JP5095987B2 - ガスメータとその制御方法 - Google Patents
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Description
[1.1.全体構成]
図1は、本発明の実施形態に係る感震器を内蔵したガスメータの基本構成を表したものである。なお、図示の繁雑化を避けるため、以下の説明では、ガス積算流量値の演算回路系などのような一般的なガスメータと同様の計量機能等を果たすためのガス流量計測器や圧力計測器などの構成部位についての説明は省略している。
[1.2.1.第1実施例の制御部構成]
ここで、第1の実施例に対応する、図2に基づいた制御部13内の各機能を説明する。
まず、制御部13は、上記に示した通信機15が接続されているので、この通信機を介して自己の振動検出手段10により検出した振動データを他のガスメータに送信する振動データ送信部13aを備えている。
次に、上記の第1の実施例の構成に基づく動作例を図3に基づき下記に説明する。なお、本動作例では、管理センタ16によりグループ化された複数のガスメータが一つの建屋等に設置されている場合を想定している。
[1.3.1.第2実施例の制御部構成]
次に、図4のブロック図に基づいて制御部13内の各機能を説明する。なお、図2に示したブロック図中において同様の機能を有する手段に関しては、同じ符号を付すものとし、説明も省略する。
次に、上記図4の構成に基づく動作例を以下に説明するが、第2の動作例では、図5のフローチャートに基づき、地震判定手段13cが地震を判定し、供給・遮断手段13dにより、ガス配管を遮断する場合の一例を説明する。
次に、第3の動作例では、図6のフローチャートに基づき、異常判定手段13gが振動検出手段10の異常を判定し、アラーム表示手段13hにより表示部17に警告情報を表示する場合の一例を説明する。
次に、第4の動作例では、図7のフローチャートに基づき、修復判定手段13jが振動検出手段10を修復すべきと判定し、修復手段13kを通じて振動検出手段10を自動的に修復する場合の一例を説明する。
[2.1.第1の他の実施例]
本発明は、上記のような振動検出手段10により検出した振動データにより地震の判定を行う実施形態に限定されず、振動データ検出手段10を構成する加速度センサ11から検知した加速度データを地震の判定に利用する実施形態も包含する。具体的には、制御部13内に加速度データ抽出手段13lを設け(図8)、第2動作例で言えば以下のような作用となる(図9)。
また、本発明は、上記のような実施形態に限定されず、以下のような警報出力機能を有する制御部13を備えた実施形態も包含するものとする。すなわち、上記の実施形態では、加速度センサ11の異常を表示部17を介して伝達するものとしてアラーム表示手段13hのみしか備えていなかったが、本実施形態では、ガスメータに関連する情報全般を表示部17や通信機15を介して発信する警報出力機能を制御部13が有することを特徴としている。
また、上記の第1動作例において、複数のガスメータをグループ化し、当該グループを管理する管理センタ16を通信機15内に設けているが、このセンタ16の機能は上記で示したものに限定せず、当該センタがグループ内の各ガスメータの振動データを管理し、地震を検出する実施形態も包含する。
また、前記実施形態は、振動検出手段10として、加速度センサ11を使用したが、本発明は必ずしも加速度センサに限定されるものではない。すなわち、グループ化した各使用者にガス配管に鋼球式の振動検出手段10を設けることも可能である。ただし、その場合には、鋼球式の振動検出手段10は、ある一定強度以上の振動があった場合に振動の有無を検出するものであるから、前記加速度センサのように平均値やバラツキなどに基づく判定を行うことはできない。しかし、グルーブ化に伴う利点及びガス供給基地に振動検出手段を設けなくても良い利点は、十分発揮される。
12…サンプリング部
13…制御部
13a…振動データ送信部
13b…振動データ受信部
13c…地震判定手段
13d…供給・遮断手段
13e…センタ問合せ手段
13f…平均値計算手段
13g…異常判定手段
13h…アラーム表示手段
13i…回数計測手段
13j…修復判定手段
13k…修復手段
13l…加速度データ抽出手段
14…遮断弁
15…通信機
16…管理センタ
16a…管理部
16b…通信手段
16c…ガス遮断制御部
17…表示部
18…記憶部
Claims (14)
- 他のガスメータとの間で情報の送受信を行う通信機と、
自己のガスメータに加わる振動が予め定められた所定の値以上である場合に、その振動データを検出する振動検出手段と、
この振動検出手段によって検出した振動データを前記通信機を介して他のガスメータに送信する振動データ送信部と、
前記通信機を介して他の複数のガスメータが検出した振動データを受信する振動データ受信部と、
前記振動検出手段による振動データの検出の有無と前記振動データ受信部による他の複数のガスメータにおける振動データの受信の有無とを照合し、予め設定された判定基準に従って地震が発生したか否かを判定する地震判定手段と、
前記地震判定手段により地震が発生したと判定されたとき、当該ガスメータが設置されているガス配管のガス供給を遮断するガスの供給・遮断制御手段と、を備え、
さらに前記通信機内には管理センタが備えられ、グループ内のガスメータの振動データが予め定められた所定数以上受信されると、自己のガスメータを含むグループ内のガスメータ全てに一斉に遮断指示を送信すること特徴とするガスメータ。 - 前記地震判定手段は、
自己の前記振動検出手段による振動データの検出の有無に関わりなく、自己及び他のガスメータにおける前記振動検出手段による振動データの検出数が、予め定められた一定値に達した場合に地震が発生していると判定することを特徴とする請求項1に記載のガスメータ。 - 各ガスメータは前記通信機内の前記管理センタと接続され、
前記管理センタは、各ガスメータを所定数のガスメータ群から構成されるグループに区分けして管理する管理部と、
前記管理センタと各ガスメータでの情報を授受する通信手段と、
各ガスメータに設けられたガス供給・遮断制御手段に対してガスの遮断指令を送信するガス遮断制御部とを備えていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のガスメータ。 - 前記管理センタのガス遮断制御部は、あるグループのガスメータに設けられた前記地震判定手段により地震が発生していると判定された際には、前記グループ内の各ガスメータの弁を一斉に閉じることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載のガスメータ。
- 前記管理センタの管理部は、各グループ内の全てのガスメータに加わる振動データを管理するものであり、
前記管理センタのガス遮断制御部は、あるグループ内のガスメータの振動データが予め定められた所定数以上である場合には、前記グループ内もしくは自己が管理する他のグループのガスメータ全てに対し、前記ガス供給・遮断手段を通じてガスの供給を遮断する指令を出すことを特徴とする請求項4に記載のガスメータ。 - 前記振動検出手段は、加速度センサによって構成されていることを特徴とする請求項1から請求項5の何れか1項に記載のガスメータ。
- 前記自己の振動検出手段で検出した振動データと他のガスメータから受信した振動データの平均値及びバラツキを計算する平均値計算手段を備え、
前記地震判定手段は、前記平均値計算手段により計算された振動データの前記平均値、あるいは前記バラツキの少なくとも一方が、予め定められた所定の値を上回り、かつ、所定の期間においてその上回る回数が予め定められた所定の回数を超える場合には、地震が発生したと判定するものであることを特徴とする請求項1から請求項6の何れか1項に記載のガスメータ。 - 前記平均値計算手段は、前記振動検出手段により自己の振動データが検出されない場合には、他のガスメータから受信した振動データの平均値及びバラツキを計算することを特徴とする請求項7に記載のガスメータ。
- 前記自己の振動検出手段で検出した振動データと他のガスメータから受信した振動データの平均値及びバラツキを計算する平均値計算手段と、
情報を表示する表示部と、を備え、
前記振動検出手段により検出された自己の振動データと前記平均値計算手段により計算された振動データの前記平均値との差、あるいは前記自己の振動データと前記平均値計算手段により計算された前記バラツキとの差のうち少なくとも一つが、予め定められた所定値以上である場合に、前記振動検出手段に異常が発生していると判定する異常判定手段と、
