JP5087942B2 - 伝送レート判別回路および該回路を備えたデジタル信号復調装置 - Google Patents
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Description
(1)例えばSPDIFフォーマット信号を入力信号として受け取り、その際の伝送レートFsが48kHz、44.1kHzおよび32kHzの3通りある場合、まず、プリアンブルにおいて3Tパターンを固有パターンとし、この固有パターンの時間長を測定し、そのパターン長に基づき、伝送レートFsが32kHzであるか否かを判定する。
(2)上記(1)において伝送レートFsが32kHzでないことが判明した場合、所定期間内における3Tパターンの発生回数をカウントし、この所定期間内の3Tパターン発生回数に基づき、入力信号の伝送レートFsが48kHzであるか44.1kHzであるかを判別する。
かかる発明によれば、上述した従来技術において用いられていたような“0”または“1”の同値が連続したパターン(具体的には3Tパターン)の時間長ではなく、それよりも長い立ち上がりエッジ間または立ち下がりエッジ間のエッジ間隔である周期(具体的には6Tパターンの周期)が周波数判別用周期データの算出に用いられる。そのような周期は、計測期間を比較的短くしても得ることができる。また、立ち上がりエッジ間の周期や立ち下がりエッジ間の周期は、入力信号のデューティサイクル歪みの影響を受けることなく正確に測定することができる。従って、短時間で周波数判別用周期データの算出を正確に行い、伝送レートを正確に判別することができる。
好ましい態様において、前記周期測定手段は、前記入力信号における立ち上がりエッジ間のエッジ間隔を測定して周期データを出力する立ち上がりエッジ間隔測定手段と、前記入力信号における立ち下がりエッジ間のエッジ間隔を測定して周期データを出力する立ち下がりエッジ間隔測定手段とを具備し、前記周波数判別用周期データ算出手段は、前記立ち上がりエッジ間隔測定手段により出力される周期データおよび前記立ち下がりエッジ間隔測定手段により出力される周期データの前記計測期間内における最大値を検出する最大値検出手段と、前記立ち上がりエッジ間隔測定手段により出力される周期データおよび前記立ち下がりエッジ間隔測定手段により出力される周期データの前記計測期間内における最小値を検出する最小値検出手段と、前記最大値検出手段により検出される最大値と前記最小値検出手段により検出される最小値とを平均化して前記周波数判別用周期データを算出する平均化部とを具備する。
この態様によれば、所定の計測期間内における入力信号の立ち上がりエッジ間の周期および入力信号の立ち下がりエッジ間の周期の最大値と最小値を平均化して周波数判別用周期データを得るので、周波数判別用周期データに与えられる入力信号のジッタの影響を相殺することができる。また、この態様では、入力信号の立ち上がりエッジ間の周期の測定と入力信号の立ち下がりエッジ間の周期の測定を並行して行うので、周波数判別用周期データの算出に必要な全ての周期を短時間に得ることができる。
また、この発明は、上記伝送レート判別回路を用いたデジタル信号復調装置を提供する。
好ましい態様において、デジタル信号復調装置は、クロックを発生する周波数可変の発振器を有し、前記発振器により発生されるクロックを入力信号に位相同期させる制御を行う位相同期ループと、前記位相同期ループから出力されるクロックに同期して前記入力信号からビットを抽出する復調処理を行う復調回路と、前記伝送レート判別回路と、前記復調回路に前記復調処理を開始させるとき、前記入力信号の伝送レートの判別および判別結果の出力を前記伝送レート判別回路に行わせ、前記伝送レートの判別結果に対応した周波数のクロックが前記位相同期ループから出力されるように前記位相同期ループの初期設定を行う制御部とを具備する。
この態様によれば、復調回路に入力信号の復調処理を開始させるとき、制御部は、入力信号の伝送レートの判別を伝送レート判別回路に行わせ、その判別結果に対応した周波数のクロックが位相同期ループから出力されるように位相同期ループの初期設定を行うので、位相同期ループを短時間のうちに同期捕捉に至らしめることができる。
他の好ましい態様において、デジタル信号復調装置は、クロックを発生する周波数可変の発振器を有し、前記発振器により発生されるクロックを入力信号に位相同期させる制御を行う位相同期ループと、前記位相同期ループから出力されるクロックに同期して前記入力信号からビットを抽出する復調処理を行う復調回路と、前記入力信号のビット周波数を測定するビット周波数測定回路と、前記復調回路に前記復調処理を開始させるとき、前記入力信号のビット周波数の測定を行わせ、前記ビット周波数の測定結果に対応した周波数のクロックが前記位相同期ループから出力されるように前記位相同期ループの初期設定を行う制御部とを具備し、前記ビット周波数測定回路は、前記入力信号における立ち上がりエッジ間または立ち下がりエッジ間のエッジ間隔である周期を測定する周期測定手段と、所定時間長の計測期間内に得られる前記周期測定手段による周期の測定結果のうち少なくとも周期の測定結果の最大値を利用して、前記入力信号のビット周波数に対応した周波数判別用周期データを算出する周波数判別用周期データ算出手段とを具備する。
この態様においても、先に挙げた態様と同様な効果が得られる。
図1は、この発明の一実施形態であるデジタル信号復調装置の構成を示すブロック図である。このデジタル信号復調装置には、ネットワークを介して受信され、あるいは記録媒体から読み出された信号が入力信号として与えられる。この入力信号は、送信対象または記録対象であるビット列によりベースバンドデジタル変調がなされた信号であり、具体的にはSPDIF形式の信号である。
Locked Loop;デジタル位相同期ループ)2と、伝送レート判別回路3と、これらの各部を制御する制御部4とを有している。ここで、DPLL2は、入力信号に位相同期したクロックCLKを発生する回路である。復調回路1は、DPLL2から出力されるクロックCLKに基づき、入力信号からビットを抽出し、復調データとして出力する復調処理を行う回路である。伝送レート判別回路3は、入力信号におけるビットの周波数である伝送レートを判別し、伝送レートに関する判別結果信号Dfを出力する回路である。
(1)立ち上がりエッジ間の周期と立ち下がりエッジ間の周期の計測結果に基づいて、ビット周波数に対応した周波数判別用周期データを算出するようにしているため、周期の計測に用いるクロックの周波数に関する要求が厳しくない。すなわち、多くの従来技術において提案されているように“0”または“1”の一方が連続する3Tのパターン長の計測結果に基づいてビット周波数を判別する場合には、計測に用いるクロックの周波数を高くする必要があったが、本実施形態では、6Tのパターン長に相当する立ち上がりエッジ間の周期と立ち下がりエッジ間の周期を計測すればよいので、計測に用いるクロックの周波数はそれほど高くしなくてもよい。
Claims (3)
- 入力信号における立ち上がりエッジ間のエッジ間隔を測定して周期データを出力する立ち上がりエッジ間隔測定手段と、
前記入力信号における立ち下がりエッジ間のエッジ間隔を測定して周期データを出力する立ち下がりエッジ間隔測定手段と、
前記立ち上がりエッジ間隔測定手段により出力される周期データおよび前記立ち下がりエッジ間隔測定手段により出力される周期データの所定の計測期間内における最大値を検出する最大値検出手段と、
前記立ち上がりエッジ間隔測定手段により出力される周期データおよび前記立ち下がりエッジ間隔測定手段により出力される周期データの前記計測期間内における最小値を検出する最小値検出手段と、
前記最大値検出手段により検出される最大値と前記最小値検出手段により検出される最小値とを平均化して周波数判別用周期データを算出する平均化部と、
前記平均化部から得られる周波数判別用周期データに基づき、前記入力信号の伝送レートが予め想定された複数種類の伝送レートのいずれに該当するかを判別し、判別結果を出力する周波数判別デコーダと
を具備することを特徴とする伝送レート判別回路。 - クロックを発生する周波数可変の発振器を有し、前記発振器により発生されるクロックを入力信号に位相同期させる制御を行う位相同期ループと、
前記位相同期ループから出力されるクロックに同期して前記入力信号からビットを抽出する復調処理を行う復調回路と、
前記入力信号の伝送レートを判別する伝送レート判別回路と、
前記復調回路に前記復調処理を開始させるとき、前記入力信号の伝送レートの判別および判別結果の出力を前記伝送レート判別回路に行わせ、前記伝送レートの判別結果に対応した周波数のクロックが前記位相同期ループから出力されるように前記位相同期ループの初期設定を行う制御部とを具備し、
前記伝送レート判別回路は、
前記入力信号における立ち上がりエッジ間のエッジ間隔を測定して周期データを出力する立ち上がりエッジ間隔測定手段と、
前記入力信号における立ち下がりエッジ間のエッジ間隔を測定して周期データを出力する立ち下がりエッジ間隔測定手段と、
前記立ち上がりエッジ間隔測定手段により出力される周期データおよび前記立ち下がりエッジ間隔測定手段により出力される周期データの所定の計測期間内における最大値を検出する最大値検出手段と、
前記立ち上がりエッジ間隔測定手段により出力される周期データおよび前記立ち下がりエッジ間隔測定手段により出力される周期データの前記計測期間内における最小値を検出する最小値検出手段と、
前記最大値検出手段により検出される最大値と前記最小値検出手段により検出される最小値とを平均化して周波数判別用周期データを算出する平均化部と、
前記平均化部から得られる周波数判別用周期データに基づき、前記入力信号の伝送レートが予め想定された複数種類の伝送レートのいずれに該当するかを判別し、判別結果を出力する周波数判別デコーダとを具備することを特徴とするデジタル信号復調装置。 - クロックを発生する周波数可変の発振器を有し、前記発振器により発生されるクロックを入力信号に位相同期させる制御を行う位相同期ループと、
前記位相同期ループから出力されるクロックに同期して前記入力信号からビットを抽出する復調処理を行う復調回路と、
前記入力信号の伝送レートを測定する伝送レート測定回路と、
前記復調回路に前記復調処理を開始させるとき、前記入力信号の伝送レートの測定および測定結果の出力を前記伝送レート測定回路に行わせ、前記伝送レートの測定結果に対応した周波数のクロックが前記位相同期ループから出力されるように前記位相同期ループの初期設定を行う制御部とを具備し、
前記伝送レート測定回路は、
前記入力信号における立ち上がりエッジ間のエッジ間隔を測定して周期データを出力する立ち上がりエッジ間隔測定手段と、
前記入力信号における立ち下がりエッジ間のエッジ間隔を測定して周期データを出力する立ち下がりエッジ間隔測定手段と、
前記立ち上がりエッジ間隔測定手段により出力される周期データおよび前記立ち下がりエッジ間隔測定手段により出力される周期データの所定の計測期間内における最大値を検出する最大値検出手段と、
前記立ち上がりエッジ間隔測定手段により出力される周期データおよび前記立ち下がりエッジ間隔測定手段により出力される周期データの前記計測期間内における最小値を検出する最小値検出手段と、
前記最大値検出手段により検出される最大値と前記最小値検出手段により検出される最小値とを平均化して周波数判別用周期データを算出し、前記伝送レートの測定結果として出力する平均化部とを具備することを特徴とするデジタル信号復調装置。
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