JP5095908B2 - 印刷装置及び印刷方法 - Google Patents
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Description
ブランケット胴11は円柱形状を呈しており、その中心軸12がブランケット胴支持部40に支持されることにより、ブランケット胴11は水平軸回りに回転可能となっている。
ブランケット胴支持部40は、ブランケット胴11を架台1上で水平軸回りに回転可能に支持すると共に、このブランケット胴11を水平方向(図1の左右方向)に自在に移動する。具体的には、ブランケット胴支持部40は、ブランケット胴11をコーティングダイ21の上方から図示左方向に移動して版50の上方及び基板60の上方を通過させることができ、この際に、ブランケット10を版50の表面に所定の圧力で当接させてブランケット10を転動させ、さらに、基板60の表面にブランケット10を所定の圧力で当接させてブランケット10を転動させ、ブランケット胴11を基板60の左端まで到達させる事ができ、さらに、再びブランケット胴11をコーティングダイ21の上方まで復帰させることが可能となっている。また、このブランケット胴支持部40は、ブランケット胴11を所定の速度で回転可能となっている。
コーティングユニット20は、図2に示すように、コーティングダイ21、インキ槽22、このインキ槽22とコーティングダイ21とを連通するライン23、コーティングダイ21を昇降させるコーティングダイ昇降部24、及び、インキ槽22を昇降させるインキ槽昇降部25を有する。
このコーティングユニットで使用するインキ28は架橋可能な架橋性樹脂組成物を含むものであり、架橋することにより透明着色樹脂層やブラックマトリクスやスペーサを形成できる。ブラックマトリクスやスペーサは遮光性樹脂層であることが好ましい。
着色剤としては染料や顔料を用いることができるが、特に、耐環境性、耐熱性に優れる顔料を用いることが好適である。顔料としては有機および無機顔料を用いることができ、具体的には、カラーインデックス(The Society of Dyers and Colourists出版)でピグメント(Pigment)に分類されている化合物が挙げられる。具体的には、C.I.ピグメントイエロー1、C.I.ピグメントイエロー3、C.I.ピグメントイエロー12、C.I.ピグメントイエロー13、C.I.ピグメントイエロー14、C.I.ピグメントイエロー15、C.I.ピグメントイエロー16、C.I.ピグメントイエロー17、C.I.ピグメントイエロー20、C.I.ピグメントイエロー24、C.I.ピグメントイエロー31、C.I.ピグメントイエロー53、C.I.ピグメントイエロー83、C.I.ピグメントイエロー86、C.I.ピグメントイエロー93、C.I.ピグメントイエロー94、C.I.ピグメントイエロー109、C.I.ピグメントイエロー110、C.I.ピグメントイエロー117、C.I.ピグメントイエロー125、C.I.ピグメントイエロー128、C.I.ピグメントイエロー137、C.I.ピグメントイエロー138、C.I.ピグメントイエロー139、C.I.ピグメントイエロー147、C.I.ピグメントイエロー148、C.I.ピグメントイエロー150、C.I.ピグメントイエロー153、C.I.ピグメントイエロー154、C.I.ピグメントイエロー166、C.I.ピグメントイエロー173、C.I.ピグメントイエロー194、C.I.ピグメントイエロー214などの黄色顔料、C.I.ピグメントオレンジ13、C.I.ピグメントオレンジ31、C.I.ピグメントオレンジ36、C.I.ピグメントオレンジ38、C.I.ピグメントオレンジ40、C.I.ピグメントオレンジ42、C.I.ピグメントオレンジ43、C.I.ピグメントオレンジ51、C.I.ピグメントオレンジ55、C.I.ピグメントオレンジ59、C.I.ピグメントオレンジ61、C.I.ピグメントオレンジ64、C.I.ピグメントオレンジ65、C.I.ピグメントオレンジ71、C.I.ピグメントオレンジ73などのオレンジ色顔料、C.I.ピグメントレッド9、C.I.ピグメントレッド97、C.I.ピグメントレッド105、C.I.ピグメントレッド122、C.I.