JP5094897B2 - 電動遠心圧縮機 - Google Patents

電動遠心圧縮機 Download PDF

Info

Publication number
JP5094897B2
JP5094897B2 JP2010050662A JP2010050662A JP5094897B2 JP 5094897 B2 JP5094897 B2 JP 5094897B2 JP 2010050662 A JP2010050662 A JP 2010050662A JP 2010050662 A JP2010050662 A JP 2010050662A JP 5094897 B2 JP5094897 B2 JP 5094897B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bearing shaft
bearing
centrifugal compressor
shaft
rotor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2010050662A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011185144A (ja
Inventor
哲也 竹澤
徹 神谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP2010050662A priority Critical patent/JP5094897B2/ja
Publication of JP2011185144A publication Critical patent/JP2011185144A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5094897B2 publication Critical patent/JP5094897B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Description

本発明は、フォイル式気体軸受により回転軸ユニットを支持する電動遠心圧縮機に関する。
一般的に、圧縮空気を効率的に供給する過給機として、電動遠心圧縮機が採用されている。例えば、エンジンに圧縮空気を供給する補機として、あるいは、燃料電池に酸化剤ガスである圧縮空気を供給する補機として、利用されている。
この種の遠心圧縮機では、円環状に配置されたステータの内周側に、永久磁石を有するロータが設けられており、前記ステータに巻回された巻線に通電することにより、前記ロータが回転されるように構成されている。
近年、ロータを高速回転させることが望まれている。その際、高速回転するロータを支持する軸受として、比較的簡単な構成で回転精度が得られるとともに、非接触で摩耗が抑制されることから、気体軸受や磁気軸受が採用されている。
例えば、特許文献1に開示されている圧縮機では、図8に示すように、軸1がジャーナル軸受2及びスラスト軸受3により支持されている。ジャーナル軸受2は、空気潤滑式のティルティングパッドジャーナル軸受からなり、ティルティングパッド4が可撓ピボット5上に支持されている。
特表平9−509999号公報
ところで、上記の圧縮機を組み立てる際、軸1の外周にジャーナル軸受2のティルティングパッド4を外装する作業が行われている。ここで、軸1の先端1aには、テーパ面1bが設けられているが、前記先端1aをティルティングパッド4内に挿入する際に、該先端1aのテーパ角部1cが前記ティルティングパッド4に接触し易い。これにより、ティルティングパッド4が変形したり、損傷したりするという問題がある。
本発明はこの種の課題を解決するものであり、組み立て時にベアリングシャフトが気体軸受を構成する弾性部材に接触することを確実に防止するとともに、効率的な熱の排出処理が遂行可能な電動遠心圧縮機を提供することを目的とする。
本発明は、円環状の永久磁石の外周が保護環により覆われるロータ、前記ロータの軸方向端部の少なくとも一方に設けられるベアリングシャフト、及び前記ベアリングシャフトの前記ロータ側とは反対の軸方向端部に設けられるインペラを備える回転軸ユニットと、前記回転軸ユニットが収容されるケーシングに設けられ、前記ロータの外周面に対向するステータと、前記ベアリングシャフトの外周面に対向して設けられ、径方向への弾性力を有する弾性部材により前記ベアリングシャフトを保持する気体軸受とを備える電動遠心圧縮機に関するものである。
保護環は、ベアリングシャフトが設けられる端面に、永久磁石の端面よりも軸方向外方に突出する突起部を設けるとともに、前記ベアリングシャフトは、前記突起部に接触する軸方向一端面を有し、前記軸方向一端面の外周から軸方向に向かって径方向外方に傾斜する面取り部が形成され、且つ前記面取り部の最大径終端部に断面円弧状部が連接されている。
また、インペラは、ベアリングシャフトの軸方向端部に同軸的に嵌合することが好ましい。
さらに、ベアリングシャフトは、保護環の突起部に同軸的に嵌合することが好ましい。
本発明では、ベアリングシャフトの軸方向一端面には、外周から軸方向に向かって径方向外方に傾斜する面取り部が形成されるとともに、前記面取り部の最大径終端部に断面円弧状部が連接されている。すなわち、軸方向一端面側には、ベアリングシャフトの挿入方向後方に向かって拡径する面取り部が設けられ、且つ前記面取り部の最大径終端部に、気体軸受を構成する弾性部材との接触を防止するための断面円弧状部が形成されている。
このため、ベアリングシャフトが気体軸受に挿入される際、面取り部及び断面円弧状部の作用下に、前記ベアリングシャフトに前記気体軸受を構成する弾性部材が噛み込むことを確実に阻止することができる。
