JP5103085B2 - チューブ継手への細径チューブ接続用装置 - Google Patents

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この発明は、チューブ継手への細径チューブ接続用装置に関し、特にチューブ継手に細径チューブを外圧入した後、更に細径チューブにスリーブを外圧入するための治具に関するものである。
細径チューブが接続されるチューブ継手(例えば、タケノコ継手)において、チューブ外周面にスリーブを設ける構造とする場合、スリーブにネジ等を設けると継手の外径及び全長が大きくなってしまう。そのため、スリーブにネジ等を設けず、単純な円筒形状とした継手とすることが望まれる(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、スリーブを所定位置に設置する場合、治具が必要となるが、細径チューブが硬い場合にはチューブを圧入する治具も必要となる結果、チューブ圧入治具とスリーブ圧入治具という二種類の圧入治具が必要となり、作業性が良くないという問題がある。
特開昭63−22239号公報
そこで、この発明では、チューブ継手へのチューブの外圧入と、チューブへのスリーブの外圧入という二種類の圧入作業を、効率よく行うことができるチューブ継手への細径チューブ接続用装置を提供することを課題とする。
(請求項1記載の発明)
この発明のチューブ継手への細径チューブ接続用装置は、治具とチューブクランプとの間にスリーブ保持具を設けた構造とし、治具とチューブクランプとを相対移動せしめる圧入手段とを備えており、治具にチューブ継手を、スリーブ保持具にチューブに外挿されたスリーブを、それぞれセットし、チューブクランプを閉じてチューブを保持した状態で圧入手段を操作してチューブ継手にチューブを圧入した後、チューブクランプを開き、更に圧入手段の押し込みによりチューブ継手上のチューブにスリーブを圧入する。
(請求項2記載の発明)
この発明のチューブ継手への細径チューブ接続用装置は、上記請求項1記載の発明に関し、治具の移動距離を二つに切り替える切り替え部品を具備させてあり、この一番目の切り替え部品位置がチューブ圧入位置であり、前記切り替え部品の二番目の位置がスリーブ圧入位置である。
(請求項3記載の発明)
この発明のチューブ継手への細径チューブ接続用装置は、上記請求項2記載の発明に関し、チューブ継手へのスリーブ圧入後、圧入クランプを初期状態にすると、切り替え部品がチューブ圧入位置に自動的に戻るようになっている。
この発明のチューブ継手への細径チューブ接続用装置によると、チューブ継手へのチューブの外圧入と、チューブへのスリーブの外圧入という二種類の圧入作業を、効率よく行うことができる。
以下にこの発明のチューブ継手への細径チューブ接続用装置(以下、単に細径チューブ接続用装置という)を実施するための最良の形態として実施例について詳しく説明する。
(この細径チューブ接続用装置Jにより製作される管継手Kの雄部材7等)
この管継手Kは、図1に示すように、チューブ継手72を具えた雄部材7が、雌部材8に対して挿脱自在に挿入されており、前記雌・雄部材8,7の接続状態ではこれら相互間が流体密状態になるようにしてある。また、この管継手Kでは、図1に示すように、上記チューブ継手72に予め細径チューブ9と共にスリーブ90が外圧入される態様で接続してある。
なお、符号70はリテーナであり、当該リテーナ70の先端操作部71を内側に移動させるべく摘むことにより雄部材7を雌部材8から取り外せるようになっている。
以下に、この雄部材7におけるチューブ継手72への細径チューブ接続は以下に示す装置Jにより行われている。
(この細径チューブ接続用装置Jの基本的構成について)
この細径チューブ接続用装置Jは、図2〜図5に示すように、治具1とチューブクランプ2との間にスリーブ保持具3を設けた構造とし、治具1をチューブクランプ2側に移動せしめる圧入クランプ5(請求項1記載の発明に記載の圧入手段に相当する。以下同じ)と、治具1の移動距離を二つに切り替える切り替え部品4を備えており、治具1にチューブ継手72を、スリーブ保持具3にチューブ9に外挿されたスリーブ90を、それぞれセットし、チューブクランプ2を閉じてチューブ9を保持した状態で圧入クランプ5を操作してチューブ継手72にチューブ9を圧入した後、チューブクランプ2を開くと共に切り替え部品4を切り替えて、圧入クランプ5の押し込みによりチューブ継手72上のチューブ9にスリーブ90を圧入する。
なお、チューブ継手72へのスリーブ90の圧入後、圧入クランプ5を初期状態にすると、切り替え部品4がチューブ圧入位置に自動的に戻るようになっている。
(この細径チューブ接続用装置Jの各部品の構成について)
この細径チューブ接続用装置Jは、図3に示すように、治具1、チューブクランプ2、スリーブ保持具3、切り替え部品4、圧入クランプ5の全てを、ベース板6に載せ置くようにして構成されている。
治具1は、図2や図3に示すように、大径部11と小径部12から成る本体部分と、前記大径部11の一端面から突出する細ピン10とを備えるものである。前記細ピン10の直径は、図2に示すように、雄部材7となるチューブ継手72の管内径よりも少し小さく設定してあり、また、前記細ピン10の長さは図2に示すように、雄部材7の奥側面を大径部11の一端面に当接させた状態においてチューブ継手72から少し出る長さに設定してある。なお、この治具1は、図3に示すように、案内ブロック13を介してベース板6に載せ置かれている。
チューブクランプ2は、図3に示すように、固定ブロック20と可動ブロック21とからなり、トグル機構22を介して可動ブロック21を固定ブロック20側へと移動できるものとしてある。なお、可動ブロック21が固定ブロック20へと最接近した状態においては、図3(a)の一点鎖線に示すように、チューブ9は変形せしめられることなくしっかりと保持された状態となっている。また、上記トグル機構22を元の状態にすると図3(a)の実線に示す状態に戻る。
スリーブ保持具3は、図3や図7に示すように、チューブ9に外挿されたスリーブ90が、治具1とチューブクランプ2との間で、位置ズレしないように保持するものである。ここで、このスリーブ保持具3は、図7や図8に示すように、基本的には上部開放のU字形状の空間を有するものであるが、スリーブ90が当該スリーブ保持具3に対して動かないように両サイドに断付き部30,30で挟み込む態様を採っている。
切り替え部品4は、図4に示した状態から図5に示した状態に移動させ得るようになっており、外力をかけない限りはバネ等の付勢力により図4に示した状態となっている。なお、切り替え部品4に外力をかけていない、図4の状態では六角鍔部50との当接により、チューブ継手72に対してチューブ9が完全接続状態となり、切り替え部品4に外力をかけて移動させた図5の状態では六角鍔部50は切り替え部品4に邪魔されることなく移動せしめられるので、チューブ継手72に対してスリーブ90が完全接続状態になる。
圧入クランプ5は、図4〜図5に示すように、トグル機構51からの力が六角鍔部50から突出した押込部を介して治具1を押し出すようにしてある。
(この細径チューブ接続用装置Jの使用状態について)
(1)先ず、図2に示すように、スリーブ90を外挿させた雄部材7のチューブ継手72の管部分を、治具1に設けた細ピン10に外挿する。この状態においては、雄部材7の一端面が治具1と接触しており、細ピン10の端部はチューブ継手72の端部から少し突出した状態となっている。
(2)上記(1)で組み立てたものを案内ブロック13上に載せ置き、スリーブ保持具3上にスリーブ90を載せ置く。
(3)図3に示すように、トグル機構22を操作して可動ブロック21を固定ブロック20側に移動せしめ、可動ブロック21と固定ブロック20でチューブ9を挟み込んで移動不能に固定する。
(4)トグル機構51を操作して六角鍔部50が切り替え部品4に当接するまで治具1を押し込む。これにより、図4に示すように、チューブ継手72にチューブ9が圧入される。
(5)トグル機構22を操作して可動ブロック21を固定ブロック20から引き離す態様で移動せしめ、チューブ9を非固定状態にする。
(6)図5、特に図5(a)に示すように、切り替え部品4を移動させ、六角鍔部50から突出した押込部を介して治具1をさらに押し込む。これにより、図5に示すように、チューブ継手72上のチューブ9にスリーブ90が圧入される。
(7)チューブ継手72へのスリーブ90の圧入後、圧入クランプ5を初期状態にすると、切り替え部品4がチューブ圧入位置に自動的に戻る。
(8)図6(a)に示すように治具1ごと雄部材7を取り外す。その後、治具1の細ピン10から雄部材7を取り外す。これにより、雄部材7のチューブ継手27にチューブ9及びスリーブ90が外圧入されたものが完成する。
(9)上記(1)〜(8)から明らかなように、この細径チューブ接続用装置Jを使用すると、以下に示すように、チューブ継手72へのチューブ9の外圧入と、チューブ9へのスリーブ90の外圧入という二種類の圧入作業を、効率よく行うことができる。
上記実施例1の細径チューブ接続用装置Jでは、圧入クランプ5により治具1がチューブクランプ2側に押し込まれるのに対して、この実施例2では圧入クランプ5によりチューブクランプ2(20,21,22)とスリーブ保持具3とが一体的に治具1側へ押し込まれるようになっている。
治具1は、図9や図10に示すように、上記実施例1と同様の形態を採って細ピン10を有するものとしてあるが、この実施例2の場合には、当該治具1は移動することなく固定状態となっている。なお、実施例1と同様に細ピン10には雄部材7が取り付けられる(図2参照)。
チューブクランプ2は、図9に示すように、固定ブロック20と可動ブロック21とからなり、トグル機構22を介して可動ブロック21を固定ブロック20側へと移動できるものとしてある。なお、この実施例2の場合も、チューブ90を可動ブロック21と固定ブロック20で挟持しながら、定位置から切り替え部品4と当接するまで距離L1だけ移動させ、これによりチューブ9がチューブ継手72に適正に圧入せしめられるようしてある。
ここで、実施例1と同様に固定ブロック20と可動ブロック21とを開状態にすると共に切り替え部品4を矢印方向に引き下げ、圧入クランプ5により距離L2だけ更に押し込むと、チューブ継手72上のチューブ9にスリーブ90を圧入せしめられるようになっている。
(他の実施形態について)
上記実施例1,2では、切り替え部品4を具えているが、切り替え部品4は必ずしも必須の構成要件ではない。この場合、目視でチューブ9の圧入完了を見極めた後、チューブクランプ2を開き、さらに、押し込んでスリーブ90を圧入するようにすればよい。
壁面に取り付けられた雌部材に雄部材が取り付けられている状態であり、前記雄部材のチューブ継手にチューブ及びスリーブが圧入されている状態を示す半断面図。 治具の細ピンに、雄部材を取り付けた状態を示す説明図。 細径チューブ接続用装置の使用説明図であり、チューブ及びスリーブがセットされた状態を示す拡大図。 細径チューブ接続用装置の使用説明図であり、雄部材のチューブ継手にチューブが圧入されている状態を示す拡大図。 細径チューブ接続用装置の使用説明図であり、雄部材のチューブ継手にチューブ及びスリーブが圧入されている状態を示す拡大図。 チューブ及びスリーブをセットした雄部材を、治具から取り外した状態を示す説明図。 スリーブ保持具に、チューブに外挿されたスリーブをセッティングした状態を示す断面図。 スリーブ保持具に、チューブに外挿されたスリーブをセッティングする前とした後の状態を示す斜視図。 第2実施の細径チューブ接続用装置の上面図。 第2実施の細径チューブ接続用装置の側面図。
符号の説明
J 細径チューブ接続用装置
1 治具
10 細ピン
11 大径部
12 小径部
2 チューブクランプ
3 スリーブ保持具
4 切り替え部品
5 圧入クランプ
6 ベース板
























Claims (3)

  1. 治具とチューブクランプとの間にスリーブ保持具を設けた構造とし、治具とチューブクランプとを相対移動せしめる圧入手段とを備えており、治具にチューブ継手を、スリーブ保持具にチューブに外挿されたスリーブを、それぞれセットし、チューブクランプを閉じてチューブを保持した状態で圧入手段を操作してチューブ継手にチューブを圧入した後、チューブクランプを開き、更に圧入手段の押し込みによりチューブ継手上のチューブにスリーブを圧入することを特徴とするチューブ継手への細径チューブ接続用装置。
  2. 治具の移動距離を二つに切り替える切り替え部品を具備させてあり、この一番目の切り替え部品位置がチューブ圧入位置であり、前記切り替え部品の二番目の位置がスリーブ圧入位置であることを特徴とする請求項1記載のチューブ継手への細径チューブ接続用装置。
  3. チューブ継手へのスリーブ圧入後、圧入手段を初期状態にすると、切り替え部品がチューブ圧入位置に自動的に戻るようになっていることを特徴とする請求項2記載のチューブ継手への細径チューブ接続用装置。
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