JP5084631B2 - 記録システム、記録制御方法、画像処理装置、記録装置 - Google Patents

記録システム、記録制御方法、画像処理装置、記録装置 Download PDF

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本発明は、ハードディスクカムコーダのように、大容量のデジタル画像データを扱う記録装置から、DVDのようなメディアにデータをコピー又はダビングする為の記録制御システム及び記録制御方法に関する。
近年、ハードディスク(以下HDD)や半導体メモリのように、内蔵された記憶媒体に大量の画像データを記録することが可能なカメラ一体型レコーダ(カムコーダ)が普及してきている。これらのカムコーダは、一度に大量のデータを記録しておくことができるが、容量に限界があるため、長期にわたり撮影した画像を保持しておくためには、記録されたデータを他の記録媒体に移動させる必要がある。そのための手段として、USBケーブルで専用のDVDライターと接続し、DVDにダビングする方法が一般化してきている。具体的な方法としては特許文献1のように、プレイリストと呼ばれる、あらかじめユーザーが特定の画像を指定したリストに従ってデータをダビングする方法が考案されている。
一方、近年DVDやDC−ROMといったディスク状メディアの表面(ラベル面)に、ユーザーが任意の画像を印刷することを可能とした印刷装置が広く普及している。このような印刷装置と、主としてPC上で動作するアプリケーションソフトを利用して、ハードディスク等の記録媒体に蓄えられた画像データや、ユーザーが入力したタイトル情報などを手軽にディスクのラベル面に印刷することが可能となってきた。
これら、DVDライターや印刷装置を利用することで、一般ユーザーでも自分が撮影した映像をDVDにダビングし、その後ダビングされた映像に応じたラベル印刷を手軽に行うことが可能となってきた。
特開2006−333033号公報
このような状況の中、大容量の画像データのダビングとラベル印刷とを簡単に行うことが求められてきていると出願人は考えている。
上記目的を満足する為、大容量の画像データを、記録媒体に記録可能なデータ量ごとに分割し、分割されたデータを複数の記録媒体にダビングを行うことと、各記録媒体へのラベル印刷を簡単に実行できるようにする記録制御システムを提供することを目的とする。
また、複数枚のディスクへのダビングと、各記録媒体に対応するラベル印刷という異なる処理については操作方法が混乱しやすいので、それぞれの進行状況や操作方法を分かりやすくすることを目的とする。
上記の課題を解決するため、本願の記録システムは、画像処理装置が、メモリに記録されている画像データを複数の記録媒体に分割して、外部の記録装置にデータを転送することにより画像データをダビングする記録システムであって、画像処理装置は、記録媒体の記録容量に応じて、画像データを分割して分割データを作成する分割手段と、分割データごとに静止画像を生成する生成手段と、分割データと静止画像と表示用データとを送信する送信手段とを有し、記録装置は、送信手段により送信された分割データと静止画像と表示データとを受信する受信手段と、分割データを記録媒体に記録する記録手段と、静止画像を用いて記録媒体へのラベル印刷を行う印刷手段と、表示データを用いた表示を行う表示装置とを有し、表示装置に表示される画像は、複数の記録媒体へのダビングの状況と、複数の記録媒体へのラベル印刷の状況と、記録手段で用いる記録媒体の交換のガイダンスと、印刷手段への記録媒体の移動のガイダンスとを含むことを特徴とする。
本発明によれば、大容量の記憶媒体に記録された画像データを、記録媒体に記録可能なデータ量ごとに分割し、分割されたデータを複数の記録媒体にダビングを行うことと、各記録媒体へのラベル印刷画像を簡単に実行できる。
また、複数枚のディスクへのダビングと、各記録媒体に対応するラベル印刷という異なる処理について、それぞれの進行状況や操作方法を分かりやすくすることが出来る。
(実施例1)
本実施例ではハードディスク(HDD)を画像データ記録用のメモリとして用いたカムコーダ(以下、HDDカムコーダと称す)と、プリンタ一体型のDVDライタとをUSBケーブルにより接続するシステムを用いて説明する。
図1は、電気的な構成を表したブロック図で、図の上部はHDDカムコーダ、下部はプリンタ一体型DVDライタの装置構成を示す概略図である。
