JP5084551B2 - 重複排除技術を用いたデータバックアップ方法、記憶制御通信装置及びプログラム - Google Patents
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Description
第1の記憶制御通信装置が、重複排除技術(De-duplication)を用いて、第1のホスト装置から第1の記憶装置へ蓄積すべきファイルを複数のデータブロックに区分し、第1の記憶装置へ、実データブロックとしての各データブロックと、当該ファイルに対して引用する各データブロックのポインタ情報とを蓄積する際に、当該データブロックが実データブロックとして当該記憶装置に既に蓄積されている場合、当該ファイルに対する当該データブロックのポインタ情報のみを蓄積する第1のステップと、
第1の記憶制御通信装置が、記憶装置に蓄積されたデータブロック毎に、ポインタ情報の引用回数を記録した統計情報を更新し、該統計情報を、第2の記憶制御通信装置へ送信する第2のステップと、
第2の記憶制御通信装置が、受信した統計情報の中で、引用回数が所定閾値以上となったデータブロックを事前通知データブロックとして、当該データブロックの識別子を含むコピー要求を、第1の記憶制御通信装置へ送信する第3のステップと、
第1の記憶制御通信装置が、コピー要求に含まれた識別子に対応するデータブロックを事前通知データブロックとして、第2の記憶制御通信装置へ送信する第4のステップと、
第2の記憶制御通信装置が、受信した事前通知データブロックを、第2の記憶装置へ蓄積する第5のステップと
を有することを特徴とする。
復元ステップとして、
第1の記憶制御通信装置が、第1の記憶装置に蓄積された事前通知データブロックに基づく実データブロックを消失した際に、当該実データブロックの識別子を含む復元要求を、事前通知データブロックの送信宛の第2の記憶制御通信装置へ送信し、
第2の記憶制御通信装置が、受信した復元要求に含まれる識別子に対応する実データブロックを第2の記憶装置から取得し、当該実データブロックを第1の記憶制御通信装置へ送信し、
第1の記憶制御通信装置が、受信した実データブロックを、第1の記憶装置へ復元するべく蓄積することも好ましい。
記憶制御通信装置は、記憶装置が蓄積する全ての事前通知データブロックの容量が、所定の記憶容量以下となるように、事前通知データブロックの受信時刻が古いものから順に削除する第6のステップを更に有することも好ましい。
記憶制御通信装置は、ネットワークスイッチ装置であることも好ましい。
重複排除技術(De-duplication)を用いて、ホスト装置から記憶装置へ蓄積すべきファイルを複数のデータブロックに区分し、記憶装置へ、実データブロックとしての各データブロックと、当該ファイルに対して引用する各データブロックのポインタ情報とを蓄積する際に、当該データブロックが実データブロックとして当該記憶装置に既に蓄積されている場合、当該ファイルに対して当該データブロックのポインタ情報のみを蓄積する重複排除制御手段と、
記憶装置に蓄積されたデータブロック毎に、ポインタ情報の引用回数を記録した統計情報を更新し、該統計情報を、他方の記憶制御通信装置へ送信する統計情報更新制御手段と、
受信した統計情報の中で、引用回数が所定閾値以上となったデータブロックを事前通知データブロックとして、当該データブロックの識別子を含むコピー要求を、他方の記憶制御通信装置へ送信する事前通知データブロック選択要求手段と、
受信した事前通知データブロックを、記憶装置へ蓄積する事前通知データブロック蓄積手段と
を有し、コピー要求を受信した他方の記憶制御通信装置から、当該コピー要求に含まれた識別子に対応する事前通知データブロックを受信することを特徴とする。
記憶装置に蓄積された事前通知データブロックに基づく実データブロックを消失した際に、実データブロックの復元要求を、事前通知データブロックの送信宛の他方の記憶制御通信装置へ送信し、
他方の記憶制御通信装置から、他方の記憶装置に蓄積された実データブロックを受信し、
受信した実データブロックを、記憶装置へ復元するべく蓄積する
復元手段を更に有することも好ましい。
重複排除技術(De-duplication)を用いて、ホスト装置から記憶装置へ蓄積すべきファイルを複数のデータブロックに区分し、記憶装置へ、実データブロックとしての各データブロックと、当該ファイルに対して引用する各データブロックのポインタ情報とを蓄積する際に、当該データブロックが実データブロックとして当該記憶装置に既に蓄積されている場合、当該ファイルに対して当該データブロックのポインタ情報のみを蓄積する重複排除制御手段と、
記憶装置に蓄積されたデータブロック毎に、ポインタ情報の引用回数を記録した統計情報を更新し、該統計情報を、他方の記憶制御通信装置へ送信する統計情報更新制御手段と、
受信した統計情報の中で、引用回数が所定閾値以上となったデータブロックを事前通知データブロックとして、当該データブロックの識別子を含むコピー要求を、他方の記憶制御通信装置へ送信する事前通知データブロック選択要求手段と、
受信した事前通知データブロックを、記憶装置へ蓄積する事前通知データブロック蓄積手段と
してコンピュータを機能させ、コピー要求を受信した他方の記憶制御通信装置から、当該コピー要求に含まれた識別子に対応する事前通知データブロックを受信することを特徴とする。
(S301)第1の記憶制御通信装置は、データブロック[A]が冗長的であることを認識し、データブロック[A][B][C][D]を、第1の記憶装置へ出力する。2回目のデータブロック[A]は、記憶装置に記憶された1回目のデータブロック[A]のアドレスを指し示すポインタ情報として記憶される。また、統計情報として、各データブロック[A][B][C][D]の引用回数を、1増分([A]=1、[B]=1、[C]=1、[D]=1)する。尚、多引用回数の所定閾値は「3」に設定されているとする。
(S302)第1の記憶制御通信装置は、第1の記憶装置に蓄積したデータブロック[A][B][C][D]を、データセンタ4へ送信する。これにより、第1のファイルをバックアップすることができる。
(S311)第1の記憶制御通信装置は、データブロック[A][B]が、既に記憶されていることを認識し、データブロック[E]のみを第1の記憶装置へ出力する。第2のファイルのデータブロック[A][B]は、第1の記憶装置に既に記憶されたデータブロック[A][B]のアドレスを指し示すポインタ情報として記憶される。また、統計情報として、データブロック[A][B]の引用回数を、1増分([A]=2、[B]=2)する。
(S312)第1の記憶制御通信装置は、第1の記憶装置に蓄積したデータブロック[E]を、データセンタ4へ送信する。これにより、第2のファイルをバックアップすることができる。
(S321)第1の記憶制御通信装置は、データブロック[A][E]が、既に記憶されていることを認識し、データブロック[F]のみを第1の記憶装置へ出力する。第3のファイルのデータブロック[A][E]は、第1の記憶装置に既に記憶されたデータブロック[A][E]のアドレスを指し示すポインタ情報として記憶される。また、統計情報として、データブロック[A][E]の引用回数を、1増分([A]=3、[E]=2)する。
(S322)第1の記憶制御通信装置は、第1の記憶装置に蓄積したデータブロック[F]を、データセンタ4へ送信する。これにより、第3のファイルをバックアップすることができる。
(S324)第2の記憶制御通信装置は、統計情報の中から、引用回数が所定閾値「3」を超えたデータブロック[A]を選択し、そのデータブロック[A]が第2の記憶装置に記憶されていないことを確認する。このとき、第2の記憶制御通信装置は、データブロック[A]のコピー要求を、第1の記憶制御通信装置へ送信する。
(S325)コピー要求を受信した第1の記憶制御通信装置は、第1の記憶装置へ、データブロック[A]の読み出し要求(例えばSCSI Read)を送信する。
(S326)これに対し、第1の記憶装置は、データブロック[A]を、第1の記憶制御通信装置へ出力する。
(S327)第1の記憶制御通信装置は、事前通知データブロック[A]を、ネットワークを介して第2の記憶制御通信装置へ送信する。(例えばSCSI Write)
(S328)第2の記憶制御通信装置は、受信した事前通知データブロック[A]を、第2の記憶装置へ出力する。
(S331)第1の記憶制御通信装置は、データブロック[B][C][D][E]が、既に記憶されていることを認識し、データブロック[G]のみを第1の記憶装置へ出力する。第4のファイルのデータブロック[B][C][D][E]は、第1の記憶装置に既に記憶されたデータブロック[B][C][D][E]のアドレスを指し示すポインタ情報として記憶される。また、統計情報として、各データブロック[B][C][D][E]の引用回数を、1増分([B]=3、[C]=2、[D]=2、[E]=3)する。
(S332)第1の記憶制御通信装置は、第1の記憶装置に蓄積したデータブロック[G]を、データセンタ4へ送信する。これにより、第4のファイルをバックアップすることができる。
(S334)第2の記憶制御通信装置は、統計情報の中から、引用回数が所定閾値「3」を超えたデータブロック[B][E]を選択し、そのデータブロック[B][E]が第2の記憶装置に記憶されていないことを確認する。このとき、第2の記憶制御通信装置は、データブロック[B][E]のコピー要求を、第1の記憶制御通信装置へ送信する。
(S335)コピー要求を受信した第1の記憶制御通信装置は、第1の記憶装置へ、データブロック[B][E]の読み出し要求を送信する。
(S336)これに対し、第1の記憶装置は、データブロック[B][E]を、第1の記憶制御通信装置へ出力する。
(S337)第1の記憶制御通信装置は、事前通知データブロック[B][E]を、ネットワークを介して第2の記憶制御通信装置へ送信する。
