JP5087960B2 - ヘッドレスト - Google Patents
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Description
この開示技術では、両支持部材が、各々のヒンジ連結によって、ヘッドレスト本体に対して前後方向に揺動させられるようになっている。そして、両支持部材は、乗員の頭部がヘッドレスト本体に圧し掛かる動きに伴って、乗員の側頭部を支持可能な前方位置まで移送されて保持されるようになっている。
先ず、第1の発明は、車両用シートのシートバックの上部位置に設けられて乗員の頭部を支持するヘッドレストである。このヘッドレストは、後頭支持部と側頭支持部と可動機構とを有する。後頭支持部は、乗員の後頭部を支持するように配置されている。側頭支持部は、後頭支持部の両サイドに位置して乗員の側頭部を支持するように構成されている。可動機構は、各側頭支持部を後頭支持部に対して前後方向に相対移動させることのできる作動構造を備えている。この可動機構は、後頭支持部と各側頭支持部との間で揺動運動可能に配設された揺動部材を有する。各揺動部材は、それらの揺動運動時に前方に揺動する一方側の面部によって各側頭支持部を押圧し、各側頭支持部による乗員の側頭部を支持する側頭支持位置を前方移動させる。そして、各揺動部材は、それらの揺動運動時に後方に揺動する他方側の面部によって後頭支持部を押圧し、後頭支持部による乗員の後頭部を支持する後頭支持位置を後方移動させる。可動機構を構成する各揺動部材は、後頭支持部と各側頭支持部との形状内部に跨って揺動運動するようになっている。各揺動部材を揺動運動させるための駆動は、各揺動部材の前方に揺動する一方側の面部の背面側に配設されたエアバッグを膨張展開させることによって行われるようになっている。
この第2の発明によれば、各側頭支持部は、ヘッドレスト本体に対しては連結されておらず、各揺動部材に押動されることによってヘッドレスト本体にその動きが阻害されることなく自由に前方移動する。
この第3の発明によれば、各側頭支持部に内装されたクッションパッドは、面状の形状保持プレートを介して各揺動部材からの押圧力を受ける。これにより、各クッションパッドは、各揺動部材に押圧されることにより、その受圧部位に局所変形を伴なうことなく前方に押動される。
この第4の発明によれば、各揺動部材は、左右で互いに反対の回動方向に揺動するようになっており、その揺動(回動)に伴なって、後頭支持部に内装されたクッションパッドを幅方向に引き離すかたちで後方側に押圧する。これに対し、クッションパッドは、その左右で分割された構成となっており、その分割形成されたそれぞれが独立して各揺動部材の回動する方向に押圧されて押し潰される。
先ず、第1の発明によれば、可動機構として設けられた各揺動部材を揺動させることにより、乗員の両側頭部を支持する側頭支持部の支持位置を前方移動させると共に、後頭部を支持する後頭支持部の支持位置を後方移動させることができる。これにより、乗員の両側頭部の支持位置を後頭部の支持位置に対して大きく前方に突出させることができ、乗員の両側頭部や後頭部を広い範囲で囲うことができるとしてヘッドレストのサイドサポート性を向上させることができる。また、各揺動部材の背面部にエアバッグを配置する構成により、各揺動部材を軽くてコンパクトな構成の駆動機構によって揺動運動させることができる。また、膨張展開したエアバッグは、それ自体にもクッション性を有しているため、乗員の側頭部を弾性支持するクッション性を更に高めることができる。
更に、第2の発明によれば、各側頭支持部をヘッドレスト本体に対して連結することなく互いに分離させた構成としたことにより、各側頭支持部の前方移動をスムーズに行うことができる。
更に、第3の発明によれば、各側頭支持部に内装されたクッションパッドを、面状の形状保持プレートを介して各揺動部材によって押動するようにしたことにより、各クッションパッドにかかる圧力を分散することができる。これにより、各クッションパッドを局所変形させることなく支持形状全体を効果的に前方移動させることができる。
更に、第4の発明によれば、後頭支持部に内装されたクッションパッドを左右で分割した形状に形成したことにより、各揺動部材が回動するそれぞれの方向にクッションパッドを押し潰すことができ、各側頭支持部や後頭支持部の支持位置を効果的に前後移動させることができる。
ここで、図1には、本実施例の車両用シート1の概略構成が斜視図によって示されている。この車両用シート1は、背凭れ部となるシートバック2と、着座部となるシートクッション3と、頭受け部となるヘッドレスト4と、を有する。このヘッドレスト4は、シートバック2の上部位置に設置されており、車両用シート1に着座した乗員の頭部Hを後方側から支持できるようになっている。
このヘッドレスト4は、図示されるように、各側頭支持部4S,4Sの形状内部において、膨張展開可能なエアバッグ20,20が配設されている。これらエアバッグ20,20は、シートバック2やシートクッション3の形状内部を通って配設されたエア供給システム30からエアの供給を受けることにより、膨張展開するようになっている。これにより、ヘッドレスト4は、エアバッグ20,20が膨張展開する動きに伴なって、各側頭支持部4S,4Sを前方に押圧して乗員の側頭部Hs,Hsを支持することのできる位置まで前方移動させられるようになっている。
このエア供給システム30は、ハーネス35によってECU32に電気接続された制御スイッチ34のONスイッチ34AやOFFスイッチ34Bのスイッチ操作を行うことにより、ECU32を介してポンプ31や電磁弁33の作動制御が行えるようになっている。具体的には、エア供給システム30は、ONスイッチ34Aのスイッチ操作を行うことにより、電磁弁33の開閉操作をして、ポンプ31から送られてくる圧縮空気をエアホース36を通じて各エアバッグ20,20に供給する。これにより、エアバッグ20,20を膨張展開させることができる。そして、エア供給システム30は、OFFスイッチ34Bのスイッチ操作を行うことにより、電磁弁33の開閉操作をして、各エアバッグ20,20内に含まれている圧縮空気を外へ抜き出す。これにより、エアバッグ20,20を収縮させることができる。
このヘッドレスト4は、骨格となる樹脂製の骨格フレーム4Fに対して、その前面側に表面カバーCfによって覆われた発泡ウレタン樹脂より成る前側パッドPfや後側パッドPr,Prが組付けられた構成となっている。そして、ヘッドレスト4は、骨格フレーム4Fの背面側に樹脂製の背面カバーCrが取り付けられており、その内部構造が背面側から覆われた構成となっている。ここで、骨格フレーム4Fが本発明のヘッドレスト本体に相当し、前側パッドPfが本発明の各側頭支持部に内装されたクッションパッドに相当し、後側パッドPr,Prが本発明の後頭支持部4Cに内装されたクッションパッドに相当する。
詳しくは、前側パッドPfは、骨格フレーム4Fの前面や上下面や両側面を覆うことのできる形状にひと繋ぎ状に形成されており、各部位において乗員の頭部Hを弾性的に受け止められるようになっている。そして、後側パッドPr,Prは、図3に示されるように、ヘッドレスト4の後頭支持部4Cを構成する幅方向の中央位置で前側パッドPfの背後位置に配置されており、前側パッドPfと共に乗員の後頭部Hbを弾性的に受け止められるようになっている。
この後側パッドPr,Prは、前側パッドPfよりも若干軟質に形成されており、互いに左右で2分割された構成となっている。そして、各後側パッドPr,Prの前面部には、後述する各シーソープレート10,10の係合部11,11を受け入れることのできる窪み形状の凹部d,dがそれぞれ形成されている。
これらシーソープレート10,10は、それらの面形状の中央位置で軸支されており、各軸支点の外側に位置する面部(一方側の面部)を、各側頭支持部4S,4Sを構成する前側パッドPfの背後位置に配置させている。そして、これらシーソープレート10,10の両外側面部の背後位置には、前述したエアバッグ20,20がそれぞれ配置されている。これらエアバッグ20,20は、前述したエア供給システム30からのエアの供給を受けて膨張展開することにより、それらの背後位置に形成された骨格フレーム4Fの各支持面部Fb,Fbに対してシーソープレート10,10の両外側の面部を背後側から押圧する。これにより、各エアバッグ20,20は、図4に示されるように、図示右側に示されたシーソープレート10を図示反時計回りに回動させ、図示左側に示されたシーソープレート10を図示時計回り方向に回動させる。そして、これにより、各側頭支持部4S,4Sを構成する前側パッドPfの前面側の両サイドの部位が、上記の揺動回動した各シーソープレート10,10に押圧されて、互いに面を内側に寄せるかたちで前方に向けて曲げ変形させられるようになっている。