なお、以下の実施例ではダビング元の画像データを記録するメモリは、HDDで説明するが、DVDやメモリカード等の他の記憶媒体であっても適用可能であることは言うまでも無い。
まず、HDDカムコーダの構成について説明する。1−1は撮影された映像及び音声がMPEG方式により圧縮されて記録されるハードディスクドライブ(HDD)である。1−2はHDD(1−1)からデータを読み出すATAインターフェース、1−3は読み出されたデータが一時的に格納されるDDR−SDRAMである。1−4はDDR−SDRAM(1−3)上に読み出された画像及び音声データをデコードするMPEGデコーダであって、デコードしたデータは再度SDRAM(1−3)に書き込む。1−5は生成された静止画データをJPEG方式で圧縮してSDRAMに書き戻すJPEGエンコーダである。1−6は、ダビングするための動画データ及び印刷画像データとしての静止画像をSDRAM(1−3)から読み出して、USB規格に基づく通信制御を行うUSBインターフェースである。1−7はUSB規格に基づく物理的インターフェースでありUSBケーブルを接続することで外部機器と通信可能となるUSB−PHY、1−8はこれらの電気ブロックを制御するマイコンである。
続いて、プリンタ一体型DVDライタの構成について説明する。
1−9はHDDカムコーダとUSBケーブルを介して物理的に接続する為の、USB規格に基づく物理的インターフェースであり、USBケーブルを接続することで外部機器と通信可能となるUSB−PHYである。1−10はDDR−SDRAMである。1−11はUSB規格に基づきHDDカムコーダと通信を行い、受信されたデータをDDR−SDRAM(1−10)の所定のアドレスに書き込むUSBインターフェースである。1−12はJPEGを用いて圧縮された静止画データを伸張するJPEGデコーダである。1−13はDVDドライブ、1−14は受信したダビング用の動画データをDVDドライブ(1−13)に送信するATAインターフェースである。1−15はJPEGデコーダ(1−12)により伸張された静止画データをDVDのラベル面に印刷するプリントユニットである。1−16はこれらの電気ブロックを制御するマイコン、1−17はSDRAM上のデジタル静止画データをアナログ映像信号に変換するDAコンバータ、1−18は前記DAコンバータから出力されたアナログ映像信号を表示するLCDユニットである。
図2は、プリンタ一体型DVDライターの外観である。プリンタ一体型DVDライターは、DVDのラベル面印刷が可能なインクジェット方式のプリンタ部201と、DVDを装着して動画及び静止画データの読み書きを行うDVDドライブ部202が一体となっている。また、これらの構成に加えて、情報表示を行うための液晶表示装置(LCD)203や、ダビングするための動画データや印刷用の静止画データを受信するUSB端子204(図1の1−9に相当)、SDカードスロット205などを備えている。
次に、ここまでで説明したような構成のHDDカムコーダとプリンタ一体型DVDライターを用いて、撮影された動画像データをDVDにダビングし、かつラベル印刷を行うための手順を詳細に説明する。本実施例では、ダビング及び印刷の進行状況は、プリンタ一体型DVDライター上のLCDパネルに表示されるものとする。
図4は、HDDカムコーダ内に記録されたダビングする動画像データの例である。これは大容量のHDD内からあらかじめユーザーがダビング対象として選択したデータであるが、その選択方法や手順についてはここでは詳しく述べない。
まず、HDDカムコーダは、記録媒体としてのDVDの記録容量を考慮して、選択されたダビング対象の動画像データを分割し、複数の分割データを作成する。本実施例においては、8月15日に撮影された「海水浴」と、10月7日に撮影された「運動会」がディスク1にダビングされるように分割データが作成される。同様にディスク2には11月3日に撮影された「公園」と12月25日に撮影された「クリスマス」とが記録されるように分割データが作成される。ディスク3には、1月1日に撮影された「お正月宴会」が記録されるように分割データが作成される。