前記異常判定手段により振動検出手段に異常が発生していると判定された際に、前記表示部を介して警告情報を表示するアラーム表示手段と、を有することを特徴とする請求項1から請求項6の何れか1項に記載のガスメータ。 - 前記自己の振動データと計算された前記平均値との差、あるいは前記自己の振動データと計算された前記バラツキとの差のうち少なくとも一つが、予め定められた所定値以上である場合の回数を計測する回数計測手段と、
前記振動検出手段を修復すべきと判定する修復判定手段と、
前記振動検出手段から出力されたアナログ出力の変動を補正し、正しい振動データが得られるように修復する修復手段と、を備え、
前記異常判定手段により振動検出手段の異常が判定された際に、前記修復判定手段は、前記回数計測手段により計測された回数が、予め定められた所定の回数を超える場合に、前記振動検出手段から出力されたアナログ出力の変動を前記修復手段を通じて補正し、正しい振動データが得られるように修復すべきと判定することを特徴とする請求項1から請求項6の何れか1項に記載のガスメータ。 - 他のガスメータとの間で情報の送受信を行う通信機と、を備え、
自己のガスメータに加わる振動が予め定められた所定の値以上である場合に、その振動データを検出する振動検出ステップと、
この振動検出ステップによって検出した振動データを前記通信機を介して他のガスメータに送信する振動データ送信ステップと、
前記通信機を介して他の複数のガスメータが検出した振動データを受信する振動データ受信ステップと、
前記振動検出ステップによる振動データの検出の有無と前記振動データ受信ステップによる他の複数のガスメータにおける振動データの受信の有無とを照合し、予め設定された判定基準に従って地震が発生したか否かを判定する地震判定ステップと、
前記地震判定ステップにより地震が発生したと判定されたとき、当該ガスメータが設置されているガス配管のガス供給を遮断するガスの供給・遮断制御ステップと、を実行し、
さらに前記通信機内に備えられた管理センタは、グループ内のガスメータの振動データが予め定められた所定数以上受信されると、自己のガスメータを含むグループ内のガスメータ全てに一斉に遮断指示を送信すること特徴とするガスメータの制御方法。 - 前記自己の振動検出ステップで検出した振動データと他のガスメータから受信した振動データの平均値及びバラツキを計算する平均値計算ステップを実行し、
前記地震判定ステップは、前記平均値計算ステップにより計算された振動データの前記平均値、あるいは前記バラツキの少なくとも一方が、予め定められた所定の値を上回り、かつ、所定の期間においてその上回る回数が予め定められた所定の回数を超える場合には、地震が発生したと判定するものであることを特徴とする請求項11に記載のガスメータの制御方法。 - 情報を表示する表示部と、を備え、
前記自己の振動検出ステップで検出した振動データと、他のガスメータから受信した振動データの平均値及びバラツキを計算する平均値計算ステップと、
前記振動検出ステップにより検出された自己の振動データと前記平均値計算ステップにより計算された振動データの前記平均値との差、あるいは前記自己の振動データと前記平均値計算ステップにより計算された前記バラツキとの差のうち少なくとも一つが、予め定められた所定値以上である場合に、前記振動検出ステップに異常が発生していると判定する異常判定ステップと、
前記異常判定ステップにより振動検出ステップに異常が発生していると判定された際に、前記表示部を介して警告情報を表示するアラーム表示ステップと、を実行することを特徴とする請求項11に記載のガスメータの制御方法。 - 前記自己の振動データと計算された前記平均値との差、あるいは前記自己の振動データと計算された前記バラツキとの差のうち少なくとも一つが、予め定められた所定値以上である場合の回数を計測する回数計測ステップと、
前記振動検出ステップを修復すべきと判定する修復判定ステップと、
前記振動検出ステップから出力されたアナログ出力の変動を補正し、正しい振動データが得られるように修復する修復ステップと、を実行し、
前記異常判定ステップにより振動検出ステップの異常が判定された際に、前記修復判定ステップは、前記回数計測ステップにより計測された回数が、予め定められた所定の回数を超える場合に、前記振動検出ステップから出力されたアナログ出力の変動を前記修復ステップを通じて補正し、正しい振動データが得られるように修復すべきと判定することを特徴とする請求項11に記載のガスメータの制御方法。
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