これにより、前側パッドPfは、各シーソープレート10,10に押圧される際には、この形状保持パッドPh,Phを介して押圧力を受けることとなり、その当たり面から受ける押圧力が広く分散されるようになっている。したがって、前側パッドPfは、その受圧部位に局所変形を伴なうことなく、その両サイドの部位が前方に押動される。
ここで、両側頭支持部4S,4Sを構成する前側パッドPfや表面カバーCfの両サイドの部位は、骨格フレーム4Fに対しては連結されておらず、骨格フレーム4Fとは互いに分離した構成関係となっている。これにより、両側頭支持部4S,4Sは、各シーソープレート10,10に押動されることによって、骨格フレーム4Fにその動きが阻害されることなく自由に前方移動することができるようになっている。
したがって、上記構成のシーソープレート10,10は、図4に示されるように、エアバッグ20,20の膨張展開によってそれぞれ揺動回動することにより、それらの両外側の面部によって背後側にある後側パッドPr,Prを後方側に押圧しこれらを押し潰す。このとき、後側パッドPr,Prは、前述したように左右で2分割された構成となっているため、その分割形成されたそれぞれが独立して各シーソープレート10,10の回動する方向に押圧されて押し潰されるようになっている。また、各シーソープレート10,10は、それらの両内側の面部の端に形成された係合部11,11を各後側パッドPr,Prの前面部に形成された凹部d,dにそれぞれ引っ掛けながら回動するようになっており、各後側パッドPr,Prをその回動した方向に確実に押し潰せるようになっている。
すなわち、図4に示されるように、各シーソープレート10,10が揺動すると、各側頭支持部4S,4Sが前方に押圧されると共に、後頭支持部4Cが後方に押圧される。これにより、乗員の両側頭部Hs,Hsを支持する側頭支持位置が前方に移動すると共に、後頭部Hbを支持する後頭支持位置が後方に移動する。これにより、乗員の両側頭部Hs,Hsの支持位置が後頭部Hbの支持位置に対して大きく前方に突出した状態となり、各側頭支持部4S,4Sや後頭支持部4Cによって乗員の両側頭部Hs,Hsや後頭部Hbを広い範囲で囲うことのできる状態となる。
なお、本実施例の使用方法は、上述したエアバッグ20,20の膨張展開に伴なうヘッドレスト4の形状変化によって説明されているため、省略する。なお、上記のように揺動回動した各シーソープレート10,10は、エアバッグ20,20内の圧縮空気が外へ抜かれることにより、前側パッドPfや後側パッドPr,Prの弾性復元力によって、揺動回動する前の初期位置の姿勢状態に戻されるようになっている。
更に、各シーソープレート10,10の背面部にエアバッグ20,20を配置する構成により、各シーソープレート10,10を軽くてコンパクトな構成の駆動機構によって揺動運動させることができる。また、膨張展開したエアバッグ20,20は、それ自体にもクッション性を有しているため、乗員の両側頭部Hs,Hsを弾性支持するクッション性を更に高めることができる。
更に、各側頭支持部4S,4Sをヘッドレスト本体となる骨格フレーム4Fに対して連結することなく互いに分離させた構成としたことにより、各側頭支持部4S,4Sの前方移動をスムーズに行うことができる。
更に、各側頭支持部4S,4Sに内装された前側パッドPfの両サイドを、面状の形状保持プレートを介して各シーソープレート10,10によって押動するようにしたことにより、前側パッドPfにかかる圧力を分散することができる。これにより、前側パッドPfを局所変形させることなくその支持形状全体を効果的に前方移動させることができる。
更に、後頭支持部4Cに内装された後側パッドPr,Prを左右で分割した形状に形成したことにより、各シーソープレート10,10が回動するそれぞれの方向に後側パッドPr,Prを押し潰すことができ、各側頭支持部4S,4Sや後頭支持部4Cの支持位置を効果的に前後移動させることができる。
例えば、ヘッドレストの前側パッドや表面カバーは、側頭支持部や後頭支持部の各構成毎に幅方向に分割された構成となっていてもよい。
また、揺動部材として面状のシーソープレートを示したが、必ずしも面状に構成されていなくてもよい。
また、後側パッドを左右で2分割したものを示したが、ひと繋ぎ状に形成されていても構わない。しかし、この場合には、揺動部材(シーソープレート)はその揺動回動時に後側パッドを幅方向に押し広げようとする方向に力をかけるため、揺動部材の揺動回動が途中で食い止められてしまい、十分に揺動させられないことがあるため留意が必要である。
また、揺動部材を揺動回動させる駆動は、エアバッグの膨張展開によるものではなく、電動モータ等を利用した電動機構によって行われるようにしてもよい。但し、構造が大型化し過ぎたり重量が重くなり過ぎたりしないような駆動機構を選択することが好ましい。
また、前側パッドの背面に形状保持パッドを設けた構成を例示したが、前側パッド自体を局所的に硬質に形成してもよい。しかし、前側パッドのクッション性が阻害されないように硬さの設定に留意が必要である。
2 シートバック
3 シートクッション
4 ヘッドレスト
4F 骨格フレーム(ヘッドレスト本体)
Fb 支持面部
4C 後頭支持部
4S 側頭支持部
Cf 表面カバー
Cr 背面カバー
Pf 前側パッド(各側頭支持部に内装されたクッションパッド)
Pr 後側パッド(後頭支持部に内装されたクッションパッド)
d 凹部
Ph 形状保持パッド
10 シーソープレート(揺動部材)
10A 連結軸
11 係合部
20 エアバッグ
30 エア供給システム
31 ポンプ
32 ECU
33 電磁弁
34 制御スイッチ
34A ONスイッチ
34B OFFスイッチ
35 ハーネス
36 エアホース
H 頭部
Hb 後頭部
Hs 側頭部
Claims (4)
- 車両用シートのシートバックの上部位置に設けられて乗員の頭部を支持するヘッドレストであって、
乗員の後頭部を支持するように配置された後頭支持部と、
該後頭支持部の両サイドに位置して乗員の側頭部を支持するように構成された側頭支持部と、
該各側頭支持部を前記後頭支持部に対して前後方向に相対移動させることのできる作動構造を備えた可動機構と、を有し、
該可動機構は、前記後頭支持部と各側頭支持部との間で揺動運動可能に配設された揺動部材を有し、
該各揺動部材は、それらの揺動運動時に前方に揺動する一方側の面部によって前記各側頭支持部を押圧し該各側頭支持部による乗員の側頭部を支持する側頭支持位置を前方移動させると共に、それらの後方に揺動する他方側の面部によって前記後頭支持部を押圧し該後頭支持部による乗員の後頭部を支持する後頭支持位置を後方移動させるようになっており、前記各揺動部材は、前記後頭支持部と各側頭支持部との形状内部に跨って揺動運動するようになっており、該各揺動部材を揺動運動させるための駆動は、該各揺動部材の前方に揺動する一方側の面部の背面側に配設されたエアバッグを膨張展開させることによって行われるようになっていることを特徴とするヘッドレスト。 - 請求項1に記載のヘッドレストであって、
前記各側頭支持部は、前記後頭支持部に対しては互いにひと繋ぎ状に結合された一体的な構成とされているが、前記シートバックに支持されているヘッドレスト本体に対しては互いに分離して前後方向に相対移動自在に構成されていることを特徴とするヘッドレスト。 - 請求項1又は請求項2に記載のヘッドレストであって、
前記各側頭支持部は、それらの形状内部に発泡樹脂製のクッションパッドが内装されており、該各クッションパッドが前記各揺動部材に背面側から押圧されることによって該各側頭支持部が前方側に押動されるようになっており、
前記各クッションパッドと各揺動部材との間には、該各揺動部材に押圧された各クッションパッドの受圧部位が局所変形するのを防止することができる面状の形状保持プレートが配設されていることを特徴とするヘッドレスト。 - 請求項1から請求項3のいずれかに記載のヘッドレストであって、
前記後頭支持部は、その形状内部に発泡樹脂製のクッションパッドが内装されており、該クッションパッドが前記各揺動部材に前面側から押圧されて形状が押し潰されることによりその乗員の後頭部を支持する後頭支持位置を後方移動させるようになっており、
前記後頭支持部に内装されたクッションパッドは、互いに左右で分割された構成となっており、該分割された左右それぞれの形状が各揺動部材の揺動した方向にそれぞれ押圧されて押し潰されるようになっていることを特徴とするヘッドレスト。
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