JP5092067B1 - マグネットボタン - Google Patents

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Abstract

【課題】表地、裏地の任意の面を外面にして着用可能なフード、ネックウォーマー等を衣服等に固定する際にどちらの面を外面にした場合もフード等側と衣服側のマグネットボタンが相手側を吸引した状態になるようにする。
【解決手段】一対の円盤状磁石と各磁石を衣服等に取り付けるためのつば状部とから構成し、各円盤状磁石は直径線で分けた一方の半円盤状部は表面側がN極、裏面側がS極に、他方の半円盤状部は表面側がS極、裏面側がN極になるよう着磁する。つば状部は磁石を覆えるサイズの2枚の合成樹脂フィルムで磁石を挟み、磁石の外側となる部分を磁石が円盤中心周りに自由旋回できる状態にして熱圧着で接合する。
【選択図】図2

Description

本発明は、衣類の合わせ目などを磁石の力を利用して留めるためのマグネットボタンに関する。
衣類の前見頃の合わせ目などの留めは、合わせ目の一方に糸で取り付けた円盤状ボタンを他方に設けたボタン穴に通すことで行なうのが一般的である。しかし、この留め方は幼児、高齢者、手の不自由な障害者には困難を伴うことから、一対の磁石間に働く吸引力を利用して留めるマグネットボタンが開発され(例えば、特許文献1〜3参照)、市販されている。
図11は市販されている従来のマグネットボタンの一例である。このマグネットボタン51は円盤状の磁石52を四角形、円形等の2枚の合成樹脂フィルム53で挟み、磁石52の外側となる部分を熱圧着で接合して磁石52を封じ込めたものである。磁石52は厚み方向に片側がN極、反対側がS極になるよう着磁されており、図11に示すもの2個一対で1個のマグネットボタンとして使用される。衣類の前身頃の合わせ目などに使用する場合は、左前身頃と右前見頃を合わせたときの合わせ面の二つの磁極が相手側と異なった極性となって二つの磁石が互いに吸引し合うように取り付けられる。
しかし、このような従来型のマグネットボタンには次のような不便さがある。例えば、図12に示すように表地が白色、裏地が黒色のフードを衣服の後ろ襟部分にマグネットボタンで固定して使用する場合である。衣服55の後ろ襟部分には外側がN極、内側がS極となるようにして一方のマグネットボタン56aを取り付け、表地を白色にしたフード57aの後ろ側には外側がN極、内側がS極となるようにして他方のマグネットボタン56bを取り付ける。この状態では衣服55の外側のN極とフード57aの内側のS極とが吸引しあってフード57aは衣服55に固定される。
ところが、フードを裏返して黒色側を外面にして着用すると、裏返した状態のフード57bのマグネットボタン56bは外側がS極、内側がN極となる。このため衣服55のマグネットボタン56aの外側とフード57bのマグネットボタン56bの内側が共にN極となって反発しあうためフード57bを衣服55に固定させることができない。
実開昭53−110001号公報 特開2005−28022号公報 特開2005−270597号公報
本発明は、従来技術のこうした問題点を解決するためになされたもので、その課題は表地、裏地の任意の面を外面にして着用可能なフード、ネックウォーマー等の衣服への固定等に使用するマグネットボタンであって、表地、裏地のどちらの面を外面にした場合も取り付けた一対のマグネットボタンが互いに吸引しあってフード等を衣服等に固定させることが可能なマグネットボタンを提供することにある。
前記課題を解決するための請求項1に記載の発明は、衣服の離れた部分を合わせ状態にしたり、フード等の別物品を衣服等に固定したりするために使用するマグネットボタンであって、一対の円盤状磁石と、各磁石を衣服等に取り付けるためのつば状部とから構成され、各円盤状磁石は直径線で分けた一方の半円盤状部は表面側がN極、裏面側がS極に、他方の半円盤状部は表面側がS極、裏面側がN極になるよう着磁されており、つば状部は磁石を覆えるサイズの2枚の合成樹脂フィルムからなり、2枚のフィルム間に磁石を挟んで磁石の外側となる部分を熱圧着で接合し、封じ込められた状態においても磁石は円盤中心周りに自由旋回できるように封じ込めてあることを特徴とするマグネットボタンである。
このような構成のマグネットボタンによれば、表地、裏地の任意の面を外面にして着用可能なフード、ネックウォーマー等を衣服等に固定する際に、表地、裏地のどちらの面を外面にした場合も取り付けた一対のマグネットボタンが互いに吸引しあうためフード等を衣服等に固定させることができる。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のマグネットボタンにおいて、各円盤状磁石は直行する2本の直径線で4区画に分け、各区画の表面側は円周方向順にN極、S極、N極、S極に、それら各区画の裏面側は表面側とは反対のS極、N極、S極、N極となるように着磁してあることを特徴とするマグネットボタンである。
このような構成のマグネットボタンも請求項1記載のマグネットボタンと同様の効果を奏する。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載のマグネットボタンにおいて、つば状部は合成樹脂フィルムに代えて布または非磁性の金属薄板を用いて形成してあることを特徴とするマグネットボタンである。
このような構成としても請求項1、2に記載の発明と同様の効果を奏する。
本発明に係るマグネットボタンの一方のマグネットボタン片2の外観図である。 マグネットボタン片2に内包された磁石3の磁化状況を示す図である。 マグネットボタンにてフードを衣服に固定する例の説明図である。 二つのマグネットボタン片12a、12bを近づけた場合の磁極位置関係の例である。 二つのマグネットボタン片12a、12bを近づけた場合の磁極位置関係の他の例である。 二つのマグネットボタン片12a、12bを近づけた場合の磁極位置関係の他の例である。 本発明に係るマグネットボタンを吸着状態にした場合の外部漏洩磁束の磁力線の模式図である。 従来のマグネットボタンを吸着状態にした場合の外部漏洩磁束の磁力線の模式図である。 第2の実施形態に係るマグネットボタン片20に内包された磁石3の磁化状況を示す図である。 二つのマグネットボタン片22a、22bを近づけた場合の磁極位置関係の例である。 従来のマグネットボタンの片側の平面図(1)と断面図(2)である。 従来のマグネットボタンによりフードを衣服の後ろ襟部分に固定する場合の説明図である。
以下、本発明に係るマグネットボタンの一実施形態について図面を参照して説明する。マグネットボタンは磁石を内包するマグネットボタン片を2個一対として構成される。図1は、その内の一方のマグネットボタン片2の外観図である。他方のマグネットボタン片も同様の外観を有する。図2はマグネットボタン片2に内包されている磁石3の形状と磁化の状況を示したものである。磁石3は厚みの薄い円盤状に形成されており、直径線で分けた一方の半円盤状部は表面側がN極、裏面側がS極になるよう着磁され、他方の半円盤状部は表面側がS極、裏面側がN極になるよう着磁されている。
磁石3は、全体を覆えるサイズの2枚の四角形状の合成樹脂フィルム5の間に挟まれた状態で収納されている。合成樹脂フィルム5としては例えば、塩化ビニールを使用する。2枚の合成樹脂フィルム5で磁石3を挟み、磁石3の外側となる部分は熱圧着により接合してある。この合成樹脂フィルム5で形成されている部分をつば状部6と呼ぶことにする。磁石3はつば状部6に封じ込められた状態においても、円盤中心周りに自由旋回できるように封じ込められている。そのため、前記熱圧着は磁石3の外縁から少し離れた部分より外側部分に対して施されている。なお、合成樹脂フィルムの形状は磁石3を覆える形状であればよく円形、その他でもよい。
次に、このような構成からなるマグネットボタンの使用法をフードを衣服に固定する場合を例に図3を参照して説明する。フードは表地が白色、裏地が黒色にされており、どちらを外面としても着用できるようにデザインされているものとする。外面を白色にした場合をフード10a、黒色にした場合をフード10bとする。衣服11の後ろ襟部分にはマグネットボタンの一方のマグネットボタン片12aを、フード10aの後部には他方のマグネットボタン片12bを取り付ける。
この状態でフード10aを固定するためにマグネットボタン片12bを衣服11のマグネットボタン片12aに近づけたとする。二つのマグネットボタン片12a、12bの磁石が図4に示すようにマグネットボタン片12bの内側のS極部分はマグネットボタン片12aの外側のN極部分に一致し、マグネットボタン片12bの内側のN極部分はマグネットボタン片12aの外側のS極部分に一致するような位置関係で近づいたとする。この場合は磁石の接触面の磁極が一方はN極、他方はS極となるため互いに吸引力が働いてフード10aは衣服11に固定される。
次に、図5に示すようにマグネットボタン片12bの内側S極がマグネットボタン片12aの外側N極とは完全には向き合わない位置関係で接近した場合を考える。この場合はマグネットボタン片12bの内側N極もマグネットボタン片12aの外側S極とは完全には向き合わない。このような位置関係で接近した場合には、対抗する面の磁極が反対である部分では吸引力が働き、対抗する面の磁極が同じである部分では反発力が働く。磁石は円盤中心周りに自由旋回できるようにつば状部6に封じ込められている。そのため、これら吸引力と反発力が働くことにより双方の磁石はつば状部6内で旋回し、反対磁極を有する面同士が図4のように殆ど真正面に向き合うようになる。そして、相互に吸引力が働いてフード10aは衣服11に固定された状態になる。図6に示すように同じ極性の磁極面が殆ど対抗した状態で近づいた場合も、僅かなずれから旋回力が働き始め、その力が旋回と共に次第に大きくなって最終的に図4のように殆ど真正面に向き合うようになる。その結果、フード10aは衣服11に固定された状態になる。
フード10aを外面を黒色にして、即ち、フード10bのように裏返した状態で衣服11に固定させる場合も同様である。フード10bのマグネットボタン片12bと衣服11のマグネットボタン片12aの磁極の位置関係は外面を白色にして着用した場合と同様に図4、図5、図6の何れかになる。磁極はつば状部6内で旋回して最終的に図4に示すような位置関係になりフード10bは衣服11に固定される。「背景技術」で説明したように従来のマグネットボタンではフードを裏返して着用した場合にはフードを衣服に固定させることができないが、本発明のマグネットボタンはそれが可能となる利点を有する。
前記利点に加えて、本発明のマグネットボタンでは磁石から外部に漏れる漏洩磁束がマグネットボタンの近傍に限られ、マグネットボタンから離れた位置にまでは漏洩しない利点がある。図7は、二つのマグネットボタン片12a、12bを吸着状態にした場合の外部漏洩磁束の磁力線を模式的に描いたものである。本発明のマグネットボタンでは、同じ面にN極、S極の磁極が存在するため、磁力線はその同じ面の二つの磁極間を主に結び、離れた位置には延びにくい。これに対して従来のマグネットボタンでは、図8に示すように漏洩磁束の磁力線は一方の磁石の外面から他方の磁石の外面に向かう。このため漏洩磁束がマグネットボタンから離れた位置を通過して人体などに悪影響を与えかねない。このため従来のマグネットボタンでは磁気シールドを施す必要がある。本発明のマグネットボタンはその必要性が低い利点がある。
図9は、他の実施形態を示したもので前記マグネットボタンのマグネットボタン片2の磁化の仕方を変えたものである。このマグネットボタン片20の外観は図1に示したものと同様である。マグネットボタンはこのマグネットボタン片20を2個一対として構成される。マグネットボタン片20は図9に示すように円盤状磁石23を直行する2本の直径線で4区画に分け、各区画の表面側は円周方向順にN極、S極、N極、S極に、それら各区画の裏面側は表面側とは反対のS極、N極、S極、N極となるように着磁してある。
図10は、このように磁化した一対のマグネットボタン片22a、22bを接近させた状態である。磁極の異なる区画が真正面に向き合う場合は磁石が互いに吸引しあってボタンが固定された状態となる。磁極の異なる区画が真正面には向き合わず、位置がずれて接近した場合は、図5、図6の場合と同様に区画間に吸引力と反発力が働いて双方の磁石はつば状部6内で旋回する。そして反対磁極を有する区画同士が図10のように殆ど真正面に向き合うようになり、相互に吸引力が働いてボタンが固定された状態になる。従って、前記実施形態の図2に示したマグネットボタン片2からなるマグネットボタンと同様に機能する。
なお、前記各実施例ではつば状部6を合成樹脂フィルムで形成したが、合成樹脂フィルムに代えて布または非磁性の金属薄板を用いて形成してもよい。
図面中、2、20はマグネットボタン片、3、23は円盤状磁石、5は合成樹脂フィルム、6はつば状部、10a、10bはフード、11は衣服、12a、12b、22a、22bはマグネットボタン片を示す。

Claims (3)

  1. 衣服の離れた部分を合わせ状態にしたり、フード等の別物品を衣服等に固定したりするために使用するマグネットボタンであって、
    一対の円盤状磁石と、各磁石を衣服等に取り付けるためのつば状部とから構成され、
    前記各円盤状磁石は直径線で分けた一方の半円盤状部は表面側がN極、裏面側がS極に、他方の半円盤状部は表面側がS極、裏面側がN極になるよう着磁されており、
    前記つば状部は前記磁石を覆えるサイズの2枚の合成樹脂フィルムからなり、2枚のフィルム間に前記磁石を挟んで磁石の外側となる部分を熱圧着で接合し、封じ込められた状態においても磁石は円盤中心周りに自由旋回できるように封じ込めてあることを特徴とするマグネットボタン。
  2. 請求項1に記載のマグネットボタンにおいて、前記各円盤状磁石は直行する2本の直径線で4区画に分け、各区画の表面側は円周方向順にN極、S極、N極、S極に、それら各区画の裏面側は表面側とは反対のS極、N極、S極、N極となるように着磁してあることを特徴とするマグネットボタン。
  3. 請求項1又は2に記載のマグネットボタンにおいて、前記つば状部は前記合成樹脂フィルムに代えて布または非磁性の金属薄板を用いて形成してあることを特徴とするマグネットボタン。
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