JP5103370B2 - 電極箔とリードタブとの加締接続方法、電極箔とリードタブとの加締接続構造、巻回型電解コンデンサの製造方法および巻回型電解コンデンサ - Google Patents
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Description
押し潰されたリードタブのバリに電極箔91が巻き込まれることにより、電極箔91とリードタブ92とが接続される。
なお、複数本の加締針93の径は全て同じである。
ここで、加締針の先端は四角錐であり、径とは対角の長さをいう。
ここで、パンチ穴は、四角形でも加締針が内接する円形でも良い。
また、電極箔に予め複数のパンチ穴をあけて加締接続する場合では、パンチ穴なしの加締接続時より歪みが少ないが、パンチ穴形成時に電極箔に歪みが生じ、リードタブのバリをプレスすることで歪みが増大する。
そのため、巻回型電解コンデンサなどの製造工程中または使用中の機械的ストレスや熱的ストレス等が電極箔にかかると、電極箔の縁部に近い加締接続箇所の周辺部の歪みによって、電極箔の縁部に亀裂(例えば、図6(b)に示す亀裂97)が生じる場合がある。このような亀裂は、特に電極箔が厚く硬い場合に生じやすい。
電極箔に亀裂が生じていると、他の電極箔との間でショートが発生したり、亀裂部分を起点として破断し、それによりショートが発生するという問題が生じる。
このとき、複数本の加締針のうち、電極箔の縁部に最も近い位置を貫通する加締針の径が小さいため、複数本の加締針を電極箔に突き刺した際、電極箔の縁部付近の歪みが抑制されて、亀裂の発生を抑えることができる。
また、加締針の径が大きいほど、リードタブのバリが大きくなるため、接続強度は大きくなる。上述したように電極箔の縁部に最も近い加締針の径は小さいため、この加締針による接続強度は小さい。しかし、他の加締針の径が大きいため、全体として、電極箔とリードタブとの接続強度は比較的大きくなる。
このとき、加締針の径は、パンチ穴の径と略同一とすることが望ましい。
複数の貫通孔のうち、電極箔の縁部に最も近い位置の貫通孔の径が小さい。即ち、複数の加締針のうち、電極箔の縁部に最も近い位置を貫通する加締針の径が小さいため、複数本の加締針を電極箔に突き刺した際、電極箔の縁部付近の歪みが抑制されて、亀裂の発生を抑えることができる。
また、貫通孔の径が大きいほど、リードタブのバリが大きいため、接続強度は大きくなる。上述したように電極箔の縁部に最も近い加締部の貫通孔の径は小さいため、この加締部による接続強度は小さいが、他の加締部の貫通孔の径が大きいため、全体として、電極箔とリードタブとの接続強度は比較的大きくなる。
この加締接続構造においても、上記加締接続構造と同様、パンチ穴を形成する際に生じる電極箔の縁部付近の歪みが抑制されて、亀裂の発生を抑えることができる。
本実施形態の巻回型電解コンデンサ1は、コンデンサ素子2と、外装ケース(図示省略)と、封口材(図示省略)とから構成されている。
また、陰極箔3bも、陽極箔3aと同様にアルミニウム等で形成され、その表面は粗面化されるとともに自然酸化皮膜が形成されている。
陽極箔3aの厚さは、例えば60〜120μmであり、陰極箔3bの厚さは、例えば20〜50μmである。
セパレータ5には、電気絶縁性を有する絶縁紙が用いられる。
図2(a)および(b)に示すように、リードタブ5は、コンデンサ素子2の端面から突出する丸棒部5aと、この丸棒部5aの一端に連結されており、電極箔3(陽極箔3a、陰極箔3b)が接続された偏平部5bとから構成されている。
リードタブ5は、アルミニウムからなる丸棒状の部材の一端部を、所定長さだけプレスして偏平部5bを形成し、残りの部分を丸棒部5aとすることによって形成されている。
