JPH10314071A - 貼付け式便座カバー - Google Patents

貼付け式便座カバー

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JPH10314071A
JPH10314071A JP12686797A JP12686797A JPH10314071A JP H10314071 A JPH10314071 A JP H10314071A JP 12686797 A JP12686797 A JP 12686797A JP 12686797 A JP12686797 A JP 12686797A JP H10314071 A JPH10314071 A JP H10314071A
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JP
Japan
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toilet seat
sheet
seat cover
antibacterial
sheets
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Application number
JP12686797A
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English (en)
Inventor
Ichiro Daiku
一郎 大工
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OOE KK
Ohe and Co Ltd
Original Assignee
OOE KK
Ohe and Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安価で、どのようなタイプの便座に対しても
簡単に着脱できるとともに、廃棄物による環境汚染等の
環境への負荷が少ない便座カバーを提供する。 【解決手段】 便座上面の半体形状に応じた形状を有
し、かつ片面に粘着剤層4が設けられてなる二枚の便座
シート2、2を、相互に前記粘着剤層側を対向させる態
様で、その中間に離型シート5を介して積層する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、洋式便器の便座
に装着して使用される貼付け式便座カバーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、洋式便器の便座上面には、衛
生面の配慮や座り心地を良くする観点から、便座カバー
を装着することが多く行われている。一般に便座の上面
形状としては、O型形状またはU型形状をなすものがほ
とんどであるが、これらいずれの形状の便座に対しても
装着できる便座カバーとして、例えば図4に示すよう
に、便座上面の半体形状に応じた形状を有する不織布な
どからなる2枚のシート(102)(102)のそれぞ
れの片面に、表面にタック性を付与した樹脂発泡体から
なる貼着層(103)を設け、かつ該貼着層(103)
の上に同形状の合成樹脂フィルムなどよりなる離型シー
ト(104)を積層して左右一対の便座カバー(10
1)に構成したものが公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記先
行技術による場合、同一構成のシートを左右一対にして
1組とするものであるから、離型シートは1組につき2
枚必要となり材料コストがかかることはもちろん、製造
工程においても左右の2枚のシートを1組にしてセット
する作業工程が必要であり作業工程数が多くなること、
さらにはシートの裁断の際には左右対称形状のものを裁
断するために原反シートの打ち抜きロスが多いことなど
から、コスト高となって不経済である。また、一般に離
型シートの表面には離型剤が塗布されているが、このよ
うな離型シートを焼却すると様々な大気汚染物質が発生
して環境を汚染すること、さらに離型シートはその製造
プロセスにおいて地球温暖化の原因となる炭酸ガスを排
出することなど環境への影響を考慮すると、このような
単に粘着剤の粘着性を保護する目的で使用されている離
型シートはでき得る限り使用量を少なくすることが強く
望まれるところである。
【0004】一方、近年衛生面への関心が高まる中、便
座カバーにおいても抗菌性を付与したものが出現してき
ているが、その交換時期すなわち抗菌性能が低下あるい
は失われた時期を判断する手段を有していないことか
ら、抗菌性能が十分維持されているのにも関わらず交換
したり、あるいは逆に既に抗菌性能が著しく低下してい
るのにそれを知らずに使いつづけるといった問題が生じ
ていた。
【0005】この発明は、かかる技術的背景に鑑みてな
されたものであって、安価で、どのようなタイプの便座
