JP5088759B2 - スロットマシン - Google Patents
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Description
前記保護カバーにおける前記設定ボタンと対向する部分に前記設定ボタンの操作部を後面側に臨ませる設定ボタン開口が形成され、前記設定ボタン開口を開閉自在に覆う開閉蓋がヒンジ結合されて設けられており、前記開閉蓋を開放して前記設定ボタン開口を介して前記設定ボタンの操作部を押圧操作可能であり、前記開閉蓋を閉止して前記ボタン開口を覆うことにより前記設定ボタンの操作部を押圧操作できないように構成されており、前記保護カバーにおいて、前記保護カバーの後面に対して前記設定ボタン開口を形成する部分が前方に入り込んで、前記設定ボタン開口を形成する部分の周囲部が前記前扉の後面側方向に延びて前記設定ボタン開口を囲むとともに前記保護カバーの後面に繋がり、前記開閉蓋が前記設定ボタン開口を覆って閉止された状態で、前記保護カバーの後面よりも前記開閉蓋の方が前記基板に近い位置に位置し、前記ヒンジ結合された前記開閉蓋は前記設定ボタン開口を覆う閉止位置に付勢保持されるように構成され、前記開閉蓋が前記閉止位置に位置した状態において、前記設定ボタン開口を形成する部分の周囲部における前記開閉蓋の前記ヒンジ結合された部分の反対側と対向する部分に指等を入れて前記開閉蓋を開放可能なように構成されており、前記前扉の後面側の側縁部に、板金部と前記前扉を前記本体筐体に閉止状態でロック保持するための施錠装置とが上下に延びるとともに後方に突出して設けられ、前記設定ボタン開口が前記施錠装置の近傍に位置するように前記基板が設けられており、前記基板を覆う前記保護カバーの後面が、側方視において、前記施錠装置の後端より前方に位置するように構成されている。
う構成であるため、前扉2の開閉時の振動が表示装置36に伝達するのを防止するために、ゴムワッシャによる取付構造を用いている。図9の矢印XII−XIIに沿った断面を示す図12に示すように、表示装置36は表示枠37の側部に形成された取付アーム37aを上パネルベース34の裏面に突出成形された取付ボス34fにネジ結合して取り付けられる。このとき、図13に示すような形状をしたゴム材料製の第1および第2ゴムワッシャ371,372を挟んで取付ネジ373により結合して取り付けられる。
ている。このカバー取付開口421aを後面側から覆って蛍光灯カバー43が着脱自在に取り付けられるようになっており、蛍光灯カバー43の前面には蛍光灯管43aが横方向に延びて取り付けられ、蛍光灯カバー43の後面に設けられた取付ボス43bにインバータ44が取り付けられている。この蛍光灯カバー43は図示しない係止爪をカバー取付開口421a内の係合部に係合させて着脱されるようになっている。
このように中央制御基板46を中央制御基板カバー47により覆うことにより、中央制御基板46の上に配設された電子部品等に対する外部からの不正アクセスを確実に防止できる。このような不正アクセス防止効果を高めるため、図18に示すように、下枠部42dに係合溝425が形成され、中央制御基板カバー47の脚部47dを係合溝425内に突入嵌合させる構成を採用している。
1はヒンジ結合部に設けられたねじりバネ(図示せず)により閉止方向に付勢されており、常時は設定ボタン開口47aを閉止した位置にある。
ように、上面側に開口するとともに前後に延びた半円弧状のガイド溝83と、このガイド溝83の後端部に略垂直に起立して設けられたストッパ壁84と、ガイド溝83におけるストッパ壁84の下部に沿って垂直に貫通して形成されたスリット状のメダル投入口85とを備えて構成される。このメダル投入ガイド80におけるガイド溝83を形成する左右の円弧状ガイド壁81,82において、左側のガイド壁81が右側のガイド壁82より高く形成されている。メダル投入口85から複数のメダルを連続投入するときには、複数のメダルを重ね合わせて起立させた状態でガイド溝83上に置き、ストッパ壁84に当接するメダルから順次メダル投入口85内に投入させる。このとき、メダルがガイド溝83の上をスムーズに移動するように、ガイド溝83には前後に延びる複数の小溝83aが形成されている。
スタートさせずに待つ制御を行う。
面側に開口した上下に延びるU字状溝62aが形成されている。
2 前扉
3 スライドヒンジ
11 本体筐体
12 電源ボックス
13 リール装置 13a〜13c リール
14 メイン制御基板
15 メダル払出装置
16〜19 上下左右のガード板
20 フロントマスク
21 上パネル取付枠部
22 表示部
23 操作部 23a 上面 23b 前面
24 下パネル取付部 24a,24c 下パネル空間
25 受け皿取付部
25a メダル払出口 25b スピーカ口
26 フロントマスク上板金
27 フロントマスク横板金
30 上パネルアセンブリ
31 上パネル枠
32a 第1ランプ基板 32b 第1飾りレンズ
33a 第2ランプ基板 33b 第2飾りレンズ
34 上パネルベース 34f 取付ボス
35a スピーカ
36 表示装置
37 表示枠 37a 取付アーム
38 液晶ディスプレイ
39 サブ基板アセンブリ
40 中パネルアセンブリ
41 中パネル
42 ランプハウス部材
43 蛍光灯カバー
44 インバータ
45 ランプ基板
46 中央制御基板 46a 設定ボタン
47 中央制御基板カバー 47a 設定ボタン開口
48 ランプ制御基板
49 ランプ制御基板カバー
50,150 下パネルアセンブリ
51,151 下パネル枠
52 飾りレンズ
53 ランプ基板
55,155 下パネルカバー
56,156 下パネルベース
57 蛍光灯取付リブ
60 受け皿アセンブリ
61 受け皿
62 係止アーム
65 灰皿
70 スタートレバー装置
71 操作レバー 71a 操作ノブ
72 メインケース
73 カバーケース
74 受け部材
75a ワッシャ 75b バネ
76 発光素子
76a,76b 集光レンズ
77 受光素子
78 コネクタ
80 メダル投入ガイド
81,82 左右の円弧状ガイド壁
83 ガイド溝
84 ストッパ壁
85 メダル投入口
91 ONE−BETボタン装置 91a ONE−BETボタン
92 MAX−BETボタン装置 92a MAX−BETボタン
93 精算ボタン装置 93a 精算ボタン
94 ストップボタン装置 94a ストップボタン
95 リジェクトボタン装置 95a リジェクトボタン
96a リジェクトシュート 96b メダル払出シュート
97 インバータ
98 下部スピーカ
100 施錠装置
230 カバーパネル
240 操作部上面パネル
245 補助開口
250 補助カバー
260 遊技補助装置(補助操作ボタン装置)
371 第1ゴムワッシャ
372 第2ゴムワッシャ
373 取付ネジ
421 第1ランプハウス 421a ハーネス係止爪
422 第2ランプハウス
471 開閉蓋
Claims (1)
- 前面側が矩形状に開口した略直方体箱状の本体筐体と、前記本体筐体内に配設されたスロット遊技装置と、前記本体筐体の前面側開口を前面側から開閉自在に覆って前記本体筐体にヒンジ結合された前扉とを有して構成されるスロットマシンにおいて、
前記前扉の後面側に、前記前扉が前記前面側開口を閉止して覆った状態で前記本体筐体内に対向するように後方に向いて取り付けられた電子部品が配設された基板と、
前記基板に前記前扉を開放した状態において前記前扉の後面側から操作可能に設けられ、前記スロット遊技装置による当たり発生確率を変更するための設定ボタンと、
前記基板を前記前扉の後面側から覆って取り付けられた透明な保護カバーとを備え、
前記保護カバーにおける前記設定ボタンと対向する部分に前記設定ボタンの操作部を後面側に臨ませる設定ボタン開口が形成され、
前記設定ボタン開口を開閉自在に覆う開閉蓋がヒンジ結合されて設けられており、前記開閉蓋を開放して前記設定ボタン開口を介して前記設定ボタンの操作部を押圧操作可能であり、前記開閉蓋を閉止して前記ボタン開口を覆うことにより前記設定ボタンの操作部を押圧操作できないように構成されており、
前記保護カバーにおいて、前記保護カバーの後面に対して前記設定ボタン開口を形成する部分が前方に入り込んで、前記設定ボタン開口を形成する部分の周囲部が前記前扉の後面側方向に延びて前記設定ボタン開口を囲むとともに前記保護カバーの後面に繋がり、前記開閉蓋が前記設定ボタン開口を覆って閉止された状態で、前記保護カバーの後面よりも前記開閉蓋の方が前記基板に近い位置に位置し、
前記ヒンジ結合された前記開閉蓋は前記設定ボタン開口を覆う閉止位置に付勢保持されるように構成され、
前記開閉蓋が前記閉止位置に位置した状態において、前記設定ボタン開口を形成する部分の周囲部における前記開閉蓋の前記ヒンジ結合された部分の反対側と対向する部分に指等を入れて前記開閉蓋を開放可能なように構成されており、
前記前扉の後面側の側縁部に、板金部と前記前扉を前記本体筐体に閉止状態でロック保持するための施錠装置とが上下に延びるとともに後方に突出して設けられ、前記設定ボタン開口が前記施錠装置の近傍に位置するように前記基板が設けられており、前記基板を覆う前記保護カバーの後面が、側方視において、前記施錠装置の後端より前方に位置するように構成されていることを特徴とするスロットマシン。
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