JP5090684B2 - 小麦全粒粉の製造方法 - Google Patents
小麦全粒粉の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5090684B2 JP5090684B2 JP2006206453A JP2006206453A JP5090684B2 JP 5090684 B2 JP5090684 B2 JP 5090684B2 JP 2006206453 A JP2006206453 A JP 2006206453A JP 2006206453 A JP2006206453 A JP 2006206453A JP 5090684 B2 JP5090684 B2 JP 5090684B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- average particle
- powder fraction
- particle size
- fraction
- fine powder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 235000011844 whole wheat flour Nutrition 0.000 title claims description 38
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 14
- 239000000843 powder Substances 0.000 claims description 101
- 239000002245 particle Substances 0.000 claims description 74
- 241000209140 Triticum Species 0.000 claims description 37
- 235000021307 Triticum Nutrition 0.000 claims description 37
- 238000010298 pulverizing process Methods 0.000 claims description 34
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 23
- 235000013339 cereals Nutrition 0.000 claims description 12
- 238000000227 grinding Methods 0.000 claims description 8
- 239000011362 coarse particle Substances 0.000 claims description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 claims description 3
- 238000005496 tempering Methods 0.000 claims description 3
- 230000036571 hydration Effects 0.000 claims description 2
- 238000006703 hydration reaction Methods 0.000 claims description 2
- 235000012054 meals Nutrition 0.000 claims 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims 2
- 241000500437 Plutella xylostella Species 0.000 claims 1
- 235000008429 bread Nutrition 0.000 description 21
- 235000013312 flour Nutrition 0.000 description 14
- 235000020985 whole grains Nutrition 0.000 description 11
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 10
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 10
- 108010068370 Glutens Proteins 0.000 description 7
- 229920002472 Starch Polymers 0.000 description 7
- 235000021312 gluten Nutrition 0.000 description 7
- 235000019698 starch Nutrition 0.000 description 7
- 239000008107 starch Substances 0.000 description 7
- 235000019587 texture Nutrition 0.000 description 7
- 239000000796 flavoring agent Substances 0.000 description 6
- 235000019634 flavors Nutrition 0.000 description 6
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 235000012149 noodles Nutrition 0.000 description 4
- 244000098345 Triticum durum Species 0.000 description 3
- 235000007264 Triticum durum Nutrition 0.000 description 3
- 235000009508 confectionery Nutrition 0.000 description 3
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 3
- 235000013325 dietary fiber Nutrition 0.000 description 2
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 2
- 229910052500 inorganic mineral Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000004898 kneading Methods 0.000 description 2
- 238000003801 milling Methods 0.000 description 2
- 235000010755 mineral Nutrition 0.000 description 2
- 239000011707 mineral Substances 0.000 description 2
- 235000015097 nutrients Nutrition 0.000 description 2
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 2
- 235000019640 taste Nutrition 0.000 description 2
- 235000013343 vitamin Nutrition 0.000 description 2
- 239000011782 vitamin Substances 0.000 description 2
- 229940088594 vitamin Drugs 0.000 description 2
- 229930003231 vitamin Natural products 0.000 description 2
- 240000004808 Saccharomyces cerevisiae Species 0.000 description 1
- 244000098338 Triticum aestivum Species 0.000 description 1
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 239000003995 emulsifying agent Substances 0.000 description 1
- 239000012634 fragment Substances 0.000 description 1
- 150000003839 salts Chemical class 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Cereal-Derived Products (AREA)
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
- Disintegrating Or Milling (AREA)
Description
(1)原料小麦を常法に従って精選した後、加水・調質することなく、ロール式粉砕を2回または1回行い、次いで衝撃式粉砕を行って、原料小麦を粗粉砕する工程
(2)工程(1)で得られた粗粉砕物を、平均粒径150〜200μm未満の微粉画分と、平均粒径150〜200μm以上の粗粉画分(但し、この粗粉画分の平均粒径は、前者の微粉画分の平均粒径よりも大きい)に分離する工程
(3)工程(2)で得られた粗粉画分を衝撃式微粉砕に供して微粉砕する工程
(4)工程(3)で得られた微粉砕物から平均粒径が150〜200μm未満の微粉画分を分取する工程
(5)工程(2)で得られた平均粒径150〜200μm未満の微粉画分と、工程(4)で得られた平均粒径150〜200μm未満の微粉画分とを混合する工程
従って、小麦粉砕物は、平均粒径150〜200μm未満の微粉画分、好ましくは150〜180μm未満の微粉画分、より好ましくは150μm未満の微粉画分と、平均粒径150〜200μm以上の粗粉画分(但し、この粗粉画分の平均粒径は、前者の微粉画分の平均粒径よりも大きい)、好ましくは150〜180μm以上の粗粉画分、より好ましくは150μm以上の粗粉画分に分離される。
本発明はまた、前述した方法で製造される小麦全粒粉およびこれを用いた各種二次加工品に関する。
この粗粉砕処理の程度は、原料小麦の加水・調質の有無により異なるが、一般的には次工程の分級において、平均粒径150〜200μm未満の微粉画分の割合が50〜80%程度となるように行うのが好ましく、例えば分級を篩で行う場合には、篩を通過する微粉画分の割合が60〜75%となるように行うことが好ましく、65〜70%となるように行うことがより好ましい。
本工程では、粗粉砕処理をロール式粉砕と衝撃式粉砕の組合せで行うと原料小麦の粉砕効率が良い。また、原料小麦を加水・調質せずにそのまま粗粉砕することで、粉砕効率はさらに向上する。
本工程を篩で行う場合、該篩は、目開き150〜200μm、好ましくは150〜180μm、より好ましくは150μmの篩を用いる。従って、工程(2)においては、小麦粉砕物は、上記篩を通過する粒径150〜200μm未満、好ましくは150〜180μm未満、より好ましくは150μm未満の微粉画分と、上記篩上に残留する粒径150〜200μm以上、好ましくは150〜180μm以上、より好ましくは150μm以上の粗粉画分とに分離される。
また、空気分級機で行う場合、粒径150〜200μmを境に粗粉画分と微粉画分とを精度よく分離可能な分級機を用いるのが好ましい。そのような空気分級機としては、日清エンジリニアリング社製のターボクラシファイア(商品名)などが挙げられる。
次工程の分級を空気分級機で行う場合、衝撃式微粉砕に供してから、粉砕物を空気分級機に供してもよく、また、空気分級機構を内蔵した衝撃式微粉砕機を用いて粉砕と分級をほぼ同時に行ってもよく、設備やコストの面から空気分級機構内蔵の衝撃式微粉砕機を用いて粉砕および分級を行うことが好ましい。
本工程を篩で行う場合、該篩は、目開き150〜200μm、好ましくは150〜180μm、より好ましくは150μmの篩を用いる。従って、工程(4)においては、微粉砕物は、上記篩を通過する粒径150〜200μm未満、好ましくは150〜180μm未満、より好ましくは150μm未満の微粉画分と、上記篩上に残留する粒径150〜200μm以上、好ましくは150〜180μm以上、より好ましくは150μm以上の粗粉画分とに分離される。
また、空気分級機を用いる場合、粒径150〜200μmを境に粗粉画分と微粉画分とを精度よく分離可能な分級機を用いるのが好ましく、上記のとおり、空気分級機構内蔵の衝撃式微粉砕機を用いて粉砕および分級を行うことが好ましい。なお、本工程を篩で行う場合も、篩を通過する微粉画分の割合を高められることから空気分級機構内蔵の衝撃式微粉砕機の使用が好ましい。そのような空気分級機構内蔵の衝撃式微粉砕機としては、例えばホソカワミクロン社製のACMパルベライザー(商品名)を挙げることができる。
本工程(4)における分級を篩、空気分級機のいずれを用いて行っても、本工程(4)で得られた粗粉画分は、工程(3)に戻すことが好ましく、必要に応じてこの操作を繰り返すことができる。粗粉画分を工程(3)に戻すことで、粉砕されにくいふすま画分を微粉砕することができるが、この操作を過度に繰り返し行うと当該粉砕物中の澱粉やグルテンの構造が損傷を受けるため好ましくない。
硬質小麦を精選して、加水・調質せずにロール機(ロール機1B)にて粉砕した後、衝撃式粉砕機(ターボミル,東京製粉機製作所製)を用いて粉砕した。次いで、目開き150μmの篩を用いて分級し、篩を通過する平均粒径150μm未満の微粉画分と、篩上に残留する平均粒径150μm以上の粗粉画分とに分離した。ここで得られた微粉画分の平均粒径は53μmであり、粗粉画分の平均粒径は321μmであった。
次いで、粗粉画分を衝撃式微粉砕機(ACMパルベライザー,ホソカワミクロン社製)を用いて微粉砕し、目開き150μmの篩を用いて分級し、篩を通過する平均粒径150μm未満の微粉画分を分取した。これを、先に分離した平均粒径53μmの微粉画分と混合し、パン用小麦全粒粉を得た。得られたパン用小麦全粒粉の平均粒径は約50μmであり、粒径150μm以上の粗粉画分は全粒粉全量に対して0.3質量%であった。
硬質小麦を精選して、加水・調質せずにロール機(ロール機1B)にて粉砕した後、衝撃式粉砕機(ターボミル,東京製粉機製作所製)を用いて粉砕した。次いで、目開き150μmの篩を用いて分級し、篩を通過する平均粒径150μm未満の微粉画分と、篩上に残留する平均粒径150μm以上の粗粉画分とに分離した。ここで得られた微粉画分の平均粒径は53μmであり、粗粉画分の平均粒径は321μmであった。
次いで、粗粉画分を衝撃式微粉砕機(ACMパルベライザー,ホソカワミクロン社製)を用いて微粉砕し、目開き150μmの篩を用いて分級し、篩を通過する平均粒径150μm未満の微粉画分と、篩上に残留する平均粒径150μm以上の粗粉画分とに分離し、篩を通過する微粉画分を分取した。また、ここで得られた粗粉画分を再度、ACMパルベライザーで衝撃式微粉砕した後、同様に分級して平均粒径150μm未満の微粉画分を分取した。そして、これらの分取した平均粒径150μm未満の微粉画分を、先に分離した平均粒径53μmの微粉画分と混合し、パン用小麦全粒粉を得た。得られたパン用小麦全粒粉の平均粒径は約50μmであり、粒径150μm以上の粗粉画分は全粒粉全量に対して0.2質量%であった。
原料小麦として、麺用普通小麦を用いたこと以外は、実施例2と同様に処理して、麺用小麦全粒粉を得た。
原料小麦として、軟質小麦を用いたこと以外は、実施例2と同様に処理して、菓子用小麦全粒粉を得た。
硬質小麦を精選して、加水・調質せずにロール機(ロール機1B)にて粉砕した後、衝撃式粉砕機(ターボミル,東京製粉機製作所製)を用いて粉砕した。次いで、空気分級機(ターボクラシファイア,日清エンジリニアリング社製)を用いて、粉砕物を平均粒径150μm未満の微粉画分と平均粒径150μm以上の粗粉画分とに分離した。ここで得られた微粉画分の平均粒径は68μmであり、粗粉画分の平均粒径は445μmであった。
次いで、この粗粉画分を空気分級機内蔵の衝撃式微粉砕機(ACMパルベライザー,ホソカワミクロン社製)を用いて微粉砕し、平均粒径150μm未満の微粉画分を分取した。これを、先に分離した平均粒径68μmの微粉画分と混合し、パン用小麦全粒粉を得た。得られたパン用小麦全粒粉の平均粒径は約60μmであり、粒径150μm以上の粗粉画分は全粒粉全量に対して1.4質量%であった。
小麦全粒粉として、実施例2のパン用小麦全粒粉(試験例1)、比較試験例として市販のパン用小麦全粒粉である比較小麦全粒粉1「グラハムブレッドフラワー(日清製粉株式会社製)」(比較試験例1)または比較小麦全粒粉2「特許文献2の製造方法で製造され販売されている小麦全粒粉(UltragrainTM,ConAgra 社製)」(比較試験例2)を用い、下記のようにしてフランスパンをそれぞれ製造した。
小麦全粒粉100質量部、インスタントイースト1質量部、フランスパン用生地改良剤0.2質量部、乳化剤0.1質量部、食塩2質量部および水を適宜質量部(下記の表中に記載)を加え、低速で5分間、中速で3分間、高速で2分間混捏してパン生地を得た(捏上げ温度28.0℃)。得られた生地を室温で20分間発酵させ、次に1個250gに分割した後、20分間ベンチタイムをとった。次にこの生地を成形して、温度32℃および湿度80%の条件下で65分間ホイロをとった後、温度230℃の条件下で25分間焼成してフランスパンを得た。
得られたフランスパンを表2に示す評価基準により10名のパネラーで評価した。その評価結果(10名のパネラーの平均点)を表1に示す。表1には、得られたフランスパンのボリュームも記載した。
Claims (6)
- 下記工程(1)〜(5)を含むことを特徴とする、小麦全粒粉の製造方法。
(1)原料小麦を常法に従って精選した後、加水・調質することなく、ロール式粉砕を2回または1回行い、次いで衝撃式粉砕を行って、原料小麦を粗粉砕する工程
(2)工程(1)で得られた粗粉砕物を、平均粒径150〜200μm未満の微粉画分と、平均粒径150〜200μm以上の粗粉画分(但し、この粗粉画分の平均粒径は、前者の微粉画分の平均粒径よりも大きい)に分離する工程
(3)工程(2)で得られた粗粉画分を衝撃式微粉砕に供して微粉砕する工程
(4)工程(3)で得られた微粉砕物から平均粒径が150〜200μm未満の微粉画分を分取する工程
(5)工程(2)で得られた平均粒径150〜200μm未満の微粉画分と、工程(4)で得られた平均粒径150〜200μm未満の微粉画分とを混合する工程 - 工程(2)の分離工程が、工程(1)で得られた粗粉砕物を目開き150〜200μmの篩で分級し、該篩を通過する微粉画分と該篩上に残留する粗粉画分に分離することからなる、請求項1記載の小麦全粒粉の製造方法。
- 工程(2)の分離工程が、工程(1)で得られた粗粉砕物を空気分級機で分級し、平均粒径150〜200μm未満の微粉画分と、平均粒径150〜200μm以上の粗粉画分に分離することからなる、請求項1記載の小麦全粒粉の製造方法。
- 工程(4)の平均粒径150〜200μm未満の微粉画分を分取する工程が、工程(3)で得られた粗粉砕物を目開き150〜200μmの篩で分級し、該篩を通過する微粉画分を分取することからなる、請求項1〜3のいずれか1項に記載の小麦全粒粉の製造方法。
- 工程(4)の平均粒径150〜200μm未満の微粉画分を分取する工程が、工程(3)で得られた粗粉砕物を、空気分級機で分級し、平均粒径150〜200μm未満の微粉画分を分取することからなる、請求項1〜3のいずれか1項に記載の小麦全粒粉の製造方法。
- 工程(4)で得られた残余の平均粒径150〜200μm以上の粗粉画分を工程(3)に戻す、請求項4または5記載の小麦全粒粉の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006206453A JP5090684B2 (ja) | 2005-08-01 | 2006-07-28 | 小麦全粒粉の製造方法 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005223349 | 2005-08-01 | ||
JP2005223349 | 2005-08-01 | ||
JP2006206453A JP5090684B2 (ja) | 2005-08-01 | 2006-07-28 | 小麦全粒粉の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007061813A JP2007061813A (ja) | 2007-03-15 |
JP5090684B2 true JP5090684B2 (ja) | 2012-12-05 |
Family
ID=37924634
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006206453A Active JP5090684B2 (ja) | 2005-08-01 | 2006-07-28 | 小麦全粒粉の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5090684B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6066870B2 (ja) * | 2013-09-05 | 2017-01-25 | 日本製粉株式会社 | 焙焼小麦全粒粉の製造方法 |
JP2015053868A (ja) * | 2013-09-10 | 2015-03-23 | 日清製粉株式会社 | 微粉ふすまの製造方法 |
JP6474961B2 (ja) * | 2014-02-27 | 2019-02-27 | 日清製粉株式会社 | 麺類用小麦粉及びその製造方法 |
CN106669939A (zh) * | 2016-11-14 | 2017-05-17 | 湖北阿帆食品股份有限公司 | 一种挂面头湿式回收系统及方法 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02258073A (ja) * | 1988-12-01 | 1990-10-18 | Satake Eng Co Ltd | 粉砕機のロール間隙調節装置 |
IT1232673B (it) * | 1989-09-21 | 1992-03-02 | T P T Technologies S P A | Procedimento di macinazione di cereali, quali frumento e mais, e relativo impianto. |
JPH0466141A (ja) * | 1990-07-06 | 1992-03-02 | Ube Ind Ltd | 高炉スラグ等の粉砕装置 |
JPH07265000A (ja) * | 1994-03-31 | 1995-10-17 | Atsushi Shiomi | 超微粉化α化穀類、超微粉化穀類、超微粉化α化米、それらの製造方法、およびそれらを利用した食品類 |
JP3579343B2 (ja) * | 2000-10-24 | 2004-10-20 | 株式会社中山鉄工所 | 乾式製砂装置 |
JP4703514B2 (ja) * | 2005-08-26 | 2011-06-15 | 日清製粉株式会社 | デュラム小麦全粒粉の製造方法 |
JP4841360B2 (ja) * | 2005-08-26 | 2011-12-21 | 日清製粉株式会社 | 小麦全粒粉の製造方法 |
-
2006
- 2006-07-28 JP JP2006206453A patent/JP5090684B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007061813A (ja) | 2007-03-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4841360B2 (ja) | 小麦全粒粉の製造方法 | |
JP5914170B2 (ja) | 小麦ふすまの製造方法 | |
JP4703514B2 (ja) | デュラム小麦全粒粉の製造方法 | |
US7419694B2 (en) | Process for producing an ultrafine-milled whole-grain wheat flour and products thereof | |
CN103894260B (zh) | 高效简化小麦制粉工艺和装置 | |
CN114630589A (zh) | 小麦麸组合物及其制造方法 | |
US20090169707A1 (en) | Process of producing whole wheat flour | |
JP5090684B2 (ja) | 小麦全粒粉の製造方法 | |
JPH06503260A (ja) | 小麦粒から白い小麦粉を製造するための簡素化された方法及び装置 | |
JP4703511B2 (ja) | デュラム小麦全粒粉の製造方法 | |
JP2803853B2 (ja) | 小麦フスマから高蛋白区分と高食物繊維区分を分離する方法 | |
JP6474961B2 (ja) | 麺類用小麦粉及びその製造方法 | |
JP2015053868A (ja) | 微粉ふすまの製造方法 | |
JP4260063B2 (ja) | うどん用小麦粉およびうどん用小麦粉組成物 | |
RU2774119C1 (ru) | Способ получения манной крупы из зерна мягкой пшеницы | |
RU2756793C1 (ru) | Способ получения пшенично-тритикалевой муки | |
JP6442019B2 (ja) | 麺類の製造方法 | |
JP4050130B2 (ja) | 小麦粉 | |
JP4346502B2 (ja) | 小麦粉組成物 | |
Belderok et al. | Milling of wheat | |
JP5147455B2 (ja) | 麺類用小麦粉および麺類用小麦粉組成物、麺類用小麦粉の製造方法 | |
JPH01235554A (ja) | そばめんの製造方法 | |
CN104171842A (zh) | 一种小麦糊粉层面粉 | |
JP5878324B2 (ja) | ベーカリー食品用うるち米粉及びこれを使用したベーカリー食品 | |
KR20170111001A (ko) | 통밀가루 제조 방법 및 이를 이용한 국수 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20081215 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110922 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111227 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120223 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120904 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120913 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150921 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5090684 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |