JP5101867B2 - 焦点検出装置 - Google Patents
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Description
例えば特許文献1には、標本観察像への写り込みを防ぐために用いられる光である、赤外レーザ光等の、可視光とは波長の異なる光(AF光)を標本に照射したときに標本表面で反射した光に基づいてAF(オートフォーカス)動作を行うために、観察光(可視光)とAF光(赤外光)とのピント位置のズレ(色収差)を補正するための色収差補正レンズを備え、対物レンズを切り換える度に、対物レンズの観察光とAF光とのピントが合う位置へ色収差レンズを移動させることにより、低倍から高倍の各種の対物レンズにおいて観察光とAF光とを意識することなくAF動作を実現する技術が開示されている。
なお、このとき、観察照明用光源は可視光を発するように構成することもできる。
また、前述した本発明に係る焦点検出装置において、制御手段は、観察照明用光と焦点検出用光とを所定時間間隔で繰り返し交互に標本へ照射させるように構成することができる。
まず図1について説明する。同図は、本発明を実施する焦点検出装置を含む顕微鏡の構成の第一の例を示している。
ランプハウス26は観察用の照明光を出射する。ランプハウス26内部に設置されている照明光源26aは、システム制御部32による制御に従って可視光を発する。照明光源26aは、光束に点滅制御が可能である例えばLEDが望ましいが、ハロゲン灯などの電球にシャッタなどの遮光手段を組み合わせて用いてもよい。この可視光は、レンズ26bを通って観察照明用光束となり、投光管27に入る。
図2Aは、CCDからの画像情報の読み出し様子の一般例を示しており、CCDから画像情報を読み出すための走査方式としてインタレース方式を採用した場合の例を示している。
図2Bにおいて、(a)は焦点検出用光源である基準光源4の点灯パルスの発生タイミングを表しており、横軸は時間経過を示している。なお、本実施形態では、基準光源4をパルス点灯させるようにしており、点灯パルスのパルス幅を変化させることで基準光源4の実質的な光量をコントロールすることができる。従って、例えば標本Sの表面の反射率の高低に応じて焦点検出用光の光量を調整することができる。
まず、S101では、コントロール部23に指示を与えて、焦点検出用光源である基準光源4を所定の光量で点灯(パルス点灯)させる処理が行われる。
S104では、コントロール部23に指示を与えて、標本Sの表面の像が合焦しているか否か、すなわち、標本Sの表面の位置が、光軸に挿入されている対物レンズ3aの結像面に一致しているか否かを判定させる処理が行われる。なお、この判定は、上述したデフォーカス量が極小値を呈しているか否かを以って行われる。ここで、合焦していると判定したとき(判定結果がYesのとき)にはS113に処理を進め、合焦していないと判定したとき(判定結果がNoのとき)にはS105に処理を進める。
S108では、観察照明用光源であるランプハウス26内の照明光源26aを点灯させる処理が行われる。
S110では、S109の処理によってCCDカメラ30の露光が開始されてからの経過時間が所定時間(例えば1/30秒)に達したか否かを判定する処理が行われる。ここで、所定時間が経過したと判定したとき(判定結果がYesのとき)にはS111に処理を進め、所定時間が経過していないと判定したとき(判定結果がNoのとき)には所定時間が経過するまでこのS110の判定処理を繰り返す。
ところで、S104の判定処理において合焦していると判定したときに実行されるS113からS117にかけての処理は、自動合焦が完了したので焦点検出用光源を消灯し、代わりに、標本Sの観察像の動画像の取得のために、観察照明用光源を点灯させて1フレーム分の画像に対応する電荷をCCDカメラ30のCCDに所定時間間隔で繰り返し蓄積させるためのものである。
S114では、観察照明用光源であるランプハウス26内の照明光源26aを点灯させる処理が行われる。なお、システム制御部32は、以降のS115からS117の処理が繰り返し実行されている間、照明光源26aの点灯状態を継続する。
S116では、S115の処理によってCCDカメラ30の露光が開始されてからの経過時間が所定時間(例えば1/30秒)に達したか否かを判定する処理が行われる。ここで、所定時間が経過したと判定したとき(判定結果がYesのとき)にはS117に処理を進め、所定時間が経過していないと判定したとき(判定結果がNoのとき)には所定時間が経過するまでこのS116の判定処理を繰り返す。
以上の図3A及び図3Bの処理をシステム制御部32が行うことにより、CCDカメラ30による1フレーム分の画像撮像動作(つまり、CCDへの電荷蓄積動作)と基準光源4の発光動作(つまり、自動合焦動作)とが交互に行われる。従って、CCDカメラ30が1フレーム分の画像撮像動作を行っている期間は基準光源4が消灯しているので、CCDカメラ30が取得する標本観察像への焦点検出用光の写り込みが生じることはない。
図4に示した焦点検出装置は、リレーレンズ9を光軸方向に移動させるリレーレンズ用モータ41と、リレーレンズ用モータ41を駆動するリレーレンズ用モータ駆動部42と、リレーレンズ9の光軸方向の移動範囲を制限するリミット検出部43とが設けられている点において、図1におけるものと異なっている。なお、コントロール部23は、リレーレンズ用モータ駆動部42を制御可能であり、リミット検出部43による制限範囲内でリレーレンズ9の位置を任意に設定することができる。
図5において、焦点検出用光源である基準光源4から発せられて標本Sで反射して戻ってきた焦点検出用光の一部は、λ/4波長板10により直線偏光にされた後にビームスプリッタ7bで分岐させて取り出される。この取り出された分岐光は、更にハーフミラー51で分岐されて焦点検出用戻り光として輪郭抽出光学系50A及び50Bへと導かれる。なお、基準光源4が発する焦点検出用光は、その波長が可視領域に設定されている単色光とする。
上述した焦点検出用戻り光は、台形断面の複屈折光学素子52を通ると常光線Loと異常光線Leに分けられる。ここで、複屈折光学素子52の寸法形状を意図的に設定して構成しておくことにより、常光線Loと異常光線Leとが、出射位置において微少距離離れており、且つ(n+1/2)×λの光路差を有するようにすることができる。
以上のように、本発明に係る焦点検出装置は、図1や図5に示したものを始めとしても各種の顕微鏡に適用できるので、汎用性が高い。
例えば、図1及び図5に示した顕微鏡において、基準光源4の発する焦点検出光が赤外光であっても、焦点検出用光の標本Sの観察画像への写り込みは防止される。
2 レボルバ
3a、3b 対物レンズ
4 基準光源
5 コリメーションレンズ
6 遮光板
7 偏光ビームスプリッタ
8、9 リレーレンズ
10、54 λ/4波長板
11 ハーフミラー
12 受光側ストッパ
13 結像光学系
14 受光素子
15 レボルバ用モータ
16 焦準用モータ
16a ステージ駆動部
17 レボルバ用モータ駆動部
18 焦準用モータ駆動部
19 レボ穴位置検出部
20 レーザ駆動部
21 増幅器
22 A/D変換器
23 コントロール部
24 パルスカウンタ
25 ジョグエンコーダ
26 ランプハウス
26a 照明光源
26b レンズ
27 投光管
28 ビームスプリッタ
29 結像レンズ
30 CCDカメラ
31 IRカットフィルタ
41 リレーレンズ用モータ
42 リレーレンズ用モータ駆動部
43 リミット検出部
50A、50B 輪郭抽出光学系
51 ハーフミラー
52 複屈折光学素子
53 結像レンズ
55 検出器
56 像面
Le 異常光線
Lo 常光線
S 標本
Claims (13)
- 観察用の照明光を標本へ照射する観察照明用光源と、
前記観察用照明光が照射されている前記標本からの光を、対物レンズを通した後に結像させて該標本の観察像を形成させる観察光学系と、
前記観察光学系により形成された前記標本の観察像を撮像する撮像手段と、
焦点検出用の光を前記標本へ照射する焦点検出用光源と、
受光した光を電気信号に変換する光電変換器と、
前記焦点検出用光が照射されている前記標本からの光を、前記対物レンズを通した後に前記光電変化器の受光面で結像させる焦点検出用光学系と、
前記光電変換器から出力される電気信号に基づいて、前記対物レンズの結像面と前記標本との位置のずれを検出する焦点検出手段と、
前記位置が一致したか否かの判定を、前記焦点検出手段の検出結果に基づいて行う合焦判定手段と、
前記位置が一致していないとの判定結果を前記合焦判定手段が下した場合に、前記観察照明用光と前記焦点検出用光とを繰り返し交互に前記標本へ照射させると共に、該観察照明用光を前記標本へ照射させている期間にのみ前記撮像手段に前記観察像の撮像を行わせる制御手段と、
を有することを特徴とする焦点検出装置。 - 前記焦点検出用光の波長は、前記観察照明用光源が発する光の波長域に含まれていることを特徴とする請求項1に記載の焦点検出装置。
- 前記観察照明用光源は可視光を発することを特徴とする請求項2に記載の焦点検出装置。
- 前記標本と前記対物レンズとの相対的な距離を変化させる照準駆動手段を更に有しており、
前記制御手段は、前記照準制御手段を制御して、前記焦点検出手段により検出される前記位置のずれの量を減少させる合焦手段を更に有することを特徴とする請求項1から3のうちのいずれか一項に記載の焦点検出装置。 - 前記制御手段は、前記観察照明用光を前記標本へ照射させている期間毎に1フレーム分の前記観察像を前記撮像手段に撮像させることを特徴とする請求項1から4のうちのいずれか一項に記載の焦点検出装置。
- 前記制御手段は、前記位置が一致したとの判定結果を前記合焦判定手段が下した場合には、前記焦点検出用光の前記標本への照射を止めて前記観察照明用光の前記標本への照射を継続させる、
ことを特徴とする請求項1から4のうちのいずれか一項に記載の焦点検出装置。 - 前記制御手段は、前記観察照明用光と前記焦点検出用光とを交互に前記標本へ照射させているときには該観察照明用光を前記標本へ照射させている期間毎に1フレーム分の前記観察像を前記撮像手段に撮像させ、前記焦点検出用光の前記標本への照射を止めて前記観察照明用光の前記標本への照射を継続させているときには所定の時間間隔毎に1フレーム分の該観察像を該撮像手段に撮像させることを特徴とする請求項1から6のうちのいずれか一項に記載の焦点検出装置。
- 前記光電変換器は、前記標本からの光を前記焦点検出用光学系が結像させるときの前記受光面上の結像位置に応じた電気信号を出力することを特徴とする請求項1から7のうちのいずれか一項に記載の焦点検出装置。
- 前記焦点検出用光学系が前記標本からの光を結像させる位置を該光の光軸方向に変化させる結像位置変化手段を更に有することを特徴とする請求項1から8のうちのいずれか一項に記載の焦点検出装置。
- 前記焦点検出用光学系は、前記標本からの光より該標本の輪郭像を形成して前記光電変化器の受光面に結像させることを特徴とする請求項1から7のうちのいずれか一項に記載の焦点検出装置。
- 前記制御手段による前記観察照明用光と前記焦点検出用光との前記標本への交互照射における各々の照射時間を設定する設定手段を更に有することを特徴とする請求項1から10のうちのいずれか一項に記載の焦点検出装置。
- 前記制御手段は、前記観察照明用光と前記焦点検出用光とを所定時間間隔で繰り返し交互に前記標本へ照射させることを特徴とする請求項1に記載の焦点検出装置。
- 前記制御手段は、前記位置が一致していないとの判定結果を前記合焦判定手段が下した場合には、前記観察照明用光と前記焦点検出用光とを繰り返し交互に前記標本へ照射させると共に、該焦点検出用光を前記標本へ照射させている期間にのみ前記合焦手段に前記照準駆動手段の制御をさせて、前記焦点検出手段により検出される前記位置のずれの量を減少させることを特徴とする請求項4に記載の焦点検出装置。
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