JP5085459B2 - 便座シート - Google Patents

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本発明は、便座の上面部に載置される便座シートに関する。
洋式便器には便器本体に対して揺動が可能なO型、U型などの便座を備えており、便座には便座カバーが装着されるか、又は、便座シートが載置される(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。
便座カバーは便座の上面部から下面部にかけて被覆し、ゴム紐及びフック等により便座に装着されるように構成されているのに対し、便座シートは便座の上面部に載置されるだけであるため、便座カバーに比べて簡易に装着、取外しができ、しかもコストを低減できる。
特開平11−178748号公報 実開平4−25594号公報
しかしながら、洋式便器の便座には複数の型式があり、しかも、型式が同じであっても便座メーカによって便座の大きさが異なるため、便座シートを各便座に共通して用いる場合、便座に対して便座シートが小形であるときは、便座上面部の露出量が多くなり、この露出部分にお尻が接触して着座感を損なうことになる。また、便座に対して便座シートが大形であるときは、便座シートの縁部が便座の周縁よりも突出し、この突出部をお尻が撓ませることになるため、着座感を損なうことになり、また、便座部の品位が低下することになる。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、主たる目的は便座の上面部の全周に亘って載置される載置部及び該載置部に連なり、前記上面部の外縁に対応して切捨てられる切捨部を有する構成とすることにより、載置部を、便座メーカによって大きさが異なる便座に対応した大きさにすることができる便座シートを提供することにある。
また、他の目的は載置部の内縁に複数の周方向位置で連なる切取シート部を設けることにより、載置部を便座に載置し、切取シート部を便器蓋等に貼付ることができる便座シートを提供することにある。
また、他の目的は載置部及び切取シート部の少なくとも一方の他面に図柄を設けることにより、便座部の品位、及び便器蓋部の品位を高めることができる便座シートを提供することにある。
また、他の目的は載置部の内縁から複数のスリットを設けることにより、着座感を損なうことなく便座の内周部内空間が狭くなるのを防ぐことができる便座シートを提供することにある。
また、他の目的は切取シート部が消臭性を有することにより、特別の芳香製品を置くことなく便所内の臭気を消臭することができる便座シートを提供することにある。
本発明に係る便座シートは、その一面に接着層を有し、便座の上面部に前記接着層が接触して載置される便座シートにおいて、便座の内周部に対応する位置に、便座の内周部に沿う非連続の複数本の切目及び隣合う切目の間で連なる複数の連なり部を有し、前記切目から外縁側に、前記上面部の全周に亘って載置される載置部及び該載置部に連なり、前記上面部の外縁に対応して切捨てられる切捨部を有し、前記切目から中央側に、前記連なり部で前記載置部に連なり、前記接着層を一面に配してある切取シート部を有し、前記切目から前記載置部側に複数のスリットを有することを特徴とする。
本発明にあっては、便座シートが載置される便座の大きさに対応して切捨部を切捨てることができるため、載置部を、便座メーカによって大きさが異なる便座に対応した大きさにすることができ、着座感を良好にできるとともに、便座部の品位を高めることができる。しかも、便座シートの一面には接着層があり、切取シート部の一面にも接着層が配されているため、切取シート部が切り取られた後の載置部を便座に載置し、切取シート部を便器蓋等に貼付けることが可能であり、切取シート部を装飾板とすることができる。また、便座メーカによって大きさが異なる便座の上面部に載置部を載置した場合、便座の内周側となる部分が大き過ぎるときは、スリット間の部片を便座側へ押付けることにより該部片を便座に接着することができるため、着座感を損なうことなく便座の内周部内空間が便座シートによって狭くなるのを防ぐことができ、便座シートを汚れ難くすることができる。
