD3; DER3およびUBC7; DER3およびHAC1; HRD3およびUBC7; HRD3およびHAC1; またはUBC7およびHAC1。
HAC1と下記の組合わせの任意の1つとの組合わせ: JEM1およびLHS1; JEM1およびSCJ1; JEM1およびKAR2; JEM1およびSIL1; JEM1およびFKB2; JEM1およびSSA1; JEM1およびSSA2; JEM1およびSSA3; JEM1およびSSA4; JEM1およびSSE1; JEM1およびSSE2; JEM1およびSSB1; JEM1およびSSB2; JEM1およびECM10; JEM1およびMDJ1; JEM1およびMDJ2; JEM1およびERO1; JEM1およびERV2; JEM1およびEUG1; JEM1およびMPD1; JEM1およびMPD2; JEM1およびEPS1; JEM1およびPDI1; JEM1およびDER1; JEM1およびDER3; JEM1およびHRD3; JEM1およびUBC7; JEM1およびDOA4; LHS1およびSCJ1; LHS1およびKAR2; LHS1およびSIL1; LHS1およびFKB2; LHS1およびSSA1; LHS1およびSSA2; LHS1およびSSA3; LHS1およびSSA4; LHS1およびSSE1; LHS1およびSSE2; LHS1およびSSB1; LHS1およびSSB2; LHS1およびECM10; LHS1およびMDJ1; LHS1およびMDJ2; LHS1およびERO1; LHS1およびERV2; LHS1およびEUG1; LHS1およびMPD1; LHS1およびMPD2; LHS1およびEPS1; LHS1およびPDI1; LHS1およびDER1; LHS1およびDER3; LHS1およびHRD3; LHS1およびUBC7; LHS1およびDOA4; SCJ1およびKAR2; SCJ1およびSIL1; SCJ1およびFKB2; SCJ1およびSSA1; SCJ1およびSSA2; SCJ1およびSSA3;
SCJ1およびSSA4; SCJ1およびSSE1; SCJ1およびSSE2; SCJ1およびSSB1; SCJ1およびSSB2; SCJ1およびECM10; SCJ1およびMDJ1; SCJ1およびMDJ2; SCJ1およびERO1; SCJ1およびERV2; SCJ1およびEUG1; SCJ1およびMPD1; SCJ1およびMPD2; SCJ1およびEPS1; SCJ1およびPDI1; SCJ1およびDER1; SCJ1およびDER3; SCJ1およびHRD3; SCJ1およびUBC7; SCJ1およびDOA4; KAR2およびSIL1; KAR2およびFKB2; KAR2およびSSA1; KAR2およびSSA2; KAR2およびSSA3; KAR2およびSSA4; KAR2およびSSE1; KAR2およびSSE2; KAR2およびSSB1; KAR2およびSSB2; KAR2およびECM10; KAR2およびMDJ1; KAR2およびMDJ2; KAR2およびERO1; KAR2およびERV2; KAR2およびEUG1; KAR2およびMPD1; KAR2およびMPD2; KAR2およびEPS1; KAR2およびPDI1; KAR2およびDER1; KAR2およびDER3; KAR2およびHRD3; KAR2およびUBC7; KAR2およびDOA4; SIL1およびFKB2; SIL1およびSSA1; SIL1およびSSA2; SIL1およびSSA3; SIL1およびSSA4; SIL1およびSSE1; SIL1およびSSE2; SIL1およびSSB1; SIL1およびSSB2; SIL1およびECM10; SIL1およびMDJ1; SIL1およびMDJ2; SIL1およびERO1; SIL1およびERV2; SIL1およびEUG1; SIL1およびMPD1; SIL1およびMPD2; SIL1およびEPS1; SIL1およびPDI1; SIL1およびDER1; SIL1およびDER3; SIL1およびHRD3; SIL1およびUBC7; SIL1およびDOA4;
FKB2およびSSA1; FKB2およびSSA2; FKB2およびSSA3; FKB2およびSSA4; FKB2およびSSE1; FKB2およびSSE2; FKB2およびSSB1; FKB2およびSSB2; FKB2およびECM10; FKB2およびMDJ1; FKB2およびMDJ2; FKB2およびERO1; FKB2およびERV2; FKB2およびEUG1; FKB2およびMPD1; FKB2およびMPD2; FKB2およびEPS1; FKB2およびPDI1; FKB2およびDER1; FKB2およびDER3; FKB2およびHRD3; FKB2およびUBC7; FKB2およびDOA4; SSA1およびSSA2; SSA1およびSSA3; SSA1およびSSA4; SSA1およびSSE1; SSA1およびSSE2; SSA1およびSSB1; SSA1およびSSB2; SSA1およびECM10; SSA1およびMDJ1; SSA1およびMDJ2; SSA1およびERO1; SSA1およびERV2; SSA1およびEUG1; SSA1およびMPD1; SSA1およびMPD2; SSA1およびEPS1; SSA1およびPDI1; SSA1およびDER1; SSA1およびDER3; SSA1およびHRD3; SSA1およびUBC7; SSA1およびDOA4; SSA2およびSSA3; SSA2およびSSA4; SSA2およびSSE1; SSA2およびSSE2; SSA2およびSSB1; SSA2およびSSB2; SSA2およびECM10; SSA2およびMDJ1; SSA2およびMDJ2; SSA2およびERO1; SSA2およびERV2; SSA2およびEUG1; SSA2およびMPD1; SSA2およびMPD2; SSA2およびEPS1; SSA2およびPDI1; SSA2およびDER1; SSA2およびDER3; SSA2およびHRD3;
SSA2およびUBC7; SSA2およびDOA4; SSA3およびSSA4; SSA3およびSSE1; SSA3およびSSE2; SSA3およびSSB1; SSA3およびSSB2; SSA3およびECM10; SSA3およびMDJ1; SSA3およびMDJ2; SSA3およびERO1; SSA3およびERV2; SSA3およびEUG1; SSA3およびMPD1; SSA3およびMPD2; SSA3およびEPS1; SSA3およびPDI1; SSA3およびDER1; SSA3およびDER3; SSA3およびHRD3; SSA3およびUBC7; SSA3およびDOA4; SSA4およびSSE1; SSA4およびSSE2; SSA4およびSSB1; SSA4およびSSB2; SSA4およびECM10; SSA4およびMDJ1; SSA4およびMDJ2; SSA4およびERO1; SSA4およびERV2; SSA4およびEUG1; SSA4およびMPD1; SSA4およびMPD2; SSA4およびEPS1; SSA4およびPDI1; SSA4およびDER1; SSA4およびDER3; SSA4およびHRD3; SSA4およびUBC7; SSA4およびDOA4; SSE1およびSSE2; SSE1およびSSB1; SSE1およびSSB2; SSE1およびECM10; SSE1およびMDJ1; SSE1およびMDJ2; SSE1およびERO1; SSE1およびERV2; SSE1およびEUG1; SSE1およびMPD1; SSE1およびMPD2; SSE1およびEPS1; SSE1およびPDI1; SSE1およびDER1; SSE1およびDER3; SSE1およびHRD3; SSE1およびUBC7; SSE1およびDOA4; SSE2およびSSB1; SSE2およびSSB2; SSE2およびECM10; SSE2およびMDJ1; SSE2およびMDJ2; SSE2およびERO1; SSE2およびERV2; SSE2およびEUG1; SSE2およびMPD1; SSE2およびMPD2;
SSE2およびEPS1; SSE2およびPDI1; SSE2およびDER1; SSE2およびDER3; SSE2およびHRD3; SSE2およびUBC7; SSE2およびDOA4; SSB1およびSSB2; SSB1およびECM10; SSB1およびMDJ1; SSB1およびMDJ2; SSB1およびERO1; SSB1およびERV2; SSB1およびEUG1; SSB1およびMPD1; SSB1およびMPD2; SSB1およびEPS1; SSB1およびPDI1; SSB1およびDER1; SSB1およびDER3; SSB1およびHRD3; SSB1およびUBC7; SSB1およびDOA4; SSB2およびECM10; SSB2およびMDJ1; SSB2およびMDJ2; SSB2およびERO1; SSB2およびERV2; SSB2およびEUG1; SSB2およびMPD1; SSB2およびMPD2; SSB2およびEPS1; SSB2およびPDI1; SSB2およびDER1; SSB2およびDER3; SSB2およびHRD3; SSB2およびUBC7; SSB2およびDOA4; ECM10およびMDJ1; ECM10およびMDJ2; ECM10およびERO1; ECM10およびERV2; ECM10およびEUG1; ECM10およびMPD1; ECM10およびMPD2; ECM10およびEPS1; ECM10およびPDI1; ECM10およびDER1; ECM10およびDER3; ECM10およびHRD3; ECM10およびUBC7; ECM10およびDOA4; MDJ1およびMDJ2; MDJ1およびERO1; MDJ1およびERV2; MDJ1およびEUG1; MDJ1およびMPD1; MDJ1およびMPD2; MDJ1およびEPS1; MDJ1およびPDI1; MDJ1およびDER1; MDJ1およびDER3; MDJ1およびHRD3; MDJ1およびUBC7; MDJ1およびDOA4; MDJ2およびERO1; MDJ2およびERV2; MDJ2およびEUG1;
MDJ2およびMPD1; MDJ2およびMPD2; MDJ2およびEPS1; MDJ2およびPDI1; MDJ2およびDER1; MDJ2およびDER3; MDJ2およびHRD3; MDJ2およびUBC7; MDJ2およびDOA4; ERO1およびERV2; ERO1およびEUG1; ERO1およびMPD1; ERO1およびMPD2; ERO1およびEPS1; ERO1およびPDI1; ERO1およびDER1; ERO1およびDER3; ERO1およびHRD3; ERO1およびUBC7; ERO1およびDOA4; ERV2およびEUG1; ERV2およびMPD1; ERV2およびMPD2; ERV2およびEPS1; ERV2およびPDI1; ERV2およびDER1; ERV2およびDER3; ERV2およびHRD3; ERV2およびUBC7; ERV2およびDOA4; EUG1およびMPD1; EUG1およびMPD2; EUG1およびEPS1; EUG1およびPDI1; EUG1およびDER1; EUG1およびDER3; EUG1およびHRD3; EUG1およびUBC7; EUG1およびDOA4; MPD1およびMPD2; MPD1およびEPS1; MPD1およびPDI1; MPD1およびDER1; MPD1およびDER3; MPD1およびHRD3; MPD1およびUBC7; MPD1およびDOA4; MPD2およびEPS1; MPD2およびPDI1; MPD2およびDER1; MPD2およびDER3; MPD2およびHRD3; MPD2およびUBC7; MPD2およびDOA4; EPS1およびPDI1; EPS1およびDER1; EPS1およびDER3; EPS1およびHRD3; EPS1およびUBC7; EPS1およびDOA4; PDI1およびDER1; PDI1およびDER3; PDI1およびHRD3; PDI1およびUBC7; PDI1およびDOA4; DER1およびDER3; DER1およびHRD3; DER1およびUBC7; DER1およびDOA4; DER3およびHRD3; DER3およびUBC7; DER3およびDOA4; HRD3およびUBC7; HRD3およびDOA4; またはUBC7およびDOA4。
選択したタンパク質生成物
原理的には、任意のタンパク質を選択したタンパク質生成物として発現させることができる。
上に論じたように、選択したタンパク質生成物は宿主細胞により自然に産生されるタンパク質であるか、あるいはそうでないことができ、この場合においてタンパク質は宿主細胞が有するそのタンパク質の内因的遺伝子によりコードされるか、されないことができるか、あるいはタンパク質は外因的ポリヌクレオチド配列により (完全に、または部分的に) コードされるか、されないことができる。
こうして、内因的遺伝子のそれ以上のコピー、または組換えコピーをコードするポリヌクレオチドで宿主細胞を形質転換するか、あるいはそうでなければ天然に産生されたタンパク質の発現を増加させるように宿主細胞を遺伝的に修飾することによって、天然のタンパク質を増大したレベルで産生させることが可能である。1つの態様において、組換え遺伝子または遺伝的に修飾された内因的遺伝子は宿主細胞の外因的遺伝物質と異なる配列を有する。
選択したタンパク質生成物は異種タンパク質であるか、あるいはそうでないことができる。「異種タンパク質」とは、タンパク質が宿主細胞により天然に産生されないタンパク質であることを意味する。選択した異種タンパク質生成物の場合において、タンパク質は外因的ポリヌクレオチド配列によりコードされるか、されないことができる。
1つの態様において、選択したタンパク質生成物は分泌される。その場合において、分泌リーダー配列をコードする配列は選択したタンパク質生成物をコードするオープンリーディングフレーム中に含有されるか、されないことができる。ここで、分泌リーダー配列は、例えば、天然HSA分泌リーダーの大部分と、サッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) α-交配因子分泌リーダーの小部分とを含んでなる (WO 90/01063に教示されている)。
選択的に、選択したタンパク質生成物は細胞内であるか、あるいはそうでないことができる。
タンパク質産生の増大は細胞の異なる隔室におけるタンパク質生成物およびシャペロンの共発現により達成できることがこの分野において知られている。例えば、WO 2005/061718 (実施例12) には、分泌される組換えトランスフェリンの産生を増加させるために、細胞質シャペロンSSA1および分泌される組換えトランスフェリンを共過剰発現させることが記載されている。
他の好ましい態様において、選択したタンパク質生成物は真核生物タンパク質の配列、またはそのフラグメントまたは変異型を含んでなる。適当な真核生物は真菌、植物または動物を包含する。1つの好ましい態様において、選択したタンパク質生成物は真菌タンパク質、例えば、酵母タンパク質である。他の好ましい態様において、選択したタンパク質生成物は動物タンパク質である。典型的な動物は脊椎動物および無脊椎動物を包含する。典型的な脊椎動物は哺乳動物、例えば、ヒトおよび非ヒト哺乳動物を包含する。
こうして、選択したタンパク質生成物は酵母タンパク質の配列を含んでなるか、あるいはそうでないことができる。
選択したタンパク質生成物は下記を含んでなるか、あるいはそうでないことができる: アルブミン、モノクローナル抗体、エトポシド、血清タンパク質 (例えば、血液凝固因子)、アンチスタシン、ダニ抗凝固ペプチド、トランスフェリン、ラクトフェリン、エンドスタチン、アンギオスタチン、コラーゲン、免疫グロブリンまたは免疫グロブリンに基づく分子またはいずれかのフラグメント (例えば、Small Modular ImmunoPharmaceticalTM (“SMIP”) またはdAb、Fab’フラグメント、F(ab’)2、scAb、scFvまたはscFvフラグメント)、クニッツドメインタンパク質 (例えば、アプロチニン、アミロイド前駆体タンパク質およびWO 03/066824に記載されているもの、アルブミン融合物を含むか、あるいは含まない)、インターフェロン (例えば、インターフェロンα種および亜種、インターフェロンβ種および亜種、インターフェロンγ種および亜種)、インターロイキン (例えば、IL10、IL11およびIL2)、レプチン、CNTPおよびそのフラグメント (例えば、CNTFAX15` (AxokineTM))、IL1レセプターアンタゴニスト、エリトロポイエチン (EPO) およびEPO模倣物、トロンボポイエチン (TPO) およびTPO模倣物、
プロサプチド、シアノビリン-N、5-ヘリックス、T20ペプチド、T1249ペプチド、HIV gp41、HIV gp120、ウロキナーゼ、プロウロキナーゼ、tPA、ヒルジン、血小板由来増殖因子、副甲状腺ホルモン、プロインスリン、インスリン、グルカゴン、グルカゴン様ペプチド、インスリン様増殖因子、カルシトニン、成長ホルモン、トランスフォーミング増殖因子β、腫瘍壊死因子、G-CSF、GM-CSF、M-CSF、FGF、下記を包含するが、これらに限定されないプレ形態および活性形態の両方の凝固因子: プラスミノゲン、フィブリノゲン、トロンビン、プレトロンビン、プロトロンビン、フォン・ウィルブランド因子、α1-抗トリプシン、プラスミノーゲンアクチベーター、因子VII、因子VIII、因子IX、因子Xおよび因子XIII、神経増殖因子、LACI、血小板由来内皮細胞増殖因子 (PD-ECGF)、グルコースオキシダーゼ、血清コリンエステラーゼ、インターαトリプシンインヒビター、アンチトロンビンIII、アポリポタンパク質種、タンパク質C、タンパク質S、または上記のいずれかの変異型またはフラグメント。
「変異型」は、上に列挙したタンパク質の関係において、1または2以上の位置において、アミノ酸の保存的または非保存的挿入、欠失または置換が存在するタンパク質を意味し、ただしこのような変化はタンパク質の基本的性質、例えば、酵素活性またはレセプター結合性 (活性の型および特異的活性)、熱安定性、あるpH範囲における活性 (安定性) が有意に変化していないタンパク質を生ずる。この関係において、「有意に」は、当業者が言うように、変異型の性質がなお異なるが、もとのタンパク質の性質にわたって明らかであることを意味する。
「保存的置換」とは、組合わせ、例えば、Val、Ile、Leu、Ala、Met; Asp、Glu; Asn、Gln; Ser、Thr、Gly、Ala; Lys、Arg、His; およびPhe、Tyr、Trpを意図する。好ましくは保存的置換は、Gly、Ala; Val、Ile、Leu; Asp、Glu; Asn、Gln; Ser、Thr; Lys、Arg; およびPhe、Tyrを包含する。
「変異型」は、典型的には、それが由来するポリペプチドに対して少なくとも25%、少なくとも50%、少なくとも60%または少なくとも70%、好ましくは少なくとも80%、より好ましくは少なくとも90%、なおより好ましくは少なくとも95%、さらにより好ましくは少なくとも99%、最も好ましくは少なくとも99.5%の配列の同一性を有する。
2つのポリペプチド間の配列の同一性%は適当なコンピュータプログラム、例えば、GAPプログラム (the University of Wisconsin Genetic Computing Group) を使用して決定することができ、そして同一性%はその配列が最適に整列されるポリペプチドに関して計算されることが理解されるであろう。
選択的に、アラインメントはクルスタルWプログラム (Clustal W program、Thomson他 (1994) Nucleic Acids Res. 22 (22)、4673-80) を使用して実施できる。使用するパラメーターは次の通りである:
・ 高速対方法アラインメントパラメーター: K-tuple (語) サイズ; 1、ウィンドウサイズ; 5、ギャップペナルティー; 3、上部ダイアゴナルスの番号; 5、スコアリング法: xパーセント。
・ 多重アラインメントパラメーター: ギャップオープニングペナルティー; 10、ギャップエクステンションペナルティー; 0.05。
・ スコアリングマトリックス: BLOSUM。
このような変異型は自然であるか、あるいはこの分野においてよく知られているタンパク質操作または位置特異的変異の方法を使用して作ることができる。
「フラグメント」は、上に列挙したタンパク質の関係において、1または2以上の位置において欠失が存在するタンパク質を意味する。こうして、フラグメントは完全な成熟ポリペプチドの完全な配列の最大5%、10%、20%、30%、40%または50%を含んでなることができる。典型的には、フラグメントは完全な必要なタンパク質の60%まで、より典型的には70%まで、好ましくは80%まで、より好ましくは90%まで、なおより好ましくは95%まで、しかもより好ましくは99%までを含んでなる。タンパク質の特に好ましいフラグメントは、タンパク質の1または2以上の全ドメインを含んでなる。
1つの特に好ましい態様において、選択したタンパク質生成物はアルブミンの配列またはその変異型またはフラグメントを含んでなる。
「アルブミン」とは、任意の源から得られたアルブミンタンパク質の配列を含んでなるタンパク質を包含する。典型的には、源は哺乳動物である。1つの好ましい態様において、血清アルブミンはヒト血清アルブミン (「HSA」) である。用語 「ヒト血清アルブミン」 は、ヒト中に天然に存在するアミノ酸配列およびその変異型を有する血清アルブミンの意味を包含する。好ましくは、アルブミンはWO 90/13653に開示されているアミノ酸配列またはその変異型を有する。HSAコーディング配列はヒト遺伝子に対応するcDNAを単離する既知の方法により得ることができ、そしてまた例えばEP 73 646およびEP 286 424に開示されている。
他の好ましい態様において、「アルブミン」はウシ血清アルブミンの配列を含んでなる。用語 「ウシ血清アルブミン」 は、例えば、スイスプロット (Swissprot) から受け入れ番号P02769から得られるような、雌牛中に天然に存在するアミノ酸配列およびその変異型を有する血清アルブミンの意味を包含する。用語 「ウシ血清アルブミン」 は、また、下に規定するような、全長のウシ血清アルブミンのフラグメントまたはその変異型の意味を包含する。
他の好ましい態様において、アルブミンは下記からの血清アルブミンの1つに由来するアルブミンの配列を含んでなる: イヌ (例えば、Swissprot受け入れ番号P49822を参照のこと)、ブタ (例えば、Swissprot受け入れ番号P08835を参照のこと)、ヤギ (例えば、Sigmaから製品番号A2514またはA4164として入手可能である)、シチメンチョウ (例えば、Swissprot受け入れ番号O73860を参照のこと)、ヒヒ (例えば、Sigmaから製品番号A1516として入手可能である)、ネコ (例えば、Swissprot受け入れ番号P49064を参照のこと)、ニワトリ (例えば、Swissprot受け入れ番号P19121を参照のこと)、オバルブミン (例えば、ニワトリのオバルブミン) (例えば、Swissprot受け入れ番号P01012を参照のこと)、
ロバ (例えば、Swissprot受け入れ番号P39090を参照のこと)、モルモット (例えば、Sigmaから製品番号A3060、A2639、O5483またはA6539として入手可能である)、ハムスター (例えば、Sigmaから製品番号A5409として入手可能である)、ウマ (例えば、Swissprot受け入れ番号P35747を参照のこと)、アカゲザル (例えば、Swissprot受け入れ番号Q28522を参照のこと)、マウス (例えば、Swissprot受け入れ番号O89020を参照のこと)、ハト (例えば、Kharn他、2002、Int. J. Biol. Macromol. 30 (3-4)、171-8により規定されている)、ウサギ (例えば、Swissprot受け入れ番号P49065を参照のこと)、ラット (例えば、Swissprot受け入れ番号P36953を参照のこと) およびヒツジ (例えば、Swissprot受け入れ番号P14639を参照のこと) そしてアルブミンは下に規定するようなそれらの変異型およびフラグメントを包含する。
アルブミンの多数の天然に存在する突然変異体の形態が知られている。多数は下記の文献に記載されている: Peters、1996、All About Albumin: Biochemistry, Genetics and Medical Applications、Academic Press, Inc.、カリフォルニア州サンディエゴ、p. 170-181。上に規定した変異型はこれらの天然に存在する突然変異体の1つであるか、あるいはそうでないことができる。
「アルブミン」は1または2以上の位置において、アミノ酸の保存的または非保存的挿入、欠失または置換が存在するアルブミンタンパク質を意味し、ただしこのような変化はアルブミンタンパク質の少なくとも1つの基本的性質、例えば、結合活性 (活性の型および特異的活性、例えば、ビリルビンに対する結合性)、オスモル濃度 (膨張圧、コロイド浸透圧)、あるpH範囲における挙動 (pH安定性) が有意に変化していないアルブミンタンパク質を生ずる。この関係において、「有意に」は、当業者が言うように、変異型の性質がなお異なるが、もとのタンパク質の性質にわたって明らかであることを意味する。
「保存的置換」とは、組合わせ、例えば、Gly、Ala; Val、Ile、Leu; Asp、Glu; Asn、Gln; Ser、Thr; Lys、Arg; およびPhe、Tyrを意図する。このような変異型は、この分野においてよく知られている技術、例えば、下記の文献に記載されている位置特異的突然変異誘発により作ることができる: 米国特許第4,302,386号 (Stevens、1981年11月24日発行、引用することによって本明細書の一部とされる)。
典型的には、「変異型」は、少なくとも40%より大きい、通常少なくとも50%、より典型的には少なくとも60%、好ましくは少なくとも70%、より好ましくは少なくとも80%、なおより好ましくは少なくとも90%、さらにより好ましくは少なくとも95%、最も好ましくは少なくとも98%またはそれより大きい天然に存在するアルブミンとの配列の同一性を有する。2つのポリペプチド間の配列の同一性の百分率は適当なコンピュータプログラム、例えば、GAPプログラム (the University of Wisconsin Genetic Computing Group) を使用して決定することができ、そして同一性の百分率はその配列が最適に整列されたポリペプチドに関して計算されることが理解されるであろう。選択的に、アラインメントはクルスタルWプログラム (Clustal W program、Thomson他、1994) を使用して実施できる。使用するパラメーターは次の通りであることができる:
高速対方法アラインメントパラメーター: K-tuple (語) サイズ; 1、ウィンドウサイズ; 5、ギャップペナルティー; 3、上部ダイアゴナルスの番号; 5、スコアリング法: xパーセント。多重アラインメントパラメーター: ギャップオープニングペナルティー; 10、ギャップエクステンションペナルティー; 0.05。スコアリングマトリックス: BLOSUM。
上で使用した用語 「フラグメント」 は、少なくとも1つの基本的性質、例えば、結合活性 (活性の型および特異的活性、例えば、ビリルビンに対する結合性)、オスモル濃度 (膨張圧、コロイド浸透圧)、あるpH範囲における挙動 (pH安定性) が有意に変化していないかぎり、全長のアルブミンの任意のフラグメントまたはその変異型を包含する。この関係において、「有意に」は、当業者が言うように、変異型の性質がなお異なるが、もとのタンパク質の性質にわたって明らかであることを意味する。典型的には、フラグメントは少なくとも50アミノ酸長さであろう。フラグメントは少なくとも1つのアルブミンの全サブドメインを含んでなるか、あるいはそうでないことができる。HSAのドメインは組換えタンパク質として表現されてきており (Dockal M他、1999、J. Biol. Chem. 274、29303-29310)、ここでドメインIはアミノ酸1~197から成るとして規定され、ドメインIIはアミノ酸189~385から成るとして規定され、そしてドメインIIIはアミノ酸381~585から成るとして規定された。
ドメインIとドメインIIとの間およびドメインIIとドメインIIIとの間に存在する延長したα-ヘリックス構造 (h10-h1) のために、ドメインの部分的オーバーラップが発生する (Peters、1996、op. cit.、表2~4)。また、HSAは6つのサブドメイン (サブドメインIA、IB、IIA、IIB、IIIAおよびIIIB) を含んでなる。サブドメインIAはアミノ酸6~105を含んでなり、サブドメインIBはアミノ酸120~177を含んでなり、サブドメインIIAはアミノ酸200~291を含んでなり、サブドメインIIBはアミノ酸316~369を含んでなり、サブドメインIIIAはアミノ酸392~491を含んでなり、そしてサブドメインIIIBはアミノ酸512~583を含んでなる。フラグメントは、1または2以上の上に規定したドメインまたはサブドメインの全体または一部分、またはそれらのドメインおよび/またはサブドメインの任意の組合わせを含んでなるか、あるいはそうでないことができる。
他の好ましい態様において、選択したタンパク質生成物はトランスフェリンの配列またはその変異型またはフラグメントを含んでなる。用語 「トランスフェリン」 は、本明細書において使用するとき、下記を包含する: トランスフェリンファミリーすべてのメンバー (Testa、Proteins of iron metabolism、CRC Press、2002; Harris & Aisen、Iron carriers and iron proteins、Vol. 5、Physical Bioinorganic Chemistry、VCH、1991) およびそれらの誘導体、例えば、トランスフェリン、突然変異体トランスフェリン (Mason他、1993、Biochemistry、32、5472; Mason他、1998、Biochem. J. 330 (1)、35)、トランケーテッドトランスフェリン、トランスフェリンローブ (Mason他、1996、Protein Expr. Purif. 8、119; Mason他、1991、Protein Expr. Purif. 2、214)、ラクトフェリン、突然変異体ラクトフェリン、トランケーテッドラクトフェリン、ラクトフェリンローブまたは上記のいずれかと他のペプチド、ポリペプチドまたはタンパク質との融合物 (Shin他、1995、Proc. Natl. Acad. Sci. USA 92、2820; Ali他、1999、J. Biol. Chem. 274、24066; Mason他、2002、Biochemistry、41、9448)。
トランスフェリンはヒトトランスフェリンであるか、あるいはそうでないことができる。用語 「ヒトトランスフェリン」 は、ヒトに由来するトランスフェリンと区別不可能である物質またはその変異型またはフラグメントである物質を意味するために本明細書において使用する。「変異型」は、保存的または非保存的である挿入、欠失および置換を包含し、ここでこのような変化はトランスフェリンの有効なリガンド結合性または免疫原性を実質的に変更しない。
トランスフェリンの突然変異体は本発明に含まれる。このような突然変異体は免疫原性を変更しているか、あるいはそうでないことができる。例えば、トランスフェリン突然変異体は変更された (例えば、減少した) グルコシル化を表示するか、あるいはしないことができる。トランスフェリン分子のN-結合グルコシル化パターンは、アミノ酸グルコシル化コンセンサス配列、例えば、N-X-S/TをN、XまたはS/T位置のいずれかまたはすべてに付加/除去することによって変更することができる。トランスフェリン突然変異体は、金属イオンおよび/または他のタンパク質、例えば、トランスフェリンレセプターに対するそれらの自然の結合性を変更するか、あるいはしないことができる。この方法で変更されたトランスフェリン突然変異体の例を下記において例示する。
また、ヒトトランスフェリンまたはヒトトランスフェリンアナローグの天然に存在する多形性変異型が包含される。一般に、ヒトトランスフェリンの変異型またはフラグメントは、トランスフェリンのリガンド結合活性 (例えば、鉄結合性) の少なくとも5%、10%、15%、20%、30%、40%または50% (好ましくは少なくとも80%、90%または95%) (重量%) を有するであろう。トランスフェリンまたは被検物質の鉄結合活性は、無鉄状態または完全に鉄を負荷した状態のタンパク質について470 nm:280 nmの吸収比により分光光度測定的に決定できる。鉄はトランスフェリンまたは被検物質から0.1 M クエン酸塩、0.1 M酢酸塩、10 mM EDTA pH 4.5に対する透析により除去できる。タンパク質は100 mM HEPES、10 mM NaHCO3 pH 8.0中でほぼ20 mg/mlであるべきである。
280 nmにおける吸収を分光光度測定的に正確に決定できるように (0%の鉄結合性) 水中に希釈したアポトランスフェリン (Calbiochem、CN Biosciences、英国ノッティンガム) の470 nm:280 nmの吸収比を測定する。191 mgのニトリロ三酢酸を2 ml 1M NaOH中に溶解し、次いで2 ml 0.5 M塩化第二鉄を添加することによって、20 mMのノトリロ三酢酸 (FeNTA) 溶液を調製する。脱イオン水で50 mlに希釈する。十分に過剰量の新しく調製した20 mM FeNTAを添加し、次いでホロトランスフェリン調製物を100 mM HEPES、10 mM NaHCO3 pH 8.0に対して透析して、残留するFeNTAを除去することによって、アポトランスフェリンに鉄を完全に負荷 (100%の鉄結合性) した後、470 nm:280 nmにおいて吸収比を測定する。最初に鉄を含有しない被験試料を使用して、この手順を反復し、最終比を対照と比較する。
さらに、上記のいずれを含んでなる単一または複数の異種融合物、あるいはアルブミン、トランスフェリンまたは免疫グロブリンまたはこれらのいずれかの変異型またはフラグメントに対する単一または複数の異種融合物を使用することができる。このような融合物は下記を包含する: アルブミンのN-末端融合物、アルブミンのC-末端融合物および共-N-末端およびC-末端融合物アルブミン融合物 (WO 01/79271により例示されている) およびトランスフェリンのN-末端融合物、トランスフェリンのC-末端融合物および共-N-末端およびC-末端トランスフェリン融合物。
トランスフェリン融合物の例は下記の文献に記載されている: 米国特許出願US 2003/0221201およびUS 2003/0226155、Shin他、1995、Proc. Natl. Acad. Sci. USA 92、2820; Ali他、1999、J. Biol. Chem. 274、24066; Mason他、2002、Biochemistry、41、9448、それらの内容は引用することによって本明細書の一部とされる。
また、当業者は理解するように、任意の他の遺伝子または変異型のオープンリーディングフレーム、または一部分またはいずれかを本発明とともに使用するオープンリーディングフレームとして利用できる。例えば、オープンリーディングフレームは下記をコードすることができる: 任意の配列を含んでなるタンパク質、すなわち、天然のタンパク質 (チモーゲンを包含する)、または天然のタンパク質の変異型またはフラグメント (これは、例えば、ドメインであるか、あるいはそうでないことができる); または完全に合成のタンパク質; または異なるタンパク質 (天然または合成) の単一または複数の融合物。
このようなタンパク質は下記の文献に記載されているリスト (これに限定されない)、またはそれらの変異型またはフラグメントから採用することができる: WO 01/79258、WO 01/79271、WO 01/79442、WO 01/79443、WO 01/79444およびWO 01/79480; それらの内容は引用することによって本明細書の一部とされる。これらの特許出願はアルブミンの融合相手の関係においてタンパク質のリストを提供するが、本発明はそれらに限定されず、そして本発明の目的に対して、その中に列挙されている任意のタンパク質は単独でまたはアルブミン、免疫グロブリンのFc領域、トランスフェリンまたはラクトフェリンまたは任意の他のタンパク質、または必要なポリペプチドとして、上記のいずれかのフラグメントまたは変異型の融合相手として提供されることができる。
選択したタンパク質生成物は治療的に活性なタンパク質であるか、あるいはそうでないことができる。換言すると、選択したタンパク質生成物は個体、例えば、ヒトに対して認識された医学的作用を有するか、あるいはそうでないことができる。多数の異なる型の治療的に活性なタンパク質はこの分野において知られている。
上に論じたように、選択したタンパク質生成物は宿主細胞 (例えば、酵母宿主細胞) において分泌を引き起こすために有効であるリーダー配列を含んでなるか、あるいはそうでないことができる。
宿主細胞からタンパク質を分泌させるために、多数の天然または人工的ポリペプチドのシグナル配列 (また、分泌プレ領域と呼ばれる) が使用または開発されてきている。シグナル配列は新生タンパク質を細胞機構に向け、ここで細胞機構はタンパク質を細胞から取り囲まれた媒質中に輸出し、ある場合において、周辺質空間中に輸出する。シグナル配列は、必ずしもそうではないが、一次的翻訳産物のN-末端に位置し、一般に、必ずしもそうではないが、分泌プロセス間にタンパク質を切放して「成熟」タンパク質を生ずる。
あるタンパク質の場合において、最初に分泌される実在物は、シグナル配列の除去後、「プロ」配列と呼ぶ追加のアミノ酸をそのN-末端に含み、中間実在物は「プロタンパク質」と呼ばれる。これらのプロ配列は最終タンパク質の折りたたみを促進し、機能的となり、次いで通常切放される。他の場合において、プロ領域は酵素のための切断部位を単に提供してプレ-プロ領域を切放し、他の機能をもつことは知られていない。
プロ配列は細胞からのタンパク質の分泌間に除去されるか、あるいは細胞から取り囲まれた媒質または周辺質空間中に輸出された後、除去されることができる。
タンパク質の分泌を指令するポリペプチド配列は、それらがシグナル (すなわち、プレ) 配列またはプレ-プロ分泌配列であるかどうかにかかわらず、リーダー配列と呼ばれる。タンパク質の分泌は動的プロセスであり、翻訳、トランスロケーションおよび翻訳後のプロセシングを包含し、そしてこれらの工程の1または2以上は、他の工程が開始または完結される前に、必ずしも完結するとはかぎらない。
真核生物種、例えば、酵母サッカロマイセス・セレビシエ (Saccharomyces cerevisiae)、ジゴサッカロマイセス (Zygosaccharomyces) 種、クライベロマイセス・ラクチス (Kluyveromayces lactis) およびピキア・パストリス (Pichia pastoris) におけるタンパク質の産生のために、知られているリーダー配列は下記からのリーダー配列を包含する: サッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) 酸性ホスファターゼタンパク質 (Pho5p) (EP 366 400参照)、インベルターゼタンパク質 (Suc2p) (Smith他 (1985) Science 229、1219-1224参照) および熱ショックタンパク質-150 (Hsp150p) (WO 95/33833参照)。さらに、サッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) 交配因子α-1タンパク質 (MFα-1) からおよびヒトリゾチームおよびヒト血清アルブミン (HSA) タンパク質からのリーダー配列が使用されてきており、後者は、必ずしもそうではないが、ヒトアルブミンを分泌するために特に使用されてきている。
WO 90/01063には、MFα-1とHSAリーダー配列との融合物が開示されており、これはMFα-1リーダー配列に関してヒトアルブミンの汚染フラグメントの産生を好都合に減少させる。また、修飾されたリーダー配列がこの出願の実施例に開示されており、そしてそれらのリーダー配列をトランスフェリン以外のタンパク質とともに使用できることを読者は理解するであろう。さらに、天然のトランスフェリンリーダー配列はトランスフェリンおよび他の選択したタンパク質生成物の分泌を指令するために使用できるか、あるいはそうでないことがある。
ヘルパータンパク質がジスルフィド結合形成に関係するシャペロンである場合、1つの態様において、選択したタンパク質生成物はジスルフィド結合をその成熟形態で含んでなる。ジスルフィド結合は分子内または分子間であることができる。
選択したタンパク質生成物は商業的に有用なタンパク質であるか、あるいはそうでないことがある。いくつかの異種的に発現されたタンパク質は細胞との相互作用に意図され、ここでそれらのタンパク質は細胞の活性に対して有益な作用を発生させるために発現される。これらのタンパク質は、それら自身の権利において、商業的に有用ではない。商業的に有用なタンパク質は、それらが発現される細胞のex vivo実用性を有するタンパク質である。それにもかかわらず、訓練した読者は理解するように、商業的に有用なタンパク質はまたそれをタンパク質として発現する宿主細胞に対して有益な作用を有するか、あるいはそうでないことがあるが、その効果はその中でタンパク質を発現させるための主要なまたは唯一の理由ではない。
本発明の実施のために適当な宿主細胞
宿主細胞は任意の型の細胞であることができる。宿主細胞は動物 (例えば、哺乳動物、トリ、昆虫およびその他)、植物、真菌または細菌の細胞であるか、あるいはそうでないことができる。細菌および真菌、例えば、酵母の宿主細胞は好ましいか、あるいはそうでないことがある。
こうして、宿主細胞は動物 (例えば、哺乳動物、トリ、昆虫およびその他) 細胞であるか、あるいはそうでないことができる。動物細胞の形質転換に適当な方法はこの分野において知られており、そして、例えば、レトロウイルスベクター (例えば、レンチウイルスベクター) の使用を包含する。Wolkowiz他、2004、Methods Molecular Biology 246、391-411には、細胞培養技術において使用するために、組換え核酸配列を哺乳動物細胞に送達するためのレンチウイルスベクターの使用が記載されている。レンチウイルストランスジーンベクターおよびトランスジェニック系の産生におけるそれらの使用は下記の文献において概観されている: Fassller、2004、EMBO Rep. 5 (1)、28-9。
1つの態様において、宿主細胞は酵母細胞であり、例えば、下記のメンバーである: サッカロマイセス (Saccharomyces)、クライベロマイセス (Kluyveromayces) またはピキア (Pichia) 属、例えば、サッカロマイセス・セレビシエ (Saccharomyces cerevisiae)、クライベロマイセス・ラクチス (Kluyveromayces lactis)、ピキア・パストリス (Pichia pastoris) およびピキア・メンブラネファシエンス (P. membranaefaciens) またはジゴサッカロマイセス・ロウキシ (Zygosaccharomyces rouxii)、ジゴサッカロマイセス・バイリイ (Zygosaccharomyces bailii)、ジゴサッカロマイセス・フェルメンタチ (Zygosaccharomyces fermentati)、ハンゼヌラ・ポリモルファ (Hansenula polymorpha) (また、ピキア・アウグスタ (Pichia augusta) として知られている) またはクライベロマイセス・ドロスフィラルム (Kluyveromayces drosphilarum) は好ましい。
例えば、遺伝子のコーディング配列を崩壊させることによって、タンパク質のO-グルコシル化に関係する1または2以上のタンパク質マンノシルトランスフェラーゼを欠如する酵母を使用することが特に好都合であることがある。
組換え的に発現されたタンパク質を、産生宿主細胞により、望ましくない翻訳後の修飾に付すことができる。例えば、アルブミンタンパク質配列はN-結合グルコシル化のための部位を含有せず、そして事実O-結合グルコシル化により修飾すべきであることが報告されてきていない。しかしながら、多数の酵母種において産生された組換えヒトアルブミン (「rHA」) は、一般にマンノース含む、O-結合グルコシル化により修飾できることが発見された。マンノシル化アルブミンはレクチンコンカナバリンAに結合することができる。酵母により産生されるマンノシル化アルブミンの量は、1または2以上のPMT遺伝子を欠如する酵母株を使用して減少させることができる (WO 94/04687)。
これを達成する最も好都合な方法は、減少したレベルのPmtタンパク質の1つが産生されるように、そのゲノム中に欠陥を有する酵母をつくることである。例えば、Pmtがほとんど、あるいはまったく産生されないように、コーディング配列または調節領域 (またはPMT遺伝子の1つの発現を調節する他の遺伝子) 中に欠失、挿入またはトランスロケーションが存在するか、あるいは存在しないことができる。選択的に、酵母を形質転換して抗Pmt因子、例えば、抗Pmt抗体を産生することができるであろう。選択的に、酵母をPMT遺伝子の1つの活性を阻害する化合物の存在下に培養することができるであろう (Duffy他、“Inhibition of protein mannosyltransferase 1 (PMT1) activity in the pathogenic yeast Candida albicans”、International Conference on Molecular Mechanisms of Fungal Cell Wall Biogenesis、26-31 August 2001、Monte Verita、Switzerland、Poster Abstract P38; このポスターアブストラクトは下記において見ることができる: http://www.micro.biol.ethz.ch/cellwall/)。
サッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) 以外の酵母を使用する場合、サッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) のPMT遺伝子に等しい遺伝子の1または2以上、例えば、ピキア・パストリス (Pichia pastoris) またはクライベロマイセス・ラクチス (Kluyveromayces lactis) における遺伝子の崩壊もまた有益である。サッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) から単離されたPMT1 (またはいずれかの他のPMT遺伝子) の配列を、他の真菌種における同様な酵素活性をコードする遺伝子の同定または崩壊に使用できる。クライベロマイセス・ラクチス (Kluyveromayces lactis) のPMT1ホモローグのコーディングはWO 94/04687に記載されている。
また、酵母はHSP 150および/またはYAP3遺伝子の欠失を有するか、あるいはそうでないことができる (それぞれWO 95/33833およびWO 95/23857において教示されている)。
1または2以上のヘルパータンパク質および/または選択したタンパク質生成物がプラスミド担持ポリヌクレオチド配列によりコードされる場合、宿主細胞型を使用するプラスミド型と適合性であるように選択することができる。
当業者は理解するように、任意の適当なプラスミド、例えば、動原体プラスミドを使用することができる。実施例は、本発明の酵母宿主細胞を形質転換するために使用する適当なプラスミド (動原体YCplac33に基づくベクター) を提供する。選択的に、任意の他の適当なプラスミド、例えば、酵母適合性2μmに基づくプラスミドを使用することができる。
1つの酵母型から得られたプラスミドは他の酵母型において維持できる (Irie他、1991、Gene 108 (1)、139-144; Irie他、1991、Molec. Gen. Genet. 225 (2)、257-265)。例えば、ジゴサッカロマイセス・ロウキシ (Zygosaccharomyces rouxii) からのpSR1をサッカロマイセス・セレビシエ (Saccharomyces cerevisiae) 中で維持することができる。1つの態様において、プラスミドは2μm-ファミリープラスミドであるか、あるいはないことができ、そして宿主細胞は使用する2μm-ファミリープラスミドと適合性であろう (下記のプラスミドの完全な説明ついては下記を参照のこと)。例えば、プラスミドがpSR1、pSB3またはpSB4に基づくとき、適当な酵母細胞はジゴサッカロマイセス・ロウキシ (Zygosaccharomyces rouxii) である; プラスミドがpSB1またはpSB2に基づくとき、適当な酵母細胞はジゴサッカロマイセス・バイリイ (Zygosaccharomyces bailii) である; プラスミドがpSM1に基づくとき、適当な酵母細胞はジゴサッカロマイセス・フェルメンタチ (Zygosaccharomyces fermentati) である;
プラスミドがpKD1に基づくとき、適当な酵母細胞はクライベロマイセス・ドロスフィラルム (Kluyveromayces drosphilarum) である; プラスミドがpPM1に基づくとき、適当な酵母細胞はピキア・メンブラネファシエンス (Pichia membranaefaciens) である; プラスミドが2μmプラスミドに基づくとき、適当な酵母細胞はサッカロマイセス・セレビシエ (Saccharomyces cerevisiae) またはサッカロマイセス・カールスベルゲンシス (Saccharomyces carlsbergensis) である。こうして、プラスミドは2μmプラスミドに基づくことができ、そして酵母細胞はサッカロマイセス・セレビシエ (Saccharomyces cerevisiae) であることができる。2μm-ファミリープラスミドは天然に存在するプラスミドに由来する配列を有する遺伝子FLP、REP1またはREP2の1つ、2つまたは好ましくは3つを含んでなる場合、2μm-ファミリープラスミドは天然に存在するプラスミド「に基づく」と言うことができる。
上に規定したプラスミドは、標準的技術により宿主細胞中に導入することができる。原核生物宿主細胞の形質転換に関しては、例えば、下記の文献を参照のこと: Cohen他 (1972) Proc. Natl. Acad. Sci. USA 69、2110およびSambrook 他、 (2001) Molecular Cloning: A Laboratory Manual、第3版、Cold Spring Harbor Laboratory、ニューヨーク州コールドスプリングハーバー。酵母細胞の形質転換は下記の文献に開示されている: Sambrook他 (2001) Yeast Genetics: A Laboratory Manual、ニューヨーク州コールドスプリングハーバー。
また、Beggs (1978) Nature 275、104-109の方法は有用である。サッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) の形質転換法は、一般に、下記の文献において教示されている: EP 251 744、EP 258 067およびWO 90/01063、それらのすべては引用することによって本明細書の一部とされる。脊椎動物細胞に関すると、このような細胞を形質転換するために有効な試薬、例えば、リン酸カルシウムおよびDEAE-デキストリンまたはリポソーム配合物は下記から入手可能である: ストラタジーン・クローニング・システムス (Stratagene Cloning Systems) またはライフ・テクノロジー・インコーポレーテッド (Life Technology, Inc.、米国マリーランド州20877カールスバーグ)。
また、エレクトロポレーションは細胞の形質転換に有効であり、そして真菌 (酵母を包含する) 細胞、植物細胞、細菌細胞および動物 (脊椎動物を包含する) 細胞の形質転換のためにこの分野においてよく知られている。エレクトロポレーションにより酵母を形質転換する方法は下記の文献に開示されている: BeckerおよびGuarente (1990) Methods Enzymology 194、282。
一般に、プラスミドは宿主のすべてを形質転換せず、したがって形質転換された宿主細胞について選択することが必要であろう。こうして、プラスミドは選択可能なマーカーを含んでなる。選択可能なマーカーは細菌の選択可能なマーカーおよび/または酵母の選択可能なマーカーを包含するが、これらに限定されない。典型的な細菌の選択可能なマーカーはβ-ラクタマーゼ遺伝子であるが、多数の他の選択可能なマーカーがこの分野において知られている。典型的な選択可能なマーカーは下記を包含する: LEU2、TRP1、HIS3、HIS4、URA3、URA5、SFA1、ADE2、MET15、LYS5、LYS2、ILV2、FBA1、PSE1、PDI1およびPGK1。当業者は認識するように、機能的遺伝子がプラスミド上に準備されている場合、pgkI酵母株におけるPGK1について証明されるように、その染色体の欠失または不活性化が生存不可能な宿主細胞を生ずる遺伝子、いわゆる必須遺伝子を選択可能なマーカーとして使用することができる (PiperおよびCurran、1990、Curr. Genet. 17、119)。
