JP5087663B2 - 洗濯機 - Google Patents
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Description
このような、衣類が実質的に汚れてはおらず、洗濯・乾燥の必要はないけれども、衣類に付着した臭いを消臭したり、雑菌等を除菌したりしたい場合に、従来の洗濯機は、そのような要望に応えることができないという課題があった。
カビガードは、専用の指令キーが押されたときに行われ、洗濯や乾燥等の衣類が収容された場合の処理とは切り離された処理である。カビガードは、たとえば1カ月に1度といった一定期間経過毎に、ユーザが、指令キーを押すことに基づき、その後自動的に処理槽や循環風路等にカビを発生させることがないように行われる専用の処理である。
さらに、前パネル2aの右側には、窓53が形成され、窓53は蓋54によって覆われている。蓋54を取り外すと、フィルタ(後述する)が露出し、フィルタで捕獲された糸くず等の除去を容易に行なえる構成である。
ドラム3は、円筒状をしており、同じく円筒状の外槽5内に同軸状に収容されている。この実施形態では、ドラム3および外槽5が洗濯槽(処理槽)を構成しており、ドラム3の前方が斜め上方を向くいわゆる斜めドラム配置構造になっている。ドラム3および外槽5の前端面は開放しており、それを塞ぐために、ハウジング2の前面には扉6が備えられている。外槽5の後端面後方にはモータ(図2には表れていないが、このモータは図4におけるモータ62である。)が備えられ、ドラム3はモータによりドラム3の中心軸を中心に回転される。
給水管8は、第1切替バルブ44にて洗剤用給水管42と柔軟剤用給水管43とに分岐し、洗剤用給水管42および柔軟剤用給水管43は収容部7で合流する。
そのため、第1切替バルブ44を切り替えることにより、第1切替バルブ44の入口から流入する水を、洗剤用水出口45から洗剤用給水管42を介して収容部7の上述した洗剤収容室へ流すこと、または柔軟剤用水出口46から柔軟剤用給水管43を介して収容部7の上述した柔軟剤収容室へ流すことが選択的に可能である。
外槽5の最下端部、すなわち後端面下方には、後方に向けて開いた排水口10が形成され、その後方側に排水バルブ12が取り付けられている。そして排水バルブ12には下方に延びる排水管11が接続され、その途中にはフィルタ14および第2切替バルブ13が、この順で介挿されている。フィルタ14には、排水管11とは別に分岐管15が接続されており、第2切替バルブ13を切り替えることで、フィルタ14を通過する水を、引き続き排水管11に沿ってハウジング2外へ排出するか、分岐管15へ流出させるかを選択することができる。
また、脱水工程では、モータによってドラム3が脱水回転(高速回転)され、衣類に含まれる水分が脱水される。なお、この実施形態に係る洗濯機1では、脱水中に衣類がドラム3の内周壁に偏在することによって、ドラム3に異常振動が生じないように、ドラム3の回転を徐々に立ち上げるように脱水される。
つまり、洗濯機1は、洗濯および脱水に加えて、乾燥を行うことができるように、外槽5の後端面下方には、循環風路としての乾燥風路16の出口17が連通されている。なお、出口17には、出口17の温度を測定する温度センサが備えられている。乾燥風路16は、外槽5の後端面沿いに斜め上方に延び、外槽5の上部沿いに前方側へ回り込み、外槽5の上部周面に沿って前方へと延び、その先端は、外槽5の前方周面に入口18として連通している。この乾燥風路16は、外槽5の後端面沿いに斜め上方へ延びる領域が、除湿手段としての除湿パイプ19として機能している。
また、タンク4には、エア抜きホース50の一端が接続されている。エア抜きホース50は、タンク4から外槽5の後方を通って上方に延び、その他端が除湿パイプ19の上部に接続されている。これにより、タンク4内部と乾燥風路16とは連通している。
圧力調整用排水管27には、また、オーバーフロー管23が接続されている。そのため、外槽5内に所定量以上の水が供給された場合、その所定量以上の水が、オーバーフロー管23により外槽5の外部にオーバーフローされ、排水管11を介して機外へ排出される。
第3切替バルブ34は5方弁であり、供給ポンプ33から吐出されて1方向から流入する水を4方向のいずれかへ流出させるように切り替えるため、第1出口36、第2出口37、第3出口38および第4出口39を有する。
第2出口37には、タンク水排水管40がつながっており、タンク水排水管40は圧力調整用排水管27の逆止弁28よりも下流側に合流されている。
第3出口38には、上述した熱交換用タンク水給水管24の一端が接続されている。熱交換用タンク水給水管24の他端は、除湿パイプ19の上部に接続されている。
タンク4の近傍には、オゾン発生装置47が設けられている。オゾン発生装置47は、空気流路(図示せず)から取り込んだ空気に対し、無声放電を加えてオゾンを発生する装置である。オゾン発生装置47を通過した空気にはオゾンが含まれている。
操作パネル71には、電源切/入キー72およびスタート/一時停止キー73が設けられている。電源切/入キー72は、洗濯機1への電力の供給/停止を行なうキーである。スタート/一時停止キー73は、洗濯機1の動作開始と、途中で動作を一時停止させることを指示するキーである。
さらに、エアウォッシュ(除菌・消臭)キー77およびスチーム洗浄キー78が設けられている。
エアウォッシュ(除菌・消臭)キー77は、衣類を洗う必要はないけれども、衣類に付着した臭いなどを脱臭、消臭したい場合に操作されるキーである。たとえば、たばこの臭いが気になる衣類があった場合、その衣類をドラム3に収容し、エアウォッシュ(除菌・消臭)キー77を押すと、その押す回数によりその上部にある「ドラム回転」が点灯→「ドラム停止」が点灯→「ドラム回転」が点灯と、表示が切り替わる。そして、ドラム回転を点灯させた状態では、ドラム3が回転しながらオゾンを含む空気がドラム3内に供給され、ドラム停止が点灯された状態ではドラム3は回転することなく、オゾンを含む空気がドラム3内に供給されるという、衣類の脱臭・消臭処理が、洗濯や乾燥とは独立した処理として行われる。つまり、エアウォッシュ(除菌・消臭)キー77は、洗濯を行うまでもない衣類に対して、脱臭・消臭を行いたい場合に、その処理を独立して行わせるためのキーである。
図4は、洗濯機1の制御回路ブロック図であり、この発明の特徴となる動作に関連する構成要素だけが示された制御ブロック図である。
動作がスタートすると、制御部61において、エアウォッシュキー77が押されて、指令信号が与えられたか否かの判別がされる(ステップS1)。エアウォッシュキー77からの指令信号が与えられたときには、「ドラム回転」表示が点灯しているか否かの判別がされ(ステップS2)、点灯しているときには当該「ドラム回転」の表示を消灯させ(ステップS3)、逆に、点灯していなければ当該「ドラム回転」表示を点灯させる(ステップS4)。
スタート/一時停止キー73が押される前に、エアウォッシュキー77が複数回押された場合は、その押された回数に応じて「ドラム回転」の表示が点灯されたり、消灯されたりが交互に切り換えられる。この場合において、エアウォッシュキー77自体は、1度でも押されることにより、キー自体が点灯されて、エアウォッシュ運転が行われることがユーザに対して表示される。
「ドラム回転」表示が消灯していれば、モータ62は作動させない。つまり、ドラム3は回転されないままエアウォッシュ運転が行われる。ドラム3を回転させずにエアウォッシュを行うと、布傷みや型崩れ等の虞れのあるいわゆるデリケートな衣類に対して有効である。
これにより、ドラム3内の空気が乾燥風路16を通って循環され、その空気がヒータ22で加熱され、さらにオゾン発生装置47で発生されるオゾンが混合されて、ドラム3内に供給される。よって、ドラム3内に収容された衣類の除菌および消臭を行うことができる。
一方、ドラム3が静止状態では、ドラム3内に収容された衣類は動かず、衣類にオゾンを含んだ空気が供給されて、衣類の除菌・消臭が行われる。そして、除菌・消臭に伴い衣類が布傷みしたり、形崩れしたりする虞れは全くない。
つまり、オゾン発生装置47は、5分間隔で、通電状態と非通電状態とに切り換えられる。これにより、エアウォッシュのために供給するオゾンの量を適切な量に調整することができる。なお、オゾン発生装置47のオン/オフ時間は、一例であり、5分間隔以外の時間とすることも可能である。あるいは、オゾン発生装置47を、常時オンしておくことも可能である。
この実施例では、エアウォッシュ運転は、たとえば30分行われることになっており、30分が経過したとき、ステップS14においてエアウォッシュ運転の終了が判別され、ヒータ22(ヒータA)がオフされる(ステップS15)と共にブロワ21がオフされて(ステップS16)、エアウォッシュ運転が完了する。
図7は、エアウォッシュ運転の途中で、電源切/入キー72が押されて、電源が落とされたり、停電等により電源が切れたり、スタート/一時停止キー73が押されて運転が一時停止された場合の、制御部61による処理を表わすフローチャートである。
エアウォッシュ運転中は、ドラム3および乾燥風路16内にオゾンが充満しており、場合によっては、機外に漏れてはならない濃いオゾンガスが充満している場合もある。
ドラム3および乾燥風路16内のオゾンは、時間の経過とともに酸化を行ってその濃度が薄くなり、やがては消滅する。
ステップS25において判別される一定時間は、オゾン発生装置47が通電された時間、すなわちオゾンの発生時間に比例した時間とするのが望ましい。
たとえば、オゾン発生装置47への通電時間をTonとし、扉をロックする時間(消オゾン時間)をToffとすれば、Ton=Toffとするのが望ましい。
これにより、扉6を開けられない時間を10分以下とすることができ、ユーザが誤って電源を切ったり、停電した場合において、ドラム3内の衣類を取り出せない時間を、できるだけ少なくすることができる。
カビガード運転は、前述した洗濯キー76(図3参照)を押すことにより設定することができる。図3において、洗濯キー76を所定回数押すことにより、その上方に表示された「カビガード(オゾン槽洗浄)」を選択して表示させることができる。そしてその状態でスタート/一時停止キー73が押されると、カビガード運転が実行される。
カビガード運転が開始されると、ドラム3がゆっくりと(たとえば45rpmで)正転および逆転される。また、オゾン発生装置47、ブロワ21およびヒータ22がオンされる。カビガード運転では、ヒータ22に含まれるヒータAおよびヒータBの両方がオンされ、加熱が「強」で行われる。
カビガード運転終了後、外槽5に水を溜め、ドラム3をたとえば5分間回転させることにより、外槽5およびドラム3を水洗いし、その水を排水した後、ドラム3を高速回転させて脱水処理を行い、ドラム3に付着した水を弾き飛ばす処理を行ってもよい。
なお、カビガード運転は、専用のキー操作により実行される構成に代えて、洗濯運転がたとえば10回経過する毎に、または、洗濯乾燥運転がたとえば10回経過する毎に、自動的にカビガード運転が行われるような構成としてもよい。
3 ドラム
5 外槽
6 扉
47 オゾン発生装置
56 ロック機構
61 制御部
71 操作パネル
76 洗濯キー
77 エアウォッシュキー
Claims (2)
- 衣類を収容し、収容した衣類の洗濯、脱水および乾燥を行うための処理槽と、
乾燥時に、前記処理槽内の空気を一端から取り出して他端から処理槽内へ戻すための循環風路と、
前記循環風路に備えられ、前記一端から他端へと循環風路内を空気を流通させるための送風手段と、
前記循環風路に備えられ、循環風路内を流通する空気を加熱するための加熱手段とを備える洗濯機において、
前記循環風路に接続されていて、放電によりオゾンを発生させ、前記送風手段が作動することに伴い、発生したオゾンが循環風路へ供給されるオゾン発生手段と、
カビガードの実行を指令するための指令キーと、
前記指令キーからの指令に応答して、前記送風手段と前記オゾン発生手段と前記加熱手段とを予め定める態様で作動させるためのカビガード実行制御手段と、
を設け、
前記カビガード実行制御手段は、
前記指令キーからの指令に応答して、前記送風手段と前記オゾン発生手段と前記加熱手段の作動を開始させ、第1の時間が経過したらば前記オゾン発生手段の作動を停止させ、その後第2の時間が経過したらば前記送風手段及び前記加熱手段の作動を停止させる
ことを特徴とする洗濯機。 - 前記処理槽は、外槽及び前記外槽内に回転可能に設けられた内槽を有し、
前記内槽を回転させるためのモータを備え、
前記カビガード実行制御手段は、
前記送風手段の作動とともに、前記内槽が所定の速度で正転及び逆転を繰り返すように、前記モータを作動させる
ことを特徴とする請求項1に記載の洗濯機。
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