JP5105994B2 - 折損電柱補修装置及びこれを用いた折損電柱補修方法 - Google Patents

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本発明は、車両の衝突等により折損した電柱を補修するための装置に関するものである。
折損した電柱を完全に修復する前の段階として、折損した電柱を地面と垂直になるように引き起し、仮固定する補修作業が必要である。このような補修作業に用いられる従来の装置として、管体の下部を折損電柱の地中残存部に挿入する埋込み部、その上部を地上残存部に添わせる電柱支持部とし、埋込み部を地中残存部に圧接固定させ、電柱支持部に折損電柱の地上残存部をチェーン等で固定させるものが開示されている(特許文献1参照)。
特開平6−323040号公報
しかしながら、上記特許文献1に開示されるような装置においては、折損電柱の地上残存部を管体の電柱支持部に近付けるために、クレーン車が必要となる。そのため、クレーン車の手配に時間やコストが多くかかったり、クレーン車が進入できない場所では作業ができないといった不具合があった。
そこで、本発明は、クレーン車等の設備を必要とせずに、折損した電柱を簡便且つ確実に補修することができる装置を提供することを目的とする。
上記目的の達成を図る本発明は、折損した電柱を補修するための折損電柱補修装置であって、残存した電柱の中空部に挿通される柱体と、前記柱体の地上から突出する部分の下部に固定され、該柱体から地面に沿って外方に延設されるアーム部材と、前記アーム部材の先端部に一体に設けられ、折損した電柱の一部に固定されたワイヤを係止するワイヤ中継部と、前記ワイヤの引張作業により引き起こされた電柱を、前記柱体に固定させる固定手段と、を具備することを特徴とするものである(請求項1)。
上記構成によれば、先ず折損した電柱の一部に固定されたワイヤを、アーム部材の一部に設けられたワイヤ中継部を介して引っ張ることにより、傾いた電柱を地面に対して略垂直に引き起こし、その後引き起こされた電柱を、固定手段によって柱体に固定することができる。このように、電柱に巻き付けられたワイヤを、アーム部材に設けられたワイヤ中継部を介して、ウィンチ機構等を有して構成されるワイヤ巻取装置等によって引っ張ることにより、従来のようにクレーン車を用いてワイヤを上方へ引き上げることをしなくても、電柱を地面に対して垂直になるように引き起こすことができるようになる。これにより、クレーン車等の設備がなくても、電柱を引き起こすことができるので、クレーン車が進入できないような場所であっても、簡便且つ確実に折損電柱の補修作業を行うことができる。
また、上記請求項1記載の構成において、前記固定手段は、前記柱体に対して進退するようにスライド可能に固定され、前記引き起こされた電柱と当接する電柱当接部材と、前記柱体に固定され、前記引き起こされた電柱を前記柱体側に引き寄せるためのワイヤを固定するワイヤ固定部材と、前記柱体に固定され、前記電柱当接部材に当接した電柱に巻き付けられるチェーンを固定するチェーン固定部材とを有して構成されることが好ましい(請求項2)。
この構成によれば、引き起こされた電柱を、先ずワイヤ固定部材に固定されたワイヤによって柱体側に引き寄せ、電柱当接部に当接させた後、電柱に巻き付けたチェーンをチェーン固定部材に固定することによって、確実に電柱を柱体に固定することができる。
また、上記請求項1又は2記載の構成において、前記ワイヤ中継部は、前記アーム部の前記柱体とは反対側の端部に設けられたリング状部材と、前記アーム部の前記柱体とは反対側の端部に設けられたローラ状部材とを有して構成されることが好ましい(請求項3)。
この構成によれば、ワイヤの引張作業を、該ワイヤに過度の負担をかけることなくスムーズに行うことができる。
また、本発明は、上記請求項1〜3のいずれか1つに記載の折損電柱補修装置を用いた折損電柱補修方法であって、前記アーム部材が、高圧線の本来の架設方向を基準にして、折損した電柱の傾斜した側とは反対側で、且つ該架設方向に対して垂直方向に延設されるように、前記折損電柱補修装置を設置する第1のステップと、折損した電柱の頂部近傍に固定されたワイヤを、前記ワイヤ中継部を介して、前記アーム部材の延設方向に引っ張る第2のステップと、略垂直に引き起こされた電柱を、前記固定手段により前記柱体に固定する第3のステップとを有するものである(請求項4)。
このように、傾いた電柱を垂直に引き起こす段階において、先ずアーム部材が上記のように高圧線の架設方向に対して垂直となるように折損電柱補修装置を設置し、次いで電柱に巻き付けられたワイヤを、アーム部材の延長方向に沿って引っ張ることにより、効率的に電柱を引き起こすことができる。
また、上記請求項4記載の方法において、前記固定手段が上記請求項2記載の構成を有する場合であって、前記第1のステップ及び/又は第2のステップにおいて、前記電柱当接部を前記柱体に近づくようにスライドさせておき、前記第3のステップにおいて、前記電柱当接部を前記電柱に近づくようにスライドさせることが好ましい(請求項5)。
このように、電柱を引き起こす段階では電柱当接部を柱体側に引っ込めておくことにより、電柱が垂直に起き上がってくる際に、電柱当接部が邪魔になることを防止できる。
以上のように、本発明によれば、折損して傾いた電柱に固定されたワイヤを、アーム部材に設けられたワイヤ中継部を介して、ウィンチ機構等を有して構成されるワイヤ巻取装置等を利用して引っ張ることによって、従来のようにクレーン車を用いてワイヤを上方へ引き上げることをしなくても、電柱を地面に対して垂直となるように引き起こすことができるので、クレーン車等の設備がなくても、簡便且つ確実に折損電柱の補修作業を行うことができる。
以下、添付した図面を参照して本発明の実施例を説明する。図1に示すのは、本実施例に係る折損電柱補修装置1であり、この折損電柱補修装置1は、図4に示すように、折損して傾いた電柱15aを垂直に戻して保持するためのものである。
折損電柱補修装置1は、柱体2、アーム部材3、支持体4、電柱当接部材5、ワイヤ固定部材6、チェーン固定部材7、ワイヤ中継部10を具備して構成される。
柱体2は、円柱状の部材であり、残留電柱15b,15cの中空部16に挿通され、地上に突出する地上部2aと地中に没する地中部2bとに分けられる。この地上部2aには、電柱当接部材5、ワイヤ固定部材6、チェーン固定部材7が配されている。図2に示すように、電柱当接部材5は、ボルト20を挿通可能な長孔21を有し、該ボルト20によって柱体2(地上部2a)に固定可能になされている。また、該電柱当接部材5の折損電柱15aと対峙する面には、該折損電柱15aの円柱形に沿った形状の湾曲面23が形成されている。ワイヤ固定部材6は、一端が柱体2に固定され、他端部に電柱固定用ワイヤ30(図6参照)を締め付けて固定するハンドル部25が設けられている。また、該ワイヤ固定部材6は、図示しないが、柱体2の反対側にも同様のものが固定されている。チェーン固定部材7は、U字形状に形成された鉄鋼等からなる部材であり、U字の折り返し部分が折損電柱15aと対峙する側にくるように柱体2に固定され、該折り返し部分に電柱固定用チェーン35(図6参照)が掛けられるようになされている。また、該チェーン固定部材7は、図示しないが、柱体2の反対側にも同様のものが固定されている。
図1に示すように、アーム部材3は、一端が柱体2の地上部2aの下部に固定され、柱体2から外方に向かって延設される部材であり、柱体2と連結する第1の部材3aと、該第1の部材3aと連結する第2の部材3bと、これら第1の部材3a及び第2の部材3bを長さが調節できるように固定するボルト等の固定部材27とから構成される。また、第2の部材3bの先端部には、後述するワイヤ中継部10が設けられ、中間部には柱体2に一端が揺動可能に固定された支持体4の他端が揺動可能に固定されている。
ワイヤ中継部10は、図1(a),(b)及び図3に示すように、リング部11とローラ部12とから構成される。リング部11は、前記アーム部3の第2の部材3bの先端近傍の上面部に立設されたプレート状の部材であり、穴17が穿設されている。ローラ部12は、第2の部材3bの先端部に立設された2枚のプレート部材18a,18bと、両プレート部材18a,18bの間に回転可能に軸支されるローラ19とによって構成される。これらリング部11の穴17とローラ19とに、傾いた折損電柱15a(図4参照)を引き起こすための電柱引き起し用ワイヤ24が係止される。
上記構成の折損電柱補修装置1を用いた補修作業は、大きく分けて2つの段階を経て行われる。
第1の段階(請求項4中、第1及び第2のステップに相当する)は、図4及び図5に示すように、傾いた折損電柱15aを、地面と垂直に引き起こす段階である。多くの場合、折損電柱15aは、図5に示すように、高圧線26と隣接する電柱28,29とによって支えられ、傾いた状態で留まっている。この第1のステップでは、先ず電柱引き起し用ワイヤ24の一端側を折損電柱15aの上部に巻き付け、他端側をワイヤ中継部10のリング部11とローラ部12とを介してウィンチ機構等を有して構成されるワイヤ巻き上げ装置22に連結する。そして、ワイヤ巻き上げ装置22を駆動させ、電柱引き起し用ワイヤ24を図中矢印の方向に引っ張ることにより、折損電柱15aを地面と垂直になるように引き起こしていく。この時、折損電柱補修装置1は、図5に示すように、アーム部材3が、本来電線26が架設されるべき方向を示す線Aを基準にして折損電柱15aが倒れている側とは反対側で、且つ該線Aに対して垂直に延長するように設置される。また、この段階では、図4に示すように、電柱当接部材5を柱体2側にスライドさせておくと共に、ワイヤ固定部材6を折損電柱15a側へ突き出さないようにその関節部27(図2参照)を調節しておくことが好ましく、これにより折損電柱15aを引き起す際に、電柱当接部材5及びワイヤ固定部材6が邪魔になることがない。この方法により、折損電柱15aを効率的に引き起こすことができる。
次いで、第2の段階(請求項4中、第3のステップに相当する)では、引き起こされた折損電柱15aを折損電柱補修装置1の柱体2に固定する作業が行われる。この作業では、先ず図6(a)に示すように、電柱当接部5を折損電柱15a側にスライドさせると共に、電柱固定用ワイヤ30を、ワイヤ固定部材6を利用して折損電柱15aに巻き付け、この電柱固定用ワイヤ30を所定のワイヤ締付工具31で締め付けていくことによって、折損電柱15aを柱体2側に引き寄せ、折損電柱15aを電柱当接部5に当接させる。次いで、図6(b)に示すように、チェーン固定部材7を利用して複数の電柱固定用チェーン35を折損電柱15aに巻き付けて固定する。
以上のように、本発明の折損電柱補修装置1によれば、従来のようにクレーン車を利用することなく傾いた折損電柱1を引き起こすことができるので、作業性やコスト性が格段に向上し、またクレーン車が進入できないような場所であっても、補修作業を行うことが可能となる。
図1(a)は本発明に係る折損電柱補修装置の正面図であり、図1(b)は当該折損電柱補修装置の左側面図である。 図2は電柱当接部、ワイヤ固定部、及びチェーン固定部の構造を示す斜視図である。 図3はワイヤ中継部の構造を示す斜視図である。 図4は折損電柱補修装置を用いて折損電柱を引き起こす段階の状態を示す図である。 図5は折損電柱を引き起こす段階における折損電柱補修装置のアーム部材の配置方向、及び電柱引き起し用ワイヤの引張方向を示す図である。 図6(a)は引き起こされた折損電柱を柱体に引き寄せる際の状態を示す図であり、図6(b)は柱体に引き寄せられた折損電柱を柱体に固定する際の状態を示す図である。
符号の説明
1 折損電柱補修装置
2 柱体
3 アーム部
4 支持体
5 電柱当接部
6 ワイヤ固定部材
7 チェーン固定部材
10 ワイヤ中継部
15a 折損電柱
22 ワイヤ巻き上げ装置

Claims (5)

  1. 折損した電柱を補修するための折損電柱補修装置であって、
    残存した電柱の中空部に挿通される柱体と、
    前記柱体の地上から突出する部分の下部に固定され、該柱体から地面に沿って外方に延設されるアーム部材と、
    前記アーム部材の先端部に一体に設けられ、折損した電柱の一部に固定されたワイヤを係止するワイヤ中継部と、
    前記ワイヤの引張作業により引き起こされた電柱を、前記柱体に固定させる固定手段と、
    を具備することを特徴とする折損電柱補修装置。
  2. 前記固定手段は、
    前記柱体に対して進退するようにスライド可能に固定され、前記引き起こされた電柱と当接する電柱当接部材と、
    前記柱体に固定され、前記引き起こされた電柱を前記柱体側に引き寄せるためのワイヤを固定するワイヤ固定部材と、
    前記柱体に固定され、前記電柱当接部材に当接した電柱に巻き付けられるチェーンを固定するチェーン固定部材と、
    を有して構成されることを特徴とする請求項1記載の折損電柱補修装置。
  3. 前記ワイヤ中継部は、
    前記アーム部の前記柱体とは反対側の端部に設けられたリング状部材と、
    前記アーム部の前記柱体とは反対側の端部に設けられたローラ状部材と、
    を有して構成されることを特徴とする請求項1又は2記載の折損電柱補修装置。
  4. 前記請求項1〜3のいずれか1つに記載の折損電柱補修装置を用いた折損電柱補修方法であって、
    前記アーム部材が、高圧線の本来の架設方向を基準にして、折損した電柱の傾斜した側とは反対側で、且つ該架設方向に対して垂直方向に延設されるように、前記折損電柱補修装置を設置する第1のステップと、
    折損した電柱の頂部近傍に固定されたワイヤを、前記ワイヤ中継部を介して、前記アーム部材の延設方向に引っ張る第2のステップと、
    略垂直に引き起こされた電柱を、前記固定手段により前記柱体に固定する第3のステップと、
    を有することを特徴とする折損電柱補修方法。
  5. 前記固定手段が、前記請求項2記載の構成を有する場合であって、
    前記第1のステップ及び/又は第2のステップにおいて、前記電柱当接部を前記柱体に近づくようにスライドさせておき、
    前記第3のステップにおいて、前記電柱当接部を前記電柱に近づくようにスライドさせることを特徴とする請求項4記載の折損電柱補修方法。
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