に対しても簡単に着脱できるとともに、廃棄物による環
境汚染等の環境への負荷が少ない便座カバーを提供する
ことを第1の目的とする。
【0006】また、この発明は、抗菌性能を有するとと
もに、その抗菌性能の低下に伴う交換時期を使用者に対
して明示することのできる便座カバーを提供することを
第2の目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明者は鋭意研究の結果、片面に粘着剤層が設け
られた2枚の便座シートを、相互に前記粘着剤層側を対
向させた態様で、その中間に離型シートを介して積層す
ることにより、左右一対の1組の便座カバーに対して必
要とされる離型シートは1枚のみで済むから、安価で、
かつ便座に対し簡単に着脱できるとともに、廃棄物によ
る環境汚染等の環境への負荷が少ない便座カバーが得ら
れることを見出した。
【0008】すなわち、上記第1の目的を達成するため
に、この発明の貼付け式便座カバーは、便座上面の半体
形状に応じた形状を有し、かつ片面に粘着剤層が設けら
れてなる2枚の便座シートが、相互に前記粘着剤層側を
対向させる態様で、その中間に離型シートを介して積層
され、該離型シートと各便座シートとがそれぞれ剥離可
能となされていることを特徴とするものである。
【0009】左右一対の1組の便座カバーに対して必要
とされる離型シートは1枚のみで済むから、コストが削
減されるのみならず、廃棄物による環境汚染等の環境へ
の負荷も低減される。また、粘着式であるから、便座へ
の取付け、取外しを極めて簡便に行い得る。
【0010】上記において、便座シートは不織布からな
り、該不織布に抗菌物質が含有されているのが望まし
く、これにより座り心地が一層良好となり、かつ衛生的
なものとなされる。
【0011】また、前記第2の目的を達成するために、
この発明の貼付け式便座カバーは、上記において、抗菌
物質が抗菌性能の低下に伴って色変化を生じるものであ
る構成を採用したものである。
【0012】抗菌物質の色変化によって、抗菌性能の低
下に伴う交換時期が使用者に対して明確に示される。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施形態を図
示例とともに説明する。
【0014】図1(イ)は、この発明に係る貼付け式便
座カバー(1)の上面図、同図(ロ)は同拡大断面図で
ある。
【0015】これらの図において、(2)は便座シー
ト、(5)は離型シートである。
【0016】便座シート(2)は、便座(X)上面の半
体形状に応じた形状を有する不織布(3)の片面に粘着
剤層(4)が積層されてなるものである。
【0017】この不織布(3)には抗菌物質が含有され
ており、この抗菌物質の抗菌性により便座シート(2)
が衛生的に維持されるものである。
【0018】そして、この発明にかかる貼付け式便座カ
バー(1)は、二枚の便座シート(2)(2)が、相互
に前記粘着剤層(4)(4)側を対向させる態様で、そ
の中間に便座シートと同形状の離型シート(5)を介し
て積層されてなるものである。
【0019】上記のような構成により、二枚の便座シー
ト(2)(2)は、図2に示すように、それぞれ離型シ
ート(5)から容易に剥離することができて、便座に装
着する際には、二枚の便座シート(2)(2)をそれぞ
れ図3に示すように便座(X)上面に粘着剤層(4)側
を貼り付けるだけで便座(X)への取付けが完了する。
一方、便座(X)から取外す際には、二枚の便座シート
(2)(2)を便座(X)から剥すだけで取外しが完了
する。このように、この発明の貼付け式便座カバー
(1)は、便座(X)への取付け、取外しを極めて簡便
に行うことができるものである。
【0020】また、便座シート(2)(2)は、それぞ
れ便座(X)上面の半体形状に応じた形状を有するか
ら、上面形状がO型形状あるいはU型形状のいずれの便
座(X)に対しても簡単に問題なく装着することができ
る。
【0021】更に、1組の便座カバー(1)に対して必
要とされる離型シート(5)は半体分1枚のみで済み、
従来品のように2枚使用していたのと比べると、その使
用量がほぼ半減するから、材料コストを削減できること
はもちろん、廃棄物による環境汚染等の環境への負荷も
低減することができる利点がある。
【0022】なお、この発明の貼付け式便座カバー
(1)を製作するに際しては、予め大面積の離型シート
の両面に、便座シートと同じ層構成の大面積の2枚のシ
ートを相互にその粘着剤層側を対向させて積層したもの
を製作し、これを、無駄な残部ができるだけ生じないよ
うに、順次便座(X)上面の半体形状に応じた形状に裁
断していくことにより、製作するのが好ましい。従来の
便座カバー(101)を製作する場合には、2回の裁断
により1組の便座カバーを製作し得たのに対し、これに
よれば1回の裁断により1組の便座カバー(1)を製作
することができることに加えて、従来のように左右対称
のそれぞれのシートを1組にセットする作業工程が全く
不要となって作業工程数を削減することができるから、
一段と生産効率に優れて、より低コストでの製作が可能
となる。
【0023】この発明において、不織布(3)を構成す
る繊維としては、特に限定されるものではないが、例え
ば、アクリロニトリル繊維、ナイロン繊維、ポリプロピ
レン繊維、アクリル繊維、ポリエステル繊維などの合成
繊維などを挙げることができる。
【0024】この発明において、抗菌物質としては、抗
菌性を有するものであれば特に限定されず、例えば硫化
第一銅、硫化第二銅、オキシン銅、ジンクオマージンな
どの金属系抗菌剤、有機シリコン系第4アンモニウム
塩、ポリオキシアルキルトリアルキルアンモニウムクロ
ライド、アルコール、塩化ベンザルコニウム、塩化ジデ
シルメチルアンモニウム、塩酸アルキルジアミノエチル
グリシン、脂肪酸モノグリセリド、グルコン酸クロルヘ
キシジン、塩酸ポリヘキサメチレンビグアナイド、オル
トフェニルフェノール、パラクロルメタキシレノール、
トリクロロカルバニリド、p−クロルフェニル−3−ヨ
ードプロパギルホルマール、3−ヨード−2−プロパギ
ルカーバメート、チアベンダゾール、ベンゾチアゾー
ル、2−n−オクチル−4−イソチアゾリン−3−オ
ン、1,2−ベンゾイソチアゾロン、ヘキサヒドロ−
1,3,5−トリス(2−ヒドロキシエチル)−S−ト
リアジン、テトラクロロイソフタロニトリル、ジクロフ
ルアニド、フルオロホルペット、アミノグリコシドST
−7、キトサン、ヒノキチオール、グリチルリチン酸、
チモールなどを例示することができる。なお、これら抗
菌物質を便座シートに含有させる方法としては、含浸、
塗布、スプレーによる吹き付け等任意の手法を用いるこ
とができる。
【0025】更に、上記抗菌物質の中でも抗菌性能の低
下に伴って色変化を生じる抗菌物質を用いるのが好まし
く、これにより抗菌性能の低下に伴う交換時期を使用者
に対して明確に示すことができて、常に十分な抗菌性能
が発揮される状態での使用をすることができ、一段と衛
生的である。
【0026】このような抗菌性能の低下に伴って色変化
を生じる抗菌物質としては、特に限定されるものではな
いが、例えば硫化第一銅などを例示することができる。
中でも、洗濯耐久性を高める観点から、不織布(3)を
構成する繊維と、配位結合などにより複合体化されたも
のを用いるのが好ましく、このようなものとしては、例
えば硫化第一銅をアクリロニトリル繊維のニトリル基に
配位結合させた複合体が挙げられる。この複合体は、例
えばアクリロニトリル繊維をアンモニアおよびヒドロキ
シルアミン硫酸塩を含む2.3%硫酸銅溶液に浸漬させ
た後、100℃で120分間加熱して、還元処理するこ
とによって得られる。上記アクリロニトリル繊維−硫化
第一銅複合体は、当初青色を呈しているが、使用をつづ
けて抗菌性能が低下してくると青色が薄くなり、さらに
抗菌性能がなくなると脱色され、この色変化により、抗
菌性能の低下に伴う交換時期を使用者に対して明確に示
すことができるものである。
【0027】なお、便座シート(2)には、上記抗菌物
質の他に、シートの諸性質を向上させることを目的とし
て、例えば消臭剤、防カビ剤、芳香剤などを含有させる
ものとしても良い。
【0028】また、上記実施形態においては、便座シー
ト(2)が不織布からなるものを使用しているが、特に
これに限定されるものではなく、例えば織布やパイル布
帛あるいは樹脂発泡体からなる軟質シートなどを使用し
ても良い。
【0029】
【実施例】次に、この発明の具体的実施例について説明
する。
【0030】<実施例1>硫化第一銅をアクリロニトリ
ル繊維のニトリル基に配位結合させてなるアクリロニト
リル繊維より構成される不織布シートの片面に、感圧性
接着剤からなる粘着剤層を薄く積層して、ラミネートシ
ートを得た。
【0031】次に、上記二枚のラミネートシートを、相
互にその粘着剤層側を対向させる態様で、その中間に離
型シートを介して積層し、この複層シートを便座上面の
半体形状に応じた形状に裁断して、便座カバーを得た。
【0032】上記のように製作された便座カバーの抗菌
性を下記方法により評価した。
【0033】<抗菌性試験方法>繊維製品衛生加工協議
会規定の「抗菌防臭加工製品の加工効果評価マニュア
ル」IIの1.菌数測定法に準拠して行った。ただし、試
験菌は大腸菌O157とした。なお、抗菌性能の評価の
比較対照には、アクリロニトリル繊維からなる抗菌物質
不含の不織布シートを用いた。
【0034】(試験菌) 大腸菌O157カナダ株:カナダ臨床分離株0157 88-1
549(VT1,VT2) 大腸菌O157堺株:大阪府堺市分離株0157 S-960001
【0035】(試験用培地) BHIA培地:Brain Heart Infusion Agar (ディフコ
社製) NB培地:普通ブイヨン培地(栄研化学社製) SA培地:標準寒天培地(栄研化学社製) BTB培地:ドリガルスキー改良培地(栄研化学社製)
【0036】(試験菌懸濁液の調整)試験菌をBHIA
培地に接種し、35℃、24時間培養後、集落の菌を白
金耳でNB培地に移植し、35℃、18時間振盪培養し
た。次に、この培養液をNB培地を用いて100倍に希
釈した。
【0037】(試料の調整)検体を一辺約18mmの正
方形に切り取り、重ねてその0.20gを試験容器に入
れ、蓋を軽くしめ、高圧蒸気滅菌(121℃、15分
間)を行い、試料とした。検体はそれぞれにつき3試料
を準備し、生菌数測定の際はこれら3試料の平均値を算
出した。
【0038】(試験操作)試料に試験菌懸濁液0.2m
Lを接種し、その直後に、及び蓋をして35℃、18時
間静置培養後に、それぞれの生菌数を測定した。
【0039】(生菌数の測定)滅菌生理食塩液を試験容
器に入れ、蓋をしめ、約30cmの振幅で30回上下に
振り、試料中の菌を分散させた。この分散液について1
0倍逓減希釈し、SA培地及びBTB培地を用いて35
℃、48時間培養して集落数を測定し、試料当たりの生
菌数に換算した。
【0040】
【表1】
【0041】<試験結果>試験結果を表1に示す。この
表から明らかなように、この発明の実施例1の貼付け式
便座カバーは、優れた抗菌性を有している。
【0042】
【発明の効果】以上のように、この発明にかかる貼付け
式便座カバーは、便座上面の半体形状に応じた形状を有
し、かつ片面に粘着剤層が設けられてなる2枚の便座シ
ートが、相互に前記粘着剤層側を対向させる態様で、そ
の中間に離型シートを介して積層されたものであり、2
枚の便座シートの離型シートからの剥離が容易であり、
かつ該便座シートを便座上面に貼り付けるだけで便座へ
の取付けが完了し、一方便座シートを便座から剥すだけ
で取外しが完了するから、便座への着脱が極めて簡便で
ある。そして、このような粘着式であるので何回でも着
脱使用することができる。また、2枚の便座シートは、
相互に左右対称で、かつ便座上面の半体形状に応じた形
状を有するから、上面形状がO型形状あるいはU型形状
のいずれの便座に対しても簡単に装着することができ
る。更に、1組の便座カバーに対して必要とされる離型
シートは半体分1枚のみで済み、従来品のように2枚使
用していたのと比べると、その使用量がほぼ半減してい
るから、材料コストを削減できることはもちろん、廃棄
物による環境汚染等の環境への負荷も低減することがで
きる利点がある。
【0043】上記において、便座シートが不織布からな
り、該不織布に抗菌物質が含有されている場合には、座
り心地が良好なものとなる上に、便座シートを衛生的な
状態に保持することができる。
【0044】更に、上記抗菌物質が抗菌性能の低下に伴
って色変化を生じるものである場合には、抗菌性能の低
下に伴う交換時期を使用者に対して明確に示すことがで
きる。従って、常に十分な抗菌性能が発揮される状態で
使用することができるから、一層衛生的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係る貼付け式便座カバ
ーを示す図であって、同図(イ)は上面図、同図(ロ)
は拡大断面図である。
【図2】離型シートと便座シートとを分離して示した斜
視図である。
【図3】便座シートを洋式便器の便座に装着した状態を
示す斜視図である。
【図4】従来の便座カバーを示す図であって、同図
(イ)は斜視図、同図(ロ)は拡大断面図である。
【符号の説明】
1…便座カバー 2…便座シート 3…不織布 4…粘着剤層 5…離型シート X…便座

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 便座上面の半体形状に応じた形状を有
    し、かつ片面に粘着剤層が設けられてなる2枚の便座シ
    ートが、相互に前記粘着剤層側を対向させる態様で、そ
    の中間に離型シートを介して積層され、該離型シートと
    各便座シートとがそれぞれ剥離可能となされていること
    を特徴とする貼付け式便座カバー。
  2. 【請求項2】 前記便座シートが不織布からなり、該不
    織布に抗菌物質が含有されている請求項1に記載の貼付
    け式便座カバー。
  3. 【請求項3】 前記抗菌物質が抗菌性能の低下に伴って
    色変化を生じるものである請求項2に記載の貼付け式便
    座カバー。
JP12686797A 1997-05-16 1997-05-16 貼付け式便座カバー Pending JPH10314071A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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