JP5106960B2 - 車両ランプの取付装置 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば、自動車用前照明灯やフォグランプ等のランプ灯体を車体に取り付ける車両用ランプの取付装置に関する。
自動車用前照明灯やフォグランプ等は、車体の取付部にブラケットなどを介して取り付けられ、その照準調整が可能となっている(例えば、特許文献1参照。)。
ところで、フォグランプなどの小型ランプは、車種専用に新作されることはなく、標準品を複数の車種で共用化することを前提として開発されている。
実開平2−145703号
しかしながら、標準品を共用化した場合にはコスト面ではメリットはあるが、ランプを車体に固定するための形状、また、照準調整用穴の位置などがデザイナーの要望する車体シルエットに適合しないことが多々ある。
このような場合には、専用のブラケットを新作したり、車体のデザインを変更したりする必要があり、コストアップの原因になるとともに、商品性の低下につながるという問題があった。
本発明は上記事情に着目してなされたもので、その目的とするところは、専用のブラケットを新作したり、車体のデザインを変更するといったことなく、所望する位置にランプを取り付けることができるようにした車両用ランプの取付装置を提供することにある。
上記課題を解決するため、請求項1記載のものは、車体の取付部にランプを取り付ける取付部材と、この取付部材に設けられ、前記ランプを着脱及び回動自在に保持する保持部と、前記ランプに一端部、前記取付部材に他端部が支持され、回転操作されることにより前記ランプを前記保持部を中心に回動させてその光軸を調整する調整軸とを備え、前記取付部材は表裏反転されることにより、前記ランプの保持位置を前後に可変し、上下反転されることにより、前記調整軸の位置を上下に可変し、前記取付部材の表裏反転時においては、前記調整軸の支点間の距離を略同一とすることを特徴とする。
本発明によれば、専用のブラケットを新作したり、車体のデザインを変更するといったことなく、所望する位置にランプを取り付けることができる。従って、車種専用の取付部材を新作する必要がなく、コストを低減できるとともに、車両のデザイン上の自由度も増大できる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明の一実施の形態であるランプの取付装置を備える車両1を示す斜視図である。
車両1の車体前端部の車幅方向両端にはヘッドランプ2,3が配設され、このヘッドランプ2,3の下方には車幅方向に延びたフロントバンパ4が設けられている。フロントバンパ4の車幅方向両端部側にはランプとしてのフォグランプ5,6が配設されている。
図2は一方のフォグランプ5及びこのフォグランプ5を取り付ける取付部材としてのブラケット8を示す斜視図である。なお、他方のフォグランプ6も同様のブラケット8に取り付けられる。
ブラケット8はフォグランプ5とは別体構造となっており、円弧状の基部9と、この基部9の両側部に垂直に形成された側枠部10a,10bを有して構成されている。側枠部10a,10bの略中央部には、後述するボルト13により保持部を構成する保持用突起部12が前後方向に沿うように突設されている。また、側枠部10a,10bにはそれぞれ複数個の取付穴11が上下に位置して穿設されている。
フォグランプ5はその後部両側部がブラケット8の側枠部10a,10bの保持用突起部12間にボルト13を介して着脱自在及び回動自在に保持され、ボルト13がエーミング軸となっている。
また、ブラケット8の基部9の略中央部にはナット部14が設けられている。フォグランプ5の上面部及び下面部にはそれぞれ支持部15a,15bが突設され、支持部15a、15bには穴部17が穿設されている。穴部17には調整軸としての調整ボルト16が挿入され、その先端部はブラケット8のナット部14に螺挿されている。即ち、調整ボルト16はその一端部が支持部15a、他端部がブラケット8のナット部14にそれぞれ支持されている。
このようにブラケット8に取り付けられたフォグランプ5は、図3に示すように車体1Aの取付部1aにブラケット8を介して取り付けられる。車体1Aの取付部1aには3個のネジ穴19と、廻り止め用のボス20,21と、位置決め用のボス22とが突設されている。