しかも、面取り部と断面円弧状部とを設けることにより、例えば、一端面の外周を断面円弧状部のみで構成する場合に比べ、冷却容積を有効に拡大させることが可能になる。これにより、回転時の回転軸ユニットの熱を効率的に排出することができる。
本発明の実施形態に係る電動遠心圧縮機の断面説明図である。 前記電動遠心圧縮機の要部断面説明図である。 前記電動遠心圧縮機を構成するベアリングシャフトの要部拡大説明図である。 前記電動遠心圧縮機の、図2中、IV−IV線断面図である。 前記電動遠心圧縮機を構成するスラストエア軸受の斜視説明図である。 前記スラストエア軸受の、図5中、VI−VI線断面説明図である。 前記ベアリングシャフトをジャーナルエア軸受に挿入する際の説明図である。 特許文献1に開示されている圧縮機の要部説明図である。
図1に示すように、本発明の実施形態に係る電動遠心圧縮機(過給機)10は、ケーシング12を備える。このケーシング12内には、回転軸ユニット14が回転自在に装着される。
回転軸ユニット14は、図1及び図2に示すように、円環状の永久磁石16と、前記永久磁石16の外周に設けられ、該永久磁石16を収納(例えば、焼き嵌め)する円筒状の保護環18とにより構成されるロータ20、前記ロータ20の軸方向端部の少なくとも一方、本実施形態では、両方に設けられるベアリングシャフト22、24、前記ベアリングシャフト22の前記ロータ20側と反対の軸方向端部に設けられるインペラ26とを備える。
インペラ26は、遠心圧縮部28を構成するとともに、テンションシャフト30の大径部30aに端面が当接する。テンションシャフト30には、インペラ26側からベアリングシャフト22、ロータ20及びベアリングシャフト24の順に配置され、これらが、前記テンションシャフト30に螺合する固定部材32により一体的に保持される。
固定部材32には、回転軸ユニット14の回転時に矢印A1方向に発生するスラスト力を緩和する機能を有するキャンセラー機構34が設けられる。図1に示すように、キャンセラー機構34は、加圧室36内を矢印A方向に摺動自在なキャンセラーディスク38を備える。この加圧室36には、通路40を介してインペラ26の回転により発生する空気が流入される。
ケーシング12内には、ロータ20の外周に位置して円環状のステータ42が装着される。このステータ42及びロータ20によりモータ部46が構成される。
ロータ20を構成する保護環18は、高剛性が要求されており、ニッケル系超合金、例えば、インコネル(スペシャルメタル社の商品名)により構成される。ステータ42の外周側には、複数の冷却水流路48が周回形成される。
図2に示すように、保護環18は、ベアリングシャフト22、24が設けられる端面に、永久磁石16の端面16a、16bよりも軸方向外方に突出する円筒状突起部18a、18bを設ける。
ベアリングシャフト22は、軸方向端部である矢印A1方向端部に開放される円筒形状部22aを有し且つ矢印A2方向端部(軸方向一端)に径方向内方に突出する軸方向一端面22bを形成する。ベアリングシャフト24は、同様に軸矢印A2方向端部に開放される円筒形状部24aを有し且つ矢印A1方向端部に径方向内方に突出する軸方向一端面24bを有する。
ベアリングシャフト22の軸方向一端面22bは、保護環18の一方の円筒状突起部18aに接触し、ベアリングシャフト24の軸方向一端面24bは、前記保護環18の他方の円筒状突起部18bに接触する。軸方向一端面22b、24bと永久磁石16の端面16a、16bとは、それぞれ距離S1、S2だけ離間する。
図3に示すように、ベアリングシャフト22は、軸方向一端面22bの外周から軸方向(矢印A1方向)に向かって径方向外方(矢印B1方向)に傾斜する面取り部22cが形成される。面取り部22cの最大径終端部には、R形状である断面円弧状部22dが一体に連接される。すなわち、軸方向一端面22b側には、ベアリングシャフト22の挿入方向後方に向かって拡径する面取り部22cが設けられ、且つ前記面取り部22cの最大径終端部に、径方向への弾性力を有する弾性部材であるトップフォイル60の噛み込みを防止するための断面円弧状部22dが形成されている。
ベアリングシャフト24は、上記のベアリングシャフト22と同様に構成されており、その詳細な説明は省略する。
図1及び図2に示すように、ベアリングシャフト22、24の外周面に対向し、前記ベアリングシャフト22、24を保持するフォイル式気体軸受50が設けられる。フォイル式気体軸受50は、ベアリングシャフト22、24の径方向の位置を保持するジャーナルエア軸受52a、52bと、前記ベアリングシャフト22の軸方向の位置を保持するスラストエア軸受54とを備える。
ベアリングシャフト22、24は、ジャーナルエア軸受52a、52bを構成するとともに、例えば、保護環18と同一材料であるニッケル系超合金により構成される。各ジャーナルエア軸受52a、52bは、ベアリングシャフト22、24の外周に所定の隙間を設けて配置されるリング部材56A、56Bを備える。リング部材56A、56Bは、ベアリングシャフト22、24を回転自在に支持するとともに、回転不能に固定される。
図4に示すように、リング部材56Aの内周面56aには、波板形状のバンプフォイル58と平板形状のトップフォイル60との順に配置される。バンプフォイル58は、一枚又は複数枚で構成され、その一端58aがリング部材56Aの内周面56aに溶接されるとともに、その他端が自由端を構成する。トップフォイル60は、平板を環状に湾曲させており、その一端60aがリング部材56Aの内周面56aに溶接される一方、その他端が自由端となっている。なお、リング部材56Bは、上記のリング部材56Aと同様に構成される。