適当な必須遺伝子はスタンフォード・ゲノム・データベース (Stanford Genome Database) (SGD) 内に見出すことができる (http://db.yeastgenome.org)。欠失または不活性化されたとき、栄養要求 (生合成) 要件を生じない、任意の必須遺伝子産物 (例えば、PDI1、PSE1、PGK1またはFBA1) を、プラスミドの非存在下にその遺伝子産物を産生できない宿主細胞においてプラスミド上の選択可能なマーカーとして使用して、プラスミドの安定性を増加させることができ、ここで特定の選択的条件下に細胞を培養することが必要であるという欠点が存在しない。「栄養要求 (生合成) 要件」とは、成長培地への付加または修飾により補足できる欠陥を包含する。したがって、この出願の関係において好ましい「必須マーカー遺伝子」は、宿主細胞において欠失または不活性化されるとき、成長培地への付加または修飾により補足できない欠陥を生ずる遺伝子である。さらに、プラスミドは2以上の選択可能なマーカーを含んでなることができる。
1つの選択技術は、形質転換された細胞における選択可能な特性をコードする、任意の必要な制御因子をもつ、DNA配列マーカーを、発現ベクター中に組込むことを包含する。これらのマーカーは、真核細胞培養のためのジヒドロ葉酸レダクターゼ、G418、ネオマイシンまたはゼオシン耐性、および大腸菌 (E. coli) および他の細菌中の培養のためのテトラサイクリン、カナマイシン、アンピシリン (すなわち、β-ラクタマーゼ) またはゼオシン耐性遺伝子を包含する。ゼオシン耐性ベクターはインビトロゲン (Invitrogen) から入手可能である。選択的に、このような選択可能な特性のための遺伝子は、必要な宿主細胞を共形質転換するために使用する他のベクター上に存在することができる。
形質転換された細胞を首尾よく同定する他の方法は、必要に応じて組換えポリペプチド (すなわち、プラスミド上のポリヌクレオチド配列によりコードされ、そしてポリペプチドが宿主により天然に産生されないという意味において、宿主細胞に対して異種であるポリペプチド) の発現を可能とするために、プラスミドの導入から生ずる細胞を増殖させることを包含する。細胞を収集し、溶菌することができ、そしてそれらのDNAまたはRNA内容物を方法、例えば、Southern (1975) J. Mol. Biol. 98、503またはBerent他 (1985) Biotech. 3、208に記載されている方法またはこの分野において普通のDNAおよびRNA分析の他の方法により、組換え配列の存在について検査することができる。選択的に、形質転換された細胞の培養物の上澄み中のポリヌクレオチドの存在を抗体により検出することができる。
組換えDNAの存在について直接的にアッセイすることに加えて、組換えDNAがタンパク質の発現を指令できるとき、よく知られている免疫学的方法により、首尾よい形質転換を確認できる。例えば、発現ベクターで首尾よく形質転換された細胞は、適当な抗原性を表示するタンパク質を産生する。形質転換されていることが推測される細胞の試料を収集し、適当な抗体を使用してタンパク質についてアッセイする。
こうして、形質転換された宿主細胞それら自体に加えて、本発明は、また、栄養培地中のそれらの細胞の培養物、好ましくはモノクローナル (クローン的に均質な) 培養物、またはモノクローナル培養に由来する培養物に関する。選択的に、形質転換された細胞は工業的/商業的または薬学的に有用な生成物を表し、必要に応じてそれらの意図する工業的/商業的または薬学的使用に適当な方法で担体または希釈剤と配合することができ、そして必要に応じてその使用に適当な方法で包装し、提供することができる。例えば、全細胞は固定化するか、あるいは細胞培養物をプロセス、作物または他の必要な標的上にまたはその中に直接スプレーするために使用できる。同様に、全細胞、例えば、酵母細胞を莫大な種類の用途、例えば、芳香物質、香味剤および医薬のためのカプセルとして使用できる。
形質転換された宿主細胞は、十分時間の間当業者に知られている適当な条件下に、本明細書に開示された技術にかんがみて培養して、1または2以上のヘルパータンパク質および選択したタンパク質生成物の発現を可能とすることができる。
培地は非選択的であるか、あるいはプラスミドの維持に対して選択的圧力を加えることができる。
こうして産生された選択したタンパク質生成物は細胞内に存在するか、あるいは分泌される場合、培地および/または宿主細胞の周辺質空間中に存在することができる。
したがって、本発明は、また、下記工程を含んでなる選択したタンパク質生成物を産生する方法を提供する:
(a) 上に規定した選択したタンパク質生成物をコードするポリヌクレオチドを含んでなる本発明の宿主細胞を準備し、
(b) 宿主細胞を増殖させ (例えば、宿主細胞を培地中で培養し)、
これにより1または2以上のヘルパータンパク質を過剰発現するように遺伝的に修飾しなかった同一宿主細胞を同一条件下に増殖 (例えば、培養) することによって達成される選択したタンパク質生成物の産生レベルと比較して、増加したレベルの選択したタンパク質生成物を含んでなる細胞培養物または組換え生物を産生する。
宿主細胞を増殖させる工程は、多細胞生物に由来する宿主細胞を多細胞組換え生物 (例えば、植物または動物) への再増殖を可能とし、必要に応じて、それからの子孫の1または2以上の世代を産生することを包含するか、あるいはしないことができる。
この方法は、培養した宿主細胞、組換え生物または培地からこうして発現された選択したタンパク質生成物を精製する工程をさらに含んでなるか、あるいはそうでないことができる。
「培養した宿主細胞、組換え生物または培地からこうして発現された選択したタンパク質生成物を精製する」工程は、必要に応じて細胞固定化、細胞分離および/または細胞破壊を含んでなるが、細胞分離および/または細胞破壊の1または2以上の工程と異なる少なくとも1つの他の精製工程を常に含んでなる。
細胞固定化技術、例えば、アルギン酸カルシウムビーズを使用して細胞を包む技術はこの分野においてよく知られている。同様に、細胞分離技術、例えば、遠心法、濾過 (例えば、交差流濾過、拡張ベッドクロマトグラフィーおよびその他) は、この分野においてよく知られている。同様に、細胞破壊法は、ビーズミリング、超音波処理、酵素暴露およびその他を包含し、この分野においてよく知られている。
「少なくとも1つの他の精製工程」は、この分野において知られているタンパク質精製に適当な任意の他の工程であることができる。例えば、組換え的に発現されたアルブミンを回収する精製技術は下記の文献に開示されている: WO 92/04367、マトリックス由来色素の除去; EP 464 590、酵母由来着色剤の除去; EP 319 067、アルカリ性沈降および引き続く親油性相へのアルブミンの適用; およびWO 96/37515、US 5 728 553およびWO 00/44772、これらには完全な精製プロセスが記載されている; それらのすべては引用することによって本明細書の一部とされる。
アルブミン以外のタンパク質は、このようなタンパク質の精製に有効であることが発見された任意の技術により、培地から精製することができる。
適当な方法は下記を包含する: 硫化アンモニウムまたはエタノール沈降、酸または溶媒抽出、アニオンまたはカチオン交換クロマトグラフィー、ホスホセルロースクロマトグラフィー、疎水性相互作用クロマトグラフィー、アフィニティークロマトグラフィー、ヒドロキシアパタイトクロマトグラフィー、レクチンクロマトグラフィー、濃縮、希釈、pH調節、透析濾過、限外濾過、高性能液体クロマトグラフィー (「HPLC」)、逆相HPLC、伝導性調節およびその他。
1つの態様において、こうして単離されたタンパク質を商業的または工業的に許容される純度レベルにさらに精製するために、前述の技術の任意の1または2以上を使用するか、あるいはしないことができる。「商業的または工業的に許容される純度レベル」とは、少なくとも下記の濃度のタンパク質の準備を包含する: 10-4 g/l、10-3 g/l、0.01 g/l、0.02 g/l、0.03 g/l、0.04 g/l、0.05 g/l、0.06 g/l、0.07 g/l、0.08 g/l、0.09 g/l、0.1 g/l、0.2 g/l、0.3 g/l、0.4 g/l、0.5 g/l、0.6 g/l、0.7 g/l、0.8 g/l、0.9 g/l、1 g/l、2 g/l、3 g/l、4 g/l、5 g/l、6 g/l、7 g/l、8 g/l、9 g/l、10 g/l、15 g/l、20 g/l、25 g/l、30 g/l、40 g/l、50 g/l、60 g/l、70 g/l、80 g/l、90 g/l、100 g/l、150 g/l、200 g/l、250 g/l、300 g/l、350 g/l、400 g/l、500 g/l、600 g/l、700 g/l、800 g/l、900 g/l、100 g/l以上。
商業的または工業的に許容される純度レベルは、選択したタンパク質生成物をその意図する目的に適当な形態にする、比較的粗い精製法により達成できる。商業的または工業的に許容される純度レベルに精製されたタンパク質調製物は、選択したタンパク質生成物に加えて、また、例えば、細胞培養物成分、例えば、宿主細胞またはそれに由来する破片を含んでなることができる。選択的に、選択したタンパク質生成物および、必要に応じて、細胞培養プロセスに由来する低分子量汚染物質を機能的に許容されるレベルでを含んでなる組成物を得るために、高分子量成分 (例えば、宿主細胞またはそれに由来する破片) を (例えば、濾過または遠心法により) 除去するか、あるいはしないことができる。
薬学上許容される純度レベルを達成するために、タンパク質を精製するか、あるいはしないことができる。タンパク質が本質的に無発熱物質性であり、かつタンパク質の活性に関連しない医学的作用を引き起こさないで、薬学的に有効な量で投与できる場合、タンパク質は薬学上許容される純度レベルを有する。
生ずるタンパク質はその既知の任意の用途に使用することができ、ここで用途は、アルブミンの場合において、重症の熱傷、ショックおよび血液喪失を治療するための患者への静脈内投与、培地の補充、および他のタンパク質の配合における賦形剤としての使用を包含する。
本発明の方法は、精製された選択したタンパク質生成物を担体または希釈剤と配合し、そして必要に応じてこうして配合されたタンパク質を単位投与形態で提供する工程をさらに含んでなるか、あるいは含まないことができる。
本発明の方法により得られる治療的に有効なタンパク質を単独で投与できるが、1または2以上の許容可能な担体または希釈剤と一緒に、医薬処方物として提供することが好ましい。1または2以上の担体または希釈剤は、必要なタンパク質と適合性であり、そしてそのレシピエントに対して有害でないという意味において「許容可能」でなくてはならない。典型的には、担体または希釈剤は、無菌でありかつ無発熱物質性である水または生理的食塩水であろう。
必要に応じて、こうして配合されたタンパク質は単位投与形態、例えば、錠剤、カプセル剤、注射可能な溶液またはその他で提供されるであろう。
選択的に、本発明の方法は、こうして精製された選択したタンパク質生成物を凍結乾燥する工程をさらに含むか、あるいは含まないことができる。
ヘルパータンパク質の詳細な説明
JEM1は本発明について問題の1つのサッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) ヘルパータンパク質である。また、それはKAR8として知られており、そしてその遺伝子は染色体X上に位置する非必須遺伝子である。それはDnaJ様シャペロンであり、そして交配間に核膜融合を必要とすると考えられる。それはER膜に局在化し、そしてKar2pとの遺伝的相互作用を示す (下記においてさらに説明される)。タンパク質Jem1pについて発表されたタンパク質配列は次の通りである:
Figure 0005107910
JEM1遺伝子のORFは1.938 kbpの大きさである。JEM1の発表されたヌクレオチドコーディング配列は次の通りであるが、配列をデジェネレイト置換により修飾して、同一タンパク質生成物をコードする別のヌクレオチド配列を得ることができることが理解されるであろう:
Figure 0005107910
JEM1に関するそれ以上の情報は下記のURLアドレスにおいて得ることができる: http://db.yeastgenme.org/cgi-bin/singlepageformat?sgdid=S000003609。
理解されるように、「JEM1」とは、同等のJEM1様活性を有するそのフラグメントまたは変異型を包含する。このような変異型は細菌DnaJタンパク質を含むか、あるいは含まないことができおよび/または真核生物DnaJ型タンパク質、例えば、Hsp40ファミリーの他のメンバーを含むか、あるいは含まないことができる。1つの態様において、JEM1の変異型はSCJ1でないことができる。
LHS1は本発明について問題の他のサッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) ヘルパータンパク質である。また、それはCER1またはSSI1として知られており、染色体XI上に位置する非必須遺伝子によりコードされる。それは小胞体内腔の分子シャペロンであると考えられ、ポリペプチドのトランスロケーションおよびフォールディングに関係する。それはHSP70ファミリーのメンバーであり、ER内腔に局在化し、そして変性タンパク質の応答経路により調節されると考えられる。
タンパク質Lhs1pについて発表されたタンパク質配列は次の通りである:
Figure 0005107910
LHS1遺伝子のORFは2.646 kbpの大きさである。LHS1の発表されたヌクレオチドコーディング配列は次の通りであるが、配列をデジェネレイト置換により修飾して、同一タンパク質生成物をコードする別のヌクレオチド配列を得ることができることが理解されるであろう:
Figure 0005107910
Figure 0005107910
LHS1に関するそれ以上の情報は下記のURLアドレスにおいて得ることができる: http://db.yeastgenme.org/cgi-bin/singlepageformat?sgdid=S000001556。
理解されるように、「LHS1」とは、同等のLHS1様活性を有するそのフラグメントまたは変異型を包含する。このような変異型は細菌DnaKタンパク質を含むか、あるいは含まないことができおよび/または真核生物DnaK型タンパク質、例えば、Hsp70ファミリーの他のメンバーを含むか、あるいは含まないことができる。
SCJ1は本発明について問題の他のサッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) ヘルパータンパク質である。それは細菌シャペロンDnaJのいくつかのホモローグであり、ER内腔中に位置し、ここでそれはKar2p (後述する) と協力してタンパク質の成熟を仲介する。
タンパク質Scj1pについて発表されたタンパク質配列は次の通りである:
Figure 0005107910
SCJ1は1.134 kbpのORFを含んでなる非必須遺伝子によりコードされる。この遺伝子は染色体XIII上に位置する。SCJ1の発表されたヌクレオチドコーディング配列は次の通りであるが、配列をデジェネレイト置換により修飾して、同一タンパク質生成物をコードする別のヌクレオチド配列を得ることができることが理解されるであろう:
Figure 0005107910
SCJ1に関するそれ以上の情報は下記のURLアドレスにおいて得ることができる: http://db.yeastgenme.org/cgi-bin/singlepageformat?sgdid=S000004827。
理解されるように、「SCJ1」とは、同等のSCJ1様活性を有するそのフラグメントまたは変異型を包含する。
KAR2は本発明について問題の他のサッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) ヘルパータンパク質である。KAR2は、また、BIPまたはGRP78として知られている。Kar2pはERの中へのタンパク質輸送に関係するATPアーゼである。Kar2pは、また、可溶性タンパク質のER輸出においてある役割を演ずることができる。また、それはIre1pとの相互作用を介して変性タンパク質を調節することが考えられる。タンパク質Kar2pについて発表されたタンパク質配列は次の通りである:
Figure 0005107910
KAR2は2.049 kbpの大きさでありかつ染色体X上に位置するORFを含んでなる必須遺伝子によりコードされる。KAR2の発表されたヌクレオチドコーディング配列は次の通りであるが、配列をデジェネレイト置換により修飾して、同一タンパク質生成物をコードする別のヌクレオチド配列を得ることができることが理解されるであろう:
Figure 0005107910
KAR2に関するそれ以上の情報は下記のURLアドレスにおいて得ることができる: http://db.yeastgenme.org/cgi-bin/singlepageformat?sgdid=S000003571。
理解されるように、「KAR2」とは、同等のKAR2様活性を有するそのフラグメントまたは変異型を包含する。
SIL1は本発明について問題の他のサッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) ヘルパータンパク質であり、そしてまたSLS1として知られている。特に、このヘルパータンパク質は一般に英国特許出願No. 0512707.1 (本願はその優先権を主張している) においてSLS1として言及されている; 英国特許出願No. 0512707.1におけるSLS1に対する言及およびこの出願におけるSLS1に対する言及は、同一ヘルパータンパク質に対する言及であることが当業者は理解されるであろう。SIL1pはERの中へのタンパク質のトランスロケーションに要求されるER局在化タンパク質であり、これはKar2pシャペロンのATPアーゼドメインと相互作用し、その活性をモジュレートにおけるいくつかの役割を示唆する。また、それはヤロウィア・リポリチカ (Yarrowia lipolytica) SIL1のホモローグ; およびER中のGrpE様タンパク質であると考えられる。タンパク質SIL1pについて発表されたタンパク質配列は次の通りである:
Figure 0005107910
SIL1は1.226 kbpの大きさでありかつ染色体XV上に位置するORFを含んでなる非必須遺伝子によりコードされる。SIL1の発表されたヌクレオチドコーディング配列は次の通りであるが、配列をデジェネレイト置換により修飾して、同一タンパク質生成物をコードする別のヌクレオチド配列を得ることができることが理解されるであろう:
Figure 0005107910
SIL1に関するそれ以上の情報は下記のURLアドレスにおいて得ることができる: http://db.yeastgenme.org/cgi-bin/singlepageformat?sgdid=S000005391。
理解されるように、「SIL1」とは、同等のSIL1様活性を有するそのフラグメントまたは変異型 (ホモローグを包含する) を包含する。1つの態様において、SIL1の変異型はGrpE型タンパク質および/または動物 (例えば、哺乳動物) GrpE様タンパク質を含むか、あるいは含まないことができる。SIL1の変異型はHsp70ファミリータンパク質のヌクレオチド交換因子であることができ、このヌクレオチド交換因子は必要に応じてそれ自体Hsp70ファミリーのタンパク質ではない。SIL1の適当な変異型は、PES1および/またはMGE1であるか、あるいはそうでないことができる。SIL1の変異型はER内腔 (例えば、SIL1それ自体)、ミトコンドリア (例えば、MGE1) または細胞質ゾル (例えば、PES1) に対して局在化するか、あるいはしないことができる。
SIL1の変異型は、例えば、下記タンパク質のメンバーを包含するか、あるいはしないことができる: 哺乳動物GrpE様タンパク質ファミリー、NEFファミリーまたはBAG-1 (例えば、下記の文献に開示されている: HohfeldおよびJentsch (1997) EMBO J. 16、6209)、哺乳動物BiP関連タンパク質 (BAP) (Chung他 (2002) J. Biol. Chem. 277、47557)、ヒトGrpE様タンパク質 (例えば、受け入れ番号AAG31605により規定されるタンパク質) (Chogly他 (2001) Gene 267、125)、アラビドプシス・タリアナ (Arabidopsis thaliana) GrpE様タンパク質 (例えば、受け入れ番号AAK68792およびBAB08589) (Sato他 (DNA Res. 5、41)、トラコーマクラミジア (Chlamydia trachomatis) タンパク質grpE (HSP-70コファクター) (例えば、受け入れ番号P36424)、ポンゴ・ピグメウス (Pongo pygmaeus) アデニンヌクレオチド交換因子 (例えば、受け入れ番号CAH89792)、ムス・ムスクルス (Mus musculus) ミトコンドリアGrpE様2タンパク質 (例えば、受け入れ番号NP 077798)、
ガルス・ガルス (Gallus gallus) GrpEタンパク質ホモローグ2、ミトコンドリア前駆体 (Mt-GrpE#2) (例えば、受け入れ番号XP 425191)、ガルス・ガルス (Gallus gallus) BiP関連タンパク質 (例えば、受け入れ番号XP 414514)、インフルエンザ菌 (Haemophilus influenzae) 86-028NP GrpEタンパク質 (例えば、受け入れ番号YP 247735により規定される) (Harriosn他 (2005) J. Bacteriol. 187、4627)、大腸菌 (Escherichia coli) GrpE熱ショックタンパク質 (例えば、受け入れ番号NP 417104により規定される) (Riley他 (1997) Science 277、1453)、ストレプトコッカス・ニューモニエ (Streptococus pneumoniae) GrpE熱ショックタンパク質 (例えば、受け入れ番号AAD23453により規定される)、バシラス・サチリス (Bacillus subtilis) GrpEタンパク質受け入れ番号 (例えば、BAA12463により規定される) (Mizuno他 (1996) Microbiology (Reading Engl.) 142、3103) および/またはニコチアナ・タバクム (Nicotiana tabacum) シャペロンGrpE 1型またはGrpE 2型タンパク質 (例えば、受け入れ番号AAC72386またはAAC72387により規定される) (Padidam他 (1999) Plant Mol. Biol. 39、871)。
SIL1の変異型は、例えば、本発明の実施例に記載されているような方法において、JEM1およびLHS1の一方または両方と共発現させるとき、SIL1と同等の活性を有することができる。こうして、本発明の宿主細胞は、SIL1の変異型とJEM1およびLHS1の一方または両方との同時の共発現を引き起こすように遺伝的に修飾するとき、SIL1とJEM1およびLHS1の一方または両方との同時の共発現を引き起こすように遺伝的に修飾するとき同一宿主細胞において観測されるように、タンパク質生成物の少なくとも実質的に同一の産生の増加および/またはタンパク質生成物の少なくとも実質的に同一のフラグメント化の減少を提供するであろう。この増加はLHS1、JEM1またはSIL1のいずれかの過剰発現を引き起こすように遺伝的に修飾されなかった同一宿主細胞における、同一タンパク質生成物の産生レベルおよび/または同一タンパク質生成物のフラグメント化レベルと比較される。
「タンパク質生成物の少なくとも実質的に同一の産生の増加」とは、SIL1とJEM1およびLHS1の一方または両方との同時の共発現を引き起こすように、本発明の宿主細胞を遺伝的に修飾するとき観測されるタンパク質生成物の産生の少なくとも10%、20%、30%、40%、50%、60%、70%、80%、90%、95%、96%、97%98%、99%、実質的に100%または100%より大きい増加を意味する (ここでこの増加はLHS1、JEM1またはSIL1のいずれかの過剰発現を引き起こすように遺伝的に修飾されなかった同一宿主細胞における、同一タンパク質生成物の産生レベルと比較される)。
「タンパク質生成物の少なくとも実質的に同一のフラグメント化の減少」とは、SIL1とJEM1およびLHS1の一方または両方との同時の共発現を引き起こすように、本発明の宿主細胞を遺伝的に修飾するとき観測されるタンパク質生成物のフラグメント化の少なくとも10%、20%、30%、40%、50%、60%、70%、80%、90%、95%、96%、97%98%、99%、実質的に100%または100%より大きい減少を意味する (ここでタンパク質生成物のフラグメント化の減少はLHS1、JEM1またはSIL1のいずれかの過剰発現を引き起こすように遺伝的に修飾されなかった同一宿主細胞における、同一タンパク質生成物のフラグメント化レベルの減少と比較される)。
FKB2は本発明について問題の他のサッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) ヘルパータンパク質であり、そしてまたFPR2およびFKBP3として知られている。Fkb2pは、薬物FK506およびラパマイシンに結合する膜結合ペプチジル-ピロリルシス-トランスイソメラーゼ (PPIアーゼ) である。Fkb2pの発現パターンは、ERタンパク質のトラフィッキングにおける可能な関係を示唆する。タンパク質Fkb2pについて発表されたタンパク質配列は次の通りである:
Figure 0005107910
FKB2は0.408 kbpの大きさでありかつ染色体IV上に位置するORFを含んでなる非必須遺伝子によりコードされる。FKB2の発表されたヌクレオチドコーディング配列は次の通りであるが、配列をデジェネレイト置換により修飾して、同一タンパク質生成物をコードする別のヌクレオチド配列を得ることができることが理解されるであろう:
Figure 0005107910
FKB2に関するそれ以上の情報は下記のURLアドレスにおいて得ることができる: http://db.yeastgenme.org/cgi-bin/singlepageformat?sgdid=S000002927。
理解されるように、「FKB2」とは、同等のFKB2様活性を有するそのフラグメントまたは変異型を包含する。
SSA1は本発明について問題の他のサッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) ヘルパータンパク質であり、そしてまたYG100として知られている。Ssa1pはタンパク質のフォールディングおよび核局在化シグナル (NLS) 指令核輸送に関係するATPアーゼである。それは熱ショックタンパク質70 (HSP70) ファミリーのメンバーである。それはYdj1pとシャペロン複合体を形成し、そして核、細胞質および細胞壁に局在化する。タンパク質Ssa1pについて発表されたタンパク質配列は次の通りである:
Figure 0005107910
SSA1は1.929 kbpの大きさでありかつ染色体I上に位置するORFを含んでなる非必須遺伝子によりコードされる。SSA1の発表されたヌクレオチドコーディング配列は次の通りであるが、配列をデジェネレイト置換により修飾して、同一タンパク質生成物をコードする別のヌクレオチド配列を得ることができることが理解されるであろう:
Figure 0005107910
SSA1に関するそれ以上の情報は下記のURLアドレスにおいて得ることができる: http://db.yeastgenme.org/cgi-bin/singlepageformat?sgdid=S000000004。
理解されるように、「SSA1」とは、同等のSSA1様活性を有するそのフラグメントまたは変異型を包含する。
SSA2は本発明について問題の他のサッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) ヘルパータンパク質でる。Ssa2pはタンパク質のフォールディングおよびタンパク質の液胞移入に関係するATP結合性タンパク質; 熱ショックタンパク質70 (HSP70) ファミリーのメンバーである。それはシャペロン含有T-複合体に関連する。それは細胞質、液胞膜および細胞壁中に存在する。タンパク質Ssa2pについて発表されたタンパク質配列は次の通りである:
Figure 0005107910
SSA2は1.920 kbpの大きさでありかつ染色体XII上に位置するORFを含んでなる非必須遺伝子によりコードされる。SSA2の発表されたヌクレオチドコーディング配列は次の通りであるが、配列をデジェネレイト置換により修飾して、同一タンパク質生成物をコードする別のヌクレオチド配列を得ることができることが理解されるであろう:
Figure 0005107910
SSA2に関するそれ以上の情報は下記のURLアドレスにおいて得ることができる: http://db.yeastgenme.org/cgi-bin/singlepageformat?sgdid=S000003947。
理解されるように、「SSA2」とは、同等のSSA2様活性を有するそのフラグメントまたは変異型を包含する。
SSA3は本発明について問題の他のサッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) ヘルパータンパク質であり、そしてまたHSP70として知られている。Ssa3pはタンパク質のフォールディングおよびストレスに対する応答に関係するATPアーゼである。それはSRP依存性共トランスロケーションにおいてある役割を演じ、そして熱ショックタンパク質70 (HSP70) ファミリーのメンバーである。SSA3は細胞質に局在化する。タンパク質Ssa3pについて発表されたタンパク質配列は次の通りである:
Figure 0005107910
SSA3は1.950 kbpの大きさでありかつ染色体II上に位置するORFを含んでなる非必須遺伝子によりコードされる。SSA3の発表されたヌクレオチドコーディング配列は次の通りであるが、配列をデジェネレイト置換により修飾して、同一タンパク質生成物をコードする別のヌクレオチド配列を得ることができることが理解されるであろう:
Figure 0005107910
SSA3に関するそれ以上の情報は下記のURLアドレスにおいて得ることができる: http://db.yeastgenme.org/cgi-bin/singlepageformat?sgdid=S000000171。
理解されるように、「SSA3」とは、同等のSSA3様活性を有するそのフラグメントまたは変異型を包含する。
SSA4は本発明について問題の他のサッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) ヘルパータンパク質でる。Ssa4pはストレス時に高度に誘導される熱ショックタンパク質である。それはSRP依存性共翻訳タンパク質-膜ターゲッティングおよびトランスロケーションにおいてある役割を演ずる; Hsp70ファミリーのメンバー。それは飢餓時に核中に濃縮する細胞質タンパク質である。タンパク質Ssa4pについて発表されたタンパク質配列は次の通りである:
Figure 0005107910
SSA4は1.929 kbpの大きさでありかつ染色体V上に位置するORFを含んでなる非必須遺伝子によりコードされる。SSA4の発表されたヌクレオチドコーディング配列は次の通りであるが、配列をデジェネレイト置換により修飾して、同一タンパク質生成物をコードする別のヌクレオチド配列を得ることができることが理解されるであろう:
Figure 0005107910
SSA4に関するそれ以上の情報は下記のURLアドレスにおいて得ることができる: http://db.yeastgenme.org/cgi-bin/singlepageformat?sgdid=S000000905。
理解されるように、「SSA4」とは、同等のSSA4様活性を有するそのフラグメントまたは変異型を包含する。
SSE1は本発明について問題の他のサッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) ヘルパータンパク質であり、そしてまたLPG3およびMSI3として知られている。Sse1pは熱ショックタンパク質Hsp90シャペロン複合体の1成分であるATPアーゼである。それは変性タンパク質に結合し、そして熱ショックタンパク質70 (HSP70) ファミリーのメンバーである。それは細胞質に局在化する。タンパク質Sse1pについて発表されたタンパク質配列は次の通りである:
Figure 0005107910
SSE1は2.082 kbpの大きさでありかつ染色体XVI上に位置するORFを含んでなる非必須遺伝子によりコードされる。SSE1の発表されたヌクレオチドコーディング配列は次の通りであるが、配列をデジェネレイト置換により修飾して、同一タンパク質生成物をコードする別のヌクレオチド配列を得ることができることが理解されるであろう:
Figure 0005107910
SSE1に関するそれ以上の情報は下記のURLアドレスにおいて得ることができる: http://db.yeastgenme.org/cgi-bin/singlepageformat?sgdid=S000006027。
理解されるように、「SSE1」とは、同等のSSE1様活性を有するそのフラグメントまたは変異型を包含する。
SSE2は本発明について問題の他のサッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) ヘルパータンパク質である。Sse2pは熱ショックタンパク質Hsp90シャペロン複合体の1メンバーである。それはタンパク質のフォールディングに関係することができ、そして細胞質に局在化する。タンパク質Sse2pについて発表されたタンパク質配列は次の通りである:
Figure 0005107910
SSE2は2.082 kbpの大きさでありかつ染色体II上に位置するORFを含んでなる非必須遺伝子によりコードされる。SSE2の発表されたヌクレオチドコーディング配列は次の通りであるが、配列をデジェネレイト置換により修飾して、同一タンパク質生成物をコードする別のヌクレオチド配列を得ることができることが理解されるであろう:
Figure 0005107910
SSE2に関するそれ以上の情報は下記のURLアドレスにおいて得ることができる: http://db.yeastgenme.org/cgi-bin/singlepageformat?sgdid=S000000373。
理解されるように、「SSE2」とは、同等のSSE2様活性を有するそのフラグメントまたは変異型を包含する。
SSB1は本発明について問題の他のサッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) ヘルパータンパク質であり、そしてまたYG101として知られている。Ssb1pはリボソーム関連分子シャペロンである細胞質ATPアーゼである。それは新しく合成されたポリペプチド鎖のフォールディングに関係し、そして熱ショックタンパク質70 (HSP70) ファミリーの1メンバーである。それはホスファチジルセリンサブユニットReg1pと相互作用する。タンパク質Ssb1pについて発表されたタンパク質配列は次の通りである:
Figure 0005107910
SSB1は1.842 kbpの大きさでありかつ染色体IV上に位置するORFを含んでなる非必須遺伝子によりコードされる。SSB1の発表されたヌクレオチドコーディング配列は次の通りであるが、配列をデジェネレイト置換により修飾して、同一タンパク質生成物をコードする別のヌクレオチド配列を得ることができることが理解されるであろう:
Figure 0005107910
SSB1に関するそれ以上の情報は下記のURLアドレスにおいて得ることができる: http://db.yeastgenme.org/cgi-bin/singlepageformat?sgdid=S000002388。
理解されるように、「SSB1」とは、同等のSSB1様活性を有するそのフラグメントまたは変異型を包含する。
SSB2は本発明について問題の他のサッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) ヘルパータンパク質である。Ssb1pはリボソーム関連分子シャペロンである細胞質ATPアーゼである。それは新しく合成されたポリペプチド鎖のフォールディングに関係することができる。それは熱ショックタンパク質70 (HSP70) ファミリーの1メンバーであり、そしてSSB1のホモローグである。タンパク質Ssb2pについて発表されたタンパク質配列は次の通りである:
Figure 0005107910
SSB2は1.842 kbpの大きさでありかつ染色体XIV上に位置するORFを含んでなる非必須遺伝子によりコードされる。SSB2の発表されたヌクレオチドコーディング配列は次の通りであるが、配列をデジェネレイト置換により修飾して、同一タンパク質生成物をコードする別のヌクレオチド配列を得ることができることが理解されるであろう:
Figure 0005107910
SSB2に関するそれ以上の情報は下記のURLアドレスにおいて得ることができる: http://db.yeastgenme.org/cgi-bin/singlepageformat?sgdid=S000005153。
理解されるように、「SSB2」とは、同等のSSB2様活性を有するそのフラグメントまたは変異型を包含する。
ECM10は本発明について問題の他のサッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) ヘルパータンパク質であり、そしてまたSSC3として知られている。Ecm10pはHsp70ファミリーの熱ショックタンパク質であり、ミトコンドリアヌクレオチド中に局在化する。それはタンパク質トランスロケーションにおいてある役割を演ずることが考えられる。それはATP依存的方法でMge1pと相互作用する。過剰発現は広範なミトコンドリアDNA凝集を誘発することが示された。タンパク質Ecm10pについて発表されたタンパク質配列は次の通りである:
Figure 0005107910
ECM10は1.935 kbpの大きさでありかつ染色体V上に位置するORFを含んでなる非必須遺伝子によりコードされる。ECM10の発表されたヌクレオチドコーディング配列は次の通りであるが、配列をデジェネレイト置換により修飾して、同一タンパク質生成物をコードする別のヌクレオチド配列を得ることができることが理解されるであろう:
Figure 0005107910
ECM10に関するそれ以上の情報は下記のURLアドレスにおいて得ることができる: http://db.yeastgenme.org/cgi-bin/singlepageformat?sgdid=S000000756。
理解されるように、「ECM10」とは、同等のECM10様活性を有するそのフラグメントまたは変異型を包含する。
MDJ1は本発明について問題の他のサッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) ヘルパータンパク質である。Mdj1pはミトコンドリアマトリックス中でミトコンドリア的に合成されたタンパク質のフォールディングに関係するタンパク質である。それはミトコンドリア内膜に局在化し、分子シャペロンのDnaJファミリーの1メンバーである。タンパク質Mdj1pについて発表されたタンパク質配列は次の通りである:
Figure 0005107910
MDJ1は1.536 kbpの大きさでありかつ染色体VI上に位置するORFを含んでなる非必須遺伝子によりコードされる。MDJ1の発表されたヌクレオチドコーディング配列は次の通りであるが、配列をデジェネレイト置換により修飾して、同一タンパク質生成物をコードする別のヌクレオチド配列を得ることができることが理解されるであろう:
Figure 0005107910
MDJ1に関するそれ以上の情報は下記のURLアドレスにおいて得ることができる: http://db.yeastgenme.org/cgi-bin/singlepageformat?sgdid=S000001878。
理解されるように、「MDJ1」とは、同等のMDJ1様活性を有するそのフラグメントまたは変異型を包含する。
MDJ2は本発明について問題の他のサッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) ヘルパータンパク質である。Mdj2pはミトコンドリア内膜のタンパク質である。その機能はMdj1pのそれと部分的にオーバーラップし、ここでMdj1pはミトコンドリアマトリックス中でミトコンドリア的に合成されたタンパク質のフォールディングに関係するシャペロンである。Mdj2pはDnaJファミリーの1メンバーである。タンパク質Mdj2pについて発表されたタンパク質配列は次の通りである:
Figure 0005107910
MDJ2は0.441 kbpの大きさでありかつ染色体XIV上に位置するORFを含んでなる非必須遺伝子によりコードされる。MDJ2の発表されたヌクレオチドコーディング配列は次の通りであるが、配列をデジェネレイト置換により修飾して、同一タンパク質生成物をコードする別のヌクレオチド配列を得ることができることが理解されるであろう:
Figure 0005107910
MDJ2に関するそれ以上の情報は下記のURLアドレスにおいて得ることができる: http://db.yeastgenme.org/cgi-bin/singlepageformat?sgdid=S000005272。
理解されるように、「MDJ2」とは、同等のMDJ2様活性を有するそのフラグメントまたは変異型を包含する。
ERO1は本発明について問題の他のサッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) ヘルパータンパク質である。Ero1pは小胞体における酸化的タンパク質フォールディングに必要な糖タンパク質である。タンパク質Ero1pについて発表されたタンパク質配列は次の通りである:
Figure 0005107910
ERO1は1.692 kbpの大きさでありかつ染色体XIII上に位置するORFを含んでなる必須遺伝子によりコードされる。ERO1の発表されたヌクレオチドコーディング配列は次の通りであるが、配列をデジェネレイト置換により修飾して、同一タンパク質生成物をコードする別のヌクレオチド配列を得ることができることが理解されるであろう:
Figure 0005107910
ERO1に関するそれ以上の情報は下記のURLアドレスにおいて得ることができる: http://db.yeastgenme.org/cgi-bin/singlepageformat?sgdid=S000004599。
理解されるように、「ERO1」とは、同等のERO1様活性を有するそのフラグメントまたは変異型を包含する。
ERV2は本発明について問題の他のサッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) ヘルパータンパク質である。Erv2pはER内のジスルフィド結合形成に関係する、小胞体内腔に局在化するフラビン結合するスルフヒドリルオキシダーゼである。タンパク質Erv2pについて発表されたタンパク質配列は次の通りである:
Figure 0005107910
ERV2は0.591 kbpの大きさでありかつ染色体XVI上に位置するORFを含んでなる非必須遺伝子によりコードされる。ERV2の発表されたヌクレオチドコーディング配列は次の通りであるが、配列をデジェネレイト置換により修飾して、同一タンパク質生成物をコードする別のヌクレオチド配列を得ることができることが理解されるであろう:
Figure 0005107910
ERV2に関するそれ以上の情報は下記のURLアドレスにおいて得ることができる: http://db.yeastgenme.org/cgi-bin/singlepageformat?sgdid=S000006241。
理解されるように、「ERV2」とは、同等のERV2様活性を有するそのフラグメントまたは変異型を包含する。
EUG1は本発明について問題の他のサッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) ヘルパータンパク質である。Eug1pは小胞体内腔のタンパク質ジスルフィドイソメラーゼであり、Pdi1pとオーバーラップする機能を有する。それはER中の新生ポリペプチドと相互作用することができる。タンパク質Eug1pについて発表されたタンパク質配列は次の通りである:
Figure 0005107910
EUG1は1.554 kbpの大きさでありかつ染色体IV上に位置するORFを含んでなる非必須遺伝子によりコードされる。EUG1の発表されたヌクレオチドコーディング配列は次の通りであるが、配列をデジェネレイト置換により修飾して、同一タンパク質生成物をコードする別のヌクレオチド配列を得ることができることが理解されるであろう:
Figure 0005107910
EUG1に関するそれ以上の情報は下記のURLアドレスにおいて得ることができる: http://db.yeastgenme.org/cgi-bin/singlepageformat?sgdid=S000002926。
理解されるように、「EUG1」とは、同等のEUG1様活性を有するそのフラグメントまたは変異型を包含する。
MPD1は本発明について問題の他のサッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) ヘルパータンパク質である。Mpd1pはタンパク質ジスルフィドイソメラーゼ (PDI) ファミリーの1メンバーである。その過剰発現は、カルボキシペプチダーゼYの成熟における欠陥、およびPDI1欠失により引き起こされることがある他の必須Pdi1p機能における欠陥を抑制する。タンパク質Mpd1pについて発表されたタンパク質配列は次の通りである:
Figure 0005107910
MPD1は0.957 kbpの大きさでありかつ染色体XV上に位置するORFを含んでなる非必須遺伝子によりコードされる。MPD1の発表されたヌクレオチドコーディング配列は次の通りであるが、配列をデジェネレイト置換により修飾して、同一タンパク質生成物をコードする別のヌクレオチド配列を得ることができることが理解されるであろう:
Figure 0005107910
MPD1に関するそれ以上の情報は下記のURLアドレスにおいて得ることができる: http://db.yeastgenme.org/cgi-bin/singlepageformat?sgdid=S000005814。
理解されるように、「MPD1」とは、同等のMPD1様活性を有するそのフラグメントまたは変異型を包含する。
MPD2は本発明について問題の他のサッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) ヘルパータンパク質である。Mpd2pはタンパク質ジスルフィドイソメラーゼ (PDI) ファミリーの1メンバーである。それはシャペロン活性を示す。その過剰発現はPDI1欠失の致死性を抑制するが、すべてのPdi1p機能を補足しない。それはEro1pによる酸化を行う。タンパク質Mpd2pについて発表されたタンパク質配列は次の通りである:
Figure 0005107910
MPD2は0.834 kbpの大きさでありかつ染色体XV上に位置するORFを含んでなる非必須遺伝子によりコードされる。MPD2の発表されたヌクレオチドコーディング配列は次の通りであるが、配列をデジェネレイト置換により修飾して、同一タンパク質生成物をコードする別のヌクレオチド配列を得ることができることが理解されるであろう:
Figure 0005107910
MPD2に関するそれ以上の情報は下記のURLアドレスにおいて得ることができる: http://db.yeastgenme.org/cgi-bin/singlepageformat?sgdid=S000005448。
理解されるように、「MPD2」とは、同等のMPD2様活性を有するそのフラグメントまたは変異型を包含する。
EPS1は本発明について問題の他のサッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) ヘルパータンパク質である。Eps1pは、レジデントERタンパク質の小胞体保持に関係するPdi1p (タンパク質ジスルフィドイソメラーゼ) 関係タンパク質である。タンパク質Eps1pについて発表されたタンパク質配列は次の通りである:
Figure 0005107910
EPS1は2.106 kbpの大きさでありかつ染色体IX上に位置するORFを含んでなる非必須遺伝子によりコードされる。EPS1の発表されたヌクレオチドコーディング配列は次の通りであるが、配列をデジェネレイト置換により修飾して、同一タンパク質生成物をコードする別のヌクレオチド配列を得ることができることが理解されるであろう:
Figure 0005107910
EPS1に関するそれ以上の情報は下記のURLアドレスにおいて得ることができる: http://db.yeastgenme.org/cgi-bin/singlepageformat?sgdid=S000001267。
理解されるように、「EPS1」とは、同等のEPS1様活性を有するそのフラグメントまたは変異型を包含する。
PDI、または小胞体 (ER) 内腔内のジスルフィド結合形成を触媒する同等の能力を有するそのフラグメントまたは変異型は、本発明について問題の他のサッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) ヘルパータンパク質である。「PDI」とは、下記の文献に記載されているように、スクランブルドリボヌクレアーゼのRNAに対してリボヌクレアーゼ活性を再活性化する能力を有する任意のタンパク質を包含する: EP 0 746 611およびHillson他、1984、Methods Enzymol. 107、281-292。
PDIは典型的にはチオール:ジスルフィド交換反応を触媒する酵素であり、そして分泌細胞におけるER内腔の主要なレジデントタンパク質成分である。多数の証拠が示唆するように、PDIは分泌タンパク質の生合成においてある役割を演じ (Freedman、1984、Trends Biochem. Sci. 9、438-41) そしてこれは直接的架橋のその場の研究により支持される (RothおよびPierce、1987、Biochemistry 26、4179-82)。PDIを欠如するミクロソーム膜が共翻訳タンパク質ジスルフィドにおいて特異的欠陥を示すという発見 (BulleidおよびFreedman、1988、Nature 335、649-51) は、分泌タンパク質および細胞表面タンパク質の生合成間における自然ジスルフィド結合形成の触媒として、その酵素が機能することを意味する。
この役割は酵素のin vitro触媒性質について知られていることと合致する; それは正味のタンパク質ジスルフィドの形成、破壊および異性化に導くチオール:ジスルフィド交換反応を触媒し、そして典型的には広範な種類の減少した、変性したタンパク質基質中のタンパク質のフォールディングおよび自然ジスルフィド結合形成を触媒することができる (Freedman他、1989、Biochem. Soc. Symp. 55、167-192)。イソメラーゼ活性を欠如する突然変異体PDIはタンパク質フォールディングを加速するので、PDIはまたシャペロンとして機能する (Hayano他、1995、FEBS Letters 377、505-511)。最近、ジスルフィド異性化ではなく、スルフヒドリル酸化は、サッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) におけるタンパク質ジスルフィドイソメラーゼの主な機能であることが報告された (Solovyov他、2004、J. Biol. Chem. 279 (33) 34095-34100)。
この酵素のDNA配列およびアミノ酸配列はいくつかの種について知られており (Scherens他、1991、Yeast 7、185-193; Farquhar他、Gene 108、81-89; EP 074661; EP 0293793; EP 0509841) そして哺乳動物の肝臓から均質に精製した酵素の作用機構に関する情報が増加しつつある (Creighton他、1980、J. Mol. Biol. 142、43-62; Freedman他、1988、Biochem. Soc. Trans. 16、96-9; Gilbert、1989、Biochemistry 28、7298-7305; LundstromおよびHolmgren、1990、J. Biol. Chem. 265、9114-9120; HawkinsおよびHreedman、1990、Biochem. J. 275、335-339)。細胞中のタンパク質のフォールディング、アセンブリーおよびトランスロケーションのメディエーターとして現在関係付けられる多数のタンパク質因子 (Rothman、1989、Cell 59、591-601) のうちで、PDIは十分に規定された触媒活性を有する。
宿主における内因的PDI遺伝子の欠失または不活性化は、生存不能な宿主の産生を生ずる。換言すると、内因的PDI遺伝子は「必須」遺伝子である。
PDIは哺乳動物組織から容易に単離され、そして均質な酵素は特徴的に酸性のpI (4.0~4.5) を有するホモダイマー (2×57 dD) である (Hillson他、1984、op. cit.)。また、この酵素は下記から精製されてきている: コムギおよび藻類クラミドモナス・レインハルジイ (Chlamydomonas reinhardii) (Kaska他、1990、Biochem. J. 268、63-68)、ラット (Edman他、1985、Nature 317、267-270)、ウシ (Yamauchi他、1987、Biochem. Biophys. Res. Commun. 146、1485-1492)、ヒト (Pihllajaniemi他、1987、EMBO J. 6、643-9)、酵母 (Scherens他、supra; Farquhar他、op. cit.) およびヒヨコ (Parkkonen他、1988、Biochem. J. 256、1005-1011)。これらの脊椎動物種からのタンパク質は全体を通じて高度の配列保存を示し、そしてすべてはラットPDI配列において最初に認められたいくつかの全体の特徴を示す (Edman 他、1985、op. cit.)。
好ましいPDI配列はヒトからのものおよび酵母種、例えば、サッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) からのものを包含する。
酵母タンパク質ジスルフィドイソメラーゼ前駆体、PDI1は、ゲンバンク (Genbank) 受け入れ番号CAA42373またはBAA00723として見出すことができる。それは522アミノ酸の下記の配列を有する:
Figure 0005107910
別の酵母タンパク質ジスルフィドイソメラーゼ配列は、ゲンバンク (Genbank) 受け入れ番号CAA38402として見出すことができる。それは530アミノ酸の下記の配列を有する:
Figure 0005107910
これらの配列 (第1にゲンバンク (Genbank) 受け入れ番号CAA42373またはBAA00723の配列、第2にゲンバンク (Genbank) 受け入れ番号CAA38402の配列) の下記のアラインメントは、これらの2つの配列の差が位置114 (ボールドフェースで際立たせてある) における単一アミノ酸の差であること、およびゲンバンク (Genbank) 受け入れ番号CAA38402により規定される配列が位置506-513に追加のアミノ酸EADAEAEAを含有するすることを示す。
Figure 0005107910
理解されるように、「PDI」または「PDI1」とは、それぞれ同等のPDI様活性および同等のPDI1様活性を有するそのフラグメントまたは変異型を包含する。
DER1は本発明について問題の他のサッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) ヘルパータンパク質である。Der1pは、ERに関連するタンパク質分解プロセスに要求される、小胞体膜タンパク質であり、そしてミスフォルデッドまたはアンアセンブルドタンパク質の逆輸送に関係する。タンパク質Der1pについて発表されたタンパク質配列は次の通りである:
Figure 0005107910
DER1は0.636 kbpの大きさでありかつ染色体II上に位置するORFを含んでなる非必須遺伝子によりコードされる。DER1の発表されたヌクレオチドコーディング配列は次の通りであるが、配列をデジェネレイト置換により修飾して、同一タンパク質生成物をコードする別のヌクレオチド配列を得ることができることが理解されるであろう:
Figure 0005107910
DER1に関するそれ以上の情報は下記のURLアドレスにおいて得ることができる: http://db.yeastgenme.org/cgi-bin/singlepageformat?sgdid=S000000405。
理解されるように、「DER1」とは、同等のDER1様活性を有するそのフラグメントまたは変異型を包含する。
DER3は本発明について問題の他のサッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) ヘルパータンパク質であり、そしてまたHRD1として知られている。Der3pは、ミスフォルデッドタンパク質の小胞体関連分解 (ERAD) に要求されるユビクイチ-タンパク質リガーゼである。それは変性タンパク質応答 (UPR) に遺伝的に結合し、そしてHrd3pとのアソシエーションを通して調節されると考えられる。それはH2リングフィンガーを含有する。タンパク質Der3pについて発表されたタンパク質配列は次の通りである:
Figure 0005107910
DER3は1.656 kbpの大きさでありかつ染色体XV上に位置するORFを含んでなる非必須遺伝子によりコードされる。DER3の発表されたヌクレオチドコーディング配列は次の通りであるが、配列をデジェネレイト置換により修飾して、同一タンパク質生成物をコードする別のヌクレオチド配列を得ることができることが理解されるであろう:
Figure 0005107910
DER3に関するそれ以上の情報は下記のURLアドレスにおいて得ることができる: http://db.yeastgenme.org/cgi-bin/singlepageformat?sgdid=S000005373。
理解されるように、「DER3」とは、同等のDER3様活性を有するそのフラグメントまたは変異型を包含する。
HRD3は本発明について問題の他のサッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) ヘルパータンパク質である。Hrd3pは小胞体関連分解 (ERAD) において中心的役割を演ずるER膜の残留タンパク質である。それは、内腔中でERAD事象の細胞質ゾル伝達および協調に携わるHrd1pおよびERAD決定因子とHRD複合体を形成する。タンパク質Hrd3pについて発表されたタンパク質配列は次の通りである:
Figure 0005107910
HRD3は2.502 kbpの大きさでありかつ染色体XII上に位置するORFを含んでなる非必須遺伝子によりコードされる。HRD3の発表されたヌクレオチドコーディング配列は次の通りであるが、配列をデジェネレイト置換により修飾して、同一タンパク質生成物をコードする別のヌクレオチド配列を得ることができることが理解されるであろう:
Figure 0005107910
Figure 0005107910
HRD3に関するそれ以上の情報は下記のURLアドレスにおいて得ることができる: http://db.yeastgenme.org/cgi-bin/singlepageformat?sgdid=S000004197。
理解されるように、「HRD3」とは、同等のHRD3様活性を有するそのフラグメントまたは変異型を包含する。
UBC7は本発明について問題の他のサッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) ヘルパータンパク質であり、そしてまたQR18として知られている。Ubc7pはユビクイチン接合酵素であり、ER関連タンパク質分解経路に関係する。それはER膜に対するリクルートメントのためにCue1pを必要とし、そしてクロマチンアセンブリーに関係することが提案されている。タンパク質Ubc7pについて発表されたタンパク質配列は次の通りである:
Figure 0005107910
UBC7は0.498 kbpの大きさでありかつ染色体XIII上に位置するORFを含んでなる非必須遺伝子によりコードされる。UBC7の発表されたヌクレオチドコーディング配列は次の通りであるが、配列をデジェネレイト置換により修飾して、同一タンパク質生成物をコードする別のヌクレオチド配列を得ることができることが理解されるであろう:
Figure 0005107910
UBC7に関するそれ以上の情報は下記のURLアドレスにおいて得ることができる: http://db.yeastgenme.org/cgi-bin/singlepageformat?sgdid=S000004624。
理解されるように、「UBC7」とは、同等のUBC7様活性を有するそのフラグメントまたは変異型を包含する。
DOA4は本発明について問題の他のサッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) ヘルパータンパク質であり、そしてまたDOS1、MUT4、NPI2、SSV7およびUBP4として知られている。Doa4pはプロテアソーム結合ユビクイチン化中間体からユビクイチンを再循環させるために要求されるユビクイチンヒドロラーゼであり、これは後期エンドソーム/前液胞隔室において作用して、液胞への途中でユビクイチン化膜タンパク質からユビクイチンを回収する。タンパク質Doa4pについて発表されたタンパク質配列は次の通りである:
Figure 0005107910
DOA4は2.781 kbpの大きさでありかつ染色体IV上に位置するORFを含んでなる非必須遺伝子によりコードされる。DOA4の発表されたヌクレオチドコーディング配列は次の通りであるが、配列をデジェネレイト置換により修飾して、同一タンパク質生成物をコードする別のヌクレオチド配列を得ることができることが理解されるであろう:
Figure 0005107910
Figure 0005107910
DOA4に関するそれ以上の情報は下記のURLアドレスにおいて得ることができる: http://db.yeastgenme.org/cgi-bin/singlepageformat?sgdid=S000002476。
理解されるように、「DOA4」とは、同等のDOA4様活性を有するそのフラグメントまたは変異型を包含する。
HAC1は本発明について問題の他のサッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) ヘルパータンパク質であり、そしてまたERN4およびIRE15として知られている。Hac1pは、UPRE結合および膜生合成を介して変性タンパク質応答を調節するbZIP転写因子 (ATF/CREB1ホモローグ) である。Ire1p、Trl1pおよびAda5pを利用するERストレス誘導スプライシング経路は、効率よいHac1p合成を促進する。タンパク質Hac1pについて発表されたタンパク質配列は次の通りである:
Figure 0005107910
HAC1は染色体VI上に位置する非必須遺伝子によりコードされる。HAC1の発表されたヌクレオチドコーディング配列は、イントロンを除去するように処理されており、0.717 kbpの大きさを有し、次の通りである (が、配列をデジェネレイト置換により修飾して、同一タンパク質生成物をコードする別のヌクレオチド配列を得ることができることが理解されるであろう):
Figure 0005107910
HAC1に関するそれ以上の情報は下記のURLアドレスにおいて得ることができる: http://db.yeastgenme.org/cgi-bin/singlepageformat?sgdid=S000001863。
理解されるように、「HAC1」とは、同等のHAC1様活性を有するそのフラグメントまたは変異型を包含する。
SEC63は本発明について問題の他のサッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) ヘルパータンパク質である。また、それはPTL1として知られている。それはSec63複合体 (Sec63p、Sec62p、Sec66pおよびSec72p) の必須サブユニットである; Sec61複合体、Kar2p/BiPおよびLhs1pと、それはSPR依存的および翻訳後のSRP独立的タンパク質のターゲッティングおよびER中への移入のためのチャンネルコンピテントを形成する。タンパク質Sec63について発表されたタンパク質配列は次の通りである:
Figure 0005107910
SEC63は1.192 kbpの大きさでありかつ染色体XV上に位置するORFを含んでなる非必須遺伝子によりコードされる。SEC63の発表されたヌクレオチドコーディング配列は次の通りであるが、配列をデジェネレイト置換により修飾して、同一タンパク質生成物をコードする別のヌクレオチド配列を得ることができることが理解されるであろう:
Figure 0005107910
SEC63に関するそれ以上の情報は下記のURLアドレスにおいて得ることができる: http://db.yeastgenme.org/cgi-bin/singlepageformat?sgdid=S000005780。
理解されるように、「SEC63」とは、同等のSEC63様活性を有するそのフラグメントまたは変異型を包含する。
YDJ1は本発明について問題の他のサッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) ヘルパータンパク質である。また、それはMAS5およびHSP40として知られている。それはHSP90およびHSP70の機能の調節に関係するタンパク質シャペロンである; 膜を横切るタンパク質のトランスロケーションに関係し; DnaJファミリーのメンバーであり、そして細胞質中に位置する。タンパク質Ydj1pについて発表されたタンパク質配列は次の通りである:
Figure 0005107910
YDJ1は1.230 kbpの大きさでありかつ染色体XIV上に位置するORFを含んでなる非必須遺伝子によりコードされる。YDJ1の発表されたヌクレオチドコーディング配列は次の通りであるが、配列をデジェネレイト置換により修飾して、同一タンパク質生成物をコードする別のヌクレオチド配列を得ることができることが理解されるであろう:
Figure 0005107910
YDJ1に関するそれ以上の情報は下記のURLアドレスにおいて得ることができる: http://db.yeastgenme.org/cgi-bin/singlepageformat?sgdid=S000005008。
理解されるように、「YDJ1」とは、同等のYDJ1様活性を有するそのフラグメントまたは変異型を包含する。
XDJ1は本発明について問題の他のサッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) ヘルパータンパク質である。それは推定上のシャペロン、大腸菌 (E. coli) DnaJのホモローグであり、そしてYdj1pに密接に関係する。タンパク質Xdj1pについて発表されたタンパク質配列は次の通りである:
Figure 0005107910
XDJ1は1.380 kbpの大きさでありかつ染色体XII上に位置するORFを含んでなる非必須遺伝子によりコードされる。XDJ1の発表されたヌクレオチドコーディング配列は次の通りであるが、配列をデジェネレイト置換により修飾して、同一タンパク質生成物をコードする別のヌクレオチド配列を得ることができることが理解されるであろう:
Figure 0005107910
XDJ1に関するそれ以上の情報は下記のURLアドレスにおいて得ることができる: http://db.yeastgenme.org/cgi-bin/singlepageformat?sgdid=S000004080。
理解されるように、「XDJ1」とは、同等のXDJ1様活性を有するそのフラグメントまたは変異型を包含する。
APJ1は本発明について問題の他のサッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) ヘルパータンパク質である。それはHSP40 (DnaJ) ファミリーの推定上のシャペロンである; その過剰発現は[PSi+]プリオンの増殖を妨害する。タンパク質Apj1pについて発表されたタンパク質配列は次の通りである:
Figure 0005107910
APJ1は1.587 kbpの大きさでありかつ染色体XIV上に位置するORFを含んでなる非必須遺伝子によりコードされる。APJ1の発表されたヌクレオチドコーディング配列は次の通りであるが、配列をデジェネレイト置換により修飾して、同一タンパク質生成物をコードする別のヌクレオチド配列を得ることができることが理解されるであろう:
Figure 0005107910
APJ1に関するそれ以上の情報は下記のURLアドレスにおいて得ることができる: http://db.yeastgenme.org/cgi-bin/singlepageformat?sgdid=S000005021。
理解されるように、「APJ1」とは、同等のAPJ1様活性を有するそのフラグメントまたは変異型を包含する。
SIS1は本発明について問題の他のサッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) ヘルパータンパク質である。それはHSP70タンパク質Ssa1pと相互作用するII型HSP40共シャペロンである; 基質特異性であるために機能的にYdj1pと重複しない; 細菌DnaJタンパク質と類似性を共有する。タンパク質Sis1pについて発表されたタンパク質配列は次の通りである:
Figure 0005107910
SIS1は1.059 kbpの大きさでありかつ染色体XIV上に位置するORFを含んでなる非必須遺伝子によりコードされる。SIS1の発表されたヌクレオチドコーディング配列は次の通りであるが、配列をデジェネレイト置換により修飾して、同一タンパク質生成物をコードする別のヌクレオチド配列を得ることができることが理解されるであろう:
Figure 0005107910
SIS1に関するそれ以上の情報は下記のURLアドレスにおいて得ることができる: http://db.yeastgenme.org/cgi-bin/singlepageformat?sgdid=S000004952。
理解されるように、「SIS1」とは、同等のSIS1様活性を有するそのフラグメントまたは変異型を包含する。
DJP1は本発明について問題の他のサッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) ヘルパータンパク質である。また、それはICS1およびPAS22として知られている。それはJドメイン含有タンパク質であり、ペルオキシソームのタンパク質移入のために要求され、そしてペルオキシソームのアセンブリーに関係し、大腸菌 (E. coli) DnaJに対して相同性であり、そして細胞質中に位置する。タンパク質Djp1pについて発表されたタンパク質配列は次の通りである:
Figure 0005107910
DJP1は1.299 kbpの大きさでありかつ染色体IX上に位置するORFを含んでなる非必須遺伝子によりコードされる。DJP1の発表されたヌクレオチドコーディング配列は次の通りであるが、配列をデジェネレイト置換により修飾して、同一タンパク質生成物をコードする別のヌクレオチド配列を得ることができることが理解されるであろう:
Figure 0005107910
DJP1に関するそれ以上の情報は下記のURLアドレスにおいて得ることができる: http://db.yeastgenme.org/cgi-bin/singlepageformat?sgdid=S000001443。
理解されるように、「DJP1」とは、同等のDJP1様活性を有するそのフラグメントまたは変異型を包含する。
ZUO1は本発明について問題の他のサッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) ヘルパータンパク質である。それは細胞質ゾルのリボソーム関連シャペロンであり、Ssz1pおよびSsbタンパク質と一緒に、新生ポリペプチド鎖のためのシャペロンとして作用し; DnaJドメインを含有し、そしてSsb1pおよびSsb2pのためのJ-タンパク質相手として機能する。タンパク質Zuo1pについて発表されたタンパク質配列は次の通りである:
Figure 0005107910
ZUO1は1.320 kbpの大きさでありかつ染色体VII上に位置するORFを含んでなる非必須遺伝子によりコードされる。ZUO1の発表されたヌクレオチドコーディング配列は次の通りであるが、配列をデジェネレイト置換により修飾して、同一タンパク質生成物をコードする別のヌクレオチド配列を得ることができることが理解されるであろう:
Figure 0005107910
ZUO1に関するそれ以上の情報は下記のURLアドレスにおいて得ることができる: http://db.yeastgenme.org/cgi-bin/singlepageformat?sgdid=S000003517。
理解されるように、「ZUO1」とは、同等のZUO1様活性を有するそのフラグメントまたは変異型を包含する。
SWA2は本発明について問題の他のサッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) ヘルパータンパク質である。また、それはAUX1およびBUD24として知られている。それは小胞輸送に関係するオーキシリン様タンパク質; クラトリン被覆小胞のアンコーティングに要求されるクラトリン結合性タンパク質である。タンパク質Swa2pについて発表されたタンパク質配列は次の通りである:
Figure 0005107910
SWA2は2.007 kbpの大きさでありかつ染色体IV上に位置するORFを含んでなる非必須遺伝子によりコードされる。SWA2の発表されたヌクレオチドコーディング配列は次の通りであるが、配列をデジェネレイト置換により修飾して、同一タンパク質生成物をコードする別のヌクレオチド配列を得ることができることが理解されるであろう:
Figure 0005107910
SWA2に関するそれ以上の情報は下記のURLアドレスにおいて得ることができる: http://db.yeastgenme.org/cgi-bin/singlepageformat?sgdid=S000002728。
理解されるように、「SWA2」とは、同等のSWA2様活性を有するそのフラグメントまたは変異型を包含する。
JJJ1は本発明について問題の他のサッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) ヘルパータンパク質である。それは70アミノ酸のJドメインを含有し、特異的部位に対するHsp70活性をレスキュウーする共シャペロンとして機能することができ、その突然変異は流体相のエンドサイトーを引き起こす。タンパク質Jjj1pについて発表されたタンパク質配列は次の通りである:
Figure 0005107910
JJJ1は1.773 kbpの大きさでありかつ染色体XIV上に位置するORFを含んでなる非必須遺伝子によりコードされる。JJJ1の発表されたヌクレオチドコーディング配列は次の通りであるが、配列をデジェネレイト置換により修飾して、同一タンパク質生成物をコードする別のヌクレオチド配列を得ることができることが理解されるであろう:
Figure 0005107910
JJJ1に関するそれ以上の情報は下記のURLアドレスにおいて得ることができる: http://db.yeastgenme.org/cgi-bin/singlepageformat?sgdid=S000005171。
理解されるように、「JJJ1」とは、同等のJJJ1様活性を有するそのフラグメントまたは変異型を包含する。
JJJ2は本発明について問題の他のサッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) ヘルパータンパク質である。それは細菌シャペロンDnaJのいくつかのホモローグの1つであり、そして細胞質中に位置する。タンパク質Jjj2pについて発表されたタンパク質配列は次の通りである:
Figure 0005107910
JJJ2は1.752 kbpの大きさでありかつ染色体10上に位置するORFを含んでなる非必須遺伝子によりコードされる。JJJ2の発表されたヌクレオチドコーディング配列は次の通りであるが、配列をデジェネレイト置換により修飾して、同一タンパク質生成物をコードする別のヌクレオチド配列を得ることができることが理解されるであろう:
Figure 0005107910
JJJ2に関するそれ以上の情報は下記のURLアドレスにおいて得ることができる: http://db.yeastgenme.org/cgi-bin/singlepageformat?sgdid=S000003698。
理解されるように、「JJJ2」とは、同等のJJJ2様活性を有するそのフラグメントまたは変異型を包含する。
JJJ3は本発明について問題の他のサッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) ヘルパータンパク質であり、そしてまたDPH4として知られている。それは細菌シャペロンDnaJのいくつかのホモローグの1つであり、そして細胞質中に位置する。タンパク質Jjj3pについて発表されたタンパク質配列は次の通りである:
Figure 0005107910
JJJ3は0.519 kbpの大きさでありかつ染色体X上に位置するORFを含んでなる非必須遺伝子によりコードされる。JJJ3の発表されたヌクレオチドコーディング配列は次の通りであるが、配列をデジェネレイト置換により修飾して、同一タンパク質生成物をコードする別のヌクレオチド配列を得ることができることが理解されるであろう:
Figure 0005107910
JJJ3に関するそれ以上の情報は下記のURLアドレスにおいて得ることができる: http://db.yeastgenme.org/cgi-bin/singlepageformat?sgdid=S000003858。
理解されるように、「JJJ3」とは、同等のJJJ3様活性を有するそのフラグメントまたは変異型を包含する。
CAJ1は本発明について問題の他のサッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) ヘルパータンパク質である。それは細菌シャペロンDnaJのいくつかのホモローグの1つであり、そして核中に位置する。タンパク質Caj1pについて発表されたタンパク質配列は次の通りである:
Figure 0005107910
CAJ1は1.176 kbpの大きさでありかつ染色体V上に位置するORFを含んでなる非必須遺伝子によりコードされる。CAJ1の発表されたヌクレオチドコーディング配列は次の通りであるが、配列をデジェネレイト置換により修飾して、同一タンパク質生成物をコードする別のヌクレオチド配列を得ることができることが理解されるであろう:
Figure 0005107910
CAJ1に関するそれ以上の情報は下記のURLアドレスにおいて得ることができる: http://db.yeastgenme.org/cgi-bin/singlepageformat?sgdid=S000000850。
理解されるように、「CAJ1」とは、同等のCAJ1様活性を有するそのフラグメントまたは変異型を包含する。
CWC23は本発明について問題の他のサッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) ヘルパータンパク質である。それは細菌シャペロンDnaJのいくつかのホモローグの1つであり、そして核中に位置する。タンパク質Cwc23pについて発表されたタンパク質配列は次の通りである:
