JP5106579B2 - 端子台装置 - Google Patents

端子台装置

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本発明は、制御盤等の盤内に設けられる端子台装置に関し、特に対地間および相間に電位差がある場合に点灯する表示灯を一体化した交流回路用の端子台装置に関する。
表示灯を一体化した端子台装置としては、下記する特許文献1及び2が知られている。 このうち、特許文献1は、充電表示灯付き端子台装置に関するもので、補助継電器と並列にプラス電源回路に接続されるプラス端子とマイナス電源回路との間に表示灯ソケットを接続し、この表示灯ソケットに挿着される表示灯により補助継電器回路の充電状態を識別できるようにしたものである。
また、特許文献2は、端子台構造に関するもので、電気ヒーターを制御する制御盤内に設けられる端子台において、電気ヒーターを接続して動作させる場合に、電気ヒーターに流れる電流を感知して点灯させる表示灯を一体に設置することで、電流の状態を監視できるようにしたものである。
実開平5−88121号公報 特開2006−19173号公報
ところで、交流回路端子台においては、電線の充停電判定を行う場合に、電圧測定器などを用いて対地間と相間の電圧の有無を確認する作業が必要となるが、端子数が多いと判定作業に非常に手間がかかり、時間を要するものであった。また、電圧測定作業においては、測定器のレンジ設定ミスが生じたり、測定リード線による短絡事故や充電部の接触による感電事故が生じる恐れもある。
このような観点から従来の公知技術を見ると、特許文献1(実開平 5−88121号公報)の端子台装置は、直流回路用のものであり、そのまま交流用に利用することができないため、上述した問題点を克服することはできない。また、特許文献2(特開2006−19173号公報)についても、交流回路における電流の通過を検出する端子台構造であるが、充電状態であっても,測定部位に電流が流れなければ表示灯は点灯しない構成であるため,充停電状態の判断を適切に行うことはできず、同様に上述した問題点を克服することはできないものであった。
本発明は、係る事情に鑑みてなされたものであり、手間を掛けることなく交流回路において充停電状態を確認でき、また、測定器による誤操作の心配や、短絡、感電事故の恐れをなくすことができ、さらには、測定部位に電流が流れていない場合でも充停電状態を誤認なく確認することが可能な端子台装置を提供することを主たる課題としている。
上記課題を達成するために、本発明に係る端子台装置は、三相交流回路の各相毎に導電体を介して電気的に接続される複数の対をなす電源入力端子および負荷接続端子を有する端子台を備え、この端子台に、前記電源入力端子と前記負荷接続端子との一方の端子のそれぞれと前記接地端子との間に接続されて対地間に電位差がある場合(相電圧がある場合)に点灯する対地間表示灯と、前記電源入力端子と前記負荷接続端子との他方の端子のそれぞれの端子間に接続されて相間に電位差がある場合(線間電圧がある場合)に点灯する相間表示灯とを設け、電源入力端子および前記負荷接続端子のぞれぞれは、雄ねじとこの雄ねじが螺合するねじ穴の終端部に該雄ねじの先端部と電気的に接続可能なねじ受けとを有して構成され、前記対地間表示灯は、前記電源入力端子と前記負荷接続端子との一方の端子のそれぞれに設けられたねじ受けと前記接地端子との間に接続され、前記相間表示灯は、前記電源入力端子と前記負荷接続端子との他方の端子のそれぞれに設けられたねじ受け間に接続されていることを特徴としている。
したがって、充電状態においては、正常であれば対地間表示灯と相間表示灯との全てが点灯することになり、また、停電状態においては、対地間表示灯と相間表示灯との全てが消灯することになるので、測定器を用いなくても充停電状態を目視によって判断することが可能となる。
また、電源入力端子より上流側(電源側)において、いずれかの相の電線が断線している場合には、充電状態においてもその相への給電がなくなるため、その相に接続されている対地間表示灯が消灯し、また、その相と接続する2つの相間表示灯が消灯するので、同時に3箇所の表示灯が消灯することとなる。
このため、一部の表示灯の消灯を確認することによって電源側でのケーブル断線を把握することが可能となり、回路チェックが容易となる。この際、いずれかの相が断線した場合には、同時に3箇所の表示灯が消灯するので、まれに生じる表示灯不良による消灯パターンとは異なる消灯パターン(同時に3箇所の表示灯が消灯するパターン)が得られることになり、表示灯不良による消灯とは区別することが可能となる。
尚、対置間表示灯を、電源入力端子と負荷接続端子とを結ぶ線上において、これが接続される各相の端子に近接して配置し、相間表示灯を、電源入力端子と負荷接続端子とを結ぶ線上からずらした位置に配置するようにしてもよい。このような構成とすれば、不具合がある箇所を速やかに特定することが可能となる。
また、前記電源入力端子および前記負荷接続端子のそれぞれを、雄ねじとこの雄ねじが螺合するねじ穴の終端部に該雄ねじの先端部と電気的に接続可能なねじ受けを有して構成し、前記対地間表示灯を、前記電源入力端子と前記負荷接続端子との一方の端子のそれぞれに設けられたねじ受けと前記接地端子との間に接続し、前記相間表示灯を、前記電源入力端子と前記負荷接続端子との他方の端子のそれぞれに設けられたねじ受け間に接続するようにしているので、端子の雄ねじがしっかり締まっておらず、緩みがある場合には表示灯が消灯することになり、雄ねじの緩みによる接触不良も容易に特定することが可能となる。
また、対地間表示灯と相間表示灯とは、それぞれ異なる色をもって発光させるようにしてもよい。このような構成とすることで、点灯パターン(消灯パターン)を誤認なく認識することが可能となる。
以上述べたように、本発明の端子台装置によれば、交流各相において、接地端子と各相との間に接続されて対地間に電位差がある場合に点灯する対地間表示灯を設けると共に、相間に接続されて相間に電位差がある場合に点灯する相間表示灯を設けるようにしたので、交流回路においても、手間を掛けることなく充停電状態を瞬時に確認することができ、測定部位に電流が流れていない場合でも充停電状態を誤認なく確認することが可能となる。また、充停電状態を確認するために、測定器が不要となるので、測定器の誤操作の心配もなく、短絡、感電事故も無くすことが可能となる。このため、切り離し作業等の効率化と安全性を確保することが可能となる。
さらに、いずれかの相に不具合が生じた場合には、表示灯不良によって消灯する場合とは異なる消灯パターンが得られるので、表示灯不良による誤認の恐れがなくなり、信頼性を高めることが可能となる。
また、電源入力端子および負荷接続端子のそれぞれは、雄ねじとこの雄ねじが螺合するねじ穴の終端部に該雄ねじの先端部と電気的に接続可能なねじ受けを有して構成し、対地間表示灯を、電源入力端子と負荷接続端子との一方の端子のそれぞれのねじ受けと接地端子との間に接続し、相間表示灯を、電源入力端子と負荷接続端子との他方の端子のそれぞれのねじ受け間に接続するようにしているので、端子の雄ねじがしっかり締まっていない場合には表示灯が点灯しないことになり、雄ねじの緩みによる接続不良を特定することも可能となる。
さらに、対置間表示灯を、電源入力端子と負荷接続端子とを結ぶ線上において、これが接続される各相の端子に近接して配置し、また、相間表示灯を、電源入力端子と負荷接続端子とを結ぶ線上からずらした位置に配置することで、不具合がある箇所を速やかに特定することが可能となる。
さらにまた、対地間表示灯と相間表示灯をそれぞれ異なる色で発光させることで、点灯乃至は消灯パターンを誤認なく把握することが可能となり、現状の把握が容易となる。
図1は、本発明に係る端子台装置が設けられる三相交流回路の例を示す図である。 図2は、本発明に係る端子台装置を示す図であり、(a)はその平面図であり、充電状態である場合を示し(b)はその側面図である。 図3は、本発明に係る端子台装置の停電状態である場合を示す図である。 図4は、本発明に係る端子台装置の電源側V相の断線、又は、V相の電源入力端子の雄ねじの緩みがある場合の状態を示す図である。 図5は、本発明に係る端子台装置の電源側V相およびW相の断線または電源入力端子の雄ねじの緩みがある場合の状態を示す図である。 図6は、本発明に係る端子台装置のアース線の断線、又は、アース線が接地端子から外れた場合の状態を示す図である。
以下、この発明に係る端子台装置の実施形態を添付図面を参照しながら説明する。
図1において、本発明に係る端子台装置1は、三相交流回路の三相トランス2の2次側に設けられているもので、図2に示されるように、端子台3に、複数の電源入力端子4(4u,4v,4w)と、これに対向配置された複数の負荷接続端子5(5u,5v,5w)と、これら電源入力端子4と負荷接続端子5とを各相毎に端子台の内部において接続する電線、導電板等からなる導電体9とを有して構成されているもので、図2においては、三相1回路分のみが示されている。
また、端子台3には、アース線6aを介して設置された接地端子6が設けられ、各相の電源入力端子4u,4v,4wと接地端子6との間には、対地間に電位差がある場合に点灯する交流電圧仕様のLED等からなる対地間表示灯7が端子台3から点灯部分を表出させた状態で配設されている。さらに、端子台3には、負荷接続端子5u、5v、5wの各相間に接続された交流電圧仕様のLED等からなる相間表示灯8が端子台から点灯部分を表出させた状態で配設されている。
この例において、それぞれの対地間表示灯7は、対応する電源入力端子4u,4v,4wの前方、即ち、電源入力端子4と負荷接続端子5とを結ぶ線上において電源入力端子4と近接する位置に配置され、また、それぞれの相間表示灯8は、対応する負荷接続端子5u,5v,5wの前方から同方向にずらした位置、即ち、電源入力端子4と負荷接続端子5とを結ぶ線上から同方向にずらした位置に配置されている(隣り合う負荷接続端子間に接続された相間表示灯は、隣り合うそれぞれの負荷接続端子から等距離の位置に配置され、両端の負荷接続端子間に接続された相間表示灯は、一方の負荷接続端子の前方から他の相間表示灯と干渉しない側へずらした位置に配置されている)。
また、この例においては、対地間表示灯7と相間表示灯8とは異なる色で発光するようになっており、対地間表示灯7は、例えばオレンジ色に、また、相間表示灯8は、例えば緑色にそれぞれ発光されるようになっている。
電源入力端子4(4u,4v,4w)および負荷接続端子5(5u,5v,5w)のそれぞれは、導電性を有する雄ねじ10とこの雄ねじ10が螺合するねじ穴の終端部に設けられて雄ねじ10の先端部と電気的に接続可能な導電性を有するねじ受け11とから構成されている。
前記対地間表示灯7のそれぞれは、一方の端子が接地端子6に接続され、他方の端子が電源入力端子4のねじ受け11に接続されており、また、前記相間表示灯8のそれぞれは、一方の端子が負荷接続端子5のねじ受け11に接続され、他方の端子が他の負荷接続端子5のねじ受け11に接続されており、雄ねじ10がねじ受け11までしっかり螺合されている場合にのみ、端子(電源入力端子4、負荷接続端子5)に取り付けられる電線(電源供給線12、負荷接続電線13)が雄ねじ10を介してねじ受け11に電気的に接続されるようになっている(しっかり螺合されていない場合には、端子に取り付けられる電線が雄ねじ10を介してねじ受け11に電気的に接続されないようになっている)。
以上の構成において、端子台3の電源入力端子4に三相トランス2の2次側から各相の電源供給線12が接続され、また、端子台3の負荷接続端子5に負荷側の各相の負荷接続電線13が接続されている場合において、充電状態にあり、各端子の雄ねじの緩みがなく、かつ、三相トランス2の2次側から端子台3までの間に断線がない場合には、図2(a)に示されるように、6つの表示灯(3つの対地間表示灯7と3つの相間表示灯8)が点灯状態となり、充電していることが目視をもって確認できる。
また、停電状態においては、図3に示されるように6つの表示灯(3つの対地間表示灯7と3つの相間表示灯8)が消灯状態となり、同時に全表示灯7,8が消灯する場合は、停電状態である場合しか考えられないので、停電している状態を目視をもって確認することができる。
さらに、三相トランス2の2次側から端子台3までの間において、例えばV相が断線した場合、又は、V相の電源入力端子4vの雄ねじ10の緩みがあって、雄ねじ10とねじ受け11とが電気的に接続されていない場合には、図4に示されるように、V相の電源入力端子4uには給電されないことから、V相の対地間表示灯7が消灯し、また、U−VとV−Wとの相間に接続された相間表示灯8も消灯する。表示灯の消灯は、表示灯不良に起因することも考えられるが、表示灯不良による消灯はまれであり、また、同時に3箇所の表示灯が消灯することは考えにくいので、同時に3箇所の表示灯が消灯した場合は、対地間表示灯7の対応する相が断線または雄ねじの緩みであることが判る。逆に、1つの表示灯のみが消灯している場合には、表示灯不良であることを確認することが可能となる。