図1及び図2に示すように、ベアリングシャフト22の外周部には、スラストエア軸受54を構成する大径フランジ部62が設けられる。大径フランジ部62を挟んで軸方向両側には、リング部材64a、64bが配置される。
図5に示すように、リング部材64a、64bには、互いに大径フランジ部62に対向する面に、波板形状のバンプフォイル66と平板形状のトップフォイル68とが設けられる。バンプフォイル66及びトップフォイル68は、リング部材64a、64bの内周面を周回して、それぞれ円環状に複数配置される。
図6に示すように、各バンプフォイル66は、一端66aがリング部材64a、64bに溶接されるとともに、他端66bが自由端を構成する。各トップフォイル68は、一端68aがリング部材64a、64bに溶接される一方、他端68bが自由端となっている。
図2に示すように、インペラ26の軸方向端部26aは、ベアリングシャフト22の円筒形状部22aに同軸的に嵌合する(インロー構造)。ベアリングシャフト22、24は、それぞれの軸方向一端面22b、24bが保護環18の円筒状突起部18a、18bに同軸的に嵌合する(インロー構造)。
ケーシング12内には、図1に示すように、モータ部46を構成する保護環18とステータ42との間に、冷媒用流通路70が形成される。この流通路70の入口側及びキャンセラー機構34の通路40は、遠心圧縮部28のコンプレッサ出口72に連通している。インペラ26が回転することにより圧縮された空気は、コンプレッサ出口72から流通路70の入口側及びキャンセラー機構34の通路40に送風される。
このように構成される電動遠心圧縮機10の動作について、以下に説明する。
先ず、電動機を構成するステータ42に通電することにより、ロータ20を構成する永久磁石16及び保護環18は、テンションシャフト30と一体に回転する。このため、テンションシャフト30に保持されているインペラ26は、比較的高速で回転し、遠心圧縮部28を介して大気から空気の吸引が行われる。
インペラ26により吸引された空気は、遠心圧縮部28により圧送され、例えば、図示しない燃料電池の酸化剤ガス供給系に送られる。燃料電池には、図示しない燃料ガス供給系から燃料ガス(水素ガス)が供給される。従って、カソード側に供給される空気とアノード側に供給される水素との反応により、発電が行われる。
遠心圧縮部28により吸引される空気の一部は、圧縮されてコンプレッサ出口72からケーシング12内の流通路70に供給される。この流通路70を通過してモータ部46を冷却した冷却風は、外部に排出される。
また、遠心圧縮部28により吸引される空気の一部は、圧縮されてコンプレッサ出口72からキャンセラー機構34を構成する通路40を通って加圧室36に供給される。従って、加圧室36に配設されるキャンセラーディスク38には、インペラ26から離間する方向(矢印A2方向)に押圧力が付与される。これにより、インペラ26の回転によって、矢印A1方向に作用するスラスト力は、キャンセラー機構34により緩和される。
ところで、電動遠心圧縮機10を組み立てる際に、ベアリングシャフト22は、図7に示すように、前記ベアリングシャフト22の軸方向一端面22bが、ジャーナルエア軸受52aを構成するトップフォイル60の内面側に挿入される。
この場合、本実施形態では、ベアリングシャフト22の軸方向一端面22bには、前記ベアリングシャフト22の挿入方向後方に向かって拡径する面取り部22cが設けられるとともに、前記面取り部22cの最大径終端部に、トップフォイル60との接触を防止するための断面円弧状部22dが形成されている。
従って、面取り部22c及び断面円弧状部22dの作用下に、ベアリングシャフト22にトップフォイル60が噛み込むことを確実に阻止することができるという効果が得られる。
特に、面取り部22cのみが設けられてこの面取り部22cの最大径終端部に角部Eが形成されている場合には、この角部Eにトップフォイル60が引っかかり、前記トップフォイル60を変形させてしまうおそれがある。これに対して、本実施形態では、面取り部22cの最大径終端部に断面円弧状部22dが連接されており、トップフォイル60の引っかかりを可及的に阻止することが可能になる。
しかも、ベアリングシャフト22の軸方向一端面22bには、面取り部22cと断面円弧状部22dとが設けられている。このため、例えば、図7に示すように、一端面の外周を断面円弧状部のみで構成する場合に比べ、冷却容積を領域Sまで拡大させることが可能になる。これにより、回転時の回転軸ユニット14の熱を効率的に排出することができる。
なお、本実施形態では、気体軸受としてフォイル式気体軸受50を用いているが、これに限定されるものではない。径方向への弾性力を有する弾性部材として、例えば、ティルティングパッドを備える空気潤滑式のティルティングパッドジャーナル軸受等にも、良好に適用することが可能である。
10…電動遠心圧縮機 12…ケーシング
14…回転軸ユニット 16…永久磁石
16a、16b…端面 18…保護環
18a、18b…円筒状突起部 20…ロータ
22、24…ベアリングシャフト 22a、24a…円筒形状部
22b、24b…軸方向一端面 22c…面取り部
22d…断面円弧状部 26…インペラ
30…テンションシャフト 32…固定部材
34…キャンセラー機構 36…加圧室
38…キャンセラーディスク 40…通路
42…ステータ 46…モータ部
50…フォイル式気体軸受 52a、52b…ジャーナルエア軸受
54…スラストエア軸受 56A、56B…リング部材
56a…内周面 58、66…バンプフォイル
60、68…トップフォイル 70…流通路

