JP5081434B2 - 不揮発性半導体記憶装置 - Google Patents

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Description

本発明は、メモリセルの記憶用トランジスタに電気的な書き込み、消去を行う不揮発性半導体記憶装置(以下、EEPROMという。)に関し、特に、フローティングゲート形の記憶用トランジスタのしきい値を検出(本明細書ではモニタともいう。)できるEEPROMに関する。
一般に、フローティングゲート形の記憶用トランジスタを用いたEEPROMでは、フローティングゲートに蓄積された電荷の状態によって、データ(「1」または「0」)が決まる。負の電荷が引き抜かれている場合、換言すると記憶用トランジスタのしきい値が負の場合は、制御ゲート電圧が0Vでも前記トランジスタはオンとなる。一方、負の電荷が蓄積されている場合、換言すると記憶用トランジスタのしきい値が正の場合は、制御ゲート電圧がしきい値以上になった場合に、前記トランジスタはオンとなる。そして、データの読み出しは、通常、制御ゲートに0Vを印加し、この時に前記トランジスタがオン状態かオフ状態かによって判別する。(特許文献1参照)
特開昭64−35797号公報(第2頁〜第3頁、第7図、第6図)
ところが、一般に、EEPROMにおいては、電気的な書き込みと消去を長期間繰り返したり、書き込み後に長時間が経過すると、「1」、「0」の基準となる記憶用トランジスタのフローティングゲートに蓄積する電荷の量が減少してくる。電荷の蓄積量が減少するとしきい値も変動することになるが、この変動量が大きくなって、正であったしきい値が負になったり、0に近づくと、制御ゲートに0Vを印加した時の前記トランジスタのオン、オフに基づく「1」、「0」の判断を正確に行うことができないという不都合を生じる。また、製造時に記憶用トランジスタに適正なしきい値を設定できなかった場合にも同様の不都合を生じる。そして、従来は記憶用トランジスタのしきい値を検出して、適正値か、否かを判別できなかった。
本発明は、記憶用トランジスタのしきい値を検出することにより、しきい値が適正値から変動した場合は電荷の蓄積量を調整し、所定のしきい値を維持することで、上述の不都合を解消したEEPROMを提供することを目的とする。
本発明の請求項1に係るEEPROMは、記憶用トランジスタを備えたメモリセルと、前記記憶用トランジスタと差動対をなす比較用トランジスタを備えたリファレンスセルと、前記各記憶用トランジスタのドレインにそれぞれスイッチを介して接続されて同一大の電気的負荷を前記各トランジスタにかける負荷供給部、例えば、一対のトランジスタからなるカレントミラー部と、前記記憶用トランジスタの制御ゲートにモニタ用電圧を印加するモニタ電圧印加部と、前記比較用トランジスタのゲートに比較用電圧を印加する比較電圧印加部と、前記各トランジスタのソースにスイッチを介して接続された共通接続点に一定の電流を供給する定電流源と、通常動作時には前記記憶用トランジスタのソースを接地源に接続し、モニタ時にはこの接続を切断するスイッチと、前記比較用電圧が前記記憶用トランジスタのしきい値に応じた所定値を超えた時に出力が反転する出力部と、を備えたものである。
本発明の請求項1に係るEEPROMによれば、記憶用トランジスタのしきい値を検出することによって、次の各効果を得ることができる。第1に、検出したしきい値に基づいて、記憶用トランジスタのデータ消失状況(endurance)情報を得ることができる。第2に、しきい値が初期の適正値から変動した場合に、電荷の蓄積量を調整して所定の設定値を維持することにより、記憶用トランジスタのオン、オフ動作に基づく正確なデータの有無の判別ができる。第3に、メモリセルアレイ内の各セルに設定したしきい値を検出し、不適正なセルには再度書き込みを行うことにより、各セルに均一なしきい値を設定することができる。第4に、再度の書き込みによっても適正なしきい値に設定できないセルを判別することによって、製造時における不良品のスクリーニングの信頼性が向上する。
以下、本発明の好適な実施形態を添付図面に基づいて説明する。添付図面はEEPROMの要部を示す概略的なブロック図であり、EEPROMのメモリセル1は、従来と同様の構成で、フローティングゲート形の記憶用トランジスタ2と、図示していない選択用トランジスタを備えている。前記記憶用トランジスタ2のドレインは、「0」、「1」のデータを書き込む書き込み部3と、書き込まれたデータを読み出す読み出し部4に接続されている。前記記憶用トランジスタ2は差動回路の一部をなすもので、この記憶用トランジスタ2と差動対をなす比較用トランジスタ5を備えたリファレンスセル6が設けられている。
記憶用トランジスタ2と比較用トランジスタ5のドレインには、それぞれスイッチ7,8を介して負荷供給部から、同一大の電気的負荷である同一大の負荷電圧がかけられる。前記負荷供給部は、一対のトランジスタ9,10からなるカレントミラー部で構成される。前記各トランジスタ9,10のソースには電源電圧(VDD)3Vが供給され、ドレインは前述のようにそれぞれスイッチ7,8に接続されている。また、前記記憶用トランジスタ2のフローティングゲート(図示せず)に、スイッチトランジスタ(図示せず)を介して接続した制御ゲート11には、モニタ電圧印加部(図示せず)からモニタ用電圧(VCG)を印加し、前記比較用トランジスタ5のゲート12には、比較電圧印加部(図示せず)から比較電圧(Vref)を印加するよう構成している。
リファレンスセル6とメモリセル1とは、同負荷になるよう構成している。また、前記比較用トランジスタ5のしきい値は、EEPROMにおける他のスイッチトランジスタのしきい値と同様に、0.6〜0.7Vに設定している。
記憶用トランジスタ2と比較用トランジスタ5の各ソースにスイッチ13,14を介して接続された共通接続点15に、一定の電流Iを供給するための定電流源を設けている。この定電流源は、接地源にソースを接続し、前記共通接続点15にドレインを接続したトランジスタ16と、このトランジスタ16とゲート同士を接続し、ソースは接地源に接続する一方、ドレインはスイッチ17を介して電源電圧(VDD)3Vが供給される抵抗18に接続したトランジスタ19とからなる。
また、通常動作時には前記記憶用トランジスタ2のソースを接地源に接続し、モニタ時にはこの接続を切断するスイッチ20を備えている。このスイッチ20とスイッチ13とは、一方がオン(接続)状態の時は他方はオフ(切断)状態になる関係にあり、モニタ時には、スイッチ13が、各スイッチ7,8,14,17とともにオン状態となる。さらに、スイッチ8と比較用トランジスタ5のドレインとの間には、2つのインバータを直列接続してなる出力部21を設け、この出力部21の出力変化(反転)に基づいて、前記記憶用トランジスタ2のしきい値を検出するものである。
続いて、上述した実施形態における動作を説明する。はじめに、通常のメモリとして使用する場合は、スイッチ20をオンにし、他の各スイッチ7,8,13,14,17をオフにして、従来と同様の回路構成とし、従来と同様の動作を行う。
すなわち、データ「1」を書き込む場合は、例えば、メモリセル1の選択用トランジスタ(図示せず)の選択ゲートに15V、記憶用トランジスタ2の制御ゲート11に15V、同じくドレインに0Vを印加し、前記トランジスタ2のしきい値Vthを−1.3Vに設定する。また、データ「0」を書き込む場合は、例えば、メモリセル1の選択用トランジスタ(図示せず)の選択ゲートに15V、記憶用トランジスタ2の制御ゲート11に0V、同じくドレインに15Vを印加し、前記トランジスタ2のしきい値Vthを2Vに設定する。一方、データの読み出しは、例えば、メモリセル1の選択用トランジスタ(図示せず)の選択ゲートに3V、記憶用トランジスタ2の制御ゲート11に0V、読み出し部4のトランジスタの読み出しゲートに3Vを印加し、記憶用トランジスタ2がオンすればデータは「1」、オフであればデータは「0」と判別する。
次に、記憶用トランジスタ2のしきい値を検出するモニタ動作について説明する。モニタ動作においては、スイッチ20をオフにし、他の各スイッチ7,8,13,14,17をオンにする。このときメモリセル1側に流れる電流をI1、リファレンスセル6側に流れる電流をI2とすると、I1+I2=I(Iは一定)であり、出力部21の反転電圧は、I1=I2に対応する電圧となる。
まず、データ「1」を書き込んだ場合について説明するが、この場合上述の例で正常に書き込まれていれば、記憶用トランジスタ2のしきい値Vthは−1.3Vに設定されている。上述の例において、制御ゲート11にモニタ電圧(VCG)3Vを印加すると、しきい値Vthで決定されるVCG+Vth(正常であれば1.7V)に対応した電流I1がながれる。一方、比較用トランジスタ5のゲート12に印加する比較電圧Vrefを、0.6Vから徐々に上げていくと、通常、当初はVCG+Vth>Vrefなので、I1>I2となり、出力部21の出力はLレベルであるが、VrefがVCG+Vthと等しくなるとI1=I2となって反転電圧に達し、VrefがVCG+Vthを超えた時点(正常であれば1.7Vを超えた時点)でI1<I2となり、出力部21の出力はHレベルに反転する。
この反転したときの比較電圧Vrefからしきい値Vthを求めて、正常に書き込まれているか否かを判別できる。すなわち、Vth=Vref−VCG=−1.3であれば正常であり、これ以外の場合は書き込みが失敗したか、書き込み後に変動したことになる。ここで、データ「1」の書き込みが失敗したか、書き込み後に変動したことが判明した場合は、再度書き込みを行って、適正なデータに対応するしきい値に設定する。
次いで、データ「0」を書き込んだ場合について説明するが、この場合上述の例で正常に書き込まれていれば、記憶用トランジスタ2のしきい値Vthは2Vに設定されている。上述の例において、制御ゲート11にモニタ電圧(VCG)0Vを印加すると、しきい値Vthで決定されるVCG+Vth(正常であれば2V)に対応した電流I1がながれる。一方、比較用トランジスタ5のゲート12に印加する比較電圧Vrefを、0.6Vから徐々に上げていくと、通常、当初はVCG+Vth>Vrefなので、I1>I2となり、出力部21の出力はLレベルであるが、VrefがVCG+Vthと等しくなるとI1=I2となって反転電圧に達し、VrefがVCG+Vthを超えた時点(正常であれば2Vを超えた時点)でI1<I2となり、出力部21の出力はHレベルに反転する。
この反転したときの比較電圧Vrefからしきい値Vthを求めて、正常に書き込まれているか否かを判別できる。すなわち、Vth=Vref−VCG=2であれば正常であり、これ以外の場合は書き込みが失敗したか、書き込み後に変動したことになる。ここで、データ「0」の書き込みが失敗したか、書き込み後に変動したことが判明した場合は、再度書き込みを行って、適正なデータに対応するしきい値に設定する。
なお、本発明は上述の実施形態に限定されるものではなく、例えば、比較電圧Vrefの上昇は、直線的に限らず、所定間隔で、例えば0.5Vずつ間欠的に上昇させてもよい。また、反対に、ある程度高い電圧例えば3Vから下降させていってもよい。この下降の場合も、リニアに下降するほか、所定間隔で間欠的に行ってもよいものである。このVrefを下降させる場合は、上昇させる場合と出力ロジックが反対になる。
EEPROMの要部を概略的に示すブロック図。
符号の説明
1 メモリセル
2 記憶用トランジスタ
3 書き込み部
4 読み出し部
5 比較用トランジスタ
6 リファレンスセル
7,8,13,14,17,20 スイッチ
9,10,16,19 トランジスタ
11 制御ゲート
12 ゲート
15 共通接続点
18 抵抗
21 出力部

Claims (1)

  1. 記憶用トランジスタを備えたメモリセルと、前記記憶用トランジスタと差動対をなす比較用トランジスタを備えたリファレンスセルと、前記各トランジスタのドレインにそれぞれスイッチを介して接続されて前記各トランジスタに同一大の電気的負荷を供給する負荷供給部と、前記記憶用トランジスタの制御ゲートにモニタ用電圧を印加するモニタ電圧印加部と、前記比較用トランジスタのゲートに比較用電圧をモニタ時に徐々に変化させて印加する比較電圧印加部と、前記各トランジスタのソースにスイッチを介して接続された共通接続点にモニタ時に前記スイッチをオンして一定の電流を供給する定電流源と、通常動作時には前記記憶用トランジスタのソースを接地源に接続し、モニタ時にはこの接続を切断するスイッチと、前記比較用電圧が前記記憶用トランジスタのしきい値に応じた所定値を超えた時に出力が反転する出力部と、を備えたことを特徴とする不揮発性半導体記憶装置。
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