JP5103366B2 - エレベーターの駆動装置 - Google Patents

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本発明は、かご枠内に上下2つのかごを有するダブルデッキエレベーターの駆動装置に関する。
一般に、かご枠内に上下2つのかごを有するダブルデッキエレベーターは、上かごの上部に駆動手段を設置し、この駆動手段と上かごのかご下、及び下かごのかご下に設けたプーリとにロープを掛け渡し、駆動手段により上かご及び下かごを駆動する構成となっている。
このようなダブルデッキエレベーターにあっては、かご内に乗客が乗り込んだり、荷物が載せられたりして、負荷変動が生じると、一般のエレベーターと同様にロープの伸び量に差が生じる。また、経年的にもロープの伸びが発生し、定期的なロープ伸び調整、または交換が必要となっている。特に、ダブルデッキエレベーターのように上下のかごが同じロープで駆動される場合には、ロープの伸びにより、上下かごの互いの位置にずれが生じてくるため調整が必要となる。
そこで、従来、上かご及び下かごを上下動させることにより両者の間隔を変化させるかご位置調整用駆動装置を設け、上かご及び下かごの間隔調整を行うようにしたものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2007−331871(段落番号0012〜0028、 第1図)
しかしながら、前述した従来のものでは、かご位置調整用駆動装置といった特別な装置を要し、コストの向上を招くという問題があった。
本発明は、前述した従来技術における実状からなされたもので、その目的は、特別な装置を要することなく簡易な構成によりロープ伸びを低減することのできるダブルデッキエレベーターの駆動装置を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明の請求項1に係る発明は、かご枠内を互いに上下反対方向に移動可能な上かご及び下かごを備えたダブルデッキエレベーターにあって、前記上かご及び前記下かごを駆動する駆動手段と、前記上かご及び前記下かごの下部に各々複数個備えられるプーリと、前記駆動手段のシーブ及び前記プーリに掛け渡される索状体とを備え、前記駆動手段により前記上かご及び下かごを任意の位置で同時に停止させるダブルデッキエレベーターの駆動装置において、前記索状体は、前記シーブ及び前記プーリに接する範囲に、ワイヤロープが設けられるとともに、前記シーブ及び前記プーリに接しない範囲に、荷重による伸びの影響が小さい補助索状体が設けられることを特徴としている。
このように構成した本発明の請求項1に係る発明では、駆動手段のシーブ及びプーリに掛け渡される索状体として、シーブ及びプーリを通過する範囲に、ワイヤロープを用いるとともに、シーブ及びプーリを通過しない範囲に、荷重による伸びの影響が小さい補助索状体を用いる。これによって、特別な装置を追加することなく簡易な構成によりロープ伸びを低減することができる。
また、本発明の請求項2に係る発明は、前記補助索状体が、帯鋼からなることを特徴としている。
このように構成した本発明の請求項2に係る発明では、補助索状体を帯鋼とすることにより、荷重による伸びの影響を小さなものとすることができる。
また、本発明の請求項3に係る発明は、前記補助索状体が、棒鋼からなることを特徴としている。
このように構成した本発明の請求項2に係る発明では、補助索状体を棒鋼とすることにより、荷重による伸びの影響を小さなものとすることができる。
本発明によれば、荷重によるロープ伸びを低減することができ、これによって、ロープ伸び調整頻度を低減でき、ひいては保守費用を抑えることができる。また、特別な装置を要することなく簡易な構成によりロープ伸びの低減を図ることができることから、装置を安価なものとすることができる。
以下、本発明に係るダブルデッキエレベーターの駆動装置の実施の形態を図に基づいて説明する。
図1は本発明に係るダブルデッキエレベーターの駆動装置の第1の実施形態を示す全体構成図、図2はダブルデッキエレベーターのかごの動作を説明する全体構成図、図3はダブルデッキエレベーターのかごの動作を説明する他の全体構成図、図4はワイヤロープと帯鋼との接続を示す正面図である。
ダブルデッキエレベーターは、図1に示すように、上枠1a、中間枠1b、下枠1c、及び縦枠1dからなり、図示しないガイドレールにガイド部材1e、1fを介して摺接案内されるかご枠1と、かご枠1内を互いに上下反対方向に移動可能な上かご2及び下かご3と、上かご2及び下かご3をかご枠1内にて駆動する駆動装置4と、エレベーターの運転を制御する制御装置5とを備えている。
駆動装置4は、上かご2及び下かご3を駆動する駆動手段、例えばモータ41と、上かご2及び下かご3の下部に各々2つずつ備えられるプーリ42、43と、モータ41のシーブ41a及びプーリ42、43に掛け渡される索状体44とを備えてなっている。
ここで、図2及び図3に基づき上かご2及び下かご3の基本的な動作を説明する。図2は上下かご2、3の階高が最大寸法になるときの状態を示すものである。上部のモータ41により索状体44を駆動することによりプーリ42、43を介して上かご2及び下かご3を上下させる。このとき上かご2及び下かご3が互いに離れる方向に駆動するが、索状体44はシーブ41a、プーリ42、43を通過する範囲のみで動作できる。また、図3は上かご2及び下かご3を互いに近づけた状態を示すものであるが、図2と同様に索状体44はシーブ41a、プーリ42、43を通過する範囲のみで動作できる。
そして、第1の実施形態の駆動装置4では、索状体44は、シーブ41a及びプーリ42、43に接する範囲に、ワイヤロープ44aが設けられるとともに、シーブ41a及びプーリ42、43に接しない範囲に、荷重による伸びの影響が小さい補助索状体、例えば帯鋼44bが設けられている。
