JP5084460B2 - 油冷式空気圧縮機 - Google Patents

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本発明は、圧縮空気に油を混入することにより圧縮空気を冷却する油冷式空気圧縮機に関する。
従来、空気を圧縮するとともに圧縮空気に油を混入する圧縮機本体と、この圧縮機本体で生成された圧縮空気から油を分離する油分離器と、この油分離器で分離された油を圧縮機本体に供給する油供給系統と、この油供給系統に設けられ、冷却水(冷却液)との熱交換により油を冷却する油冷却器とを備えた油冷式空気圧縮機が知られている。この油冷式空気圧縮機において、例えば水蒸気を含んだ空気(大気)を圧縮する場合、圧縮空気の温度が凝縮水発生限界温度以下になると、凝縮水(ドレン水)が発生する。具体的には、例えば温度30℃、相対湿度80%Rhの空気を0.75MPa程度まで圧縮する場合、圧縮空気の温度が約70℃以下になると、凝縮水が発生する。そして、この凝縮水が圧縮機本体の内部に残留すると、圧縮機本体の内部の軸受等が発錆する等の不具合を引き起こす。
そこで、これに対応するため、油供給系統において、温度調節弁(三方弁)を設け、温度調節弁の一方の出口側に油冷却器を経由する冷却用流路を接続し、他方の出口側にバイパス流路を接続し、冷却用流路及びバイパス流路を下流側で合流させて圧縮機本体に接続したものが提唱されている(例えば、特許文献1参照)。温度調節弁は、油温を検知するとともに、油温に応じて冷却用流路とバイパス流路との流量割合を調節するようになっている。具体的には、例えば油温が設定温度未満の場合は、油分離器からの油の全流量をバイパス流路に導き(言い換えれば、冷却用流路の流量をゼロとし)、また例えば油温が設定温度以上の場合は、油温が高いほど冷却用流路の流量割合を増加する。これにより、圧縮機本体に供給する油の温度を一定の範囲内に保ち、圧縮空気の過冷却を防止して、凝縮水の発生を防止するようになっている。
また、特許文献1に記載の従来技術では、油分離器内の温度が設定温度に達したかどうかを検出する温度スイッチを設け、また油冷却器に冷却水を供給する冷却水系統に開閉弁を設け、温度スイッチからの信号により開閉弁を開閉させる構成を開示している。具体的には、例えば油分離器内の温度が温度スイッチの設定温度TdB(凝縮水の発生する吐出温度Td1<TdB<温度調節弁の吐出温度Td2)に達すると、開閉弁を閉状態に切り換え、油冷却器への冷却水の供給を停止させる。これにより、例えば吐出温度が急激に降下し始めた場合のように、急激な運転条件の変化が生じた場合でも、この変化に直ちに応答するようになっている。また、例えば油分離器内の温度が温度スイッチの設定温度TdA(≒Td2)に達すると、開閉弁を開状態に切り換え、冷却器への冷却水の供給を開始させるようになっている。
特開平06−213188号公報(図2)
しかしながら、上記従来技術には以下のような課題が存在する。
すなわち、上記特許文献1に記載の従来技術においては、油供給系統に温度調節弁(三方弁)を設け、油温に応じて油冷却器を経由する冷却用経路とバイパス経路との流量割合を可変制御するようになっている。そして、油冷却器を経由する冷却用経路の抵抗とバイパス経路の抵抗とが同じではないため、冷却用経路とバイパス経路との流量割合に応じて圧縮機本体への油供給量が変動していた。その結果、圧縮機本体の作動室に注入する油量が変動し、圧縮機本体の運転動作に影響を及ぼしていた。
本発明の目的は、圧縮機本体への油供給量を安定させ、圧縮機本体の運転動作を安定させることができる油冷式空気圧縮機を提供することにある。
(1)上記目的を達成するために、本発明は、空気を圧縮するとともに圧縮空気に油を混入する圧縮機本体と、前記圧縮機本体で生成された圧縮空気から油を分離する油分離器と、前記油分離機で分離された油を前記圧縮機本体に供給する油供給系統と、前記油供給系統に設けられ、冷却液との熱交換により油を冷却する油冷却器と、前記油分離器で分離された圧縮空気を供給先に供給する圧縮空気供給系統と、前記圧縮空気供給系統に設けられ、冷却液との熱交換により圧縮空気を冷却するアフタークーラとを備え、前記油供給系統は、前記圧縮機本体に供給する油の全流量を前記油冷却器で冷却するように構成した油冷式空気圧縮機であって、油温を検出する油温検出手段と、前記油冷却器及び前記アフタークーラを直列接続して、前記油冷却器及び前記アフタークーラに冷却液を供給する冷却液系統と、前記冷却系統に設けられ、前記油冷却器及び前記アフタークーラに供給する冷却液の流量を調節する弁手段と、前記油温検出手段の検出結果に応じて前記弁手段の開度を可変制御する弁制御手段とを備える
(2)上記(1)において、好ましくは、前記弁手段は、開度が連続的に可変可能な流量調整弁を有し、前記弁制御手段は、前記油温検出手段の検出結果に応じて、前記流量調整弁の開度を連続的に可変制御する。
(3)上記(1)において、好ましくは、前記弁手段は、互いに並列接続され、それぞれ開状態又は閉状態に切り換え可能な複数の開閉弁を有し、前記弁制御手段は、前記油温検出手段の検出結果に応じて、前記複数の開閉弁をそれぞれ開状態又は閉状態に切り換えて前記複数の開閉弁による総合開度を少なくとも3つの段階に可変制御する。
本発明によれば、圧縮機本体への油供給量を安定させ、圧縮機本体の運転動作を安定させることができる。
以下、本発明の一実施形態を、図面を参照しつつ説明する。
図1は、本実施形態による油冷式空気圧縮機の構成を表す概略図である。
この図1において、油冷式空気圧縮機は、空気を圧縮するとともに圧縮空気に油を混入する圧縮機本体1と、この圧縮機本体1で生成された圧縮空気から油を分離する油分離器2と、この油分離器2で分離された圧縮空気を供給先に供給する圧縮空気供給系統3と、油分離器2で分離された油を圧縮機本体1に供給する油供給系統4とを備えている。
圧縮機本体1の吸込側には吸込パイプ5が接続され、この吸込パイプ5には吸込フィルタ6及び吸込絞り弁7が設けられている。圧縮機本体1は、図示しないロータの回転駆動によって、吸込パイプ5からの空気(例えば大気)を吸い込んで圧縮し、圧縮空気を吐出するようになっている。また、圧縮機本体1は、油供給系統4から供給された油を作動室内に注入して、圧縮空気を冷却するとともに、作動室からの圧縮空気の漏洩を低減して圧縮効率を向上させるようになっている。
油分離器2は、圧縮機本体1から吐出された圧縮空気に含まれる油を分離し、分離した油を下部(油溜まり部)に一旦溜めるようになっている。油分離器2で油と分離された圧縮空気は、油分離器2の上方側に接続された圧縮空気供給系統3を介し供給先に供給される。圧縮空気供給系統3には水冷式のアフタークーラ8が設けられ、アフタークーラ8は、冷却水系統9から供給された冷却水(冷却液)との熱交換により圧縮空気を冷却するようになっている。
油分離器2内の油は、油分離器2の下方側に接続された油供給系統4を介し圧縮機本体1に供給される。油分離供給系統4は、圧縮機本体1に供給する油の全流量を水冷式のオイルクーラ10(油冷却器)で冷却するように構成している。オイルクーラ10は、冷却水系統9から供給された冷却水との熱交換により油を冷却するようになっている。また、油供給系統4におけるオイルクーラ10の上流側(言い換えれば、油分離器2の下流側)には、油温を検出する油温センサ11(油温検出手段)が設けられている。
冷却水系統9は、オイルクーラ10及びアフタークーラ8にその順序で冷却水を供給するように構成している。また、冷却水系統9におけるアフタークーラ8の出口側には、開度が連続的に可変可能な流量調整弁12(弁手段)が設けられており、この流量調整弁12を駆動制御する制御回路13(弁制御手段)が設けられている。制御回路13は、油温センサ11からの検出信号を入力し、これに応じて流量調整弁12の開度を可変制御するようになっている。具体的には、例えば図2に示すように、油温センサ11で検出された油温が設定温度T1未満の場合は流量調整弁12の開度を0%とし、油温センサ11で検出された油温が設定温度T1以上T2未満の場合は、油温の上昇に従って流量調整弁12の開度を単調増加させ、油温センサ11で検出された油温が設定温度T2に達すると開度が100%となるように制御している。
次に、本実施形態の動作及び作用効果を説明する。
圧縮機本体1は、吸込パイプ5から空気を吸い込んで圧縮するとともに、油供給系統4から供給された油を作動室内に注入して圧縮ガスを冷却する。そして、油分離器2は、圧縮機本体1から吐出された圧縮空気から油を分離し、分離された圧縮空気は、圧縮空気供給系統3のアフタークーラ8を経由して供給先に供給される。一方、油分離器2内の油は、油供給系統4のオイルクーラ10を経由して圧縮機本体1に供給される。
このような動作中に、例えば油供給系統4の油温センサ11で検出した油温が設定温度T1未満の場合は、制御回路13によって冷却水系統9の流量制御弁12の開度をゼロとして、オイルクーラ10(及びアフタークーラ8)への冷却水の供給を停止し、オイルクーラ10(及びアフタークーラ8)の冷却能力をゼロとする。また、例えば油温センサ11で検出した油温が設定温度T1以上の場合は、制御回路13によって油温が高いほど流量制御弁12の開度を増大して、オイルクーラ10(及びアフタークーラ8)に供給する冷却水の流量を増加させ、オイルクーラ10(及びアフタークーラ8)の冷却能力を高める。これにより、圧縮機本体1に供給する油の温度を一定の範囲内に保ち、圧縮空気の過冷却を防止して、凝縮水の発生を防止することができる。また、アフタークーラ8の冷却能力をオイルクーラ10の冷却能力に追従して変動させることができる。
また、油供給系統4は、圧縮機本体1に供給する油の全流量をオイルクーラ10で冷却するように構成している。これにより、例えば油供給系統に温度調節弁(三方弁)及びバイパス流路を設け、オイルクーラを経由する冷却用流路の流量割合を可変制御するような上記従来技術と比べ、圧縮機本体1への油供給量を安定させることができる。その結果、圧縮機本体1の動作を安定させることができる。また、圧縮機本体1における異音の発生を防止することができる。
また、例えば油温センサ11で検出した油温が比較的低い場合はオイルクーラ10及びアフタークーラ8に供給する冷却水の流量を減少させるので、冷却水の流量を固定するような上記従来技術と比べ、冷却水供給用ポンプ等の運転コストを低減することができる。また、油供給系統4に温度調節弁及びバイパス流路を設けないため、油供給系統4の構造を簡素化することができる。これにより、部品点数を削減し、コスト低減を図ることができる。また、油漏れのポテンシャルを低減することができる。
本発明の他の実施形態を図3及び図4により説明する。本実施形態は、冷却水系統に複数の開閉弁を設けた実施形態である。
図3は、本実施形態による油冷式空気圧縮機の構成を表す概略図である。この図3において、上記一実施形態と同等の部分には同一の符号を付し、適宜説明を省略する。
本実施形態では、冷却水系統9Aにおけるアフタークーラ8の出口側には、互いに並列接続され、それぞれ開状態又は閉状態に切り換え可能な例えば3つの開閉弁14が設けられており、これら開閉弁14を駆動制御する制御回路15が設けられている。制御街路15は、油温センサ11からの検出信号を入力し、これに応じて3つの開閉弁14をそれぞれ開状態又は閉状態に切り換え、3つの開閉弁14による総合開度を4段階(詳細には、例えば0%、33%、67%、100%)に可変制御するようになっている。具体的には、例えば図4に示すように、油温センサ11で検出された油温が設定温度T3未満の場合は、全ての開閉弁14を閉じ状態(すなわち、総合開度は0%)とし、例えば油温センサ11で検出された油温が設定温度T3以上T4未満の場合は、1つの開閉弁14を開き状態、2つの開閉弁14を閉じ状態(すなわち、総合開度は33%)とし、例えば油温センサ11で検出された油温が設定温度T4以上T5未満の場合は、2つの開閉弁14を開き状態、1つの開閉弁14を閉じ状態(すなわち、総合開度は67%程度)とし、例えば油温センサ11で検出された油温が設定温度T5以上の場合、全ての開閉弁13を開き状態(すなわち、総合開度は100%)とする。これにより、油温に応じてオイルクーラ10(及びアフタークーラ8)に供給する冷却水の流量、すなわちオイルクーラ10(及びアフタークーラ8)の冷却能力が段階的に可変する。これにより、圧縮機本体1に供給する油の温度を一定の範囲内に保ち、圧縮空気の過冷却を防止して、凝縮水の発生を防止することができる。
以上のように構成された本実施形態においても、上記一実施形態同様、油供給系統4は、圧縮機本体1に供給する油の全流量をオイルクーラ10で冷却するように構成している。したがって、圧縮機本体1への油供給量を安定させ、圧縮機本体1の運転動作を安定させることができる。
本発明の油冷式空気圧縮機の一実施形態の構成を表す概略図である。 本発明の油冷式空気圧縮機の一実施形態における油温と流量制御弁の開度との関係を表す特性図である。 本発明の油冷式空気圧縮機の他の実施形態の構成を表す概略図である。 本発明の油冷式空気圧縮機の他の実施形態における油温と複数の開閉弁による総合開度との関係を表す特性図である。
符号の説明
1 圧縮機本体
2 油分離器
4 油供給系統
10 オイルクーラ(油冷却器)
11 油温センサ(油温検出手段)
12 流量調整弁(弁手段)
13 制御回路(弁制御手段)
14 開閉弁(弁手段)
15 制御回路(弁制御手段)

Claims (3)

  1. 空気を圧縮するとともに圧縮空気に油を混入する圧縮機本体と、前記圧縮機本体で生成された圧縮空気から油を分離する油分離器と、前記油分離機で分離された油を前記圧縮機本体に供給する油供給系統と、前記油供給系統に設けられ、冷却液との熱交換により油を冷却する油冷却器と、前記油分離器で分離された圧縮空気を供給先に供給する圧縮空気供給系統と、前記圧縮空気供給系統に設けられ、冷却液との熱交換により圧縮空気を冷却するアフタークーラとを備え
    前記油供給系統は、前記圧縮機本体に供給する油の全流量を前記油冷却器で冷却するように構成した油冷式空気圧縮機であって
    油温を検出する油温検出手段と、
    前記油冷却器及び前記アフタークーラを直列接続して、前記油冷却器及び前記アフタークーラに冷却液を供給する冷却液系統と、
    前記冷却系統に設けられ、前記油冷却器及び前記アフタークーラに供給する冷却液の流量を調節する弁手段と、
    前記油温検出手段の検出結果に応じて前記弁手段の開度を可変制御する弁制御手段とを備えことを特徴とする油冷式空気圧縮機。
  2. 請求項1記載の油冷式空気圧縮機において、前記弁手段は、開度が連続的に可変可能な流量調整弁を有し、前記弁制御手段は、前記油温検出手段の検出結果に応じて、前記流量調整弁の開度を連続的に可変制御することを特徴とする油冷式空気圧縮機。
  3. 請求項1記載の油冷式空気圧縮機において、前記弁手段は、互いに並列接続され、それぞれ開状態又は閉状態に切り換え可能な複数の開閉弁を有し、前記弁制御手段は、前記油温検出手段の検出結果に応じて、前記複数の開閉弁をそれぞれ開状態又は閉状態に切り換えて前記複数の開閉弁による総合開度を少なくとも3つの段階に可変制御することを特徴とする油冷式空気圧縮機。
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