JP5092883B2 - 複写帳票付き冊子 - Google Patents

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Description

本発明は、少なくとも二種類の複写帳票部が一冊の中に綴じ合わされた複写帳票付き冊子に関する。
近年、内容の異なる二種類の申込書が一冊に綴じ合わされて利用されている。
前述の冊子は、説明書きや契約内容が記載された紙片群と、二種類の複写帳票形式の申込書が一緒に綴じ合わされた構成になっている。
このような複写帳票付き冊子は、上部に配置された上部複写帳票部に申し込み内容を記載する際に、記載情報が下部に配置された下部複写帳票部に複写されないように、上部複写帳票部の裏側に、厚手のプラスチックの下敷きや厚紙を敷いて記載するようになっている。
一方、同じ種類の複写帳票組が複数組綴じ合わされた冊子が使用されている。
このような冊子の複写帳票組に必要事項を記載する際に、単位複写帳票組を冊子から引き剥がして記載する複写式冊子とその製造方法が提供されている(特許文献1参照)。
特許文献1によれば、複写式冊子は複数組の複写可能な帳票組が丁合された冊子であり、各帳票組は必要事項を記載する第一の帳票と、第一の帳票に重ねて配置される第二の帳票とを備え、第一の帳票にはノーカーボン複写紙のトップ紙が、第二の帳票にはノーカーボン複写紙のボトム紙がそれぞれ用いられ、第一の帳票に記載された事項が第二の帳票に選択的に複写される複写構造を備え、粘着層は、第一の帳票の裏面の上辺付近に形成され、第二の帳票と加圧により接着し、再剥離再貼付可能な構造になっている。
また、上側の帳票組は、第一の帳票の裏面に形成された粘着層が、第二の帳票の貫通孔を介して、下側の帳票組の第一の帳票と接着されているというものである。
特開2004−90613号公報
特許文献1の発明は、複数の複写帳票組を綴じ合わせる際に、剥離が容易なように貫通孔によってそれぞれの複写帳票組を綴じ合わせたことが特徴で、貫通孔を介して綴じ合わされているために、冊子に力が加えられたときにそれぞれの複写帳票組がばらばらになるという課題がある。
そこで、本発明では、少なくとも二種類の複写帳票部が一冊の中に綴じ合わされた複写帳票付き冊子で必要事項を記載する際に下敷きを必要としない複写帳票付き冊子を提供することを目的とするものである。
前記課題の目的を達成するために、本発明の複写帳票付き冊子の第一の態様は、少なくとも第一の複写帳票部と第二の複写帳票部が一端部で綴じ合わされてなる複写帳票付き冊子であって、第一の複写帳票部の直下に第二の複写帳票部が配置され、第一の複写帳票部は、冊子の上部から複写面を下にした下用紙,中用紙及び記載面を下にした上用紙が順に綴じ合わされ、第二の複写帳票部は、冊子の上部から記載面を上にした上用紙、複写面を上にした中用紙,下用紙が順に綴じ合わされ、第一の複写帳票部の下用紙、中用紙、上用紙は前記綴じられた一端部に対向する一端部近傍で剥離可能な接着構造によって貼り合わされたことを特徴とするものである。
また、第二の態様は、第一の態様において、第一の複写帳票部と第二の複写帳票部は、プリントカーボンによる複写構造又はノーカーボン紙による複写構造の何れかによる感圧複写構造になっていることを特徴とするものである。
1)第一の態様のように、少なくとも第一の複写帳票部と第二の複写帳票部が一端部で綴じ合わされてなる複写帳票付き冊子であって、第一の複写帳票部の直下に第二の複写帳票部が配置され、第一の複写帳票部は、冊子の上部から複写面を下にした下用紙,中用紙及び記載面を下にした上用紙が順に綴じ合わされ、第二の複写帳票部は、冊子の上部から記載面を上にした上用紙、複写面を上にした中用紙,下用紙が順に綴じ合わされ、第一の複写帳票部の下用紙、中用紙、上用紙は前記綴じられた一端部に対向する一端部近傍で剥離可能な接着構造によって貼り合わされたことによって、必要事項を記載する際に下敷きを必要としない。また、第一の複写帳票部と第二の複写帳票部の境界で記載面を捲るときに上用紙,中用紙,下用紙が一体となって捲られるために、誤って中用紙や下用紙に直接情報を記載することがない。
2)また、第二の態様のように、第一の態様において、、第一の複写帳票部と第二の複写帳票部は、プリントカーボンによる複写構造又はノーカーボン紙による複写構造の何れかによる感圧複写構造になっていることによって、複写構造を自由に選択することができる。
以下、図面を参照して本発明の複写帳票付き冊子について詳細に説明する。
図1は、本発明の複写帳票付き冊子について説明するための図,図2は、図1のA−A線断面図,図3は、本発明の複写帳票付き冊子の使用方法について説明するための図,図4は、図3の第一の複写帳票部の一部について説明するための図,である。
図1を参照して、本発明の複写帳票付き冊子について、二種類の複写帳票部が綴じ合わされた保険申込書の例で説明する。
図1に示す複写帳票付き冊子1は、図示しないが、少なくとも第一の複写帳票部と第二の複写帳票部が一端部で綴じ合わされた複写帳票付き冊子1である。
第一の複写帳票部の直下に第二の複写帳票部が配置され、第一の複写帳票部は、冊子の上部から複写面を下にした下用紙,中用紙及び記載面を下にした上用紙が順に綴じ合わされ、第二の複写帳票部は、冊子の上部から記載面を上にした上用紙、複写面を上にした中用紙,下用紙が順に綴じ合わされている。
第一の複写帳票部の下用紙、中用紙、上用紙は前記綴じられた一端部に対向する一端部(逆端部)近傍には一時固定部が形成され、剥離可能な接着構造によって貼り合わされている。
また、少なくとも、複写帳票部には、情報を記載した複写帳票部を切り離すための切取りミシン3が形成されている。
「○○保険申込書」の上部の紙片には、この冊子がどのようなもので、どのような情報をどのように記載するか印刷されている。
上部の紙片は一枚、または、複数枚で構成される。
また、上部の紙片は第一の複写帳票部の下用紙とすることもできる。
また、複写帳票付き冊子1は一端が綴じ部2となっておりライン状の接着剤によって綴じ合わされている。
また、図示しないが、前述のように第一の複写帳票部の綴じ部2に対向する一端部の近傍には一時固定部が形成され、剥離可能な接着構造によって貼り合わされている。
複写帳票付き冊子1には、通常、複写帳票付き冊子毎に異なる管理用番号が「No」欄に印刷されている。
図2を参照して、図1のA−A線断面について説明する。
図1でも説明したように、複写帳票付き冊子1は、少なくとも第一の複写帳票部12と第二の複写帳票部13が綴じ部2で綴じ合わされている。
図2の例では、三枚の非複写帳票部11(図1で説明した上部の紙片)第一の複写帳票部の上に配置され、その下に第一の複写帳票部が、その直下に第二の複写帳票部が配置されている。また、第二の複写帳票部の下側には、三枚の非複写帳票部14が組み込まれている。
前述のように、非複写帳票部11,14は適宜省略することができ、また枚数も自由に設定できる。非複写帳票部11,14には契約内容や、申込に際して事前に知っておかなければならない内容などが印刷されている。
第一の複写帳票部12は、冊子の上部から複写面を下にした下用紙123,中用紙122及び記載面を下にした上用紙121が順に綴じ合わされ、第二の複写帳票部は、冊子の上部から記載面を上にした上用紙131、複写面を上にした中用紙132,下用紙133が順に綴じ合わされている。
さらに、第一の複写帳票部12の下用紙123、中用紙122、上用紙121は綴じ部2に対向する一端部近傍の一時固定部4で剥離可能な接着構造によって貼り合わされている。
また、少なくとも、複写帳票部12,13には、情報を記載した複写帳票部を切り離すための切取りミシン3が形成されている。
複写帳票部には、ノーカーボン紙による複写構造を使用しても、プリントカーボンによる複写構造を使用してもよい。
前述のように上部の紙片(非複写帳票部)11は、必要に応じて設けることができるようになっている。
上部の紙片11を設けた場合は、その下部に綴じ合わされている複写帳票部を汚れや破損から護ることができる。
図2,図3を参照して、本発明の複写帳票付き冊子の使用方法について説明する。
本発明の複写帳票付き冊子1に情報を記載する場合は、図2の、第一の複写帳票部12と第二の複写帳票部13の境界で捲る。
即ち、図2の第一の複写帳票部12の上用紙121と、第二の複写帳票部13の上用紙131の境界で開く。
第一の複写帳票部12の上用紙121,中用紙122,下用紙123は、一時固定部4で貼り合わされているために、第一の複写帳票部12は一緒になって捲られる。
第一の複写帳票部12と、第二の複写帳票部13の境界で開かれた結果、図3に示す状態になる。
図3に示すように、第二の複写帳票部13は平らな状態になるために第一の複写帳票部12のような一時固定部は必要ない。
また、情報を記載するために第一の複写帳票部12と第二の複写帳票部13を左右に展開したときに、図に示すように、第一の複写帳票部12の端部は一時固定部で貼り合わされているために帳票同士の「ずれ」が発生せず、上用紙121,中用紙122,下用紙123の定められた枠内に情報の記載、および、複写を行うことができる。
第一の複写帳票部12に情報を記載する場合も、第二の複写帳票部13に情報を記載する場合も、何れも展開された表出面に記載することによって、その下側の中用紙122,132、下用紙123,133に複写され複写帳票として使用することができる。
図示しないが、情報を記載した複写帳票部を切り離す場合は、切取りミシン部で、綴じ部2から確実に切り離すことができるようになっている。
図4を参照して、図3に示す第一の複写帳票部の一部について説明する。
図3に示す第一の複写帳票部12の円で囲まれた第一の複写帳票部12の一部120は、拡大すると図4のようになっている。
第一の複写帳票部12の一部120は、上から上用紙121、中用紙122、下用紙123となっており、端部近傍で一時固定部4によって固定されている。
一時固定部4は、剥離可能な構造になっているために、上用紙121、中用紙122、下用紙123をばらばらにして、記載内容の複写状態を確認することも可能であり、必要であれば再度貼り合わせることも可能になっている。
図示しないが、情報を記載した後、第一の複写帳票部12、または、第二の複写帳票部13を切取りミシン部(図示せず)で、綴じ部(図示せず)から切り離すことによって、一時固定部4を引き剥がすことなく記載情報の確認を行うこともできる。
(材料)
図2を参照して、本発明の複写帳票付き冊子に使用される材料の一例について説明する。
複写帳票付き冊子1に使用される非複写帳票部11,14の材料として、上質紙,中質紙,下級紙,色上質紙等の非塗工紙、アート紙,コート紙,軽量コート紙等の塗工紙、エンボス紙,キャストコート紙,クラフト紙,各種プラスチックフィルム等から適宜選択して使用する。
第一の複写帳票部12,第二の複写帳票部13には、前述のようにノーカーボン紙やプリントカーボン紙を使用する。
綴じ部2に使用する接着剤は、例えば、アクリル系樹脂,ビニル系樹脂,ポリエステル系樹脂,ウレタン系樹脂,アミド系樹脂,エポキシ系樹脂,ゴム系樹脂,アイオノマー系樹脂等の、公知の接着剤の中から選択して使用する。
一時固定部4は、剥離可能な接着構造になっていればよく、剥離可能で再貼付できない接着剤(擬似接着構造)、または、再剥離再貼付可能な接着剤(ポストイット型粘着剤)等から選択して使用する。
擬似接着構造を選択する場合は、熱可塑性樹脂による接着剤層と剥離層からなる構造、または、ゴム系接着主剤中に微粒子を添加した擬似接着剤が片面ないし両面に設けられた構造などの各種公知の擬似接着構造を利用する。
また、再剥離再貼付可能な構造を選択する場合は、粘着剤に微球を添加したものや、粘着剤に硬化剤を添加したもの、例えば、2EHA(2エチルヘキシルアクリレート)等のガラス転移温度が低いアクリル樹脂をエマルジョン化したものを使用する。
各種申込用紙が綴じ合わされた複写帳票付き冊子に利用できる。
本発明の複写帳票付き冊子について説明するための図である。 図1のA−A線断面図である。 本発明の複写帳票付き冊子の使用方法について説明するための図である。 図3の第一の複写帳票部の一部について説明するための図である。
符号の説明
1 複写帳票付き冊子
2 綴じ部
3 切取りミシン
4 一時固定部
11 上部の紙片(非複写帳票部)
12 第一の複写帳票部
13 第二の複写帳票部
14 非複写帳票部
120 第一の複写帳票部の一部
121,131 上用紙
122,132 中用紙
123,133 下用紙

Claims (2)

  1. 少なくとも第一の複写帳票部と第二の複写帳票部が一端部で綴じ合わされてなる複写帳票付き冊子であって、
    第一の複写帳票部の直下に第二の複写帳票部が配置され、
    第一の複写帳票部は、冊子の上部から複写面を下にした下用紙,中用紙及び記載面を下にした上用紙が順に綴じ合わされ、
    第二の複写帳票部は、冊子の上部から記載面を上にした上用紙、複写面を上にした中用紙,下用紙が順に綴じ合わされ、
    第一の複写帳票部の下用紙、中用紙、上用紙は前記綴じられた一端部に対向する一端部近傍で剥離可能な接着構造によって貼り合わされたことを特徴とする複写帳票付き冊子。
  2. 請求項1に記載の複写帳票付き冊子において、
    第一の複写帳票部と第二の複写帳票部は、プリントカーボンによる複写構造又はノーカーボン紙による複写構造の何れかによる感圧複写構造になっていることを特徴とする複写帳票付き冊子。
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