JP5082488B2 - ベルレス高炉の原料装入装置 - Google Patents

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本発明は、炉頂に原料ホッパーが上下2段に配置されたセンターフィード型ベルレス炉頂装入装置を有するベルレス高炉への原料装入装置に関する。
高炉の原料装入装置としては、ベル式のものが広く採用されているが、ベル式のものに代わり炉内に旋回シュートを設けたベルを有さない形式の炉頂装入装置が開発され使用されており、ベルレス装入装置と呼ばれている。
ベルレス装入装置には、炉頂ホッパーが並列に設置された「並列ホッパー型」と、原料ホッパーが上、下二段に設置されており、上部のホッパーから下部のホッパーへポート等を経由して材料を供給する「センターフィード型」があることが知られている。センターフィード型のベルレス装入装置の一例を図7に示す。
一般的にセンターフィード型のベルレス装入装置は、並列ホッパー型の装置に比べて、構造的に簡素であるため設備投資額が安く、また、装入物を炉内に装入する際の円周方向偏差が少なく、ほぼ均一に分配できるという利点がある(例えば、特許文献1参照。)。
一方、センターフィード型ベルレス装置のように上部と下部に二連のホッパーを備えた原料装入装置を用いると炉高が高くなる傾向となり、既存の設備を流用する等の理由で装置の高さを従来装置並に抑えるためには、上部、下部の二連のホッパー径を大きくして内容積を確保する必要がある。
しかしながら、上部、下部の二連のホッパー径を大きくすることにより、上部ホッパーへの原料の受け入れ時、もしくは上部ホッパーから下部ホッパーへの原料装入の際に、各ホッパー内で粗粒と細粒が偏析する傾向が助長される。これはホッパー内に堆積している原料の斜面上での分級効果によるものであり、細粒原料に比べて粗粒原料の方が転がりやすい性質があるためホッパー内に粒度偏析が発生する。
最終的に下部ホッパー内で偏析した原料は、シュート等を用いて炉内に装入する際に、装入の初期から中期にかけて粒径大となり、末期で粒径小となるような排出原料粒度分布となる。
高炉は安定操業のために通気管理が重要であり、シャープな中心流および適度な炉壁流を指向するが、このような排出粒度分布となる原料を回転シュートを用いて、例えば高炉の炉壁側から中心側へと順々に装入すると、炉壁から中間部にかけて粗粒原料、中心部に細粒原料が堆積することになる。その結果、中心にガスが流れにくくなり、炉壁に過度のガスが流れて、高炉の安定操業に大きな支障となる。また、炉内半径方向の原料粒度分布が不均一化するために、炉内のガス流分布を原料装入量のみで制御することが困難となる。
上記のようなセンターフィード型ベルレス装入装置を用いた場合の、原料装入時の排出原料粒度分布の不均一性を解消するために、下部ホッパー内に中空円筒を配置することにより、高炉内へ排出する際の排出粒径分布の変化を「フラットパターン、粒径変化無し」にする技術(例えば、特許文献2、特許文献3参照。)や、上部ホッパー、下部ホッパーを繋ぐポートが複数個ある場合には、各ポートを開くタイミングに時間差を設けることで排出粒度分布を制御する技術(例えば、特許文献4参照。)がある。
特開昭58−58211号公報 特開昭61−157604号公報 特開平6−33122号公報 特開2005−154867号公報
特許文献2〜4の技術は優れた技術であるが、特許文献2に記載の方法では少なくとも下部ホッパー内の中空円筒を上下動させる装置、中空円筒の上端開口部を閉じるための構造、中空円筒上端開口部を閉じるための装置が必要であり、ホッパー内構造が非常に複雑になり、メンテナンス上も問題となる。
特許文献3においては、上記構造の簡略化を狙ったものであるが、上部ホッパー、下部ホッパーを繋ぐポートが1個の場合にのみ有効な手段であり、複数のポートを持つ原料装入装置においては有効性に欠ける。
またポートを複数持つ原料装入装置における特許文献4に記載の方法は各ポートを開くタイミングを変更して排出粒径を制御する技術であり、設備の大きな改造も必要ない優れた技術であるが、末期の細粒化が若干改善されているのみで全体としての排出粒度分布に大きな変化はなく、末期に細粒化される傾向は同様であるため、さらなる改善が望まれる。また、ポートを開く順序をずらすことにより上部ホッパーから下部ホッパーへの原料装入時間が全体として増加するため、操業度が上昇して原料装入時間を短縮したいような場合にはこの技術の利用は望ましくない。
したがって本発明の目的は、このような従来技術の課題を解決し、単数または複数のポートにより連結された上部ホッパーと下部ホッパーとを備えたセンターフィード型の原料装入装置を用いて高炉へ原料を装入する際に、排出される原料の粒度分布を的確に制御することが可能なベルレス高炉の原料装入装置を提供することにある。