ピグメントレッド123、C.I.ピグメントレッド144、C.I.ピグメントレッド149、C.I.ピグメントレッド166、C.I.ピグメントレッド168、C.I.ピグメントレッド176、C.I.ピグメントレッド177、C.I.ピグメントレッド180、C.I.ピグメントレッド192、C.I.ピグメントレッド209、C.I.ピグメントレッド215、C.I.ピグメントレッド216、C.I.ピグメントレッド224、C.I.ピグメントレッド242、C.I.ピグメントレッド254、C.I.ピグメンレッド264、C.I.ピグメントレッド265などの赤色顔料、C.I.ピグメントブルー15、C.I.ピグメントブルー15:3、C.I.ピグメントブルー15:4、C.I.ピグメントブルー15:6、C.I.ピグメントブルー60などの青色顔料、C.I.ピグメントバイオレット1、C.I.ピグメントバイオレット19、C.I.ピグメントバイオレット23、C.I.ピグメントバイオレット29、C.I.ピグメントバイオレット32、C.I.ピグメントバイオレット36、C.I.ピグメントバイオレット38などの紫色顔料、C.I.ピグメントグリーン7、C.I.ピグメントグリーン36、C.I.ピグメントグリーン37などの緑色顔料、C.I.ピグメントブラウン23、C.I.ピグメントブラウン25などの茶色顔料、C.I.ピグメントブラック1、C.I.ピグメントブラック7などの黒色顔料などが挙げられる。好ましい顔料としては、C.I.ピグメントイエロー138、C.I.ピグメントイエロー139、C.I.ピグメントイエロー150、C.I.ピグメントレッド177、C.I.ピグメントレッド209、C.I.ピグメントレッド254、C.I.ピグメントブルー15:3、C.I.ピグメントブルー15:6、C.I.ピグメントバイオレット23、C.I.ピグメントグリーン36が挙げられる。これらの有機顔料および無機顔料は、それぞれ単独で用いてもよいし、2種以上を混合して用いてもよい。これらの有機顔料および無機顔料のうち、有機顔料は必要に応じて、ロジン処理、酸性基または塩基性基が導入された顔料誘導体などを用いた表面処理、高分子化合物などによる顔料表面へのグラフト処理、硫酸微粒化法などによる微粒化処理、あるいは不純物を除去するための有機溶剤や水などによる洗浄処理が施されていてもよい。
架橋性樹脂組成物は、光、電離放射線の照射や加熱により架橋してネットワーク構造(三次元網目構造)を形成し得る透明な樹脂である。
バインダーポリマーは、着色剤を分散することができ、かつ、架橋剤と重合してネットワーク構造を形成させることができる透明樹脂であれば特に限定されない。
架橋剤は、光や電離放射線の照射、あるいは、加熱により架橋開始剤から発生した活性ラジカル、酸などによって重合開始し得る化合物であり、バインダーポリマーと重合反応を生じてネットワーク構造を形成させる重合性化合物である。架橋剤としては、例えば重合性炭素−炭素不飽和結合を有する化合物が挙げられる。架橋剤は、単官能の重合性化合物であってもよいし、2官能または3官能以上の多官能の重合性化合物であってもよい。単官能重合性化合物としては、例えばノニルフェニルカルビトールアクリレート、2−ヒドロキシ−3−フェノキシプロピルアクリレート、2−エチルヘキシルカルビトールアクリレート、2−ヒドロキシエチルアクリレート、N−ビニルピロリドンなどが挙げられる。2官能重合性化合物としては、例えば1,6−ヘキサンジオールジ(メタ)アクリレート、エチレングリコールジ(メタ)アクリレート、ネオペンチルグリコールジ(メタ)アクリレート、トリエチレングリコールジ(メタ)アクリレート、ビスフェノールAのビス(アクリロイロキシエチル)エーテル、3−メチルペンタンジオールジ(メタ)アクリレートなどが挙げられる。3官能以上の重合性化合物としては、例えばトリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトールテトラ(メタ)アクリレート、ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート、ジペンタエリスリトールヘキサ(メタ)アクリレートなどが挙げられる。好ましい架橋剤としては、ジペンタエリスリトールヘキサ(メタ)アクリレートである。このような架橋剤はそれぞれ単独でまたは2種以上を組み合わせて用いられる。1種類の架橋剤を単独で用いる場合には2官能以上の重合性化合物が好ましく用いられ、2種以上の架橋剤を用いる場合には少なくとも1種は2官能以上の重合性化合物を用いることが好ましい。架橋剤の使用量は、バインダーポリマーおよび架橋剤の合計量100質量部あたり通常は0.1質量部以上70質量部以下、好ましくは1質量部以上60質量部以下である。
