JP3195551U - 留め具 - Google Patents
留め具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3195551U JP3195551U JP2014006022U JP2014006022U JP3195551U JP 3195551 U JP3195551 U JP 3195551U JP 2014006022 U JP2014006022 U JP 2014006022U JP 2014006022 U JP2014006022 U JP 2014006022U JP 3195551 U JP3195551 U JP 3195551U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnet
- cover body
- magnetic
- magnetized
- magnetic gap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Abstract
【課題】衝撃などによっても破損・破砕を生じることがなく、着脱機構における密接性を保持し、強力な磁力が確保される留め具を提供する。【解決手段】磁極方向の貫通孔3を有する円筒状の磁石2と、突出部Aを有する着磁性の上円板部と、直立する突出部Bを有する着磁性の下円板部と、磁石2の下面側を除く上面側、外周側、内周側の一部を覆う非着磁性のカバー体8を備え、円筒状の磁石2の外周面とカバー体8と間に磁気間隙を設け、かつ円筒状の磁石2の内周面と上・下円板部の突出部A、Bとの間に磁気間隙を設け、磁石2の上面は対向するカバー体8の内側面とできるかぎり近接する一方で非接触とし、その間隔が磁気間隙より小さい。【選択図】図6
Description
本考案は留め具、特に磁力により着脱可能に構成された留め具に関する。
磁石の磁力を利用し、鞄・被覆等の開閉部が着脱可能に構成された被服、鞄等用の留め具が開発されている。この種の留め具(ボタンを含む)では磁石を小型化する一方、できる限りその磁力を有効に利用し強力な磁力を確保することが課題の一つとなっている。このため、フェライト磁石、ネオジム磁石等のように、一般的な永久磁石より強力な磁力を有する磁石が使用されている。しかしこれらの磁石は衝撃に弱いためその取扱いに注意が必要であるところ、留め具の製造過程で不要な衝撃や外力が加わり部分的な破損・破砕を生じることがある。これらの破損・破砕は単に磁石の損傷をもたらすだけでなく、着脱機構に微細な破損片・破砕片が付着し、着脱機構における十分な密接性を損ない、磁力の強力な発現を阻害するという欠点がある。
このような状況の下、本考案が解決しようとする課題は、フェライト磁石、ネオジム磁石等の磁石を活用するとともに、さらに磁性強化の手段をとり、より強力な磁力が確保される留め具を提供することにある。また他の課題として、不要な衝撃などによっても破損・破砕を生じることがなく、着脱機構における密接性を保持し、強力な磁力が確保される留め具を提供することにある。
上記課題を解決するため、本考案に係る留め具は、上下面がそれぞれ異極に着磁されかつ磁極方向の貫通孔を有する円筒状の磁石と、中央部から直立する突出部Aを有する着磁性の上円板部Cと、一方の面部が磁石の下面と接触して磁石の下面の磁極と同じ磁極でありかつ中央部から直立する突出部Bを有する着磁性の下円板部Dと、磁石の下面側を除く上面側、外周側、内周側の一部を覆う非着磁性のカバー体を備え、貫通孔に配置された突出部Bと貫通孔に挿入される突出部Aは対向する両突出部A、Bの各端面が当接して磁力により着脱可能に固着されるとともに、円筒状の磁石の外周面とカバー体と間に磁気間隙Eを設け、かつ円筒状の磁石の内周面と上・下円板部の突出部A、Bとの間に磁気間隙Eを設け、磁石の上面は対向するカバー体の内側面とできるかぎり近接する一方で非接触であり、その間隔eが磁気間隙Eより小さい。
また、上下面がそれぞれ異極に着磁されかつ磁極方向の貫通孔を有する円筒状の磁石と、中央部から直立する突出部Aを有する着磁性の上円板部Cと、一方の面部が磁石の下面と接触して磁石の下面の磁極と同じ磁極でありかつ中央部から直立する突出部Bを有する着磁性の下円板部Dと、磁石の下面側を除く上面側、外周側、内周側の一部を覆う非着磁性のカバー体を備え、貫通孔に配置された突出部Bと貫通孔に挿入される突出部Aは対向する両突出部A、Bの各端面が当接して磁力により着脱可能に固着されるとともに、円筒状の磁石の外周面とカバー体と間に磁気間隙Eを設け、かつ円筒状の磁石の内周面と上・下円板部の突出部A、Bとの間に前記磁気間隙と同一幅の磁気間隙Eを設け、磁石の上面は対向するカバー体の内側面とできるかぎり近接する一方で非接触であり、磁気間隙Eは1mm乃至3mmとし、その間隔eが磁気間隙Eの3分の1以下である。
また前記円筒状の磁石において、内周側では上面側から連設されたカバー体の一部が貫通孔内に配置された突出部Bの端面とほぼ同じ位置、又はそれより3分の1程上方位置に延びている。
また前記上・下円板部C、Dにおいて、周縁部の外方側でかつ周方向に複数の取り付け部が上・下円板部C,Dとほぼ同じ平面で面一に形成され、取り付け部には下円板部Dと同心円状に配置されかつ下円板部Dよりやや大径のカバー体の下端部が当接して配置されている。そして前記磁石はフェライト磁石、ネオジム磁石、ポリアミド磁石であり、また前記磁石は磁力により着磁性の下円板部Dに固着されている。
本考案にかかる留め具によれば、磁力強化の磁気間隙Dにより強力な磁力が得られるだけでなく、カバー体に不要な衝撃や外力が加わっても磁石が破損されることはない。すなわち留め具の製造工程等で磁石とカバー体が接触したり、カバー体に不要な衝撃や外力が加わっても、磁石は破損しない。従ってまた磁石の破損に伴う磁石の微細な破損片・破砕片が着脱機構に付着することもなく、着脱機構における当接部分の密接性が確保され、強力な磁力が得られる。
本考案を実施するための形態について図面を参照して説明する。留め具1は円筒状の永久磁石2を備え、上下両面が異極に着磁されている。磁石2は中心部に磁極方向(図6における上下方向)の貫通孔3を有する。留め具1は鞄、袋物等に使用されるものの他、被服等に使用されるボタンを含む。上・下円板部C、Dは着磁性の素材である鉄等で作られ、留め具1は上・下円板部C、Dの一方の面部5,5を対向させ、両者を組み合わせて使用する。下円板部Dの一方の面部5には磁石2の一方の磁極面(図6で下面の磁極面)が当接して配置され、磁石2は磁力により下円板部Dに固着されている。永久磁石にはフェライト磁石、ネオジム磁石、ポリアミド磁石等を用い、これらの磁石は磁力が強力であるから、下円板部Dとの固着に接着材は不要である。なお永久磁石2についてその種類は問わない。
着磁性の鉄等で作られた上・下円板部C,Dには同じく鉄製等で作られた着磁性の突出部A・Bが設けてある。すなわち下円板部Dには磁石2の下面が一方の面部5と当接する一方、一方の面部5の中央部から突出部Bが直立するとともに、磁石2の貫通孔3内に配置されている。貫通孔3は円筒状の磁石2を中心に同心円状に形成され、貫通孔3内に配置された突出部Bはその端面12が貫通孔3の深さのほぼ半分まで達してしている。また上円板部Cにも一方の面部5の中央部から突出部Aが直立している。下円板部Dは一方の面部5が磁石の下面と接触し、磁石2の下面の磁極と同じ磁極である。従って、留め具1は一方の面部5,5が互いに対向するように上・下円板部C,Dを組み合わせたとき、貫通孔3内に配置された突出部Bと貫通孔3に挿入された突出部Aは、対向する各端面12が当接し、磁力により着脱可能に固着される(図6,7参照)。上・下突出部A、Bに集中する磁石2の磁束は上・下突出部A、Bを通過して強力に吸着される。
磁石2は真鍮等の非磁性のカバー体8で保護されており、カバー体8は円筒状の磁石2の外面側、すなわち下面側を除く磁石2の上面側、外周側および内周側の一部を覆っている。円筒状の磁石2の内周面側では上面側から連設されたカバー体8の一部4が貫通孔3内に配置された突出部Bの端面12とほぼ同じ位置(高さ)(図6,7参照)か、又はそれより3分の1程ほど上方位置まで延びている(図示せず)のが好適である。この場合、留め具1を対向して組み合わせたとき、上円板部C側からの磁束は非磁性のカバー体8にほぼ沿うように突出部Bに向かい、磁束が中心部の突出部Bに集中しやすい。またカバー体8には周縁に外方側へ複数の爪部19(図示の場合は4個の爪部19)が等間隔で設けられ、カバー体8は下円板部Dの他方の面部6側へ屈曲される爪部19により下円板部Dに固定されている。
円筒状の磁石2には外方側に磁石2の外周面とカバー体8と間に磁気間隙Eが設けてある。また円筒状の磁石2には内方側に磁石2の内周面(又は磁石2の内周面側のカバー体8の一部でもよい)と上下・下円板部C,Dの突出部A,Bとの間に、同じく磁気間隙Eが設けてある。すなわち上・下突出部A,Bは磁石2から磁気的に離間して直立しており、磁気間隙Eは磁力強化の間隙として機能する。また磁石2の外周面とカバー体8と間の磁気間隙Eも磁力強化の機能がある。なお両磁気間隙Eを同じ幅とすることができる。磁気間隙Eは円筒状の磁石(内周面)と突出部A,Bとの直接の接触を阻止する。また同様に磁気間隙E円筒状の磁石(外周面)とカバー体8との直接の接触を阻止する。これにより製造工程等でこれら部材の接触による磁石の破損が防止される。なお磁石2の内周面とこれを覆うカバー体8の一部4とは両者が当接している(図8参照)が、一定の間隔を設けてもよい(図9参照)。
また磁石2の上面は、対向するカバー体8の内側面とできるかぎり近接する一方で非接触とし、その間隔eは磁気間隙Eより小さい。少なくともその間隔eは磁気間隙Eの3分の1以下であるのが好ましい(図8,9参照)。狭小な間隔eにより磁石2はカバー体8と直接に接触することはなく、磁石の破損を防止する上で有効である。フェライト製、ネオジム製の磁石は磁力が強い反面、衝撃等で比較的に破損しやすいから、これらの磁石に対しては特に有効である。他方、間隔eにより磁石2の上面極側の磁力が若干弱くなるが、その間隔は狭小であり、磁気間隙Eの磁力強化の作用等も相まって所定の磁力が維持され、磁力の強さについて特に問題はない。所定の磁力を維持する上で磁気間隙Eを1mm乃至3mmとし、また狭小な間隔eを磁気間隙Eの3分の1以下とするのが好適であるが、これに限定されない。
本考案では、磁石2の磁束が突出部A、Bに集中し、突出部A、Bを介して上・下円板部C、Dが着脱可能に固着する構造であり、この場合、強力な磁力の確保には突出部A、B同士(端面12同士)の密接性が重要である。一方、留め具1の製造工程、例えば、磁石2とカバー体8を下円板部Dに固定する工程等では、磁石2に衝撃等が加わり部分的な破損・破砕を生ずることがある。磁石の破損・破砕は単に磁石2を損傷するだけでなく、その破損片・破砕片が磁束の集中する突出部A、Bに集まり、突出部A、Bの端面12に付着することがある。このような破損片等の付着は突出部A・Bにおける端面12,12の密接な当接を阻害するため、強力な磁力の維持が困難となる。本考案では磁石は周辺部材と直接的に接触しないから、磁石の損傷のリスクを極小化することができる。
留め具1には取付け部9が設けてあり、取り付け部9により留め具1が鞄、被服等の対象物、例えば、その開閉部等に固定される。すなわち取り付け部の孔部7に挿通される固定用の糸等(図示せず)を介して開閉部等の被取り付け部(図示せず)に固定される。また他の構造として、図10では、上・下円板部C,Dの他方の面部6から直立して延びる脚部(2個)が取り付け部9として設けてある。いずれの場合も取り付け部の数は適宜に選択でき、またその具体的な構造も任意である。
例えば、上・下円板部C、Dにおいて、周縁部の外方側でかつ周方向に複数の取り付け部9が上・下円板部C,Dとほぼ同じ平面で面一で形成され、また取り付け部9には下円板部Dと同心円状に配置されかつ下円板部Dよりやや大径のカバー体8の下端部23が当接して配置されている。すなわちカバー体8と磁石2は同じ平面上、つまり下円板部Dに連設されたの取り付け部9上に配置されており、磁石2の上面とカバー体8の内側面との間隔eを非接触でかつできる限る近接させることが容易である。
本考案にかかる、留め具は、被服等のアパレル産業、鞄、袋物等の関連産業、手芸品に関する産業等において広く利用が可能である。
1 留め具
2 磁石
3 貫通孔
5 上・下円板部の一方の面部
2 磁石
3 貫通孔
5 上・下円板部の一方の面部
Claims (6)
- 上下面がそれぞれ異極に着磁されかつ磁極方向の貫通孔を有する円筒状の磁石と、中央部から直立する突出部Aを有する着磁性の上円板部Cと、一方の面部が磁石の下面と接触して磁石の下面の磁極と同じ磁極でありかつ中央部から直立する突出部Bを有する着磁性の下円板部Dと、磁石の下面側を除く上面側、外周側、内周側の一部を覆う非着磁性のカバー体を備え、貫通孔に配置された突出部Bと貫通孔に挿入される突出部Aは対向する両突出部A、Bの各端面が当接して磁力により着脱可能に固着されるとともに、円筒状の磁石の外周面とカバー体と間に磁気間隙Eを設け、かつ円筒状の磁石の内周面と上・下円板部の突出部A、Bとの間に磁気間隙Eを設け、磁石の上面は対向するカバー体の内側面とできるかぎり近接する一方で非接触であり、その間隔eが磁気間隙Eより小さい留め具。
- 上下面がそれぞれ異極に着磁されかつ磁極方向の貫通孔を有する円筒状の磁石と、中央部から直立する突出部Aを有する着磁性の上円板部Cと、一方の面部が磁石の下面と接触して磁石の下面の磁極と同じ磁極でありかつ中央部から直立する突出部Bを有する着磁性の下円板部Dと、磁石の下面側を除く上面側、外周側、内周側の一部を覆う非着磁性のカバー体を備え、貫通孔に配置された突出部Bと貫通孔に挿入される突出部Aは対向する両突出部A、Bの各端面が当接して磁力により着脱可能に固着されるとともに、円筒状の磁石の外周面とカバー体と間に磁気間隙Eを設け、かつ円筒状の磁石の内周面と上・下円板部の突出部A、Bとの間に前記磁気間隙と同一幅の磁気間隙Eを設け、磁石の上面は対向するカバー体の内側面とできるかぎり近接する一方で非接触であり、磁気間隙Eは1mm乃至3mmとし、その間隔eが磁気間隙Eの3分の1以下である留め具。
- 前記円筒状の磁石において、内周側では上面側から連設されたカバー体の一部が貫通孔内に配置された突出部Bの端面とほぼ同じ位置、又はそれより3分の1程上方位置に延びている請求項1、2に記載の留め具。
- 前記上・下円板部C、Dにおいて、周縁部の外方側でかつ周方向に複数の取り付け部が上・下円板部C,Dとほぼ同じ平面で面一に形成され、取り付け部には下円板部Dと同心円状に配置されかつ下円板部Dよりやや大径のカバー体の下端部が当接して配置されている請求項1、2に記載の留め具。
- 前記磁石はフェライト磁石、ネオジム磁石、ポリアミド磁石である請求項1、2に記載の留め具
- 前記磁石は磁力により着磁性の下円板部Dに固着されている請求項1、2に記載の留め具
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014006022U JP3195551U (ja) | 2014-10-25 | 2014-10-25 | 留め具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014006022U JP3195551U (ja) | 2014-10-25 | 2014-10-25 | 留め具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3195551U true JP3195551U (ja) | 2015-01-29 |
Family
ID=52685238
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014006022U Expired - Fee Related JP3195551U (ja) | 2014-10-25 | 2014-10-25 | 留め具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3195551U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20170089396A (ko) * | 2016-01-26 | 2017-08-03 | 루이 위안 스 | 응력 제한 및 감쇠 장치 |
WO2018105033A1 (ja) * | 2016-12-06 | 2018-06-14 | 株式会社武者デザインプロジェクト | スナップファスナー |
-
2014
- 2014-10-25 JP JP2014006022U patent/JP3195551U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20170089396A (ko) * | 2016-01-26 | 2017-08-03 | 루이 위안 스 | 응력 제한 및 감쇠 장치 |
WO2018105033A1 (ja) * | 2016-12-06 | 2018-06-14 | 株式会社武者デザインプロジェクト | スナップファスナー |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7640636B2 (en) | Apparatus for securing ornamentation to personal items | |
KR200442713Y1 (ko) | 블록완구용 고정핀 및 회전자석 | |
CA1299159C (en) | Magnetic fastener with protective shield | |
KR20150113964A (ko) | 자기 손목밴드 | |
US20170216737A1 (en) | Magnetic block toy | |
JP3195551U (ja) | 留め具 | |
US8196268B1 (en) | Fastening system | |
KR101627277B1 (ko) | 고자장 자기 분리기 상에 필드 프로파일의 최적화 | |
WO2007024749B1 (en) | Rotating magnetic fastener | |
US20140144912A1 (en) | Magnetically Held Spoon or Scooper on A Lid of a Container and Method | |
US20150013117A1 (en) | System For Magnetically Securing A Golf Ball Mark Holder To An Article | |
JP3217984U (ja) | 磁気ネックレス | |
JP5565626B2 (ja) | アクセサリーの磁石連結具 | |
JP3158567U (ja) | 磁石内蔵箸 | |
JP2012050555A5 (ja) | ||
JP3195444U (ja) | 留め具 | |
JP5092067B1 (ja) | マグネットボタン | |
WO2012022857A8 (fr) | Generateur de champ magnetique pour appareil thermique magnetocalorioue | |
JP6329684B1 (ja) | 衣服用ボタンおよび装飾ボタン | |
JP2021010413A (ja) | 係止機構付き装身具用留め具 | |
JP3178650U (ja) | 磁石利用襟留め具 | |
KR101167013B1 (ko) | 퍼즐 | |
US11610731B2 (en) | Apparatus for assembling a non-directional free electron generating repelling magnet combination | |
TWI559841B (zh) | 攜帶型計算裝置 | |
KR20110045943A (ko) | 자성체 결합 부재를 구비한 양방향 지퍼 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3195551 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |