JP5084259B2 - 骨髄採取用の穿刺針およびそれを用いた医療器具セット - Google Patents
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Description
いような安全機構が組み込まれている。前述の特許文献1などでは、そのストッパ機構にそれぞれの工夫が凝らされている。
ている。動物では1本の長管骨にかかる体重も相対的に軽くなることに加え、ヒトに比べて小さな動物では緻密層も薄いので、大腿骨穿刺も比較的容易であり、それが可能である。しかしながらこの環流法では、硬い緻密層部分を2カ所も穿刺する必要があり、大型の哺乳動物、とくにヒトへの実施には不都合が多い。
を奥深くまで刺入する事には無理がある。またこのような処置を行うには、全身麻酔が必要となるため、患者やドナーの負担はさらに増加する。
本発明の医療器具セットの第2の態様は、前記内針と外針とからなる穿刺針と、その穿刺針の外針の空洞に挿入しうるガイドワイヤと、そのガイドワイヤを通す空洞を有し、前記穿刺針によって形成される骨の孔に挿入しうる、軸心方向に延びる湾曲した空洞を有する針状デバイスとの組み合わせからなることを特徴としている。
このような医療器具セットの第2の態様では、骨皮質に固定する固定手段および空洞を有する穿刺孔確保材を備えたものが好ましい。
これらの医療器具セットにおいて、骨皮質に固定する固定手段および空洞を有する穿刺孔確保材を備えたものが好ましい。
本発明の医療器具セットの第2の態様は、湾曲部を備えた針状デバイスを備えているので、ガイドワイヤの向きを変えることができる。それによりカテーテルを案内するガイドワイヤを髄腔内の奥深くまで案内することができる。
前述した医療器具セットであって、骨皮質に固定する固定手段および空洞を有する穿刺孔確保材を備えている場合、手元が狂うなどによる穿刺針の横飛びを防止しつつ、安全に骨への穿刺を行うことができる。
また、このような医療器具セットに骨皮質に固定する固定手段および空洞を有する穿刺孔確保材を備えている場合は、穿刺針の保持ができ、骨髄吸引採取を容易にすることができる。
同心状に設けられ、針の中心に沿って延びており、基端11aでは軸方向に真っ直ぐに開口している。他方、針の先端11b側では切削部14の手前側で緩やかに湾曲し、同径の部分15の端部近辺で開口している。開口部16は湾曲の内側に設けられており、その向きは針11の中心線に対して先端側に傾いている。切削部14は通常は他の部分15とは別個に製造し、その後、他の部分にろう付けなどで固着する。それにより他の部分15の可撓性を損なわずに、硬度が高いものを使用することができる。ただし切削部14と他の部分15を一体形成してもよい。
しながら摘み33を往復回動させることにより、あるいは回転させることにより、効率的に穿孔していくことができる。
43であっても、回転あるいは往復回動させることにより、骨を穿孔していくことができる。
たガイドワイヤの先端は、再び骨外に出ることはない。もし出るとすれば、それは最初から骨皮質を破っていない段階でガイドワイヤを押し進めた結果であり、そのような結果を招かないように、確実に骨皮質を穿つように配慮する必要がある。その確認のため、レントゲン透視を併用することが好ましい。
る。それにより、1本のカテーテル61であっても、それぞれの三方活栓67、67を切り換えながら輸液バッグ64から生理的食塩水を注入したり、注射器66で骨髄浮遊液を吸引することができる。
、迷路状の構造を作っている。その迷路のそれぞれにも骨髄が充満している。それらを可能な限り掻き出して取り出すには、単純な吸引のみでは不可能である。前述した非特許文献3では、硬性のカテーテルを通した部分のみ、寒天を吸引することが可能であったとの記載がある。単純な吸引では少量の骨髄しか吸引できない。さらに環流方式を併用しても、骨髄はある程度の固さと構造を持っているので、容易には吸引できず、採取量は限られるのが実状である。
(21a参照)、さらには金属や高分子繊維などで起毛したブラシを付けることも考え得る。しかしながら、髄腔にこれらのブラシ片が脱落する危険性を考えると、決して脱落しない構造を選ばねばならない。そうなると単にマルチフィラメントのワイヤの先端部分を個々のモノフィラメントに分散させる程度の構造(図21d参照)でも骨髄攪拌には充分なる威力を発揮する。攪拌程度が少ない場合は、繰り返し同じ動作を行うことで攪拌効果が上がる。さらに、この先端部分に形状記憶性を持たせることによって、挿入するときは1本の線となり、体温と同じ37℃付近でブラシ効果を発揮するような構造にすることもできる。たとえば図21dのように所定の温度ではマルチフィラメントが個々のモノフィラメントに分かれて拡がって篭状を呈し、低温ではまっすぐになる。
引する場合、先端の開口82で吸引するだけでなく、側孔83からも吸引することができる。そのため、カテーテル81の先端近辺の周囲の広い範囲から骨髄を採取することができる。そしてカテーテル81を髄腔に沿って移動させながら吸引することにより、髄腔内の骨髄を効率的に採取することができる。なお、生理的食塩水を髄腔内に注入する場合も、先端の周囲に広く注入することができ、効率的に骨髄と生理的食塩水とを混合することができる。
図27aに示す穿刺孔確保材100は、空洞を有する穿刺孔確保用針101と、その上端に設けられ、穿刺孔確保用針の空洞に通じている連通孔102を有するフランジ部103とからなる。また、この穿刺孔確保材のフランジ部103の上端には空洞を有する補助具104を取り付けることができる。そして、このように補助具104を取り付けた穿刺孔確保材100に穿刺針92を挿入し、骨髄穿刺システム105として使用するものである(図27a、図27b参照)。
また、フランジ部の連通孔102には、フランジ部103から穿刺孔確保用針101の方向への液体の流れを許し、逆方向の流れを阻止する逆止弁107が設けられている。これにより抹消血および骨髄液の流出を防止し、さらには感染を防止することができる。
とにより穿刺孔確保材100を固定する。
この穿刺孔確保材100を湾曲状に形成することにより、図1に示す湾曲した穿刺針10にも用いることができる。これにより同様に穿刺部位がずれたり、横滑りして臓器を傷つけたりすることを防止することができる。
、それをガイドワイヤに被せるように沿わせて挿入し、約20cm入ったところで止めて、ガイドワイヤを抜去した。
挿入されたところから抵抗がなくなり、20cmまで挿入することができた。次に外針を抜去して、探索管を挿入して回転させつつ押し進め、約4cmの所まで入った。そこでその操作を止めて、その探索管を外した。
れと同時に生理的食塩水を注入しつつ注射器で陰圧をかけると、容易に骨髄の浮遊液を採取することができた。このとき、注入した生理的食塩水は30mlであり、採取した骨髄浮遊液は39mlであった。この骨髄浮遊液は軽く遠心沈澱を行うことで、純粋の骨髄液を集めることができた。
Claims (10)
- 骨端部に湾曲した孔を形成するための円弧状の湾曲形状を有し、その湾曲形状を保持する剛性を備え、先端に切削部を備え、ガイドワイヤを通すための軸方向の空洞を備え、その空洞は穿刺針の先端近辺で開口している骨髄採取用の穿刺針。
- 前記先端の切削部が多角錘の錐状に形成されている請求項1記載の穿刺針。
- 前記空洞が穿刺針の湾曲の内側で開口している請求項1記載の穿刺針。
- 骨端部に湾曲した孔を形成するための円弧状の湾曲形状を有し、その湾曲形状を保持する剛性を備え、ガイドワイヤを通すための軸方向の空洞を備え、その空洞が先端で開口している外針と、
前記外針の空洞内に回転自在かつ抜き取り可能に収容される可撓性を有する内針とを備えており、
その内針の先端が錐状を呈し、かつ、内針が外針に収容された状態で内針の基部が操作可能に外針から外部に出て全体として芯鞘構造を呈する骨髄採取用の穿刺針。 - 請求項4記載の穿刺針と、前記外針内に、または前記外針によって形成される骨の孔に挿入される可撓性を備えたチューブ状のカテーテルとの組み合わせからなる骨髄採取用の医療器具セット。
- 請求項4記載の穿刺針と、その穿刺針の外針の空洞に挿入しうるガイドワイヤと、そのガイドワイヤを通す空洞を有し、前記穿刺針によって形成される骨の孔に挿入しうる、軸心方向に延びる湾曲した空洞を有する針状デバイスとの組み合わせからなる骨髄採取用の医療器具セット。
- 骨皮質に固定する固定手段および空洞を有する穿刺孔確保材を備えた請求項5または6記載の医療器具セット。
- 請求項1〜3のいずれかに記載の穿刺針と、その穿刺針の空洞に挿入可能なガイドワイヤと、前記ガイドワイヤの外周に通される屈曲可能なカテーテルとの組み合わせからなる骨髄採取用の医療器具セット。
- 前記ガイドワイヤの外周に摺動自在に装着されて案内される屈曲可能な先端部が硬性を有する探索管をさらに備えている請求項8記載の医療器具セット。
- 骨皮質に固定する固定手段および空洞を有する穿刺孔確保材を備えた請求項8または9記載の医療器具セット。
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