JP5092043B2 - 探傷装置 - Google Patents
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Description
しかしながら、75%の溶け込みを非破壊検査で確認できる技術がないため、現状は、製品と同じ条件で溶接したサンプルを用いて断面調査(切断)を行い、鋼床版溶接部における溶け込みを確認している。
しかし、鋼床版溶接部をはじめとして、隅肉溶接部のような部分溶け込み溶接部の非破壊検査は通常実施されないことが多い(検査が義務付けられていない)のが現状である。
この手法は、あらかじめ、鋼床版溶接部の溶け込み深さを変化させた模擬試験片により、溶け込み深さと、鋼床版溶接部からに超音波を当てたときのエコー出力の高さのデータとを採取して相関をとっておく。そして、実際の製品において、鋼床版溶接部に超音波を当て、得られたエコー出力の高さから、溶け込み深さを求めることで、鋼床版溶接部の評価を行なっている。
また、評価基準が、あらかじめ人工的に作成したスリットの反射エコーをデータベース化したマスターデータを利用したものである。実際の製品においては、鋼床版溶接部の先端の未溶着部から反射エコーが返るため、人工スリットからの反射エコーとは異なるという課題がある。
しかし、原子力発電所における溶接部は、突き合わせの継ぎ手溶接であり、鋼床版溶接部をはじめとする隅肉溶接部を検査対象とする場合、フェイズドアレイ超音波探傷法では、検査対象に応じた適切な利用方法、およびそれに応じた冶具や精度確保の手段が明らかになっていない。
本発明は、このような技術的課題に基づいてなされたもので、使い勝手に優れ、高い精度で溶接部の溶け込み深さを検査することのできる探傷装置を提供することを目的とする。
このような探傷装置によれば、第一フレームを第一部材に対向させ、第二フレームを第二部材に対向させた状態で、第一フレームおよび第二フレームを溶接線方向に移動させながら探触子から溶接部に向けて超音波を出力し、その反射波を反射波検出部により検出するともに、移動量検出部により第一フレームおよび第二フレームの溶接線方向への移動量を検出することで、データ処理部において、反射波検出部で検出した反射波と移動量検出部で検出される移動量とに基づき、探触子を溶接線方向に移動させたときのエコー画像を生成して出力することができる。これにより、溶接部における溶け込み深さを溶接線に沿って連続的に検査することが可能となる。
〔第一の実施形態〕
図1、図2に示すように、探傷装置10は、デッキプレート101と、断面U字型のリブ102との溶接部100を非破壊にて探傷検査するものである。ここで、デッキプレート101とリブ102との溶接部100は、その交差角度θが鈍角であり、溶接線がデッキプレート101とリブ102との継ぎ目が連続する方向に沿って延びるよう溶接がなされたいわゆる隅肉溶接である。
図2、図3に示すように、探触子20は、いわゆるフェイズドアレイであり、先端面20aに、複数の振動子21が、所定の方向に沿って一列に配置されている。各振動子21は、圧電素子からなり、電気信号に応じた振動を発するとともに、外部から受けた振動に応じた電気信号を発する。また、先端面20aには、ノイズとなる反射波を防ぐための楔状のブロック22が一体的に取り付けられている。このブロック22には、例えば、特開2008−151626号公報に示したものを用いることができる。
エンドプレート34aに形成された図示しない貫通孔に、角度調整ネジ36が挿入され、その先端部のネジ軸部が、スリット35の内部に収容された図示しないナットにねじ込まれている。これにより、各角度固定バー34の両端部のエンドプレート34a、34aと、第一フレーム31、第二フレーム32とが締結されることで、第一フレーム31、第二フレーム32の開き角が任意の角度で固定できるようになっている。
また、第一フレーム31、第二フレーム32において、ローラ38が設けられた側の面には、磁石(吸引部材)39が設けられている。この磁石39は、ローラ38がデッキプレート101またはリブ102に接触した状態で、デッキプレート101またはリブ102との間にクリアランスを隔てて対向するよう設けられている。この磁石39により、鋼材からなるデッキプレート101またはリブ102に対して磁力による吸引力を発揮することで、第一フレーム31、第二フレーム32は、ローラ38の回転によりデッキプレート101またはリブ102に沿って吸い付きながら走行移動するようになっている。
図2(b)に示すように、第二フレーム32の辺32dには、辺32aと辺32dを結ぶ方向(この方向をY軸方向と称する)に貫通する孔41が形成されており、この孔41には、Y軸調整ロッド42がY軸方向に移動可能に挿入されている。Y軸調整ロッド42の頭部にはネジ部42aが形成され、このネジ部42aに、調整ノブ43、固定ノブ44がねじ込まれている。そして、調整ノブ43を回転させることで、Y軸調整ロッド42を第二フレーム32に対してY軸方向に進退できるようになっている。固定ノブ44を締め込んで調整ノブ43に押しつけることにより、Y軸調整ロッド42のY軸方向の位置を固定できるようになっている。
また、ブラケット45とホルダー40との間には、スプリング47aを有した付勢部材47が設けられており、ホルダー40を第二フレーム32に対向するデッキプレート101またはリブ102に押しつけるようにしている。
ここで、Y軸調整ロッド42を緩めてプッシャ46による固定を解除することにより、探触子20およびホルダー40をブラケット45から取り外すことが可能となっており、探触子20およびホルダー40を他のタイプのもの等に交換することができる。
ここで、図7は、X軸方向における反射波の像(以下、エコー画像)、図8は、特定のX位置におけるエコー画像である。言い換えると、図7は、デッキプレート101とリブ102の溶接部100に対向した側から見たときのエコー画像であり、図8は特定のX位置において、X軸に直交する断面から見たときのエコー画像である。
例えば、図10(a)に示すように、実際に溶接を行うデッキプレート101とリブ102の溶接部100の点Ecに、溶接前に、ポンチ等により微小な圧痕Gを形成しておく。
そして、溶接後、探触子20から超音波を照射して得られるエコー画像から、圧痕Gの位置(点Ecに相当)を確認し、その結果に応じて、探触子20のY軸方向の位置をY軸調整ロッド42により調整を行う。その上で、探傷装置10により溶接部100のスキャンを行うことで、溶接部100の探傷検査を、より高精度に行える。
そして、このような位置合わせ用のワークWに対し、探触子20から超音波を照射して得られるエコー画像から、圧痕Gの位置(点Ecに相当)を確認し、その結果に応じて、探触子20のY軸方向の位置をY軸調整ロッド42により調整を行う。その上で、実際に溶接したデッキプレート101とリブ102の溶接部100のスキャンを行うことで、溶接部100の探傷検査を、より高精度に行える。
次に、本発明に係る探傷装置の第二の実施形態を示す。
以下においては、上記第一の実施形態と異なる構成を中心に説明を行い、上記第一の実施形態で示した探傷装置10と共通する構成については説明を省略する。
本実施形態の探傷装置10は、コントローラ50のデータ処理部54が、図11に示すように、溶接部100をスキャンしたときのエコー画像に、デッキプレート101およびリブ102の位置を示す外殻線200を重ね合わせて表示する機能を有している。
設計データ格納部55に格納される設計図面データには、予め、原点の位置を示す原点位置情報が設定されている。原点の位置は、エコー画像と重ね合わせる基準となるもので、任意の位置に設定することができるが、例えば、デッキプレート101とリブ102の溶接部100に治具30に保持された探触子20を突き当てたときの振動子21の位置に原点Opを設定することができる。
図11は、このようにして出力されるエコー画像の一例であり、エコー画像に、デッキプレート101およびリブ102を示す外殻線200が重ね合わせて表示されている。このとき、エコー画像は、デッキプレート101の裏面101bで反射したものであるため、これに合わせ、外殻線200は、デッキプレート101の設計図面データを、実際のデッキプレート101の裏面101bに対して反転させたものとする。
また、図13に示すように、エコー画像が、リブ102の裏面102bで反射したものである場合、これに合わせ、外殻線200は、リブ102の設計図面データのみを、実際のリブ102の裏面102bに対して反転させたものとする。
デッキプレート101とリブ102の交差角度は、製造誤差や溶接の熱影響等により、X軸方向において常に一定であるとは限らない。そこで、デッキプレート101の表面101a、リブ102の表面102aに押し当てた第一フレーム31と第二フレーム32の開き角を角度検出センサ60によって検出することで、データ処理部54において、前記の設計図面データから生成される外殻線200の角度を補正して、エコー画像に重ね合わせて表示することができる。
これにより、溶接部100における溶け込み深さを、より正確に把握することが可能となる。
デッキプレート101やリブ102の板厚は、製造誤差等により、X軸方向において常に一定であるとは限らない。そこで、探触子20から超音波を当てるデッキプレート101またはリブ102の板厚を板厚検出センサ70で検出することで、データ処理部54において、前記の設計図面データから生成される外殻線200の板厚を補正して、エコー画像に重ね合わせて表示することができる。このとき、外殻線200は、デッキプレート101の板厚を検出した場合には、検出した板厚に応じて外殻線200における裏面101bの位置を移動させ、リブ102の板厚を検出した場合には、検出した板厚に応じて外殻線200における裏面102bの位置を移動させる。
これによっても、許容公差内にあるデッキプレート101やリブ102の板厚に関わらず、溶接部100における溶け込み深さを、より正確に把握することが可能となる。
次に、探傷装置10の他の例を示す。ここで、以下の説明においては、上記第一および第二の実施形態と共通する構成については同符号を付してその説明を省略する。
図14、図15に示すように、探傷装置10’は、探触子20と、探触子20を保持する治具80と、コントローラ50と、を有している。
探触子20は、治具80を構成する第一フレーム81、第二フレーム82のそれぞれに設けられている。
回転機構83は、第一フレーム81、第二フレーム82において、デッキプレート101やリブ102に対向する対向面81a、82aに沿った仮想線の交点(デッキプレート101の表面101aとリブ102の表面102aとの交点)Oを中心として、第一フレーム81と第二フレーム82は、その開き角が調整可能とされている。
そして、例えば一方のスライド部材86の側面に沿って、円弧状のガイド溝88aを有したサポートプレート88を設けることができる。そして、他方のスライド部材87に設けたネジ部材(図示なし)をガイド溝88a内に位置させ、このネジ部材に蝶ネジ89等をねじ込む。蝶ネジ89を締め付けることによってサポートプレート88とスライド部材86を互いに押し付けて、第一フレーム81、第二フレーム82の開き角を固定できるようになっている。
各ローラ90は、円板状の磁石90aと、円板状のゴム90bとを積層することで構成されている。これにより、各ローラ90の磁石90aにより、鋼材からなるデッキプレート101またはリブ102に対して磁力による吸引力を発揮することで、第一フレーム81、第二フレーム82は、ローラ90の回転によりデッキプレート101またはリブ102に沿って吸い付きながら走行移動するようになっている。
その結果、上記第二の実施形態のごとく、エコー画像に、デッキプレート101およびリブ102を示す外殻線200を重ね合わせて表示すると、エコー画像と外殻線200とがズレることになる。すると、その影響により、溶接部100の溶け込み深さを正確に検出できないことになる。
また、第一フレーム81、第二フレーム82に磁石39が設けられている。この磁石39によっても、鋼材からなるデッキプレート101またはリブ102に対して磁力による吸引力を発揮することができる。このようにして、第一フレーム81、第二フレーム82は、デッキプレート101またはリブ102に沿って吸い付きながら走行移動するようになっている。
これ以外にも、本発明の主旨を逸脱しない限り、上記実施の形態で挙げた構成を取捨選択したり、他の構成に適宜変更することが可能である。
Claims (7)
- 第一部材と第二部材が隅肉溶接される溶接部の溶け込み深さを当該溶接部の溶接線方向に沿って連続的に検査する探傷装置であって、
前記第一部材に対向する第一フレームと、
前記第一フレームに連結され、前記第二部材に対向する第二フレームと、
前記第一フレームおよび前記第二フレームの少なくとも一方に保持され、前記溶接部に向けて超音波を出力する探触子と、
前記第一フレームおよび前記第二フレームを前記溶接線方向に移動させたときの移動量を検出する移動量検出部と、
前記第一フレームおよび前記第二フレームを前記溶接線方向に移動させながら前記探触子から出力した超音波の反射波を検出する反射波検出部と、
前記反射波検出部で検出した前記反射波と前記移動量検出部で検出される前記移動量とに基づき、前記探触子を前記溶接線方向に移動させたときのエコー画像を生成して出力するデータ処理部と、
前記第一フレームと前記第二フレームの開き角が、前記第一フレームと前記第二フレームにおいて前記第一部材と前記第二部材に対向する側の対向面どうしの交点を中心として、調整可能とされるように、前記第一フレームと前記第二フレームとを回動自在に連結する回転機構と、を備え、
前記回転機構は、いずれも前記交点を中心とする円弧状に形成されるとともにその円弧形状に沿った円弧状軌跡で互いに相対移動可能な2つのスライド部材を備え、前記スライド部材の一方が前記第一フレームに設けられ、前記スライド部材の他方が前記第二フレームに設けられることを特徴とする探傷装置。 - 前記第一フレームおよび前記第二フレームは、それぞれ、前記第一部材および前記第二部材の表面に沿って前記溶接線方向に走行移動可能なローラと、前記第一フレームおよび前記第二フレームを前記第一部材および前記第二部材に吸引させる吸引部材と、を備えることを特徴とする請求項1に記載の探傷装置。
- 前記第一フレームと前記第二フレームは、その開き角が前記第一部材に対する前記第二部材の交差角度に応じて調整可能であることを特徴とする請求項1または2に記載の探傷装置。
- 前記探触子は、前記第一部材または前記第二部材の表面に沿って前記溶接線に対して接近・離間する方向に移動可能に設けられていることを特徴とする請求項3に記載の探傷装置。
- 前記第一フレームと前記第二フレームの開き角を検出する角度検出センサが備えられていることを特徴とする請求項3または4に記載の探傷装置。
- 前記第一フレームまたは前記第二フレームに、前記第一部材または前記第二部材の板厚を検出する板厚検出センサが備えられていることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の探傷装置。
- 前記第一部材と前記第二部材の、前記溶接線に直交する面における断面形状、板厚、交差角度を示す設計図面データを格納する設計データ格納部をさらに備え、
前記データ処理部は、前記エコー画像に重ね合わせて、前記設計図面データに対応した前記第一部材と前記第二部材の外殻線を表示することを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載の探傷装置。
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