Figure 0005107910
CWC23は0.855 kbpの大きさでありかつ染色体VII上に位置するORFを含んでなる非必須遺伝子によりコードされる。CWC23の発表されたヌクレオチドコーディング配列は次の通りであるが、配列をデジェネレイト置換により修飾して、同一タンパク質生成物をコードする別のヌクレオチド配列を得ることができることが理解されるであろう:
Figure 0005107910
CWC23に関するそれ以上の情報は下記のURLアドレスにおいて得ることができる: http://db.yeastgenme.org/cgi-bin/singlepageformat?sgdid=S000003096。
理解されるように、「CWC23」とは、同等のCWC23様活性を有するそのフラグメントまたは変異型を包含する。
PAM18は本発明について問題の他のサッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) ヘルパータンパク質であり、そしてまたTIM14として知られている。それは細菌シャペロンDnaJのいくつかのホモローグの1つであり、そしてミトコンドリア中に位置する。タンパク質Pam18pについて発表されたタンパク質配列は次の通りである:
Figure 0005107910
PAM18は0.507 kbpの大きさでありかつ染色体XII上に位置するORFを含んでなる非必須遺伝子によりコードされる。PAM18の発表されたヌクレオチドコーディング配列は次の通りであるが、配列をデジェネレイト置換により修飾して、同一タンパク質生成物をコードする別のヌクレオチド配列を得ることができることが理解されるであろう:
Figure 0005107910
PAM18に関するそれ以上の情報は下記のURLアドレスにおいて得ることができる: http://db.yeastgenme.org/cgi-bin/singlepageformat?sgdid=S000003998。
理解されるように、「PAM18」とは、同等のPAM18様活性を有するそのフラグメントまたは変異型を包含する。
JAC1は本発明について問題の他のサッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) ヘルパータンパク質である。それは細菌シャペロンDnaJのいくつかのホモローグの1つであり、そしてミトコンドリア中に位置する。タンパク質Jac1pについて発表されたタンパク質配列は次の通りである:
Figure 0005107910
JAC1は0.555 kbpの大きさでありかつ染色体VII上に位置するORFを含んでなる非必須遺伝子によりコードされる。JAC1の発表されたヌクレオチドコーディング配列は次の通りであるが、配列をデジェネレイト置換により修飾して、同一タンパク質生成物をコードする別のヌクレオチド配列を得ることができることが理解されるであろう:
Figure 0005107910
JAC1に関するそれ以上の情報は下記のURLアドレスにおいて得ることができる: http://db.yeastgenme.org/cgi-bin/singlepageformat?sgdid=S000002986。
理解されるように、「JAC1」とは、同等のJAC1様活性を有するそのフラグメントまたは変異型を包含する。
JID1は本発明について問題の他のサッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) ヘルパータンパク質である。それは細菌シャペロンDnaJのいくつかのホモローグの1つであり、そしてミトコンドリア中に位置する。タンパク質Jid1pについて発表されたタンパク質配列は次の通りである:
Figure 0005107910
JID1は0.906 kbpの大きさでありかつ染色体XVI上に位置するORFを含んでなる非必須遺伝子によりコードされる。JID1の発表されたヌクレオチドコーディング配列は次の通りであるが、配列をデジェネレイト置換により修飾して、同一タンパク質生成物をコードする別のヌクレオチド配列を得ることができることが理解されるであろう:
Figure 0005107910
JID1に関するそれ以上の情報は下記のURLアドレスにおいて得ることができる: http://db.yeastgenme.org/cgi-bin/singlepageformat?sgdid=S000006265。
理解されるように、「JID1」とは、同等のJID1様活性を有するそのフラグメントまたは変異型を包含する。
HLJ1は本発明について問題の他のサッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) ヘルパータンパク質である。それは細菌シャペロンDnaJのいくつかのホモローグの1つであり、そして小胞体膜中に位置する。タンパク質Hlj1pについて発表されたタンパク質配列は次の通りである:
Figure 0005107910
HLJ1は0.675 kbpの大きさでありかつ染色体XIII上に位置するORFを含んでなる非必須遺伝子によりコードされる。HLJ1の発表されたヌクレオチドコーディング配列は次の通りであるが、配列をデジェネレイト置換により修飾して、同一タンパク質生成物をコードする別のヌクレオチド配列を得ることができることが理解されるであろう:
Figure 0005107910
HLJ1に関するそれ以上の情報は下記のURLアドレスにおいて得ることができる: http://db.yeastgenme.org/cgi-bin/singlepageformat?sgdid=S000004771。
理解されるように、「HLJ1」とは、同等のHLJ1様活性を有するそのフラグメントまたは変異型を包含する。
ERJ5は本発明について問題の他のサッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) ヘルパータンパク質である。それは細菌シャペロンDnaJのいくつかのホモローグの1つであり、そして小胞体中に位置する。タンパク質Erj5pについて発表されたタンパク質配列は次の通りである:
Figure 0005107910
ERJ5は0.888 kbpの大きさでありかつ染色体VI上に位置するORFを含んでなる非必須遺伝子によりコードされる。ERJ5の発表されたヌクレオチドコーディング配列は次の通りであるが、配列をデジェネレイト置換により修飾して、同一タンパク質生成物をコードする別のヌクレオチド配列を得ることができることが理解されるであろう:
Figure 0005107910
ERJ5に関するそれ以上の情報は下記のURLアドレスにおいて得ることができる: http://db.yeastgenme.org/cgi-bin/singlepageformat?sgdid=S000001937。
理解されるように、「ERJ5」とは、同等のERJ5様活性を有するそのフラグメントまたは変異型を包含する。
MGE1は本発明について問題の他のサッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) ヘルパータンパク質であり、そしてまたYGE1として知られている。それは細菌GrpEのいくつかのホモローグの1つであり、そしてミトコンドリア中に位置する。タンパク質Mge1pについて発表されたタンパク質配列は次の通りである:
Figure 0005107910
MGE1は0.687 kbpの大きさでありかつ染色体XV上に位置するORFを含んでなる非必須遺伝子によりコードされる。MGE1の発表されたヌクレオチドコーディング配列は次の通りであるが、配列をデジェネレイト置換により修飾して、同一タンパク質生成物をコードする別のヌクレオチド配列を得ることができることが理解されるであろう:
Figure 0005107910
MGE1に関するそれ以上の情報は下記のURLアドレスにおいて得ることができる: http://db.yeastgenme.org/cgi-bin/singlepageformat?sgdid=S000005758。
理解されるように、「MGE1」とは、同等のMGE1様活性を有するそのフラグメントまたは変異型を包含する。
FES1は本発明について問題の他のサッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) ヘルパータンパク質である。それは細菌GrpEのいくつかのホモローグの1つであり、そして細胞質中に位置する。タンパク質Fes1pについて発表されたタンパク質配列は次の通りである:
Figure 0005107910
FES1は0.873 kbpの大きさでありかつ染色体II上に位置するORFを含んでなる非必須遺伝子によりコードされる。FES1の発表されたヌクレオチドコーディング配列は次の通りであるが、配列をデジェネレイト置換により修飾して、同一タンパク質生成物をコードする別のヌクレオチド配列を得ることができることが理解されるであろう:
Figure 0005107910
FES1に関するそれ以上の情報は下記のURLアドレスにおいて得ることができる: http://db.yeastgenme.org/cgi-bin/singlepageformat?sgdid=S000000305。
理解されるように、「FES1」とは、同等のFES1様活性を有するそのフラグメントまたは変異型を包含する。
また、下記が本発明に包含される: 上記JEM1、LHS1、SCJ1、KAR2、SIL1、FKB2、SSA1、SSA2、SSA3、SSA4、SSE1、SSE2、SSB1、SSB2、ECM10、MDJ1、MDJ2、ERO1、ERV2、EUG1、MPD1、MPD2、EPS1、PDI1、DER1、DER3、HRD3、UBC7、DOA4、HAC1、SEC63、YDJ1、XDJ1、APJ1、SIS1、DJP1、ZUO1、SWA2、JJJ1、JJJ2、JJJ3、CAJ1、CWC23、PAM18、JAC1、JID1、HLJ1、ERJ5、MGE1およびFES1タンパク質およびエンコーディングポリヌクレオチド配列の変異型およびフラグメント、および他の天然に存在するJEM1、LHS1、SCJ1、KAR2、SIL1、FKB2、SSA1、SSA2、SSA3、SSA4、SSE1、SSE2、SSB1、SSB2、ECM10、MDJ1、MDJ2、ERO1、ERV2、EUG1、MPD1、MPD2、EPS1、PDI1、DER1、DER3、HRD3、UBC7、DOA4、HAC1、SEC63、YDJ1、XDJ1、APJ1、SIS1、DJP1、ZUO1、SWA2、JJJ1、JJJ2、JJJ3、CAJ1、CWC23、PAM18、JAC1、JID1、HLJ1、ERJ5、MGE1およびFES1タンパク質およびエンコーディングポリヌクレオチド配列の変異型。
「変異型」 は、JEM1、LHS1、SCJ1、KAR2、SIL1、FKB2、SSA1、SSA2、SSA3、SSA4、SSE1、SSE2、SSB1、SSB2、ECM10、MDJ1、MDJ2、ERO1、ERV2、EUG1、MPD1、MPD2、EPS1、PDI1、DER1、DER3、HRD3、UBC7、DOA4、HAC1、SEC63、YDJ1、XDJ1、APJ1、SIS1、DJP1、ZUO1、SWA2、JJJ1、JJJ2、JJJ3、CAJ1、CWC23、PAM18、JAC1、JID1、HLJ1、ERJ5、MGE1およびFES1タンパク質の関係において、この出願により上に規定した配列を有するタンパク質を意味し、ここで1または2以上の位置において、アミノ酸の保存的または非保存的挿入、欠失または置換が存在し、ただしこのような変化はタンパク質の基本的性質、例えば、酵素活性 (活性の型および特異的活性)、熱安定性、あるpH範囲における活性 (安定性) が有意に変化していないタンパク質を生ずる。この関係において、「有意に」は、当業者が言うように、変異型の性質がなお異なるが、もとのタンパク質の性質にわたって明らかであることを意味する。
「保存的置換」とは、組合わせ、例えば、Val、Ile、Leu、Ala、Met; Asp、Glu; Asn、Gln; Ser、Thr、Gly、Ala; Lys、Arg、His; およびPhe、Tyr、Trpを意図する。好ましくは保存的置換は、Gly、Ala; Val、Ile、Leu; Asp、Glu; Asn、Gln; Ser、Thr; Lys、Arg; およびPhe、Tyrを包含する。
「変異型」は、典型的には、それが由来するポリペプチドに対して少なくとも25%、少なくとも50%、少なくとも60%または少なくとも70%、好ましくは少なくとも80%、より好ましくは少なくとも90%、なおより好ましくは少なくとも95%、さらにより好ましくは少なくとも99%、最も好ましくは少なくとも99.5%の配列の同一性を有する。
2つのポリペプチド間の配列の同一性%は、後述するように、適当なコンピュータプログラムを使用して決定することができる。このような変異型は自然であるか、あるいはこの分野においてよく知られているようにタンパク質操作および位置指定突然変異誘発の方法より作ることができる。
「フラグメント」は、JEM1、LHS1、SCJ1、KAR2、SIL1、FKB2、SSA1、SSA2、SSA3、SSA4、SSE1、SSE2、SSB1、SSB2、ECM10、MDJ1、MDJ2、ERO1、ERV2、EUG1、MPD1、MPD2、EPS1、PDI1、DER1、DER3、HRD3、UBC7、DOA4、HAC1、SEC63、YDJ1、XDJ1、APJ1、SIS1、DJP1、ZUO1、SWA2、JJJ1、JJJ2、JJJ3、CAJ1、CWC23、PAM18、JAC1、JID1、HLJ1、ERJ5、MGE1およびFES1タンパク質の関係において、1または2以上の位置において欠失が存在するタンパク質を意味する。こうして、フラグメントは、上に規定した十分に成熟したタンパク質の完全な配列の最大5%、10%、20%、30%、40%または50%、典型的には60%まで、より典型的には70%まで、好ましくは80%まで、より好ましくは90%まで、なおより好ましくは95%まで、しかもより好ましくは99%までを含んでなることができる。タンパク質の特に好ましいフラグメントは、必要なタンパク質の1または2以上の全ドメインを含んでなる。
JEM1、LHS1、SCJ1、KAR2、SIL1、FKB2、SSA1、SSA2、SSA3、SSA4、SSE1、SSE2、SSB1、SSB2、ECM10、MDJ1、MDJ2、ERO1、ERV2、EUG1、MPD1、MPD2、EPS1、PDI1、DER1、DER3、HRD3、UBC7、DOA4、HAC1、SEC63、YDJ1、XDJ1、APJ1、SIS1、DJP1、ZUO1、SWA2、JJJ1、JJJ2、JJJ3、CAJ1、CWC23、PAM18、JAC1、JID1、HLJ1、ERJ5、MGE1またはFES1タンパク質の変異型およびフラグメントは、宿主細胞において発現されるとき、宿主細胞、例えば、サッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) における同一の内因的コード化遺伝子の欠失を補足できるタンパク質であることができ、そして、例えば、それが基づくタンパク質の天然に存在するホモローグ、例えば、他の生物、例えば、酵母または他の真菌、または他の真核生物、例えば、ヒトまたは他の脊椎動物、または動物または植物によりコードされるホモローグであるか、あるいはそうでないことができる。
JEM1、LHS1、SCJ1、KAR2、SIL1、FKB2、SSA1、SSA2、SSA3、SSA4、SSE1、SSE2、SSB1、SSB2、ECM10、MDJ1、MDJ2、ERO1、ERV2、EUG1、MPD1、MPD2、EPS1、PDI1、DER1、DER3、HRD3、UBC7、DOA4、HAC1、SEC63、YDJ1、XDJ1、APJ1、SIS1、DJP1、ZUO1、SWA1、JJJ1、JJJ2、JJJ3、CAJ1、CWC23、PAM18、JAC1、JID1、HLJ1、ERJ5、MGE1またはFES1タンパク質をコードするポリヌクレオチドのフラグメントまたは変異型は、上に規定したタンパク質のフラグメントまたは変異型をコードする配列を含んでなるポリヌクレオチドであるか、あるいはそうでないことができる。
次に、下記の非限定的実施例および図面を参照して、本発明をさらに例示する。
実施例1
組換えタンパク質産生が増加したサッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) 株を下記の方法により産生した。
: 使用したサッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) 株はAH22 (cir0 α leu2-3 leu2-II2 his4 canR) であった。AH22はさらに下記の文献に記載されている: Mead他、1986、Mol. Gen. Genet. 205、417-421。下記の文献に従い実施したサッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) 形質転換により、組換え異種タンパク質発現カセットをコードするポリヌクレオチドを導入した: Ito H他、Transformation of intact yeast cell treated with alkali cation. J. Bacteriol. 153、163-168 (1983)。
培地: 酵母株を濃縮ブロス培地、YEP (1% 酵母エキス2%w/vバクトペプトン) 中で増殖させた。
タンパク質アッセイ: 酵母細胞を10 mlの培養において72時間YEP 2%(w/v) スクロース中で30℃において5×107細胞/mlの密度に増殖させた。酵母の可溶性異種タンパク質画分を分析するために、細胞を遠心により収集し、リン酸塩緩衝液中で40メッシュのガラスビーズとともに渦形成することによって崩壊させた。可溶性画分を10,000×gの遠心上清として収集した。適当な商業的に入手可能な抗体を使用して、ポリアクリルアミドゲル電気泳動およびウェスタンブロットにより、この画分を異種タンパク質の存在についてアッセイした。
突然変異誘発: 突然変異させるべき酵母細胞を100 mlの規定培地 (0.65%(w/v) YNB; 2%(w/v) スクロース; Na2HPO4/クエン酸pH 6.5) 中でOD650 = 0.5に増殖させた。細胞を遠心により収集し、100 mlの規定培地中に再懸濁させた。2 mlの洗浄した細胞に、10μl、20μl、40μl、80μlまたは160μlの突然変異原貯蔵液を添加した。次いで細胞を30℃、200 rpmにおいて30分間インキュベートした。1 mlの突然変異した細胞を1 mlの無菌蒸留水で2回洗浄し、最後に1 mlのYEP中に再懸濁させた。各突然変異誘発反応のアリコートをYEP、2%(w/v) スクロースプレート上に広げることによって、突然変異誘発処理に生き残る細胞の百分率をアッセイした。突然変異原貯蔵液は次のようにして調製した。N-メチル-N’-ニトロ-N-ニトロソグアニジン (NTG) をエタノール中に5 mg/mlで溶解した; 4-ニトロキノリンN-オキシド (NQO) をアセトン中に10 mg/mlで再懸濁させ、次いでK2HPO4/KH2PO4 (pH 7.0) で0.01~0.1 mg/mlに希釈した; 1,2,7,8-ジエポキシオクタン (DEO) およびメタンスルホン酸エチル (EMS) の両方を液体 (Sigma) として供給し、希釈しないで使用した。
突然変異誘発後、サッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) 株を、その祖先株と比較して、組換えタンパク質のより高いレベルの産生について同定した (データは示されてない) 。
実施例2
実施例1において同定された株中の遺伝子発現を、それが由来する祖先株中の遺伝子発現と比較した (すなわち、祖先株はより低いレベルの組換えタンパク質の産生を表示する)。
マイクロアレイ分析を使用することによって、比較を行った。分析すべき酵母細胞を100 mlの規定培地 (0.65%(w/v) YNB; 2%(w/v) デキシトロース; Na2HPO4/クエン酸pH 6.5) 中でOD600 = 0.2に増殖させた。細胞を遠心により直ちに収集し、液体窒素中の浸漬により凍結させた。ミクロディスメンブレイター (micro dismembrator) (Braun Melsungen、ドイツ国) を使用する細胞崩壊により、マイクロアレイ分析に適当なRNAを調製した(すべては下記の文献に記載されている: Jones他、2004、Physiol. Genomics 16、107-118)。cDNA合成、標識化、高密度オリゴヌクレオチドアレイに対するハイブリダイゼーション (Affymetrix - Yeast S98) および走査を製造会社 (Affymetrix Inc. 米国) が提供するプロトコルに記載されているように実施した。引き続くデータをMAS 5.1およびDTM 3.0ソフトウェアプログラム (Affymetrix Inc. 米国) により分析した。
祖先株に比較して、実施例1において同定された株中でアップレギュレートされているとして同定された遺伝子は下記を包含する:
Figure 0005107910
認識されるように、SSA1、SSE1、SSB1、SSB2、MDJ1およびMDJ2のいずれも実施例1において同定された株中で過剰発現されるとして同定されなかった。しかしながら、これらのヘルパータンパク質は、実施例1において単離された株中でアップレギュレートされるとして同定されたされた遺伝子を有するヘルパータンパク質に対してそれらの機能が関連する結果、本発明中に含めた。例えば、SSA3、SSA4およびSSB2をコードする遺伝子のすべては過剰発現されるとして同定された; SSA1、SSA2、SSE1、SSB1およびSSB2はこれらのヘルパータンパク質の機能的同等物であり、それゆえSSA1、SSA2、SSE1、SSB1およびSSB2のいずれかをコードする遺伝子の過剰発現は、SSA3、SSA4およびSSB2のいずれかをコードする遺伝子の過剰発現と同一の表現型を引き起こすであろうことが予測される。同様に、ECM10をコードする遺伝子は過剰発現されるとして同定された; MDJ1およびMDJ2はECM10の機能的同等物であり、それゆえMDJ1およびMDJ2をコードする遺伝子のいずれかの過剰発現はECM10をコードする遺伝子の過剰発現と同一の表現型を引き起こすであろうことが予測される。
実施例3
この実施例において、代表的ヘルパータンパク質LHS1、SLS1、JEM1およびSCJ1の過剰発現のためのベクターの構築および酵母の形質転換を記載する。
Figure 0005107910
Figure 0005107910
pBST HO領域: 表2に示すプライマーを使用してBY4741 (Brachmann他、1998、Yeast 30、14 (2): 115-32) ゲノムDNAからPCRにより、HO領域を増幅した。高速始動高忠実度PCRシステム (Roche) を推奨される条件下に使用した; 0.2 mMのdNTP類、1.8 mMのMgC2、0.4μMの前方向および逆方向プライマー、100 ngのテンプレートゲノムDNA、2.5 Uのポリメラーゼおよび最終体積を50μlとする水。サイクリング条件: 95℃、2分、次いで35サイクルの95℃、30秒、60℃、30秒、72℃、1分および最終伸長のための72℃、7分。
ジーンクリーン (GeneClean) IIIキット (Q-bio Gene) を使用して1%(w/v) アガロースTAEゲルから、フラグメントをゲル抽出した。精製したDNAを適当な酵素、HO 5’ 領域についてNotIおよびMluI、HO 3’ 領域についてMluIおよびClaIで消化した。pBST+ (WO 99/00504) をNotIおよびClaIで消化した。フラグメントを前述したように精製した。急速結合キット (Rapid Ligation Kit) (Roche) を製造業者のインストラクションに従い使用して、3方結合を実施した。結合物を大腸菌 (E. coil) 株DH5α中に形質転換した。診断制限消化をミニプレプDNAついて実施して、結合が成功したことを確認した。プラスミド地図を第1図に示す。
ポリリンカー: ヘルパー遺伝子のクローニングを促進するために、ポリヌクレオチドリンカーをpBST + HO領域 (第1図) およびYCplac33 (GietzおよびSugino、1988、Gene 74、527-534) 中に組込んだ。
相補的一本鎖オリゴヌクレオチドを次のようにしてアニールした: 1μlの各オリゴ (Poly ForおよびPoly Rev、表2) の100μM溶液を10×制限緩衝液を含有する50μlの全体積 (pBST HOポリリンカーについてRoche緩衝液H、YCplac33ポリリンカーについて緩衝液B) 中に添加した。試料をPCR機中に入れ、98℃に4分間加熱した。次いで試料を1分間保持し、温度をサイクル毎に1℃ずつ30℃に低下させた。次いでアニールしたポリリンカーを適当な制限酵素 (pBST HOポリリンカーについてMluI、EcoRI、YCplac33ポリリンカーについてBamHI、EcoRI) の添加により消化した。消化したポリリンカーを前述したようにゲル抽出し、対応するベクター消化物中に結合した。ポリリンカー中に存在するすべての制限部位でプラスミドを線状化することによって、ポリリンカーの組込みを確認した。生成したベクターをそれぞれ第2図および第3図に示す。
プロモーター/オープンリーディングフレーム構築物の産生: ベント (Vent) ポリメラーゼ (NEB) を使用して、AH22誘導体のゲノムDNAからPCRにより、すべての4つのオープンリーディングフレーム (ORF) およびプロモーターを増幅した。製造業者のインストラクションに従い50℃のアニーリング温度を使用して、反応を構成した。すべてのフラグメントをゲル抽出し、5μlの水中に再懸濁させた。1μlをゲル上に展開させて、フラグメントの存在および量をチェックした。
プロモーターおよびORFを下記の文献に記載されている方法に従い接合した: Shevchuk 他、Nucleic Acids Res. 2004、32 (2)、e19。100 ngのORFおよび等しい量のプロモーターを第1 PCR段階において使用した。これからの10μlを第2 PCR段階において使用した。プライマーを0.4μM の最終濃度に添加した。
第2 PCR段階を1%(wv) アガロースTAEゲル上で展開し、期待された大きさ (プロモーター + ORFの長さ) のバンドを抽出した。抽出されたフラグメントを高速始動高忠実度ポリメラーゼ (Roche) によりAテイリングし (A-tailed) そしてTopo pCR2.1ベクター (Invitrogen) 中にクローニングした。プラスミドDNAを制限消化して正しいインサートを確認し、引き続いて配列決定した。
過剰発現構築物のアセンブリー: 制限消化を実施して、Topo pCR2.1ベクターからプロモーター/ORF構築物を解放した。フラグメントをゲル抽出し、それに応じて消化したpBST HOポリリンカーベクター中に結合した。第1の場合において、各個々のプロモーター/ORFを含有する構築物およびすべての4つのプロモーター/ORFを含有する構築物が産生された。これはプラスミドの形質転換、消化および結合の引き続くラウンドを必要とした。すべての4つのプロモーター/ORF類を含有するベクターを第4図に示す。
動原体ベクター、YCplac33ポリリンカー中にプロモーター/ORF構築物を挿入するために、必要なプロモーター/ORF類およびYCplac33ポリリンカーを含有するpBST HO POLY (第4図) についてPmeI/AleI消化実施した。pBST HO POLYから解放されたフラグメントを、消化したYCplac33ポリリンカーベクターと結合した。すべての4つのプロモーター/ORF類を含有するベクターを第5図に示す。
pBST HO POLY中のURA3マーカーの挿入: 50℃のアニーリング温度において高速始動高忠実度ポリメラーゼ (Roche) を使用してベクターYCp50 (Rose他、1987、Gene 60、237-243) からPCRにより、URA3マーカーを増幅した。フラグメントをゲル抽出し、PacI/PmeIで消化し、必要なプロモーター/ORF類を含有する各pBST HO POLYベクター (またPacI/PmeIで消化した) 中に結合した。URA3フラグメントはプラスミドの構築においてどこかで使用する制限酵素のための部位を含有するので、URA3フラグメントは最後に導入することが重要である。すべての4つのプロモーター/ORF類を含有するベクターを第6図に示す。
染色体の組込み: ヘルパー遺伝子構築物を次のようにしてサッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) 宿主細胞のゲノム中に組込んだ。ベクターpBST HO POLY URA3 COMP (第6図) をNotIおよびSacIIで消化した。ほぼ2~3μgの必要なフラグメントをゲル抽出し、酵母形質転換キット (Sigma) を使用して、AH22 [pAYE329] のura3誘導体を形質転換した。形質転換物を最小培地上にプレートし、30℃においてコロニーが出現するまでインキュベートした。プラスミドpAYE329の構築は下記の文献に記載されている: Sleep他、1990、Gene 101、89-96。下記の文献に記載されているように、5-フルオロ-オロチン酸選択により、AH22誘導体のura3栄養要求性突然変異体を発生させた: Boek他、1987、Methods Enzymol. 154、164-175。
選択的に、ヘルパー遺伝子構築物を動原体ベクター中に導入することができる。YCplac33に基づくベクターについて、500 ngのプラスミドDNAを使用して、上記サッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) 宿主細胞を形質転換することができる。
実施例4
この実施例において、代表的ヘルパータンパク質LHS1、SIL1、JEM1およびSCJ1を過剰発現するためのベクター構築物および酵母の形質転換のための変更されたプロトコルを記載する。
Figure 0005107910
Figure 0005107910
pTPA01の構築: プライマーA01~02 (5’ ) およびA03~04 (3’ ) を使用してBY4741 (Brachmann 他、1998、Yeast 30; 14 (2): 115-32) ゲノムDNAからPCRにより、HOオープンリーディングフレームの5’ および3’ 領域を増幅した。上記実施例3において規定されているように、推奨されている条件下に、高速始動高忠実度PCRシステム (Roche) を使用した。
ジーンクリーン (GeneClean) IIIキット (Q-bio Gene) を使用して1%(w/v) アガロースTAEゲルから、フラグメントをゲル抽出した。精製したDNAを適当な酵素、HO 5’ 領域についてNotIおよびMluI、HO 3’ 領域についてMluIおよびClaIで消化した。pBST+ (WO 99/00504) をNotIおよびClaIで消化した。フラグメントを前述したように精製した。急速結合キット (Rapid Ligation Kit) (Roche) を製造業者のインストラクションに従い使用して、3方結合を実施した。結合物を大腸菌 (E. coil) 株DH5α中に形質転換した。診断制限消化をミニプレプDNAついて実施して、結合が成功したことを確認した。TPA01のプラスミド地図を第7図に示す。
ポリリンカー: ヘルパー遺伝子のクローニングを促進するために、ポリヌクレオチドリンカーをpTPA01 (第7図) およびYCplac33 (GietzおよびSugino、1988、Gene 74、527-534) 中に組込んだ。
相補的一本鎖オリゴヌクレオチドを次のようにしてアニールした: 1μlの各オリゴ (A05~06およびA13~14) の100μM溶液を10×制限緩衝液を含有する50μlの全体積 (pTPA01ポリリンカーについてRoche緩衝液H、YCplac33ポリリンカーについて緩衝液B) 中に添加した。試料をPCR機中に入れ、98℃に4分間加熱した。次いで試料を1分間保持し、温度をサイクル毎に1℃ずつ30℃に低下させた。次いでアニールしたポリリンカーを適当な制限酵素 (pTPA01ポリリンカーについてMluI、EcoRI、YCplac33ポリリンカーについてBamHI、EcoRI) の添加により消化した。消化したポリリンカーを前述したようにゲル抽出し、対応するベクター消化物中に結合した。ポリリンカー中に存在するすべての制限部位でプラスミドを線状化することによって、ポリリンカーの組込みを確認した。生成したベクターをそれぞれ第8図および第11図に示す。
プロモーター/オープンリーディングフレーム構築物の産生: ベント (Vent) ポリメラーゼ (NEB) (使用したプライマーについて表3を参照のこと) を使用して、AH22誘導体のゲノムDNAからPCRにより、LHS1、SIL1、JEM1およびSCJ1オープンリーディングフレーム (ORF) + ほぼ300 bpのターミネーター配列 (ORFの3’ ) およびプロモーターを増幅した。製造業者のインストラクションに従い50℃のアニーリング温度を使用して、反応を構成した。すべてのフラグメントをゲル抽出し、5μlの水中に再懸濁させた。1μlをゲル上に展開させて、フラグメントの存在および量をチェックした。
プロモーターおよびLHS1およびSCJ1のORFを下記の文献に記載されている方法に従い接合した: Shevchuk 他、Nucleic Acids Res. 2004、32 (2)、e19。100 ngのORFフラグメントおよび等しい量のプロモーターを第1 PCR段階において使用した。これからの10μlを第2 PCR段階において使用した。プライマーを0.4μM の最終濃度に添加した。
第2 PCR段階を1%(wv) アガロースTAEゲル上で展開し、期待された大きさ (プロモーター + ORF + ターミネーター) のバンドを抽出した。抽出されたフラグメントを高速始動高忠実度ポリメラーゼ (Roche) によりAテイリングし (A-tailed) そしてTOPO pCR2.1ベクター (Invitrogen) 中にクローニングした。プラスミドDNAを制限消化して正しいインサートを確認した。
プロモーターおよびSIL1およびJEM1のORFを、PCRに使用したプライマー中に組込まれた部位に対応する制限酵素で消化した (表3参照)。次いでプロモーターおよびORFフラグメントを3方結合により消化pTPA02と接合した。
ACT1プロモーターおよびターミネーターをAH22誘導体のゲノムDNAからPCRにより増幅し、ゲル抽出した。精製したフラグメントをPCRに使用したプライマー中に組込まれた部位に対応する制限酵素で消化し、3方結合によりPacI/PmeI消化pTPA02と結合してpTPA03をつくった (第9図)。
還元剤ジチオスレイトール (DTT) で処理したAH22 からのcDNAからPCRにより、HAC1 ORFを増幅した。HAC1 (HAC1i) のスプライスド形態は717 bpのフラグメントとして同定され、それをゲル抽出した。次いで抽出したフラグメントをXbaIで消化し、同一酵素で消化したpTPA03中に結合した。診断制限消化物を使用して、HAC1 ORFがACT1プロモーターおよびターミネーター配列に関して正しい方向に存在することを確認した。
すべてのORFを配列決定し、LHS1を除外して、株S288Cについて発表されたものと同一の配列を含有することが示された。LHS1について多数のクローニングされたPCR生成物の反復配列決定により、AH22由来クローンはS288C配列からの単一の塩基変化を含有することが確認された。位置1215 (開始コドンの第1 塩基に関して) における塩基変化はAからCへの変化を生じ、これは位置405におけるLysからAsnへの置換を生成する。
過剰発現構築物のアセンブリー: 制限消化 (表3参照) を実施して、TOPO pCR2.1ベクターからプロモーター/ORF構築物を解放した。フラグメントをゲル抽出し、それに応じて消化したpTPA02ベクター中に結合した。第1の場合において、各個々のプロモーター/ORFを含有する構築物、次いですべての4つのプロモーター/ORFを含有する構築物が産生された。これはプラスミドの形質転換、消化および結合の引き続くラウンドを必要とした。すべての4つのプロモーター/ORF類を含有するベクターを第12図に示す。
動原体ベクター、pTPA05 (第11図) 中に種々のプロモーター/ORF構築物 (HAC1を除外する) を挿入するために、必要なプロモーター/ORF類を含有する種々のpTPA02に基づくベクター (例えば、LHS1、SIL1、JEM1およびSCJ1についてpTPC08 (第12図)) についてAleI/XhoI消化を実施し、そしてpTPA05 (第11図) についてAleI/SalI消化を実施した。解放された種々のプロモーター/ORFフラグメントをAleI/SalI消化pTPA05中に結合して、すべての4つのプロモーター/ORF類を含有するpTPC18 (第14図) を包含する1連のベクターをつくった。
プラスミドpTPC17 (実施例4、第15図) は、YCplac33から発現されたLHS1、SIL1およびJEM1のORFを含有した。LHS1、SIL1およびJEM1のORFのための発現カセットを含有するpTPC07 (第16図) からのほぼ9.0 kbのAleI/XhoI DNAフラグメントを、AleIおよびSalIで消化されたpTPA05 (第11図) 中にクローニングすることによって、pTPC07を構築した。pTPC08 (第12図) について記載した方法に類似する方法よるが、LHS1、SIL1およびJEM1のORFの発現のためのTOPO pCR2.1ベクターからのプロモーター/ORF構築物を使用して、pTPA05中でLHS1、SIL1およびJEM1のORFのための発現カセットをアセンブルした。
動原体ベクターpTPA05中にHAC1プロモーター/ORF (第15図) を挿入するために、AleI/BclI消化をpTPC01 (第13図) について実施し、そしてAleI/BamHI消化をpTPA05 (第11図) について実施した。pTPC01から解放されたHAC1 AleI/BclIフラグメントをAleI/BamHI消化pTPA05中に結合した。
YCplac33に基づくプラスミドpTPC11、pTPC12、pTPC13、pTPC14、pTPC15、pTPC17およびpTPC18を含んでなる種々のプロモーター/ORF構築物を表6に示す。
Figure 0005107910
pTPA02中のURA3マーカーの挿入: 実施例3に前述したようにベクターYCp50からPCRにより、URA3マーカーを増幅した。フラグメントをゲル抽出し、PacI/PmeIで消化し、必要なプロモーター/ORF類を含有する各pTPA02に基づくベクター (またPacI/PmeIで消化した) 中に結合した。URA3フラグメントはプラスミドの構築においてどこかで使用する制限酵素のための部位を含有するので、URA3フラグメントは最後に導入することが重要である。
染色体の組込み: 上の実施例3に記載したようにベクターpTPC08 (第12図) をNotIおよびSacIIで消化しそしてAH22 [pAYE329] のura3誘導体を形質転換することによって、ヘルパー遺伝子構築物をサッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) 宿主細胞のゲノム中に組込んだ。
選択的に、ヘルパー遺伝子構築物を動原体ベクター中に導入することができる。YCplac33に基づくベクターについて、500 ngのプラスミドDNAを使用して、上記サッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) 宿主細胞を形質転換することができる。
実施例5
上の実施例3に記載したように遺伝子LHS1、JEM1、SCJ1およびSIL1の過剰発現ために、プラスミド構築物をつくった。
また、産生したベクター系列を使用して転写因子HAC1のスプライスド形態 (HAC1iと呼ぶ) を過剰発現させた。変性タンパク質応答内のHAC1の調節的役割のために、HAC1類は本明細書に記載する他のシャペロン遺伝子と関連せずに単独で過剰発現された。
すべての遺伝子をYCplac33に基づくベクター (表4) から過剰発現させ、そして上の実施例4において規定する祖先サッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) 株 (AH22のヒスチジン復帰突然変異体) [pAYE329] のura3栄養要求性突然変異体中に形質転換させた。
過剰発現は実時間PCRにより確認された。内因的対照としてここで使用する研究すべき各遺伝子 + ACT1に特異的に結合するように、タクマン (Taquman) ハイブリダイゼーションプローブを設計した。エクソン-エクソン連結を横切って結合し - スプライスド形態のみに対する結合を生ずる - 遺伝子HAC1のために追加のプローブを設計した。こうして、全HAC1に関するHAC1iの比率を決定できる。
Figure 0005107910
下記の文献に記載されているように、転写定量化の相対標準曲線法を使用した: Applied Biosystems in the ‘ABI PRISM 770 Sequence Detection System : User Bulletin #2’ document。これはアプライド・バイオシステムス (Applied Biosystems) のウェブサイト (www.appliedbiosystems.com) からダウンロードすることができる。適当な定量的RT-PCR法の同等の技術的開示は下記において見出すことができる: Bustin、2000、Journal of Molecular Endocrinology 25、169-193。この方法は、実験条件下に一定の発現を示すことが知られている内因的対照遺伝子に関して、問題の遺伝子の定量化を可能とする。
対数期 (OD600 = 2) BMMD酵母培養物から抽出したRNAに由来するcDNAについて、すべての実時間PCRを実施した。基本ベクターYCplac33で形質転換された対照酵母株と株を比較することによって、過剰発現を評価し、変化の倍数として表す。
Figure 0005107910
表8において下に示すように、過剰発現レベルは異なる構築物間で変化する。達成されたレベルはSIL1について2.03からLHS1について22.63までの範囲である。
YCplac33 (負の対照として)、pTPC11、pTPC12、pTPC13、pTPC14、pTPC15またはpTPC18で形質転換したAH22 (ura3) [pAYE329] 宿主細胞においてHAC1i転写レベルおよび全HAC1転写レベルを測定することによって、宿主細胞におけるストレスに関係する変性タンパク質の応答 (UPR) の誘導に対するHAC1i、LHS1、JEM1、SIL1およびSCJ1の過剰発現の効果を研究した。全HAC1転写レベルに比較したHAC1i転写レベルのレベルの減少率は、ストレスの減少およびUPRシグナリングの減少を示す。
第10図により示されるように、LHS1 (pTCP13) またはJEM1 (pTPC14) の個々の過剰発現またはLHS1、JEM1、SIL1およびSCJ1 (pTPC18) の同時の過剰発現は、対照に比較してHAC1i転写レベル (全HAC1転写レベルに比較して) のレベルの比率を減少させた。これにより示されるように、上に同定したヘルパータンパク質の過剰発現は培養した細胞におけるストレスの減少およびUPRの不必要な誘導の回避を促進することができる。
実施例6
上の実施例4および5 (表6参照) に記載する形質転換された株により達成される組換えタンパク質の産生レベルを分析した。この場合において、組換えタンパク質は、下記の文献に記載されているプラスミドpAYE329から発現された組換えヒトアルブミン ( 「rHA」 ) であった: Sleep他、1990、Gene 101、89-96。
すべての分析は30℃、200 rpmにおいて5日間増殖させた培養物について実施した。
そうでなければ凍結および-20℃における一夜の貯蔵間に起こることがあるrHAタンパク質分解/分解を防止するために、培養上清を直ちにゲル上に展開した。3つのバンド (主要なrHAバンド + 2つの分解生成物) の各々をデンシトメトリーにより定量化した。これにより、rHA産生レベルおよび各株において起こるタンパク質分解レベルが示される。また、実施例1において同定された突然変異誘発した株を陽性の対照として含めた。
分析結果を第17図に示す。pAYE329/YCplac33からの組換えアルブミンを発現する祖先株 ( 「YCplac33」 ) および組換えタンパク質の産生が増加したとして実施例1において同定された突然変異誘発株 ( 「+ve対照」 ) についての結果から明らかなように、突然変異誘発した株はrHAの産生を増加できるばかりでなく、かつまた祖先株に比較してrHA分解の減少を表示する。その上、第17図が特に明瞭に証明するように、pTPC17で形質転換した株 (すなわち、LHS1、JEM1およびSIL1を過剰発現するように形質転換した祖先株) はまた形質転換しない祖先株に比較してrHA分解のレベルの減少を表示する。
規定した形質転換の効果をさらに特性決定することは、SDS-PAGEゲルの分析にかんがみてデンシトメトリーにより可能であり、その結果は下記表9、および第18図および第19図中に存在する。
Figure 0005107910
上記表9および第18図および第19図から示されるように、HAC1、LHS1、JEM1、SIL1およびSCJ1の個々の過剰発現は細胞基準でrHA産生を増加させる (すなわち、結果を培養物のODで正規化するとき)。しかしながら、SCJ1の負の増殖効果は培養物基準でrHA産生を全体的に減少させる (すなわち、結果を培養物のODで正規化しないとき)。
JEM1単独の過剰発現はrHA産生について最大の測定効果を有した。
しかしながら、第17図から明らかなように、個々にHAC1、LHS1、JEM1、SIL1およびSCJ1を発現する株は比較的高いレベルのrHA分解をなお証明し、これは祖先株に匹敵し、そして実施例1において同定された突然変異誘発した株より高い。対照的に、LHS1、JEM1およびSIL1を同時に過剰発現する細胞はrHA産生を増加しかつ付随的にrHA分解を減少させ、これらは実施例1において同定された突然変異誘発した株に匹敵する。さらに、これは第20図において証明される。事実、第20図から示されるように、試験した株のいくつかのは祖先株に比較してより低いレベルの分解を示すが、この減少はpTPC17で形質転換した株において特に顕著である。
実施例7
この実施例において、PDI1遺伝子をコードする2ミクロンのプラスミドを含有するサッカロマイセス・セレビシエ (Saccharomyces cerevisae) 株における動原体ベクターpTPC17からのLHS1、JEM1およびSIL1の過剰発現により、組換えトランスフェリン突然変異体の分泌が増加することを説明する。
サッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) 株、WO 2005/061718およびWO 2005/061719において使用されている 「対照株」 を使用して、ランダム突然変異誘発および5-フルオロ-オロチン酸プレート上の選択 (Boeke 他、1984、op. cit.) により、ura3突然変異誘導体、本明細書において 「対照株 (ura3)」 と呼ぶ、を発生させた。
サッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) 対照株をpDB3213 (第21図) でロイシンプロトトロフィーに形質転換し、そして対照株 (ura3) をプラスミドpTPC17 (第15図) およびpDB3213でロイシンおよびウラシルの両方のプロトトロフィーに共形質転換した。変更した酢酸リチウム法により、形質転換を実施した (Sigma酵母形質転換キット、YEAST-1、プロトコル2 (Elble R. 1992、Biotechniques 13、18-20; Ito 他、1983、op. cit.)。形質転換体をBMMD-寒天平板上で選択し、引き続いてBMMD-寒天平板上にパッチアウトした。
pTPC17の構築は実施例4に記載されている。
pDB3213はpDB2929 (WO 2005/061718、実施例1および第12図) に類似し、そしてpDB2690 (WO 2005/061718、実施例1および第6図) 中にクローニングされた非グルコシル化トランスフェリンのためのNotI発現カセットを含有する。pDB3213のNotI発現カセットは下記を含有する: pDB2929中に存在するCTCコドン (サッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) 中の6%のコドン使用頻度) に比較してCTGコドン (サッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) 中の11%のコドン使用頻度) である成熟トランスフェリン中のロイシン-505のための別のコドン、KEX2独立リーダー配列 (HAS-プレリーダー配列に由来する) および残基N413およびN611のグルコシル化を防止するN-結合グルコシル化部位 (-N-X-S/T-) 内の突然変異。
各株の形質転換体を50 mlの震蘯フラスコ中の10 mlのBMMDおよび10 mlのYEPD中に接種し、30℃、200 rpmにおいて軌道震蘯器中で4日間インキュベートした。培養上清を収集し、組換え形質転換体の力価をロケット免疫電気泳動により比較した (第22図)。結果が示すように、YEPDおよびBMMDの両方の震蘯フラスコ培養物の上清中の組換え形質転換体の力価は、pTPC17が存在するとき、より高かった。さらに、高い細胞密度の供給バッチ発酵において、対照株 (ura3) [pTPC17 pDB3213] からの組換え形質転換体の力価は1.7 g/lであり、これに対して対照株 [pDB3213] についてわずかに0.9 g/lであった。したがって、動原体プラスミドpTPC17からのLHS1、JEM1およびSIL1の過剰発現は、発酵間にサッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) 株から分泌された組換えトランスフェリン産物の量のほぼ2倍であった。
pDB3213はPDI1の追加のコピーをコードすることに注目すべきであり、そしてこれらの結果が示唆するように、LHS1、JEM1およびSIL1の1つ、2つまたは3つ (例えば、LHS1単独; JEM1単独; SIL1単独; LHS1およびJEM1; LHS1およびSIL1; JEM1およびSIL1; またはLHS1、JEM1およびSIL1) と関連するPDI1 (およびその変異型) の過剰発現は、必要なタンパク質産物の産生に予期されざる利益を提供する。
実施例8
この実施例において、サッカロマイセス・セレビシエ (Saccharomyces cerevisae) 株において動原体ベクターpTPC17からのLHS1、JEM1およびSIL1の過剰発現により、組換えアルブミン ( 「rHA」 ) の分泌が増加することを説明する。
NotI rHA発現カセットを含有し、HAS/MFα-1融合リーダー配列 (WO 90/01063に教示されている) を組込んでいるプラスミドpDB2243の構築は、WO 00/44772 (WO 00/44772、第6図参照) に記載されている。rHA発現壊変ベクターpDB2244 (第23図) を次のようにしてつくった: pDB2243からのNotI発現カセットをNotI切断pSAC35 (Sleep 他、1991、Bio/Technology 9、183-187およびEP 431 880) 中に結合して、プラスミドpDB2244を発生させ、ここでrHA転写方向はWO 00/44772に記載されているLEU2遺伝子のそれと同一配向である。
NotI rHA発現カセットを含有し、インベルターゼリーダー配列を組込んでいるプラスミドpDB2283の構築を次のようにして達成した: HAS/MFα-1融合リーダー配列とヒトアルブミンcDNAの一部分とを含んでなるpDB2243中の1.21 kbのBfrI-XbaIフラグメントを、mp19.7 (EP-A-248 637) からの1.07 kbの平滑末端XbaIフラグメントおよび下記の構造の合成二本鎖オリゴヌクレオチドリンカーと置換する:
Figure 0005107910
これは2つの相補的一本鎖オリゴヌクレオチドを下記の配列とアニールすることによって形成した:
Figure 0005107910
プラスミドmp19.7 (EP-A-248 637) をXhoIで完全に消化し、フェノール/クロロホルムで抽出し、エタノール沈降させた。次いで回収したDNAを大腸菌 (E. coli) DNAポリメラーゼIのクレノウフラグメントで平滑末端としてXhoIオーバーハングを除去し、フェノール/クロロホルムで抽出し、エタノール沈降させた。回収したDNAをXhoIで完全に消化した。消化生成物をアガロースゲル電気泳動により分割し、そしてジーンクリーン (GeneClean) IIIキット (Q-bio Gene) を使用して1.07 kbの平滑末端-XbaI mp19.7フラグメントを回収した。
pDB2283からのNotI発現カセットをNotI切断pSAC35 (Sleep 他、1991、Bio/Technology 9、183-187およびEP 431 880) 中に結合して、rHA発現カセット壊変ベクターpDB2286 (第24図) をつくった。
NotI rHA発現カセットを含有し、MFα-1リーダー配列を組込んでいるプラスミドpDB2284の構築を次のようにして達成した: HAS/MFα-1融合リーダー配列とヒトアルブミンcDNAの一部分とを含んでなるpDB2243中の1.21 kbのBfrI-XbaIフラグメントを、mp19.7 (EP-A-248 637) からの1.07 kbの平滑末端XbaIフラグメントおよび下記の構造の合成二本鎖リン酸化オリゴヌクレオチドリンカーと置換する:
Figure 0005107910
これは6つの相補的一本鎖オリゴヌクレオチドを下記の配列とアニールすることによって形成した:
Figure 0005107910
プラスミドmp19.7 (EP-A-248 637) をXhoIで完全に消化し、フェノール/クロロホルムで抽出し、エタノール沈降させた。次いで回収したDNAを大腸菌 (E. coli) DNAポリメラーゼIのクレノウフラグメントで平滑末端としてXhoIオーバーハングを除去し、フェノール/クロロホルムで抽出し、エタノール沈降させた。回収したDNAをXhoIで完全に消化した。消化生成物をアガロースゲル電気泳動により分割し、そしてジーンクリーン (GeneClean) IIIキット (Q-bio Gene) を使用して1.07 kbの平滑末端-XbaI mp19.7フラグメントを回収した。
pDB2284からのNotI発現カセットをNotI切断pSAC35 (Sleep 他、1991、Bio/Technology 9、183-187およびEP 431 880) 中に結合して、rHA発現カセット壊変ベクターpDB2287 (第25図) をつくった。
実施例4に記載されているAH22ヒスチジン復帰突然変異体のura3栄養要求性突然変異体を、プラスミドpDB2244およびYCplac33、またはpDB2244およびpTPC17、またはpDB2286およびYCplac33、またはpDB2286およびpTPC17、またはpDB2287およびYCplac33、またはpDB2287およびpTPC17でロイシンおよびウラシルの両方のプロトトロフィーに共形質転換させた。変更した酢酸リチウム法により、形質転換を実施した (Sigma酵母形質転換キット、YEAST-1、プロトコル2 (Elble R. 1992、op. cit.; Ito 他、1983、op. cit.)。形質転換体をBMMD-寒天平板上で選択し、引き続いてBMMD-寒天平板上にパッチアウトした。
各株の2つの形質転換体を50 mlの震蘯フラスコ中の10 mlのBMMD中に接種し、30℃、200 rpmにおいて軌道震蘯器中で4日間インキュベートした。培養上清を収集し、組換えヒトアルブミン (rHA) 力価をSDS-PAGE (第26図A〜C) およびデンシトメトリー分析 (第26図D) により比較した。これらの結果を下記表10に要約する。
Figure 0005107910
これらの結果が示すように、rHA力価はpTPC017を使用する形質転換により対照YCplac33に関して増加した。rHA力価の増加は異なる発現構築物間で14.5~29.1%の範囲で変化し、rHA分泌に対するLHS1、JEM1およびSIL1の有益な効果が特定の分泌リーダー配列に制限されないことが証明された。こうして、例えば、rHA分泌に対するLHS1、JEM1およびSIL1の有益な効果は、アミノ酸レベルまたはDNA配列レベルにおけるリーダー配列の特徴により制限されず、または立体配置 (プレまたはプレプロ) によりまたは分泌リーダー配列がN-結合グルコシル化部位を含有するか否かにより制限されなかったことが明らかである。
実施例9
この実施例において、動原体ベクターpTPC17からのLHS1、JEM1およびSIL1の過剰発現により、2ミクロンに基づくプラスミドからの組換え顆粒球マクロファージコロニー刺激因子 (GM-CSF) の分泌が増加することを説明する。
pUC18ポリリンカーのHindIII部位とEcoRI部位との間でクローニングされたプラスミドpBBG12 (R&D Systems Europe Ltd.) から、ヒトGM-CSFのcDNAを得た。ヒトGM-CSF cDNA (第27図) のDNA配列はN-末端Metコドンを組込んでいた。
オリゴヌクレオチドSINK1およびSINK2を合成してリンカーを構築し、このリンカーはWO 90/001063に教示されているHSA/MFα-1融合リーダー配列を再構築し、GM-CSFにBstEII部位までカップリングした。
SINK1:
5’GTACCAAGCTTTATTTCCCTTCTTTTTCTCTTTAGCTCGGCTTATTCCAGGAGCTTGGATAAAAGAGCACCCGCCCG3’
SINK2:
5’GTGACCGGGCGGGTGCTCTTTTATCCAAGCTCCTGGAATAAGCCGAGCTAAAGAGAAAAAGAAGGGAAATAAAGCTTG3’
380 bpのBstEII/BamHI GMCSFフラグメントをpBBG12から単離し、pUC19 Asp718/BamHI中に上記Asp718/BstEII SINK1/2に沿って結合してpDB2095をつくった。したがって、HSA/MFα-1融合分泌リーダーに結合したGM-CSF cDNAはHindIIIフラグメント上で利用可能であり、このHindIIIフラグメントはpAYE441 (WO 2004/009819、実施例1および第5図に記載されている) 中にサブクローニングしてpDB2101をつくために適当であり、ここでGM-CSF cDNAは現在NotI発現カセット上に存在し、この発現カセットはPRB1プロモーター、HSA/MFα-1融合分泌リーダーおよびADH1ターミネーターを含んでいた。GM-CSF NotI発現カセットを単離し、pSAC35 (Sleep 他、1991、Biotechnology (NY)、9、13およびEP 431 880) 中にサブクローニングし、NotIで線状化してプラスミドpDB2109 (第28図) をつくった。
実施例7において前述したサッカロマイセス・セレビシエ (S. cerevisiae) 対照株 (ura3) をプラスミドpDB2109 (第28図) およびYCplac33またはpTPC17 (第15図) でロイシンおよびウラシルの両方のプロトトロフィーに共形質転換させた。変更した酢酸リチウム法により、形質転換を実施した (Sigma酵母形質転換キット、YEAST-1、プロトコル2 (Elble R. 1992、op. cit.; Ito 他、1983、op. cit.)。形質転換体をBMMD-寒天平板上で選択し、引き続いてBMMD-寒天平板上にパッチアウトした。
各株の形質転換体を50 mlの震蘯フラスコ中の10 mlのBMMD中に接種し、30℃、200 rpmにおいて軌道震蘯器中で4日間インキュベートした。培養上清を収集し、組換えGM-CSF力価をSDS-PAGEおよびデンシトメトリー分析 (第29図AおよびB) により比較した。また、デンシトメトリー分析の結果を下記表11に要約する。
Figure 0005107910
これらの結果が示すように、BMMD震蘯フラスコの培養物の上清中の組換えGM-CSF力価はpTPC17が存在したとき50%より高かかった。
本件発明に関連する他の事項
〔項11〕
宿主細胞がJEM1またはSIL1から選択される第1ヘルパータンパク質をコードする第1遺伝子またはその変異型と、選択された必要なタンパク質生成物をコードする第2遺伝子とを含んでなり、そして宿主細胞が第1ヘルパータンパク質を過剰発現するように遺伝的に修飾されており、そして下記の条件を満足することを特徴とする、選択されたタンパク質生成物の産生の増強に適当な宿主細胞:
(a)第1遺伝子および第2遺伝子の両方は宿主細胞内の同一2μm-ファミリープラスミド上に存在しない; および
(b)宿主細胞は第1ヘルパータンパク質と異なるそれ以上のヘルパータンパク質を過剰発現するように遺伝的に修飾されていず、そしてそれ以上のヘルパータンパク質がAHA1、CCT2、CCT3、CCT4、CCT5、CCT6、CCT7、CCT8、CNS1、CPR3、CPR6、ERO1、EUG1、FMO1、HCH1、HSP10、HSP12、HSP104、HSP26、HSP30、HSP42、HSP60、HSP78、HSP82、JEM1、MDJ1、MDJ2、MPD1、MPD2、PDI1、PFD1、ABC1、APJ1、ATP11、ATP12、BTT1、CDC37、CPR7、HSC82、KAR2、LHS1、MGE1、MRS11、NOB1、ECM10、SSA1、SSA2、SSA3、SSA4、SSC1、SSE2、SIL1、SLS1、ORM1、ORM2、PER1、PTC2、PSE1、UBI4およびHAC1; またはトランケート無イントロンHAC1から成る群から選択される。
〔項12〕
前記第1ヘルパータンパク質がJEM1又はSIL1である項11に記載の宿主細胞。
〔項13〕
宿主細胞がそれ以上のヘルパータンパク質をコードする遺伝子の組換えコピー、例えば、プラスミドコード化コピー、または染色体的に組込まれた組換えコピーを含まない、項11又は12に記載の宿主細胞。
〔項14〕
第1ヘルパータンパク質が宿主細胞により過剰発現される唯一のヘルパータンパク質である、項11、12または13に記載の宿主細胞。
〔項15〕
選択されたタンパク質生成物が異種タンパク質でありそして/または、好ましくは酵母において、分泌を引き起こすために有効であるリーダー配列を含んでなる、項1〜14のいずれか1項に記載の宿主細胞。
〔項16〕
選択されたタンパク質生成物が真核生物のタンパク質、またはそのフラグメントまたは変異型、好ましくは脊椎動物または真菌 (例えば、酵母) のタンパク質である、項1〜15のいずれか1項に記載の宿主細胞。
〔項17〕
選択されたタンパク質生成物が下記を含んでなる、項1〜16のいずれか1項に記載の宿主細胞: アルブミン、モノクローナル抗体、エトポシド、血清タンパク質 (例えば、血液凝固因子)、アンチスタシン、ダニ抗凝固タンパク質、トランスフェリン、ラクトフェリン、エンドスタチン、アンギオスタチン、コラーゲン、免疫グロブリン、または免疫グロブリンに基づく分子またはいずれかのフラグメント (例えば、dAb、Fab'フラグメント、F(ab’)2、scAb、scFvまたはscFvフラグメント)、クニッツドメインタンパク質 (例えば、アプロチニンおよびアミロイド前駆体タンパク質)、インターフェロン (例えば、インターフェロンα種および亜種、インターフェロンβ種および亜種、インターフェロンγ種および亜種)、インターロイキン (例えば、IL10、IL11およびIL12)、レプチン、CNTFおよびそのフラグメント (例えば、CNTFAX15` (AxokineTM))、IL1レセプターアンタゴニスト、エリトロポイエチン (EPO) およびEPO模倣物、トロンボポイエチン (TPO) およびTPO模倣物、プロサプチド、シアノビリン-N、5-ヘリックス、T20ペプチド、T1249ペプチド、HIV gp41、HIV gp120、ウロキナーゼ、プロウロキナーゼ、tPA、ヒルジン、血小板由来増殖因子、副甲状腺ホルモン、プロインスリン、インスリン、グルカゴン、グルカゴン様ペプチド、インスリン様増殖因子、カルシトニン、成長ホルモン、トランスフォーミング増殖因子β、腫瘍壊死因子、G-CSF、GM-CSF、M-CSF、FGF、下記を包含するが、これらに限定されないプレ形態および活性形態の両方の凝固因子: プラスミノゲン、フィブリノゲン、トロンビン、プレトロンビン、プロトロンビン、フォン・ウィルブランド因子、α1-抗トリプシン、プラスミノーゲンアクチベーター、因子VII、因子VIII、因子IX、因子Xおよび因子XIII、神経増殖因子、LACI、血小板由来内皮細胞増殖因子 (PD-ECGF)、グルコースオキシダーゼ、血清コリンエステラーゼ、インターαトリプシンインヒビター、アンチトロンビンIII、アポリポタンパク質種、タンパク質C、タンパク質S、または上記のいずれかの変異型またはフラグメント、またはアルブミンと上記のいずれかとの融合物。
〔項18〕
選択されたタンパク質生成物がアルブミンまたはその変異型またはフラグメントの配列を含んでなる、項1〜17のいずれか1項に記載の宿主細胞。
〔項19〕
選択されたタンパク質生成物がトランスフェリンファミリーのメンバー、好ましくはトランスフェリンまたはラクトフェリン、またはそれらの変異型またはフラグメントの配列を含んでなる、項1〜18のいずれか1項に記載の宿主細胞。
〔項20〕
選択されたタンパク質生成物が他のタンパク質の配列に直接的または間接的に融合した、融合タンパク質、例えば、アルブミンまたはトランスフェリンファミリーのメンバーまたはいずれかの変異型またはフラグメントを含んでなる、項1〜19のいずれか1項に記載の宿主細胞。
〔項21〕
選択されたタンパク質生成物をコードするポリヌクレオチド配列を含んでなる、項1〜20のいずれか1項に記載の宿主細胞。
〔項22〕
選択されたタンパク質生成物をコードするポリヌクレオチド配列が外因的ポリヌクレオチドである、項21に記載の宿主細胞。
〔項23〕
外因的ポリヌクレオチドが宿主細胞の染色体中に組込まれている、項22に記載の宿主細胞。
〔項24〕
外因的ポリヌクレオチドが宿主細胞中に複製可能なベクター、例えば、プラスミドの一部分として存在する、項22に記載の宿主細胞。
〔項25〕
下記工程を含んでなる、選択されたタンパク質生成物を製造する方法:
(a)項21〜24のいずれか1項に記載の宿主細胞を準備し、そして
(b)宿主細胞を増殖させ、
これにより、同一条件下に、1種または2種以上のヘルパータンパク質を過剰発現させるように遺伝的に修飾されていない同一宿主細胞を増殖することによって達成される選択したタンパク質生成物の産生レベルに比較して、増加したレベルで選択したタンパク質生成物を含んでなる細胞培養物または組換え生物を産生する。
〔項26〕
宿主細胞を増殖させる工程が培地中で宿主細胞を培養することを含む、項25に記載の方法。
〔項27〕
こうして発現された選択したタンパク質生成物を培養した宿主細胞、組換え生物または培地から精製する工程をさらに含んでなる、項25または26に記載の方法。
〔項28〕
精製された選択したタンパク質生成物を担体または希釈剤と配合し、必要に応じてこうして配合されたタンパク質を単位投与形態で提供する工程をさらに含んでなる、項27に記載の方法。
〔項29〕
こうして精製された選択したタンパク質生成物を凍結乾燥する工程をさらに含んでなる、項27記載の方法。
〔項30〕
ポリヌクレオチドが下記を含んでなるリストから選択されるヘルパータンパク質をコードする配列を含んでなる、前記ポリヌクレオチドで宿主細胞を形質転換することによる、項1〜24のいずれか1項に記載の宿主細胞の調製におけるポリヌクレオチドの使用:
(a)DnaJ様タンパク質 (例えば、請求項7〜9のいずれか1項に記載のDnaJ様タンパク質)、Hsp70ファミリーのタンパク質 (例えば、項4〜6のいずれか1項に記載のHsp70ファミリーのタンパク質) およびSIL1から選択されるシャペロン、そしてここでDnaJ様タンパク質はSCJ1ではない; および
(b)ERO1、ERV2、EUG1、MPD1、MPD2、EPS1およびPDI1から成る群から選択されるジスルフィド結合形成に関係するタンパク質。
〔項31〕
ポリヌクレオチドが項14〜20のいずれか1項に記載の選択したタンパク質生成物をコードする配列を含んでなる、前記ポリヌクレオチドで項1〜20のいずれか1項に記載の宿主細胞を形質転換することよる、項1〜24のいずれか1項に記載の宿主細胞の調製におけるポリヌクレオチドの使用。
図1は、実施例に記載されるプラスミド地図を示す。 図2は、実施例に記載されるプラスミド地図を示す。 図3は、実施例に記載されるプラスミド地図を示す。 図4は、実施例に記載されるプラスミド地図を示す。 図5は、実施例に記載されるプラスミド地図を示す。 図6は、実施例に記載されるプラスミド地図を示す。 図7は、実施例に記載されるプラスミド地図を示す。 図8は、実施例に記載されるプラスミド地図を示す。 図9は、実施例に記載されるプラスミド地図を示す。
第10図は、株AH22 (ura3) [pAYE329] におけるqRT-PCRによる対数位相におけるHAC1のスプライシングの分析を示す。ヘルパータンパク質過剰発現プラスミドはx軸上に示されている。データはACT1転写レベルに対して正規化されており、そしてAH22 (ura3) [pAYE329、YCplac33] からの変化の倍数として提示されている。示されているすべての値は、単一実験培養物からのmRNAレベルの重複分析を表す。
図11は、実施例に記載されるプラスミド地図を示す。 図12は、実施例に記載されるプラスミド地図を示す。 図13は、実施例に記載されるプラスミド地図を示す。 図14は、実施例に記載されるプラスミド地図を示す。 図15は、実施例に記載されるプラスミド地図を示す。 図16は、実施例に記載されるプラスミド地図を示す。
第17図は、過剰発現株におけるrHA産生の定量化のためのSDS-PAGEゲルを示す。示された試料のラベルは、株AH22 (ura3) [pAYE329] 中に形質転換された過剰発現プラスミドを示す。重複試料は同一形質転換体からの2つの独立震蘯フラスコを表す。 第18図は、デンシトメトリーを使用する第17図のSDS-PAGEゲルの分析による、形質転換された株および対照株における主なrHAバンドの定量化を示す。株間で観測された異なる増殖速度を説明するために、値は正規化されている (培養物の光学密度の読みに基づく)。
第19図は、負の対照YCplac33による測定rHA産生の百分率として表される、デンシトメトリーを使用する第17図のSDS-PAGEゲルの分析による、形質転換株および対照株における主なrHAバンドの定量化を示す。株間で観測された異なる増殖速度を説明するために、値は正規化されている (培養物の光学密度の読みに基づく)。 第20図は、検出された全rHAレベル (全rHA = 全長のrHA + 分解生成物) に関する検出されたrHAフラグメントの百分率として表される、デンシトメトリーを使用する第17図のSDS-PAGEゲルの分析による、全rHAに関するrHAフラグメントの定量化を示す。株間で観測された異なる増殖速度を説明するために、値は正規化されている (培養物の光学密度の読みに基づく)。
図21は、実施例に記載されるプラスミド地図を示す。 第22図は、ロケット免疫電気泳動による組換えトランスフェリン力価の比較を示す。対照 = 対照株 [pDB3213]; B = 対照株 (ura3) [pTPC17 pDB3213]。重複10 ml震蘯フラスコの培養物に酵母を接種し、200 rpmおよび30℃において4日間震蘯させながらインキュベートした。ロケット免疫電気泳動ゲルの1ウェル当たり、5μlの培養上清を負荷した。血漿Tf標準濃度はμg/mlである。20μlのヤギ抗Tf/50 mlのアガロース。プレシピンをクーマッシーブルーで染色した。 図23は、実施例に記載されるプラスミド地図を示す。 図24は、実施例に記載されるプラスミド地図を示す。 図25は、実施例に記載されるプラスミド地図を示す。
第26-1図は、rHAを異なるリーダー配列に対して融合するとき、rHAに対するLHS1、JEM1およびSIL1共発現の効果を示す。各株について2つの別々の形質転換体を、10 mlのBMMDを含有する50 mlの震蘯フラスコに接種し、200 rpmおよび30℃において4日間震蘯させながらインキュベートした。4~12%のSDS-PAGEゲルの1ウェル当たり、20μlの培養上清を負荷し、MOPS緩衝液中で50分間展開した。ゲルAはプラスミドpDB2244を使用して得られた結果を示し、ここでpDB2244はHSA/MFα-1融合リーダー配列をコードする (A = AH22 (ura3) [pDB2244 YCplac33]; B = AH22 (ura3) [pDB2244 pTPC17])。ゲルBはプラスミドpDB2286を使用して得られた結果を示し、ここでpDB2286はインベルターゼリーダー配列をコードする (C = AH22 (ura3) [pDB2286 YCplac33]; D = AH22 (ura3) [pDB2286 pTPC17])。ゲルCはプラスミドpDB2287を使用して得られた結果を示し、ここでpDB2287はMFα-1リーダー配列をコードする (E = AH22 (ura3) [pDB2287 YCplac33]; F = AH22 (ura3) [pDB2287 pTPC17])。
第26図の部Dは、rHA分泌のデンシトメトリーの定量化を示す。第26図A~Cに示すゲルはデンシトメトリーおよびrHA標準曲線との比較により分析した。上に提示したデータは単一rHAバンドの定量化を表す。各株について、2つの形質転換体を分析した (第26図Dにおいて試料AおよびB)。 第27図は、組込まれているN-末端MetコドンをもつヒトGM-CSF cDNAのDNA配列を示す。
図28は、実施例に記載されるプラスミド地図を示す。 第29図Aは、GM-CSF産生の定量化のためのSDS-PAGEゲルを示す。レーン2~5は対照株 (ura3) [pDB2109 YCplac33] におけるGM-CSF産生を示す。レーン6~9は対照株 (ura3) [pDB2109 pTPC17] におけるGM-CSF産生を示す。 第29図Bは、第29図Aに示し、さらに下記表9に記載する、SDS-PAGEゲルのデンシトメトリー分析結果を示す。

Claims (13)

  1. DnaJ様タンパク質、Hsp70ファミリーのタンパク質およびSIL1から選択される2種またはそれ以上のヘルパータンパク質を過剰発現するように宿主細胞が遺伝的に修飾されており、ここで過剰発現される2種またはそれ以上のヘルパータンパク質の少なくとも1種はJEM1、LHS1およびSIL1から選択され、そしてDnaJ様タンパク質はSCJ1ではないことを特徴とする、選択されたタンパク質生成物の産生の増強に適当なサッカロマイセス属の宿主細胞。
  2. 下記を過剰発現するように、宿主細胞を遺伝的に修飾されている、請求項1に記載の宿主細胞:
    (a)DnaJ様タンパク質およびHsp70ファミリーのタンパク質; または
    (b)DnaJ様タンパク質およびSIL1; または
    (c)Hsp70ファミリーのタンパク質およびSIL1。
  3. 3種またはそれ以上のヘルパータンパク質を過剰発現するように宿主細胞は遺伝的に修飾されており、ここで3種またはそれ以上のヘルパータンパク質はDnaJ様タンパク質、Hsp70ファミリーのタンパク質およびSIL1を含んでなり、そしてDnaJ様タンパク質はSCJ1ではないことを特徴とする、選択されたタンパク質生成物の産生の増強に適当なサッカロマイセス属の宿主細胞。
  4. Hsp70ファミリーのタンパク質がER内腔に局在化するタンパク質である、請求項1〜3のいずれか1項に記載の宿主細胞。
  5. Hsp70ファミリーのタンパク質が、真核生物のHsp70ファミリーのタンパク質である、請求項1〜4のいずれか1項に記載の宿主細胞。
  6. Hsp70ファミリーのタンパク質がLHS1、KAR2、SSA1、SSA2、SSA3、SSA4、SSE1、SSE2、SSB1、SSB2またはECM10である、請求項1〜5のいずれか一項に記載の宿主細胞。
  7. DnaJ様タンパク質がER膜に局在化するタンパク質である、請求項1〜6のいずれか1項に記載の宿主細胞。
  8. DnaJ様タンパク質が、真核生物のHsp70ファミリーのタンパク質である、請求項1〜7のいずれか1項に記載の宿主細胞。
  9. DnaJ様タンパク質がJEM1、MDJ1、MDJ2、SEC63、YDJ1、XDJ1、APJ1、SIS1、DJP1、ZUO1、SWA2、JJJ1、JJJ2、JJJ3、CAJ1、CWC23、PAM18、JAC1、JID1、SCJ1、HLJ1およびERJ5から選択される、請求項1〜8のいずれか1項に記載の宿主細胞。
  10. ERO1、ERV2、EUG1、MPD1、MPD2、EPS1およびPDI1から成る群から選択される他のタンパク質中のジスルフィド結合形成に関係する少なくとも1、2、3、4、5、6または7つのタンパク質を過剰発現するように宿主細胞がさらに遺伝的に修飾されている、請求項1〜9のいずれか項に記載の宿主細胞。
  11. 選択されたタンパク質生成物が下記を含んでなる、請求項1〜10のいずれか1項に記載の宿主細胞: アルブミン、モノクローナル抗体、エトポシド、血清タンパク質、アンチスタシン、ダニ抗凝固タンパク質、トランスフェリン、ラクトフェリン、エンドスタチン、アンギオスタチン、コラーゲン、免疫グロブリン、または免疫グロブリンに基づく分子またはそのフラグメント、クニッツドメインタンパク質、アプロチニン、アミロイド前駆体タンパク質、インターフェロン、インターロイキンレプチン、CNTFおよびそのフラグメント、IL1レセプターアンタゴニスト、エリトロポイエチン(EPO)、EPO模倣物、トロンボポイエチン(TPO)、TPO模倣物、プロサプチド、シアノビリン-N、5-ヘリックス、T20ペプチド、T1249ペプチド、HIV gp41、HIV gp120、ウロキナーゼ、プロウロキナーゼ、tPA、ヒルジン、血小板由来増殖因子、副甲状腺ホルモン、プロインスリン、インスリン、グルカゴン、グルカゴン様ペプチド、インスリン様増殖因子、カルシトニン、成長ホルモン、トランスフォーミング増殖因子β、腫瘍壊死因子、G-CSF、GM-CSF、M-CSF、FGF、下記を包含するが、これらに限定されないプレ形態および活性形態の両方の凝固因子: プラスミノゲン、フィブリノゲン、トロンビン、プレトロンビン、プロトロンビン、フォン・ウィルブランド因子、α1-抗トリプシン、プラスミノーゲンアクチベーター、因子VII、因子VIII、因子IX、因子Xおよび因子XIII、神経増殖因子、LACI、血小板由来内皮細胞増殖因子 (PD-ECGF)、グルコースオキシダーゼ、血清コリンエステラーゼ、インターαトリプシンインヒビター、アンチトロンビンIII、アポリポタンパク質種、タンパク質C、タンパク質S、または上記のいずれかのフラグメント、またはアルブミンと上記のいずれかとの融合物。
  12. 選択されたタンパク質生成物をコードするポリヌクレオチド配列を含んでなる、請求項1〜11のいずれか1項に記載の宿主細胞。
  13. 下記工程を含んでなる、選択されたタンパク質生成物を製造する方法:
    (a)請求項12に記載の宿主細胞を準備し、そして
    (b)宿主細胞を増殖させ、
    これにより、同一条件下に、1種または2種以上のヘルパータンパク質を過剰発現させるように遺伝的に修飾されていない同一宿主細胞を増殖することによって達成される選択したタンパク質生成物の産生レベルに比較して、増加したレベルで選択したタンパク質生成物を含んでなる細胞培養物または組換え生物を産生する。
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