このように、電源側の一相の断線又はねじの緩みを、同時に3箇所の表示灯を消灯させることで認識させるようにしたので、目視によっても、表示灯不良による消灯とは区別することが可能となり、信頼性を高めることが可能となる。
さらにまた、三相トランス2の2次側から端子台3までの間において、例えばV相とW相が断線したか電源入力端子4v、4wの雄ねじ10に緩みがある場合には、図5に示されるように、V相とW相の電源入力端子4u、4wに給電されなくなることから、V相とW相の対地間表示灯7が消灯し、また、U−V、V−W、W−Uの相間表示灯8も消灯する。このため、U相の対地間表示灯7のみが点灯した状態となるため(同時に5箇所が消灯状態となるため)、目視をもって2相が断線または雄ねじ10の緩みであることを認識することが可能となる。
また、アース線6aが断線または接地端子6から外れた場合には、図6に示されるように、全ての対地間表示灯7が消灯し、また、U−V、V−W、W−Uの相間表示灯8が点灯状態となる。このため、このような点灯状態が確認された場合には、アース線6aが断線または外れたことを認識することが可能となる。
このため、点検、巡視時において、目視をもって電線の充停電を確認することができるので、測定器による電圧確認が不要となり、作業時間の短縮を図ることが可能となる。また、測定器による電圧確認が不要となるため、測定器による誤操作がなくなり、短絡・感電事故の防止を図ることが可能となる。
さらに、交流2次回路の断線、又は雄ねじ10の緩みも点灯パターン(消灯パターン)を確認することで把握することが可能となるので、回路チェックを容易に行うことが可能となる。
尚、上述の構成においては、電源入力端子4(4u、4v、4w)と接地端子6との間に対地間に電位差がある場合に点灯する対地間表示灯7を設け、また、負荷接続端子5u,5v,5w)の相間に電位差がある場合に点灯する相間表示灯8を設けた例を示したが、対地間表示灯7は接地端子6と相間との電圧の有無を確認できればよく、また、相間表示灯8は、相間の電圧の有無を確認できればよいため、対地間表示灯7を負荷接続端子5(5u,5v,5w)と接地端子6との間に設け、また、相間表示灯8を電源入力端子の相間に設けるようにしても同様の作用効果を奏するものである。
1 端子台装置
3 端子台
4,4u,4v,4w 電源入力端子
5,5u,5v,5w 負荷接続端子
6 接地端子
7 対地間表示灯
8 相間表示灯
9 導電体
10 雄ねじ
11 ねじ受け

Claims (3)

  1. 三相交流回路の各相毎に導電体を介して電気的に接続される複数の対をなす電源入力端子および負荷接続端子を有する端子台を備え、この端子台に、前記電源入力端子と前記負荷接続端子との一方の端子のそれぞれと前記接地端子との間に接続されて対地間に電位差がある場合に点灯する対地間表示灯と、前記電源入力端子と前記負荷接続端子との他方の端子のそれぞれの端子間に接続されて相間に電位差がある場合に点灯する相間表示灯とを設け、
    前記電源入力端子および前記負荷接続端子のぞれぞれは、雄ねじとこの雄ねじが螺合するねじ穴の終端部に該雄ねじの先端部と電気的に接続可能なねじ受けとを有して構成され、
    前記対地間表示灯は、前記電源入力端子と前記負荷接続端子との一方の端子のそれぞれに設けられたねじ受けと前記接地端子との間に接続され、前記相間表示灯は、前記電源入力端子と前記負荷接続端子との他方の端子のそれぞれに設けられたねじ受け間に接続されていることを特徴とする端子台装置。
  2. 前記対地間表示灯は、前記電源入力端子と前記負荷接続端子とを結ぶ線上において、これが接続される各相の端子に近接して配置され、前記相間表示灯は、前記電源入力端子と前記負荷接続端子とを結ぶ線上からずらした位置に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の端子台装置。
  3. 前記対地間表示灯と前記相間表示灯は、それぞれ異なる色をもって発光することを特徴とする請求項1又は2に記載の端子台装置。
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