ここで、索状体44の詳細を図4に基づき説明する。索状体44は、図4に示すように、端部を直角に折り曲げた帯鋼44bにワイヤロープ44aの端部をシングルロック44cでかしめたものをナット44dにより固定することで構成する。このように構成することで、索状体44の長さを一定に製作でき、交換もシーブ41a、プーリ42、43のどの箇所のロープも共通に交換でき、ロープ長さを1つの種類にできる。また、帯鋼であるために、重さを抑えながら十分な強度も確保でき、簡単に形成することができる。
ワイヤロープ44aは、素線の寄り合わせのため、荷重による伸びが生じ易いとともに、経年的にも伸びが発生するが、本実施形態では、ロープ部分が短いためロープ伸びを相対的に小さなものとすることができる。すなわち、本実施形態におけるワイヤロープ44aの使用長さは、全範囲をワイヤロープとした場合と比較すると約1/4〜1/6程度にできる。そして、ロープ伸びはワイヤロープ44aの長さと比例するので、ロープ伸びを約1/4〜1/6程度に低減できることになる。
第1の実施形態によれば、荷重によるロープ伸びを低減することができ、これによって、ロープ伸び調整頻度を低減でき、ひいては保守費用を抑えることができる。また、特別な装置を要することなく簡易な構成によりロープ伸びの低減を図ることができることから、装置を安価なものとすることができる。
図5は本発明に係るダブルデッキエレベーターの駆動装置の第2の実施形態を示す正面図である。
図5に示すダブルデッキエレベーターの駆動装置では、索状体144は、シーブ41a及びプーリ42、43に接する範囲に、ワイヤロープ144aが設けられるとともに、シーブ41a及びプーリ42、43に接しない範囲に、荷重による伸びの影響が小さい補助索状体、例えば棒鋼144bが設けられている。すなわち、第2の実施形態における索状体144は、図5に示すように、端部にねじ部144c、144dを有する棒鋼144bにワイヤロープ144aの端部をシングルロック144eでかしめたものをナット144fにより固定することで構成する。このように構成することで、索状体144の長さを一定に製作でき、交換もシーブ41a、プーリ42、43のどの箇所のロープも共通に交換でき、ロープ長さを1つの種類にできる。また、帯鋼であるために、形状変化も少なく、十分な強度を有することができるためより好適に伸びを低減することができ、また、ワイヤロープとの取付けも上記のように構成することで簡単に行うことができる。
図6は本発明に係るダブルデッキエレベーターの駆動装置の第3の実施形態を示す正面図である。
図6に示すダブルデッキエレベーターの駆動装置では、索状体244は、シーブ41a及びプーリ42、43に接する範囲に、ワイヤロープ244aが設けられるとともに、シーブ41a及びプーリ42、43に接しない範囲に、荷重による伸びの影響が小さい補助索状体、例えば棒鋼244bが設けられている。そして、第3の実施形態のダブルデッキエレベーターの駆動装置は、補助鎖状体が、前述した図5に示すものと同様に棒鋼からなっているがワイヤロープとの接続方法が異なる。すなわち、第3の実施形態における鎖状体244は、図6に示すように、端部にねじ部244cを有する棒鋼244bと、端部にねじ部244d、244eを有するソケット244fとを接続するとともに、このソケット244fと、ワイヤロープ244aの端部をシングルロック244gでかしめたものとをナット244hにより固定することで構成する。このように構成することで、鎖状体244の長さを一定に製作でき、交換もシーブ41a、プーリ42、43のどの箇所のロープも共通に交換でき、ロープ長さを1つの種類にできる。このように本実施形態では、実施の形態で説明した効果に加え、よりワイヤロープと鋼棒との取付けも上記のように構成することでより簡単に行うことができ、取付け時の時の作業性などが向上する。
本発明に係るダブルデッキエレベーターの駆動装置の第1の実施形態を示す全体構成図である。 ダブルデッキエレベーターのかごの動作を説明する全体構成図である。 ダブルデッキエレベーターのかごの動作を説明する他の全体構成図である。 ワイヤロープと帯鋼との接続を示す正面図である。 本発明に係るダブルデッキエレベーターの駆動装置の第2の実施形態を示す正面図である。 本発明に係るダブルデッキエレベーターの駆動装置の第3の実施形態を示す正面図である。
符号の説明
1 かご枠
2 上かご
3 下かご
4 駆動装置
5 制御装置
41 モータ
42、43 プーリ
44、144、244 鎖状体
44a、144a、244a ワイヤロープ
44b 帯鋼(補助鎖状体)
144b、244b 棒鋼(補助鎖状体)

Claims (3)

  1. かご枠内を互いに上下反対方向に移動可能な上かご及び下かごを備えたダブルデッキエレベーターにあって、前記上かご及び前記下かごを駆動する駆動手段と、前記上かご及び前記下かごの下部に各々複数個備えられるプーリと、前記駆動手段のシーブ及び前記プーリに掛け渡される索状体とを備え、前記駆動手段により前記上かご及び下かごを任意の位置で同時に停止させるダブルデッキエレベーターの駆動装置において、
    前記索状体は、前記シーブ及び前記プーリに接する範囲に、ワイヤロープが設けられるとともに、前記シーブ及び前記プーリに接しない範囲に、荷重による伸びの影響が小さい補助索状体が設けられることを特徴としたダブルデッキエレベーターの駆動装置。
  2. 前記補助索状体が、帯鋼からなることを特徴とした請求項1記載のダブルデッキエレベーターの駆動装置。
  3. 前記補助索状体が、棒鋼からなることを特徴とした請求項1記載のダブルデッキエレベーターの駆動装置。
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