架橋開始剤は、光や電離放射線の照射、あるいは、加熱によりラジカル等の活性種を生じ、バインダーポリマーと架橋剤との架橋反応を開始させる化合物である。
本実施形態のインキは、架橋開始助剤を含有していてもよい。架橋開始助剤は、架橋開始剤と組み合わせて配合され、架橋開始剤によって開始した架橋剤による架橋を促進するために用いられる化合物である。光架橋開始剤と共に用いられる光架橋開始助剤としては、例えばアミン系化合物、アルコキシアントラセン系化合物などが挙げられる。アミン系化合物としては、例えばトリエタノールアミン、メチルジエタノールアミン、トリイソプロパノールアミン、4−ジメチルアミノ安息香酸メチル、4−ジメチルアミノ安息香酸エチル、4−ジメチルアミノ安息香酸イソアミル、安息香酸2−ジメチルアミノエチル、4−ジメチルアミノ安息香酸2−エチルヘキシル、N,N−ジメチルパラトルイジン、4,4’−ビス(ジメチルアミノ)ベンゾフェノン(通称ミヒラーズケトン)、4,4’−ビス(ジエチルアミノ)ベンゾフェノン、4,4’−ビス(エチルメチルアミノ)ベンゾフェノンなどが挙げられる。アルコキシアントラセン系化合物としては、例えば9,10−ジメトキシアントラセン、2−エチル−9,10−ジメトキシアントラセン、9,10−ジエトキシアントラセン、2−エチル−9,10−ジエトキシアントラセンなどが挙げられる。光架橋開始助剤として市販のものを用いることもでき、市販の光架橋開始助剤としては、例えば商品名「EAB-F」(保土谷化学工業(株)製)などが挙げられる。該光架橋開始助剤を用いる場合、その使用量は、光架橋開始剤1モルあたり通常10モル以下、好ましくは0.01モル以上5モル以下である。光架橋開始剤および光架橋開始助剤を用いる場合の使用量は、その合計量がバインダーポリマーおよび架橋剤の合計量100質量部に対して通常1質量部以上30質量部以下、好ましくは3質量部以上20質量部以下である。
このインキはさらに溶剤を含んでもよい。溶剤としては、例えば、水や、エチレングリコールモノメチルエーテル、エチレングリコールモノエチルエーテル、エチレングリコールモノプロピルエーテルおよびエチレングリコールモノブチルエーテルなどのエチレングリコールモノアルキルエーテル類、ジエチレングリコールジメチルエーテル、ジエチレングリコールジエチルエーテル、ジエチレングリコールジプロピルエーテル、ジエチレングリコールジブチルエーテルなどのジエチレングリコールジアルキルエーテル類、メチルセロソルブアセテート、エチルセロソルブアセテートなどのエチレングリコールアルキルエーテルアセテート類、プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート、プロピレングリコールモノエチルエーテルアセテート、プロピレングリコールモノプロピルエーテルアセテート、メトキシブチルアセテート、メトキシペンチルアセテートなどのアルキレングリコールアルキルエーテルアセテート類、ベンゼン、トルエン、キシレン、メシチレンなどの芳香族炭化水素類、アニソール、フェネトール、メチルアニソールなどの芳香族脂肪族エーテル類、アセトン、2−ブタノン、2−ヘプタノン、3−ヘプタノン、4−ヘプタノン、4−メチル−2−ペンタノン、シクロヘキサノンなどのケトン類、エタノール、プロパノール、ブタノール、ヘキサノール、シクロヘキサノール、エチレングリコール、グリセリンなどのアルコール類、3−エトキシプロピオン酸エチル、3−メトキシプロピオン酸メチル、乳酸エチル、2−ヒドロキシイソ酪酸メチルなどのエステル類、γ−ブチロラクトンなどの環状エステル類などが挙げられる。こうした溶剤は、それぞれ単独でまたは2種類以上を組み合わせて用いることができ、インキにおける溶剤の含有量が質量分率で通常20質量%以上90質量%以下、好ましくは50質量%以上85質量%以下となるように使用される。
このインキは、さらに、その他の添加剤を含有していてもよい。添加剤としては、例えば、充填剤、バインダーポリマー以外の高分子化合物、界面活性剤、密着促進剤、凝集防止剤、有機酸、硬化剤などが挙げられる。
ビーム源30は、ブランケット10上に塗工されたインキ膜70に対して、紫外線や赤外線、電離放射線等を照射し、インキ膜70中の架橋性樹脂組成物を架橋させ架橋したインキ膜71を形成する。
図1に戻って、版50は、架台1の中央上部に版定盤51によって水平に支持されている。版50は、ブランケット10上のインキ膜71から、基板60に転写しない不要部分を除去してインキパターンを形成させるためのものである。このような版50としては、例えば、インキ膜71の不要部分に対応する部分が凸状にされ、インキ膜71の残すべき部分に対応する部分(印字部分)が凹状とされた凹凸版や、不要部分に対応する部分が親油性とされ、印字部分に対応する部分が親水性とされた平版等を用いることが可能である。とくに、インキ膜71の厚みが厚い場合には、凹凸版が好適である。
版50の隣には、透明着色樹脂層73R,73G,73Bやブラックマトリクス63やスペーサ90が形成されるべき基板60が基板定盤61上に水平に支持されている。基板60は、特に限定されないが、ガラス基板等が採用できる。
続いて、本実施形態に係る印刷装置5の使用方法を、カラーフィルタの透明着色樹脂層73R,73G,73Bを形成する場合に着目して説明する。
Claims (12)
- ブランケットの周面に架橋性樹脂組成物を含むインキを塗布してインキ膜を形成する塗工手段と、
前記ブランケットに塗布されたインキ膜の架橋性樹脂組成物を架橋させる架橋手段と、
架橋した架橋性樹脂組成物を含むインキ膜の所定の部分を除去してインキパターンを形成するインキパターン形成手段と、
前記ブランケット上のインキパターンを基板に転写する転写手段と、
を有する印刷装置。 - 前記架橋性樹脂組成物は光が照射されると架橋する光架橋性樹脂組成物であり、前記架橋手段は前記インキ膜に対して前記光架橋性樹脂組成物を架橋させ得る光を照射する光源である請求項1に記載の印刷装置。
- 前記架橋性樹脂組成物は紫外線が照射されると架橋する紫外線架橋性樹脂組成物であり、前記光源は紫外線ランプである請求項2に記載の印刷装置。
- 前記塗工手段が塗工するインキの粘度は2〜50mPa・s以下、降伏値は10mPa以下である請求項1〜3の何れか一項に記載の印刷装置。
- 前記架橋手段は、前記インキ膜の降伏値が20〜500mPaとなるように前記インキ膜の架橋性樹脂組成物を架橋させる請求項4に記載の印刷装置。
- 前記インキパターン形成手段は、前記架橋したインキ膜に対して前記インキパターンに対応する凹凸板を接触させる請求項1〜5の何れか一項に記載の印刷装置。
- ブランケットの周面に架橋性樹脂組成物を含むインキを塗布してインキ膜を形成する塗工工程と、
前記ブランケットに塗布されたインキ膜の架橋性樹脂組成物を架橋させる架橋工程と、
架橋した架橋性樹脂組成物を含むインキ膜の所定の部分を除去してインキパターンを形成するインキパターン形成工程と、
前記ブランケット上のインキパターンを基板に転写する転写工程と、
を備える印刷方法。 - 前記架橋性樹脂組成物は光が照射されると架橋する光架橋性樹脂組成物であり、前記架橋工程では前記インキ膜に対して前記光架橋性樹脂組成物を架橋させ得る光を照射する請求項7の印刷方法。
- 前記架橋性樹脂組成物は紫外線が照射されると架橋する紫外線架橋性樹脂組成物であり、前記架橋工程では紫外線ランプにより紫外線を照射する請求項8の印刷方法。
- 前記塗工工程で塗工するインキの粘度は2〜50mPa・s以下、降伏値は10mPa以下である請求項6〜9の何れか一項に記載の印刷方法。
- 前記架橋工程では、前記インキ膜の降伏値が20〜500mPaとなるように前記インキ膜の架橋性樹脂組成物を架橋させる請求項10に記載の印刷方法。
- 前記インキパターン形成工程では、前記架橋したインキ膜に対して前記インキパターンに対応する凹凸板を接触させる請求項7〜11の何れか一項に記載の印刷方法。
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