図5はディスク1のラベル面に印刷される印刷画像で、「海水浴」のシーンから3枚、「運動会」のシーンから3枚があらかじめ選択され、合計6枚の静止画像をDVDの円周上に配置した構成となっている。この印刷画像は、HDD(1−1)から読み出され、MPEGデコーダ(1−4)にてデコードされた動画像データから抽出した静止画像を、再度JPEGエンコーダ(1−4)にて圧縮し、SDRAM(1−3)に書き込むことで生成されているものである。マイコン(1−8)は、ディスク1への分割データのダビングが終了した後に、この印刷用の静止画像を送信するようにUSBインターフェース(1−6)を制御する。このような制御手順により、「海水浴」と「運動会」のシーンがダビングされたDVDのラベル面に、これらの動画像から生成されたラベル印刷画像を行うことが可能となる。
図6を用いて、DVDダビングとラベル印刷を連続的に行う手順について詳しく説明する。
この図は、USBケーブルを通じてHDDカムコーダとプリンタ一体型DVDライタがどのようなやり取りを行うかを表したものである。本処理が始まると、HDDカムコーダはまず6−1において、進行状況確認画像をLCD表示コマンドとともにプリンタ一体型DVDライタに対して送信する(進行状況確認画像については後ほど詳しく説明する)。プリンタ一体型DVDライタはこのコマンド及びデータを受ると、6−2にて進行状況確認画像をLCD上に表示した後にACKを返す。HDDカムコーダはACKを受けるとDVDダビング処理を開始し、6−3にて「海水浴」の動画像ストリームをDVD書き込みコマンドと共にプリンタ一体型DVDライタに送信する。プリンタ一体型DVDライタは6−4にて、このコマンド及びストリームを受信し、DVDドライブに受信したストリームデータを送信することでDVD書き込みを行う。書き込みが終了すると、プリンタ一体型DVDライタはACKを返す。HDDカムコーダとプリンタ一体型DVDライタは、6−5、6−6でも同様の手順を繰り返し、ダビングを進める。その後、そのストリームの送信が終了すると、HDDカムコーダは6−7で進行状況確認画像を更新し、更新した画像データをLCD表示コマンドと共に送信する。プリンタ一体型DVDライタはこのコマンドを受け取ると、受信した画像データを用いて、6−8にて進行状況確認画像をLCD上に表示しACKを返す。
HDDカムコーダは、ACKを受けると、6−9にて、次のストリーム「運動会」のダビング処理を再開して、次の分割データの送信を行う処理に移行し、「海水浴」のデータと同様にデータの送信と記録の処理を繰り返す。
以上説明したような手順を繰り返すことで、DVDダビング及び進行状況確認画像表示の更新を進め、ディスク1に記録すべき分割データのダビングが全て終了すると、6−10でプリンタ一体型DVDライタはACKを返す。その後HDDカムコーダは、6−11でラベル印刷画像データを、ラベル印刷コマンドと共に送信する。このデータ及びコマンドを受信したプリンタ一体型DVDライタは、DVDドライブ202からダビング済みのDVDを排出し、分割データの記録されたDVDがプリンタ部201へ装着されたことを検出するとラベル印刷処理を開始し、ACKを返す。ACKを受けたHDDカムコーダは、印刷が開始された状態に進行状況確認画像を更新して、LCD表示コマンドと共にプリンタ一体型DVDライタに送信する。
なお、6−11でこのDVDへダビングすべき分割データの記録が終了した後の表示部203は、ダビングの終了したDVDをプリンタ部201へ装着を促すガイダンスも表示とするのが好ましい。また、次のDVDに記録すべき分割データが残っている場合には、新たなDVDをDVDドライブ202へ装着することを促すガイダンスの表示も行うのが好ましい。このような表示制御を行う為には、6−10の後のACKを受信したHDDカムコーダは、6−11の処理前に、上記のガイダンスを表示部203に表示する為のコマンドと、ガイダンス用の画像データを送信するように構成するのが良い。
図3は、進行状況確認画面であり、外部機器としてのプリンタ一体型DVDライタに対するダビング対象の画像データやラベル印刷用の静止画像の送信状況を表示している。また、上述したように、DVD交換などの操作ガイダンスを表示可能とする。3−1はダビング印刷進行状況説明エリアで、中段部分はダビングの状況、下段部分は印刷の進行状況を表示している。また例えば「3/3」の表示のうちの「/」の右側の数字が、分割記録される複数の記録媒体(DVD)の総数である。また左側が現在データを記録している記録媒体の番号である。ここでは、全3枚のDVDに分割記録されるうち、2枚目まではデータのダビングが終了し3枚目のDVDにダビングしていることを示している。更に下段の「2/3」は、ラベル印刷は全3枚中の2枚目の印刷を行っていることを示している。