ブラケット8は、車体1Aの取付部1aに取り付けられる際には、その側枠部10aの下部側の取付穴11内に位置決め用のボス22が嵌合されるとともに、側枠部10a,10bの外側面が廻り止め用のボス20,21に当接して位置決めされる。これにより、側枠部10a,10bの取付穴11が取付部1aのネジ穴19にそれぞれ対向され、取付穴11を介して固定ネジ(図示しない)がネジ穴19にじ込まれることによりブラケット8が固定される。
このように取付部1aに固定されたフォグランプ5の光軸を調整する場合には、調整ボルト16を例えば右方向、或いは左方向に回転させる。これにより、フォグランプ5はエーミング軸13を中心として光軸が上向き、或いは下向きに調整されることになる。
ところで、図3ではブラケット8の表面側が前方を向く状態でフォグランプ5を取り付けている。即ち、フォグランプ5はブラケット8から後方に向かって突出する保持用突起部12にボルト13よって保持されるため、取付部1aからのフォグランプ5のオフセット量が小さい状態となっている。つまり、取付部1aの前面とフォグランプ5の前面との距離が短い状態となっている。このようにフォグランプ5のオフセット量が小さい場合には、車体のデザインによっては、照明角度が狭められてしまうことがある。
このような場合には、図4及び図5で示すように、ブラケット8の表裏を反転させ、即ち、ブラケット8の裏面側が前方を向くようにして保持用突起部12を前方に向かって突出させた状態とし、この保持用突起部12にボルト13によってフォグランプ5を保持する。これにより、取付部1aからのフォグランプ5のオフセット量が大きくなり、つまり、取付部1aの前面とフォグランプ5の前面との距離が長くなり、フォグランプ5の前面がより前方に配置させることができ、照明角度を広げることが可能となる。
また、図3では、調整ボルト16がフォグランプ5の上部側に位置するようにブラケット8を取り付けたが、車体のデザインによっては、調整ボルト16が上部側に位置すると、調整ボルト16の操作がしずらくなる場合がある。
このような場合には、図6乃至図8に示すように、ブラケット8の上下を反転してナット部14を下部側に位置させた状態でフォグランプ5を保持して調整ボルト16を下部側に位置させて操作性の向上を図る。つまり、上側エーミングにも下側エーミングにも対応可能となっている。
一方、調整ボルト16を下部側に位置させた状態でも、図9及び図10に示すようにブラケット8の表裏を反転させることにより、即ち、ブラケット8の裏面側を前方に向けてその側枠部10a、10bの保持用突起部12を前方に突出させた状態にし、この保持用突起部12にボルト13によってフォグランプ5を保持することにより、取付部1aからのフォグランプ5のオフセット量L1を図8で示した場合のオフセット量L2よりも大きくすることができる。
なお、図8で示すようにフォグランプ5のオフセット量を小さくした場合でも、また、図9に示すようにフォグランプ5のオフセット量を大きくした場合でも、調整ボルト16の両端部を支持する支持部15bとナット部14間の距離は略同一なるように構成されている。
上記したように、この実施の形態によれば、フォグランプ5とブラケット8とを別体構造とし、フォグランプ5に対するブラケット8の上下、及び表裏の向きを反転させることにより、フォグランプ5の保持位置を前後に可変し、また、光軸調整軸6の位置を上下に可変する。
従って、特別に部品を追加したり、専用のブラケットを新作するといったことなく、フォグランプ5を所望する位置に取り付けることができ、コストを低減することができるとともに、デザイン上の変更も不要となる。
また、車体の取付部1aには、廻り止め用のボス20,21と、位置決め用のボス22を突設するため、ブラケット8の位置決め、取り付け作業も容易になる。
図11は、ブラケットの他の例を示す正面図である。
このブラケット8Aでは、一対の側枠部10a,10bに形成される取付穴11,11の上下方向のピッチを左右で変えている。例えば、一方のピッチL3を52.0mm、他方のピッチL4を48.5mmとしている。
このように取付穴11,11のピッチを左右で変えることにより、図12に示すように誤ってブラケット8Aの上下を反転して車体1Aの取付部1aに取り付けようとした場合には、ブラケット8Aの取付穴11と取付部1aのネジ穴19とが一致しなくなり、逆向きでの組み付けを防止することが可能となる。