Claims (3)

  1. 円環状の永久磁石の外周が保護環により覆われるロータ、前記ロータの軸方向端部の少なくとも一方に設けられるベアリングシャフト、及び前記ベアリングシャフトの前記ロータ側とは反対の軸方向端部に設けられるインペラを備える回転軸ユニットと、
    前記回転軸ユニットが収容されるケーシングに設けられ、前記ロータの外周面に対向するステータと、
    前記ベアリングシャフトの外周面に対向して設けられ、径方向への弾性力を有する弾性部材により前記ベアリングシャフトを保持する気体軸受と、
    を備える電動遠心圧縮機であって、
    前記保護環は、前記ベアリングシャフトが設けられる端面に、前記永久磁石の端面よりも軸方向外方に突出する突起部を設けるとともに、
    前記ベアリングシャフトは、前記突起部に接触する軸方向一端面を有し、前記軸方向一端面の外周から軸方向に向かって径方向外方に傾斜する面取り部が形成され、且つ前記面取り部の最大径終端部に断面円弧状部が連接されることを特徴とする電動遠心圧縮機。
  2. 請求項1記載の電動遠心圧縮機において、前記インペラは、前記ベアリングシャフトの前記軸方向端部に同軸的に嵌合することを特徴とする電動遠心圧縮機。
  3. 請求項1又は2記載の電動遠心圧縮機において、前記ベアリングシャフトは、前記保護環の前記突起部に同軸的に嵌合することを特徴とする電動遠心圧縮機。
JP2010050662A 2010-03-08 2010-03-08 電動遠心圧縮機 Expired - Fee Related JP5094897B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010050662A JP5094897B2 (ja) 2010-03-08 2010-03-08 電動遠心圧縮機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010050662A JP5094897B2 (ja) 2010-03-08 2010-03-08 電動遠心圧縮機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011185144A JP2011185144A (ja) 2011-09-22
JP5094897B2 true JP5094897B2 (ja) 2012-12-12