3−2はダビングの進行状況を表すプログレスバーで、バーの下部にはダビング全体に必要な時間が表示されている。このプログレスバーの色の変化で経過時間を表示している。3−4、3−5、3−6は印刷状況を示すアイコンで、DVDに印刷されるラベル画像を縮小したものである。このアイコンはHDDカムコーダが分割データに基づき生成した静止画像を縮小し、表示画像データに含ませて送ることで実現される。それぞれのアイコンは、プログレスバー(3−2)上、それぞれのディスクのダビングが終了する時間位置に配置されており、ダビングと印刷操作の関係がわかりやすい構成となっている。また、印刷中はこのアイコンが点滅し、印刷が終了すると印刷前とは異なる色で着色されることで、印刷の進行状況を把握することが可能となっている。なお、このアイコンは印刷終了の前と後とで、固いや大きさを変えるようにしても良い。
ガイダンスの具体的な表示例については図3に図示していないが、図3の表示に合成するか、別画面に切り替えるなどして、ガイダンス等を表示すればよい。
以上説明してきたようなダビング処理は、データのコピー処理と同意である。
また、HDDカムコーダの代わりに、データのダビング処理とラベル印刷処理を制御する記録制御システムとしてパーソナルコンピュータにも適用可能である。またこのパーソナルコンピュータ上で、蒸気実施例と同様の処理を制御する為のコンピュータプログラムも本発明に含まれる。またこのコンピュータプログラムを格納する記憶媒体も本発明の範疇に含まれる。
さらには、記録媒体に記録されたデータを他の記録媒体にコピーする処理とラベル印刷する処理、更には進捗状況を表示するための表示制御装置及びディスプレイとを全て一体として構成した装置にも適用可能である。つまり、元の画像データから分割データを生成し、分割データに対応する静止画像データを作成し、図3のような状況画面の表示を行う為の表示制御手段及びディスプレイを1つの装置で構成しても良い。
また、ダビングするメディアはDVDに限るものではなく、CDやメモリーカードなどの他の記録媒体も適用可能である。さらにはラベル印刷処理は、記録媒体への直接印刷に限るものではなく、ラベルシールへの印刷処理も含む。
[他の実施の形態]
なお、本発明の目的は、以下の処理を実行することによって達成される。即ち、上述した実施の形態の機能を実現するプログラムコードを記録した記憶媒体を、システム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出す処理である。
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施の形態の機能を実現することになり、そのプログラムコード及び該プログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
また、プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、次のものを用いることができる。例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、CD−RW、DVD−ROM、DVD−RAM、DVD−RW、DVD+RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等である。または、プログラムコードをネットワークを介してダウンロードしてもよい。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、上記実施の形態の機能が実現される場合も本発明に含まれる。加えて、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施の形態の機能が実現される場合も含まれる。
更に、前述した実施の形態の機能が以下の処理によって実現される場合も本発明に含まれる。即ち、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれる。その後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行う場合である。
実施例を表すブロック図 プリンタ一体型DVDライター 進行状況確認画面 ダビングデータの例 ディスク1のラベル印刷画像 ダビング処理とラベル印刷の手順の説明図
符号の説明
1−1 ハードディスクドライブ
1−2 ATAインターフェース
1−3 DDR−SDRAM
1−4 MPEGデコーダ
1−5 JPEGエンコーダ
1−6 USBインターフェース
1−7 USB−PHY
1−8 マイコン

Claims (7)

  1. 画像処理装置が、メモリに記録されている画像データを複数の記録媒体に分割して、外部の記録装置にデータを転送することにより画像データをダビングする記録システムであって、
    前記画像処理装置は、
    前記画像データを分割した分割データと、前記記録媒体ごとにラベル印刷のための静止画像と、表示用データとを生成する生成手段と、
    前記分割データと前記静止画像と表示用データとを送信する送信手段とを有し、
    前記記録装置は、
    前記送信手段により送信された前記分割データと前記静止画像と表示データとを受信する受信手段と、
    前記分割データを記録媒体に記録する記録手段と、
    前記静止画像を用いて前記記録媒体へのラベル印刷を行う印刷手段と
    前記表示データを用いた表示を行う表示装置とを有し、
    前記表示装置に表示される画像は、前記複数の記録媒体へのダビングの状況と、前記複数の記録媒体へのラベル印刷の状況と、前記記録手段で用いる記録媒体の交換のガイダンスと、前記印刷手段への記録媒体の移動のガイダンスを含むことを特徴とする記録制御システム。
  2. 前記表示装置は、ダビングの状況をプログレスバーで表示することを特徴とする請求項1に記載の記録制御システム。
  3. 更に前記表示装置は、前記複数の記録媒体ごとのアイコンを表示し、前記ラベル印刷が終了することに応じて対応するアイコンの色、形、又は大きさのいずれかが変化することを特徴とする請求項1または2に記載の記録制御システム。
  4. 画像処理装置が、メモリに記録されている画像データを複数の記録媒体に分割して、外部の記録装置にデータを転送することにより画像データをダビングする記録システムの記録制御方法であって、
    前記画像処理装置において、
    前記画像データを分割した分割データと、前記記録媒体ごとにラベル印刷のための静止画像と、表示用データとを生成する生成工程と、
    前記分割データと前記静止画像と表示用データとを送信する送信工程とを有し、
    前記記録装置において、
    前記送信工程により送信された前記分割データと前記静止画像と表示データとを受信する受信工程と、
    前記分割データを記録媒体に記録する記録工程と、
    前記静止画像を用いて前記記録媒体へのラベル印刷を行う印刷工程と
    前記表示データを用いた表示を行う表示工程とを有し、
    前記表示装置に表示される画像は、前記複数の記録媒体へのダビングの状況と、前記複数の記録媒体へのラベル印刷の状況と、前記記録手段で用いる記録媒体の交換のガイダンスと、前記印刷手段への記録媒体の移動のガイダンスを含むことを特徴とする記録制御方法。
  5. 画像処理装置が、メモリに記録されている画像データを複数の記録媒体に分割して、外部の記録装置にデータを転送することにより画像データをダビングする記録システムで動作する記録装置であって、
    前記画像処理装置から送信された分割データと静止画像と表示データとを受信する受信手段と、
    前記分割データを記録媒体に記録する記録手段と、
    前記静止画像を用いて前記記録媒体へのラベル印刷を行う印刷手段と
    前記表示データを用いた表示を行う表示装置とを有し、
    前記表示装置に表示される画像は、前記複数の記録媒体へのダビングの状況と、前記複数の記録媒体へのラベル印刷の状況と、前記記録手段で用いる記録媒体の交換のガイダンスと、前記印刷手段への記録媒体の移動のガイダンスを含むことを特徴とする記録装置。
  6. 前記表示装置は、ダビングの状況をプログレスバーで表示することを特徴とする請求項に記載の記録装置。
  7. 更に前記表示装置は、前記複数の記録媒体ごとのアイコンを表示し、前記ラベル印刷が終了することに応じて対応するアイコンの色、形、又は大きさのいずれかが変化することを特徴とする請求項またはに記載の記録装置。
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