図13は、取付部の他の例を示す正面図である。
この取付部1aでは、下部側に突起部31が突設され、誤ってブラケット8の上下を反転させた状態でブラケット8を取り付けようとした場合には、ブラケット8の基部9が突起部31に当接して取付部1a1から浮き上がり、上下逆向きでの組み付けを防止することが可能となる。
なお、この発明は、上述した実施の形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上述した実施の形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより種々の発明を形成できる。例えば、上述した実施の形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除しても良い。更に、異なる実施の形態に亘る構成要素を適宜組み合わせても良い。
本発明の一実施の形態であるフォグランプの取付装置を搭載する車両を示す斜視図。 図1のフォグランプ及びブラケットを示す斜視図。 図2のフォグランプがブラケットを介して車体の取付部に取り付けられた状態を示す正面図。 図2のフォグランプを保持するブラケットが表裏反転された状態を示す斜視図。 図4のフォグランプ及びブラケットを示す正面図。 図2のフォグランプを保持するブラケットが上下反転された状態を示す斜視図。 図6のフォグランプ及びブラケットを示す正面図。 図6のフォグランプ及びブラケットを示す側面図。 図4のフォグランプを保持するブラケットが上下反転された状態を示す側面図。 図9のフォグランプ及びブラケットを示す斜視図。 本発明の他の例であるブラケットを示す正面図。 図11のブラケットを上下反転させた状態では車体取付部へ組み込みできない状態を示す図。 本発明の他の例である車体取付部に対しブラケットが上下反転された状態では組み込みできない状態を示す図。
符号の説明
1…車体、1a…取付部、5…フォグランプ、8…ブラケット(取付部材)、9…基部、10a,10b…一対の側枠部、12…保持用突起部(保持部)、13…ボルト(保持部)、14…ナット部、15a,15b…支持部、16…調整ボルト、11…取付穴、22…位置決め用のボス、20,21…廻止用のボス。

Claims (5)

  1. 車体の取付部にランプを取り付ける取付部材と、
    この取付部材に設けられ、前記ランプを着脱及び回動自在に保持する保持部と、
    前記ランプに一端部、前記取付部材に他端部が支持され、回転操作されることにより前記ランプを前記保持部を中心に回動させてその光軸を調整する調整軸とを備え、
    前記取付部材は表裏反転されることにより、前記ランプの保持位置を前後に可変し、上下反転されることにより、前記調整軸の位置を上下に可変し、
    前記取付部材の表裏反転時においては、前記調整軸の支点間の距離を略同一とすることを特徴とする車両用ランプの取付装置。
  2. 前記取付部材は、基部と、この基部の両側部に形成された一対の側枠部を有し、
    前記保持部は前記一対の側枠部に突設され、
    前記調整軸はその一端部が前記ランプに突設された支持部に支持され、他端部が前記基部に設けられたナット部に支持されることを特徴とする請求項1記載の車両用ランプの取付装置。
  3. 前記取付部材の一対の側枠部にそれぞれ複数個の取付穴を形成し、
    前記車体の取付部に前記複数個の取付穴の一つに嵌合される位置決め用のボスと、前記取付部材の外側面に当接する廻り止め用のボスとを突設したことを特徴とする請求項2記載の車両用ランプの取付装置。
  4. 前記取付部材の一対の側枠部にそれぞれ複数個の取付穴を形成し、
    前記取付部材の一対の側枠部の一方の取付穴のピッチと他方の取付穴のピッチとを異ならせたことを特徴とする請求項2または請求項3記載の車両用ランプの取付装置。
  5. 前記車体の取付部は、前記取付部材が所定の向きであるときのみ、その取付けを可能とする形状を有することを特徴とする請求項1または2記載の車両用ランプの取付装置。
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