Family

ID=44791733

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010050662A Expired - Fee Related JP5094897B2 (ja) 2010-03-08 2010-03-08 電動遠心圧縮機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5094897B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10247237B2 (en) 2016-09-09 2019-04-02 Lg Electronics Inc. Rolling bearing and motor having the same

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS639521U (ja) * 1986-07-08 1988-01-22
JPH02107819U (ja) * 1989-02-14 1990-08-28
JPH0437865U (ja) * 1990-07-26 1992-03-31
GB9404436D0 (en) * 1994-03-08 1994-04-20 Welsh Innovations Ltd Compressor
JP2001057751A (ja) * 1999-08-12 2001-02-27 Hitachi Ltd 永久磁石式同期電動機及び空気圧縮機
JP4287021B2 (ja) * 2000-04-10 2009-07-01 本田技研工業株式会社 フォイル式流体軸受
US6786642B2 (en) * 2002-08-30 2004-09-07 Pratt & Whitney Canada Corp. Compliant foil-fluid bearing support arrangement
JP2004092771A (ja) * 2002-08-30 2004-03-25 Shimadzu Corp フォイル型動圧ガス軸受
WO2007049437A1 (ja) * 2005-10-27 2007-05-03 Ntn Corporation 車輪用軸受装置
JP5026200B2 (ja) * 2007-08-30 2012-09-12 Ntn株式会社 多層フォイル軸受組立体
JP5178294B2 (ja) * 2008-04-15 2013-04-10 本田技研工業株式会社 電動圧縮機

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011185144A (ja) 2011-09-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4961485B2 (ja) 動圧型フォイル式気体軸受
JP4932921B2 (ja) 電動遠心圧縮機
JP4856748B2 (ja) 過給機
JP5178294B2 (ja) 電動圧縮機
JP2011202588A (ja) 遠心型圧縮機
JP4788351B2 (ja) 燃料電池用過給機
US20070069597A1 (en) Fuel-cell compressed-air supplying device
JP2011202589A (ja) 遠心型圧縮機
US20070072021A1 (en) Fuel-cell apparatus
JP5497489B2 (ja) 遠心型圧縮機
JP5094897B2 (ja) 電動遠心圧縮機
JP2007270647A (ja) 燃料電池用圧縮機
JP2011169413A (ja) 動圧気体ジャーナル軸受
JP2008121699A (ja) 軸受装置
JP2008151207A (ja) 圧縮機
JP5174069B2 (ja) 遠心型圧縮機
JP5174074B2 (ja) 電動遠心圧縮機
JP2011169190A (ja) 遠心型圧縮機
JP5081268B2 (ja) 電動圧縮機
JP2017145935A (ja) 軸受装置、回転機械
JP4438195B2 (ja) ターボ分子ポンプ
TW201028549A (en) Turbomolecular pump
JP5644204B2 (ja) 蒸気タービン発電機の軸受保持構造
JP4788352B2 (ja) 燃料電池用過給機
JP2010283920A (ja) ロータ構造

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120814

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120821

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120918

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150928

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees