JP5091200B2 - ストレスセンサー及びストレスセンサーの組立方法 - Google Patents

ストレスセンサー及びストレスセンサーの組立方法 Download PDF

Info

Publication number
JP5091200B2
JP5091200B2 JP2009175140A JP2009175140A JP5091200B2 JP 5091200 B2 JP5091200 B2 JP 5091200B2 JP 2009175140 A JP2009175140 A JP 2009175140A JP 2009175140 A JP2009175140 A JP 2009175140A JP 5091200 B2 JP5091200 B2 JP 5091200B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit board
stress sensor
stress
metal plate
bottom metal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2009175140A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011013202A (ja
Inventor
俊華 林
文明 唐澤
俊傑 ▲黄▼
詩郎 ▲黄▼
Original Assignee
義隆電子股▲ふん▼有限公司
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 義隆電子股▲ふん▼有限公司 filed Critical 義隆電子股▲ふん▼有限公司
Publication of JP2011013202A publication Critical patent/JP2011013202A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5091200B2 publication Critical patent/JP5091200B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B7/00Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques
    • G01B7/16Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring the deformation in a solid, e.g. by resistance strain gauge
    • G01B7/18Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring the deformation in a solid, e.g. by resistance strain gauge using change in resistance
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/03Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
    • G06F3/033Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor
    • G06F3/0338Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor with detection of limited linear or angular displacement of an operating part of the device from a neutral position, e.g. isotonic or isometric joysticks
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/49Method of mechanical manufacture
    • Y10T29/49826Assembling or joining

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Position Input By Displaying (AREA)
  • Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)

Description

本発明は、ストレスセンサー及びストレスセンサーの組立方法に関し、特に電子装置に装着して使うストレスセンサー及びストレスセンサーの組立方法に関する。
ストレスセンサー(STRESS SENSOR)は、方向制御装置として各種の電子装置に広く使われている。前記電子装置は、例えばノートブック、マウス、キーボード、手持ち式制御装置、ジョイースティック(joystick)等を指す。前記ノートブックの上に装着されるストレスセンサーにおいて、センサー表面を指でなぞることにより、ディスプレー上のマウスカーソルを動かすことができる。
図1Aは、従来の技術に係るストレスセンサーの斜視図であり、図1Bは、図1Aのストレスセンサーの斜視分解図である。図1Aと図1Bのストレスセンサー10は、底部金属板11と、回路基板12と、方向制御部品13と、前記方向制御部品13を挿入させる穴部151及び固定用ボルト162を内周面に係合させる複数の固定用穴161が設けられている固定部品15と、前記底部金属板11と前記回路基板12との間に設置される絶縁フィルム17と、前記回路基板12と前記固定部品15との間に設置される絶縁フィルム18と、ストレス変形区域123(図1Bを参照しなさい)及びストレス感知抵抗14(図2を参照しなさい)を具備するストレス感知手段(図1Aと図1Bに示しない)と、を含む。
図2は、図1Aと図1Bのストレスセンサーの底面を示す図である。図1A、図1B及び図2に示すように、前記方向制御部品13は、前記回路基板12の上面121に設置され、複数の前記ストレス感知抵抗14は、前記回路基板12の底面122に設置されている。前記ストレス感知抵抗14は、X方向に沿って配列されるX方向ストレス感知抵抗141、142と、Y方向に沿って配列されるY方向ストレス感知抵抗143、144と、を含む。使用者の指で前記方向制御部品13を動かす場合、前記ストレス変形区域123がX方向又はY方向に沿って変形される一方、ストレス変形区域123の附近に位置するストレス感知抵抗14の抵抗値が変える。前記ストレスセンサー10に電気接続されるマイクロプロセッサー又は抵抗値検出装置はストレス感知抵抗14の抵抗値の変化を検出する一方、前記抵抗値の変化に従ってディスプレー上のマウスカーソルを動かす。
上述したように、前記ストレスセンサー10は多層の部品で構成されている。前記固定用ボルト162を前記固定部品15の固定用穴161に係合させることにより、前記ストレスセンサー10を他の電子装置(例えばキーボード)に装着させる場合、電子装置の厚さが厚くなり、重さが重くなる可能性がある。且つ、前記ストレスセンサー10を構成する部品の数量が多いので、組立てる効率が悪くなり、製造コストが高くなる欠点がある。
本発明の主な目的は、小型化を実現し、コストを削減することができるストレスセンサーを提供することにある。本発明の他の目的は、組立てる効率を向上させることができるストレスセンサーの組立方法を提供することにある。
上記課題を解決するために本発明では、回路基板と、方向制御部品と、底部金属板と、を含むストレスセンサーを提供する。前記回路基板は、ストレス変形区域及びストレス変形区域に設けられる複数のストレス感知抵抗から構成されるストレス感知手段を具備する。前記方向制御部品は、前記回路基板の上面に設置され、且つ前記ストレス感知手段に連結される。前記底部金属板は、前記回路基板の複数の固定用辺と接着する接着剤塗布用区域を具備する。
前記ストレスセンサーにおいて、前記回路基板の一部分の固定用辺には、回路基板の中心へ切欠される切欠部が形成され、各々の切欠部には、コネクティングフィンガー(connecting finger)が形成されている。前記コネクティングフィンガーの材料は、銅箔(copper foil)などを含む。前記接着剤塗布用区域に塗布する接着材料は、銅スズ合金、はんだ接着材料などを含む。前記底部金属板の少なくとも1つの接着剤塗布用区域には、前記接着材料が希望しない区域に流れて入ることを防ぐための複数の接着材料流動防止用穴部が形成されている。前記底部金属板には、ボルトなどと係合してストレスセンサーを電子装置に装着させる装着用穴部が形成されている。前記装着用穴部の強度を強めるために、装着用穴部を底部金属板から突出して形成することができる。
前記底部金属板の所定の区域には、前記回路基板のストレス変形区域が変形するように、必要な空間を提供する凹部が形成されている。
上記課題を解決するために本発明では、回路基板と、方向制御部品と、前記回路基板の複数の固定用辺を接着させる接着剤塗布用区域を具備する底部金属板と、を含むストレスセンサーの組立方法を提供する。この組立方法は、前記方向制御部品を前記回路基板の上面に設置させるステップと、前記回路基板の複数の固定用辺を前記底部金属板の少なくとも1つの接着剤塗布用区域に接着させるステップと、含む。
前記ストレスセンサーの組立方法は、固定手段を介して前記ストレスセンサーを電子装置に装着させるステップと、信号転送線の複数の接続部を別々に前記回路基板の上面の複数の接続部に電気接続させるステップと、をさらに含む。
上述したように、前記底部金属板には、前記回路基板の複数の固定用辺と接着する接着剤塗布用区域が形成されている。ソルダーペースト、熱固型接着材料などの接着材料を使って、前記回路基板を前記底部金属板に装着させる場合、接着剤塗布用区域の接着材料が回路基板と底部金属板との間の接着力を向上させることができる。且つ、従来のストレスセンサーと比較してみると、本発明のストレスセンサーは部品数量が少なく、サイズが小さく、コストが低い利点がある。上述したストレスセンサーの組立方法で、前記回路基板を直接に前記底部金属板に接着させるので、ストレスセンサーの組立てる効率向上させることができる。
従来の技術に係るストレスセンサーの斜視図である。 図1Aのストレスセンサーの斜視分解図である。 図1Aと図1Bのストレスセンサーの底面を示す図である。 回路基板と方向制御部品が係合される本発明の第一実施形態に係るストレスセンサーの表面図である。 図3Aのストレスセンサーの底部金属板37を示す表面図である。 本発明の第一実施形態に係るストレスセンサーの組立てる状態を示す透明図である。 図4Aの切断線43に沿うストレスセンサー41の断面を示す図である。 図4Aのストレスセンサーを電子装置に組立てる状態を示す図である。 本発明のストレスセンサーの主な部品を示す分解図である。 図5Aのストレスセンサーの主な部品を組立てる状態を示す図である。
図3Aは、回路基板と方向制御部品が係合される本発明の第一実施形態に係るストレスセンサーの表面図である。本発明のストレスセンサーは、電子装置の方向制御装置にとして使うことができる。前記ストレスセンサーは、回路基板30と、方向制御部品34と、底部金属板37(図3Bを参照しなさい)と、を含む。以下、まず前記ストレスセンサーの回路基板30と方向制御部品34に対して説明する。図3Aに示すように、前記回路基板30は、上面(図面に示しなし)と底面32具備する正八角形である。前記回路基板30の所定の位置には、ストレス変形区域(図面に示しなし)及びストレス感知抵抗33を具備するストレス感知手段が設けられている。前記回路基板30の上面には、対応する信号転送線の接続部521(図4Cで説明する)と電気接続する複数の接続部31が設けられている。前記回路基板30が正八角形に形成されるものは、円形又は正方形に形成されるものより接続面積を大きくすることができる。他の実施形態で、回路基板30の形状を接続面積を大きくすることができる他の形状に設けることもできる。前記電子装置は、ノートブック、マウス、キーボード、手持ち式制御装置、ジョイースティック(joystick)等を指す。
前記方向制御部品34は、前記ストレス感知手段、特に前記ストレス感知抵抗33に接続するように前記回路基板30の上面に設置されている。前記ストレス感知手段のストレス変形区域は、前記方向制御部品34が設置される位置に位置している。前記回路基板30は、離間して形成される4つの固定用辺351、352、353、354を含む。各々の固定用辺351、352、353、354には、回路基板30の中心へ切欠される円弧形の切欠部が2つずつ形成されている。前記切欠部は、前記回路基板30を製造する時プレスの方法で形成することができる。前記切欠部の円弧の長さは、前記回路基板30のサイズに従って決める。各々の固定用辺351、352、353又は354の2つの切欠部は、接近するように離間して形成され、形状は半円形又は半円より小さし円弧形である。
各々の切欠部には、コネクティングフィンガー36(connecting finger)が形成されている。各々の固定用辺351、352、353、354に切欠部が2つずつ形成されているので、直線に形成される固定用辺より接続面積を増やすことができる。即ち、固定用辺と接着材料(ソルダーペースト(solder paste)などの熱固型材料を指す)との間の接着面積を増やす。前記コネクティングフィンガー36の材料は、銅箔(copper foil)などを含む。
図3Bは、図3Aのストレスセンサーの底部金属板37を示す表面図である。図3Bに示す底部金属板37で、前記ストレス変形区域と相対する区域には、前記ストレス感知抵抗33が変形するようにする凹部38が形成されている。即ち、前記凹部38は、前記ストレス感知抵抗33が変形できるように変形用空間を提供する。前記底部金属板37には、接着材料を塗布するための複数の接着剤塗布用区域391、392、393が形成されている。前記底部金属板37の製造工程を簡単にするために、前記凹部38が形成される接着剤塗布用区域392に、他の区域(凹部38が形成されない区域)の接着材料と同じな接着材料を塗布するか、他の区域の接着材料と違う接着材料を塗布することができる。前記接着剤塗布用区域391、392、393に塗布される接着材料は、銅スズ合金、はんだ接着材料などを含む。前記回路基板30と前記底部金属板37は、熱固型接着材料などで接着させることができる。前記底部金属板37は、通常鉄、ステンレスなどの材料で製造したので、回路基板30と底部金属板37とが接着されるか心配するかも知らないが、本実施形態の前記底部金属板37に複数の接着剤塗布用区域391、392、393が形成されているので、回路基板30と底部金属板37との間の接着効果をしっかり向上させることができる。
前記回路基板30の固定用辺351、352、353、354は、別々に前記底部金属板37の接着剤塗布用区域391、392、393と位置するように設けられている。即ち、接着材料により前記回路基板30の固定用辺351、352、353、354が別々に前記底部金属板37の接着剤塗布用区域391、392、393にしっかり接着することができる。前記接着材料が前記ストレス変形区域又は希望しない区域に流れて入ることを防ぐために、前記底部金属板37に複数の接着材料流動防止用穴部3911、3912、3921、3922、3923、3924、3931、3932などを形成することができる。前記接着材料流動防止用穴部3911、3912、3921、3922、3923、3924、3931、3932は、前記固定用辺351、352、353、354が前記接着剤塗布用区域391、392、393に置かれる位置の附近にそれぞれ形成されている。
前記接着材料が前記ストレス変形区域又は希望しない区域に流れて入ることをしっかり防ぐために、前記接着材料流動防止用穴部3911、3912、3921、3922、3923、3924、3931、3932の垂直幅を前記接着剤塗布用区域391、392、393の垂直幅より少し大きくした方がよい。且つ、前記接着材料が前記凹部38内に流れて入ることを防ぐために、前記接着材料流動防止用穴部3922と3924との間の距離を前記凹部38の内径より少し大きくした方がよい。
前記ストレスセンサーを前記電子装置(例えばキーボードなど)に装着させるために、装着用穴部401、402、403を形成することができる。組立てる過程を簡単にするために、前記装着用穴部401、402、403の内面にねじ山を形成して、組立てる場合ボルトなどを直接に前記装着用穴部401、402、403に装着させることができる。前記装着用穴部401、402、403の強度を強めるために、図面のように装着用穴部が前記底部金属板37から突出するように形成することができる。
図4Aは、本発明の第一実施形態に係るストレスセンサーの組立てる状態を示す透明図である。図4Aに示すストレスセンサー41で、回路基板30と底部金属板37が重なる一方、接着材料42により接着されている。前記接着材料42は、前記回路基板30の固定用辺と切欠部に塗布され、接着材料流動防止用穴部により所定の位置に止まっている。
前記底部金属板37に複数の接着剤塗布用区域391、392、393が形成されている。従って、ソルダーペースト(solder paste)を介して回路基板30を底部金属板37に組立てる場合、底部金属板37に形成される複数の接着剤塗布用区域391、392、393により、回路基板30と底部金属板37との間の接着力を向上させることができる。本発明のストレスセンサーは従来のストレスセンサーより、部品数量が少なく、サイズが小さく、コストが低い利点がある。
図4Bは、図4Aの切断線43に沿うストレスセンサー41の断面を示す図である。図4Bに示すように、方向制御部品34はラバー材料45(rubber)により回路基板30の上面に固定され、前記回路基板30は接着剤塗布用区域391、392、393に塗布される接着材料42により前記底部金属板37に接着されている。前記底部金属板37の所定の区域に変形用凹部38が形成されているので、前記回路基板30の底面に設けられるストレス感知抵抗33が自由に変形することができる。
図4Cは、図4Aのストレスセンサーを電子装置に組立てる状態を示す図である。図に示すストレスセンサー41で、前記回路基板30は接着材料42により前記底部金属板37に接着され、前記ストレスセンサー41はそれぞれ装着用穴部401、402、403に係合されるボルトにより前記電子装置51に装着される。信号転送線52の複数の接続部521は、別々に前記回路基板30の上面に形成される複数の接続部31に電気接続されている。前記回路基板30の接続部31に電気接続されない前記信号転送線52の他端は、前記電子装置51の内部に設置されるマイクロプロセッサーまたはロジックボード(logic board)に電気接続されている。
以下、図3A、図3B及び図4Aを参照しながら、本発明のストレスセンサーの組立てるステップを説明する。まず、前記方向制御部品34を回路基板30の上面に装着させた後、前記回路基板30の固定用辺351、352、353、354を前記底部金属板37の接着剤塗布用区域391、392、393に接着させる。この場合、前記固定用辺351、352、353、354により前記底部金属板37が前記回路基板30の底面に装着される。前記回路基板30の固定用辺351、352、353、354を前記底部金属板37の接着剤塗布用区域391、392、393に接着させる場合、ソルダーペースト(solder paste)などの接着材料を使う。
図4Cを参照しなさい。上述したストレスセンサーの組立てるステップは、ボルトなどを介して前記ストレスセンサーを前記電子装置51に装着させるステップと、信号転送線52の複数の接続部521を別々に前記回路基板30の複数の接続部31に電気接続させるステップをさらに含む。
図5Aは、本発明のストレスセンサーの主な部品を示す分解図であり、図5Bは、図5Aのストレスセンサーの主な部品を組立てる状態を示す図である。図5Aで、方向制御部品34はラバー材料45により回路基板30に固定され、前記回路基板30の接続部31は前記信号転送線52の接続部521に(図4Cを参照しなさい)電気接続され、前記固定用辺351、352、353、354を前記底部金属板37の接着剤塗布用区域391、392、393に接着される。回路基板30と底部金属板37が重なる状態は、図5Bを示すことができる。前記接着材料42で前記回路基板30を前記底部金属板37に接着させる場合、接着材料42の一部分が固定用辺354と接着材料流動防止用穴部3923との間の区域で露出される。
30 回路基板
31 接続部
32 底面
33 ストレス感知抵抗
34 方向制御部品
351、352、353、354 固定用辺
36 コネクティングフィンガー
37 底部金属板
38 凹部
391、392、393 接着剤塗布用区域
3911、3912、3921、3922、3923、3924、3931、3932 接着材料流動防止用穴部
401、402、403 装着用穴部
41 ストレスセンサー
42 接着材料
43 切断線
45 ラバー材料
51 電子装置
52 信号転送線
521 接続部

Claims (12)

  1. ストレス変形区域及びストレス変形区域に設けられる複数のストレス感知抵抗から構成されるストレス感知手段を具備する回路基板と、
    前記回路基板の上面に設置され、且つ前記ストレス感知手段に連結される方向制御部品と、
    第1の接着材料が塗布される少なくとも一つの接着剤塗布用区域を具備する底部金属板と、
    前記回路基板の複数の固定用辺を前記少なくとも一つの接着剤塗布用区域に接着させ、前記第1の接着材料及び前記回路基板の前記複数の固定用辺と接着する第2の接着材料と、を含むことを特徴とするストレスセンサー。
  2. 前記回路基板の外形が正八角形であることを特徴とする請求項1に記載のストレスセンサー。
  3. 前記回路基板の一部分の固定用辺には、固定用辺と接着剤塗布用区域との間の接続面積を増やす切欠部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のストレスセンサー。
  4. 前記切欠部には、銅箔(copper foil)などで形成されるコネクティングフィンガー(connecting finger)が形成されていることを特徴とする請求項3に記載のストレスセンサー。
  5. 前記接着剤塗布用区域に塗布される前記第1の接着材料は、銅スズ合金を含むことを特徴とする請求項3に記載のストレスセンサー。
  6. 前記底部金属板の少なく1つの接着剤塗布用区域には、接着材料流動防止用穴部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のストレスセンサー。
  7. 前記底部金属板には、底部金属板から突出して形成する装着用穴部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のストレスセンサー。
  8. 前記回路基板の上面には、信号転送線の複数の接続部と電気接続する複数の接続部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のストレスセンサー。
  9. 前記底部金属板の所定の区域には、前記回路基板のストレス変形区域が変形するように、必要な空間を提供する凹部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のストレスセンサー。
  10. 回路基板と、方向制御部品と、前記回路基板の複数の固定用辺を接着させ、且つ第1の接着材料が塗布される少なくとも一つの接着剤塗布用区域を具備する底部金属板と、を含むストレスセンサーの組立方法において、
    前記方向制御部品を前記回路基板の上面に設置させるステップと、
    前記第1の接着材料及び前記回路基板の前記複数の固定用辺と接着する第2の接着材料により、前記回路基板の前記複数の固定用辺を前記底部金属板の少なくとも1つの接着剤塗布用区域に接着させるステップと、を含むことを特徴とするストレスセンサーの組立方法。
  11. 固定手段を介して前記ストレスセンサーを電子装置に装着させるステップと、信号転送線の複数の接続部を別々に前記回路基板の上面の複数の接続部に電気接続させるステップと、をさらに含むことを特徴とする請求項10に記載のストレスセンサーの組立方法。
  12. 前記固定手段がボルトであることを特徴とする請求項11に記載のストレスセンサーの組立方法。
JP2009175140A 2009-07-01 2009-07-28 ストレスセンサー及びストレスセンサーの組立方法 Expired - Fee Related JP5091200B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
TW098122236A TWI410854B (zh) 2009-07-01 2009-07-01 應力感應器及其組裝方法
TW098122236 2009-07-01

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011013202A JP2011013202A (ja) 2011-01-20
JP5091200B2 true JP5091200B2 (ja) 2012-12-05

Family

ID=43411904

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009175140A Expired - Fee Related JP5091200B2 (ja) 2009-07-01 2009-07-28 ストレスセンサー及びストレスセンサーの組立方法

Country Status (3)

Country Link
US (1) US8146440B2 (ja)
JP (1) JP5091200B2 (ja)
TW (1) TWI410854B (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6163900B2 (ja) 2013-06-13 2017-07-19 セイコーエプソン株式会社 力検出装置およびロボット
TWI596637B (zh) * 2016-12-02 2017-08-21 致伸科技股份有限公司 組裝鍵盤之方法
CN107884517B (zh) * 2017-12-06 2024-02-13 河南省智仪系统工程有限公司 数字传感器和变送器之间的对插连接结构
CN108922407B (zh) * 2018-09-11 2023-11-24 合肥京东方光电科技有限公司 显示屏及显示装置
CN112083821B (zh) * 2019-11-29 2024-02-20 深圳市汇创达科技股份有限公司 一种基于电阻式应变规传感方式的指向装置的控制方法
US11650110B2 (en) * 2020-11-04 2023-05-16 Honeywell International Inc. Rosette piezo-resistive gauge circuit for thermally compensated measurement of full stress tensor

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0333324U (ja) * 1989-08-07 1991-04-02
JPH0887375A (ja) * 1994-09-16 1996-04-02 Fujitsu Ltd ポインティングデバイス
US6359613B1 (en) * 1998-10-07 2002-03-19 Cts Corporation Pointing stick having chip resistors
JP4141575B2 (ja) * 1999-03-19 2008-08-27 エランテック デバイシーズ コーポレイション ポインティング装置
US7047826B2 (en) * 1999-05-07 2006-05-23 Northwestern University Force sensors
JP3841620B2 (ja) * 1999-07-02 2006-11-01 ホシデン株式会社 多方向入力装置
TW454935U (en) * 1999-07-02 2001-09-11 Hoshiden Corp Multi-direction input apparatus
US7176891B2 (en) * 2000-02-22 2007-02-13 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Pointing device, keyboard mounting the pointing device, and electronic device provided with the keyboard
US6993982B2 (en) * 2001-01-22 2006-02-07 Elantech Devices Corporation Stress sensor for electronic devices
JP2004212047A (ja) * 2001-02-09 2004-07-29 K-Tech Devices Corp 応力センサ
WO2002065487A1 (fr) * 2001-02-16 2002-08-22 K-Tech Devices Corp. Element de resistance, capteur de contrainte et procede de fabrication correspondant
JP2003004561A (ja) * 2001-06-22 2003-01-08 K-Tech Devices Corp 応力センサ及びその製造法
US6788291B2 (en) * 2001-11-06 2004-09-07 Cts Corporation Integrated surface-mount pointing device
JP2004070789A (ja) * 2002-08-08 2004-03-04 Brother Ind Ltd ポインティングデバイス及びポインティングデバイスを備えた電子機器
JP4958501B2 (ja) * 2006-08-30 2012-06-20 本田技研工業株式会社 力覚センサ用チップ及び外力伝達機構

Also Published As

Publication number Publication date
TW201102902A (en) 2011-01-16
US20110000305A1 (en) 2011-01-06
US8146440B2 (en) 2012-04-03
TWI410854B (zh) 2013-10-01
JP2011013202A (ja) 2011-01-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5091200B2 (ja) ストレスセンサー及びストレスセンサーの組立方法
TWI434635B (zh) 觸控面板及包含其之組合件
JP4261186B2 (ja) 電子感圧変換器装置及びその製造方法
US20110148777A1 (en) Method for bonding fpc onto baseboard, bonding assembly, and touch screen
JP5639897B2 (ja) コネクタ
KR101281451B1 (ko) 커버 윈도우 일체형 터치 스크린 및 그 제조방법
JP2009081356A5 (ja)
CN101568224B (zh) 电路板及具有该电路板的电子装置
KR100365868B1 (ko) 다방향입력장치
TW201535193A (zh) 觸控面板組件
KR20150059375A (ko) 터치센서 모듈 및 그 제조 방법
US9609736B2 (en) Touch panel and method of manufacturing the same
JP2008147317A5 (ja)
JP2013074025A (ja) 導電パターン形成基板の製造方法及び導電パターン形成基板
WO2014185992A1 (en) Connector
KR20140054904A (ko) 전극 부재 및 이를 포함하는 터치 패드 장치
KR20190119649A (ko) 위치결정 구조와 연성 회로판
KR20150059376A (ko) 터치센서 모듈 및 그 제조 방법
JP5003113B2 (ja) フレキシブル配線基板の接続構造
JP4136947B2 (ja) 応力センサ
KR102290682B1 (ko) 터치 전극 모듈 및 이를 포함하는 화상 표시 장치
JP3841620B2 (ja) 多方向入力装置
JP5581800B2 (ja) 配線基板及びこれを用いたタッチパネル
TWI829311B (zh) 觸控板裝置
JP2005516377A5 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111021

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111025

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120124

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120821

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120913

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150921

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5091200

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees