JP5101904B2 - レジスト下層膜形成用組成物、及びこれを用いたレジスト下層膜 - Google Patents
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Description
ここで、「レジスト層との良好なマッチング特性を有する」とは、レジスト下層膜上に形成されるレジストパターンが、アンダーカット形状や裾引き形状になることがなく、レジスト下層膜面に対する垂直性の優れた形状となることを意味する。
本発明に係るレジスト下層膜形成用組成物は、下記一般式(1)で表される繰り返し単位及び下記一般式(2)で表される繰り返し単位を有するシロキサンポリマーAを含有する。
本発明に係るレジスト下層膜形成用組成物は、下記一般式(3)で表される繰り返し単位を有するシロキサンポリマーBを含有する。
本発明に係るレジスト下層膜形成用組成物は、溶剤を含有していてもよい。溶剤の種類は特に限定されず、従来公知の溶剤を用いることができる。具体的には、メチルアルコール、エチルアルコール、プロピルアルコール、ブチルアルコール等の一価アルコール、エチレングリコール、ジエチレングリコール、プロピレングリコール、グリセリン、トリメチロールプロパン、ヘキサントリオール等のアルコール類や、エチレングリコールモノメチルエーテル、エチレングリコールモノエチルエーテル、エチレングリコールモノプロピルエーテル、エチレングリコールモノブチルエーテル、ジエチレングリコールモノメチルエーテル、ジエチレングリコールモノエチルエーテル、ジエチレングリコールモノプロピルエーテル、ジエチレングリコールモノブチルエーテル、プロピレングリコールモノメチルエーテル、プロピレングリコールモノエチルエーテル、プロピレングリコールモノプロピルエーテル、プロピレングリコールモノブチルエーテル等のアルコールのモノエーテル類、酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸ブチル、乳酸エチル(EL)等のエステル類、アセトン、メチルエチルケトン、シクロアルキルケトン、メチルイソアミルケトン等のケトン類、エチレングリコールジメチルエーテル、エチレングリコールジエチルエーテル、エチレングリコールジプロピルエーテル、エチレングリコールジブチルエーテル、プロピレングリコールジメチルエーテル(PGDM)、プロピレングリコールジエチルエーテル、プロピレングリコールジブチルエーテル、ジエチレングリコールジメチルエーテル、ジエチレングリコールメチルエチルエーテル、ジエチレングリコールジエチルエーテル等のアルコールの水酸基を全てアルキルエーテル化させたアルコールエーテル類、プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート(PGMEA)等のグリコールエーテルエステル類等が挙げられる。
本発明に係るレジスト下層膜形成用組成物は、架橋剤を含有していてもよい。架橋剤を含有させることにより、レジスト下層膜の成膜性をより向上させることができる。架橋剤の種類としては特に限定されず、従来公知の架橋剤を用いることができる。具体的には、ビスフェノールA型エポキシ樹脂、ビスフェノールF型エポキシ樹脂、ビスフェノールS型エポキシ樹脂、フェノールノボラック型エポキシ樹脂、クレゾールノボラック型エポキシ樹脂等のエポキシ化合物等が挙げられる。また、ジビニルベンゼン、ジビニルスルホン、トリアクリルホルマール、グリオキザールや多価アルコールのアクリル酸エステルまたはメタクリル酸エステル等を用いることもできる。さらには、メラミン、尿素、ベンゾグアナミン、グリコールウリルのアミノ基の少なくとも2つがメチロール基または低級アルコキシメチル基で置換された、2個以上の反応性基を有する化合物等を用いることができる。
本発明に係るレジスト下層膜形成用組成物は、酸発生剤を含有していてもよい。酸発生剤の種類としては特に限定されず、従来公知の酸発生剤を用いることができる。具体的には、オニウム塩、ジアゾメタン誘導体、グリオキシム誘導体、ビススルホン誘導体、β−ケトスルホン誘導体、ジスルホン誘導体、ニトロベンジルスルホネート誘導体、スルホン酸エステル誘導体、N−ヒドロキシイミド化合物のスルホン酸エステル誘導体等を用いることができる。
本発明に係るレジスト下層膜形成用組成物は、さらに、第4級アンモニウム化合物を含有すると好ましい。第4級アンモニウム化合物を配合すると、レジスト下層膜上に形成するレジスト層の膜減りを防ぐことができ、形成されるレジストパターンの形状も良好になるので好ましい。第4級アンモニウム化合物としては、具体的には、下記の一般式(8)で示される第4級アンモニウム化合物であることが好ましい。
本発明に係るレジスト下層膜形成用組成物は、さらに、有機酸を含有することが好ましい。この有機酸を添加することによって、第4級アンモニウム化合物の添加によるレジスト下層膜形成用組成物の経時劣化を防止することができる。
本発明に係るレジスト下層膜は、上記レジスト下層膜形成用組成物を用いて形成される。具体的には、基板等の被加工物上(好ましくは、基板上に形成された有機系ボトムレイヤー上)に、スピンコーターやスリットノズルコーター等を用いて上記レジスト下層膜形成用組成物を塗布した後、加熱乾燥することにより得られる。加熱は、一段階の加熱法または多段階の加熱法が採用される。多段階の加熱法としては、例えば、100℃〜120℃下で60秒〜120秒間加熱した後、200℃〜250℃下で60秒〜120秒間加熱することが好ましい。このようにして形成された本発明に係るレジスト下層膜の厚さは、好ましくは15nm〜200nmである。
[シロキサンポリマーA−1]
シロキサンポリマーA−1は、次のような手順に従って合成した。120gのPGMEAに、フェニルトリクロロシランを13.2g(0.0625モル)、トリクロロシランを10.2g(0.075モル)、メチルトリクロロシランを14.9g(0.1モル)、アセトキシエチルトリクロロシランを2.8g(0.0125モル)、添加して混合したものを窒素化で反応させた。反応後、その溶液に、200gのPGMEAと10g(0.555モル)の水の混合溶液を1時間かけて加えた。さらに20℃で1時間、攪拌させた。樹脂溶液は、40℃に設定したロータリーエバポレータで約10wt%に濃縮させた。約40gのエタノールをその樹脂溶液に加えた。再び、その溶液を約20wt%に揮散させた。さらに反応容器を換え、PGMEAを加えて10wt%に希釈した。その溶液を、0.2ミクロンのPTFEフィルターでろ過した。以上の工程により、シロキサンポリマーAを得た。このシロキサンポリマーAの分子量をGPC測定により求めたところ、ポリスチレン換算の質量平均分子量は9,700であった。
上記シロキサンポリマーA−1は、下記式(9)に表されるような繰り返し単位を有するシロキサンポリマーA−1である。
[式(9)中、Rは、−(CH2)2−OC(O)Meであり、カッコの外にある数字の単位はモル%である。]
(1−ナフチルシルセスキオキサン・メチルシルセスキオキサン・5−メトキシカルボニルノルボルナン−2(または3)−イルシルセスキオキサン共重合体の合成)
シロキサンポリマーBとして、シロキサンポリマーB−1を用いた。具体的には、シロキサンポリマーB−1は、次のような手順に従って合成した。撹拌機、環流冷却器、滴下ろう斗、及び温度計を備えた1L容の4つ口フラスコに、水97.1gと35%塩酸水溶液9.1gを仕込み、1−ナフチルトリメトキシシラン108.5g(0.437モル)とメチルトリメトキシシラン35.7g(0.262モル)と5−メトキシカルボニルノルボルナン−2(または3)−イルトリメトキシシラン50.3g(0.175モル)のトルエン252.2g溶液を、反応温度10〜20℃で滴下し、実施例1に記載の方法で抽出してトルエン油層を回収した。得られた油層をエバポレーターで溶媒を除去し、白色粉末である1−ナフチルシルセスキオキサン・メチルシルセスキオキサン・5−メトキシカルボニルノルボルナン−2(または3)−イルシルセスキオキサン共重合体を152.4g得た。以上の工程により得られたシロキサンポリマーBの分子量をGPC測定により求めたところ、ポリスチレン換算の質量平均分子量は900であり、分散度は1.1であった。
シロキサンポリマーA−1を50質量部、シロキサンポリマーB−1を50質量部、ヘキサデシルトリメチルアンモニウムアセテートを0.3質量部、およびマロン酸を0.75質量部を採取し、溶剤のPGMEA/EL=6/4(質量比)で、シロキサンポリマーA−1とシロキサンポリマーB−2とを合わせたポリマー固形分濃度が2.5質量%となるように調整し、レジスト下層膜形成用組成物を調製した。
シリコンウェハ上に慣用のレジストコーターを用いて有機系ボトムレイヤー形成用組成物を塗布し、250℃下で90秒間の加熱処理を行うことにより、厚さ300nmの有機系ボトムレイヤーを形成した。有機系ボトムレイヤー形成用組成物は、1−アダマンチルメタクリレートから誘導される構成単位とp−ヒドロキシスチレンから誘導される構成単位との含有比率がモル比で60:40の共重合体(Mw=6000)100質量部、グリコールウリル系架橋剤(製品名:ニカラックMX270、三和ケミカル社製)20質量部、界面活性剤(製品名:XR104、大日本インキ化学社製)0.05質量部、添加剤(製品名:キャタリスト602、日本サイテック社製)1.0質量、溶剤のPGMEA/EL=6/4で固形分濃度が14.3質量%となるように調製した。
[シロキサンポリマーB´−1]
撹拌機、環流冷却器、滴下ろう斗、及び温度計を備えた1L容の4つ口フラスコに、水97.1gと35%塩酸水溶液9.1gを仕込み、1−ナフチルトリメトキシシラン108.5g(0.437モル)とメチルトリメトキシシラン59.5g(0.437モル)のトルエン252.2g溶液を反応温度10〜20℃で滴下した。滴下終了後、同温度で2時間熟成後に、反応溶液をGC分析することにより原料が全て無くなっていることを確認した。確認後、静置後分液を行い、油層を回収した。次いで5%炭酸水素ナトリウム水溶液で洗浄し、さらに水で洗浄し、最後にトルエン油層を回収した。得られた油層をエバポレーターで溶媒を除去し、白色粉末である1−ナフチルシルセスキオキサン・メチルシルセスキオキサン共重合体(シロキサンポリマーB´−1)を117.2g得た。以上の工程により得られたシロキサンポリマーBの分子量をGPC測定により求めたところ、ポリスチレン換算の質量平均分子量は1,000であり、分散度は1.2であった。
シロキサンポリマーA−1を50質量部、シロキサンポリマーB´−1を50質量部、ヘキサデシルトリメチルアンモニウムアセテートを0.3質量部、およびマロン酸を0.75質量部採取し、溶剤のPGMEA/EL=6/4(質量比)で、シロキサンポリマーA−1とシロキサンポリマーB´−1とを合わせたポリマー固形分濃度が2.5質量%となるように調整し、レジスト下層膜形成用組成物を調製した。
実施例1と同様の手順によりパターン形成を行った。
実施例1及び比較例1で形成されたパターンについて、パターン倒れの比較評価を行った。評価は、パターン倒れの状態を、SEM(走査型電子顕微鏡)を用いて拡大観察することにより行った。その結果、実施例1ではパターン倒れは見られなかったのに対して、比較例1ではパターン倒れが認められた。この結果から、本実施例では、レジスト層とレジスト下層膜との密着性が良好であり、レジストパターンの倒れマージンが向上したことが確認された。
22 レジスト下層膜
24 レジスト膜
26 有機系ボトムレイヤー
Claims (9)
- 下記一般式(1)で表される繰り返し単位及び下記一般式(2)で表される繰り返し単位を有するシロキサンポリマーAと、下記一般式(3)で表される繰り返し単位及び下記一般式(4)で表される繰り返し単位を有するシロキサンポリマーBと、を含有することを特徴とするレジスト下層膜形成用組成物。
- 前記シロキサンポリマーAは、前記一般式(1)で表される繰り返し単位を5質量%〜95質量%、前記一般式(2)で表される繰り返し単位を5質量%〜95質量%含むことを特徴とする請求項1に記載のレジスト下層膜形成用組成物。
- 前記一般式(2)で表される繰り返し単位が下記一般式(7)で表される繰り返し単位を含むことを特徴とする請求項1から4いずれか記載のレジスト下層膜形成用組成物。
- 前記シロキサンポリマーBの含有量は、前記シロキサンポリマーA100質量部に対して10質量部〜1,000質量部であることを特徴とする請求項1から5いずれか記載のレジスト下層膜形成用組成物。
- 前記シロキサンポリマーAの質量平均分子量は、500〜400,000であることを特徴とする請求項1から6いずれか記載のレジスト下層膜形成用組成物。
- 前記シロキサンポリマーBの質量平均分子量は、300〜8,000であることを特徴とする請求項1から7いずれか記載のレジスト下層膜形成用組成物。
- 請求項1から8いずれか記載のレジスト下層膜形成用組成物を塗布し、所定の温度でベークすることにより形成されたレジスト下層膜。
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