JP2020034517A - 地震観測・出力システム - Google Patents
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Abstract
Description
1.一実施の形態に係る機能構成例
2.一実施の形態に係るハードウェア構成例
3.地震観測・出力例
4.他の実施の形態
<1.一実施の形態に係る機能構成例>
検出装置10の属性情報とは、地震情報と照合することで当該地震により影響を受けるか否かを判定するために有用な情報であれば適宜設定することができる。検出装置10の属性としては、例えば、検出装置10が設置された土地属性や建物属性等の下位属性に大別することができる。
地震情報とは、検出装置が設置された建物に対する当該地震の影響の有無を解析するために有用な情報をいい、例えば震源地や地震の強さ、観測した地震波の種類(P波、S波、極短周期地震動、短周期地震動、稍短周期地震動、稍長周期地震動、長周期地震動など)と強さ、周波数、その他、地震波を検知した時刻、検知開始から検知終了までの時間、揺れの方向等をいう。
これら属性情報と地震情報とを解析することにより、当該地震の影響を受ける建物に設置された検出装置10を抽出することができる。図3に解析工程の一例を示す。図3に示す解析工程は、サーバ装置20が地震情報及び当該地震情報を送信した検出装置10の識別IDを受信すると(ステップS1)、これらから当該地震の影響が及ぶ影響範囲及び当該影響範囲内における各地の地震情報に関する数値が分かる。例えば、〇〇市:震度5強、××市:震度5弱、・・・といったように各地の震度が設定される(ステップS2)。これより、検出装置10の所在地情報と照合することにより、地震の影響が及ぶ検出装置10の候補が抽出される。
また、図4に示すように、震源からの距離が同じ位置に設置された検出装置から配信された地震情報でも、震源地と当該検出装置Xとの間に設置された検出装置Aからの地震情報と、震源を介して当該検出装置Xと反対側に設置された検出装置Bからの地震情報とは当該検出装置Xにとって価値は違う。そこで、当該検出装置Xに対しては、検出装置Aからの地震情報を優先的に配信し、検出装置Bからの地震情報は、同じように震源を介して当該検出装置Xと反対側に設置された他の検出装置からの複数のデータ値をまとめた平均値を配信するようにしてもよい。これにより、当該検出装置Xにとって、真に必要な地震情報を優先的に配信することができる。
また、地震観測・出力システム1は、属性情報に基づき、同じ属性を有する複数の検出装置10で構成されるグループを形成し、グループ内における一又は複数の検出装置10が地震を検出し、地震情報を配信した場合に、当該グループ内の検出装置10に地震情報を配信するようにしてもよい。
なお、検出装置のグループは適宜再編される。例えば、グループ内の建物属性が変化した場合や、同じ地域内で建物が新築された場合や既存の建物が増改築された場合、あるいは大地震その他の災害や事故などで建物属性に大きな変動が生じた場合、大地震の発生や地質調査、地盤調査などにより土地属性が判明又は修正された場合等には、属性情報が変動するため、適宜グループの再編が行われる。これにより、常に地震による影響度が同じ建物がグループ化され、システムの信頼性を維持することができる。
本明細書において、システムとは、複数の構成要素(装置、モジュール(部品)等)の集合を意味する。すなわち、すべての構成要素が同一筐体中に収納されている1つの装置、及び、別個の筐体に収納され、ネットワークを介して接続されている複数の装置のいずれもシステムである。
以下、図2を参照して、本技術を適用させた一実施の形態に係るハードウェア構成例について説明する。
図7は、地震センサー30のハードウェア構成例を示すブロック図である。図7に示すように、地震センサー30は、プログラムの実行処理を行うセンサーCPU(Central Processing Unit)31と、センサーCPU31により実行されるプログラムを格納するセンサーROM(Read Only Memory)32と、プログラムやデータを展開するセンサーRAM(Random Access Memory)33と、サーバ装置20と通信するセンサー通信部35と、ユーザにより各種の入力操作を受けるセンサー入力部36と、プログラムやデータを固定的に保存するセンサーストレージ34とを有する。
図8は、サーバ装置20のハードウェア構成例を示すブロック図である。図8に示すように、サーバ装置20は、プログラムの実行処理を行うサーバCPU(Central Processing Unit)21と、サーバCPU21により実行されるプログラムを格納するサーバROM(Read Only Memory)22と、プログラムやデータを展開するサーバRAM(Random Access Memory)23と、プログラムやデータを固定的に保存するサーバストレージ27と、地震センサー30及び出力端末40と通信するサーバ通信部28とを有する。
図9は、出力端末40のハードウェア構成例を示すブロック図である。図9に示すように、出力端末40は、プログラムの実行処理を行う端末CPU(Central Processing Unit)41と、端末CPU41により実行されるプログラムを格納する端末ROM(Read Only Memory)42と、プログラムやデータを展開する端末RAM(Random Access Memory)43と、符号化されたデータを復号する端末復号部44と、サーバ装置20や適宜トリガー発報を行う機器等と通信する端末通信部45と、端末CPU41により実行されたプログラムの結果に応じて所定の情報等を表示する端末表示部46と、ユーザにより各種の入力操作を受ける操作入力部47と、音声出力を行う音声出力部48と、プログラムやデータを固定的に保存する端末ストレージ49とを有する。
次いで、上述したハードウェア構成例を用いた地震観測・出力システム1の観測・出力処理について、図10を参照しながら説明する。
次いで、図11を参照して、本技術を適用させた他の実施の形態について説明する。なお、以下に説明する地震観測・出力システム12において、上述した地震観測・出力システム1と同一の構成、装置等については同一の符号を伏してその詳細を省略する。図11は、本技術の第2の実施の形態に係る地震観測・出力システム12の構成例を示すブロック図である。
また、検出装置10は、属性情報データベース52に記録された当該検出装置10の属性情報として、出力端末40が出力動作を行う各種地震情報の閾値を設定してもよい。例えば、検出装置10は、震度5弱以上の震度で出力端末40が出力動作を行うように設定することができる。あるいは、検出装置10は、閾値として、長周期地震動といった特定の地震波の強度が所定以上である場合や所定の周期である場合に、出力端末40が出力動作を行うように設定してもよい。
図12は、出力端末40による出力動作の一例として、端末表示部46の画面例を示す図である。端末表示部46は、例えばマップ領域61と、地震情報表示領域62とを有する。マップ領域61は、出力端末40がモニタリングしている地域が地図表示される。地震情報表示領域62は、例えば震源地や、グループの中心位置となる所定の位置名称、前記所定の位置情報(緯度、経度)、グループ領域の中心からの半径情報、閾値情報、観測した地震波の種類と強さ等が表示される。なお、図12では、同じ地域内に設置された検出装置10でグループG1を構成する場合を例に説明するが、上述したように、グループの設定は検出装置10が設置される建物や立地の属性に応じて適宜設定することができ、地震の影響を受ける検出装置10をグループ化することができる。
Claims (16)
- サーバ装置と、
地震を検出し、検出した地震情報を前記サーバ装置に送信する地震センサー部と、前記サーバ装置が配信した地震情報を受信し、所定の出力動作を行う出力部とを備える複数の検出装置とを有し、
前記サーバ装置は、前記検出装置が設置された箇所の属性情報が予め記録され、ネットワークを介して前記地震センサー部から地震情報を受信すると、前記属性情報を参照して当該地震の影響のある検出装置を抽出し、抽出された前記検出装置に地震情報を配信する、
地震観測・出力システム。 - 前記属性情報は、下位属性情報として、前記検出装置が設置される建物属性の情報、及び/又は前記検出装置が設置される建物の位置する土地属性の情報を有し、
前記検出装置は、前記下位属性情報毎に前記地震情報に対する当該地震の影響の有無を判定する判定閾値が設定され、
前記サーバ装置は、前記地震情報と前記下位属性情報の前記判定閾値とを照合して当該地震の影響を受ける検出装置を抽出する請求項1に記載の地震観測・出力システム。 - 前記サーバ装置に送信される前記地震情報は、当該地震情報を送信した検出装置の識別番号を含み、
前記サーバ装置は、前記地震情報及び検出装置の識別番号から当該地震の影響が及ぶ範囲及び当該範囲内における地震情報の数値を設定し、当該影響範囲における地震情報と前記下位属性情報の前記判定閾値とを照合して当該地震の影響を受ける検出装置を抽出する請求項2に記載の地震観測・出力システム。 - 前記属性情報に基づき、同属性を有する複数の前記検出装置で構成されるグループを構成し、
前記サーバ装置は、前記グループ内における一又は複数の検出装置が地震を検出し、前記地震情報を送信した場合に、前記グループ内の前記検出装置に前記地震情報を配信する請求項1〜3のいずれか1項に記載の地震観測・出力システム。 - 前記属性情報に基づき、同属性を有する複数の前記検出装置で構成されるグループを構成し、
前記サーバ装置は、前記グループ内における所定の検出装置が地震を検出し、前記地震情報を送信した場合に、前記グループ内の前記検出装置に前記地震情報を配信する請求項1〜3のいずれか1項に記載の地震観測・出力システム。 - 前記グループは、適宜再編される請求項4又は5に記載の地震観測・出力システム。
- 前記地震センサー部と前記出力部は同一筐体内に構成されている請求項1〜6のいずれか1項に記載の地震観測・出力システム。
- 前記地震センサー部と前記出力部は同一属性を有する別個の位置に設置されている請求項1〜6のいずれか1項に記載の地震観測・出力システム。
- 前記サーバ装置は、震源地との距離及び方向を加味し、前記震源地と当該検出装置との間に設置された前記検出装置からの情報を配信し、前記震源地を介して当該検出装置と反対側に設置された前記検出装置からの情報は、前記反対側に配置された複数の前記検出装置からの地震情報の平均値を当該検出装置に配信する請求項1〜8のいずれか1項に記載の地震観測・出力システム。
- 前記検出装置は、当該検出装置が設置された位置と周辺の位置との地震の影響の差を補正する補正情報に基づき、地震情報を補正し、補正された地震情報を前記サーバ装置へ送信する請求項1〜9のいずれか1項に記載の地震観測・出力システム。
- 前記検出装置は、当該検出装置が設置された位置と周辺の位置との地震の影響の差を補正する補正情報に基づき、上記サーバ装置から配信された地震情報を補正し、補正された地震情報に基づいて所定の出力動作を行う請求項1〜10のいずれか1項に記載の地震観測・出力システム。
- 検出装置が検出した地震情報を、ネットワークを介してサーバ装置が受信する工程と、
前記サーバ装置が、予め記録された前記検出装置が設置された箇所の属性情報と前記検出装置の属性情報とを参照して、当該地震の影響を受ける前記検出装置を抽出する工程と、
前記サーバ装置が抽出された前記検出装置に地震情報を配信する工程と、
前記サーバ装置から前記地震情報を受信した前記検出装置が所定の出力動作を行う工程を有する、
地震観測・出力方法。 - 所定の複数の前記検出装置で構成されるグループを有し、
前記サーバ装置は、前記グループ内の一又は複数の検出装置が地震を観測した場合に、前記グループ内の検出装置に前記地震情報を配信する、請求項12に記載の地震観測・出力方法。 - 同属性を有する複数の前記検出装置で構成されるグループを有し、
前記サーバ装置は、前記グループ内の所定の検出装置が地震を観測した場合に、前記グループ内の検出装置に前記地震情報を配信する、請求項12に記載の地震観測・出力方法。 - 検出装置が検出した地震情報を、ネットワークを介してサーバ装置が受信する処理と、
前記サーバ装置が、予め記録された前記検出装置が設置された箇所の属性情報と前記検出装置の属性情報とを参照して、当該地震の影響を受ける前記検出装置を抽出する処理と、
前記サーバ装置が抽出された前記検出装置に地震情報を配信する処理と、
前記サーバ装置から前記地震情報を受信した前記検出装置が所定の出力動作を行う処理と
をコンピュータに実行させるプログラム。 - 検出装置が検出した地震情報を、ネットワークを介して受信し、
予め記録された前記検出装置が設置された箇所の属性情報と前記検出装置の属性情報とを参照して、当該地震の影響を受ける前記検出装置を抽出し、
抽出された前記検出装置に地震情報を配信するサーバ装置。
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