本発明によれば、便座メーカによって大きさが異なる便座に対応した大きさにすることができ、着座感を良好にできるとともに、便座部の品位を高めることができ、しかも、中央側の切り取られた切取シート部を便座以外の箇所に貼付けることが可能であり、この貼付けられた切取シート部を装飾板とすることができるため、専用の装飾板が必要でなく、この装飾板を簡易に貼付けることができるという効果を奏し、また、便座の内周側となる部分が大き過ぎるときであっても、着座感を損なうことなく便座の内周部内空間が便座シートによって狭くなるのを防ぐことができ、便座シートを汚れ難くすることができる。
以下本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて詳述する。図1は便座シートの構成を示す平面図、図2は便座シートの構成を示す底面図、図3は図1のIII −III 線の拡大断面図である。
本発明に係る便座シートは、平面視で長方形をなしており、便座の内周部に対応する位置に、便座の内周部に沿う非連続の複数本の切目1及び隣合う切目1の間で連なる三つの連なり部2とを有し、切目1から外縁側で便座の外周部に対応する位置までを、便座の上面部に載置される載置部3とし、載置部3及び外縁までを、便座の上面部の外縁に対応して切捨てられる切捨部4とし、切目1から中央側を、連なり部2で載置部3に連なる切取シート部5としてあり、また、載置部3の内縁から複数のスリット6が設けられている。
この便座シートは、一枚の不織布によって形成されている。不織布の加工は、ポリエステル等の第1の熱可塑性繊維に該熱可塑性繊維よりも低融点で溶融する第2の熱可塑性繊維が混入された繊維を互いにからませて集合してなる比較的薄肉のシート状のウェブを形成し、このシートウェブを重ねて比較的厚肉のラップウェブを成形し、このラップウェブを第1のニードルパンチ加工によりフェルト状とし、このフェルトウェブ7の2枚を積層し、この積層したフェルトウェブ7,7の間に、紙のように薄い不織布に適宜の図柄がプリント印刷された印刷布8を積層し、この積層部材の一面を第2のニードルパンチ加工により起毛させる。この場合、各フェルトウェブ7,7の繊維及び印刷布8の繊維が起毛となり、印刷布8の図柄が積層部材の一面に描写される。第1及び第2の熱可塑性繊維は、アンモニア臭に対する消臭作用を有する繊維が用いられている。尚、第1又は第2の熱可塑性繊維は非消臭性の繊維が用いられてもよい。
このように形成された不織布の裏面、換言すれば不織布を用いてなる便座シートの下面には接着層9を塗布してある。
この接着層9は粘着性を有するアクリル酸エステル共重合体及び熱可塑性繊維とよく相溶するメチルメタアクリレートブタジエン共重合体のエマルジョンに充填材を配合してなる合成樹脂材料が用いられる。
接着層9は次のような工程によって形成される。上述した合成樹脂材料の溶液をポンプによって送り出す送出路の中間に空気源に連通する撹拌室が設けてあり、該撹拌室に空気を吹き込みつつ撹拌室に供給された前記溶液を撹拌することによって該溶液を泡立たせ、この泡状溶液を前記送出路の出口から便座シートを構成する前記不織布の下面に塗布し、この塗布された泡状溶液をドクターブレードにより均した後、約120℃の乾燥室で1乃至2分の間乾燥させ、この後、乾燥室から取り出し、冷却することにより粘着性を有する状態で前記泡状溶液が硬化し、複数の微小気泡を有する接着層9が形成される。尚、不織布の下面に塗布された溶液の一部は不織布に浸透する。
上述の接着層9を形成するときの乾燥によって泡状の溶液のアクリル酸エステル共重合体とメチルメタアクリレートブタジエン共重合体とが化学反応して分子間に橋かけ結合が生じ、また、溶液の全ての泡部が微小気泡となる。この溶液のアクリル酸エステル共重合体とメチルメタアクリレートブタジエン共重合体との橋かけ結合によって接着層9の保形性を高めることができ、該保形性によって、不織布の保形性を高めることができ、洗濯による皺を発生し難くできる。しかも、微小気泡は接着層9の表面にも生ずるため、接着層9を便座の上面部に押付けることによりその表面に露出する複数の微小気泡の夫々が内部空気を排出し、真空吸着作用をなし、この真空吸着作用及び前記粘着性が接着層9の接着性を高めている。