このような課題を解決するための本発明の特徴は以下の通りである。
(1)ポートにより連結された上部ホッパーと下部ホッパーとを用いて、前記上部ホッパー内の原料を前記ポートの開閉により該ポートを経由して前記下部ホッパー内に移送し、前記下部ホッパー内の原料を高炉に装入する原料装入装置であって、前記下部ホッパー内の前記上部ホッパーからの原料落下位置に間隔をおいて、同心円状に並んだワイヤーの集まりであるワイヤー群からなるスクリーン設置され、前記ワイヤー群が、ホッパーの縦断面において湾曲した曲面状に配設され、前記ワイヤーの間隔が、上部から下部に向かって、かつ中心部から外周部に向かって広くなっていることを特徴とするベルレス高炉の原料装入装置。
本発明によれば、ポートの数に関わらず、ポートにより連結された2連の上下ホッパーを備えた既存の原料装入装置において、簡易な構造により低コストで、上部ホッパーから下部ホッパーへの原料装入時に直撃によるライナー磨耗を緩和し下部ホッパーの長寿命化を可能にすると共に、下部ホッパー内の原料堆積形状の制御が可能であり、炉内に装入される原料の排出粒度分布が制御可能となる。これにより、下部ホッパーのメンテナンス頻度を抑え、かつ炉内のガス流れの制御を容易とし、より効率的な高炉の操業が可能となる。
本発明で用いる高炉への原料装入装置は、少なくとも上部ホッパーと下部ホッパーとの2連のホッパーが単数または複数のポート(管)により連結されて、上部ホッパー内の原料をポートの開放により管を通じて下部ホッパーへ移送する際に、下部ホッパー内の、上部ホッパー出側に設置した、間隔をおいて並んだワイヤー群からなるスクリーン式のシュートにより下部ホッパー内での原料堆積形状を制御し、さらに下部ホッパーから高炉内に原料を装入するものであり、垂直2段式ベルレス装入装置と呼ばれる既設設備を改造して用いることが好適である。このような改造は低コストで実施することができるので、稼動中の設備に容易に適用可能である。もちろん新規に設備を建造する際に、本発明装置を設置することもできる。
間隔をおいて並んだワイヤー群からなるスクリーン式のシュートとしては、例えば、各上部ホッパーからの原料落下位置に、直線状のワイヤーをホッパーの水平断面において半径方向に垂直な向きに、平行に並べたものを用いることができる。平行に並んだワイヤーが、ホッパーの縦断面において湾曲した曲面状に配設され、ワイヤーの間隔が、上部から下部に向かって、かつ中心部から外周部に向かって広くなっていることが好ましい。例えば、以下で述べる図1、図2に記載の各ワイヤー11の形状が円でなく、四角形のような場合である。
間隔をおいて並んだワイヤー群からなるスクリーン式のシュートは、同心円状のワイヤーの集まりとすることが好ましい。ワイヤーはホッパーの縦断面において湾曲した曲面状に配設され、ワイヤーの間隔が、上部から下部に向かって、かつ中心部から外周部に向かって広くなっていることが好ましい。
図1はこのような本発明装置の一実施形態であり、上部ホッパーの底面部と下部ホッパーの頂上部が4つのポートにより連結されている場合の縦断面の概略図である。上部ホッパー1の頂部には旋回シュート2が設置され、装入ベルトコンベア3等を用いて上部ホッパー1の頂部投入口から装入された原料を上部ホッパー1内の側壁方向へ装入する。ポート4はシール弁等の機構により開閉可能なゲート部5を有する。下部ホッパー6は原料を内部に移送後にホッパー内圧力を炉内圧力と同程度まで上昇させた後、下部排出口7を開いて旋回および回転する分配シュート8等を用いて高炉9内へ装入位置を制御しながら原料を装入する。そして、下部ホッパー6内の、各ポート4からの原料の落下位置にスクリーン式のシュート10が設置されている。スクリーン式のシュート10を構成する各ワイヤー11は、ワイヤーの間隔が上部から下部に向かって広くなるように、湾曲した曲面状に配設されている。
図2は、図1の装置の上視図であり、下部ホッパー6内におけるスクリーン式のシュート10の、水平方向における配置を示すものである。間隔をおいて並んだ同心円状のワイヤー11群から形成されているスクリーン式のシュート10は、ワイヤー11の間隔が中心部から外周部に向かって広くなるように配設されている。
図1、図2の装置を用いる場合の本発明の一実施形態を説明する。装入ベルトコンベア3を用いて上部ホッパー1の頂部投入口より装入された原料は旋回シュート2により上部ホッパー1側壁方向に投入される。装入された原料は上部ホッパー1内で堆積する際に斜面を生じて転がりが発生し、転がり易い粗粒程上部ホッパー1周辺部に多く分布する状況となり、偏析が発生する。ポート4を開くと上部ホッパー1内の原料が下部ホッパー6へ落下して移送されるが、この際に上部ホッパー1と下部ホッパー6を連結するポート4の上部ホッパー出側下に設置したスクリーン式のシュート10により、細粒が下部ホッパー6の中心部に、粗粒が周辺部に落下することにより、下部ホッパーへ落下する原料の堆積形状を制御することができる。
上部ホッパー1内の原料を下部ホッパー6内に移送後はポート4のゲート部5を閉じ、下部ホッパー6内の圧力を高炉9内の圧力と同程度まで上昇後、下部の排出口7を開いて分配シュート8により高炉9内へ原料を装入する。高炉9内へ原料を装入する際は、分配シュート8の垂直方向に対する角度(傾動角)を調整して旋回することによって装入する原料の質量を調整しながら炉壁周辺にも炉中心部へも装入が可能である。通常は炉壁周辺に原料を装入し、分配シュートを旋回させながら傾動角を段階的に変更していき、後半は炉中心部に装入する。このため、スクリーン式のシュート10を設置しない従来技術の装入方法では、図3に示すように排出初期に比較的粗粒、排出末期に細粒が排出されるため、炉壁周辺に粗粒、中心部に細粒が装入されることにより、炉壁周辺流が強くなりヒートロスの増加、また中心流が潰れることにより高炉内の通気が悪化するというデメリットがある。スクリーン式のシュート10を設置することで、上部ホッパー1ーから下部ホッパー6への原料装入時に、原料の直撃による下部ホッパー6の内壁のライナー磨耗を緩和して、下部ホッパーを長寿命化できると共に、下部ホッパー6内の原料堆積形状の制御が可能であり、これにより炉内に装入される原料の排出粒度分布が制御可能となる。
スクリーン式のシュート10のワイヤー11の間隔を調整することで、下部ホッパー6内に積層される原料の粒度分布を最適化することができるので、操業条件に合わせて適宜変更することが好ましい。スクリーン式のシュート10は、原料内に埋もれない、下部バンカーの比較的上部位置に設置することが望ましい。
図1、2に示す装置と同様の、上部ホッパーと下部ホッパーを連結するポートの上部ホッパー出側下にスクリーン式のシュートを設置した設備を用いて、下部ホッパー内の粒度分布と、高炉に原料装入を行う際の排出原料の粒度分布を測定した。
図4に、スクリーン式のシュートを設置しない従来の設備を用いた場合の下部ホッパー内の粒度分布を、図5に本発明のスクリーン式のシュートを設置した原料装入装置を用いた場合の下部ホッパー内の粒度分布を、粗粒を12、中粒を13、細粒を14として示す。また図6に、本発明のスクリーン式のシュートを設置した原料装入装置を用いた場合の排出原料の粒度分布を示す。
従来技術を用いる場合は、図3、4に示すように、下部ホッパー内は排出初期に比較的粗粒、排出末期に細粒が排出されるような粒度分布が形成されるが、本発明装置を用いる場合、図5、6に示すように、細粒が初期に排出されて、末期が粗粒となる粒度分布となる。これにより高炉内の原料分布は、シャープな中心流、適度な周辺流を形成する粒度分布となり、高炉の操業が安定化する。
本発明の原料装入装置の一実施形態を示す概略図。 図1に示す本発明装置の上視図。 原料装入装置からの排出原料粒度分布を示すグラフ(従来技術)。 従来の設備を用いた場合の下部ホッパー内の粒度分布を示す図。 本発明の原料装入装置を用いた場合の下部ホッパー内の粒度分布を示す図。 本発明の原料装入装置を用いた場合の排出原料の粒度分布を示すグラフ。 センターフィード型のベルレス装入装置の一例を示す図。
符号の説明
1 上部ホッパー
2 旋回シュート
3 装入ベルトコンベア
4 ポート
5 ゲート部
6 下部ホッパー
7 下部排出口
8 分配シュート
9 高炉
10 スクリーン式のシュート
11 ワイヤー
12 粗粒
13 中粒
14 細粒

Claims (1)

  1. ポートにより連結された上部ホッパーと下部ホッパーとを用いて、前記上部ホッパー内の原料を前記ポートの開閉により該ポートを経由して前記下部ホッパー内に移送し、前記下部ホッパー内の原料を高炉に装入する原料装入装置であって、
    前記下部ホッパー内の前記上部ホッパーからの原料落下位置に間隔をおいて、同心円状に並んだワイヤーの集まりであるワイヤー群からなるスクリーン設置され、
    前記ワイヤー群が、ホッパーの縦断面において湾曲した曲面状に配設され、前記ワイヤーの間隔が、上部から下部に向かって、かつ中心部から外周部に向かって広くなっていることを特徴とするベルレス高炉の原料装入装置。
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