(S338)第2の記憶制御通信装置は、受信した事前通知データブロック[B][E]を、第2の記憶装置へ出力する。
(S400)ホスト装置3が、第5のファイル(データブロック[A][B][C])を、第2の記憶制御通信装置へ出力する。
(S401)第2の記憶制御通信装置は、事前通知データブロック[A][B]が、既に記憶されていることを認識し、データブロック[C]のみを第2の記憶装置へ出力する。事前通知データブロック[A][B]は、その後、実データブロックとして扱われる(例えば「事前通知フラグ」をリセットする)。第5のファイルのデータブロック[A][B]は、記憶装置に既に記憶されたデータブロック[A][B]のアドレスを指し示すポインタ情報として記憶される。
(S402)第2の記憶制御通信装置は、第2の記憶装置に蓄積したデータブロック[C]を、データセンタ4へ送信する。このとき、第2の記憶制御通信装置は、データブロック[A][B]を、データセンタ4へ送信しない。
(S411)第2の記憶制御通信装置は、データブロック[A][C]が、既に記憶されていることを認識し、データブロック[H]のみを第2の記憶装置へ出力する。第2のファイルのデータブロック[A][C]は、第2の記憶装置に既に記憶されたデータブロック[A]C]のアドレスを指し示すポインタ情報として記憶される。
(S412)第2の記憶制御通信装置は、第2の記憶装置に蓄積したデータブロック[H]を、データセンタ4へ送信する。このとき、第2の記憶制御通信装置は、データブロック[A][C]を、データセンタ4へ送信しない。
(S421)このとき、第2の記憶制御通信装置が、データブロック[A]の復元要求を第1の記憶制御通信装置へ送信する。第1の記憶制御通信装置は、データブロック[A]の読み出し要求を第1の記憶装置へ送信する。
(S422)第1の記憶装置は、データブロック[A]を第1の記憶制御通信装置へ出力する。第1の記憶制御通信装置は、データブロック[A]を第2の記憶制御通信装置へ送信する。
(S431)このとき、第1の記憶制御通信装置が、データブロック[A]の復元要求を第2の記憶制御通信装置へ送信する。第2の記憶制御通信装置は、データブロック[A]の読み出し要求を第2の記憶装置へ送信する。
(S432)第2の記憶装置は、データブロック[A]を第2の記憶制御通信装置へ出力する。第2の記憶制御通信装置は、データブロック[A]を第1の記憶制御通信装置へ送信する。
101 ホストバスアダプタ部
102 周辺装置入出力インタフェース部
103 重複排除制御部
111 WAN側通信インタフェース部
112 SCSIレイヤ部
121 統計情報更新制御部
122 事前通知データブロック選択要求部
123 事前通知データブロック蓄積部
124 復元部
125 バックアップ送信部
2 記憶装置
3 ホスト装置
4 データセンタ
Claims (9)
- ホスト装置及び記憶装置に接続された複数の記憶制御通信装置を有し、第1の記憶装置に記憶されたデータブロックを、第1の記憶制御通信装置からネットワークを介して第2の記憶制御通信装置を経由して第2の記憶装置へバックアップするデータバックアップ方法であって、
第1の記憶制御通信装置が、重複排除技術(De-duplication)を用いて、第1のホスト装置から第1の記憶装置へ蓄積すべきファイルを複数のデータブロックに区分し、第1の記憶装置へ、実データブロックとしての各データブロックと、当該ファイルに対して引用する各データブロックのポインタ情報とを蓄積する際に、当該データブロックが実データブロックとして当該記憶装置に既に蓄積されている場合、当該ファイルに対する当該データブロックのポインタ情報のみを蓄積する第1のステップと、
第1の記憶制御通信装置が、前記記憶装置に蓄積された前記データブロック毎に、前記ポインタ情報の引用回数を記録した統計情報を更新し、該統計情報を、第2の記憶制御通信装置へ送信する第2のステップと、
第2の記憶制御通信装置が、受信した前記統計情報の中で、前記引用回数が所定閾値以上となったデータブロックを事前通知データブロックとして、当該データブロックの識別子を含むコピー要求を、第1の記憶制御通信装置へ送信する第3のステップと、
第1の記憶制御通信装置が、前記コピー要求に含まれた識別子に対応するデータブロックを事前通知データブロックとして、第2の記憶制御通信装置へ送信する第4のステップと、
第2の記憶制御通信装置が、受信した前記事前通知データブロックを、第2の記憶装置へ蓄積する第5のステップと
を有することを特徴とするデータバックアップ方法。 - 復元ステップとして、
第1の記憶制御通信装置が、第1の記憶装置に蓄積された前記事前通知データブロックに基づく実データブロックを消失した際に、当該実データブロックの識別子を含む復元要求を、前記事前通知データブロックの送信宛の第2の記憶制御通信装置へ送信し、
第2の記憶制御通信装置が、受信した前記復元要求に含まれる識別子に対応する実データブロックを第2の記憶装置から取得し、当該実データブロックを第1の記憶制御通信装置へ送信し、
第1の記憶制御通信装置が、受信した前記実データブロックを、第1の記憶装置へ復元するべく蓄積する
ことを特徴とする請求項1に記載のデータバックアップ方法。 - 前記記憶制御通信装置は、前記記憶装置が蓄積する全ての事前通知データブロックの容量が、所定の記憶容量以下となるように、前記事前通知データブロックの受信時刻が古いものから順に削除する第6のステップを更に有することを特徴とする請求項1又は2に記載のデータバックアップ方法。
- 前記記憶制御通信装置は、ネットワークスイッチ装置であることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のデータバックアップ方法。
- ホスト装置及び記憶装置に接続されており、前記記憶装置に記憶されたデータブロックを、ネットワークを介して他方の記憶制御通信装置を経由して他方の記憶装置へバックアップする記憶制御通信装置であって、
重複排除技術(De-duplication)を用いて、前記ホスト装置から前記記憶装置へ蓄積すべきファイルを複数のデータブロックに区分し、前記記憶装置へ、実データブロックとしての各データブロックと、当該ファイルに対して引用する各データブロックのポインタ情報とを蓄積する際に、当該データブロックが実データブロックとして当該記憶装置に既に蓄積されている場合、当該ファイルに対して当該データブロックのポインタ情報のみを蓄積する重複排除制御手段と、
前記記憶装置に蓄積された前記データブロック毎に、前記ポインタ情報の引用回数を記録した統計情報を更新し、該統計情報を、他方の記憶制御通信装置へ送信する統計情報更新制御手段と、
受信した前記統計情報の中で、前記引用回数が所定閾値以上となったデータブロックを事前通知データブロックとして、当該データブロックの識別子を含むコピー要求を、他方の記憶制御通信装置へ送信する事前通知データブロック選択要求手段と、
受信した前記事前通知データブロックを、前記記憶装置へ蓄積する事前通知データブロック蓄積手段と
を有し、前記コピー要求を受信した他方の記憶制御通信装置から、当該コピー要求に含まれた識別子に対応する事前通知データブロックを受信することを特徴とする記憶制御通信装置。 - 前記記憶装置に蓄積された前記事前通知データブロックに基づく前記実データブロックを消失した際に、前記実データブロックの復元要求を、前記事前通知データブロックの送信宛の他方の記憶制御通信装置へ送信し、
他方の記憶制御通信装置から、他方の記憶装置に蓄積された前記実データブロックを受信し、
受信した前記実データブロックを、前記記憶装置へ復元するべく蓄積する
復元手段を更に有することを特徴とする請求項5に記載の記憶制御通信装置。 - 前記重複排除制御手段は、前記記憶装置が蓄積する全ての事前通知データブロックの容量が、所定の記憶容量以下となるように、前記事前通知データブロックの受信時刻が古いものから順に削除することを特徴とする請求項5又は6に記載の記憶制御通信装置。
- ネットワークスイッチ装置であることを特徴とする請求項5から7のいずれか1項に記載の記憶制御通信装置。
- ホスト装置及び記憶装置に接続されており、前記記憶装置に記憶されたデータブロックを、ネットワークを介して他方の記憶制御通信装置を経由して他方の記憶装置へバックアップする記憶制御通信装置に搭載されたコンピュータを機能させるプログラムであって、
重複排除技術(De-duplication)を用いて、前記ホスト装置から前記記憶装置へ蓄積すべきファイルを複数のデータブロックに区分し、前記記憶装置へ、実データブロックとしての各データブロックと、当該ファイルに対して引用する各データブロックのポインタ情報とを蓄積する際に、当該データブロックが実データブロックとして当該記憶装置に既に蓄積されている場合、当該ファイルに対して当該データブロックのポインタ情報のみを蓄積する重複排除制御手段と、
前記記憶装置に蓄積された前記データブロック毎に、前記ポインタ情報の引用回数を記録した統計情報を更新し、該統計情報を、他方の記憶制御通信装置へ送信する統計情報更新制御手段と、
受信した前記統計情報の中で、前記引用回数が所定閾値以上となったデータブロックを事前通知データブロックとして、当該データブロックの識別子を含むコピー要求を、他方の記憶制御通信装置へ送信すると共に、前記コピー要求を受信した際に、当該コピー要求に含まれた識別子に対応する事前通知データブロックを、他方の記憶制御通信装置へ送信する事前通知データブロック選択要求手段と、
受信した前記事前通知データブロックを、前記記憶装置へ蓄積する事前通知データブロック蓄積手段と
してコンピュータを機能させることを特徴とする記憶制御通信装置用のプログラム。
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