以上のように接着層9が形成された不織布が例えば長方形に裁断され、便座メーカによって大きさが異なる便座のうちで最も大型の便座よりも大型の便座シートが形成される。この便座シートの載置部3の上面及び切取シート部5の上面には適宜模様の図柄10が描写されている。切目1は略卵形をなし、長手方向の3箇所が連なり部2により非連続になっている。連なり部2は指の力でちぎれる程度の細幅に形成されており、この連なり部2と離隔した位置の載置部3の内縁から30乃至50mm程度で離隔する複数のスリット6が設けられている。切目1から中央側の切取シート部5は、略卵形をなし、三つの連なり部2をちぎることにより切取ることができるようになっている。
図4は切捨部4が切捨てられた状態を示す平面図、図5は切捨部4が切捨てられ、切取シート部5が切取られた状態を示す平面図である。便座シートが便座Aの上面部に載置される際、便座Aの外周側の大きさに対応して載置部3の外周側が便座Aの外縁に沿って略卵形に裁断され、切捨部4が切捨てられる。因って、便座シートは便座Aの外縁に対応した大きさとなる。また、切取シート部5が連なり部2から切取られる。
図6は載置部3が便座Aの上面部に載置された状態を示す説明図、図7は切取シート部5が便座蓋Bに貼付られた状態を示す説明図である。便座Aの上面部に載置された便座シートは、接着層9が便座Aに接触し、便座A側へわずかな力にて押付けることにより、接着層9の接着性、即ち、粘着性及び真空吸着作用によって便座Aの上面部に接着することができる。この際、便座シートの内周部が便座Aの内縁から突出するとき、夫々のスリット6の間の部片11を便座A側へわずかな力にて押付けることにより、接着層9の接着性、即ち、粘着性及び真空吸着作用によって夫々の部片11を便座Aの上面部に接着することができ、部片11の曲げ状態を保つことができる。このように便座シートの内縁部を曲げて便座Aの内周部に接着するため、便座Aの内周部内空間が便座シートによって狭くなるのを防ぐことができ、便座シートを汚れ難くできる。
切取られた切取シート部5は、例えば便器蓋Bの上面部に接着層9により貼付けられる。
汚損した載置部3又は切取シート部5は、載置部3又は切取シート部5の端部を掴んで持ち上げることにより容易に便座A上面部又は便器蓋Bから剥がすことができ、この汚損した載置部3又は切取シート部5を洗濯機等により洗濯することができる。
尚、以上説明した実施の形態では、載置部3の外側に切捨部4を有し、載置部3の内側に切取シート部5を有する構成としたが、その他、便座シートは切取シート部5がなく、載置部3の外側に切捨部4を有する構成としてもよい。
また、以上説明した実施の形態では、長方形をなす便座シートとしたが、その他、便座シートは例えば略卵形をなす形状であってもよく、便座シートの形状は特に制限されない。
また、以上説明した実施の形態では、載置部3の内縁にスリット6を有する構成としたが、その他スリット6は必ずしも必要でない。
本発明に係る便座シートの構成を示す平面図である。 本発明に係る便座シートの構成を示す底面図である。 図1のIII −III 線の拡大断面図である。 本発明に係る便座シートの切捨部が切捨てられた状態を示す平面図である。 本発明に係る便座シートの切捨部が切捨てられ、切取シート部が切取られた状態を示す平面図である。 本発明に係る便座シートの載置部が便座の上面部に載置された状態を示す説明図である。 本発明に係る便座シートの切取シート部が便座蓋に貼付られた状態を示す説明図である。
符号の説明
1 切目
2 連なり部
3 載置部
4 切捨部
5 切取シート部
6 スリット
9 接着層
10 図柄

Claims (1)

  1. その一面に接着層を有し、便座の上面部に前記接着層が接触して載置される便座シートにおいて、便座の内周部に対応する位置に、便座の内周部に沿う非連続の複数本の切目及び隣合う切目の間で連なる複数の連なり部を有し、前記切目から外縁側に、前記上面部の全周に亘って載置される載置部及び該載置部に連なり、前記上面部の外縁に対応して切捨てられる切捨部を有し、前記切目から中央側に、前記連なり部で前記載置部に連なり、前記接着層を一面に配してある切取シート部を有し、前記切目から前記載置部側に複数のスリットを有することを特徴とする便座シート。
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