また、丸棒部5aの先端(偏平部5bと反対側の端部)には、リード線6が溶接されている。
偏平部5bは、電極箔3の表面上に、電極箔3の全幅にわたって配置され、3つの加締部7により電極箔3に接続されている。
両端の加締部7の貫通孔7bの径は、中央の加締部7の貫通孔7bの径よりも小さい。両端の加締部7の貫通孔7bの径は互いに同じであってもよく、異なっていてもよい。両端の加締部7の貫通孔7bの径と、中央の加締部7の貫通孔7bの径との比は、(6〜9):10であることが好ましい。
まず、陽極箔3aおよび陰極箔3bを構成する金属箔の表面にエッチング処理を施して粗面化した後、粗面化された陽極箔3aの表面に化成処理を施して陽極酸化皮膜を形成し、陰極箔3bには、耐水性処理および/または熱処理にて自然酸化皮膜を形成してから、これら陽極箔3aと陰極箔3bとを所定の寸法に裁断する。
詳細には、まず、図3に示すように、支持台12に電極箔3(陽極箔3a、陰極箔3b)を載せ、この電極箔3の上にリードタブ5の偏平部5bを配置し、さらにその上から押さえ板13を載せて、リードタブ5を電極箔3に押し付ける。
なお、支持台12には、加締針11の先端部が挿入される挿入孔12aが形成されており、押さえ板13には加締針11が貫通する貫通孔13aが形成されている。
なお、3本の加締針11のうち両端の加締針11の径は、中央の加締針11の径よりも小さい。両端の加締針11の径と、中央の加締針11の径との比は、(6〜9):10であることが好ましい。
ここで、加締針の先端は四角錐であり、径とは対角の長さをいう。
また、中央の加締針11の径は、電極箔3および偏平部5bの厚さに応じて、上限値が設定される。加締針11の径が大きすぎると、電極箔3または偏平部5bの貫通孔7bの周縁部で亀裂が生じるためである。具体的には、中央の加締針11の径は、例えば0.5〜2.0mmである。
一方、両端の加締針11の径が、中央の加締針11の径の9/10〜10/10の範囲では、両者の径の差が小さいため、電極箔3の縁部付近の歪みを抑制する効果が十分に得られない。
よって、両端の加締針11の径と、中央の加締針11の径との比は、(6〜9):10とすることが好ましい。これにより、接続強度を維持しつつ、電極箔3の縁部付近の歪みの発生を抑制することができる。
なお、両端の加締針のいずれかが中央の加締針の径とほぼ等しい場合、亀裂発生は避けられないが、その発生数は従来例よりは抑えられている。
このとき、3つのパンチ穴のうち、電極箔3の縁部に近い両端のパンチ穴の径を、中央のパンチ穴の径よりも小さくする。両端のパンチ穴の径と、中央のパンチ穴の径との比は、(6〜9):10であることが好ましい。また、加締針11の径は、パンチ穴の径と略同一とすることが望ましい。
ここで、加締針の先端は四角錐であり、径とは対角の長さをいう。また、パンチ穴は、四角形でも加締針が内接する円形でも良い。
パンチ穴を形成する際、電極箔には歪みが生じるが、両端のパンチ穴の径を中央のパンチ穴の径よりも小さくことにより、電極箔の縁部付近の歪みを抑制することができ、亀裂の発生を抑えることができる。
本発明の電極箔とリードタブとの加締接続構造は、セパレータ4の両面に、ポリアニリン、ポリピロール、ポリチオフェン、および、ポリエチレンジオキシチオフェン(PEDOT)等の導電性高分子からなる固体電解質層を備えた巻回型電解コンデンサや、電気二重層コンデンサ等にも適用可能である。
なお、3本の加締針の配置位置は、前記実施形態と同じであり、表1の加締針の径の比は、丸棒部側の加締針から順に表示している。中央の加締針の径は、実施例1〜
11、および従来例とも全て同じであって、0.7mmである。
2 コンデンサ素子
3 電極箔
3a 陽極箔
3b 陰極箔
4 セパレータ
5 リードタブ
5a 丸棒部
5b 偏平部
6 リード線
7 加締部
7a バリ
7b 貫通孔
11 加締針
12 支持台
12a 挿入孔
13、95 押さえ板
13a 貫通孔
91 リードタブ
92 電極箔
93 加締針
94 支持台
94a 挿入孔
96 バリ
97 亀裂
Claims (8)
- 電極箔にリードタブを重ねて、前記リードタブ側から、複数本の加締針を突き刺して、前記リードタブと前記電極箔のバリを生じさせた後、このバリをプレスにより押し潰すことによって、前記電極箔と前記リードタブとを加締接続する方法であって、
前記複数本の加締針のうち、前記電極箔の縁部に最も近い位置を貫通する加締針の径が、他の加締針の径よりも小さいことを特徴とする電極箔とリードタブとの加締接続方法。 - 前記電極箔の縁部に最も近い位置を貫通する加締針の径と、他の加締針の径との比が、(6〜9):10であることを特徴とする請求項1に記載の電極箔とリードタブとの加締接続方法。
- 電極箔に予め複数のパンチ穴をあけた後、前記電極箔にリードタブを重ねて、前記リードタブ側から、前記複数のパンチ穴の位置に合わせて複数本の加締針を突き刺して、前記リードタブのバリを生じさせた後、このバリをプレスにより押し潰すことによって、前記電極箔と前記リードタブとを加締接続する方法であって、
前記複数のパンチ穴のうち、前記電極箔の縁部に最も近い位置のパンチ穴の径が、他のパンチ穴の径よりも小さいことを特徴とする電極箔とリードタブとの加締接続方法。 - 前記電極箔の縁部に最も近い位置のパンチ穴の径と、他のパンチ穴の径との比が、(6〜9):10であることを特徴とする請求項3に記載の電極箔とリードタブとの加締接続方法。
- 表面に陽極酸化皮膜が形成された陽極箔、および陰極箔を、リードタブにそれぞれ加締接続してから、前記陽極箔と前記陰極箔とをセパレータを介して巻回した後、前記陽極箔と前記陰極箔との間に電解質層を形成する巻回型電解コンデンサの製造方法であって、
前記陽極箔および前記陰極箔と、前記リードタブとの加締接続の方法が、請求項1〜4のいずれかに記載の電極箔とリードタブとの加締接続方法であることを特徴とする巻回型電解コンデンサの製造方法。 - 電極箔にリードタブを重ねて、前記リードタブ側から、複数本の加締針を突き刺して貫通孔を形成するとともに、前記リードタブと前記電極箔のバリを生じさせた後、このバリをプレスにより押し潰すことによって形成される複数の加締部によって、前記電極箔と前記リードタブとが加締接続された接続構造であって、
複数の前記貫通孔のうち、前記電極箔の縁部に最も近い位置の貫通孔の径が、他の貫通孔の径よりも小さいことを特徴とする電極箔とリードタブとの加締接続構造。 - 電極箔に予め複数のパンチ穴をあけた後、前記電極箔にリードタブを重ねて、前記リードタブ側から、前記複数のパンチ穴の位置に合わせて複数本の加締針を突き刺して、前記リードタブのバリを生じさせた後、このバリをプレスにより押し潰すことによって形成される複数の加締部によって、前記電極箔と前記リードタブとが加締接続された接続構造であって、
前記複数のパンチ穴のうち、前記電極箔の縁部に最も近い位置のパンチ穴の径が、他のパンチ穴の径よりも小さいことを特徴とする電極箔とリードタブとの加締接続構造。 - 表面に陽極酸化皮膜が形成された陽極箔、および陰極箔が、リードタブにそれぞれ加締接続され、前記陽極箔と前記陰極箔とがセパレータを介して巻回されているとともに、前記陽極箔と前記陰極箔との間に電解質層が形成された巻回型電解コンデンサであって、
前記陽極箔および前記陰極箔と、前記リードタブとが加締接続された接続構造が、請求項6または7に記載の電極箔とリードタブとの加締接続構造であることを特徴とする巻回型電解コンデンサ。
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