JP5091498B2 - チルト式キャビンのストッパ構造 - Google Patents

チルト式キャビンのストッパ構造 Download PDF

Info

Publication number
JP5091498B2
JP5091498B2 JP2007030629A JP2007030629A JP5091498B2 JP 5091498 B2 JP5091498 B2 JP 5091498B2 JP 2007030629 A JP2007030629 A JP 2007030629A JP 2007030629 A JP2007030629 A JP 2007030629A JP 5091498 B2 JP5091498 B2 JP 5091498B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cabin
locking portion
rod
vehicle body
stopper structure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2007030629A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008195152A (ja
Inventor
次朗 敏鎌
芳郎 小川
由章 沼田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP2007030629A priority Critical patent/JP5091498B2/ja
Priority to PCT/JP2007/073283 priority patent/WO2008096496A1/ja
Priority to EP20070849986 priority patent/EP2058214B1/en
Priority to US12/301,590 priority patent/US7938477B2/en
Publication of JP2008195152A publication Critical patent/JP2008195152A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5091498B2 publication Critical patent/JP5091498B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D33/00Superstructures for load-carrying vehicles
    • B62D33/06Drivers' cabs
    • B62D33/063Drivers' cabs movable from one position into at least one other position, e.g. tiltable, pivotable about a vertical axis, displaceable from one side of the vehicle to the other
    • B62D33/067Drivers' cabs movable from one position into at least one other position, e.g. tiltable, pivotable about a vertical axis, displaceable from one side of the vehicle to the other tiltable
    • B62D33/07Drivers' cabs movable from one position into at least one other position, e.g. tiltable, pivotable about a vertical axis, displaceable from one side of the vehicle to the other tiltable characterised by the device for locking the cab in the tilted or in the driving position
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T292/00Closure fasteners
    • Y10T292/28Extension link
    • Y10T292/2935Slotted or notched keeper
    • Y10T292/294Sliding catch
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T292/00Closure fasteners
    • Y10T292/28Extension link
    • Y10T292/299Slotted keeper
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T292/00Closure fasteners
    • Y10T292/65Braces

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Description

本発明は、チルト式キャビンを搭載した産業車両に具備され、該キャビンをチルトアップした状態で整備、点検を行う際に安全性を確保することができるチルト式キャビンのストッパ構造に関する。
フォークリフト等の産業車両の一つの形態として、チルト式キャビンを搭載した産業車両がある。これは、車体フレームにキャビンの一側を枢支して、該キャビンを車両本体の側方へ傾倒自在とした構造を有する。この構造を有する産業車両では、キャビンを傾倒させて該キャビン下方に設けられたエンジンルームを開放することにより、整備、点検等を容易に行えるようになっている(特許文献1等参照)。
図5に、一例としてフォークリフトのチルトアップ状態を示す。同図に示されるように、フォークリフト50は、車両本体51と、該車両本体の上方に設けられたキャビン52を備えている。キャビン52には、作業員が着座するシートや操作部が設けられており、筐体状に形成されている。キャビン52は、車両本体51に対して一側下部が回動自在なヒンジ等で枢支されており、不図示の油圧機構によって車体側方へ傾倒するように構成される。また、キャビン52は、運転位置に戻された通常時には、開放した側が固定されるように支持部を有している。
このようなチルト式キャビンは、キャビンを傾倒した状態で保持するためにロック機構が備えられているものがある。
特許文献2(特開2006−76389号公報)に、このキャビンロック機構について開示されている。これは、車体に対して傾倒可能に枢着したキャビン側にロックプレートを設け、該ロックプレートに形成した嵌合孔と係脱嵌合可能なマウント部を車体側に固定して、ロックプレートとマウント部とでロック機構を構成するとともに、前記マウント部は、ロックプレートの嵌合孔周壁の一部と係合可能な係止溝を有し、ロックプレートはキャビンより延在するブラケットに取り付けられたガイド機構により摺動可能に保持されて、ロックプレートを摺動操作してキャビンのロックとマウントを行う構成となっている。
特開2000−118448号公報 特開2006−76389号公報
このように、特許文献2に記載されるキャビンロック機構では、整備、点検時にロック機構を解除することによりトーションバー、バネ等の付勢部材の働きによりキャビンを傾倒し、作業終了後にキャビンを下降させて車体にロックするよう構成となっているが、キャビンをチルトアップした状態で不用意にロック解除の設定が外れた場合、作業中にキャビンが下降してしまい非常に危険である。しかしながら、従来の作業車両では、作業中におけるキャビンの下降を防止する安全機構については、考慮されていないのが実状であった。
従って、本発明は上記従来技術の問題点に鑑み、チルト式キャビンを搭載した作業車両にて、作業中にキャビンが下降することを防止し安全性が高いチルト式キャビンのストッパ構造を提供することを目的とする。
そこで、本発明はかかる課題を解決するために、車両本体に対して傾倒可能に枢支されるキャビンを備えた作業車両に具備されたチルト式キャビンのストッパ構造において、
前記キャビンに一端側が取り付けられたロッドと、該ロッドが挿通され前記車両本体に一端側が取り付けられたケーシングとを備え、前記ケーシングは、前記ロッドに固定されたストッパピンが摺動自在に嵌合された案内溝を有し、
前記案内溝には、前記車両本体に対して前記キャビンの傾倒時の重心位置を境界として上方側に上部係止部が設けられ、下方側に下部係止部が設けられるとともに、
前記ロッドを前記係止部側へ向けて付勢する付勢バネと、該付勢バネとは反対側に前記ロッドを押圧して前記係止部への固定を解除する解除レバーとを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、キャビンの傾倒時における重心位置を境界として上方側に上部係止部を設け、下方側に下部係止部を設けている。即ち、キャビン傾倒時に、キャビンの重心位置が車両本体より外側に存在し、該キャビンが開放する側に動こうとする位置にてストッパピンを係止するようにした係止部を上部係止部とし、キャビンの重心位置が車両本体より内側に存在し、該キャビンが閉じる側に動こうとする位置にてストッパピンを係止するようにした係止部を下部係止部としている。
この上部係止部は、整備、点検の際に必要とされる開放限界となっており、これによりキャビンの傾倒過剰状態を防止することができる。尚、エンジンの交換など、エンジンルームを大きく開放する必要がある場合には、この上部係止部を超えて案内溝の端部まで傾倒することにより、最大限まで開放することが可能である。
一方、下方側に設けた下部係止部は、チルトアップ状態を維持する付勢部材などが不用意に外れた場合に、この下部係止部でキャビンが停止するようになっており、これにより作業員がキャビンと車両本体間に挟まれるなどの事故を防止し、安全性を確保することができる。
また、前記上部係止部及び/又は前記下部係止部が、複数設けられていることを特徴とする。
このように係止部を複数設けることにより、傾倒角度を複数段階に亘って設定することができ、作業員のニーズに応じた機構とすることが可能である。
さらに、前記案内溝は、前記係止部と対向する側に該係止部へ向けて突出したガイド部を設けたことを特徴とする。
このように、ガイド部を設けることにより、ロッドが係止部で確実に係止されるようになり、またロッドの動きが滑らかとなる。
さらにまた、前記解除レバーは、前記車両本体の外部からのみ操作可能な操作ワイヤを介して動作するように構成されることを特徴とする。
これにより、作業員がキャビン下部に入り込んだ状態では解除レバーが動作しないため、解除レバーの誤操作を回避し、安全性を高めることができる。
以上記載のごとく本発明によれば、キャビンの下降側及び開放側の角度を制限する機能を有し、キャビン傾倒時に適切な角度を確保することができる安全機構を提供する。
即ち、キャビンの重心位置を境界として上方側に上部係止部を設けることにより、キャビンの傾倒過剰状態を防止することができ、また下方側に下部係止部を設けることにより、作業員がキャビンと車両本体間に挟まれるなどの事故を防止し、安全性を確保することができる。
また、係止部を複数設けることにより、傾倒角度を複数段階に亘って設定することができ、作業員のニーズに応じた機構とすることが可能である。
さらに、係止部と対向する側にガイド部を設けることにより、ロッドが係止部で確実に係止されるようになり、またロッドの動きが滑らかとなる。
さらにまた、解除レバーは車両本体の外部からのみ操作可能な操作ワイヤを介して動作するように構成することにより、作業員がキャビン下部に入り込んだ状態では解除レバーが動作しないため、解除レバーの誤操作を回避し、安全性を高めることができる。
以下、図面を参照して本発明の好適な実施例を例示的に詳しく説明する。但しこの実施例に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対的配置等は特に特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれに限定する趣旨ではなく、単なる説明例に過ぎない。
図1は本発明の実施例に係るストッパ構造を示す側面図、図2は本発明の実施例に係るストッパ構造を示す正面図、図3は本実施例に係るストッパ構造を備えたフォークリフトのチルトアップ状態を示す斜視図、図4は図3に示したフォークリフトの通常時における側面図である。
本実施例では、一例としてフォークリフトに適用した場合につき説明するが、これに限定されるものではなく、キャビンを搭載したチルト式作業車両であれば何れにも適用可能である。
まず、図3及び図4を参照して、本実施例のストッパ構造が適用されるフォークリフトにつき説明する。フォークリフト30は、車両本体31と、該車両上部に搭載され、作業員が着座するシート37、操作部38を有する筐体状のキャビン33と、車両本体31に取り付けられた車輪34と、車両本体31の前部に取り付けられ、荷物を載置する爪36を昇降させるマスト35とを備える。
このフォークリフト30は、整備、点検などのためにキャビン33が傾倒するようになっている。即ち、キャビン33の床面をなすフレームの何れか一側が、車両本体31にヒンジ結合等により回動自在に枢支されており、必要に応じて一方向へ傾倒させることにより、キャビン33の下方に位置するエンジンルーム39が開放可能に構成されている。
傾倒時には、一端側がキャビン33に取り付けられ、他端側が車両本体31に取り付けられた油圧式シリンダ等の油圧機構により所定角度に保持されるようになっている。
さらに本実施例では、この油圧機構と同様に、車両本体31とキャビン33とに夫々取り付けられたストッパ構造を備えている。
このストッパ構造の構成を図1及び図2に示す。
これらの図に示されるように、ストッパ構造1は、車両本体31に固定された支持ブラケットに対して、一端側が支持ピン4により回動自在に支持されたケーシング2と、該ケーシング2内に挿通し、該ケーシング2と異なる側の端部が支持ピン3によりキャビン33に支持されたロッド10とを備える。
前記ロッド10には、支持ピン3と異なる側の端部にストッパピン11が設けられている。またケーシング2には、軸方向に略直線状の案内溝5が形成されている。該案内溝5は、その中間部に段差状に形成された下部係止部6及び上部係止部7が設けられている。
これらの係止部は、車両本体に対してキャビンの重心位置を境界として、下方側に下部係止部6が、上方側に上部係止部7が設けられる。即ち、傾動時に、キャビンが下降側に動作する位置に下部係止部6が設けられ、キャビンが開放側に動作する位置に上部係止部7が設けられている。
この係止部6、7は何れも複数設けるようにしてもよい。これにより、傾倒角度を複数段階に亘って設定することができ、作業員のニーズに応じた機構とすることが可能である。
また、ロッド10は、付勢バネ18によって係止部6、7側に付勢されるようになっている。付勢バネ18は、一端がキャビン18に固定され、他端がロッド10に固定されている。
さらに、ロッド10の側方には、該ロッド10を係止部6、7と異なる側へ押圧する解除レバー15が設けられている。該解除レバー15は操作ワイヤ16に接続されており、該操作ワイヤ16を図中矢印B方向に動かすことにより、解除レバー15が矢印A方向に回動し、ロッド10の係止部6、7への係脱を行うようになっている。
操作ワイヤ16は、車両本体より外部、即ちエンジンルーム外でのみ操作可能であり、これにより、作業員がキャビン下部に入り込んだ状態では解除レバーが動作しないため、解除レバーの誤操作を回避し、安全性を高めることができる。
また、下部係止部6及び上部係止部7と対向する側に該係止部へ向けて突出したガイド部8を設けることが好ましい。このように、ガイド部を設けることにより、ロッドが係止部で確実に係止されるようになり、またロッドの動きが滑らかとなる。
本実施例では、キャビンの重心位置を境界として上方側に上部係止部7を設けており、この上部係止部7は、整備、点検の際に必要とされる開放限界に設定されている。これにより、キャビンの傾倒過剰状態を防止することができる。尚、エンジンの交換など、エンジンルームを大きく開放する必要がある場合には、この上部係止部7を超えて案内溝の端部まで傾倒することにより、最大限まで開放することが可能である。
一方、下方側に設けた下部係止部6は、チルトアップ状態を維持する付勢部材などが不用意に外れた場合に、この下部係止部6でキャビンが停止するようになっており、これにより作業員がキャビンと車両本体間に挟まれるなどの事故を防止し、安全性を確保することができる。
このように本実施例によれば、キャビンの下降側及び開放側の角度を制限する機能を有するため、キャビン傾倒時に適切な角度を確保することができる。
本発明は、キャビンをチルトアップして整備、点検する際の安全性を確保し、且つ操作が容易なストッパ構造であるため、フォークリフトを始めとして、キャビン搭載型のチルト式作業車両全般に好適に適用可能である。
本発明の実施例に係るストッパ構造を示す側面図である。 本発明の実施例に係るストッパ構造を示す正面図である。 本実施例に係るストッパ構造を備えたフォークリフトのチルトアップ状態を示す斜視図である。 図3に示したフォークリフトの通常時における側面図である。 従来のフォークリフトにおける傾倒時の斜視図である。
符号の説明
1 ストッパ構造
2 ケーシング
3、4 支持部
5 案内溝
6 下部係止部
7 上部係止部
8 ガイド部
10 ロッド
11 ストッパピン
15 解除レバー
16 操作ケーブル
18 押圧バネ
30 フォークリフト
31 車両本体
32 支持ブラケット
33 キャビン

Claims (3)

  1. 車両本体に対して傾倒可能に枢支されるキャビンを備えた作業車両に具備されたチルト式キャビンのストッパ構造において、
    前記キャビンに一端側が取り付けられたロッドと、該ロッドが挿通され前記車両本体に一端側が取り付けられたケーシングとを備え、前記ケーシングは、前記ロッドに固定されたストッパピンが摺動自在に嵌合された案内溝を有し、
    前記案内溝には、前記車両本体に対して前記キャビンの傾倒時の重心位置を境界として上方側に上部係止部が設けられ、下方側に下部係止部が設けられるとともに、
    前記ロッドを前記係止部側へ向けて付勢する付勢バネと、該付勢バネとは反対側に前記ロッドを押圧して前記係止部への固定を解除する解除レバーとを備え
    前記案内溝は、前記係止部と対向する側に該係止部へ向けて突出するとともに、前記ロッドが前記キャビンの開放側または下降側のいずれに動作する場合であっても、前記ストッパピンが前記係止部に案内されるように構成されたガイド部を設けたことを特徴とするチルト式キャビンのストッパ構造。
  2. 前記上部係止部及び/又は前記下部係止部が、複数設けられていることを特徴とする請求項1記載のチルト式キャビンのストッパ構造。
  3. 前記解除レバーは、前記車両本体の外部からのみ操作可能な操作ワイヤを介して動作するように構成されることを特徴とする請求項1記載のチルト式キャビンのストッパ構造。

JP2007030629A 2007-02-09 2007-02-09 チルト式キャビンのストッパ構造 Active JP5091498B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007030629A JP5091498B2 (ja) 2007-02-09 2007-02-09 チルト式キャビンのストッパ構造
PCT/JP2007/073283 WO2008096496A1 (ja) 2007-02-09 2007-11-27 チルト式キャビンのストッパ構造
EP20070849986 EP2058214B1 (en) 2007-02-09 2007-11-27 Stopper structure for tilt cabin
US12/301,590 US7938477B2 (en) 2007-02-09 2007-11-27 Stopper structure for a tilt type cabin

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007030629A JP5091498B2 (ja) 2007-02-09 2007-02-09 チルト式キャビンのストッパ構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008195152A JP2008195152A (ja) 2008-08-28
JP5091498B2 true JP5091498B2 (ja) 2012-12-05

Family

ID=39681411

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007030629A Active JP5091498B2 (ja) 2007-02-09 2007-02-09 チルト式キャビンのストッパ構造

Country Status (4)

Country Link
US (1) US7938477B2 (ja)
EP (1) EP2058214B1 (ja)
JP (1) JP5091498B2 (ja)
WO (1) WO2008096496A1 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8469130B2 (en) * 2011-02-18 2013-06-25 Deere & Company Cab stay
US8668038B2 (en) * 2011-04-21 2014-03-11 Actuant Corporation Hydraulic cab tilt actuator with lost motion
JP6555012B2 (ja) * 2015-08-28 2019-08-07 コベルコ建機株式会社 作業機械

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2220876A (en) * 1937-10-25 1940-11-12 Joseph H Carter Automobile hood and lid support
US2253561A (en) * 1938-05-02 1941-08-26 Ternstedt Mfg Co Deck lid support
US2947376A (en) * 1958-02-26 1960-08-02 Pacific Car & Foundry Co Automotive vehicle with tilting over-engine cab
US2916176A (en) * 1958-04-30 1959-12-08 Gen Motors Corp Telescopic stay for automotive vehicle lift gate and the like
JPS5898279U (ja) * 1981-12-25 1983-07-04 日野自動車株式会社 ティルト・キャブ型自動車
US4447089A (en) * 1982-12-09 1984-05-08 Tegtmeier & Sons, Inc. Safety latch for extensible lift mechanisms
JPS6297084U (ja) * 1985-12-09 1987-06-20
JPH0629985U (ja) * 1992-09-28 1994-04-19 日産ディーゼル工業株式会社 トラックのキャブチルト装置
JP2000118448A (ja) 1998-10-12 2000-04-25 Toyota Autom Loom Works Ltd 産業車両のキャビン支持装置
JP4148431B2 (ja) * 1999-03-19 2008-09-10 日産ディーゼル工業株式会社 キャブのチルトストッパ装置
KR100666585B1 (ko) * 2003-09-10 2007-01-09 히다치 겡키 가부시키 가이샤 건설기계
JP4301127B2 (ja) 2004-09-08 2009-07-22 株式会社豊田自動織機 キャビンロック装置

Also Published As

Publication number Publication date
US7938477B2 (en) 2011-05-10
EP2058214B1 (en) 2014-06-25
US20100060034A1 (en) 2010-03-11
EP2058214A1 (en) 2009-05-13
WO2008096496A1 (ja) 2008-08-14
EP2058214A4 (en) 2012-12-26
JP2008195152A (ja) 2008-08-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2094597B1 (en) Toe guard for an elevator car
JP5368318B2 (ja) 車両用スライドデッキ装置
JP4658582B2 (ja) フードラッチアセンブリのセーフティレバー作動構造
JP5091498B2 (ja) チルト式キャビンのストッパ構造
JP6033666B2 (ja) 車両用シートロック装置
KR20050021232A (ko) 로드 플로어 래치
WO2016157659A1 (ja) 作業機
KR20180071678A (ko) 지게차용 사이드 도어
KR101293009B1 (ko) 지게차의 캐빈 틸팅 시스템
JP7094819B2 (ja) Isofixチャイルドシート
JP2010132057A (ja) 車両のドア構造
JP4839732B2 (ja) 車両のフード構造
JP6136300B2 (ja) フードロック装置
JP2008025141A (ja) 作業用機械における乗降遮断装置
JP2017172240A (ja) 車両用フードロック装置
JP4691837B2 (ja) 産業車両用のフードの開閉構造
JP2017048522A (ja) 作業機
JP7047654B2 (ja) 建設機械の乗降口開閉装置
JP5582611B2 (ja) テント用ロック装置
JP5059488B2 (ja) 高所作業車の安全帯係止装置
JP2020015327A (ja) 車両用ドア
JP5991291B2 (ja) 移動式クレーン
JP5294281B2 (ja) バッテリストッパーおよびそれを備えたバッテリ式フォークリフト
JP4671495B2 (ja) キャブチルト装置
KR20220166941A (ko) 팔레트 클램프 장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090330

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111221

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20111228

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120215

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120821

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120914

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150921

Year of fee payment: 3

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5091498

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150921

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150921

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350